JP2019083723A - 鱗茎野菜収穫機 - Google Patents

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浩章 中尾
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浩章 中尾
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Abstract

【課題】搬送装置をはじめとする機体内部のメンテナンスを容易にした鱗茎野菜収穫機を提供する。【解決手段】鱗茎野菜収穫機の一例としてのニンニク収穫機1は、走行装置2と、走行装置2上に設けられた第1フレーム3と、第1フレーム3の後方に配置された第2フレーム4と、第2フレーム4を第1フレーム3に回動可能に連結する連結部5と、第1フレーム3に設けられ、鱗茎野菜を後方へ搬送する第1搬送装置の一例としての引き抜き搬送装置83と、第2フレーム4に設けられ、第1搬送装置3から搬送される鱗茎野菜を後方へ搬送する第2搬送装置の一例としての肩揃え装置85とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ニンニクや玉葱等の鱗茎野菜を収穫する自走式の鱗茎野菜収穫機に関する。
従来から、前部に掘り取り部を設けて、その後部に搬送装置を設け、搬送装置の中途部に毛根切断刃や茎切断刃を設けたニンニク収穫機が知られている(特許文献1参照)。特許文献1では、一度に4条の収穫が可能なニンニク収穫機が示されており、4つの搬送装置が並設されている。
この搬送装置は、4条のニンニクを引き抜き後上方へ搬送する引抜搬送装置と、引抜搬送装置の後部下方に配設され、引抜搬送装置から受け取ったニンニクの肩を揃えて後方へ搬送する肩揃え装置とを有している。引抜搬送装置及び肩揃え装置はニンニクの茎葉部を挟持して搬送する左右一対のベルトを有している。
特開2016−36278号公報
特許文献1のニンニク収穫機によれば、肩揃え装置のベルトを調整又は交換する際には、上方又は下方から作業しなければならず、4組のベルトのうち、特に機体の左右中央に位置する2組のベルトには手が届きにくく作業性が悪い。同様に、ベルト以外の機体内部のメンテナンスも困難である。
本発明は、搬送装置をはじめとする機体内部のメンテナンスを容易にした鱗茎野菜収穫機を提供することを目的とする。
本発明の鱗茎野菜収穫機は、走行装置と、前記走行装置上に設けられた第1フレームと、前記第1フレームの後方に配置された第2フレームと、前記第2フレームを前記第1フレームに回動可能に連結する連結部と、前記第1フレームに設けられ、鱗茎野菜を後方へ搬送する第1搬送装置と、前記第2フレームに設けられ、第1搬送装置から搬送される鱗茎野菜を後方へ搬送する第2搬送装置とを備える。
上記の鱗茎野菜収穫機において、前記第1フレーム及び前記第2フレームの一方の側部に設けられ、前記第1搬送装置及び前記第2搬送装置に動力を伝達する動力伝達部を備え、前記第1フレーム及び前記第2フレームの他方の側部に前記連結部が配置されるようにしてもよい。
また上記の鱗茎野菜収穫機において、前記第1フレーム及び前記第2フレームの一方の側部に設けられ、前記第1フレームと前記第2フレームとを係止する係止部を備えてもよい。
また上記の鱗茎野菜収穫機において、前記連結部は、鉛直方向の回動軸を有するヒンジ機構で構成されてもよい。
また上記の鱗茎野菜収穫機において、前記連結部は、前記第1フレーム及び前記第2フレームの側部から側方へ突出して配置され、前記第1フレームに対して前記第2フレームを90°以上回動可能としてもよい。
また上記の鱗茎野菜収穫機において、前記第2搬送装置は、鱗茎野菜を挟持して搬送する一対のベルトの組を複数組有してもよい。
本発明によれば、連結部を設けることにより第2フレームを開くことができ、搬送装置をはじめとする機体内部のメンテナンスを容易に行うことができる。
一実施形態のニンニク収穫機の左側斜視図である。 一実施形態のニンニク収穫機の右側斜視図である。 前フレーム及び後フレームの右側斜視図である。 連結部周辺の斜視図である。 前フレーム及び後フレームの平面図である。 前フレーム及び後フレームの左側斜視図である。 係止部周辺の左側面図である。 後フレームを省いたニンニク収穫機の後側斜視図である。 後フレーム41及び後フレーム41に設けられた部材の前側斜視図である。
本実施形態では、ニンニクや玉葱等の鱗茎野菜を収穫する自走式の鱗茎野菜収穫機について、ニンニク収穫機を例に説明する。以下の説明では、図1に示すようにニンニク収穫機1の使用状態におけるオペレータから見た方向を基準とし、前後、左右、上下の各方向を定める。
<ニンニク収穫機の全体構成>
図1は一実施形態のニンニク収穫機1の左側斜視図、図2は一実施形態のニンニク収穫機1の右側斜視図である。ニンニク収穫機1は、畝上に植えられた複数条のニンニクを収穫するものである。本実施形態では4条に植えられたニンニクを一度に収穫するニンニク収穫機1について説明する。
ニンニク収穫機1は、走行装置2と、走行装置2上に設けられた第1フレーム3と、第1フレーム3の後方に配置された第2フレーム4と、第2フレーム4を第1フレーム3に回動可能に連結する連結部5と、各部を駆動する駆動装置6と、操縦部7と、ニンニクを収穫する収穫装置8とを備える。
走行装置2は、エンジン61によって駆動される左右のクローラ21を有する。左右のクローラ21は4条に植えられた畝又は平畝を跨いで走行する。第1フレーム3は、走行装置2上に設けられた機体フレーム31と、機体フレーム31上に設けられた前フレーム32とを有する。第2フレーム4は、連結部5によって前フレーム32に回動可能に連結される後フレーム41を有する。
駆動装置6は、機体フレーム31の左側部に搭載されたエンジン61と、第1フレーム3及び第2フレーム4の左側部に設けれ、収穫装置8の引き抜き搬送装置83及び肩揃え装置85にエンジン61からの動力を伝達する動力伝達部62とを有する。動力伝達部62は複数のプーリ62a及びベルト62bで構成される。
操縦部7は、機体フレーム31の右側部の前部に右方へ突出して設けられる。操縦部7は、走行装置2や収穫装置8を操作するための操作具71と、操作具71を操作するオペレータが着席するシート72と、シート72を支持する支持台73とを有する。
収穫装置8は、引き起こし装置81と、掘り起こし装置82と、第1搬送装置の一例としての引き抜き搬送装置83と、土落とし装置84と、第2搬送装置の一例としての肩揃え装置85と、根切断装置(図示せず)と、茎葉切断装置86と、コンベア87と、コンテナ台88と、予備コンテナ台89と、排葉ガイド80とを有する。
引き起こし装置81は、前フレーム32の前端部に並設された5つの引き起こしケース81aと、引き起こしケース81aに回転可能に設けられ、エンジン61からの動力によって回転するタイン81bとを有する。5つの引き起こしケース81aを植付け条の両側に位置させ、タイン81bを回転させることによって一度に4条のニンニクの茎葉部を引き上げることができる。
掘り起こし装置82は、前フレーム32に設けられ、引き起こし装置81の後下方に配置される。掘り起こし装置82は、エンジン61からの動力によって前後に揺動する正面視略U字状の掘り起こし刃82aと、掘り起こし刃82aを前後揺動可能に支持する2つの支持体82bとを有する。支持体82bは前フレーム32の左右両側部にそれぞれ設けられる。掘り起こし刃82aは4条分掘り起こせる幅に形成されている。そして、掘り起こし刃82aを畝の土内に差し込んでニンニクの球部よりも下方に位置させ、掘り起し歯82aを前後に揺動させながらニンニク収穫機1を前進させることで、畝を崩して土壌を柔らかくし、ニンニクを容易に引き抜けるようにしている。
引き抜き搬送装置83は、前フレーム32に並設された4組の搬送装置83aを有する。各搬送装置83aの前端部は引き起こし装置81の後下方に配置され、後方へ向かって高くなるように配置される。各搬送装置83aは、動力伝達部62からの動力によって回転するものを含む複数のプーリ83bと、プーリ83bに巻回される左右一対のベルト83cとを有する。そして、左右一対のベルト83cでニンニクの茎葉部を挟持し、引き抜き搬送装置83の前端部でニンニクを引き抜き、後上方へ搬送する。
土落とし装置84は、前フレーム32に設けられ、引き抜き搬送装置83の前下方に配置される。土落とし装置84は、左右方向に延びて前フレーム32に回転可能に支持され、エンジン61からの動力によって回転する回転軸と、棒状体を放射状に配置して形成した弾性体とを有する。なお、弾性体はブラシ等で構成してもよい。そして、回転軸の回転により弾性体を回転させることで、弾性体が引き抜き搬送装置83で搬送中のニンニクの根部に当接して土を掻き落とす。
肩揃え装置85は、後フレーム41に並設された4組の搬送装置85aを有する。各搬送装置85aは、引き抜き搬送装置83の後下方に水平に配置される。各搬送装置85aは、動力伝達部62からの動力によって回転するものを含む複数のプーリ85bと、プーリ85bに巻回される左右一対のベルト85cとを有する搬送機構が上下方向に3段配置されて構成される。そして、肩揃え装置85は引き抜き搬送装置83から搬送されるニンニクを受け取って後方へ搬送する。このとき、下段のベルト85cでニンニクの球部と茎葉部との境界部分である肩部を挟持し、中段及び上段のベルト85cでニンニクの茎葉部を挟持する。
根切断装置は、後フレーム41に設けられ、肩揃え装置85の下段のベルト85cの下方に配置される。根切断装置は、バリカン式往復刃を有する。そして、根切断装置は、肩揃え装置85で搬送中のニンニクが通過する際に根を切断する。
茎葉切断装置86は、後フレーム41に設けられ、肩揃え装置85の下段のベルト85cと中段のベルト85cとの間に配置される。茎葉切断装置86は、左右一対の円盤状の切断刃を有する。そして、茎葉切断装置86は、肩揃え装置85で搬送中のニンニクが通過する際に茎葉部を切断する。
コンベア87は、機体フレーム31に設けられ、肩揃え装置86の後下方に配置される。コンベア87は左右方向に延びるベルトコンベアである。そして、コンベア87は、根及び茎葉部が切断され肩揃え装置86の後端部から落下したニンニクの球部を受け止め、右方へ搬送する。
コンテナ台88は、機体フレーム31に設けられ、コンベア87の下方に配置される。コンテナ台88は、棒状体を平面状に組み立てて形成された台である。そして、コンベア87の右方から落下したニンニクの球部は、コンテナ台88の右端に載置されたコンテナで回収される。収獲中に一杯になったコンテナはコンテナ台88上で左方へ移動させ、空のコンテナをコンテナ台88の右端に載置する。
予備コンテナ台89は、機体フレーム31に前後方向に延びる回動軸を中心として回動可能に設けられ、機体の右側部から右方へ突出して配置される。予備コンテナ台89は、棒状体を平面状に組み立てて形成された台である。そして、予備コンテナ台89は収獲中に複数の空のコンテナを載置しておくために利用される。また、ニンニク収穫機1の収納時には、予備コンテナ台89を上方へ回動させて前フレーム32に沿った位置に収納することができる。
排葉ガイド80は、後フレーム41に設けられ、肩揃え装置85の後下方に、後方へ向かって低くなるように配置される。排葉ガイド80は、下端部が折れ曲がった略三角形の板材である。そして、排葉ガイド80は、肩揃え装置85の中断及び上段のベルト85cから後方へ落下する茎葉部を受け止めて左下方へ導き、機体左方へ排出させる。
<連結部>
図3は前フレーム32及び後フレーム41の右側斜視図、図4は連結部5周辺の斜視図である。図5は前フレーム32及び後フレーム41の平面図である。
連結部5は、後フレーム41を前フレーム32に回動可能に連結する部材であり、本実施形態では鉛直方向の回動軸R1を有するヒンジ機構で構成される。ヒンジ機構を採用することにより、連結部5を簡単な構成とすることができる。
図3又は図4に示すように、連結部5は、前フレーム32に設けられた前フレーム側軸部材51と、後フレーム41に設けられた後フレーム側軸部材52と、後フレーム側軸部材52に挿通され前フレーム側軸部材51に螺合するボルト53とを有する。
前フレーム側軸部材51及び後フレーム側軸部材52は回動軸R1を中心として上下方向に延びる上下2本の筒状部材であり、前フレーム側軸部材51は前フレーム32に、後フレーム側軸部材52は後フレーム41にそれぞれ溶着されている。そして、前フレーム側軸部材51上に後フレーム側軸部材52が配置され、後フレーム側軸部材52の上方から挿通されたボルト53が前フレーム側軸部材51に螺合することによって、後フレーム41が前フレーム32に対して回動可能に連結されている。
図5に示すように、連結部5は、前フレーム32及び後フレーム41の右側部から右方へ突出して配置されている。これにより、後フレーム41が回動時に前フレーム32と干渉しにくくなるため、後フレーム41は前フレーム32に対して90°以上回動可能となる。図5では後フレーム41が使用状態から90°開いた状態と、180°開いた状態とを二点鎖線で示している。このように、後フレーム41は180°まで開くことができる。
また、本実施形態において第1フレーム3及び第2フレーム4の左側部に動力伝達部62を配置し、第1フレーム3及び第2フレーム4の右側部に連結部5を配置しているように、動力伝達部62を第1フレーム3及び第2フレーム4の一方の側部に設け、連結部5を第1フレーム3及び第2フレーム4の他方の側部に設けることが好ましい。これにより、連結部5を配置するスペースを確保しやすいため、連結部5を複雑な形状にする必要がなく、連結部5を簡単な構成とすることができる。
なお、後フレーム41を開く際には、動力伝達部62のベルト62bのうち、前フレーム32から後フレーム41に亘って配置されているベルト62bを取り外しておく必要がある。
<係止部>
図6は前フレーム32及び後フレーム41の左側斜視図、図7は係止部周辺の左側面図である。
図6及び図7に示すように、前フレーム32及び後フレーム41の左側部には、前フレーム32と後フレーム41とを係止する係止部9が設けられている。係止部9を連結部5とは反対側の側部に配置することにより、後フレーム41を閉じた位置で安定して固定することができる。係止部9は、前フレーム32に設けられた棒部材91と、後フレーム41に回動可能に設けられた鉤部材92とを有する。
棒部材91は前フレーム32の左側部から左方へ突出する部材であり、前フレーム32に溶着されている。鉤部材92は、左右方向に延びる回動軸R2を有して後フレーム41に回動可能に支持される軸部材92aと、軸部材92aが固定され棒部材91に係合可能な凹部が形成された板部材92bと、板部材92bを閉じる方向に付勢する引張コイルばね92cとを有する。ここで、「部材92bを閉じる方向」は、鉤部材92の回動方向のうち板部材92bの凹部が軸部材92aと係合する側の方向である。
係止部9は、図7の実線で示す係止状態と、図7の二点鎖線で示す解除状態とをとり得る。係止状態では、鉤部材92が棒部材91に係合することによって後フレーム41が開かないように固定している。一方、解除状態では、鉤部材92が棒部材91から離間することによって後フレーム41を開くことができる状態となっている。また、係止状態から解除状態にするためには鉤部材92を引張コイルばね92cの付勢力より大きな力で回動させる必要があるため、係止状態の係止部9が運転の振動等によって意図せずに解除されることを抑制できる。
<機体内部のメンテナンス性>
図8は後フレーム41を省いたニンニク収穫機1の後側斜視図、図9は後フレーム41及び後フレーム41に設けられた部材の前側斜視図である。
後フレーム41を開いた状態では、図8に示すように、前フレーム32の後部が開放される。これにより、機体フレーム31及び前フレーム32の内部に設けられた各部に容易に手が届き、部品の調整や交換等の作業を容易に行うことができる。例えば、引き抜き搬送装置83の4組のベルト83cのうち、特に機体の左右中央に位置する2組のベルト83cに容易に手が届くようになる。
また、後フレーム41を開いた状態では、図9に示すように、後フレーム41の前部が開放される。これにより、後フレーム41の内部に設けられた各部に容易に手が届き、部品の調整や交換等の作業が容易に行うことができる。例えば、肩揃え装置85の3段の各搬送機構における4組のベルト85cのうち、特に機体の左右中央に位置する2組のベルト85cに容易に手が届くようになる。
このように、連結部5を設けることにより後フレーム41を開くことができ、引き抜き搬送装置83のベルト83c及び肩揃え装置85のベルト85cをはじめとする機体内部のメンテナンスを容易に行うことができる。
1 ニンニク収穫機(鱗茎野菜収穫機)
2 走行装置
3 第1フレーム
4 第2フレーム
5 連結部
9 係止部
62 動力伝達部
83 引き抜き搬送装置(第1搬送装置)
85 肩揃え装置(第2搬送装置)
85c ベルト
R1 回動軸

Claims (6)

  1. 走行装置と、
    前記走行装置上に設けられた第1フレームと、
    前記第1フレームの後方に配置された第2フレームと、
    前記第2フレームを前記第1フレームに回動可能に連結する連結部と、
    前記第1フレームに設けられ、鱗茎野菜を後方へ搬送する第1搬送装置と、
    前記第2フレームに設けられ、第1搬送装置から搬送される鱗茎野菜を後方へ搬送する第2搬送装置とを備えた鱗茎野菜収穫機。
  2. 前記第1フレーム及び前記第2フレームの一方の側部に設けられ、前記第1搬送装置及び前記第2搬送装置に動力を伝達する動力伝達部を備え、
    前記第1フレーム及び前記第2フレームの他方の側部に前記連結部が配置されることを特徴とする請求項1に記載の鱗茎野菜収穫機。
  3. 前記第1フレーム及び前記第2フレームの一方の側部に設けられ、前記第1フレームと前記第2フレームとを係止する係止部を備えたことを特徴とする請求項2に記載の鱗茎野菜収穫機。
  4. 前記連結部は、鉛直方向の回動軸を有するヒンジ機構で構成されることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の鱗茎野菜収穫機。
  5. 前記連結部は、前記第1フレーム及び前記第2フレームの側部から側方へ突出して配置され、前記第1フレームに対して前記第2フレームを90°以上回動可能とすることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の鱗茎野菜収穫機。
  6. 前記第2搬送装置は、鱗茎野菜を挟持して搬送する一対のベルトの組を複数組有することを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載の鱗茎野菜収穫機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220054744A (ko) 2019-09-13 2022-05-03 얀마 파워 테크놀로지 가부시키가이샤 인경 채소 수확기

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