JP2019025829A - 画像処理装置、記録データ生成方法、記録装置、およびプログラム - Google Patents
画像処理装置、記録データ生成方法、記録装置、およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
Description
図1は、本実施形態に係るインクジェット記録装置100の構成を示す模式図である。図1は、上部カバーを持ち上げたときの図を示している。
図3は、本実施形態で用いる記録ヘッド1を示す斜視図である。本実施形態における記録ヘッド1は、インク供給部2とインク吐出部3とが一体的に構成されている。インク供給部2には、インクを供給するためのインクタンク(不図示)を保持する保持体2Aが備えられている。
本実施形態におけるClチップ20には、イエローインクの吐出口列群が1つだけ設けられている(LG(Y))。このイエローインクの吐出口列群LG(Y)は、2つの吐出口列から構成されている。なお、イエローインクの吐出口列群LG(Y)は、吐出口列を3つ以上含んでいてもよい。
本実施形態におけるClチップ20には、ブラックインク(第1のインク)の吐出口列群が2つ設けられている(LG(K1)、LG(K2))。これらのブラックインクの吐出口列群LG(K1)、LG(K2)は、それぞれ2つの吐出口列から構成されている。
本実施形態におけるClチップ20には、シアンインクの吐出口列群が2つ設けられている(LG(C1)、LG(C2))。これらのシアンインクの吐出口列群LG(C1)、LG(C2)は、それぞれ3つの吐出口列から構成されている。
本実施形態におけるClチップ20には、ライトブルーインクの吐出口列群が1つ設けられている(LG(LB))。このライトブルーインクの吐出口列群LG(LB)は、4つの吐出口列から構成されている。
図4に示すように、本実施形態におけるClチップ20は、左側からシアンインクの吐出口列群LG(C1)、マゼンタインクの吐出口列群LG(M1)、ライトブルーインクの吐出口列群LG(LB)の順序で配置されている。さらに続いて、ブラックインクの吐出口列群LG(K1)、イエローインクの吐出口列群LG(Y)、ブラックインクの吐出口列群LG(K2)、の順序で配置されている。さらに続いて、マゼンタインクの吐出口列群LG(M2)、シアンインクの吐出口列群LG(C2)の順序で各吐出口列群が配置されている。
図6は、本実施形態における制御プログラムに従ってCPU201が実行する記録に用いられる記録データ生成処理の概要を説明する図である。なお、記録データ生成処理に用いられる制御プログラムはROM202に予め格納されている。CPU201は、ROM202に格納されている制御プログラムに従って、図6に示す色補正処理部601、インク色分解処理部602、γ補正処理部603、量子化処理部604、インデックス展開処理部605、および分配処理部606として機能する。図6に示す各部を総称して、記録データ生成部600という。つまり、CPU201は、記録データ生成部600として機能する。
図7は、インデックスパターンを説明する図である。図7(a)〜(g)を用いてインデックス展開処理部605で行われるインデックス展開処理の詳細を説明する。本実施形態において量子化処理部604から入力される量子化データの1つの入力画素は、600dpiの画素であり、2ビット4値(4レベル)を有する。図7では、インデックス展開処理部605が、この600dpiの入力画素を、縦方向1200dpi×横方向600dpiの2×1記録画素にインデックス展開する場合を示している。図7(a)の画素領域に表記されている「0」、「1」、「2」の画素値は、それぞれ画素領域に対するインクの吐出回数である。入力データがレベル0のとき2×1記録画素のいずれにもドットは記録されず、入力データがレベル2のときは、いずれの記録画素にもドットが記録される。入力データがレベル0やレベル1の場合には、同じレベルの複数の入力画素が隣接した場合、図7(a)に示すように、吐出回数が多くなる記録画素が縦方向で交互に配置される。
次に、本実施形態において、各インクに関して、吐出口のサイズに応じた記録率となるように濃度データを分解する処理の詳細を説明する。本実施形態では、約5plの吐出口列で吐出されるドットを大ドット、約2plの吐出口列で吐出されるドットを中ドット、約1plの吐出口列で吐出されるドットを小ドットと呼ぶ。本実施形態では、γ補正処理部603で行われるγ補正の際に、大ドット、中ドット、小ドットへの濃度データの分解を色毎に行う。具体的には図9、図11〜図14で示される関係を満たす1次元のLUTを参照し、入力階調値に従い各ドットの濃度データに分解する。つまり、γ補正処理部603は、各インクの入力階調値(濃度データ)を、図9、図11〜図14で示される関係を満たす1次元のLUTを用いてγ補正し、各ドットに対応する濃度データに変換する。その後、図6で説明したように、変換後の濃度データを用いて量子化処理、インデックス展開処理が行われる。つまり、図9、図11〜図14で示される関係は、入力階調値(濃度データ)を各ドットに対応する濃度データに変換し、量子化処理およびインデックス展開処理が行われた後に形成されるドットの数との関係を示している。なお、大ドット、中ドット、小ドットの分解はγ補正処理部603での実施に限定するものではなく、たとえばインク色分解処理部602で行われてもよい。
図9は、第1の記録モードにおけるブラックインクの吐出口列群LG(K1)およびLG(K2)の入力階調値に対する600dpiあたりの大ドット、中ドットの平均ドット形成数の関係を示す図である。第1の記録モードとは、気流影響を受けやすい記録モードのことであり、本実施形態では2パス記録方式の記録モードのことである。なお、前述したように、本実施形態では、600dpiあたりの平均ドット形成数が2発の場合、記録率が100%である。600dpiあたりの平均ドット形成数が1発の場合、記録率は50%となる。
図11は、第1の記録モードにおけるマゼンタインクの吐出口列群LG(M1)、LG(M2)の入力階調値に対する600dpiあたりの大ドット、中ドット、小ドットのドット形成数の関係を示す図である。図4に示すように、マゼンタインクの吐出口列は、イエローの吐出口列とは離間しているので、イエローインクの吐出による気流の影響を受けにくい。このため、図9で示すブラックインクの場合と異なり、気流によってずれやすい中ドットや小ドットの記録率を抑えなくてよい。以下、図11を用いて具体的に説明する。
図12は、第1の記録モードとは異なる第2の記録モードでのブラックインクの吐出口列群LG(K1)およびLG(K2)の入力階調値に対する600dpiあたりの大ドット、中ドットのドット形成数の関係を示す図である。第2の記録モードは、第1の記録モードよりパス分解数が多い記録モードである。このため、気流の影響が第1の記録モードよりも少ない。従って、図12は、図9とは異なる関係を示している。以下、具体的に説明する。
第1の実施形態では、他の吐出口に影響を及ぼす気流は、イエローインクの吐出口列群LG(Y)である例を説明した。そして、イエローインクの吐出口列群LG(Y)に隣接するブラックインクの吐出口列群LG(K1)、LG(K2)のドット形成数に関する形態を、第1の記録モードと第2の記録モードのそれぞれについて説明した。また、イエローインクの吐出口列群LG(Y)に隣接しないマゼンタインクの吐出口列群LG(M1)、LG(M2)のドット形成数に関する形態を説明した。
図13は、第1の記録モードにおけるマゼンタインクの吐出口列群LG(M1)、LG(M2)の入力階調値に対する600dpiあたりの大ドット、中ドット、小ドットのドット形成数の関係を示す図である。図13では、マゼンタインクの吐出口列が、シアンインクの吐出口列に影響を及ぼす気流の発生源となり得る場合を考慮し、図11とは異なる関係を示す図となっている。以下、具体的に説明する。
図14は、第1の記録モードにおけるシアンインクの吐出口列群LG(C1)、LG(C2)の入力階調値に対する600dpiあたりの大ドット、中ドット、小ドットのドット形成数の関係を示す図である。図14は、マゼンタインクの気流の影響を考慮した構成となっている。以下、具体的に説明する。
以上説明した各実施形態ではシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックインクの吐出口列群の他、シアンとマゼンタによって再現可能なブルー色相における色ずれを低減するためにブルーインクの吐出口列群を有する形態について記載した。しかしながら、他の形態による実施も可能である。例えば、マゼンタとイエローによって再現可能なレッド色相における色ずれを低減するため、レッドインクの吐出口列群を有する場合であっても、上述した実施形態におけるブルーインクの吐出口列群と同様の構成をとることができる。イエローとシアンによって再現可能なグリーン色相における色ずれを低減するためにグリーンインクの吐出口列群を有する場合や、吐出量のばらつきに由来するグレー色相における色ずれを低減するためにグレーインクの場合においても同様である。
201 CPU
603 γ補正処理部
605 インデックス展開処理部
Claims (19)
- 第1の径の吐出口が配列された第1の吐出口列と、前記第1の径より大きい第2の径の吐出口が配列された第2の吐出口列とを含み、第1のインクを吐出するための第1の吐出口列群と、
前記第1の吐出口列群に隣接し、前記第1の吐出口列群で吐出されるインクとは異なるインクを吐出するための第2の吐出口列群と、
を少なくとも有する記録ヘッドを備えた記録装置に用いられる、各吐出口の吐出または不吐出を示す記録データを生成する画像処理装置であって、
階調値を示す画像データを取得する取得手段と、
前記取得した画像データに基づいて、前記第1の吐出口列において、所定の解像度の所定の画素領域に対して吐出されるインクの割合を示す記録率が、
階調値の増加に伴って第1の階調値から前記第1の階調値より大きい第2の階調値まで増加し、
前記第2の階調値以上である第3の階調値を超えると減少し、
前記第3の階調値より大きい第4の階調値を超えると増加するように、前記記録データを生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記生成手段は、前記第1の吐出口列の記録率が、前記第3の階調値と前記第4の階調値との間の第5の階調値と、前記第4の階調値との間で一定となるように前記記録データを生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記生成手段は、前記第1の吐出口列の記録率が、前記第5の階調値と前記第4の階調値との間でゼロとなるように前記記録データを生成することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記生成手段は、最大階調値における前記第1の吐出口列の記録率が、前記第2の階調値における前記第1の吐出口列の記録率よりも大きくなるように前記記録データを生成することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記生成手段は、前記第2の吐出口列の吐出を開始する階調値が、前記第2の階調値以下であるように前記記録データを生成することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記生成手段は、前記第4の階調値における前記第2の吐出口列の記録率が、100%以上であるように前記記録データを生成することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記記録装置は、
第1の記録モードと、前記第1の記録モードよりも単位領域に対する走査の回数が多い第2の記録モードとを切り替え可能であり、
前記生成手段は、
前記第1の記録モードにおいては、前記第1の吐出口列の前記第1のインクの記録率が、
階調値の増加に伴って前記第1の階調値から前記第2の階調値まで増加し、
前記第3の階調値を超えると減少し、
前記第4の階調値を超えると増加するように前記記録データを生成し、
前記第2の記録モードにおいては、前記第1の吐出口列の前記第1のインクの記録率が、
階調値の増加に伴って前記第1の階調値から、前記第2の階調値より大きい第6の階調値まで増加し、最大階調値までゼロとならないように前記記録データを生成することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、前記第2の記録モードにおける前記第1の吐出口列の前記第1のインクの記録率が、前記第6の階調値と前記最大階調値との間の第7の階調値を越えると減少するように前記記録データを生成することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
- 前記記録ヘッドは、
前記第2の吐出口列群として、前記第2の吐出口列を2つ以上含むことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記記録ヘッドは、
前記第1の径より小さい第3の吐出口が配列された第3の吐出口列と、前記第1の吐出口列と、前記第2の吐出口列とを含み、前記第1の吐出口列群および前記第2の吐出口列群で吐出されるインクとは異なるインクを吐出するための第3の吐出口列群をさらに有し、
前記第3の吐出口列群と前記第2の吐出口列群とが隣接しないように配置されていることを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、
前記第3の吐出口列群における前記第3の吐出口列の記録率が、
階調値の増加に伴って前記第1の階調値から前記第1の階調値より大きい第8の階調値まで増加し、
前記第8の階調値以上である第9の階調値を超えると減少し、
前記第3の吐出口列群における前記第1の吐出口列の記録率が、
階調値の増加に伴って前記第8の階調値以上の第9の階調値から増加し、その後は減少せず、
前記第3の吐出口列群における前記第2の吐出口列の記録率が、
階調値の増加に伴って前記第9の階調値より大きい第10の階調値から増加し、その後は減少しないように前記記録データを生成することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、
前記第3の吐出口列群における前記第3の吐出口列の記録率が、
階調値の増加に伴って前記第1の階調値から前記第1の階調値より大きい第11の階調値まで増加し、
前記第11の階調値以上である第12の階調値を超えると減少し、
前記第12の階調値以上である第13の階調値を超えると増加するように前記記録データを生成することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。 - 前記生成手段は、
前記第3の吐出口列群における前記第1の吐出口列の記録率が、
階調値の増加に伴って前記第1の階調値より大きい第11の階調値以上の第14の階調値から増加し、
前記第14の階調値以上である第15の階調値を超えると減少し、
前記第15の階調値以上である第16の階調値を超えると増加するように前記記録データを生成することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。 - 前記第1の吐出口列群で吐出される前記第1のインクは、他の吐出口列群で吐出される他のインクよりも明度が低いインクであることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記取得手段は、前記画像データとして、各インク色に分解されている階調値を示すデータを取得し、
前記生成手段は、
各インク色に分解されている階調値を、前記記録率に従って、前記吐出口列のそれぞれでの記録で用いられる階調値に変換し、
変換された階調値に基づいて量子化処理を行い、
量子化されたデータに基づくインデックス展開処理を経て前記記録データの生成を行なうことを特徴とする請求項1から14のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 第1の径の吐出口が配列された第1の吐出口列と、前記第1の径より大きい第2の径の吐出口が配列された第2の吐出口列とを含み、第1のインクを吐出するための第1の吐出口列群と、
前記第1の吐出口列群に隣接し、前記第1の吐出口列群で吐出されるインクとは異なるインクを吐出するための第2の吐出口列群と、
を少なくとも有する記録ヘッドを備えた記録装置であって、
前記第1の吐出口列において、所定の解像度の所定の画素領域に対して吐出されるインクの割合を示す記録率は、
階調値の増加に伴って第1の階調値から前記第1の階調値より大きい第2の階調値まで増加し、
前記第2の階調値以上である第3の階調値を超えると減少し、
前記第3の階調値より大きい第4の階調値を超えると増加することを特徴とする記録装置。 - 前記記録ヘッドは、
前記第2の吐出口列群として、前記第2の吐出口列を2つ以上含むことを特徴とする請求項16に記載の記録装置。 - 第1の径の吐出口が配列された第1の吐出口列と、前記第1の径より大きい第2の径の吐出口が配列された第2の吐出口列とを含み、第1のインクを吐出するための第1の吐出口列群と、
前記第1の吐出口列群に隣接し、前記第1の吐出口列群で吐出されるインクとは異なるインクを吐出するための第2の吐出口列群と、
を少なくとも有する記録ヘッドを備えた記録装置に用いられる、各吐出口の吐出または不吐出を示す記録データを生成する記録データ生成方法であって、
階調値を示す画像データを取得する取得ステップと、
前記取得した画像データに基づいて、前記第1の吐出口列において、所定の解像度の所定の画素領域に対して吐出されるインクの割合を示す記録率が、
階調値の増加に伴って第1の階調値から前記第1の階調値より大きい第2の階調値まで増加し、
前記第2の階調値以上である第3の階調値を超えると減少し、
前記第3の階調値より大きい第4の階調値を超えると増加するように、前記記録データを生成するステップと
を備えることを特徴とする記録データ生成方法。 - コンピュータを、請求項1から15のいずれか一項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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