JP2018205582A - 画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
インクジェット方式の画像形成装置は、ノズルから液体インクを吐出させて用紙上に画像を形成するものが広く用いられているが、液体インクの他にも、UVランプを照射することによって硬化する特性を持つUV硬化インクや、インクをワックス樹脂で固めた固体インク等も用いられている。
電子写真方式の画像形成装置は、感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成し、形成されたトナー像を用紙に転写し、転写されたトナー像を加熱定着することで、用紙上に画像を形成する。
これに対して、電子写真方式の画像形成装置は、文字画像等の鮮明さを確保できる反面、カラー画像の場合は色重ねが難しい。
特許文献1に記載の画像形成装置は、インクジェット方式の画像形成部と、電子写真方式の画像形成部と、を有し、カラー画像はインクジェット方式によって形成し、モノクロ画像は電子写真方式によって形成する。これにより、画像の鮮明さを確保するとともに、高彩度なカラー画像を得ることができる。
出力媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部による画像形成を制御する制御部と、を備え、
前記画像形成部は、インクジェット方式の第1の画像形成部と、前記第1の画像形成部よりも色材の滲みが少ない画像形成方式の第2の画像形成部と、を有し、
前記制御部は、出力媒体に形成される画像濃度が所定の閾値を超えない場合には、前記第1の画像形成部のみによって画像形成を実行し、画像濃度が前記所定の閾値を超える場合には、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部を併用して画像形成を実行する
ことを特徴とする。
前記第2の画像形成部は、電子写真方式であることを特徴とする。
前記制御部は、出力媒体情報に基づいて前記所定の閾値を決定することを特徴とする。
前記制御部は、入力画像情報に基づいて前記所定の閾値を決定することを特徴とする。
前記制御部は、文字画像の形成時には、画像の濃度によらず第2の画像形成部のみを用いて画像形成を実行することを特徴とする。
前記制御部は、
画像の濃度が前記所定の閾値を超える場合に、前記第1の画像形成部を用いて画像形成を実行した後に、前記第2の画像形成部を用いて画像形成を実行する
ことを特徴とする。
インクジェット方式の第1の画像形成部と、前記第1の画像形成部よりも色材の滲みが少ない画像形成方式の第2の画像形成部と、を有し、用紙に画像を形成する画像形成装置のコンピューターに、
出力媒体に形成される画像濃度が所定の閾値を超えない場合には、前記第1の画像形成部のみによって画像形成を実行し、画像濃度が前記所定の閾値を超える場合には、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部を併用して画像形成を実行する機能を実現させる。
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置1aの概略構成を示す図である。図2は、画像形成装置1aの主要な機能構成を示すブロック図である。
に記憶させる。
ヘッドユニット143の各々は、ここでは、画像形成ドラム141の回転との組み合わせにより出力媒体P上の画像形成幅に亘って画像を形成可能なラインヘッドである。
電子写真画像形成部15は、また、転写体155、2次転写ローラー156及び定着部157を備えている。
2次転写ローラー156は、転写体155上のカラー画像を、画像形成ドラム141上を搬送される出力媒体Pに転写する。
定着ベルト183は、内側面で加熱ローラー157bと定着ローラー157cによって支持された輪状のベルトである。定着ローラー157cは、定着ベルト157aを介して、画像形成ドラム141との間にニップ部を形成する。加熱ローラー157bは、内部にハロゲンランプヒーター等の加熱源を備え、制御部10による制御下で通電することにより発熱し、定着ベルト157aを加熱する。
定着部157は、出力媒体Pをニップ部によって挟持搬送することで、トナー画像を出力媒体P上に加熱定着させる。
媒体供給部161及び媒体排出部162は、それぞれ複数(例えば、2本)のローラーと、内側面でローラーにより支持された輪状のベルトとを備え、ローラーの回転によるベルトの周回移動に従ってベルト上の出力媒体Pを搬送して、インクジェット画像形成部14へ搬送し、又は画像形成装置1の機外へ排出する。
以下、本実施形態における画像形成方法について、図面に基づいて説明する。
即ち、インクジェット専用紙以外においては、インク受容と定着性が悪く、中濃度域から高濃度領域においては濃度の低下や、インクの広がりによる均一再現性の低下が引き起こされる。
図3(A)〜(C)は、従来のインクジェット方式の画像形成装置における、γ値の変化を表す図である。図3(A)に示すように、インクジェット専用紙においては全ての入力画像濃度に対して出力画像濃度がγ=1に従うのに対し、図3(B)に示すように、上質普通紙においては入力画像濃度が上昇するにつれてγ=1から外れ、出力画像濃度が低下する。さらに、図3(C)に示すように、再生紙の場合は出力画像濃度の低下を開始する入力画像濃度が下がり、出力画像濃度の低下が上質普通紙よりも顕著になる。
本実施形態においては、図3(D)に示すように、インクジェット専用紙の場合には、すべての入力画像濃度に対してインクジェット方式のみで出力する。
これに対し、インクジェット専用紙以外の用紙の場合には、入力画像濃度が所定の値を超えると、インクジェット方式の出力を一定とし、電子写真方式の出力を徐々に上昇させ、両者の出力の合計がγ=1となるような出力画像濃度となるように制御する。なお所定の値とは、図3(B)又は図3(C)において出力画像濃度が低下し始めるときの、入力画像濃度の値であり、上質普通紙では図3(E)に示すように入力画像濃度:50%、再生紙では図3(F)に示すように入力画像濃度:40%である。
図4(A)は、従来のインクジェット方式の画像形成装置における、上質普通紙に対する画像再現性を表す。入力画像濃度が50%以上となると、インクのドットが隣接する。このとき、インクのにじみによって隣接するドット接触しインクが混ざり合い、これによって画像濃度の均一性が低下する。
これに対し、本実施形態においては、入力画像濃度が50%以上となると、電子写真方式に置き換え、図4(B)に示すようにインクジェット方式により形成されたドットの間に、電子写真方式によってドットを形成する。これにより、インクのドット同士が隣接することがなくなるため、インクの混ざり合いが生じず、濃度が均一で高彩度な画像を形成することができる。
即ち、インクジェット専用紙の場合には、所定の閾値は100%であり、上質普通紙の場合には50%、再生紙の場合には40%となる。このような用紙の種類と所定の閾値との関係は、予めテーブル化され、記憶部11によって記録されているものとする。
例えば、文字画像等の、単色かつ画像濃度の高い画像を形成する場合には、インクジェット方式によらず電子写真方式のみによって画像形成することが好ましい。また、単色のベタ画像のように、一定の領域を同じ色のインクで塗り潰す際には、インクのにじみ等の影響が少ない。したがって、このような場合にはインクジェット方式のみで画像形成を行う方が、高彩度な画像を得られるため好適である。
即ち、文字画像のように電子写真方式のみによって画像形成を行う場合には、所定の閾値は0%、単色ベタ画像のようにインクジェット方式のみによって画像形成を行う場合には、所定の閾値は100%である。なお、画像情報と所定の閾値との関係は、予めテーブル化され、記憶部11によって記憶されているものとする。
まず、画像形成装置1aはプリント指示を受け付ける(ステップS1)。ここで、プリント指示には、外部のコンピューター等を介してユーザーによって入力された画像情報及び用紙情報が含まれており、制御部10は、当該画像情報及び用紙情報を抽出して取得し(ステップS2)、これらの情報に基づいて、記憶部11に記憶されたテーブルを参照して所定の閾値を決定する(ステップS3)。
制御部10は、入力画像濃度が所定の閾値を超えると判断すると(ステップS8:Yes)、インクジェット画像形成部14を制御し、所定の閾値を超えない濃度まで、インクジェット方式によって画像を形成する(ステップS9)。次いで、ステップS10では、制御部10は電子写真画像形成部15を制御し、所定の閾値を超えた濃度分を電子写真方式で画像を形成し、制御を終了する。
したがって、インクの広がりによって隣接するインクのドット同士の混ざり合いが生じるおそれのある濃度領域においては、電子写真方式で代替するため、出力媒体の種類によらず、全濃度領域において高彩度かつ濃度の均一性の高い画像を得ることができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、上記の実施形態は本発明の好適な例であり、これに限定されない。
10 制御部
11 記憶部
12 インターフェース
13 画像処理部
14 インクジェット画像形成部(第1の画像形成)
141 画像形成ドラム
142 温度計測部
143 ヘッドユニット
144 加熱部
145 ドラム冷却部
15 電子写真画像形成部(第2の画像形成部)
151 帯電部
152 露光部
153 感光体ドラム
154 現像部
155 転写体
156 2次転写ローラー
157 定着部
16 搬送部
161 媒体供給部
162 媒体排出部
Claims (7)
- 出力媒体に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部による画像形成を制御する制御部と、を備え、
前記画像形成部は、インクジェット方式の第1の画像形成部と、前記第1の画像形成部よりも色材の滲みが少ない画像形成方式の第2の画像形成部と、を有し、
前記制御部は、出力媒体に形成される画像濃度が所定の閾値を超えない場合には、前記第1の画像形成部のみによって画像形成を実行し、画像濃度が前記所定の閾値を超える場合には、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部を併用して画像形成を実行する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2の画像形成部は、電子写真方式であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、出力媒体情報に基づいて前記所定の閾値を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、入力画像情報に基づいて前記所定の閾値を決定することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、文字画像の形成時には、画像の濃度によらず第2の画像形成部のみを用いて画像形成を実行することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、
画像の濃度が前記所定の閾値を超える場合に、前記第1の画像形成部を用いて画像形成を実行した後に、前記第2の画像形成部を用いて画像形成を実行する
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - インクジェット方式の第1の画像形成部と、前記第1の画像形成部よりも色材の滲みが少ない画像形成方式の第2の画像形成部と、を有し、用紙に画像を形成する画像形成装置のコンピューターに、
出力媒体に形成される画像濃度が所定の閾値を超えない場合には、前記第1の画像形成部のみによって画像形成を実行し、画像濃度が前記所定の閾値を超える場合には、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部を併用して画像形成を実行する機能を実現させるためのプログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017112190A JP2018205582A (ja) | 2017-06-07 | 2017-06-07 | 画像形成装置及びプログラム |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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2017
- 2017-06-07 JP JP2017112190A patent/JP2018205582A/ja active Pending
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