JP2018202993A - 列車運行制御装置 - Google Patents
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Abstract
ダイヤの到着時刻を遅く変更した場合に省エネ運転として低速度運転を実行すると、列車の時間間隔は大きくなり、ダイヤに従った到着や出発が出来なくなる。
【解決手段】
当該列車に対して出発駅の出発から駅を進出し終えるまでの時間を短くする指示を与えた場合と、長い走行時間に対応する運転時隔を求めてダイヤに反映した場合について、ダイヤに記された全列車の消費エネルギーと時間当たりの輸送力を計算して表示し、各場合の何れかを選択して実行する。
【選択図】 図4
Description
(1)出発駅を出発する際に最大加速度で加速する。
(2)速度制限内でなるべく惰行(慣性走行)を増やす。
(3)駅に到着する際に最大減速度で減速する」と記載されている。
特許文献2には、運転曲線上で運転時隔を満たすための目標を設定し、列車制御を行うことが記されている。
運行管理装置2は駅5A、5Bに対する列車4の到着及び出発時刻を記したダイヤ情報を持ち、列車4に到着及び出発時刻を送る。
・全列車の消費電力合計 = Σ(ダイヤデータ12の着発時刻と列車速度制御機能25に与える走行目標に従う各列車の消費電力)・・・(3)
・変電所の最大消費電力 = 時間毎のダイヤデータ12の着発時刻と列車速度制御機能25に与える走行目標に従う各列車走行に要する変電所電力の最大値・・・(4)
・全列車の遅れ時間合計 = Σ{(ダイヤデータ12の着発時刻−実績着発時刻データ14)の絶対値}・・・(5)
・平均速度 = 全列車の走行距離合計値/全列車の走行時間合計値・・・(6)
・時間当たり輸送力 = 集計対象時間幅に出発あるいは到着する列車の本数・・・(7)
・列車間隔の偏差 = (前後する列車時間間隔−列車時間間隔の平均値)の絶対値/(列車本数−1)・・・(8)
そして処理1010では処理1009で作成した評価値を情報表示入力装置8に表示し、次の処理1011でダイヤ案(1)とダイヤ案(2)からひとつを選択する。情報表示入力装置8に表示する情報を図5に示す。情報表示入力装置8の表示部501に、前記ダイヤ案(1)及び(2)に対する前記評価値の表示欄と、ダイヤ案の選択入力欄を表示欄502に示す。図5では前記評価値のうち式(3)全列車の消費電力合計と式(5)全列車の遅れ時間合計を表示する例を示す。そして表示された評価値を参考に、前記ダイヤ案(1)及び(2)からひとつを選択する。選択は情報表示入力装置8の入力装置を用いて表示部501の入力マーカ504を動かし、前記ダイヤ案(1)及び(2)の何れかの選択欄503を選択した後に承認部位505を入力マーカ504で押して実行する。
・列車4A=ダイヤ案(1)、列車4B=ダイヤ案(1)・・・(9)
・列車4A=ダイヤ案(1)、列車4B=ダイヤ案(2)・・・(10)
・列車4A=ダイヤ案(2)、列車4B=ダイヤ案(1)・・・(11)
・列車4A=ダイヤ案(2)、列車4B=ダイヤ案(2)・・・(12)
この場合でも、複数のダイヤ案の組み合わせ条件(9)〜(12)からひとつを選択することで、各列車に対してダイヤ案(1)及び(2)の手順の何れからひとつを選択した場合と同じ結果を得ることが出来る。
ここでダイヤ案(1)及び(2)の式(7)及び(8)の評価値が次の式(14)〜(17)とする。
・ダイヤ案(1)の(7)評価値 = 5.0本/時 ・・・(14)
・ダイヤ案(1)の(8)評価値 = 13.0秒/列車・・・(15)
・ダイヤ案(2)の(7)評価値 = 4.0本/時 ・・・(16)
・ダイヤ案(2)の(8)評価値 = 11.0秒/列車・・・(17)
この場合のダイヤ案(1)及び(2)の重み付け評価値は以下の式(18)及び(19)となる。
ダイヤ案(1)の重み付け評価値 = 5×1+(10−13)×1=5−3=2・・・(18)
ダイヤ案(2)の重み付け評価値 = 4×1+(10−11)×1=4−1=3・・・(19)
式(18)及び(19)より、重み付け評価値の点が高いダイヤ案(2)が自動選択される。処理1101は自動選択した結果を情報表示入力装置8に表示する。表示例を図9に示す。表示内容は実施例1の図5に示した内容と同様にダイヤ案(1)及び(2)に対する評価値を記しているが、重み付けを行った結果を追加した重み付け反映表示欄506において、前記結果による選択結果が選択欄503に反映されている。
以上の手順では一日の時間帯による重み付けを行う方法について説明したが、これに代わって曜日、季節、天候、気温による重み付けを行っても良い。また駅5Aや5Bの図示していないホームや改札の混雑状況に基づく重み付けを行っても良いし、複数の重み付け結果を合算して用いても良い。
2 運行管理装置
3 自動運転装置
4 列車
5 軌道
5A 5B 駅
6A 6B 駅列車着発検知装置
7 軌道
8 情報表示入力装置
11 走行時間時隔走行目標データ
12 ダイヤデータ
13 時隔データ
14 実績着発時刻データ
15 目標走行時間データ
16 評価重み付けデータ
21 運行目標設定機能
22 時隔修正機能
23 列車制御目標判定機能
24 ダイヤ修正機能
25 列車速度制御機能
101 201 301 演算部
102 202 302 情報インタフェース部
103 203 303 演算データ保持部
501 表示部
502 表示欄
503 選択欄
504 入力マーカ
505 承認部位
506 重み付け反映表示欄
1001〜1013 1101〜1102 処理
Claims (8)
- 列車が駅へ到着する時刻である到着時刻と前記駅から出発する時刻である出発時刻を記録したダイヤを管理する列車運行制御装置において、
前記駅への到着が遅延する見込みの前記列車である到着遅延見込列車が存在する場合、
前記到着遅延見込列車に続行する列車が前記ダイヤに記録された前記到着時刻に従って前記駅に到着するための走行目標を前記到着遅延見込列車に対して与えるダイヤ限定修正を行うか、
前記到着遅延見込列車の前記ダイヤに加えて前記到着遅延見込列車以外の前記列車の前記ダイヤも修正するダイヤ全体修正を行うか判定すること
を特徴とする列車運行制御装置。 - 請求項1に記載の列車運行制御装置であって、
ダイヤ全体修正を行う場合の第一の集計条件が、
第一の規定値を超えるときは前記ダイヤ限定修正を行うと判定し、
前記到着遅延見込列車に前記走行目標を与える場合の第二の集計条件が、
第二の規定値を超えるときは前記ダイヤ全体修正を行うと判定すること
を特徴とする列車運行制御装置。 - 請求項1乃至請求項2のいずれか一つに記載の列車運行制御装置であって、
前記第一の集計条件とは、
全列車の遅れ時間合計、
あるいは全列車の平均速度、
あるいは時間当たり輸送力、
あるいは列車間隔の偏差、
の何れかであること
を特徴とする列車運行制御装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の列車運行制御装置であって、
前記第二の集計条件とは、
前記ダイヤが保持する全列車の消費電力合計値、
あるいは変電所の最大消費電力値、
の何れかであること
を特徴とする列車運行制御装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の列車運行制御装置であって、
前記ダイヤ全体修正とは
前記列車の各駅における前記到着時刻を、
当該列車に先行する列車の当該駅の前記出発時刻から、
前記到着時刻と前記当該駅の前記出発時刻で定まる走行時間に対応する最小運転時隔以上経過した時刻に設定することを、
前記ダイヤの全列車について実施すること
を特徴とする列車運行制御装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の列車運行制御装置であって、
前記走行目標は当該列車の先頭が当該駅のホームトラックより進出した時刻から、
前記当該駅のホームトラックより当該列車の最後尾が進出し終わる時刻までの最大時間値であること
を特徴とする列車運行制御装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の列車運行制御装置であって、
前記走行目標は当該列車が当該駅に停車後、動き出した時刻から、
前記当該駅のホームトラックより当該列車の最後尾が進出し終わる時刻までの最大時間値であること
を特徴とする列車運行制御装置。 - 請求項2乃至請求項7のいずれか一つに記載の列車運行制御装置であって、
前記ダイヤ全体修正の実施の判定を、
前記第一の集計条件及び前記第二の集計条件の一つ以上の集計条件結果に重み付け演算結果で行うこと
を特徴とする列車運行制御装置。
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