JP2018204417A - 建築用連結具、建築物形成用ユニット、及び建築物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建築用連結具10を、柱部材に密着させる基板32と、梁部材の係合溝に係合する2枚の係合板34と、梁部材の底面を支持する支持板36と、梁部材の側面に密着させる2枚の側板38と、を備えて構成した。建築物形成用ユニットを、建築用連結具10を使用して構成した。建築物を、建築物形成用ユニットを使用して構成した。
【選択図】図1
Description
側面を有する第一木材の該側面に、
横方向に棒状に延び、横方向両端の端面、2つの側面、及び1つの底面を有し、該端面に直角をなし該2つの側面に平行な2つの係合溝が設けられた第二木材の1つの該端面を、固定する建築用連結具であって、
外側面を有し、該外側面を前記第一木材の前記側面に密着させる基板と、
前記基板を前記第一木材の前記側面に固定する基板固定手段と、
前記基板に対して垂直に一体に形成され、前記第二木材の前記2つの係合溝に各々挿入する2枚の係合板と、
前記2枚の係合板を前記第二木材に固定する係合板固定手段と、
前記基板及び前記係合板に対して垂直であり、前記第二木材の前記底面を支持する支持板と、
前記支持板と一体であり、該支持板に対して垂直であり、2枚の該係合板に平行であり、前記第二木材の前記側面に接触させる2枚の側板と、
前記側板を前記第二木材に固定する側板固定手段と、
を含むことを特徴とする。
また、前記建築用連結具において、
前記側板は端部を有し、該端部へいくに従って前記係合板から離隔するテーパ部を有し、
前記第二木材の端面付近は、2つの前記係合溝が設けられることにより、1つの中間分割部と2つの外側分割部とに分割され、
前記中間分割部は、2枚の前記係合板の間に挟まれ、
前記外側分割部は該係合板と該側板との間に挟まれることを特徴とする。
また、前記建築用連結具において、前記基板を前記第一木材の側面に固定したとき、前記側板及び前記支持板は、前記第一木材の前記側面から離隔する離隔部を有することを特徴とする。
また、前記建築用連結具において、前記側板固定手段は、前記2枚の係合板及び前記2枚の側板に設けられ、1本のボルトを通す孔であり、1枚の係合板の孔にのみ雌螺子が設けられたことを特徴とする。
また、前記建築用連結具において、前記第一木材は柱部材であり、前記第二木材は梁部材であることを特徴とする。
本願発明の建築物形成用ユニットは、上端、下端及び側面を有する4本の柱部材と、2つの端面、2つの側面及び1つの底面を有し2つの該端面を4本の柱部材の上端に連結した4本の梁部材と、2つの端面を有し2つの該端面を4本の柱部材の下端に連結した4本の梁部材と、を含む建築物形成用ユニットであって、
少なくともいずれか1本の梁部材は、1つの前記端面に沿った2つの係合溝が平行に設けられ、前記柱部材に、前記建築用連結具を使用して連結した建築物形成用ユニット。
本願発明の建築物は、前記建築物形成ユニットを少なくとも1つ組み込んだことを特徴とする。
建築用連結具10は、第一木材に第二木材を連結して固定するためのものである。以下、柱部材14(第一木材)に梁部材18(第二木材)を連結して固定する建築用連結具10について説明する。建築用連結具10は、図1及び図5に示すように、柱部材14の側面20に密着させる外側面33を有する基板32と、梁部材18に設けられた係合溝30(図5に示す)に係合する2枚の係合板34と、梁部材18の底面28を支持する支持板36と、梁部材18の側面26に密着させる2枚の側板38と、を備える。柱部材14及び梁部材18の構成については、建築物形成用ユニット12の説明で述べる。
建築用連結具10を形成するために、切断加工して形成した図3に示す金属製の基材40が準備される。図3において、基板32を形成する基板形成部を符号33で示し、係合板34を形成する係合板形成部を符号35で示し、支持板36を形成する支持板形成部を符号37で示し、側板38を形成する側板形成部を符号39で示す。基板形成部33には4個の基板固定孔42が切断加工により形成される。2枚の係合板形成部35には、係合板固定孔44が各々5個切断加工により形成され、上が開放した係合板固定孔45が各々1個切断加工により形成される。2枚の側板形成部39には、側板固定孔46が各々1個切断加工により形成され、2枚の係合板形成部35には、側板固定孔46が各々1個切断加工により形成される。1個の側板固定孔46には雌螺子47が螺子切り加工により形成される。
建築物形成用ユニット12は、図2及び図5に示すように、建築用連結具10を使用して、柱部材14(第一木材として機能する)に梁部材18(第二木材として機能する)を、柱部材14(第一木材として機能する)に梁部材16(第二木材として機能する)を、梁部材16(第一木材として機能する)に梁部材18(第二木材として機能する)を、各々、連結することにより形成される。
建築物形成用ユニット12を使用して家屋(建築物)を形成する場合について、以下に説明する。工場において、複数の建築物形成用ユニット12が製造される。建築物形成用ユニット12は、家屋の構造や寸法に応じて、種々の寸法のものが製造される。製造された複数の建築物形成用ユニット12は、トラック等によって建築現場まで運搬される。
12:建築物形成用ユニット
14:柱部材
16:梁部材
18:梁部材
20、22:側面
24:端面
26:側面
28:底面
30:係合溝
32:基板
34:係合板
36:支持板
38:側板
40:基材
42:基板固定孔(基板固定手段)
44:係合板固定孔(係合板固定手段)
46:側板固定孔(側板固定手段)
48:中間分割部
50:外側分割部
52、54:テーパ部
58 端部
64 ボルト孔
65 ボルト
68 基礎
70 土台
Claims (8)
- 側面を有する第一木材の該側面に、
横方向に棒状に延び、横方向両端の端面、2つの側面、及び1つの底面を有し、該端面に直角をなし該2つの側面に平行な2つの係合溝が設けられた第二木材の1つの該端面を、固定する建築用連結具であって、
外側面を有し、該外側面を前記第一木材の前記側面に密着させる基板と、
前記基板を前記第一木材の前記側面に固定する基板固定手段と、
前記基板に対して垂直に一体に形成され、前記第二木材の前記2つの係合溝に各々挿入する2枚の係合板と、
前記2枚の係合板を前記第二木材に固定する係合板固定手段と、
前記基板及び前記係合板に対して垂直であり、前記第二木材の前記底面を支持する支持板と、
前記支持板と一体であり、該支持板に対して垂直であり、2枚の該係合板に平行であり、前記第二木材の前記側面に接触させる2枚の側板と、
前記側板を前記第二木材に固定する側板固定手段と、
を含み、
前記基板と前記係合板とが一体に構成され、
前記基板と前記支持板とが一体に構成され、
前記支持板と前記側板とが一体に構成された
建築用連結具。 - 前記側板は端部を有し、該端部へいくに従って前記係合板から離隔するテーパ部を有し、
前記第二木材の端面付近は、2つの前記係合溝が設けられることにより、1つの中間分割部と2つの外側分割部とに分割され、
前記中間分割部は、2枚の前記係合板の間に挟まれ、
前記外側分割部は該係合板と該側板との間に挟まれる請求項1に記載する建築用連結具。 - 前記側板及び前記支持板は、前記基板を前記第一木材の側面に固定したときに該第一木材の前記側面から離隔する離隔部を有する請求項1又は2に記載する建築用連結具。
- 前記第一木材は柱部材であり、前記第二木材は梁部材である請求項1〜3のいずれかに記載する建築用連結具。
- 前記側板固定手段は、前記2枚の係合板及び前記2枚の側板に設けられ、1本のボルトを通す孔である請求項1〜4のいずれかに記載する建築用連結具。
- 前記基板と前記係合板と前記支持板と前記側板とが一枚の金属製の基材から形成された請求項1〜5のいずれかに記載する建築用連結具。
- 上端、下端及び側面を有する4本の柱部材と、2つの端面、2つの側面及び1つの底面を有し2つの該端面を4本の柱部材の上端に連結した4本の梁部材と、2つの端面を有し2つの該端面を4本の柱部材の下端に連結した4本の梁部材と、前記請求項1〜6のいずれかに記載する建築用連結具と、を含む建築物形成用ユニットであって、
少なくともいずれか1本の梁部材は、1つの前記端面に沿った2つの係合溝が平行に設けられ、前記請求項1〜6のいずれかに記載する建築用連結具を使用して、前記柱部材に連結した建築物形成用ユニット。 - 前記請求項7に記載する建築物形成ユニットを少なくとも1つ組み込んだ建築物。
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2017
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