JP2019002166A - 切削破砕システム、切削破砕方法、改築推進方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の他の特徴については、後述する明細書及び図面の記載により明らかにする。
図1〜図14を参照して、実施形態に係る切削破砕システム1について説明する。切削破砕システム1は、地中に敷設されている既設管を切削破砕する際に使用することができる。なお、切削破砕システム1は、従来の既設管ガイド方式で用いられる既設管ガイド装置及び掘進機の構成を改良したものである。従って、以下の説明では本発明に特徴的な構成を中心に説明し、それ以外の部分については詳細な説明を省略することがある。
図1は、本実施形態に係る切削破砕システム1を含む改築推進システム100の全体概略を示す図である。改築推進システム100は、既設管EPを切削破砕し、新設管NPを敷設する改築推進方法を実施するためのシステムである。改築推進システム100は、切削破砕システム1、元押装置PA、反力調整装置RA、プラントPL及びコントロールシステムCSを含んで構成される。
図2〜図7を参照して本実施形態に係る掘進機2の構成について説明する。図2において、掘進機2の進行方向を「先端側」とし、逆方向を「後端側」とする。
ヘッド部21は、掘進機2の先端に位置する。ヘッド部21は、アウターコーン21a、インナーコーン21b、第1クラッシャー部21c、乗り上げコーン21d、ケーシング21e、及び減速機21fを含んで構成される。
アウターコーン21aは、ケーシング21eの先端側に対してボルト止め等により連結固定されている。図3に示すように、アウターコーン21aは、正面から見た場合に略円環状に形成された部材である。
インナーコーン21bは、第1クラッシャー部21cの後端側に対してボルト止め等により連結固定されている。図4に示すように、インナーコーン21bは、正面から見た場合に、略円状に形成された部材である。
図2及び図5に示すように、第1クラッシャー部21cは、回転板210cと、突起部211cと、羽根部212cと、ビット213cと、クラッシャー誘導羽根214cとを含む。
乗り上げコーン21dは、上述の通り、突起部211cの先端に設けられる部材である。図2に示すように、乗り上げコーン21dは、少なくともその先端部分がビット213cよりも掘進機2の先端側に突出するよう配置される。また、乗り上げコーン21dは、突起部211cに対して回転可能に設けられている。すなわち、乗り上げコーン21dは、第1クラッシャー部21cの回転とは独立して回転できるよう配置されている。乗り上げコーン21dの先端部分は略円錐状に形成されている。乗り上げコーン21dは、既設管ガイド装置3の反力円錐ヘッド32(後述)と共に、掘進機2の進行方向を調整するための方向調整機構DM(後述)を構成する。
ケーシング21eは、ヘッド部21の外装を構成する円筒状の部材である。ケーシング21eは、ヘッド部21と本体部22とを連結する。ケーシング21eは、本体部22に対して上下方向に稼働可能となっている(詳細は後述)。ケーシング21eの内部には、減速機21f、及び後述する送水管sp、排水管dpが設けられている。
減速機21fは、上述の通り、モータ22bの回転力を減速するための構成である。
本体部22は、ヘッド部21の後端側に位置する。本体部22は、ケーシング22a、モータ22b、修正ジャッキ22c、弁部22dを含んで構成される。
ケーシング22aは、本体部22の外装を構成する円筒状の部材である。ケーシング22aは、本体部22とヘッド部21とを連結する。ケーシング22aの内部には、モータ22b、修正ジャッキ22c、弁部22d、送水管sp及び排水管dpが設けられている。
モータ22bは、ヘッド部21のインナーコーン21bを回転させるための回転力を発生させる。モータ22bの回転力がインナーコーン21bを介して第1クラッシャー部21cに伝わることにより、第1クラッシャー部21cは回転し、既設管EPの切削破砕を行うことが可能となる。
修正ジャッキ22cは、本体部22に対するヘッド部21(ケーシング21e)の向きを調整するための構成である。修正ジャッキ22cは、たとえば、掘進機2の進行方向を修正する際にヘッド部21の向きを調整する。本実施形態において、修正ジャッキ22cは、掘進機2の長軸方向に対して上下にケーシング21eを稼働させることにより、本体部22に対するヘッド部21の向きを調整することができる。修正ジャッキ22cは、たとえば油圧式のジャッキを用いることができる。
弁部22dは、送水管sp及び排水管dpの流量を調整するための止水弁或いはバイパス弁である。
ポンプ収納部23は、本体部22の後端側に位置する。ポンプ収納部23は、ケーシング23a及びポンプ23bを含んで構成される。
ケーシング23aは、ポンプ収納部23の外装を構成する円筒状の部材である。ケーシング23aは、ポンプ収納部23と本体部22とを連結する。ケーシング23aの内部には、ポンプ23b、送水管sp及び排水管dpが設けられている。
次に図8A〜図10を参照して本実施形態に係る既設管ガイド装置3の構成について説明する。図8A及び図8Bにおいて、既設管ガイド装置3の進行方向を「先端側」とし、逆方向を「後端側」とする。既設管ガイド装置3は、本体部31、反力円錐ヘッド32、シール部材33、反力維持ローラー34、及び破砕補助機構35を含んで構成される。
本体部31は、既設管ガイド装置3の外装を構成する円筒状の部材である。本体部31の先端には、到達立坑AS側に設けられた反力調整装置RAが連結される。本体部31には、シール部材33を固定するためのプレート31a及び31bが設けられている。
反力円錐ヘッド32は、本体部31の後端に設けられる部材である。図8A等に示すように、反力円錐ヘッド32の先端部分は略円錐状に形成されている。反力円錐ヘッド32の先端部分が、掘進機2の乗り上げコーン21dの先端部分と当接した状態で、元押装置PAから押されることにより、既設管ガイド装置3は掘進機2と同調して既設管EP内を推進する。なお、反力円錐ヘッド32は、掘進機2の乗り上げコーン21dと共に、掘進機2の進行方向を調整するための方向調整機構DM(後述)を構成する。
シール部材33は、既設管ガイド装置3の外周部分に設けられ、既設管EPの内面と密着する。シール部材33は、既設管EPの内面と密着する構成であれば、その数、形態、及び材料(金属や非金属(樹脂))等は特に限定されるものではない。
反力維持ローラー34は、既設管EPの内面と接することにより、既設管ガイド装置3に生じる反力を維持・調整するための構成である。本実施形態において、反力維持ローラー34は、本体部31の外周部分において、等間隔で4か所設けられている(図8では2つのみ示している)。
破砕補助機構35は、掘進機2による既設管EPの切削破砕を補助する機構である。破砕補助機構35は、破砕刃35a、刃位置センサー35b、押上ローラー35c、往復ピストン35d、同調連結ロッド35e、及び機構制御部35fを含んで構成される。
破砕刃35aは、既設管ガイド装置3において、シール部材33Bよりも後端側に設けられ、一端が既設管ガイド装置3に回転可能に接続され、他端が既設管ガイド装置3に対して開閉可能な構成となっている。本実施形態においては、既設管ガイド装置3の先端側に位置する端部が回転可能に接続され、既設管ガイド装置3の後端側に位置する端部が開閉可能となっている。また、本実施形態において、破砕刃35aは60°間隔で6枚設けられている(図10参照。図10は図8のB−B断面である)。
刃位置センサー35bは、破砕刃35aの開閉状態を検出するためのセンサーである。
押上ローラー35cは、本体部31の長軸方向に沿って移動することにより、破砕刃35aの開閉を切り替える。押上ローラー35cは、破砕刃35aの数だけ設けられている。押上ローラー35cは、それぞれ往復ピストン35dと連結している。
往復ピストン35dは、本体部31内において、既設管ガイド装置3の長軸方向に沿って設けられる部材である。往復ピストン35dが長軸方向に前後することにより、連結された押上ローラー35cも長軸方向に移動する。
同調連結ロッド35eは、往復ピストン35dと機構制御部35fとを連結する部材である。
機構制御部35fは、破砕補助機構35の制御を行う。たとえば、破砕刃35aを閉状態から開状態とする場合、機構制御部35fは、同調連結ロッド35eを既設管ガイド装置3の後端側に駆動させる。同調連結ロッド35eの移動に伴って往復ピストン35dも後端側に移動する。往復ピストン35dが後端側に移動することにより、押上ローラー35cが破砕刃35aを持ち上げ、開状態とする(図8A、図8B参照)。機構制御部35fは、刃位置センサー35bからの信号に基づいて、破砕刃35aの開閉状態を把握することができる。
ここで、本実施形態に係る切削破砕システム1の動作について説明する。図11は、既設管EP内における切削破砕システム1の一部を示した拡大図である。なお、以下に説明する各種構成に関する制御は、コントロールシステムCSが行う。
上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。上記の構成は、適宜組み合わせて実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2 掘進機
3 既設管ガイド装置
21 ヘッド部
22、31 本体部
23 ポンプ収納部
21a アウターコーン
21b インナーコーン
21c 第1クラッシャー部
21d 乗り上げコーン
32 反力円錐ヘッド
33 シール部材
34 反力維持ローラー
35 破砕補助機構
212a 放水口
Claims (6)
- 地中に敷設されている既設管を切削破砕する切削破砕システムであって、
前記既設管を切削破砕し、破砕物を回収する掘進機と、
前記既設管内を移動可能に設けられ、その後端側が前記掘進機の先端側と当接した状態で前記掘進機の進行方向をガイドするための既設管ガイド装置と、
前記掘進機の先端部分に設けられ、前記既設管ガイド装置側に向けて水を放出するための放水口と、
前記既設管ガイド装置の外周部分に設けられ、前記既設管の内面と密着するシール部材と、
を有する切削破砕システム。 - 前記既設管ガイド装置において、前記シール部材よりも前記後端側に設けられ、一端が前記既設管ガイド装置に回転可能に接続され、他端が前記既設管ガイド装置に対して開閉可能な破砕刃を有することを特徴とする請求項1記載の切削破砕システム。
- 前記既設管ガイド装置と前記掘進機との当接部分において、前記掘進機の進行方向を調整するための方向調整機構を有することを特徴とする請求項1または2記載の切削破砕システム。
- 前記掘進機は、
前記掘進機の先端部分に設けられ、前記既設管を切削破砕する第1の破砕部と、
前記第1の破砕部よりも前記掘進機の後端側に設けられ、前記第1の破砕部で切削破砕された前記既設管を破砕する第2の破砕部と、
前記第2の破砕部よりも前記掘進機の後端側に設けられ、前記第2の破砕部で切削破砕された前記既設管を破砕する第3の破砕部と、
を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の切削破砕システム。 - 地中に敷設されている既設管を切削破砕し、破砕物を回収する掘進機と、前記掘進機の前方において前記既設管内を移動可能に設けられ、その後端側が前記掘進機と当接した状態で前記掘進機の進行方向をガイドするための既設管ガイド装置とを用い、前記既設管を切削破砕する切削破砕方法であって、
前記既設管ガイド装置の外周部分に設けられたシール部材が前記既設管の内面と密着するよう前記既設管ガイド装置を既設管内に配置し、
前記既設管ガイド装置で進行方向をガイドしながら前記掘進機で前記既設管を切削破砕し、
前記掘進機の先端部分に設けられた放水口から前記既設管ガイド装置側に向けて水を放出することにより、前記シール部材と前記掘進機とで形成される空間内で放出された水と切削破砕された前記既設管を混合させて排水とし、
前記掘進機を介して前記排水を外部に排出する切削破砕方法。 - 請求項5の切削破砕方法により前記既設管が破砕された後、前記掘進機の進行方向に沿って新設管を敷設する改築推進方法。
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