JP2019136902A - 印刷装置 - Google Patents

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Ryosuke Nonaka
亮佑 野中
雄介 ▲高▼野
雄介 ▲高▼野
Yusuke Takano
和晃 安形
Kazuaki Yasukata
和晃 安形
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Abstract

【課題】印刷のムラが発生し難く、プラテンに載置された記録媒体の浮き上がりを抑制し、かつ、記録媒体に着弾したインクが乾燥し易い印刷装置を提供する。【解決手段】印刷装置100は、複数の吸引孔60を備えたプラテン16aと、副走査方向Xに並んだ複数のノズルを有するノズル列36aを備えたインクヘッド35と、プラテン16aの裏面側に配置されたヒータ50と、吸引孔60を通じてプラテン16aの上方の空気をプラテン16aの下方に吸引する吸引装置51と、を備えている。ヒータ50は、主走査方向から見たとき、少なくとも一部がノズル列36aと上下方向で重なる位置に配置されている。吸引孔60は、主走査方向から見たとき、ノズル列36aと上下方向で重なる位置に配置される複数の第1吸引孔61を備える。第1吸引孔61は、ヒータ50よりも副走査方向Xの下流側に配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、印刷装置に関する。
従来から、インクジェット式の印刷装置が知られている。例えば、特許文献1に開示された印刷装置は、記録媒体が載置されるプラテンと、プラテンに向かってインクが吐出されるインクヘッドとを備えている。このような印刷装置は、インクヘッドが主走査方向に移動している間に、インクヘッドからインクを吐出させるように構成されている。また、このような印刷装置は、プラテンに載置された記録媒体を、主走査方向と直交する副走査方向に移動させるように構成されている。
特開2016−68388号公報
ところで、プラテンには、例えば複数の吸引孔が形成され、プラテンの下方に配置された吸引装置が作動することで、プラテンの上方の空気が吸引孔を通じてプラテンの下方に吸引される。このことで、記録媒体がプラテンに密着するため、プラテンから浮き上がることを抑制することができる。吸引装置によってプラテンの上方の空気が吸引されることで、プラテン近傍の温度は下がる。
ところで、プラテンの裏面側にはヒータが設けられていることがあり得る。ヒータの熱によって、プラテンに載置された記録媒体、および、記録媒体に着弾したインクが熱されることで、記録媒体に着弾したインクの乾燥が促進される。そのため、ヒータによってプラテン近傍の温度は上がる。このように、プラテン近傍の温度が下がる要因となる吸引孔と、プラテン近傍の温度が上がる要因となるヒータとの位置関係によっては、プラテン近傍の温度が急激に上下することがあった。例えば、ヒータの上方に位置するプラテンの部位に吸引孔が形成されている場合、プラテン近傍の温度が急激に上下するため、印刷のムラが発生することがあった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、印刷のムラが発生し難く、プラテンに載置された記録媒体の浮き上がりを抑制し、かつ、記録媒体に着弾したインクが乾燥し易い印刷装置を提供することである。
本発明に係る印刷装置は、プラテンと、インクヘッドと、媒体移動機構と、ヒータと、吸引装置とを備えている。前記プラテンは、複数の吸引孔を備え、記録媒体が載置される。前記インクヘッドは、前記プラテンに載置された前記記録媒体にインクを吐出し、副走査方向に並んだ複数のノズルを有するノズル列を備えている。前記媒体移動機構は、前記プラテンに載置された前記記録媒体を前記副走査方向の上流側から下流側に移動させる。前記ヒータは、前記プラテンの裏面側に配置されている。前記吸引装置は、前記吸引孔を通じて前記プラテンの上方の空気を前記プラテンの下方に吸引する。前記ヒータは、前記副走査方向と直交する主走査方向から見たとき、少なくとも一部が前記ノズル列と上下方向で重なる位置に配置されている。前記吸引孔は、前記主走査方向から見たとき、前記ノズル列と上下方向で重なる位置に配置される複数の第1吸引孔を備えている。前記第1吸引孔は、前記ヒータよりも前記副走査方向の下流側に配置されている。
前記印刷装置によれば、第1吸引孔は、主走査方向から見たとき、ノズル列と上下方向で重なる位置に配置されている。このことによって、記録媒体のうちインクが着弾する部位は、第1吸引孔を通じて吸引装置によってプラテンの下方に吸引される。よって、インクが着弾する記録媒体の部位をプラテンに密着させることができる。ヒータによって記録媒体が熱せられ、熱せられた記録媒体の部位にインクが着弾する。このことによって、記録媒体に着弾したインクの乾燥を促進することができる。また、前記印刷装置によれば、第1吸引孔は、ヒータよりも副走査方向の下流側に配置されている。このことによって、ヒータと上下方向に重なるプラテンの部位に第1吸引孔が形成されている場合と比較して、ヒータと第1吸引孔との距離を確保することができる。よって、ヒータによる加熱と、吸引装置による冷却とによって、プラテン近傍の温度が比較的に急激に上下しないため、印刷のムラが発生することを抑制することができる。
本発明によれば、印刷のムラが発生し難く、プラテンに載置された記録媒体の浮き上がりを抑制し、かつ、記録媒体に着弾したインクが乾燥し易い印刷装置を提供することができる。
第1実施形態に係る印刷装置の正面図である。 図1のII−II断面に沿う印刷装置の側面断面図である。 キャリッジの記録媒体と対向する側の面の構成を示す模式図である。 プラテンの斜視図である。 第2実施形態に係るキャリッジの記録媒体と対向する側の面の構成を示す模式図である。 第2実施形態に係る印刷装置の側面断面図であり、図2相当図である。 第2実施形態に係るプラテンの斜視図であり、図4相当図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る印刷装置について説明する。なお、ここで説明される実施形態は、当然ながら本発明を特に限定することを意図したものではない。また、同じ作用を奏する部材・部位には同じ符号を付し、重複する説明は適宜省略または簡略化される。
<第1実施形態>
まず、第1実施形態に係る印刷装置について説明する。図1は、第1実施形態に係る印刷装置100の正面図である。図2は、図1のII−II断面に沿う印刷装置100の側面断面図である。以下の説明では、前、後、左、右、上、下とは、印刷装置100を正面から見たときの前、後、左、右、上、下をそれぞれ意味するものとする。また、図面中の符号F、Rr、L、R、U、Dは、それぞれ前、後、左、右、上、下を意味するものとする。また、図面中の符号Yは主走査方向を示している。ここでは、主走査方向Yは左右方向である。図面中の符号Xは副走査方向を示している。ここでは、副走査方向Xは前後方向であり、平面視において主走査方向Yと直交している。副走査方向Xは、後述する記録媒体5を搬送する方向である。記録媒体5は、上流側から下流側に向かって搬送される。ここでは、上流側が後側であり、下流側が前側である。図面中の符号Zは、高さ方向、すなわち、上下方向を示している。ただし、これら方向は説明の便宜上定めた方向に過ぎず、印刷装置100の設置態様を何ら限定するものではなく、本発明を何ら限定するものでもない。
図1に示すように、印刷装置100は、インクジェット式のプリンタである。ただし、印刷装置100の印刷方式はインクジェット式に限定されない。印刷装置100は、記録媒体5にインクを吐出することで、記録媒体5に対して印刷を行う装置である。例えば、印刷装置100は、ロール状の記録媒体5を順次前方に移動させると共に、主走査方向Yに移動するインクヘッド35(図1参照)からインクを吐出させることによって、記録媒体5に画像を印刷する。
記録媒体5は、画像が印刷されるものである。なお、記録媒体5の種類は特に限定されない。記録媒体5は、例えば普通紙やインクジェット用印刷紙などの紙類であってもよい。また、記録媒体5は、ポリ塩化ビニル(polyvinyl chloride、PVC)またはポリエステルなどの樹脂製またはガラス製などの透明なシートであってもよい。記録媒体5は、金属製またはゴム製などのシートであってもよい。
印刷装置100は、本体10と、脚11とを備えている。本体10は、主走査方向Yに延びたケーシングを有する。脚11は、本体10を支持するものであり、本体10の下面に設けられている。
図2に示すように、印刷装置100は、プラテン16aと、上流側サブプラテン16bと、下流側サブプラテン16cとを備えている。プラテン16a、上流側サブプラテン16bおよび下流側サブプラテン16cは、記録媒体5への印刷を行う際、記録媒体5を支持するものである。プラテン16a、上流側サブプラテン16bおよび下流側サブプラテン16cは、それぞれ主走査方向Yに延びている。
プラテン16aには、記録媒体5が載置され、プラテン16a上において、画像の印刷が行われる。プラテン16aは、インクヘッド35の下方に配置され、かつ、側面視においてインクヘッド35と上下方向に重なる位置に配置されている。なお、以下の説明において、「〜の下方(または上方)に配置されている(または位置する)」とは、上下方向に重なる位置に配置されていることを意味する。また、「側面視」とは、主走査方向Yから見たときのことである。プラテン16aの上面は、平らな面である。
上流側サブプラテン16bは、プラテン16aよりも上流側に配置されており、プラテン16aの後方に位置している。上流側サブプラテン16bは、記録媒体5をプラテン16aに案内するものである。図示は省略するが、上流側サブプラテン16bは、例えば横断面円弧状に形成されている。上流側サブプラテン16bは、プラテン16aから離れるほど下方に向かうように湾曲している。下流側サブプラテン16cは、プラテン16aよりも下流側に配置されており、プラテン16aの前方に位置している。下流側サブプラテン16cは、例えば、プラテン16aに載置された記録媒体5を巻き取る巻き取り装置(図示せず)に案内するものである。図示は省略するが、下流側サブプラテン16cは、横断面円弧状に形成されている。下流側サブプラテン16cは、プラテン16aから離れるほど下方に向かうように湾曲している。
図1に示すように、印刷装置100は、ヘッド移動機構31と、媒体移動機構32とを備えている。ヘッド移動機構31は、インクヘッド35を主走査方向Yに移動させる機構である。なお、ヘッド移動機構31の構成は特に限定されない。本実施形態では、ヘッド移動機構31は、ガイドレール20と、プーリ21と、プーリ22と、無端状のベルト23と、第1駆動モータ24と、キャリッジ30とを有している。ガイドレール20は、キャリッジ30の主走査方向Yへの移動をガイドするものである。ガイドレール20は、主走査方向Yに延びている。ガイドレール20は、プラテン16aの上方に配置されている。プーリ21は、ガイドレール20の左端部分に設けられている。プーリ22は、ガイドレール20の右端部分に設けられている。ベルト23は、プーリ21とプーリ22とに巻き掛けられている。本実施形態では、右側のプーリ22には、第1駆動モータ24が接続されている。ただし、第1駆動モータ24は、左側のプーリ21に接続されていてもよい。本実施形態では、第1駆動モータ24が駆動して、プーリ22が回転することで、プーリ21とプーリ22との間においてベルト23が走行する。
キャリッジ30は、ベルト23に取り付けられている。キャリッジ30は、ガイドレール20に係合しており、ガイドレール20に摺動自在に設けられている。キャリッジ30には、インクヘッド35が支持されている。本実施形態では、ヘッド移動機構31は、第1駆動モータ24の駆動によってベルト23が走行して、キャリッジ30が主走査方向Yに移動することに伴い、キャリッジ30に搭載されたインクヘッド35を主走査方向Yに移動させる。
媒体移動機構32は、プラテン16aに載置された記録媒体5を副走査方向Xに移動させるものである。なお、媒体移動機構32の構成は特に限定されない。本実施形態では、媒体移動機構32は、グリットローラ25と、ピンチローラ26と、第2駆動モータ27とを有している。図2に示すように、グリットローラ25は、プラテン16aに設けられている。ここでは、グリットローラ25の少なくとも一部は、プラテン16aに埋設されている。ピンチローラ26は、記録媒体5を上から押えつけるものである。ピンチローラ26は、プラテン16aの上方であって、グリットローラ25の上方に配置されており、上下方向に重なる位置に配置されている。ピンチローラ26は、グリットローラ25と上下方向Zに対向する位置に設けられている。ピンチローラ26は、上下方向Zに移動可能に構成されている。なお、グリットローラ25およびピンチローラ26のそれぞれの設置位置および数は特に限定されない。本実施形態では、図1に示すように、グリットローラ25およびピンチローラ26は、プラテン16aの左端部および右端部にそれぞれ配置されている。
本実施形態では、第2駆動モータ27は、グリットローラ25に接続されている。グリットローラ25とピンチローラ26との間に記録媒体5が挟まれた状態で、第2駆動モータ27が駆動してグリットローラ25が回転すると、記録媒体5は副走査方向Xの上流側から下流側に搬送される。
図3は、キャリッジ30の記録媒体5と対向する側の面(本実施形態では下面)の構成を示す模式図である。図3に示すように、印刷装置100は複数のインクヘッド35を備えている。インクヘッド35はインクを吐出するものである。インクヘッド35は、キャリッジ30に支持されている。図2に示すように、インクヘッド35は、プラテン16aの上方に配置され、キャリッジ30を介してガイドレール20(図1参照)に摺動自在に設けられている。インクヘッド35は、ヘッド移動機構31によってガイドレール20に沿って主走査方向Yに移動する。本実施形態では、インクヘッド35の数は、図3に示すように4つである。しかしながら、インクヘッド35の数は特に限定されない。4つのインクヘッド35は、主走査方向Yに並んで配置されている。4つのインクヘッド35からそれぞれ異なる色調のインクが吐出される。例えば、各インクヘッド35は、シアンインク、マゼンタインク、イエローインク、ブラックインクのうち何れかのインクを吐出する。
インクヘッド35の底面には、複数のノズル36が形成されている。これら複数のノズル36からインクが吐出される。各インクヘッド35の複数のノズル36は、副走査方向Xに並んで配置されている。ここでは、各インクヘッド35の複数のノズル36は、副走査方向Xに1列に並んでいるが、千鳥状に配置されていてもよい。ここでは、各インクヘッド35において、副走査方向Xに並んだ複数のノズル36の列のことをノズル列36aと称する。
なお、本実施形態では、複数のインクヘッド35は、それぞれ図示しないインク供給路によって、インクカートリッジ37(図1参照)に接続されている。インクカートリッジ37は、例えば本体10の左端部に着脱自在に配置されている。なお、インクの材料は特に限定されず、従来から印刷装置のインクの材料として用いられている各種の材料を使用することができる。上記インクは、例えば、ソルベント系(溶剤系)顔料インクや水性顔料インクであってもよいし、水性染料インク、あるいは、紫外線を受けて硬化する紫外線硬化型顔料インクなどであってもよい。
本実施形態では、図1に示すように、キャリッジ30には、カッター当接機構40と、カッターユニット41とが設けられている。カッターユニット41のカッター刃46は、プラテン16aに載置された記録媒体5を切断する。カッターユニット41は、カッター当接機構40に保持されている。カッター当接機構40は、カッターユニット41を記録媒体5に当接させ、または離反させるものである。本実施形態では、カッター当接機構40は、カッターユニット41を上方および下方に移動させることによって、カッターユニット41を記録媒体5に当接または離反させる。なお、カッター当接機構40の構成は特に限定されない。例えば、カッター当接機構40は、図示しないスプリングとソレノイドを備えている。ソレノイドがONすることによって下方に移動し、カッターユニット41を記録媒体5に当接させる。ソレノイドがOFFのとき、カッター当接機構40はスプリングの力によって上方に持ち上げられており、カッターユニット41は記録媒体5から離間している。
カッターユニット41は例えば円柱状の部材である。カッターユニット41は、カッター当接機構40に支持されたカッターホルダ45と、カッターホルダ45の下端に固定されたカッター刃46とを備えている。カッター刃46は、カッターホルダ45によって着脱可能に保持されている。プラテン16aに載置された記録媒体5は、カッターユニット41のカッター刃46によって切断される。
図4は、プラテン16aの斜視図である。図4に示すように、プラテン16aは、カッター溝48を備えている。カッター溝48には、記録媒体5を切断する際、カッター刃46(図1参照)の先端部が入り込む。カッター溝48は、記録媒体5を切断した際に発生する紙粉や切り屑などが落下する溝でもある。カッター溝48は、主走査方向Yに延びている。カッター溝48の主走査方向Yの長さは、記録媒体5の主走査方向Yの長さよりも長い。図2に示すように、カッター溝48は、側面視において、インクヘッド35の下方に位置しており、側面視において上下方向に重なる位置に配置されている。カッター溝48は、側面視において、ノズル列36aと上下方向に重なる位置に配置されており、詳しくは、ノズル列36aを副走査方向Xに4等分したときの最も後方に位置する部位と上下方向に重なる位置に配置されている。
プラテン16aの裏面側には、ヒータ50が設けられている。本実施形態では、ヒータ50は、プラテン16aの裏面の副走査方向Xの中央部分に設置されている。ただし、ヒータ50は、プラテン16aの裏面の後部に設置されていてもよい。ヒータ50は、プラテン16aを加熱する。プラテン16aが加熱されることによって、プラテン16a上に配置されている記録媒体5および記録媒体5に着弾したインクが加熱され、インクの乾燥が促進される。本実施形態では、ヒータ50の一部(ここでは、ヒータ50を副走査方向Xで2等分したときの前部分)は、側面視において、インクヘッド35(言い換えると、ノズル列36a)と上下方向に重なる位置に配置されている。
本実施形態では、図4に示すように、プラテン16aは、吸引孔60を有している。吸引孔60は、複数の第1吸引孔61と、複数の第2吸引孔62と、複数の第3吸引孔63と、複数の第4吸引孔64とを備えている。それぞれ複数の第1吸引孔61、第2吸引孔62、第3吸引孔63および第4吸引孔64は、主走査方向Yに1列に並んで配置されているが、主走査方向Yに千鳥状に配置されていてもよい。なお、第1吸引孔61の数と、第2吸引孔62の数と、第3吸引孔63の数と、第4吸引孔64の数とは、同じであってもよいし、異なっていてもよい。本実施形態では、第1〜第4吸引孔61〜64の大きさは、同じであるが、一部の大きさが異なっていてもよい。例えば、第1〜第4吸引孔61〜64の径は、3mm〜5mmである。
図2に示すように、第1吸引孔61は、側面視において、ノズル列36aの下方であって、インクヘッド35の下方に位置している。第1吸引孔61は、側面視において、ノズル列36aと上下方向に重なる位置に配置されている。言い換えると、平面視において、複数の吸引孔61の一部は、インクヘッド35と重なっている。第1吸引孔61は、ヒータ50よりも前方のプラテン16aの部位に形成されている。また、第1吸引孔61は、カッター溝48の前方に位置している。
第2吸引孔62は、第1吸引孔61の後方に位置している。第2吸引孔62は、側面視において、インクヘッド35(言い換えると、ノズル列36a)と上下方向に重なる位置に配置されておらず、インクヘッド35よりも後方に位置している。また、第2吸引孔62は、平面視において、ヒータ50よりも後方に位置しており、かつ、カッター溝48の後方に位置している。ここでは、第2吸引孔62は、グリットローラ25よりも前方に位置している。すなわち、第2吸引孔63は、平面視において、ヒータ50とグリットローラ25との間に位置している。
第3吸引孔63は、第1吸引孔61の前方に位置している。本実施形態では、第3吸引孔63は、側面視において、インクヘッド35と上下方向に重なる位置に配置されておらず、インクヘッド35よりも前方に位置している。ただし、第3吸引孔63は、側面視において、インクヘッド35と上下方向に重なる位置に配置されていてもよい。また、第3吸引孔63は、平面視において、ヒータ50よりも前方に位置しており、かつ、カッター溝48の前方に位置している。第4吸引孔64は、第2吸引孔62の後方に位置している。本実施形態では、第4吸引孔64は、側面視において、インクヘッド35と上下方向に重なる位置に配置されておらず、インクヘッド35よりも後方に位置している。また、第4吸引孔64は、平面視において、ヒータ50よりも後方に位置しており、かつ、カッター溝48の後方に位置している。第4吸引孔64は、グリットローラ25よりも後方に位置している。
本実施形態では、プラテン16aの下方には、吸引装置51が設けられている。吸引装置51は、プラテン16aに形成された吸引孔60(詳しくは、第1〜第4吸引孔61〜64)を通じて、プラテン16aの上方の空気をプラテン16aの下方に向かって吸引することで、プラテン16aに載置された記録媒体5をプラテン16aに向かって吸引する。このことによって、記録媒体5をプラテン16aに密着させることができる。よって、記録媒体5がプラテン16aから浮き上がることに起因して、印刷が歪むことを抑制することができる。
以上、本実施形態に係る印刷装置100の構成について説明した。印刷をする際、上流側サブプラテン16b上の記録媒体5は、媒体移動機構32によって、プラテン16a上に案内される。このとき、ヘッド移動機構31(図1参照)によってインクヘッド35が主走査方向Yに移動し、プラテン16a上をインクヘッド35が通過する際、インクヘッド35のノズル36(図3参照)から記録媒体5に向かってインクが吐出される。このことによって、1スキャン分の印刷が完了する。印刷時、プラテン16aに載置された記録媒体5は、ヒータ50によって加熱された状態で、インクヘッド35から吐出されたインクが記録媒体5に着弾する。そのため、記録媒体5に着弾したインクは乾燥し易い。また、プラテン16aに載置された記録媒体5は、吸引装置51によって、第1〜第4吸引孔61〜64を通じて吸引されている。そのため、記録媒体5は、プラテン16aから浮き上がり難い。なお、1スキャン分の印刷が完了した後、プラテン16aに載置された記録媒体5は、媒体移動機構32によって下流側サブプラテン16cに向かって搬送され、次の1スキャン分の印刷が行われる。
以上のように、本実施形態では、第1吸引孔61は、側面視において、ノズル列36aと上下方向で重なる位置に配置されている。このことによって、記録媒体5のうちインクが着弾する部位は、少なくとも第1吸引孔61を通じて吸引装置51によって吸引される。よって、インクが着弾する記録媒体5の部位がプラテン16aから浮き上がり難い。本実施形態では、ヒータ50によって記録媒体5が熱せられ、熱せられた記録媒体5の部位がノズル列36aの真下に移動した後に、記録媒体5にインクが着弾する。このことによって、記録媒体5に着弾したインクの乾燥を促進することができる。また、本実施形態によれば、第1吸引孔61は、ヒータ50よりも副走査方向Xの下流側(ここでは、前方)に位置している。このことによって、ヒータ50と上下方向に重なるプラテン16aの部位に第1吸引孔61が形成されている場合と比較して、ヒータ50と第1吸引孔61との距離を確保することができる。よって、ヒータ50による加熱と、吸引装置51による冷却とによって、プラテン16a近傍の温度が比較的に急激に上下しないため、印刷のムラが発生することを抑制することができる。
本実施形態によれば、ヒータ50と上下方向に重なるプラテン16aの上面には、主走査方向Yに延び、かつ、カッター刃46の先端部が入り込むカッター溝48が形成されている。吸引孔60は、プラテン16aの上方の空気をプラテン16aの下方に吸引するための孔である。そのため、吸引孔60は、プラテン16aを貫通する孔であるため、プラテン16aにおけるヒータ50と上下方向に重なる位置に形成することはできない。しかしながら、カッター溝48は、カッター刃46の先端部が入り込む分の深さの溝であればよい。そのため、カッター溝48は、プラテン16aにおけるヒータ50と上下方向に重なる位置に形成することが可能である。よって、吸引孔60のレイアウトを制限することなく、カッター溝48を配置することができる。
本実施形態によれば、複数の第2吸引孔62は、ヒータ50よりも上流側のプラテン16aの部位に形成されている。このことによって、副走査方向Xにおいて、カッター溝48の上流側に第1吸引孔61が配置され、カッター溝48の下流側に第2吸引孔62が配置されている。よって、平面視において、カッター溝48で分断されるプラテン16aの上流側の部位と下流側の部位とのそれぞれにおいて記録媒体5を吸着させることができる。よって、記録媒体5がプラテン16aから浮き上がることを抑制することができる。
本実施形態によれば、第2吸引孔62は、カッター溝48とグリットローラ25との間に位置している。このことによって、グリットローラ25上の記録媒体5がグリットローラ25の回転によって下流側に搬送された際、第2吸引孔62を通じて、記録媒体5は吸引装置51によってプラテン16aに向かって吸引される。よって、プラテン16aに密着した状態で記録媒体5がヒータ50上を通過し、ノズル列36aの真下に搬送される。よって、ヒータ50よりも上流側および下流側において、記録媒体5がプラテン16aに密着し易いため、ヒータ50上において記録媒体5浮き上がり難くすることができる。
以上、第1実施形態に係る印刷装置100について説明した。次に、第2実施形態に係る印刷装置200について説明する。なお、以下の説明において、既に説明した構成と同様の構成には同じ符号を使用し、その説明は適宜省略する。
<第2実施形態>
図5は、第2実施形態に係るキャリッジ30の記録媒体5と対向する側の面の構成を示す模式図である。図6は、印刷装置200の側面断面図であり、図2相当図である。図7は、プラテン116aの斜視図であり、図4相当図である。本実施形態では、図5に示すように、印刷装置200は、インクヘッド135A〜135Dを備えている。インクヘッド135A〜135Dは、キャリッジ30に支持されている。インクヘッド135A〜135Dは、いわゆるスタガ配列である。インクヘッド135A、135Cは、互いに副走査方向Xに揃った位置に配置されている。インクヘッド135B、135Dは、互いに副走査方向Xに揃った位置に配置されている。インクヘッド135A、135Cの前端は、インクヘッド135B、135Dの前端よりも後方、かつ、インクヘッド135B、135Dの後端よりも前方に位置している。なお、インクヘッド135A〜135Dは、それぞれ副走査方向Xに並んで配置された複数のノズル136を有するノズル列136aを備えている。
本実施形態では、図7に示すように、印刷装置200は、プラテン116aと、クランプ155を備えている。クランプ155は、記録媒体5の両端を押さえるものである。図6および図7では、記録媒体5の右端に設けられたクランプ155が図示されており、記録媒体5の左端に設けられたクランプ155の図示は省略されている。図6に示すように、クランプ155とプラテン116aとの間に記録媒体5を挟み込むことで、記録媒体5の両端がプラテン116aから浮き上がることを抑制することができる。なお、クランプ155の形状および材質は特に限定されない。クランプ155は、例えばプラテン116a上に設けられた副走査方向Xに延びたものである。クランプ155は、例えば金属によって形成されている。
プラテン116aには、第1実施形態のカッター溝48と同様のカッター溝148が形成されている。本実施形態では、プラテン116aには、カッター溝148の他に、クランプ溝149が形成されている。クランプ溝149の一部の上方にはクランプ155が配置される。ここでは、クランプ溝149は、主走査方向Yの延びた溝であり、カッター溝148と平行になるように配置されている。クランプ溝149は、カッター溝148の前方に位置している。本実施形態では、クランプ溝149の内部には、磁石149aが配置されている。ここでは、クランプ155が少なくともクランプ溝149の上に配置されるように、記録媒体5を介してプラテン116aに載置される。このとき、クランプ溝149内の磁石149aによって、クランプ155が下方に引っ張られることで、クランプ155とプラテン116aとの間に記録媒体5を挟み込み易くなる。したがって、記録媒体5の両端がプラテン116aから浮き上がることをより抑制することができる。
本実施形態では、図7に示すように、プラテン116aは、複数の吸引孔160を備えている。吸引孔160は、複数の第1吸引孔161と、複数の第2吸引孔162と、複数の第3吸引孔163と、複数の第4吸引孔164とを備えている。それぞれ複数の第1吸引孔61、第2吸引孔62、第3吸引孔63および第4吸引孔64は、主走査方向Yに並んで配置されている。
図6に示すように、第1吸引孔161は、側面視において、インクヘッド135A〜135Dのうち何れかの下方に位置し、かつ、側面視において、上下方向に重なる位置に配置されている。本実施形態では、第1吸引孔161は、側面視において、インクヘッド135A、135Cと上下方向に重なる位置に配置されているが、インクヘッド135B、135Dと上下方向に重なる位置に配置されてもよい。平面視において、複数の第1吸引孔161の一部は、インクヘッド135A〜135Dの何れかと重なっている。ここでは、第1吸引孔161は、ヒータ50よりも前方に位置するプラテン116aの部位に形成されている。第1吸引孔161は、カッター溝148の前方に位置しており、クランプ溝149の後方に位置している。言い換えると、第1吸引孔161は、平面視において、カッター溝148とクランプ溝149との間に位置している。
第2吸引孔162は、第1吸引孔161の後方に位置している。第2吸引孔162は、側面視において、インクヘッド135A〜135Dの何れに対して上下方向に重なる位置に配置されておらず、インクヘッド135A〜135Dよりも後方に位置している。また、第2吸引孔162は、平面視において、ヒータ50よりも後方に位置しており、かつ、カッター溝148の後方に位置している。第2吸引孔162は、クランプ溝149の後方に位置している。ここでは、第2吸引孔162は、グリットローラ25よりも前方に位置している。
第3吸引孔163は、第1吸引孔161の前方に位置している。本実施形態では、第3吸引孔163は、側面視において、インクヘッド135A〜135Dのうち何れかと上下方向に重なる位置に配置されている。本実施形態では、第3吸引孔163は、側面視において、インクヘッド135B、135Dと上下方向に重なる位置に配置されているが、インクヘッド135A、135Cと上下方向に重なる位置に配置されていてもよい。ただし、第3吸引孔163は、側面視において、インクヘッド135A〜135Dの何れに対して上下方向に重なる位置に配置されていなくてもよい。すなわち、第3吸引孔163は、側面視において、インクヘッド135A〜135Dよりも前方に位置していてもよい。第3吸引孔163は、クランプ溝149の前方に位置している。また、第3吸引孔163は、平面視において、ヒータ50よりも前方に位置しており、かつ、カッター溝148の前方に位置している。
第4吸引孔164は、第2吸引孔162の後方に位置している。本実施形態では、第4吸引孔164は、側面視において、インクヘッド135A〜135Dの何れに対して上下方向に重なる位置に配置されておらず、インクヘッド135A〜135Dよりも後方に位置している。第4吸引孔164は、グリットローラ25よりも後方に位置している。
本実施形態では、印刷をする際、プラテン116aに記録媒体5が載置される。このとき、記録媒体5の両端には、クランプ155が設けられ、記録媒体5の両端は、プラテン116aとクランプ155によって挟まれた状態となる。このような状態において、記録媒体5に対して印刷が行われる。なお、印刷の具体的な手順は、第1実施形態と同様のため、詳しい説明は省略する。
本実施形態であっても、記録媒体5のうちインクが着弾する部位は、第1吸引孔161を通じて吸引装置51によって吸引される。よって、インクが着弾する記録媒体5の部位をプラテン116aに密着させることができる。また、ヒータ50によって記録媒体5が熱せられ、熱せられた記録媒体5の部位がノズル列136aの真下に移動した後に、記録媒体5にインクが着弾する。そのため、記録媒体5に着弾したインクの乾燥を促進することができる。また、本実施形態では、ヒータ50に上下方向で重なるプラテン116aの部位に第1吸引孔161が形成されている場合と比較して、ヒータ50と第1吸引孔161との距離を確保することができる。よって、ヒータ50による加熱と、吸引装置51による冷却とによって、プラテン116a近傍の温度が比較的に急激に上下しないため、印刷のムラが発生することを抑制することができる。
本実施形態のように、カッター溝148およびクランプ溝149などの2つの溝がプラテン116aに形成されている場合、カッター溝148とクランプ溝149との間のプラテン116aの部位に載置された記録媒体5は浮き易くなる。しかしながら、本実施形態では、第1吸引孔161よりも上流側のプラテン116aの部位には、カッター溝148が形成され、第1吸引孔161よりも下流側のプラテン116aの部位には、クランプ溝149が形成されている。第1吸引孔161は、カッター溝148とクランプ溝149との間に位置している。よって、カッター溝148とクランプ溝149との間のプラテン116aの部位に載置された記録媒体5は、第1吸引孔161を通じて吸引装置51によって吸引されるため、プラテン116aから浮き難い。
本実施形態では、クランプ溝149の下流側のプラテン116aの部位には、複数の第3吸引孔163が形成されている。インクが着弾された記録媒体5の部位は、クランプ溝149よりも下流側に搬送された際、第3吸引孔163を通じて、吸引装置51によってプラテン116aに向かって吸引される。そのため、クランプ溝149よりも下流側に位置する記録媒体5は、プラテン116aに密着した状態になる。よって、記録媒体5をノズル列136aの下方からクランプ溝149の下流側に搬送する際、記録媒体5にしわができ難くすることができる。
なお、第2実施形態に係るクランプ155は、第1実施形態に係る印刷装置100に設けられていてもよいし、クランプ溝149は、第1実施形態に係るプラテン16aに形成されていてもよい。
5 記録媒体
16a、116a プラテン
31 ヘッド移動機構
32 媒体移動機構
35、135 インクヘッド
36、136 ノズル
36a、136a ノズル列
48、148 カッター溝
50 ヒータ
51 吸引装置
61、161 第1吸引孔
62、162 第2吸引孔
63、163 第3吸引孔
64、164 第4吸引孔
100、200 印刷装置
149 クランプ溝

Claims (6)

  1. 複数の吸引孔を備え、記録媒体が載置されるプラテンと、
    前記プラテンに載置された前記記録媒体にインクを吐出し、副走査方向に並んだ複数のノズルを有するノズル列を備えたインクヘッドと、
    前記プラテンに載置された前記記録媒体を前記副走査方向の上流側から下流側に移動させる媒体移動機構と、
    前記プラテンの裏面側に配置されたヒータと、
    前記吸引孔を通じて前記プラテンの上方の空気を前記プラテンの下方に吸引する吸引装置と、
    を備え、
    前記ヒータは、前記副走査方向と直交する主走査方向から見たとき、少なくとも一部が前記ノズル列と上下方向で重なる位置に配置されており、
    前記吸引孔は、前記主走査方向から見たとき、前記ノズル列と上下方向で重なる位置に配置される複数の第1吸引孔を備え、
    前記第1吸引孔は、前記ヒータよりも前記副走査方向の下流側に配置されている、印刷装置。
  2. 前記プラテンは、前記主走査方向から見たときに前記ヒータと上下方向で重なる上面に形成され、カッター刃の先端部が入り込むカッター溝を備えている、請求項1に記載された印刷装置。
  3. 前記吸引孔は、前記ヒータよりも前記上流側の前記プラテンの部位に形成された複数の第2吸引孔を備えている、請求項2に記載された印刷装置。
  4. 前記プラテンに一部が埋設されたグリットローラを備え、
    前記第2吸引孔は、前記カッター溝と前記グリットローラとの間に位置している、請求項3に記載された印刷装置。
  5. 前記プラテンと共に前記記録媒体を挟むクランプを備え、
    前記プラテンは、前記第1吸引孔よりも前記下流側の部位に形成され、前記主走査方向に延びたクランプ溝を備えている、請求項1から4まで何れか1つに記載された印刷装置。
  6. 前記吸引孔は、前記クランプ溝の前記下流側の前記プラテンの部位に形成された複数の第3吸引孔を備えている、請求項5に記載された印刷装置。
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