JP2019169112A - 情報管理装置、情報管理方法および情報管理プログラム - Google Patents

情報管理装置、情報管理方法および情報管理プログラム Download PDF

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Yuki Daichi
有紀 大地
誠 腰原
Makoto Koshihara
誠 腰原
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Haruhiko Kaneta
陽彦 金夛
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Hideo Ishimoto
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優 堀
Masaru Hori
優 堀
佑輔 高木
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佑輔 高木
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Koichi Inoue
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Abstract

【課題】ユーザが知りたい特定の趣味やスキルを持っている他のユーザについての情報を精度よく簡易に取得すること。【解決手段】情報管理装置10は、ユーザ端末20から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する。続いて、情報管理装置10は、抽出した名詞を所定のカテゴリに分類する。そして、情報管理装置10は、分類したカテゴリに基づいて、名詞をユーザの属性情報として個人情報記憶部13aに格納する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報管理装置、情報管理方法および情報管理プログラムに関する。
従来、ユーザが、特定の趣味やスキルを持っている他のユーザを探したい場合には、自ら情報を集めて、集めた情報をもとに他のユーザを見つける方法が考えられる。例えば、社内において、特定の技術的スキルを持っている社員を見つける場合には、上司や同期の社員から直接話を聞いて情報を集めて、特定の技術的スキルを持っている社員を見つける。
特開2002−342367号公報
しかしながら、従来の手法では、ユーザが自ら他のユーザに対して情報を収集するので、手間が掛かる上に、精度が高い情報を得ることができなかったという課題があった。例えば、従来の手法では、社内において、特定の技術的スキルを持っている社員を見つけたい場合に、上司や同期の社員から直接話を聞いて情報を集めるため手間が掛かる上に、各個人が知り得る情報には限界があるため、精度が高い情報を得ることが難しい場合があった。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の情報管理装置は、ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する抽出部と、前記抽出部によって抽出された名詞を所定のカテゴリに分類する分類部と、前記分類部によって分類されたカテゴリに基づいて、前記名詞をユーザの属性情報として記憶部に格納する格納部と、を有することを特徴とする。
また、本発明の情報管理装置は、ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する記憶部と、前記ユーザ端末から検索キーワードを含む検索要求を受け付ける受付部と、前記受付部によって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを前記記憶部から検索し、該ユーザ識別情報および前記属性情報を前記ユーザ端末に送信する検索部と、を有することを特徴とする。
また、本発明の情報管理方法は、情報管理装置によって実行される情報管理方法であって、ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する抽出工程と、前記抽出工程によって抽出された名詞を所定のカテゴリに分類する分類工程と、前記分類工程によって分類されたカテゴリに基づいて、前記名詞をユーザの属性情報として記憶部に格納する格納工程と、を含んだことを特徴とする。
また、本発明の情報管理方法は、情報管理装置によって実行される情報管理方法であって、前記情報管理装置は、ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する記憶部を有し、前記ユーザ端末から検索キーワードを含む検索要求を受け付ける受付工程と、前記受付工程によって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを前記記憶部から検索し、該ユーザ識別情報および前記属性情報を前記ユーザ端末に送信する検索工程と、を含んだことを特徴とする。
また、本発明の情報管理プログラムは、ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する抽出ステップと、前記抽出ステップによって抽出された名詞を所定のカテゴリに分類する分類ステップと、前記分類ステップによって分類されたカテゴリに基づいて、前記名詞をユーザの属性情報として記憶部に格納する格納ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明の情報管理プログラムは、ユーザ端末から検索キーワードを含む検索要求を受け付ける受付ステップと、前記受付ステップによって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを、前記ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する記憶部から検索し、該ユーザ識別情報および前記属性情報を前記ユーザ端末に送信する検索ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが知りたい特定の趣味やスキルを持っている他のユーザについての情報を精度よく簡易に取得することができるという効果を奏する。
図1は、第1の実施形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。 図2は、個人情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。 図3は、第1の実施形態に係る情報管理装置における属性情報を格納する処理を説明する図である。 図4は、ユーザとの間で行われるメッセージのやり取りの一例を示す図である。 図5は、ユーザにデータを提供する画面の一例を示す図である。 図6は、ユーザが追加で質問する際のユーザとの間で行われるメッセージのやり取りの一例を示す図である。 図7は、第1の実施形態に係る情報管理装置におけるデータ格納処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図8は、第1の実施形態に係る情報管理装置におけるデータ提供処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図9は、情報管理プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下に、本願に係る情報管理装置、情報管理方法および情報管理プログラムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態により本願に係る情報管理装置、情報管理方法および情報管理プログラムが限定されるものではない。
[第1の実施形態]
以下の実施の形態では、第1の実施形態に係る情報管理装置10の構成、情報管理装置10の処理の流れを順に説明し、最後に第1の実施形態による効果を説明する。
[情報管理装置の構成]
図1は、第1の実施形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。図1を用いて、情報管理装置10の構成を説明する。図1に示すように、情報管理装置10は、ユーザ端末20とネットワーク30を介して接続されている。
ここで情報管理装置10は、ユーザとメッセージで会話するAI(Artificial Intelligence)を有する。例えば、情報管理装置10は、日常において、ユーザに能動的にメッセージを送信してユーザからのメッセージの入力を促したり、ユーザのメッセージに返信したりする。そして、情報管理装置10では、このような日々のメッセージのやり取りから、特定のデータを抽出して各ユーザの属性情報を後述する個人情報記憶部13aに蓄積する。また、情報管理装置10は、ユーザが知りたい属性情報(例えば、スキルや趣味)や名前に関する検索要求をユーザ端末20から受け付けると、個人情報記憶部13aに記憶された属性情報を検索し、検索結果をユーザ端末20に送信する。
また、ユーザ端末20は、例えば、スマートフォン、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、デスクトップ型PC、タブレット型PC、ノート型PC等の情報処理装置である。なお、図1に示す構成は一例にすぎず、具体的な構成や各装置の数は特に限定されるものではない。
また、図1に示すように、この情報管理装置10は、通信処理部11、制御部12および記憶部13を有する。以下に情報管理装置10が有する各部の処理を説明する。
通信処理部11は、各種情報に関する通信を制御する。例えば、通信処理部11は、ユーザ端末20との間でメッセージの送受信を行う。また、通信処理部11は、検索要求をユーザ端末20から受信し、該ユーザ端末20に検索結果を送信する。
記憶部13は、制御部12による各種処理に必要なデータおよびプログラムを格納するが、特に本発明に密接に関連するものとしては、個人情報記憶部13aを有する。例えば、記憶部13は、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、又は、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置などである。なお、個人情報記憶部13aに記憶されるデータは、後述する格納部12cによって格納されたデータである。
個人情報記憶部13aは、各ユーザによって入力されたメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する。ユーザ識別情報は、ユーザを一意に識別するための情報であれば何でもよく、例えば、名前であってもよいし、ユーザを識別可能なID(例えば、社員ID等)であってもよい。
例えば、個人情報記憶部13aは、カテゴリごとにユーザの属性情報を記憶する。ここで、図2の例を用いて、個人情報記憶部13aに記憶されるデータの一例について説明する。図2は、個人情報記憶部に記憶されるデータの一例を示す図である。なお、図2の例では、「Aさん」の属性情報を例に説明するが、個人情報記憶部13aには、当然Aさん以外の複数のユーザの情報が記憶されているものとする。
図2に例示するように、個人情報記憶部13aは、カテゴリの名称である「カテゴリ名」に対応付けて、カテゴリの段階的な分類項目として「大分類」、「中分類」および「小分類」を記憶する。図2の例を挙げて具体的に説明すると、個人情報記憶部13aは、例えば、カテゴリ名「趣味」と、大分類「スポーツ」と、中分類「サッカー」と、小分類「内容:観戦」および「頻度:毎週土曜日」とを対応付けて記憶する。これは、Aさんの趣味が「スポーツ」の「サッカー」を「観戦」することであり、その頻度が「毎週土曜日」であることを意味する。
また、個人情報記憶部13aは、例えば、カテゴリ名「スキル」と、大分類「語学」と、中分類「英語」と、小分類「資格:英検一級」とを対応付けて記憶する。これは、Aさんのスキルが「語学」の「英語」であり、資格として「英検一級」を持っていることを意味する。また、個人情報記憶部13aは、例えば、カテゴリ名「友人」と、大分類「同級生」と、中分類「○○高校」と、小分類「Bさん」とを対応付けて記憶する。これは、Aさんの主な友人が「○○高校」の「同級生」であり、その同級生の特に「Bさん」と親しいことを意味する。なお、図2の例では、「大分類」、「中分類」および「小分類」の3段階に分けて記憶するが、これに限定されるものではなく、2段階以下であってもよいし、4段階以上であってもよい。
また、個人情報記憶部13aは、図2に例示した情報以外にも、種々の情報を記憶してもいてもよい。例えば、個人情報記憶部13aは、各ユーザの写真や会社での所属等を記憶していてもよい。また、個人情報記憶部13aは、属性情報をベクトル化したベクトル情報を記憶するようにしてもよい。
制御部12は、各種の処理手順などを規定したプログラムおよび所要データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行するが、特に本発明に密接に関連するものとしては、抽出部12a、分類部12b、格納部12c、送信部12d、受付部12eおよび検索部12fを有する。ここで、制御部12は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)、GPU(Graphical Processing Unit)などの電子回路やASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路である。
制御部12の各機能部によって実行される処理は、個人情報記憶部13aにデータを格納する格納フェーズと、個人情報記憶部13aに格納されたユーザの属性情報を検索してデータを提供する提供フェーズとに大別される。抽出部12a、分類部12b、格納部12cおよび送信部12dは、格納フェーズにおける処理を行う機能部であり、送信部12d、受付部12eおよび検索部12f画像生成フェーズにおける処理を行う機能部である。なお、第1の実施形態に係る情報管理装置10は、格納フェーズにおけるデータ格納処理および提供フェーズにおけるデータ提供処理の両方を行う装置として説明するが、これに限定されるものではなく、格納フェーズにおけるデータ格納処理と提供フェーズにおけるデータ提供処理とを別々の装置が実行するようにしてもよい。
抽出部12aは、ユーザ端末20から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する。例えば、抽出部12aは、後述する送信部12dによってユーザに対する質問のメッセージがユーザ端末20に送信され、ユーザ端末20から質問のメッセージに対する回答のメッセージを受け取った場合には、該回答のメッセージに含まれる名詞を抽出する。なお、メッセージから名詞を抽出する処理は、どのような方法であってもよく、例えば、既存の形態素解析により単語に区切り、各単語の品詞を推定して名詞と推定された単語を抽出してもよいし、予め設定された辞書データを参照して、特定の名詞を抽出するようにしてもよい。
分類部12bは、抽出部12aによって抽出された名詞を所定のカテゴリに分類する。例えば、分類部12bは、名詞「サッカー」が抽出された場合には、「趣味」のカテゴリの「スポーツ」の項目に分類する。また、分類部12bは、例えば、名詞「英語」が抽出された場合には、「スキル」のカテゴリの大分類「語学」に分類する。なお、分類する手法については、どのような手法であってもよく、どの名詞がどのカテゴリに分類されるかは、任意に設定することができる。また、カテゴリの種類についても、任意に設定可能であり、例えば、図2に例示したカテゴリ名以外にも、ユーザが好む「食べ物」や「俳優」等の項目が設定されてもよいし、「趣味」のカテゴリのなかに、「スポーツ」、「旅行」、「レジャー」等の複数の項目が設定されていてもよい。
格納部12cは、分類部12bによって分類されたカテゴリに基づいて、名詞をユーザの属性情報として個人情報記憶部13aに格納する。例えば、格納部12cは、名詞「サッカー」が抽出され、「趣味」のカテゴリの大分類「スポーツ」に分類された場合には、中分類の項目に「サッカー」を格納する。
また、格納部12cは、分類部12bによって名詞が所定のカテゴリに分類されるたびに、同一項目に分類された名詞の数を計数し、同一項目に分類された名詞が所定数以上となった場合には、該カテゴリに分類された各名詞をユーザの属性情報として個人情報記憶部13aに格納するようにしてもよい。
例えば、分類部12bは、「趣味」のカテゴリの大分類「スポーツ」の項目に分類された名詞として、「サッカー」や「野球」等の名詞が所定の閾値(例えば、10回)以上メッセージに含まれていた場合には、「趣味」のカテゴリの大分類に「スポーツ」を格納する。また、例えば、分類部12bは、「趣味」のカテゴリの大分類「スポーツ」の項目に分類された名詞として、「サッカー」に関する名詞が所定の閾値(例えば、10回)以上メッセージに含まれていた場合には、「趣味」のカテゴリの中分類に「サッカー」を格納する。
送信部12dは、ユーザに対するメッセージをユーザ端末20に送信する。ここで、図3を用いて、情報管理装置10における属性情報を格納する一連の処理を説明する。図3は、第1の実施形態に係る情報管理装置における属性情報を格納する処理を説明する図である。図3に例示するように、例えば、情報管理装置10は、ユーザに対する質問のメッセージをユーザ端末20に送信する(図3の(1)参照)。そして、ユーザ端末20は、ユーザによって入力された質問に対する回答のメッセージを情報管理装置10に返信する(図3の(2)参照)。
続いて、情報管理装置10は、回答のメッセージから名詞を抽出し、抽出した名詞をカテゴリに分類し、ユーザの属性情報として個人情報記憶部13aに格納する(図3の(3)参照)。例えば、情報管理装置10では、ユーザが朝にユーザ端末20を起動した際、もしくは、ユーザがユーザ端末20のAIに対してメッセージを入力した際、AIとの挨拶から始まり、昨日したこと、食べたもの、楽しいこと等をユーザから聞き出して、その聞いた内容から、名詞ごとにカテゴリ分類して個人情報記憶部13aに蓄積する。なお、ここで「メッセージ」とは文字入力によるメッセージに限定されるものではなく、発話によるメッセージであってもよく、ユーザがAIに対して文字入力によるメッセージのやり取りをするのに代えて、ユーザがAIと音声認識による会話を行うようにしてもよい。
また、例えば、送信部12dは、質問のメッセージに対する回答のメッセージを受け取るたびに、所定のシナリオに従って、回答のメッセージに応じた質問のメッセージをユーザ端末20に送信するようにしてもよい。つまり、送信部12dは、格納部12cによって格納された属性情報の内容よりもさらに詳細な情報をユーザから聞き出すための質問のメッセージをユーザ端末20に送信する。なお、AIの習熟度が上がっていくに従い、情報が蓄積され、精度が上がることより、ユーザからの質問や回答に応じて、適正な対応を行うようにしてもよい。
また、送信部12dが、ユーザに対して、カテゴリに分類された名詞の内容を更に細分化して、該細分化した内容を質問するメッセージをユーザ端末20に繰り返し送信することで、ユーザ端末から回答のメッセージを得て、個人情報記憶部13aに蓄積されたデータの精度を高めるようにしてもよい。
また、情報管理装置10は、送信部12dが質問した内容とユーザの考えが合致した場合には、該質問した内容を属性情報として個人情報記憶部13aに格納するようにしてもよい。例えば、情報管理装置10が、質問メッセージとして「ワインって美味しいよね?」と送って、ユーザが「とってもそう思う」等と同意する回答を行った場合には、ユーザの趣味として「ワイン」を個人情報記憶部13aに格納する。また、送信部12dは、個人情報記憶部13aの歯抜け情報を質問するためにユーザ端末20に対して自動で質問のメッセージを送信するようにしてもよい。
ここで、図4の例を用いて、ユーザとの間で行われるメッセージのやり取りの一例を説明する。図4は、AIとユーザとの間で行われるメッセージのやり取りの一例を示す図である。図4の例では、左側の顔のアイコンから出ている吹き出し内のメッセージは情報管理装置10がユーザ端末20に送信したメッセージであり、右側の顔のアイコンから出ている吹き出し内のメッセージはユーザがユーザ端末20に入力したメッセージである。
図4に例示するように、情報管理装置10は、「最近スポーツしてる?」と質問のメッセージをユーザ端末20に送信する。これに対して、ユーザが「サッカーやってるよ」というメッセージをユーザ端末20に入力する。この場合には、情報管理装置10は、例えば、名詞「サッカー」を抽出し、カテゴリ名「趣味」における大分類「スポーツ」、中分類「サッカー」を記憶する。
ここで、情報管理装置10は、さらに詳細な情報として、小分類に記憶する「頻度」をユーザから聞き出すために、「いつやってるの?」と質問のメッセージをユーザ端末20に送信する。これに対して、ユーザが「毎週土曜日かな」というメッセージをユーザ端末20に入力する。この場合には、情報管理装置10は、例えば、名詞「毎週土曜日」を抽出し、カテゴリ名「趣味」における小分類「頻度:毎週土曜日」を記憶する。
受付部12eは、ユーザ端末20から検索キーワードを含む検索要求を受け付ける。なお、受付部12eは、個人情報記憶部13aにユーザの画像が記憶されている場合には、ユーザ端末20から検索対象のユーザの画像を含む検索要求を受け付けるようにしてもよい。
検索部12fは、受付部12eによって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを個人情報記憶部13aから検索し、該ユーザ識別情報および属性情報をユーザ端末20に送信する。なお、検索部12fは、ユーザ端末20から検索対象のユーザの画像を含む検索要求を受け付けた場合には、受け付けた画像に類似する画像を個人情報記憶部13aから検索し、該ユーザ識別情報および属性情報をユーザ端末20に送信するようにしてもよい。
また、検索部12fは、受付部12eによって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを個人情報記憶部13aから検索する手法として、検索キーワードと一致するユーザ識別情報または属性情報を個人情報記憶部13aから検索するようにしてもよいし、検索キーワードと類似するユーザ識別情報または属性情報を個人情報記憶部13aから検索するようにしてもよい。また、検索部12fは、個人情報記憶部13aがベクトル情報を記憶している場合には、検索キーワードをベクトル化し、該ベクトルと距離が近いベクトル情報を検索するようにしてもよい。
ここで、図5を用いて、上記した検索処理の一例を説明する。図5は、ユーザにデータを提供する画面の一例を示す図である。図5に例示するように、情報管理装置10は、検索キーワード「英会話」を含む検索要求として、「英会話が得意な人を教えて」というメッセージを受け付けると、検索キーワード「英会話」に対応するユーザ識別情報と属性情報とを個人情報記憶部13aから検索する。この結果、情報管理装置10は、該ユーザ識別情報「Aさん」とAさんの属性情報を個人情報記憶部13aから読み出し、ユーザ端末20に送信する。
なお、図5の例では、ユーザ端末20は、Aさんの顔写真とともに、「どんな人かな」と記載のボタンを表示し、該ボタンがタップされると、Aさんに関する属性情報が表示するものとする。例えば、図6に例示するように、ユーザ端末20は、「どんな人かな」と記載のボタンを表示し、該ボタンがタップされると、Aさんの会社での所属「企画部」と、Aさんに関する属性情報としてキーワード「サッカー」、「ワイン」を表示する。
なお、ユーザ端末20は、さらに「サッカー」または「ワイン」と記載のボタンがタップされると、タップされたキーワードに関する別のユーザをさらに表示するようにしてもよい。つまり、ユーザ端末20は、「サッカー」または「ワイン」と記載のボタンがタップされると、タップされたキーワードの検索要求を情報管理装置10に送信して検索結果を受信し、タップされたキーワードに関する別のユーザをさらに表示する。なお、ユーザ端末20は、タップされたキーワードに関する各ユーザ同士の人間関係の繋がりを示すマインドマップを表示するようにしてもよい。
また、上述した送信部12dは、ユーザ識別情報および属性情報を送信したユーザ端末20から該ユーザ識別情報のユーザに関する質問のメッセージを受信した場合には、該ユーザに対する質問のメッセージをユーザ端末20に送信するようにしてもよい。例えば、図6に例示するように、情報管理装置10は、ユーザ識別情報および属性情報を送信したユーザ端末20から該ユーザ識別情報のユーザに関する質問のメッセージとして「Aさんの好きなサッカーチーム教えて」を受信した際に、Aさんの好きなサッカーチームに関する情報が個人情報記憶部13aに記憶されていない場合には、Aさんに対する質問のメッセージをAさんのユーザ端末20に送信するようにしてもよい。
なお、Aさんのユーザ端末20に質問のメッセージを送信するタイミングは、どのようなタイミングであってもよく、例えば、数時間後や、1日後、1週間後、1か月後等にAさんのユーザ端末20に質問のメッセージを送信する。また、Aさんのユーザ端末20から好きなサッカーチームを回答するメッセージが情報管理装置10に送信された場合には、情報管理装置10は、新たな属性情報として、Aさんの好きなサッカーチームを個人情報記憶部13aに格納するとともに、質問したユーザのユーザ端末20にAさんの好きなサッカーチームを回答するメッセージを送信する。
[情報管理装置の処理手順]
次に、図7および図8を用いて、第1の実施形態に係る情報管理装置10による処理手順の例を説明する。図7は、第1の実施形態に係る情報管理装置におけるデータ格納処理の流れの一例を示すフローチャートである。図8は、第1の実施形態に係る情報管理装置におけるデータ提供処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、図7を用いて、データ格納処理の流れの一例を説明する。図7に例示するように、情報管理装置10の抽出部12aは、ユーザによって入力された質問に対する回答のメッセージをユーザ端末20から受け付けると(ステップS101肯定)、回答のメッセージから名詞を抽出し(ステップS102)。そして、分類部12bは、抽出した名詞をカテゴリに分類する(ステップS103)。続いて、格納部12cは、ユーザの属性情報として個人情報記憶部13aに格納する(ステップS104)。
そして、送信部12dは、ユーザの属性情報について、細分化して質問を行うか判定する(ステップS105)。この結果、送信部12dは、ユーザの属性情報について、細分化して質問を行うと判定した場合には(ステップS105肯定)、ユーザ端末20に質問のメッセージを送信し(ステップS106)、ステップS101の処理に戻る。一方、送信部12dが、ユーザの属性情報について、細分化して質問を行わないと判定した場合には(ステップS105否定)、そのまま処理を終了する。
次に、図8を用いて、データ提供処理の流れの一例を説明する。図8に例示するように、情報管理装置10の受付部12eが、ユーザ端末20から検索キーワードまたは画像を含む検索要求を受け付けると(ステップS201肯定)、検索部12fは、受付部12eによって受け付けられた検索キーワードまたは画像に対応するユーザ識別情報と属性情報とを個人情報記憶部13aから検索し(ステップS202)、該ユーザ識別情報および属性情報をユーザ端末20に送信する(ステップS203)。
(第1の実施形態の効果)
第1の実施形態に係る情報管理装置10は、ユーザによって入力されたメッセージに含まれる名詞を抽出し、抽出した名詞を所定のカテゴリに分類する。そして、情報管理装置10は、分類されたカテゴリに基づいて、名詞をユーザの属性情報として個人情報記憶部13aに格納する。
また、情報管理装置10は、各ユーザによって入力されたメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する個人情報記憶部13aを有し、ユーザ端末20から検索キーワードを含む検索要求を受け付けると、検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを個人情報記憶部13aから検索し、該ユーザ識別情報および属性情報をユーザ端末20に送信する。
このように、情報管理装置10は、ユーザが知りたい特定の趣味やスキルを持っている他のユーザについての情報を精度よく簡易に取得することが可能である。つまり、従来では、例えば、社内で技術的なスキルを持っている人を見つけるためには上司や、同期等から情報を集めて、その人を見付けていたが、情報管理装置10では、ユーザが知りたい、技術的なスキルを持つ人を自動的に紹介する。
また、情報管理装置10が、ユーザとの日常でのメッセージ等から自動で情報を収集するため、自動で情報収集しなくても、精度の高い情報を提供することができる。また、情報管理装置10では、直接ユーザ同士でやり取りしないため、質問する側のユーザも回答する側のユーザも心理的ハードルが下がり情報が収集されやすい。
(システム構成等)
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、図1に例示する情報管理装置10の機能をクラウドネットワーク上の複数の装置に分散させて持たせるようにしてもよい。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施の形態において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
(プログラム)
また、上記実施形態において説明した情報管理装置が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。例えば、実施形態に係る情報管理装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述した情報管理プログラムを作成することもできる。この場合、コンピュータが情報管理プログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかる情報管理プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録された情報管理プログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記実施形態と同様の処理を実現してもよい。
図9は、情報管理プログラムを実行するコンピュータを示す図である。図9に例示するように、コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有し、これらの各部はバス1080によって接続される。
メモリ1010は、図9に例示するように、ROM(Read Only Memory)1011及びRAM1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、図9に例示するように、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、図9に例示するように、ディスクドライブ1100に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1100に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、図9に例示するように、例えばマウス1110、キーボード1120に接続される。ビデオアダプタ1060は、図9に例示するように、例えばディスプレイ1130に接続される。
ここで、図9に例示するように、ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、上記の、情報管理プログラムは、コンピュータ1000によって実行される指令が記述されたプログラムモジュールとして、例えばハードディスクドライブ1090に記憶される。
また、上記実施形態で説明した各種データは、プログラムデータとして、例えばメモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、メモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出し、各種処理手順を実行する。
なお、情報管理プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限られず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、情報管理プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
上記の実施形態やその変形は、本願が開示する技術に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 情報管理装置
11 通信処理部
12 制御部
12a 抽出部
12b 分類部
12c 格納部
12d 送信部
12e 受付部
12f 検索部
13 記憶部
13a 個人情報記憶部
20 ユーザ端末
30 ネットワーク

Claims (10)

  1. ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出された名詞を所定のカテゴリに分類する分類部と、
    前記分類部によって分類されたカテゴリに基づいて、前記名詞をユーザの属性情報として記憶部に格納する格納部と、
    を有することを特徴とする情報管理装置。
  2. 前記ユーザに対するメッセージを前記ユーザ端末に送信する送信部をさらに有し、
    前記抽出部は、前記ユーザ端末から前記メッセージに対する回答のメッセージを受け取った場合には、該回答のメッセージに含まれる名詞を抽出することを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 前記送信部は、前記ユーザに対するメッセージに対する回答のメッセージを受け取るたびに、所定のシナリオに従って、前記回答のメッセージに応じたメッセージを前記ユーザ端末に送信することを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  4. 前記分類部は、前記名詞を所定のカテゴリに分類するたびに、同一項目に分類された名詞の数を計数し、
    前記格納部は、前記分類部によって前記名詞を所定のカテゴリに分類されるたびに、同一項目に分類された名詞の数を計数し、同一項目に分類された名詞の数が所定数以上となった場合には、該カテゴリに分類された各名詞を前記ユーザの属性情報として前記記憶部に格納することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の情報管理装置。
  5. ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する記憶部と、
    前記ユーザ端末から検索キーワードを含む検索要求を受け付ける受付部と、
    前記受付部によって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを前記記憶部から検索し、該ユーザ識別情報および前記属性情報を前記ユーザ端末に送信する検索部と、
    を有することを特徴とする情報管理装置。
  6. 前記ユーザ識別情報および前記属性情報を送信したユーザ端末から該ユーザ識別情報のユーザに関する質問のメッセージを受信した場合には、該ユーザに対する質問のメッセージを該ユーザ端末に送信する送信部をさらに有することを特徴とする請求項5に記載の情報管理装置。
  7. 情報管理装置によって実行される情報管理方法であって、
    ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程によって抽出された名詞を所定のカテゴリに分類する分類工程と、
    前記分類工程によって分類されたカテゴリに基づいて、前記名詞をユーザの属性情報として記憶部に格納する格納工程と、
    を含んだことを特徴とする情報管理方法。
  8. 情報管理装置によって実行される情報管理方法であって、
    前記情報管理装置は、ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する記憶部を有し、
    前記ユーザ端末から検索キーワードを含む検索要求を受け付ける受付工程と、
    前記受付工程によって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを前記記憶部から検索し、該ユーザ識別情報および前記属性情報を前記ユーザ端末に送信する検索工程と、
    を含んだことを特徴とする情報管理方法。
  9. ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞を抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップによって抽出された名詞を所定のカテゴリに分類する分類ステップと、
    前記分類ステップによって分類されたカテゴリに基づいて、前記名詞をユーザの属性情報として記憶部に格納する格納ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする情報管理プログラム。
  10. ユーザ端末から検索キーワードを含む検索要求を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップによって受け付けられた検索キーワードに対応するユーザ識別情報と属性情報とを、前記ユーザ端末から受信するメッセージに含まれる名詞に基づくユーザの属性情報をユーザ識別情報ごとに記憶する記憶部から検索し、該ユーザ識別情報および前記属性情報を前記ユーザ端末に送信する検索ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする情報管理プログラム。
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