JP2019088998A - 沈殿槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィードウェルから流出する水の流れ方向を変更するためのプレート上から堆積物を除去することができ、しかもセンターウェル流出水の流れが均一であり、汚泥分離効率に優れた沈殿槽を提供する。
【解決手段】槽体1の中央部のセンターウェル2から該槽体内の下部に供給された原水が、該槽体1内を上昇し、該槽体1上部の溢流部から清澄水となって流出する沈殿槽であって、該センターウェル2の下端に対峙して水の流れ方向を変更するためのプレート4が設けられている沈殿槽において、該プレート4の中央付近に向って、汚泥流去用ブロー水を吐出させるノズル部5aを設けたことを特徴とする沈殿槽。
【選択図】図1

Description

本発明は、汚泥を沈降分離するための沈殿槽に係り、特にセンターウェルと、該センターウェルの下端に対峙するプレートとを有する沈殿槽に関する。
従来、活性汚泥処理設備や凝集沈殿処理設備等では、汚泥混合液(凝集処理液)を処理水と汚泥とに分離する手段として固液分離槽(沈殿槽)を用いた沈降分離が一般的に採用されている。この沈降分離では、汚泥混合液中の濁質や微細なSSを効率的に除去して良好な処理水を得るために、沈殿槽内に汚泥ゾーン(スラッジブランケット層)を形成し、センターウェル(フィードウェル)を経て、汚泥混合液をこの汚泥ゾーンの下部から流入させて汚泥ゾーンを通過させることにより、汚泥混合液中の濁質や微細なSSを濾過分離するスラッジブランケット濾過方式が採用されている。
センターウェル型の沈殿槽として、槽体の中央部のセンターウェルの下端に対峙して水平にプレートを設け、センターウェルからの流出水の流れ方向を放射方向に変更するよう構成することが公知である(特開2005−66533号)。
このプレート上への汚泥の堆積を防止するものとして、特開平10−165714号には、水平プレートの代りに円錐形のプレートを設けることが記載されている。特開2007−69189号公報には、プレート上面に沿って回転して堆積汚泥を掻き出す回転レーキを設けることが記載されている。
特開平10−165714号公報 特開2005−66533号公報 特開2007−69189号公報
特開2005−66533号公報のように、プレートを水平とした場合には、センターウェルからの水の流れ方向を水平方向に変更する作用に優れたものとなるが、プレート上の中心付近に汚泥が溜り易くなる。即ち、プレートの中心付近は、周方向への流速が小さいので、汚泥が堆積し易い。
特開平10−165714号公報のようにプレートを円錐形とした場合には、プレート上に汚泥は堆積しにくい。ところが、プレートを円錐形としたのでは、センターウェルからの水の流れ方向を水平方向に変更する作用が弱い。
特開2007−69189号公報のように、プレート上面に沿って回転する回転レーキを設けた場合、均一な放射状の流れが該回転レーキによって阻害されるおそれがある。
本発明は、フィードウェルから流出する水の流れ方向を変更するためのプレート上から堆積物を除去することができ、しかもセンターウェル流出水の流れが均一であり、汚泥分離効率に優れた沈殿槽を提供することを目的とする。
本発明の沈殿槽は、槽体の中央部のセンターウェルから該槽体内の下部に供給された原水が、該槽体内を上昇し、該槽体上部の溢流部から清澄水となって流出する沈殿槽であって、該センターウェルの下端に対峙して水の流れ方向を変更するためのプレートが設けられている沈殿槽において、該プレートの中央付近に向って、汚泥流去用ブロー水を吐出させるノズルを設けたことを特徴とする。
本発明の一態様では、前記ノズルは、センターウェルに沿って延在するブロー配管の下部に連なるノズル部である。
本発明の一態様では、前記ノズル部は、前記プレートの中心側へ40〜90°の下り勾配または鉛直方向にて延在している。
本発明の一態様では、前記ノズル部の下端は、前記センターウェルの下端と同レベルか又はそれよりも上位に位置する。
本発明の沈殿槽では、ノズルからブロー水を吐出させることにより、プレート上に汚泥が堆積することが防止される。本発明では、プレート上を回転するレーキが存在せず、被処理水がセンターウェルとプレートとの間から放射方向にスムーズに流出するので、汚泥が効率よく排除され、プレート上への堆積が抑制される。
実施の形態に係る沈殿槽の縦断面図である。 図1の沈殿槽のセンターウェル下端付近の拡大図である。 図1の沈殿槽のセンターウェル下端付近の斜視図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1〜3は実施の形態に係る沈殿槽を有する凝集沈殿装置を示すものである。
この実施の形態に係る沈殿槽にあっては、槽体1は円形であり、該槽体1の中央部にセンターウェル2が設置されている。このセンターウェル2は上下両端が開放した円筒状であり、その上端部は槽体1内の水面位よりも上方に突出している。センターウェル2の上部には、センターウェル2よりも大径のセンターウェルアッパー3が設けられている。センターウェルアッパー3は、その底面3aがセンターウェル2の上部外周面に接続されている。
このセンターウェル2の下端に対峙して、センターウェル2からの原水の流れ方向を下向きから放射方向に変換するためのフラットバッフルと通称されるプレート4が設けられている。この実施の形態では、プレート4は水平円板状である。プレート4はセンターウェル2の下端よりも所定距離下方に位置して原水出口を形成している(例えば20〜150mm程度)。プレート4とセンターウェル2とは同軸状に配置されている。
このプレート4の中央部には、後述のレーキシャフト10が貫通しており、プレート4は該レーキシャフト10に当接固定され支持されている。ただし、プレート4は支持部材(図示略)を介してセンターウェル2に支持されてもよい。
プレート4の中央付近に向って、プレート4上から汚泥を流去させるようにブロー水を吐出するブロー配管5が設けられている。
この実施の形態では、ブロー配管5はセンターウェル2に支持され、センターウェル2の内周面に沿って上下方向に延設されている。なお、ブロー配管5は、センターウェル2の内周面に接していてもよく、該内周面から若干離反していてもよい。
ブロー配管5の下部は、プレート4の中央付近に向って斜め下方に向きを変えられ、ノズル部5aとなっている。ただし、プレート4の中央付近に向って水平方向に向きを変えられ、ノズル部5aになるようにしてもよい。ノズル部5aの下端は、センターウェル2の下端と同レベルか又はそれよりも若干(例えば100mm以内、特に50mm以内)上位に位置している。
ノズル部5aの下端がセンターウェル2の下端より低いと原水出口から槽内に排出される原水の流れを阻害し放射方向の均等な流れに影響を与えてしまう。一方、ノズル部5aの下端が高すぎるとプレート4上の汚泥を排除するためのブロー水の吐出流量が多くなり、同じく放射方向の均等の流れが阻害されやすい。
ノズル部5aの水平面に対する角度θは、40〜90°特に45〜60°が好ましい。角度θが40°より小さいと水平方向の流れが強くなりプレート4からの放射方向の流れが不均一になりやすくなり、汚泥が一定に排出されにくくなる。一方、角度θが大きくなるほどノズル下端をシャフトに近づける必要があり、フィードウェルからノズル部5aへ繋がるブロー配管を固定することが難しく機械的強度が下がることが懸念される。ノズル部5aの管軸心の延長線Wはプレート4の上面と交わることが好ましく、詳しくは、レーキシャフト10近傍のプレート4上面に交わることが好ましい。該延長線Wとプレート4の上面とが交わる交点とセンターウェル2の軸心との距離rは、センターウェル2の半径Rの半分(50%)以下、特に40%以下、とりわけ30%以下であることが好ましい。ノズル部5aの下端が上記のように配置されているので、ノズル部5aから吐出されたブロー水は流速を低下させながら幅の広い流れに変わるので、プレートの広い範囲に影響を与えることができる。
なお、プレート4の半径はセンターウェル2の半径R以上かつRの1.5倍以下であり、好ましくはRの1〜1.3倍程度である。
槽体1の底面は中央に向って下り勾配となっており、その中央部には、沈降した汚泥を集めて排出するためのピット6が設けられている。ピット6内の汚泥は、排泥管7を介して槽体1外に排出される。
槽体1の底面に沿ってレーキ板11を回転させるようにレーキ装置が設けられている。このレーキ装置は、前記センターウェル2の軸心部分を通って上下方向に延設されたレーキシャフト10と、該レーキシャフト10の下部から放射方向に延設された支持アーム12と、該アーム12に取り付けられたレーキ板11と、レーキシャフト10の上端が連なった駆動装置(図示略)とを有する。
レーキ板11は、レーキが回転したときに、槽体底面上の堆積物を槽体底面の中央側へ移動させるように各アーム12の長手方向と斜交方向に配設されている。
槽体1の内周壁面の上部に沿って溢流部としての溢流堰13が設けられている。この溢流堰13の上端は、センターウェル2の上端よりも若干(例えば50〜200mm程度)下位となっている。
この槽体1の水深即ち槽体底面からの溢流堰13の上端の高さは、好ましくは100〜400cmであり、より好ましくは100〜250cmである。
プレート4の上面の槽体底面(ピット6周縁部)からの高さは20〜80cmであり、好ましくは25〜60cm特に30〜50cmである。
センターウェル2内の下降流速(LV)は40cm/sec以下、例えば5〜30cm/sec、特に10〜30cm/sec程度が好ましい。
センターウェル2の下端とプレート4の上面との間の原水出口の上下間隔Hは、前述の通り例えば20〜150mm程度であり、この原水出口から流出する原水の水平方向の線速度が4〜10cm/sec特に5〜8cm/sec程度となるように設定するのが好適である。
槽体1内の上昇流速(LV)は1m/hr以上、例えば1〜20m/hr、特に2〜10m/hr程度が好ましい。
ノズル部5aからのブロー水の吐出流速は1m/sec以上特に1〜5m/sec程度が好ましい。ノズル部5aからの吐出流量(m/hr)をプレート4の面積(m)で除算したプレート面積あたりの吐出流量は1〜8m/hr/m、すなわち1〜8m/hr程度が好ましい。
このように構成された沈殿槽において、被処理水はセンターウェルアッパー3内に供給され、センターウェル2の上端を乗り越えてセンターウェル2内に流入し、センターウェル2内を下降し、センターウェル2の下端とプレート4との間の原水出口から放射方向に流出する。その後、水は槽体1内を上昇し、溢流堰13を溢流し、清澄水流出口14より排出される。
このプレート4の上面に堆積しようとする汚泥は、ノズル部5aから吐出するブロー水によって押し流されるので、プレート4上に汚泥が堆積することが防止される。なお、このブロー水の吐出は連続的に行われてもよく、間欠的に行われてもよい。
槽体1の底面上に沈降した汚泥は、レーキによってピット6に掻き集められ、排泥管7から排出される。
この実施の形態では、上述の通り、ノズル部5aからブロー水を流出させるので、プレート4上に汚泥が堆積することが防止される。また、プレート4上にレーキが存在しないので、被処理水は、センターウェル2の下端とプレート4との間の原水出口からスラッジブランケット内に緩やかに流入するようになり、効率的に汚泥が沈降分離されるようになる。
上記実施の形態では、プレート4は水平とされているが、少なくとも中心付近が放射方向に向って15°未満の傾斜面となってもよい。ただし、少なくとも外周部は水平であることが好ましい。
上記実施の形態では、槽体1は円筒形とされているが、角形(四角形又はそれ以上の多角形)であってもよい。また、槽体1の底面は水平であってもよい。
上記実施の形態では、ブロー配管5はセンターウェル2の内周面に沿って設けられているが、センターウェル2の外周面に沿って設けられ、ノズル部5aがセンターウェル2の下部を貫通してセンターウェル2内に差し込まれる構成とされてもよい。
上記実施の形態では、ブロー配管5はセンターウェル2に沿って配置されているが、レーキシャフト10に沿って配置されてもよい。また、ノズルは2個以上設けられてもよい。
上記実施の形態では、センターウェル2は上端から下端まで等径とされているが、下部を大径としてもよい。この場合、下端ほど大径となるテーパ形としてもよい。なお、この場合、ブロー配管5を固定する都合上センターウェル2の上部小径部と下部大径部とは一体的な構造になっているか、または上部小径部に下部大径部を固定するようにし、下部大径部がレーキシャフト10に固定されない構造とすることが好ましい。
1 槽体
2 センターウェル
3 センターウェルアッパー
4 プレート
5 ブロー配管
5a ノズル部
6 ピット
10 レーキシャフト
13 溢流堰

Claims (5)

  1. 槽体の中央部のセンターウェルから該槽体内の下部に供給された原水が、該槽体内を上昇し、該槽体上部の溢流部から清澄水となって流出する沈殿槽であって、
    該センターウェルの下端に対峙して水の流れ方向を変更するためのプレートが設けられている沈殿槽において、
    該プレートの中央付近に向って、汚泥流去用ブロー水を吐出させるノズルを設けたことを特徴とする沈殿槽。
  2. 請求項1において、前記ノズルは、センターウェルに沿って延在するブロー配管の下部に連なるノズル部であることを特徴とする沈殿槽。
  3. 請求項2において、前記ノズル部は、前記プレートの中心側へ40〜90°の下り勾配または鉛直方向にて延在していることを特徴とする沈殿槽。
  4. 請求項2又は3において、前記ノズル部の下端は、前記センターウェルの下端と同レベルか又はそれよりも上位に位置することを特徴とする沈殿槽。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、前記プレートは少なくとも外周部が水平であることを特徴とする沈殿槽。
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