JP2019070867A - 予約処理装置、予約処理方法および予約処理プログラム - Google Patents

予約処理装置、予約処理方法および予約処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】スケジュールが埋まっている時間帯に予約イベントを提供する。【解決手段】予約申込者のスケジュールに関するスケジュール情報を取得し、その取得したスケジュール情報、および予め記憶する予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報に基づいて、既にスケジュールが登録されている時間帯に対し、イベントの提供時間帯の一部または全部が重なるイベントを特定し、その特定したイベントを、当該イベントを特定するために用いたスケジュール情報の取得元となる予約申込者端末4に提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、予約処理装置、予約処理方法および予約処理プログラムに関する。
下記特許文献1には、自動車教習所での指導時間を予約する予約システムが開示されている。この特許文献1の従来技術欄には、指導員をスケジュール表に割り当てるときに、各指導員の個人スケジュールを考慮して割り当てることが記載されている。このように、スケジュールをたてるときには、他のスケジュールと重複しないように調整するのが一般的である。したがって、指導を受ける生徒が指導時間を予約するときには、生徒が自身のスケジュールを確認し、予定が埋まっていない空き時間に予約を申し込むことになる。
特開2002−56106号公報
予約を申し込むユーザにとっては、従来のようにスケジュールを確認しながら空き時間に予約を申し込むだけではなく、スケジュールの空き時間に予約イベントを提供してくれる仕組みがあると便利である。一方、スケジュールの中には調整が可能なスケジュールもある。したがって、既にスケジュールが登録されているからといって、予約イベントを提供しないこととすると、ユーザから予約を受け付ける機会を逸してしまうこととなる。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、スケジュールが埋まっている時間帯に予約イベントを提供することができる予約処理装置、予約処理方法および予約処理プログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様である予約処理装置は、予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報を記憶する手段と、ユーザのスケジュールに関するスケジュール情報を取得する手段と、前記取得された前記スケジュール情報および前記記憶された前記予約イベント情報に基づいて、既にスケジュールが登録されている時間帯に対し、前記イベントの提供時間帯の一部または全部が重なる前記イベントを特定する手段と、前記特定された前記イベントを、当該イベントを特定するために用いた前記スケジュール情報の取得元となるユーザ端末に提供する手段と、を備える。
前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯に対して前記一部または全部が重なる前記イベントのうち、ユーザの嗜好に関する嗜好情報と、より合致する前記イベントを優先して特定する、こととしてもよい。
前記取得された前記スケジュール情報に基づいて、前記嗜好情報を特定する手段を、さらに備えることとしてもよい。
前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯のうち、重要度が低いスケジュールに対応する前記時間帯を対象にして前記イベントを特定する、こととしてもよい。
前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯に対応するスケジュール情報よりも、前記一部または全部が重なる前記イベントに対応する前記イベント情報の方が、前記嗜好情報と合致する場合に、当該スケジュール情報に対応する前記時間帯が、前記重要度が低いスケジュールに対応する前記時間帯であると判定する、こととしてもよい。
前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯に対応して設定されている場所をさらに用いて前記イベントを特定する、こととしてもよい。
前記イベントを提供する手段は、前記特定された前記イベントが複数ある場合に、複数の前記イベントを時系列に並べて提供する、こととしてもよい。
前記提供した前記イベントに対する予約を受け付ける手段を、さらに備えることとしてもよい。
本発明の一態様である予約処理方法は、予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報を記憶部に記憶するコンピュータが、ユーザのスケジュールに関するスケジュール情報を取得するステップと、前記取得された前記スケジュール情報および前記記憶された前記予約イベント情報に基づいて、既にスケジュールが登録されている時間帯に対し、前記イベントの提供時間帯の一部または全部が重なる前記イベントを特定するステップと、前記特定された前記イベントを、当該イベントを特定するために用いた前記スケジュール情報の取得元となるユーザ端末に提供するステップと、を実行する。
本発明の一態様である予約処理プログラムは、コンピュータを、予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報を記憶する手段、ユーザのスケジュールに関するスケジュール情報を取得する手段、前記取得された前記スケジュール情報および前記記憶された前記予約イベント情報に基づいて、既にスケジュールが登録されている時間帯に対し、前記イベントの提供時間帯の一部または全部が重なる前記イベントを特定する手段、前記特定された前記イベントを、当該イベントを特定するために用いたスケジュール情報の取得元となるユーザ端末に提供する手段、として機能させる。
本発明によれば、スケジュールが埋まっている時間帯に予約イベントを提供することが可能となる。
実施形態における予約処理サーバを含む予約処理システムの構成を例示する図である。 図1に示す予約処理サーバの構成を例示する図である。 スケジュールが埋まっている時間帯に予約可能なイベントを予約申込者端末に提供し、その提供したイベントに対する予約を管理する際の一連の手順を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る予約処理サーバ(予約処理装置)を含む予約処理システムの構成概略図である。同図に示すように、本実施形態における予約処理システム1は、予約処理サーバ2と、1台以上の予約受付者端末3と、1台以上の予約申込者端末4とを備える。予約受付者端末3および予約申込者端末4はそれぞれ、ネットワークNを介して予約処理サーバ2と通信できるように構成される。
予約受付者端末3は、サービスを提供する業者が、後述するイベントの予約を受け付ける予約受付者として使用する端末装置である。予約受付者となり得る業者は、あらゆる業種・業態の業者が対象となる。
予約申込者端末4は、サービスの提供を受けるユーザが、イベントの予約を申し込む予約申込者として使用する端末装置である。
イベントは、予約の対象となり得るものであればよい。例示的に、イベントは、予約枠を設定することで生成される予約イベント情報により特定することができる。予約イベント情報の詳細については、後述する。予約枠を設定する方法は、例えば、予約受付タイプに応じて定めることができる。予約受付タイプとして、例示的に、後述する事前設定タイプおよび自由受付タイプを採用することができる。なお、予約受付タイプは、他のタイプであってもよく、任意に採用することができる。
事前設定タイプは、予約受付者が事前に設定した予約枠を利用して予約申込者からの予約を受け付ける方式である。自由受付タイプは、予約受付者が設定したサービス提供時間内に、所望の予約枠を予約申込者に設定させることで予約申込者からの予約を受け付ける方式である。
予約枠を設定する前に、予約受付者は、例えば、以下の各項目を登録する。予約受付者が提供するサービスの内容を特定するメニュー項目、サービスを提供する際の資源(例えば、人、設備、備品等)となるリソース項目、リソースが帰属可能なリソースグループ項目、予約定員数項目、予約受付可能日時項目、料金項目。
事前設定タイプでは、例えば、予約受付者が、メニュー項目と、そのメニュー項目に対応するサービスを提供する時間帯とを設定することで予約枠が設定される。
自由受付タイプでは、例えば、予約受付者がサービス提供時間を設定し、予約申込者がサービス提供時間内から所望する時間帯を指定することで予約枠が設定される。
本実施形態では、予約受付者端末3としてPC(パーソナルコンピュータ)を想定し、予約申込者端末4としてスマートフォンを想定して説明するが、これに限定されない。予約受付者端末3および予約申込者端末4として、例えば、PC、ノートPC、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)、その他の端末装置を適宜用いることができる。
予約処理サーバ2は、例えば、比較的演算処理能力の高いコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現するものである。ここで、予約処理サーバ2を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。
ネットワークNは、予約処理サーバ2と予約受付者端末3と予約申込者端末4との間で相互に情報を送受信可能な通信網を含む。ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2に示すように、予約処理サーバ2は、例えば、プロセッサ20と、通信インタフェース21と、記憶資源22とを備える。
プロセッサ20は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニットおよび各種レジスタから構成され、記憶資源22に格納されているコンピュータプログラム220を実行することで、後述する各種機能を実現する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
通信インタフェース21は、ネットワークNに接続し、ネットワークN上の他の端末と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース21は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源22は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブまたは半導体メモリ等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源22は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。記憶資源22には、コンピュータプログラム220が記憶される。
記憶資源22には、コンピュータプログラム220のほか、予約処理サーバ2の処理に用いられるオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース21を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。
各種データとしては、例えば、予約受付者が登録する予約受付者のアカウントおよび予約申込者が登録する予約申込者のアカウントに関するアカウント情報222、予約受付者が登録する予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報223、予約申込者が登録する予約内容に関する予約情報224、予約申込者端末4から取得した予約申込者のスケジュールに関するスケジュール情報225等がある。
アカウント情報222には、予約受付者のアカウント情報と予約申込者のアカウント情報とが含まれる。予約受付者のアカウント情報は、データ項目として、例えば、ユーザID項目、パスワード項目、メールアドレス項目、氏名項目、業種・業態項目等を有する。ユーザID項目は、業者である予約受付者を特定するための識別情報を格納する。業種・業態項目は、予約受付者の業種・業態を特定する情報を格納する。
予約申込者のアカウント情報は、データ項目として、例えば、ユーザID項目、パスワード項目、メールアドレス項目、氏名項目、住所項目、連絡先項目等を有する。ユーザID項目は、ユーザである予約申込者を特定するための識別情報を格納する。
予約イベント情報223は、データ項目として、例えば、ユーザID項目、イベントID項目、ジャンル項目、提供場所項目、提供時間項目、料金項目、担当者項目、補足説明項目等を有する。ユーザID項目は、上記予約受付者のアカウント情報のユーザID項目と同様の項目であり、このユーザID項目により予約受付者のアカウント情報と予約イベント情報223とを対応付けることができる。
イベントID項目は、例えばイベント番号やイベント名称等のように、イベントを特定するためのイベント識別情報を格納する。ジャンル項目は、イベントのジャンルを特定するための情報を格納する。イベントのジャンルは、例えば業種・業態ごとや、提供対象の種類ごとに設けることができ、具体的には、飲食店、病院、スクール、フィットネス、美容サロン、飲食店で提供する各料理(例えばそば屋で提供する天ぷらそば、ざるそば)等が該当する。各ジャンルには、それぞれ複数の階層を任意に設けることができる。例えば、ジャンルが飲食店である場合には、飲食店の下位階層として、レストラン、カフェ、居酒屋等を設け、レストランの下位階層として、和食系、中華系、洋食系等を設け、さらに和食系の下位階層として、寿司屋、そば屋、天ぷら屋等を設けることができる。
提供場所項目は、イベントの提供場所を特定するための情報を格納する。提供時間項目は、イベントの提供時間帯(例えば、提供開始時刻および提供終了時刻)を格納する。料金項目は、イベントの料金を格納する。担当者項目は、イベントを提供する業者側の担当者を特定するための情報を格納する。補足説明項目は、例えばイベントの内容や、ターゲットとなる予約申込者の嗜好に関する情報等、イベントに関するメモ的な情報を格納する。
予約情報224は、データ項目として、例えば、予約ID項目、イベントID項目、予約内容項目、予約申込者のユーザID項目、等を有する。予約ID項目は、予約申込者により申し込まれた予約を特定するための識別情報を格納する。イベントID項目は、上記予約イベント情報223のイベントID項目と同様の項目であり、このイベントID項目により予約イベント情報223と予約情報224とを対応付けることができる。
予約内容項目は、例えば予約人数、予約コース、予約時間等の予約内容に関する情報を格納する。予約申込者のユーザID項目は、上記予約申込者のアカウント情報のユーザID項目と同様の項目であり、このユーザID項目により予約申込者のアカウント情報と予約情報224とを対応付けることができる。メモ項目は、例えば口コミ等、予約申込者の予約に対する評価や予約に関するメモ的な情報を格納する。
スケジュール情報225は、データ項目として、例えば、予約申込者のユーザID項目、スケジュール項目等を有する。予約申込者のユーザID項目は、上記予約申込者のアカウント情報のユーザID項目と同様の項目であり、このユーザID項目により予約申込者のアカウント情報とスケジュール情報225とを対応付けることができる。スケジュール項目は、予約申込者端末4から取得した予約申込者のスケジュールを格納する。このスケジュールには、例えば、日時、場所、スケジュール内容等が含まれる。日時は、例えば、スケジュールの開始日時から終了日時までを示す時間帯を指定して設定される。
なお、上述したアカウント情報222、予約イベント情報223、予約情報224およびスケジュール情報225の組み合わせ、ならびに各情報に含まれるデータ項目の組み合わせは例示に過ぎず、各情報や各データ項目の組み合わせについては、運用するシステムに合わせて適宜変更することができる。
コンピュータプログラム220は、所定の処理を行うためのプログラムであり、予約処理サーバ2のメインプログラムの動作中に適宜呼び出されて実行される複数のソフトウェアモジュールを備える。このソフトウェアモジュールは、それぞれ特定の処理を実行するためにモジュール化されたサブプログラムであり、例えば、プロシージャ、サブルーチン、メソッド、関数およびデータ構造等を用いて作成される。
コンピュータプログラム220は、例示的に、予約処理モジュール221を有する。以下において、予約処理モジュール221を実行することで実現する機能について説明する。
予約処理モジュール221は、業者である予約受付者のアカウント登録を受け付ける。予約受付者は、予約処理システム1の利用を開始する際に、予約受付者端末3を操作して予約処理サーバ2の所定のWebページにアクセスし、予約受付者のアカウント情報222を登録する。
予約処理モジュール221は、アカウント登録を行った予約受付者に対して、予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報223を登録させる。
予約処理モジュール221は、予約申込者のアカウント登録を受け付ける。予約申込者は、予約処理システム1の利用を開始する際に、予約申込者端末4を操作して予約処理サーバ2の所定のWebページにアクセスし、予約申込者のアカウント情報222を登録する。
予約処理モジュール221は、アカウント登録を行った予約申込者の予約申込者端末4から予約申込者のスケジュールを取得し、スケジュール情報225に格納する。予約申込者のスケジュールを取得するタイミングは、例えば、定期的であってもよいし、予約申込者端末4で更新されたタイミングであってもよく、任意に設定することができる。
予約処理モジュール221は、スケジュール情報225に基づいて、予約申込者のスケジュールが既に登録されている時間帯(以下、「スケジュール済時間帯」ともいう。)および予約申込者の嗜好に関する嗜好情報を特定する。嗜好情報は、例えば、予約申込者のスケジュール情報に含まれるスケジュールの内容や日時、場所等を分析することで特定する。
なお、嗜好情報を特定する際に用いる情報は、スケジュール情報に限定されない。例えば、嗜好に関するアンケートを予約申込者に依頼し、そのアンケートの回答であるアンケート情報を分析することで、嗜好情報を特定することとしてもよい。
予約処理モジュール221は、特定したスケジュール済時間帯および嗜好情報を用い、予約イベント情報223の中から、スケジュール済時間帯に予約が可能な一つ以上のイベントを特定する。
上記スケジュール済時間帯に予約が可能なイベントは、そのイベントに対応する予約イベント情報223のイベントの提供時間帯の一部または全部が、そのスケジュール既時間帯に重なるイベントとする。
イベントの特定は、例えば、予約イベント情報223のジャンル項目、提供場所項目、提供時間項目、料金項目および補足説明項目、ならびに予約情報224のメモ項目等に格納された各情報と、嗜好情報とを比較し、嗜好情報に合致する情報に対応する予約イベント情報223に基づいて特定することができる。嗜好情報に合致する情報に対応するイベントが同一時間帯に重複して存在する場合には、嗜好情報に合致する情報に対応するイベントのうち、嗜好情報に、より合致している情報に対応するイベントを優先して特定することとしてもよい。
また、イベントを特定する際に、スケジュール済時間帯のうち、重要度が低いスケジュールに対応する時間帯のみを対象としてイベントを特定することとしてもよい。この場合、スケジュール済時間帯に重なるイベントのイベント情報が、スケジュール済時間帯のスケジュール情報よりも、予約申込者の嗜好情報と合致するときに、そのスケジュール情報に対応する時間帯は、その予約申込者にとって重要度が低いスケジュールに対応する時間帯であると判定することができる。
また、イベントを特定する際に、スケジュール済時間帯に対応するスケジュールに設定されている場所をさらに用いて特定することとしてもよい。具体的に、予約イベント情報223に含まれるイベントの提供場所と、スケジュールに設定されている場所とを比較し、スケジュールに設定されている場所に合致する提供場所に対応する予約イベント情報223に基づいてイベントを特定することができる。これにより、予約申込者が移動先として予定している場所で提供されるイベントを予約申込者に提案することが可能となる。
予約処理モジュール221は、予約可能なイベントがスケジュール済時間帯に複数存在する場合、その複数のイベントの中から、提供時間が重複しない範囲でまとめて予約可能なイベントを特定することとしてもよい。まとめて予約可能なイベントは、例えば、以下のように特定することができる。
最初に、予約処理モジュール221は、スケジュール済時間帯に予約が可能なイベントとして特定した複数のイベントを時系列に並べる。イベントを時系列に並べるために、予約イベント情報223の提供時間を用いることができる。
続いて、予約イベント情報223の提供時間、提供場所および各提供場所間を移動する際に要する移動時間、ならびに上記特定したスケジュール済時間帯に基づいて、まとめて予約することができる複数のイベントを特定する。
移動時間を算出する際に、移動時間が最短となる移動手段(例えば、電車、バス、車、徒歩)を利用することを前提にして算出することとしてもよいし、予約申込者が選択した移動手段を利用することを前提にして算出することとしてもよい。
また、予約申込者端末4のスケジュール済時間帯の場所が特定されている場合には、その場所をさらに用いてまとめて予約可能なイベントを特定することとしてもよい。これにより、予約申込者の行動予定に、より適合するイベントを特定することが可能となる。
予約処理モジュール221は、特定したイベントを予約申込者端末4に提供する。イベントの提供先となる予約申込者端末4は、提供するイベントを特定するために用いたスケジュール情報の取得元となる予約申込者端末4である。
予約処理モジュール221は、特定したイベントが複数ある場合に、その複数のイベントを時系列に並べて予約申込者端末4に提供する。
予約処理モジュール221は、予約申込者端末4に提供したイベントに対する予約を、予約申込者端末4から受け付ける。予約処理モジュール221は、予約申込者端末4から受け付けたイベントに対する予約を管理する。
予約処理モジュール221は、予約申込者端末4から予約を受け付けたときに、その予約に複数のイベントが含まれている場合には、その複数のイベントに対する予約を一つのまとまった予約として管理する。例えば、以下のように管理することができる。
予約処理モジュール221は、複数のイベントに対する予約に関する情報に、共通の予約IDを付与して統合し、その統合した情報群を一つの予約情報224として予約処理サーバ2の記憶資源22に格納する。このとき、共通の予約IDに加え、個々のイベントに対応する個別の予約IDをさらに付与することとしてもよい。
図3を参照し、スケジュールが埋まっている時間帯に予約可能なイベントを予約申込者端末4に提供し、その提供したイベントに対する予約を管理する際の一連の手順について説明する。
最初に、予約処理モジュール221は、予約申込者端末4から取得したスケジュール情報225に基づいて、予約申込者のスケジュール済時間帯および予約申込者の嗜好情報を特定する(ステップS101)。
続いて、予約処理モジュール221は、上記ステップS101で特定したスケジュール済時間帯および嗜好情報を用い、予約イベント情報223の中から、提供時間帯の一部または全部がスケジュール済時間帯に重なる一つ以上のイベントを特定する(ステップS102)。
続いて、予約処理モジュール221は、上記ステップS102で特定したイベントを予約申込者端末4に提供する(ステップS103)。
続いて、予約処理モジュール221は、上記ステップS103で予約申込者端末4に提供したイベントに対する予約を、予約申込者端末4から受け付ける(ステップS104)。
続いて、予約処理モジュール221は、上記ステップS104で予約申込者端末4から受け付けたイベントに対する予約を管理する(ステップS105)。
上述したように、実施形態における予約処理システム1によれば、予約申込者のスケジュール情報を取得し、その取得したスケジュール情報225、および予約イベント情報223に基づいて、イベントの提供時間帯の一部または全部がスケジュール済時間帯に重なるイベントを特定し、その特定したイベントを予約申込者端末4に提供することができる。
これにより、既にスケジュールが埋まっている時間帯に対して予約が可能な予約イベントを、予約申込者に提供することが可能となる。
また、実施形態における予約処理システム1によれば、スケジュール済時間帯に重なるイベントのうち、予約申込者の嗜好情報に合致するイベントを優先して特定し、予約申込者に提供することができる。これにより、予約申込者のスケジュールが埋まっている時間帯に予約申込者の嗜好にあった予約イベントを提供することが可能となる。
また、実施形態における予約処理システム1によれば、スケジュール済時間帯のうち、重要度が低いスケジュールに対応するスケジュール済時間帯を対象にイベントを特定し、予約申込者に提供することができる。これにより、予約申込者が調整できる可能性の高いスケジュールが設定されている時間帯に対し、予約可能な予約イベントを提供することが可能となる。
さらに、実施形態における予約処理システム1によれば、予約申込者端末4に提供したイベントに対する予約を受け付けることができるとともに、その受け付けたイベントに対する予約を管理することができる。
[変形例]
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理(ステップ)は処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
また、上述した実施形態における予約処理サーバ2は、スケジュール情報225を記憶資源22に格納しているが、スケジュール情報225を記憶資源22に格納することは必須ではない。スケジュール情報225を記憶資源22に格納しない場合には、予約処理モジュール221が、予約申込者のスケジュール済時間帯および予約申込者の嗜好情報を特定するときに、予約申込者端末4から予約申込者のスケジュールを取得することとすればよい。
また、上述した実施形態では、嗜好情報を利用してイベントを特定しているが、嗜好情報を利用して特定することは必須ではない。例えば、嗜好情報を利用せずに、スケジュール済時間帯に予約が可能なイベントを特定することとしてもよい。
また、上述した実施形態では、スケジュール済時間帯に予約が可能なイベントを特定して予約申込者に提供しているが、予約申込者に提供するイベントは、これに限定されない。例えば、スケジュール済時間帯に予約が可能なイベントに加え、スケジュールの空き時間に予約が可能なイベントを提供することとしてもよい。
また、上述した実施形態では、予約受付者端末3や予約申込者端末4が、予約処理サーバ2のWebページにアクセスして処理を行っているが、必ずしもWebページにアクセスして処理を行う必要はない。例えば、予約受付者端末3や予約申込者端末4が、予約処理アプリケーション(予約処理アプリ)をインストールし、上述した予約処理システムでの各種機能を実現することとしてもよい。この場合、予約受付者端末3や予約申込者端末4は、最新の予約イベント情報や予約情報等を予約処理サーバ2から取得し、その取得した最新の情報を用いて予約処理等を実行し、予約受付者端末3や予約申込者端末4内で処理されたデータを予約処理サーバ2に送信することとすればよい。
1…予約処理システム
2…予約処理サーバ
3…予約受付者端末
4…予約申込者端末
20…プロセッサ
21…通信インタフェース
22…記憶資源
220…コンピュータプログラム
221…予約処理モジュール
222…アカウント情報
223…予約イベント情報
224…予約情報
225…スケジュール情報
N…ネットワーク

Claims (10)

  1. 予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報を記憶する手段と、
    ユーザのスケジュールに関するスケジュール情報を取得する手段と、
    前記取得された前記スケジュール情報および前記記憶された前記予約イベント情報に基づいて、既にスケジュールが登録されている時間帯に対し、前記イベントの提供時間帯の一部または全部が重なる前記イベントを特定する手段と、
    前記特定された前記イベントを、当該イベントを特定するために用いた前記スケジュール情報の取得元となるユーザ端末に提供する手段と、
    を備えることを特徴とする予約処理装置。
  2. 前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯に対して前記一部または全部が重なる前記イベントのうち、ユーザの嗜好に関する嗜好情報と、より合致する前記イベントを優先して特定する、
    ことを特徴とする請求項1記載の予約処理装置。
  3. 前記取得された前記スケジュール情報に基づいて、前記嗜好情報を特定する手段を、さらに備えることを特徴とする請求項2記載の予約処理装置。
  4. 前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯のうち、重要度が低いスケジュールに対応する前記時間帯を対象にして前記イベントを特定する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の予約処理装置。
  5. 前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯に対応するスケジュール情報よりも、前記一部または全部が重なる前記イベントに対応する前記イベント情報の方が、前記嗜好情報と合致する場合に、当該スケジュール情報に対応する前記時間帯が、前記重要度が低いスケジュールに対応する前記時間帯であると判定する、ことを特徴とする請求項4記載の予約処理装置。
  6. 前記イベントを特定する手段は、前記スケジュールが登録されている時間帯に対応して設定されている場所をさらに用いて前記イベントを特定する、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の予約処理装置。
  7. 前記イベントを提供する手段は、前記特定された前記イベントが複数ある場合に、複数の前記イベントを時系列に並べて提供する、ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の予約処理装置。
  8. 前記提供した前記イベントに対する予約を受け付ける手段を、さらに備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の予約処理装置。
  9. 予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報を記憶部に記憶するコンピュータが、
    ユーザのスケジュールに関するスケジュール情報を取得するステップと、
    前記取得された前記スケジュール情報および前記記憶された前記予約イベント情報に基づいて、既にスケジュールが登録されている時間帯に対し、前記イベントの提供時間帯の一部または全部が重なる前記イベントを特定するステップと、
    前記特定された前記イベントを、当該イベントを特定するために用いた前記スケジュール情報の取得元となるユーザ端末に提供するステップと、
    を実行することを特徴とする予約処理方法。
  10. コンピュータを、
    予約の対象となるイベントに関する予約イベント情報を記憶する手段、
    ユーザのスケジュールに関するスケジュール情報を取得する手段、
    前記取得された前記スケジュール情報および前記記憶された前記予約イベント情報に基づいて、既にスケジュールが登録されている時間帯に対し、前記イベントの提供時間帯の一部または全部が重なる前記イベントを特定する手段、
    前記特定された前記イベントを、当該イベントを特定するために用いたスケジュール情報の取得元となるユーザ端末に提供する手段、
    として機能させることを特徴とする予約処理プログラム。
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