JP2019007483A - ガスタービンの騒音減衰システム用の保護バッフル - Google Patents

ガスタービンの騒音減衰システム用の保護バッフル Download PDF

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Abstract

【課題】ガスタービンエンジンから燃焼ガスを排気する排気システムを提供する。【解決手段】本出願は、ガスタービンエンジン(10)から燃焼ガス(35)を排気する排気システム(200)を提供する。排気システム(200)は、排気コレクタ(130)と、消音器セクション(150)を有する排気スタック(110)とを含むことができる。消音器セクション(150)は、内部に多数のバッフル(160)を含むことができる。バッフル(160)は、燃焼ガス(35)に面する多数のノーズコーン(170)を含むことができる。ノーズコーン(170)は、第1の形状(175)およびサイズが拡張された第2の形状(220)を含むことができる。【選択図】図3

Description

本出願および結果として得られる特許は、一般に、ガスタービンエンジンに関し、より具体的には、排気スタックと、排気ダクトと、より均質な流れの通過を促進するように設計された排気騒音減衰システムとを有し、騒音出力が低減され、かつ逆流の可能性が少なくなったコンパクトな排気システムを有するガスタービンエンジンに関する。
ガスタービンエンジンの通常動作中、主な空気力学的課題の1つは、タービンを出る高運動量の燃焼ガス流を効率的に放出することを含む。水平排気構成を使用することが空気力学的に有益である場合があるが、このような軸方向排気は、全体的な設置面積が影響して実用的でない場合がある。このように、軸方向のタービンから燃焼ガス流を半径方向に転回させる垂直および側部搭載式排気スタックを使用することが標準的な慣行である。具体的には、排気システムの配管を使用して、燃焼ガス流を排気騒音減衰システムを通して、すなわち、消音器セクション、ならびに排気スタックを通して大気に導くことができる。タービン構成要素および排気システムの少なくとも一部は、さらなる騒音低減のためにエンジン室に配置されてもよい。排気スタックは、エンジン室内の燃焼ガスならびに換気空気を排気することができる。したがって、排気システムは、大気の安全性を提供し、アコースティックエミッション要件を満たすのに貢献する。
消音器セクションは、一般に、騒音減衰要素としての一連のバッフルを含む。消音器セクションの性能は、非均質な流れがあまり効果的でない可能性があるという点で、燃焼ガス流の性質によって影響を受ける場合がある。さらに、バッフルは、高速流によって引き起こされる損傷および/または寿命の低下を被り得る。不十分な騒音低減はまた、配管の長さを増加させ、ひいてはガスタービンエンジンに関わる全体的なコストを増加させる可能性がある。排気システムはまた、燃焼ガスおよびエンジン室との共通の通気を考慮すると、逆流を受ける可能性がある。
したがって、本出願は、ガスタービンエンジンから燃焼ガスを排気する排気システムを提供する。排気システムは、排気コレクタと、消音器セクションを有する排気スタックとを含むことができる。消音器セクションは、内部に多数のバッフルを含むことができる。バッフルは、燃焼ガスに面する多数のノーズコーンを含むことができる。多数のノーズコーンは、第1の形状およびサイズが拡張された第2の形状を含むことができる。
本出願および結果として得られる特許は、ガスタービンエンジンからの燃焼ガス用の排気システムを動作させる方法をさらに提供する。方法は、燃焼ガスの流れを受け入れるステップと、燃焼ガスの流れを約90度転回させるステップと、第1の形状の第1の数のノーズコーンおよびサイズが拡張された第2の形状の第2の数のノーズコーンを有する多数のバッフルを有する消音器セクションに燃焼ガスを流すステップと、第2の数のノーズコーン、次に第1の数のノーズコーンを有するバッフルから燃焼ガスを偏向させて均質な流れの通過を促進するステップとを含むことができる。
本出願および結果として得られる特許のこれらのおよび他の特徴もしくは改良は、いくつかの図面および添付の特許請求の範囲と併せて、以下の詳細な説明を検討することにより当業者には明らかになるであろう。
圧縮機、燃焼器、タービン、および排気システムを示すガスタービンエンジンの概略図である。 本明細書で説明する排気システムの消音器セクションの概略側面図である。 本明細書で説明する排気システムの消音器セクションの概略側面図である。 本明細書で説明する排気システムの消音器セクションおよび移行ダクトの概略後方/正面図である。 本明細書で説明する排気システムの消音器セクション、移行ダクト、および排気スタックの概略後方図である。
ここで図面を参照すると、いくつかの図を通して同一の符号が同一の要素を示しているが、図1は、本明細書で使用されるようなガスタービンエンジン10の概略図を示す。ガスタービンエンジン10は、圧縮機15を含むことができる。圧縮機15は、流入する空気20の流れを圧縮する。圧縮機15は、圧縮された空気20の流れを燃焼器25に供給する。燃焼器25は、圧縮された空気20の流れを加圧された燃料30の流れと混合し、混合物を点火して燃焼ガス35の流れを生成する。単一の燃焼器25のみが示されているが、ガスタービンエンジン10は、任意の数の燃焼器25を含んでもよい。燃焼ガス35の流れは、次いでタービン40に供給される。燃焼ガス35の流れは、タービン40を駆動して機械的仕事を発生する。タービン40で発生した機械的仕事は、シャフト45および発電機などの外部負荷50を介して圧縮機15を駆動する。
ガスタービンエンジン10は、天然ガス、液体燃料、様々なタイプの合成ガス、および/または他のタイプの燃料ならびにそれらの配合物を使用することができる。ガスタービンエンジン10は、限定はしないが、7または9シリーズのヘビーデューティガスタービンエンジン、GE Aero Derivativesエンジンなどのエンジンを含む、ニューヨーク州スケネクタディのゼネラルエレクトリック社が提供する多数の異なるガスタービンエンジンのうちの任意の1つであってもよい。ガスタービンエンジン10は、異なる構成を有してもよく、かつ他のタイプの構成要素を使用してもよい。他のタイプのガスタービンエンジンもまた、本明細書で使用することができる。複数のガスタービンエンジン、他のタイプのタービン、および他のタイプの発電設備もまた、共に本明細書で使用してもよい。
ガスタービンエンジン10は、タービン40の下流に配置された排気システム55を含むことができる。一般的に説明すると、排気システム55は、排気スタック60と、排気コレクタ70とを含むことができる。排気コレクタ70は、高温燃焼ガス35を実質的に90度(90°)上方に転回させるために半径方向ディフューザなどを収容することができる。排気スタック60は、高温燃焼ガス35を膨張させるための移行ダクト75と、騒音減衰のための消音器セクション80とを含むことができる。消音器セクション80は、内部に多数のバッフル85を含むことができる。高温燃焼ガス35は、その後、大気に排気されてもよいし、他の場所に導かれてもよい。他のタイプの配管は、任意の適切なサイズ、形状、または構成で本明細書において使用することができる。排気システム55およびガスタービンエンジン10の構成要素の一部は、全体として、エンジン室90または他のタイプのエンクロージャに配置されてもよい。したがって、排気システム55は、エンジン室90内からの高温燃焼ガス35ならびに換気空気95の流れの両方を排気する。本明細書に記載の排気システム55は、例示のみの目的のためのものである。本明細書では、多くの異なる構成要素および多くの異なる構成を有する排気システムを、全体的または部分的に使用することができる。
図2は、本明細書で説明する排気システム100を示す。上述したものと同様に、排気システム100は、排気スタック110と、高温燃焼ガス35と連通する排気コレクタ130とを含む。排気コレクタ130は、高温燃焼ガス35を実質的に90度(90°)上方に転回させるために半径方向ディフューザなどを収容することができる。排気スタック110は、高温燃焼ガス35を膨張させるための移行ダクト140と、騒音減衰のための消音器セクション150とを含むことができる。他のタイプの配管は、任意の適切なサイズ、形状、または構成で本明細書において使用することができる。ガスタービンエンジン10の構成要素および排気システム100の構成要素の少なくとも一部は、全体として、エンジン室155または他のタイプのエンクロージャに配置されてもよい。他の構成要素および他の構成を、本明細書で使用してもよい。
消音器セクション150は、任意の適切なサイズ、形状、または構成を有してもよい。消音器セクション150は、内部に配置された多数のバッフル160を有することができる。多数のバッフル160は、任意の適切なサイズ、形状、または構成で本明細書において使用することができる。バッフル160は、燃焼ガス35によって発生された騒音を減衰させる働きをする。バッフル160は、ステンレス鋼、羊毛、および同様の材料から作製することができる。上述したように、消音器セクション150のバッフル160は、燃焼ガスが転回されて排気コレクタ130を出るときに、燃焼ガス35の非均質な流れに面し得る。さらに、バッフル160の少なくとも一部は、高エネルギーおよび高騒音で非均質な流れに面することがある。このような条件は、効率的な騒音低減および全体的な構成要素寿命に影響を与える可能性がある。
したがって、本明細書のバッフル160の一部は、燃焼ガス35の流れに面するその底端部に下向きのノーズコーン170を含むことができる。ノーズコーン170の一部は、第1または実質的にピラミッド状の形状175を有することができるが、任意の適切な形状を本明細書で使用することができる。バッフル160の一部は、サイズが拡張されたノーズコーン180を含むことができる。ピラミッド状の形状175を有するノーズコーン170の代わりに、サイズが拡張されたノーズコーン180は、第2の形状、すなわち、燃焼ガス35の流れに面する拡張された幅185を有することができる。具体的には、サイズが拡張された幅185は、バッフル160の幅を超えて延びるオフセット領域190を含むことができる。したがって、オフセット領域190は、サイズが拡張されたノーズコーン180の間に狭通路195を形成することができる。狭通路195は、追加の流れ抵抗を導入し得る。他の構成要素および他の構成を、本明細書で使用してもよい。
ノーズコーン170とサイズが拡張されたノーズコーン180との組合せは、高速燃焼ガス流35をバッフル壁から偏向させ、その寿命を延ばす役割を果たすことができる。狭通路195はまた、追加の流れ抵抗を導入し得る。結果として、燃焼ガス35の流れは、移行ダクト140の壁に向かって再分布され、より低い速度でより均質な流れを促進することができる。換言すれば、サイズが拡張されたノーズコーン180は、ノーズコーン170がより小さい残りのバッフル160と比較して、より高い速度ゾーンに配置されてもよい。
したがって、拡張された幅185および狭通路195を形成するオフセット190を有するサイズが拡張されたノーズコーン180の使用は、より高運動量の流れに対する流れ抵抗を生成し、その結果、全体的な騒音減衰および構成要素寿命を改善するために、流れをより低速かつ低抵抗の領域に向け直す。具体的には、燃焼ガス35のより均質な流れは、全体的な騒音低減を改善する。さらに、ノーズコーン170、180は、バッフル160と一体化することができ、したがって、全体的なコストを増加させる可能性がある追加の下流偏向器および他の構造の使用を回避することができる。他の構成要素および他の構成を、本明細書で使用してもよい。
図3は、本明細書で説明する排気システム200を示す。図2で上述した排気システム100と同様に、排気システム200は、排気スタック110と、高温燃焼ガス35と連通する排気コレクタ130とを含む。排気コレクタ130は、高温燃焼ガス35を実質的に90度(90°)上方に転回させるために半径方向ディフューザなどを収容することができる。排気スタック110は、高温燃焼ガス35を膨張させるための移行ダクト140と、騒音減衰のための消音器セクション150とを含むことができる。他のタイプの配管は、任意の適切なサイズ、形状、または構成で本明細書において使用することができる。ガスタービンエンジン10の構成要素および排気システム200の構成要素の少なくとも一部は、全体として、エンジン室155または他のタイプのエンクロージャに配置されてもよい。他の構成要素および他の構成を、本明細書で使用してもよい。
上記のように、消音器セクション150は、任意の適切なサイズ、形状、または構成を有してもよい。消音器セクション150は、内部に配置された多数のバッフル160を有することができる。多数のバッフル160は、任意の適切なサイズ、形状、または構成で本明細書において使用することができる。バッフル160は、燃焼ガス35によって発生された騒音を減衰させる働きをする。したがって、本明細書のバッフル160の一部は、燃焼ガス35の流れに面するその底端部に多数の下向きのノーズコーン170を含むことができる。ノーズコーン170の一部は、第1または実質的にピラミッド状の形状175を有することができるが、任意の適切な形状を本明細書で使用することができる。
この例では、バッフル160の一部は、さらなるサイズが拡張されたノーズコーン210を含むことができる。第1またはピラミッド状の形状175を有するノーズコーン170の代わりに、さらなるサイズが拡張されたノーズコーン210は、第2の形状、すなわち、実質的に台形状の形状220を有することができる。実質的に台形状の形状220は、例示のみの目的のために本明細書に記載されている。多くの他の異なる形状を、さらなるサイズが拡張されたノーズコーン210に使用してもよい。実質的に台形状の形状220は、燃焼ガス35の流れに面する平らで鈍い表面230を有することができる。平らで鈍い表面230はまた、バッフル160の幅を超えて延びるオフセット領域240を含むことができる。したがって、オフセット領域240は、バッフル160のさらなるサイズが拡張されたノーズコーン210の間に狭通路250を形成することができる。したがって、狭通路250は、さらなる流れ抵抗を導入する。他の構成要素および他の構成を、本明細書で使用してもよい。
ノーズコーン170とさらなるサイズが拡張されたノーズコーン210との組合せは、高速燃焼ガス流35をバッフル壁から偏向させ、その寿命を延ばす役割を果たすことができる。具体的には、この組合せは、排気コレクタ130での特定の速度プロファイルおよびその下流の流れ分布に適し得る。さらなるサイズが拡張されたノーズコーン210は、バッフル160の上流端部で消音器セクション150の後壁260の周りに配置されてもよい。したがって、この組合せにより、消音器セクション150の上流の燃焼ガス流35のマッピングの制御が可能になり、消音器セクション150に入る流れをより均一に分布させることができる。ノーズコーン170、210のそれぞれの分布は、流れにおける高速の位置によって決定されてもよい。したがって、流れの均質性の増加は、消音器の性能を向上させる。第2の形状は、実質的に台形状の形状220に関して本明細書に記載されているが、本明細書では他のタイプの形状も使用することができる。主なポイントは、全体的な流れ抵抗を変えるように、ノーズコーンのサイズおよび形状を区別することである。
したがって、実質的に台形状の形状220または任意の所望の形状および狭通路250を形成するオフセット240を有するさらなるサイズが拡張されたノーズコーン210の使用は、高運動量の流れに対する抵抗を増加させ、その結果、全体的な騒音減衰および構成要素寿命を改善するために、流れをより低速かつ低抵抗の領域に向け直す。具体的には、消音器セクション150に沿う燃焼ガス35のより均質な流れは、全体的な騒音低減を改善する。さらに、ノーズコーン170、210は、バッフル160と一体化することができ、したがって、全体的なコストを増加させる可能性がある追加の下流偏向器および他の構造の使用を回避することができる。
したがって、さらなるサイズが拡張されたノーズコーン210は、燃焼ガスのみの排気ダクトにおいて、一般的な燃焼および換気流のために使用することができ、排気スタック110は、サイズおよび重量によって制約され得、消音器セクション150は、流れが徐々に減速しないように排気コレクタ130に近接して位置し、均質なプロファイルを得ることができる。さらに、この組合せは、消音器セクションの上流の形状が非対称のダクトにも適合し得る。他の構成要素および他の構成を、本明細書で使用してもよい。
図4は、本明細書で説明する排気システム300のさらなる実施形態を示す。専用の消音器セクション150の使用を考慮して、排気スタック110の残りの部分は、一般に、騒音低減デバイスとして設計されていない。しかし、排気スタック110は、実質的な長さを有することができる。したがって、排気スタック110全体またはその一部は、その内壁に適用された音響処理310を有することができる。音響処理310は、音響繊維および/または反応性材料の層と、同様のタイプの吸音材料とを含むことができる。音響処理310は、例えば、穿孔されたシートなどを介して適用され、固定されてもよい。他のタイプの音響減衰材料を、本明細書で使用してもよい。この例では、音響処理310は、移行ダクト140に適用することができる。排気スタック110の他の領域もまた、本明細書で使用することができる。他の構成要素および他の構成を、本明細書で使用してもよい。
したがって、音響処理310の使用は、消音器セクション150の性能に音挿入損失を加えることができる。音響処理310はまた、消音器セクション150を通る圧力損失を低減することによって、全体的なガスタービンエンジン効率を改善することができる。さらに、音響処理310は、システムの全体的な重量およびサイズを節約するために、消音器セクション150の騒音要件を満たすおよび/または設計要件を緩和する役割を果たすことができる。このような節約は、トレーラ搭載式発電装置および他のタイプの移動式発電設備などの空間上の制限を伴う用途において重要であり得る。
図5は、本明細書で説明する排気システム400のさらなる実施形態を示す。上述したように、排気システム400は、排気コレクタ130からの高温燃焼ガス流35とエンジン室155からの換気空気95の流れの両方を放出することができる。この場合、換気空気95の経路に沿ってエンジン室155内に燃焼ガスが逆流する可能性がある。このような逆流は、過熱事象および設備の損傷を引き起こす可能性がある。具体的には、燃焼ガス35および換気空気95が移行ダクト140内で混合し始めると、燃焼ガス35は、移行ダクト140の壁から回転速度により離脱することがある。このような回転速度は、エンジン室155に向かって逃げることができる逆向きの燃焼流を内部に生成し得る。
したがって、排気システム400は、逆流防止システム410を含むことができる。逆流防止システム410は、エンジン室155に隣接して配置されてもよい。具体的には、逆流防止システム410は、排気コレクタ130と移行ダクト140との間に水平換気間隙430を画定する、内側に延びる棚部420を含むことができる。内側に延びる棚部420は、換気流95を、水平換気間隙430を通して移行ダクト140内に転回させる。同様に、棚部420および間隙430は、逆向きの燃焼流35が移行ダクト140からエンジン室155に入るのを阻止する働きをする。むしろ、いずれかのそのような流れ35が流れの中心部に向け直されてもよく、流れの運動量は、エンジン室155からさらに下流に離れて逆流を引っ張ることができる。
したがって、逆流防止システム410は、エンジン室155内への燃焼ガス35の望ましくない逆流を防止する。逆流防止システム410は、高温燃焼ガス流35に直接配置された構成要素を追加することなく動作を行う。結果として、逆流防止システム410は、低コストで全体的なシステムの信頼性を高めることができる。
上記は、本出願および結果として得られる特許の特定の実施形態のみに関するものであることは明らかである。当業者であれば、以下の特許請求の範囲およびその均等物により定義される本発明の一般的な趣旨および範囲から逸脱することなく、本明細書において数多くの変更および修正を行うことができる。
[実施態様1]
ガスタービンエンジン(10)から燃焼ガス(35)を排気する排気システム(55、100、200、300,400)であって、
排気コレクタ(130)と、
排気スタック(110)と
を備え、
前記排気スタック(110)は、消音器セクション(150)を備え、
前記消音器セクション(150)は、内部に複数のバッフル(160)を備え、
前記複数のバッフル(160)は、前記燃焼ガス(35)に面する複数のノーズコーン(170)を備え、
前記複数のノーズコーン(170)は、第1の形状(175)およびサイズが拡張された第2の形状(220)を備える、排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様2]
前記第1の形状(175)が、ピラミッド状の形状(175)を備える、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様3]
前記第1の形状(175)の前記複数のノーズコーン(170)が、前記燃焼ガス(35)の第1の流れに面する、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様4]
前記サイズが拡張された第2の形状(220)の前記複数のノーズコーン(170)が、前記燃焼ガス(35)の第2の流れに面する、実施態様3に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様5]
前記第2の流れが、前記第1の流れより高い速度を有する、実施態様4に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様6]
前記サイズが拡張された第2の形状(220)が、オフセット領域(190)を備える、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様7]
前記サイズが拡張された第2の形状(220)の前記オフセット領域(190)が、隣接するノーズコーン(180)の間に狭通路(195)を備える、実施態様6に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様8]
前記サイズが拡張された第2の形状(220)が、前記第1の形状(175)と比較して拡張された幅(185)を備える、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様9]
前記排気スタック(110)が、前記排気コレクタ(130)と前記消音器セクション(150)との間に移行ダクト(140)を備える、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様10]
前記排気スタック(110)が、エンジン室(90、155)の周りに配置される、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様11]
前記排気スタック(110)が、前記エンジン室(90、155)からの換気空気(95)の流れを含む、実施態様10に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様12]
前記排気スタック(110)が、逆流防止システム(410)を備える、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様13]
前記逆流防止システム(410)が、間隙(430)を画定する棚部(420)を備える、実施態様12に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様14]
前記排気スタック(110)が、音響処理(310)を備える、実施態様1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
[実施態様15]
ガスタービンエンジン(10)からの燃焼ガス(35)用の排気システム(55、100、200、300,400)を動作させる方法であって、
前記燃焼ガス(35)の流れを受け入れることと、
前記燃焼ガス(35)の前記流れを約90度転回させることと、
第1の形状(175)の第1の複数のノーズコーン(170)およびサイズが拡張された第2の形状(220)の第2の複数のノーズコーン(210)を有する複数のバッフル(160)を有する消音器セクション(150)に前記燃焼ガス(35)を流すことと、
前記第2の複数のノーズコーン(210)、次に前記第1の複数のノーズコーン(170)を有する前記複数のバッフル(160)から前記燃焼ガス(35)を偏向させて均質な流れの通過を促進することと
を含む、方法。
10 ガスタービンエンジン
15 圧縮機
20 空気
25 燃焼器
30 燃料
35 燃焼ガス、燃焼ガス流
40 タービン
45 シャフト
50 外部負荷
55 排気システム
60 排気スタック
70 排気コレクタ
75 移行ダクト
80 消音器セクション
85 バッフル
90 エンジン室
95 換気空気
100 排気システム
110 排気スタック
130 排気コレクタ
140 移行ダクト
150 消音器セクション
155 エンジン室
160 バッフル
170 ノーズコーン
175 ピラミッド状の形状、第1の形状
180 拡張されたノーズコーン
185 拡張された幅
190 オフセット領域
195 狭通路
200 排気システム
210 さらなるサイズが拡張されたノーズコーン
220 実質的に台形状の形状
230 鈍い表面
240 オフセット領域
250 狭通路
260 後壁
300 排気システム
310 音響処理
400 排気システム
410 逆流防止システム
420 棚部
430 水平換気間隙

Claims (15)

  1. ガスタービンエンジン(10)から燃焼ガス(35)を排気する排気システム(55、100、200、300,400)であって、
    排気コレクタ(130)と、
    排気スタック(110)と
    を備え、
    前記排気スタック(110)は、消音器セクション(150)を備え、
    前記消音器セクション(150)は、内部に複数のバッフル(160)を備え、
    前記複数のバッフル(160)は、前記燃焼ガス(35)に面する複数のノーズコーン(170)を備え、
    前記複数のノーズコーン(170)は、第1の形状(175)およびサイズが拡張された第2の形状(220)を備える、排気システム(55、100、200、300,400)。
  2. 前記第1の形状(175)が、ピラミッド状の形状(175)を備える、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  3. 前記第1の形状(175)の前記複数のノーズコーン(170)が、前記燃焼ガス(35)の第1の流れに面する、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  4. 前記サイズが拡張された第2の形状(220)の前記複数のノーズコーン(170)が、前記燃焼ガス(35)の第2の流れに面する、請求項3に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  5. 前記第2の流れが、前記第1の流れより高い速度を有する、請求項4に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  6. 前記サイズが拡張された第2の形状(220)が、オフセット領域(190)を備える、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  7. 前記サイズが拡張された第2の形状(220)の前記オフセット領域(190)が、隣接するノーズコーン(180)の間に狭通路(195)を備える、請求項6に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  8. 前記サイズが拡張された第2の形状(220)が、前記第1の形状(175)と比較して拡張された幅(185)を備える、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  9. 前記排気スタック(110)が、前記排気コレクタ(130)と前記消音器セクション(150)との間に移行ダクト(140)を備える、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  10. 前記排気スタック(110)が、エンジン室(90、155)の周りに配置される、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  11. 前記排気スタック(110)が、前記エンジン室(90、155)からの換気空気(95)の流れを含む、請求項10に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  12. 前記排気スタック(110)が、逆流防止システム(410)を備える、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  13. 前記逆流防止システム(410)が、間隙(430)を画定する棚部(420)を備える、請求項12に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  14. 前記排気スタック(110)が、音響処理(310)を備える、請求項1に記載の排気システム(55、100、200、300,400)。
  15. ガスタービンエンジン(10)からの燃焼ガス(35)用の排気システム(55、100、200、300,400)を動作させる方法であって、
    前記燃焼ガス(35)の流れを受け入れることと、
    前記燃焼ガス(35)の前記流れを約90度転回させることと、
    第1の形状(175)の第1の複数のノーズコーン(170)およびサイズが拡張された第2の形状(220)の第2の複数のノーズコーン(210)を有する複数のバッフル(160)を有する消音器セクション(150)に前記燃焼ガス(35)を流すことと、
    前記第2の複数のノーズコーン(210)、次に前記第1の複数のノーズコーン(170)を有する前記複数のバッフル(160)から前記燃焼ガス(35)を偏向させて均質な流れの通過を促進することと
    を含む、方法。
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