JP2019110447A - 電子機器、電子機器の制御方法、及び、電子機器の制御プログラム - Google Patents

電子機器、電子機器の制御方法、及び、電子機器の制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】消費電力が小さい電子機器を提供すること。【解決手段】ウェアラブルスピーカー1は、マイク6と、スピーカーユニット4、5と、DSP7と、SoC2と、を備える。SoC2は、スピーカーユニット4、5から音声を出力する。DSP7は、スピーカーユニット4、5から音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始する。DSP7は、SoC2が、スマートフォン101から音声信号を受信した後、エコーキャンセルを開始する。【選択図】図3

Description

本発明は、音声認識を行う電子機器、電子機器の制御方法、及び、電子機器の制御プログラムに関する。
音声認識を行う電子機器は、マイクとスピーカーとを備え、マイクから入力される音声を認識し、認識した音声に基づいて、処理を実行し、実行結果をスピーカーから出力する。例えば、ユーザーが、「今日の天気は?」と発話した場合、電子機器から、「今日の天気は晴れです。」という音声が出力される。特許文献1には、音声認識の結果で、通信レートを変更する発明が開示されている。
米国公開特許2008/0300025
マイクとスピーカーとを備え、音声認識を行う電子機器において、周囲のノイズを除去するためのノイズキャンセルと、エコーを除去するためのエコーキャンセルと、が行われる。なお、特許文献1に記載の発明は、ヘッドセットであり、イヤホン(スピーカー)が耳に装着されるため、イヤホンからの音声がマイクで集音されることはなく、エコーキャンセルを行う必要がない。ここで、ノイズキャンセルとエコーキャンセルとを常時行った場合、消費電力が大きいという問題がある。
本発明の目的は、消費電力が小さい電子機器を提供することである。
第1の発明の電子機器は、マイクと、スピーカーと、信号処理部と、制御部と、を備え、前記制御部は、前記スピーカーから音声を出力し、前記信号処理部は、前記スピーカーから音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始することを特徴とする。
本発明では、信号処理部は、スピーカーから音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始する。これにより、常時、エコーキャンセルが行われないため、消費電力を小さくすることができる。また、音声が出力されるまでに、エコーキャンセルが開始されるため、スピーカーから音声が出力されていても、音声認識可能な音声信号を得ることができる。
第2の発明の電子機器は、第1の発明の電子機器において、前記制御部は、他の装置から音声信号を受信し、受信した音声信号に基づいて、前記スピーカーから音声を出力することを特徴とする。
第3の発明の電子機器は、第1又は第2の発明の電子機器において、前記制御部は、前記マイクにより集音された音声信号を他の装置に送信し、送信した音声信号に対して、他の装置から返信される音声信号を受信した場合、受信した音声信号に基づいて、前記スピーカーから音声を出力することを特徴とする。
第4の発明の電子機器は、第1〜第3のいずれかの発明の電子機器において、前記信号処理部は、前記制御部が、他の装置から音声信号を受信した後、エコーキャンセルを開始することを特徴とする。
第5の発明の電子機器は、第1〜第4のいずれかの発明の電子機器において、前記信号処理部は、前記スピーカーから音声が出力される直前に、エコーキャンセルを開始することを特徴とする。
本発明では、信号処理部は、スピーカーから音声が出力される直前に、エコーキャンセルを開始する。これにより、最大限、消費電力を小さくすることができる。
第6の発明の電子機器は、第1〜第5のいずれかの発明の電子機器において、前記信号処理部は、前記マイクにより集音された音声信号から、トリガーワードの認識を行い、前記制御部は、前記信号処理部により認識されたトリガーワードを他の装置に送信し、送信したトリガーワードに対して、前記他の装置から返信される録音の指示を受け付けた場合、前記マイクにより集音された音声信号を他の装置に送信することを特徴とする。
第7の発明の電子機器は、第1〜第3のいずれかの発明の電子機器において、前記信号処理部は、前記マイクにより集音された音声信号から、トリガーワードの認識を行い、トリガーワードの認識を行った後に、エコーキャンセルを開始することを特徴とする。
第8の発明の電子機器は、第1〜第7のいずれかの発明の電子機器において、前記信号処理部は、前記スピーカーからの音声出力が終了した後、エコーキャンセルを停止することを特徴とする。
第9の発明の電子機器は、第1〜第8のいずれかの発明の電子機器において、前記信号処理部は、前記スピーカーから音声が出力されている間は、エコーキャンセルを行うことを特徴とする。
第10の発明の電子機器は、第1〜第9のいずれかの発明の電子機器において、前記信号処理部は、常時、ノイズキャンセルを行うことを特徴とする。
第11の発明の電子機器は、第1〜第10のいずれかの発明の電子機器において、人体に装着されるウェアラブルタイプの電子機器であることを特徴とする。
第12の発明の電子機器は、第1〜第11のいずれかの発明の電子機器において、首に装着されるウェアラブルタイプの電子機器であるとこを特徴とする。
第13の発明の電子機器は、第1〜第12のいずれかの発明の電子機器において、略U字形状の筐体をさらに備えることを特徴とする。
第14の発明の電子機器は、第1〜第11のいずれかの発明の電子機器において、腕に装着されるウェアラブルタイプの電子機器であるとこを特徴とする。
第15の発明の電子機器の制御方法は、マイクと、スピーカーと、を備える電子機器の制御方法であって、前記スピーカーから音声を出力し、前記スピーカーから音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始することを特徴とする。
第16の発明の電子機器の制御プログラムは、マイクと、スピーカーと、信号処理部と、制御部と、を備える電子機器の制御プログラムであって、前記制御部に、前記スピーカーから音声を出力させ、前記信号処理部に、前記スピーカーから音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始させる。
本発明によれば、常時、エコーキャンセルが行われないため、消費電力を小さくすることができる。
本発明の実施形態に係るウェアラブルスピーカーの外観を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るウェアラブルスピーカーの構成を示すブロック図である。 音声認識を行う場合のウェアラブルスピーカーの動作を示すシーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態係るウェアラブルスピーカーの外観を示す斜視図である。図1に示すように、ウェアラブルスピーカー1(電子機器)は、略U字型の筐体8を備えており、ユーザーの首に装着される。すなわち、ウェアラブルスピーカー1は、ユーザーの首に装着されるウェアラブルタイプのスピーカーである。筐体8は、例えば、樹脂製である。
図2は、本発明の実施形態に係るウェアラブルスピーカーの構成を示すブロック図である。ウェアラブルスピーカー1は、スマートフォン101とBluetooth(登録商標)(以下、「BT」という。)規格に従って、無線通信を行う。図2に示すように、ウェアラブルスピーカー1は、SoC(System on Chip)2、増幅部3、スピーカーユニット4、5、マイク6、DSP(Digital Signal Processor)7等を備える。なお、本実施形態では、スピーカー(イヤホン)が耳に装着され、スピーカーから出力される音声が、マイクにより集音される可能性が低い、ヘッドセット等は、除外される。
SoC2(制御部)は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、メモリ等を有し、ウェアラブルスピーカー1を構成する各部を制御する。また、SoC2は、BT通信機能を備えており、スマートフォン101と、BT無線通信を行う。SoC2は、スマートフォン101から、例えば、音声信号を受信する。SoC2は、スマートフォン101から受信した音声信号を、増幅部3に出力する。
増幅部3には、SoC2からI2S形式の音声信号が出力される。増幅部3は、音声信号を増幅し、増幅した音声信号をスピーカーユニット4、5に出力する。スピーカーユニット4には、Lチャンネルの音声信号が出力される。スピーカーユニット5には、Rチャンネルの音声信号が出力される。スピーカーユニット4、5は、音声信号に基づいて、音声を外部に出力する。すなわち、SoC2は、増幅部3に音声信号を出力することで、スピーカーユニット4、5から、音声を出力する。このように、ウェアラブルスピーカー1は、スマートフォン101から出力された音声信号に基づいて、音声を出力する。
マイク6は、周囲の音声を集音する。マイク6により集音された音声信号は、DSP7に出力される。DSP7(信号処理部)は、マイク6により集音された音声信号に対して、ノイズキャンセル、エコーキャンセル等を行う。また、DSP7は、マイク6により集音された音声信号から、トリガーワードの認識を行う。例えば、トリガーワードは、「ハロー、オンキヨー」等である。また、DSP7は、ノイズキャンセル、エコーキャンセル等を行ったI2S形式の音声信号をSoC2に出力する。
以下、音声認識を行う場合のウェアラブルスピーカー1の動作を、図3に示すシーケンス図に基づいて説明する。ウェアラブルスピーカー1において、トリガーワードのための録音を開始するとき、DSP7は、ノイズキャンセルモードである。DSP7は、エコーキャンセルを行っていない。ここで、ユーザーが、トリガーワードを発話したとする。DSP7は、マイク6により集音された音声信号から、トリガーワードの認識を行う。SoC2は、DSP7により認識されたトリガーワードをスマートフォン101(他の装置)に送信する。スマートフォン101は、ウェアラブルスピーカー1から送信されたトリガーワードを受信すると、コミュニケーションのための録音開始指示を、ウェアラブルスピーカー1に送信する。SoC2は、コミュニケーションのための録音開始指示を受信すると、コミュニケーションのための録音を開始する。
次に、ユーザーが、「天気は何?」と発話したとする。DSP7は、マイク6により集音された音声信号に、ノイズキャンセルを行う。DSP7により、ノイズキャンセルが行われた音声信号は、SoC2に出力される。SoC2は、マイク6により集音された音声信号「天気は何?」を、スマートフォン101に送信する。スマートフォン101は、ウェアラブルスピーカー1から送信された音声信号「天気は何?」を受信すると、受信した音声信号「天気は何?」をクラウドサーバーに送信する。クラウドサーバーは、スマートフォン101から送信される音声信号「天気は何?」を受信すると、受信した音声信号「天気は何?」に基づいて、例えば、音声信号「今日は晴れです。」をスマートフォン101に送信する。スマートフォン101は、クラウドサーバーから送信された音声信号「今日は晴れです。」を受信すると、音声信号「今日は晴れです。」をウェアラブルスピーカー1に送信する。
SoC2が、スマートフォン101から送信された音声信号「今日の天気は晴れです。」を受信すると、DSP7は、ノイズキャンセル、及び、エコーキャンセルモードとなる。すなわち、DSP7は、エコーキャンセルを開始する。次に、SoC2は、受信した音声信号「今日は晴れです。」に基づいて、スピーカー4、5から音声「今日は晴れです。」を出力する。このように、本実施形態では、DSP7は、スピーカー4、5から音声が出力される直前にエコーキャンセルを開始する。SoC2は、スピーカー4、5からの音声出力が終了した後、トリガーワードのための録音を開始し、DSP7は、ノイズキャンセルモードとなる。すなわち、DSP7は、エコーキャンセルを停止する。従って、DSP7は、スピーカーユニット4、5から音声が出力されている間は、エコーキャンセルを行っている。スピーカーユニット4、5から音声が出力されていない間は、DSP7は、エコーキャンセルを停止する。一方で、DSP7は、常時、ノイズキャンセルを行っている。
なお、本実施形態では、DSP7は、SoC2が、スマートフォン101から音声信号を受信した後、スピーカーユニット4、5から音声が出力される直前に、エコーキャンセルを開始するようになっている。エコーキャンセルが開始されるタイミングは、これに限らず、例えば、DSP7は、トリガーワードの認識を行った後に、エコーキャンセルを開始するようになっていてもよい。
また、本実施形態では、ユーザーから発話された音声に対して、ウェアラブルスピーカー1から音声が出力される態様について説明した。これに限らず、例えば、スマートフォ101の操作により、スマートフォン101から出力された音楽信号に基づいて、ウェアラブルスピーカー1から音楽が出力される場合でもよい。この場合も、DSP7は、スピーカーユニット4、5から音楽が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始し、スピーカーユニット4、5からの音楽出力が停止した後、エコーキャンセルを停止する。
以上説明したように、本実施形態では、DSP7は、スピーカーユニット4、5から音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始する。これにより、常時、エコーキャンセルが行われないため、消費電力を小さくすることができる。また、音声が出力されるまでに、エコーキャンセルが開始されるため、スピーカーユニット4、5から音声が出力されていても、音声認識可能な音声信号を得ることができる。
また、本実施形態では、DSP7は、スピーカーユニット4、5から音声が出力される直前に、エコーキャンセルを開始する。これにより、最大限、消費電力を小さくすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明を適用可能な形態は、上述の実施形態には限られるものではなく、以下に例示するように、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることが可能である。
上述の実施形態では、人体に装着されるウェアラブルタイプの電子機器として、首に装着されるウェアラブルスピーカー1を例示した。これに限らず、腕に装着される腕時計型のウェアラブルタイプの電子機器であってもよい。また、ウェアラブルタイプの電子機器ではなく、据置タイプの電子機器であってもよい。
本発明は、音声認識を行う電子機器、電子機器の制御方法、及び、電子機器の制御プログラムに好適に採用され得る。
1 ウェアラブルスピーカー(電子機器)
2 SoC(制御部)
4、5 スピーカーユニット
6 マイク
7 DSP(信号処理部)
8 筐体

Claims (16)

  1. マイクと、
    スピーカーと、
    信号処理部と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記スピーカーから音声を出力し、
    前記信号処理部は、前記スピーカーから音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始することを特徴とする電子機器。
  2. 前記制御部は、
    他の装置から音声信号を受信し、
    受信した音声信号に基づいて、前記スピーカーから音声を出力することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記制御部は、前記マイクにより集音された音声信号を他の装置に送信し、
    送信した音声信号に対して、他の装置から返信される音声信号を受信した場合、受信した音声信号に基づいて、前記スピーカーから音声を出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記信号処理部は、前記制御部が、他の装置から音声信号を受信した後、エコーキャンセルを開始することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記信号処理部は、前記スピーカーから音声が出力される直前に、エコーキャンセルを開始することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記信号処理部は、
    前記マイクにより集音された音声信号から、トリガーワードの認識を行い、
    前記制御部は、
    前記信号処理部により認識されたトリガーワードを他の装置に送信し、
    送信したトリガーワードに対して、前記他の装置から返信される録音の指示を受け付けた場合、前記マイクにより集音された音声信号を他の装置に送信することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記信号処理部は、
    前記マイクにより集音された音声信号から、トリガーワードの認識を行い、
    トリガーワードの認識を行った後に、エコーキャンセルを開始することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子機器。
  8. 前記信号処理部は、前記スピーカーからの音声出力が終了した後、エコーキャンセルを停止することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の電子機器。
  9. 前記信号処理部は、前記スピーカーから音声が出力されている間は、エコーキャンセルを行うことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の電子機器。
  10. 前記信号処理部は、常時、ノイズキャンセルを行うことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の電子機器。
  11. 人体に装着されるウェアラブルタイプの電子機器であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の電子機器。
  12. 首に装着されるウェアラブルタイプの電子機器であるとこを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の電子機器。
  13. 略U字形状の筐体をさらに備えることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の電子機器。
  14. 腕に装着されるウェアラブルタイプの電子機器であるとこを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の電子機器。
  15. マイクと、
    スピーカーと、
    を備える電子機器の制御方法であって、
    前記スピーカーから音声を出力し、
    前記スピーカーから音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始することを特徴とする電子機器の制御方法。
  16. マイクと、
    スピーカーと、
    信号処理部と、
    制御部と、を備える電子機器の制御プログラムであって、
    前記制御部に、前記スピーカーから音声を出力させ、
    前記信号処理部に、前記スピーカーから音声が出力されるまでに、エコーキャンセルを開始させるための電子機器の制御プログラム。
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