JP2019108776A - 木造建築物の補強構造及び補強方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、既存の木造建築物に対して耐震性や制震性を付与する補強工事を行う場合、壁面や天井、床を構成する壁材や天井材、床材を剥がして柱や梁、土台等のフレームを露出させる必要があり、補強工事の完了後には改めて壁面や天井、床を張り直すことになるため、工費がかさむ上、工期も長くなる問題があった。
この問題に鑑み、特許文献2には、左右の柱の間に、間柱と、天井板よりも下方で柱と間柱との間に架設される上支持材と、床板よりも上方で柱と間柱との間に架設される下支持材と、柱に沿って固定される柱補強材と、上支持材と間柱と柱補強材と下支持材とで囲まれる空間内に取り付けられる平板等を含む制震部材とからなる制震装置を構成することで、天井や床を剥がすことなく建物のフレーム内に制震装置を取り付け可能とした補強構造の発明が開示されている。
また、特許文献3には、左右の柱の間に、天井高さよりも下方で上部ブラケットを、床面よりも上方で下部ブラケットをそれぞれ柱に沿った固定板を介して架設して、上部ブラケットと下部ブラケットとの間に、上部伝達部材及び下部伝達部材を介して油圧ダンパを支持してなる制震装置を組み込んだ補強構造の発明が開示されている。
フレーム内で上横架材の下面と一対の柱の内側面とにそれぞれ連結される少なくとも1つの上補強材と、上補強材の下端に当接した状態で一対の柱間に架設される上側支持材と、下横架材よりも上方で一対の柱間に配設される下側支持材と、上側支持材と下側支持材とにそれぞれ当接した状態で上側支持材と下側支持材との間に配設される主補強体と、を含んでなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、下側支持材は、下横架材とは当接状態で一対の柱間に架設されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1の構成において、下側支持材は、下横架材とは非当接状態で一対の柱間に架設されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、下側支持材は、上面が床材による床面以上となる高さに配設されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの構成において、下横架材の上面と下側支持材の下面とにそれぞれ当接した状態で下横架材と下側支持材とにそれぞれ連結される下補強材を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5の何れかの構成において、上補強材は、本体部と、本体部の長手方向両端から同一面側へ斜めに折曲される取付部とからなり、上横架材の下面と柱の内側面とに取付部がそれぞれ連結されて上横架材と柱との間へ斜めに配設されることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6の構成において、上補強材は、フレームの正面視で左右対称に一対設けられることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至5の何れかの構成において、上補強材は、上横架材の下面と柱の内側面とに両端がそれぞれピンを用いて連結され、長手方向の寸法を調整可能な伸縮部材であることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1乃至5の何れかの構成において、上補強材は、上横架材と一対の柱とで囲まれる空間内に嵌合する形状を有することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項1乃至9の何れかの構成において、主補強体は、上側支持材と下側支持材との間でブレース状に架設される制震ダンパーであることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項11に記載の発明は、一対の柱と、当該柱の上側で水平に配設される上横架材と、柱の下側で水平に配設される下横架材と、上横架材よりも下方に位置する天井材と、下横架材よりも上方に位置する床材とを含む木造建築物において、柱と上横架材と下横架材とで構成されるフレームを補強する方法であって、
天井材による天井面と床材による床面との間で壁材を除去する工程と、フレーム内で上横架材の下面と一対の柱の内側面とに、少なくとも1つの上補強材をそれぞれ連結する工程と、上補強材の下端に当接した状態で一対の柱間に上側支持材を架設する工程と、下横架材よりも上方で一対の柱間に下側支持材を配設する工程と、上側支持材と下側支持材とにそれぞれ当接した状態で上側支持材と下側支持材との間に主補強体を配設する工程と、天井面と床面との間を壁材で塞ぐ工程と、を実行することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、上記効果に加えて、下側支持材を下横架材とは当接状態で一対の柱間に架設したことで、下側支持材の補強に繋がる。
請求項3に記載の発明によれば、上記効果に加えて、下側支持材を下横架材とは非当接状態で一対の柱間に架設したことで、フレーム内への下側支持材の固定が下横架材の上方で容易に行える。
請求項4に記載の発明によれば、上記効果に加えて、下側支持材を、上面が床材による床面以上となる高さに配設したことで、下側支持材の固定と共に主補強体の固定も容易に行える。
請求項5に記載の発明によれば、上記効果に加えて、下横架材の上面と下側支持材の下面とにそれぞれ当接した状態で下横架材と下側支持材とにそれぞれ連結される下補強材を備えることで、フレームの曲げ変形をより効果的に防止可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、上記効果に加えて、上補強材を、直線状の本体部と、本体部の長手方向両端から同一面側へ斜めに折曲される取付部とから形成して、上横架材の下面と柱の内側面とに取付部をそれぞれ連結して上横架材と柱との間へ斜めに配設したことで、天井材の間で開口するフレーム内の狭い隙間でも上補強材を取り付け可能となる。
請求項7に記載の発明によれば、上記効果に加えて、上補強材を、フレームの正面視で左右対称に一対設けているので、柱の間に間柱があっても容易に施工可能となる。
請求項8に記載の発明によれば、上記効果に加えて、上補強材を、上横架材の下面と柱の内側面とに両端がそれぞれピンを用いて連結され、長手方向の寸法を調整可能な伸縮部材としたことで、フレームの大きさ等の現場の状況に合わせた上補強材の取り付けが可能となる。
請求項9に記載の発明によれば、上記効果に加えて、上補強材を、上横架材と一対の柱とで囲まれる空間内に嵌合する形状を有するものとしたことで、フレームの剛性を一層高めることができる。
請求項10に記載の発明によれば、上記効果に加えて、主補強体を、上側支持材と下側支持材との間でブレース状に架設される制震ダンパーとしたことで、フレームに制震性能を簡単に付与することができる。
図1は、壁を構成するフレーム1の説明図で、(A)は正面図、(B)は右側面図で、右側の柱は省略している。フレーム1は、上横架材としての梁2と、下横架材としての土台3と、梁2と土台3との間に鉛直方向に架設される一対の柱4,4とを備えてなる。5は、フレーム1の前後を覆う壁材で、点線L1は、図示しない天井材によって形成される天井面を、点線L2は、図示しない床材によって形成される床面をそれぞれ示している。
まず図2に示すように、フレーム1の正面側の壁材5において、天井面L1と床面L2との間と、左右の柱4,4の間との部分5aを除去して、フレーム1内を正面側に露出させる。
この取付部9の一方を梁2の下面に、他方を柱4の内側面にそれぞれ釘や木ねじ等の固定具11で固定することで、梁2と柱4との間へ方杖状に取り付けられる。この上補強材6は、下側の取付部9が天井面L1よりも下方へ突出する位置で左右対称に一対取り付けられる。
また、このとき上側支持材12は、上面が左右の上補強材6,6の各取付部9の下端に当接する高さで架設する。下側支持材13は、全体が床面L2より上側となる高さで架設してもよいし、上面のみが床面L2より上側となる高さで架設してもよい。
次に、図8に示すように、制震ダンパー20の両延長木材23,23を、ブラケット金具24,24を用いて各仕口部に固定した後、図9に示すように、天井面L1と床面L2との間と、左右の柱4,4との間を再び壁材5bで塞げば、制震補強の施工が完了する。
このとき、フレーム1では、梁2と上側支持材12との間に上補強材6が設けられているため、柱4,4の曲げ変形が抑制されて曲げ破壊が生じにくくなると共に、制震ダンパー20への軸方向力が効率よく入力される。
また、下側支持材13の上面が床面L2以上となる高さ(ここでは床面L2を超えた高さ)となっているので、下側支持材13の固定と共に制震ダンパー20の固定も容易に行える。
さらに、上補強材6を、直線状の本体部8と、本体部8の長手方向両端から同一面側へ斜めに折曲される取付部9,9とから形成して、梁2の下面と柱4の内側面とに取付部9,9を連結することで梁2と柱4との間へ斜めに配設する構成としているので、天井材の間で開口するフレーム1内の狭い隙間でも上補強材6を取り付け可能となる。特に上補強材6を、フレーム1の正面視で左右対称に一対設けているので、柱4,4の間に間柱があっても容易に施工可能となる。
そして、主補強体を、上側支持材12と下側支持材13との間でブレース状に架設される制震ダンパー20としているので、フレーム1に制震性能を簡単に付与することができる。
また、図10に示す上補強材6Aのように、胴部30の両端に一対の棒材31,31を互いに逆ネジで螺合させて全長が伸縮可能なターンバックル構造とすると共に、各棒材31の端部に、それぞれピン32,32によって取付金具33,33を軸着して、一方の取付金具33を梁2の下面に、他方の取付金具33を柱4の内側面にそれぞれ固定具11で左右一対で取り付けるようにしてもよい。
このように上補強材6Aを、梁2の下面と柱4の内側面とに両端がそれぞれ軸着され、長手方向の寸法を調整可能な伸縮部材とすれば、フレーム1の大きさ等の現場の状況に合わせた上補強材6Aの取り付けが可能となる。
このように上補強材6Cを、梁2と柱4,4とで囲まれる空間内に嵌合する形状とすれば、フレーム1の剛性を一層高めることができる。
このように土台3の上面と下側支持材13の下面とにそれぞれ当接した状態で土台3と下側支持材13とにそれぞれ連結される下補強材45を設ければ、フレーム1の曲げ変形をより効果的に防止可能となる。
また、制震ダンパーを用いた制震補強に限らず、図15(A)に示すように、内フレーム15のフレーム面に構造用合板50を取り付けたり、図15(B)に示すように、内フレーム15内に木製や金属製のブレース51を架設したりして耐震補強を行うことも可能である。
Claims (11)
- 一対の柱と、当該柱の上側で水平に配設される上横架材と、前記柱の下側で水平に配設される下横架材と、前記上横架材よりも下方に位置する天井材と、前記下横架材よりも上方に位置する床材とを含む木造建築物において、前記柱と前記上横架材と前記下横架材とで構成されるフレームを補強する構造であって、
前記フレーム内で前記上横架材の下面と前記一対の柱の内側面とにそれぞれ連結される少なくとも1つの上補強材と、
前記上補強材の下端に当接した状態で前記一対の柱間に架設される上側支持材と、
前記下横架材よりも上方で前記一対の柱間に配設される下側支持材と、
前記上側支持材と前記下側支持材とにそれぞれ当接した状態で前記上側支持材と前記下側支持材との間に配設される主補強体と、
を含んでなることを特徴とする木造建築物の補強構造。 - 前記下側支持材は、前記下横架材とは当接状態で前記一対の柱間に架設されることを特徴とする請求項1に記載の木造建築物の補強構造。
- 前記下側支持材は、前記下横架材とは非当接状態で前記一対の柱間に架設されることを特徴とする請求項1に記載の木造建築物の補強構造。
- 前記下側支持材は、上面が前記床材による床面以上となる高さに配設されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の木造建築物の補強構造。
- 前記下横架材の上面と前記下側支持材の下面とにそれぞれ当接した状態で前記下横架材と前記下側支持材とにそれぞれ連結される下補強材を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の木造建築物の補強構造。
- 前記上補強材は、本体部と、前記本体部の長手方向両端から同一面側へ斜めに折曲される取付部とからなり、前記上横架材の下面と前記柱の内側面とに前記取付部がそれぞれ連結されて前記上横架材と前記柱との間へ斜めに配設されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の木造建築物の補強構造。
- 前記上補強材は、前記フレームの正面視で左右対称に一対設けられることを特徴とする請求項6に記載の木造建築物の補強構造。
- 前記上補強材は、前記上横架材の下面と前記柱の内側面とに両端がそれぞれピンを用いて連結され、長手方向の寸法を調整可能な伸縮部材であることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の木造建築物の補強構造。
- 前記上補強材は、前記上横架材と前記一対の柱とで囲まれる空間内に嵌合する形状を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の木造建築物の補強構造。
- 前記主補強体は、前記上側支持材と前記下側支持材との間でブレース状に架設される制震ダンパーであることを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の木造建築物の補強構造。
- 一対の柱と、当該柱の上側で水平に配設される上横架材と、前記柱の下側で水平に配設される下横架材と、前記上横架材よりも下方に位置する天井材と、前記下横架材よりも上方に位置する床材とを含む木造建築物において、前記柱と前記上横架材と前記下横架材とで構成されるフレームを補強する方法であって、
前記天井材による天井面と前記床材による床面との間で壁材を除去する工程と、
前記フレーム内で前記上横架材の下面と前記一対の柱の内側面とに、少なくとも1つの上補強材をそれぞれ連結する工程と、
前記上補強材の下端に当接した状態で前記一対の柱間に上側支持材を架設する工程と、
前記下横架材よりも上方で前記一対の柱間に下側支持材を配設する工程と、
前記上側支持材と前記下側支持材とにそれぞれ当接した状態で前記上側支持材と前記下側支持材との間に主補強体を配設する工程と、
前記天井面と前記床面との間を壁材で塞ぐ工程と、
を実行することを特徴とする木造建築物の補強方法。
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