JP2018182591A - 情報処理システム、コンテンツ配信サーバ、端末及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、コンテンツ配信サーバ、端末及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】スポーツ競技の番組をより分かり易く伝達する情報処理システム、コンテンツ配信サーバ、端末及びプログラムを提供する。【解決手段】コンテンツ生成サーバ、及びコンテンツ配信サーバを有する情報処理システム1であって、コンテンツ生成サーバは、1以上のメタデータ配信サーバからリアルタイムで配信され、少なくともスポーツ競技の進行状況に関するメタデータを取得し、手話CG動画を含むコンテンツデータを生成するコンテンツデータ生成部を有する。コンテンツ配信サーバは、スポーツ競技におけるリアルタイムデータを生成するリアルタイムデータ生成部と、コンテンツデータを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたコンテンツデータを読み出し、コンテンツデータの識別情報を含むメディアデータを生成するメディアデータ生成部と、リアルタイムデータ、メディアデータ、及びコンテンツデータを端末に配信する配信部と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理システム、コンテンツ配信サーバ、端末及びプログラムに関する。
従来、テレビ放送やインターネットを用いて、手話のコンピュータグラフィックス(CG、Computer Graphics)のコンテンツを、耳の聞こえないユーザ等に提供する技術が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2013−088738号公報
例えば、放送等による番組と同時に、当該番組の内容を解説する手話CGの動画を提供することについて検討する。この場合、従来技術では、当該番組が、スポーツ競技の中継のような比較的展開が速い内容である場合、番組の映像で伝達される内容と、手話CGの動画で伝達される内容との間に時間差が生じるため、ユーザにとって現在の状況が分かりにくい場合があるという問題がある。
そこで、スポーツ競技の番組の内容をより分かり易く伝達できる技術を提供することを目的とする。
コンテンツ生成サーバ、及びコンテンツ配信サーバを有する情報処理システムであって、
前記コンテンツ生成サーバは、1以上のメタデータ配信サーバからリアルタイムで配信され、少なくともスポーツ競技の進行状況に関するメタデータを取得し、当該メタデータ配信サーバから取得した前記メタデータに基づいて、手話CG(Computer Graphics)動画を含むコンテンツデータを生成するコンテンツデータ生成部を有し、前記コンテンツ配信サーバは、前記コンテンツ生成サーバが取得した前記メタデータに基づいて、前記スポーツ競技におけるリアルタイムな状況を示すリアルタイムデータを生成するリアルタイムデータ生成部と、前記コンテンツデータ生成部により生成されたコンテンツデータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記コンテンツデータを読み出し、前記コンテンツデータの識別情報を含むデータであるメディアデータを生成するメディアデータ生成部と、前記リアルタイムデータ、前記メディアデータ、及び前記コンテンツデータを端末に配信する配信部と、を有する。
開示の技術によれば、スポーツ競技の番組の内容をより分かり易く伝達できる。
実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 実施形態に係る情報処理システムの機能構成を示す機能ブロック図である。 情報処理システムの処理の一例を示すシーケンス図である。 メタデータ配信サーバの処理の一例を示すフローチャートである。 スポーツ競技の進行状況を示すメタデータの一例を示す図である。 コンテンツ生成サーバの処理の一例を示すフローチャートである。 コンテンツ配信サーバの処理の一例を示すフローチャートである。 端末の処理の一例を示すフローチャートである。 端末に表示される試合選択画面の一例を示す図である。 メディアXMLの一例を示す図である。 リアルタイムXMLの一例を示す図である。 端末に表示されるメイン画面の一例を示す図である。 端末に表示されるルール解説画面の一例を示す図である。 端末に表示される選手情報画面の一例を示す図である。 端末に表示される試合経過画面の一例を示す図である。 端末のデータ更新処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
<システム構成>
図1は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。図1において、情報処理システム1は、メタデータ配信サーバ10、コンテンツ生成サーバ20、コンテンツ配信サーバ30、及び端末40−1、40−2、・・・(以下で、それぞれを区別する必要がない場合は、単に「端末40」と称する。)を備える。
情報処理システム1のコンテンツ生成サーバ20は、1以上のメタデータ配信サーバ10からリアルタイムで配信される、少なくともスポーツ競技の進行状況に関するメタデータを取得し、当該メタデータに基づいて、手話CG(Computer Graphics)動画を含むコンテンツデータを生成する。
コンテンツ配信サーバ30は、コンテンツ生成サーバ20により取得されたメタデータに基づいて、スポーツ競技におけるリアルタイムな状況を示すリアルタイムデータを生成する。また、コンテンツ配信サーバ30は、コンテンツ生成サーバ20により生成されたコンテンツデータを記憶し、当該コンテンツデータの識別情報を含むデータであるメディアデータを生成する。そして、コンテンツ配信サーバ30は、当該リアルタイムデータ、当該メディアデータ、及び当該コンテンツデータを端末に配信する。
端末40は、リアルタイムデータに基づいて、端末の振動または表示を制御し、メディアデータに含まれる識別情報に基づいて、コンテンツデータを取得し、取得されたコンテンツデータを画面に表示させる。
メタデータ配信サーバ10とコンテンツ生成サーバ20とは、例えば、インターネットやLAN(Local Area Network)等のネットワークを介して通信できるように接続されている。
コンテンツ生成サーバ20とコンテンツ配信サーバ30との間は、例えば、LAN等のネットワークを介して通信できるように接続されている。
コンテンツ配信サーバ30と端末40との間は、例えば、インターネットや、LTE(Long Term Evolution)等の携帯電話網等を介して通信できるように接続されている。
メタデータ配信サーバ10は、サーバ用の情報処理装置(コンピュータ)であり、メタデータの生成、及び配信を行う。ここで、メタデータとは、例えば、テレビ局により放送されるコンテンツ(テレビ番組等)の内容に関するデータである。メタデータには、1以上のメタデータ配信サーバ10からリアルタイムで配信される、少なくともスポーツ競技の進行状況に関するデータが含まれる。ここで、放送には、電波による放送に限らず、ネットワークを介してテレビ番組のデータを送信するインターネット放送も含まれる。
コンテンツ生成サーバ20は、サーバ用の情報処理装置であり、メタデータ配信サーバ10から配信されたメタデータに基づいて、端末40に提供するためのコンテンツのデータを生成する。
コンテンツ配信サーバ30は、サーバ用の情報処理装置であり、コンテンツ生成サーバ20により生成されたコンテンツのデータを、端末40に配信する。
端末40は、例えば、タブレット型PC(Personal Computer)、スマートフォン、ノート型PC等の情報処理装置である。端末40は、コンテンツ配信サーバ30から配信されたコンテンツを、ユーザに提供する。
<機能構成>
次に、図2を参照し、実施形態に係る情報処理システム1の機能構成について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理システム1の機能構成を示す機能ブロック図である。
≪メタデータ配信サーバ≫
メタデータ配信サーバ10は、解析部11、メタデータ生成部12、及び通信部13を有する。
解析部11は、放送される番組の映像と音声を解析する。
メタデータ生成部12は、解析部11により解析された結果に基づいて、メタデータを生成する。
通信部13は、メタデータ生成部12により生成されたメタデータを、コンテンツ生成サーバ20に送信する。
≪コンテンツ生成サーバ≫
コンテンツ生成サーバ20は、コンテンツデータ生成部21、通信部22、及び制御部23を有する。
コンテンツデータ生成部21は、メタデータ配信サーバ10から受信した、放送される番組の内容に関するメタデータに基づいて、手話CG動画等のコンテンツデータを生成する。
通信部22は、メタデータ配信サーバ10からメタデータを受信する。また、通信部22は、当該メタデータの少なくとも一部と、コンテンツデータ生成部21により生成されたコンテンツデータを、コンテンツ配信サーバ30に送信する。
制御部23は、メタデータ配信サーバ10から受信したメタデータに基づき、コンテンツデータ生成部21、通信部22の制御等を行う。
≪コンテンツ配信サーバ≫
コンテンツ配信サーバ30は、記憶部31、リアルタイムデータ生成部32、メディアデータ生成部33、配信部34、及び通信部35を有する。
記憶部31は、メディアXML(Extensible Markup Language)301、及びリアルタイムXML302を記憶する。また、記憶部31は、コンテンツ生成サーバ20により生成されたコンテンツデータを記憶するコンテンツデータDB311を有する。
リアルタイムデータ生成部32は、コンテンツ生成サーバ20から受信したメタデータに基づいて、現在放送されている番組における状況を示すリアルタイムXML302(「リアルタイムデータ」の一例)を生成し、生成したリアルタイムXML302を記憶部31に記憶させる。
メディアデータ生成部33は、コンテンツデータDB311に記憶されたコンテンツデータのURL(Uniform Resource Locator、「識別情報」の一例)を含むメディアXML301(「メディアデータ」の一例)を生成し、生成したメディアXML301を記憶部31に記憶させる。
配信部34は、メディアXML301、リアルタイムXML302、及びコンテンツデータDB311に記憶されたコンテンツデータを、端末40に配信する。
通信部35は、コンテンツ生成サーバ20、及び端末40との通信を行う。
≪端末≫
端末40は、制御部41、取得部42、表示制御部43、及び通信部44を有する。
制御部41は、コンテンツ配信サーバ30から配信されたリアルタイムXML302に基づいて、端末40の振動や表示等を制御する。
取得部42は、コンテンツ配信サーバ30から配信されたメディアXML301に含まれるURLを用いて、当該URLのコンテンツデータを取得する。
表示制御部43は、取得部42により取得されたコンテンツデータを画面に表示させる。
通信部44は、コンテンツ配信サーバ30との通信を行う。
<処理>
次に、図3を参照し、情報処理システム1の処理について説明する。図3は、情報処理システム1の処理の一例を示すシーケンス図である。
ステップS1において、メタデータ配信サーバ10の通信部13は、メタデータをコンテンツ生成サーバ20に配信する。
続いて、ステップS2において、コンテンツ生成サーバ20のコンテンツデータ生成部21は、受信したメタデータに基づいて、所定のコンテンツを生成する。ここで、コンテンツ生成サーバ20は、手話CG動画や、文字情報等の各コンテンツを生成する。
続いて、ステップS3において、コンテンツ生成サーバ20の通信部22は、生成した各コンテンツと、受信したメタデータの少なくとも一部を、コンテンツ配信サーバ30に送信する。
続いて、ステップS4において、コンテンツ配信サーバ30の記憶部31は、受信した各コンテンツを記憶する。
続いて、ステップS5において、コンテンツ配信サーバ30のメディアデータ生成部33は、記憶した各コンテンツのURLを示すデータであるメディアXML301を生成する。
続いて、ステップS6において、コンテンツ配信サーバ30のリアルタイムデータ生成部32は、受信したメタデータに基づいて、試合等におけるリアルタイムなイベントや状況を示すリアルタイムXML302を生成する。
続いて、ステップS7において、端末40の通信部44は、ユーザの操作等に応じて、コンテンツ配信サーバ30にアクセスする。
続いて、ステップS8において、端末40の通信部44は、メディアXML301の取得要求をコンテンツ配信サーバ30に送信する。
続いて、ステップS9において、コンテンツ配信サーバ30の配信部34は、メディアXML301を端末40に配信する。
続いて、ステップS10において、端末40の通信部44は、メディアXML301にて指定されたURLへの取得要求を送信する。
続いて、ステップS11において、コンテンツ配信サーバ30の配信部34は、端末40から要求されたURLのコンテンツを端末40に配信する。
続いて、ステップS12において、端末40の表示制御部43は、コンテンツ配信サーバ30から取得したコンテンツに基づき、画面への表示等を行う。
続いて、ステップS13において、端末40の通信部44は、リアルタイムXML302の取得要求をコンテンツ配信サーバ30に送信する。
続いて、ステップS14において、コンテンツ配信サーバ30の配信部34は、リアルタイムXML302を端末40に送信する。
続いて、ステップS15において、端末40の制御部41は、コンテンツ配信サーバ30から取得したリアルタイムXML302に基づき、振動や画面への表示等を行う。
なお、メディアXML301に関するステップS8乃至ステップS12の処理と、リアルタイムXML302に関するステップS13乃至ステップS15の処理は、非同期で行われる。例えば、ステップS8乃至ステップS12が一回行われる間に、ステップS13乃至ステップS15の処理が複数回行われてもよい。
≪メタデータ配信サーバ≫
次に、図4を参照し、メタデータ配信サーバ10の処理について説明する。図4は、メタデータ配信サーバ10の処理の一例を示すフローチャートである。なお、図4の処理は、例えば、スポーツの試合が行われている間、繰り返し実行される。
ステップS101において、メタデータ配信サーバ10の解析部11は、映像と音声を取得する。ここで、メタデータ配信サーバ10は、例えば、現地のTV局等から配信された、スポーツの試合の映像と音声を取得する。なお、当該スポーツの試合の映像と音声は、端末40が位置する地域のTV局等により、アナウンサーの音声等を含められたのち、当該地域にて放送される。
続いて、ステップS102において、メタデータ配信サーバ10の解析部11は、取得した映像、及び音声の少なくとも一方を解析し、盛り上がりレベル、及び所定のイベントを検出する。
ここで、盛り上がりレベルは、例えば、スポーツの試合会場における観客の盛り上がり度を示すデータである。盛り上がりレベルは、取得された音声における歓声等の音量のレベルやラウドネスの値により判定されてもよい。ここで、ラウドネス値としては、例えば、5.1chサラウンドまで対応する既存のラウドネス測定法(ITU−R勧告BS.1770−3)を用いて判定するようにしてもよい。取得された音声に歓声等以外の音声がほぼ含まれない場合は、取得された音声の音量のレベルを判定してもよい。また、取得された音声に歓声等以外の音声、例えば、現地における実況等の音声も含まれる場合は、歓声等を音声認識し、認識された歓声等の音量のレベルを判定してもよい。
また、所定のイベントは、例えば、スポーツの試合における、試合の状況が変わるようなイベントでもよい。例えば、審判によりファウル(反則)と判定され、ホイッスルが吹かれ、またはブザー等が鳴らされて試合が中断したことや、選手が得点したことが、所定のイベントとして検出されてもよい。
続いて、ステップS103において、メタデータ配信サーバ10のメタデータ生成部12は、解析部11により検出されたイベント等を示すメタデータを生成し、通信部13を用いてコンテンツ生成サーバ20に配信する。
なお、メタデータ配信サーバ10は、外部の事業者から提供されたメタデータを配信してもよい。この場合、例えば、メタデータ配信サーバ10は複数のサーバにより構成され、当該複数のサーバのうちの少なくとも一つは、スポーツ競技の結果や進行状況をリアルタイムで配信するサービスを提供する、IOC(International Olympic Committee)のODF(Olympic Data Feed)のサーバでもよい。なお、IOCから配信されるメタデータは、テレビのデータ放送等で提供される競技関連情報等を生成するために用いられている。
図5は、スポーツ競技の進行状況を示すメタデータの一例を示す図である。図5の例では、XML形式で、競技のスコアやサーブ決定率等の統計情報、競技で起こったイベント等のデータが含まれている。ここで、例えば、「Result="ACE" Value="SRV"」等の記載により、サービスエースが発生したことが示される。図5の例では、第1セットの試合開始9分21秒に、日本の背番号3番の選手がサービスエースを決めて、スコアが11対11の同点になったことが示されている。
≪コンテンツ生成サーバ≫
次に、図6を参照し、コンテンツ生成サーバ20の処理について説明する。図6は、コンテンツ生成サーバ20の処理の一例を示すフローチャートである。なお、図6の処理は、例えば、メタデータ配信サーバ10からメタデータを受信した際に実行される。
ステップS201において、コンテンツ生成サーバ20の通信部22は、メタデータ配信サーバ10からメタデータを受信する。
続いて、ステップS202において、コンテンツ生成サーバ20の制御部23は、受信したメタデータを解析する。
続いて、ステップS203において、コンテンツ生成サーバ20の制御部23は、受信したメタデータのうち、試合等におけるリアルタイムなイベントや状況を示すメタデータを、通信部22によりコンテンツ配信サーバ30に送信する。ここで、コンテンツ配信サーバ30に送信されるメタデータには、盛り上がりレベル、及び所定のイベントを示すデータが含まれる。
続いて、ステップS204において、コンテンツ生成サーバ20のコンテンツデータ生成部21は、受信したメタデータに基づいて、手話CGの動画や、文字情報等のコンテンツを生成する。ここで、例えば、図5に示すようなメタデータに基づいて、スポーツ競技の結果や進行状況を示す手話CGの動画を生成する。手話CGの動画は、例えば、MPEG(Moving Picture Experts Group)−4等の規格に従ったデータとして生成される。
続いて、ステップS205において、コンテンツ生成サーバ20のコンテンツデータ生成部21は、生成したコンテンツを、通信部22によりコンテンツ配信サーバ30に送信し、処理を終了する。
≪コンテンツ配信サーバ≫
次に、図7を参照し、コンテンツ配信サーバ30によるメディアXML301、リアルタイムXML302を生成する処理について説明する。図7は、コンテンツ配信サーバ30のメディアXML301、リアルタイムXML302生成処理の一例を示すフローチャートである。なお、図7の処理は、例えば、コンテンツ生成サーバ20からデータを受信した際に実行される。
ステップS301において、コンテンツ配信サーバ30の通信部35は、データをコンテンツ生成サーバ20から受信する。
続いて、ステップS302において、コンテンツ配信サーバ30の通信部35は、受信したデータがメタデータであるか否かを判定する。
コンテンツ配信サーバ30のリアルタイムデータ生成部32は、受信したデータがメタデータである場合(ステップS302:YES)、ステップS303において、受信したメタデータに基づいて、リアルタイムXML302を生成し、処理を終了する。なお、生成されたリアルタイムXML302は、例えば、端末40からのHTTP(Hypertext Transfer Protocol)のリクエストに対するレスポンスにて、端末40に送信される。または、リアルタイムXML302が生成された際、コンテンツ配信サーバ30から端末40にプッシュ型配信により送信されてもよい。
コンテンツ配信サーバ30の記憶部31は、受信したデータがメタデータでない場合(ステップS302:NO)、ステップS304において、受信したコンテンツのデータをコンテンツデータDB311に記憶する。
続いて、ステップS305において、コンテンツ配信サーバ30のメディアデータ生成部33は、記憶したコンテンツデータに対応するURLを生成する。
続いて、ステップS306において、コンテンツ配信サーバ30のメディアデータ生成部33は、生成したURLを含むメディアXML301を生成し、処理を終了する。
また、コンテンツ配信サーバ30の配信部34は、例えば、Webサーバの機能を有しており、端末40から、メディアXML301に含まれるURLへのHTTPリクエストを受信すると、当該URLに対応付けられたコンテンツのデータを、端末40に送信する。
≪端末≫
次に、図8乃至図11を参照し、端末40の処理について説明する。図8は、端末40の処理の一例を示すフローチャートである。図9は、端末40に表示される試合選択画面の一例を示す図である。図10は、メディアXML301の一例を示す図である。図11は、リアルタイムXML302の一例を示す図である。
ステップS401において、端末40の制御部41は、例えば、ユーザからの操作に応じて、コンテンツ配信サーバ30にアクセスし、現在放送中の各試合の一覧のWebページを表示する。ここで、端末40は、例えば、所定のURLにアクセスし、HTTPを用いて、コンテンツ配信サーバ30のWebページを取得する。
ここで、図9に示すように、試合選択画面において、各種の試合の一覧500が表示され、ユーザからのボタン501乃至503の選択操作に応じて、選択された試合に関するコンテンツが表示されるようになる。なお、一覧500に表示される各試合は、各種のテレビ局により現時点で放送されている各番組の試合でもよい。
続いて、ステップS402において、端末40の制御部41は、ユーザから、コンテンツの配信を受ける試合を選択する操作を受け付ける。
続いて、ステップS403において、端末40の取得部42は、ユーザから選択された試合に関する各コンテンツのURLを示すメディアXML301を、コンテンツ配信サーバ30から取得する。
ここで、図10に示すメディアXML301には、「MovieURL」311、「RuleURL」312、「PlayersURL」313、「DigestURL」314、及び「StatsURL」315等のデータが、XML形式で記述されている。
「MovieURL」311は、試合の実況や解説の内容を示す手話CGの動画のURLである。
「RuleURL」312は、審判によりファウルと判定された場合の、当該ファウルと判定された試合規則を説明する手話CGの動画のURLである。
「PlayersURL」313は、試合に出場している各選手の情報を提供するサイトのURLである。
「DigestURL」314は、試合のダイジェストを示す手話CGの動画のURLである。ここで、ダイジェストには、例えば、主な得点シーンや、試合の進行状況の概要等が含まれていてもよい。
「StatsURL」315は、試合に関する統計情報提供するサイトのURLである。
続いて、ステップS404において、端末40の取得部42は、ユーザから選択された試合に関する各種イベントを示すリアルタイムXML302を、コンテンツ配信サーバ30から取得する。
ここで、図11に示すリアルタイムXML302には、「Whistle」321、及び「Heat」322等のデータが、XML形式で記述されている。
「Whistle」321は、審判によりファウルと判定されたか否かを示すデータであり、「1」であればファウルと判定されたことを示す。
「Heat」322は、盛り上がりレベルを示す値である。ここで、盛り上がりレベルは、「1」乃至「10」の10段階の値であり、レベル「10」は会場が最大に盛り上がっていることを示すものとしてもよい。
続いて、ステップS405において、端末40の制御部41、及び表示制御部43は、メディアXML301、及びリアルタイムXML302に基づいて、ユーザから選択された試合に関する各コンテンツやリアルタイムイなベントをユーザに報知する。
なお、端末40の取得部42は、ステップS403のメディアXML301を取得する処理を、手話CGの動画の再生が完了(終了)した際に行う。また、手話CGの動画を再生していない場合は第1の間隔(例えば10秒間隔)で行う。
また、端末40の取得部42は、ステップS404のリアルタイムXML302を取得する処理を、第1の間隔よりも短い第2の間隔(例えば1秒間隔)で実行する。あるいは、コンテンツ配信サーバ30にてリアルタイムXML302が更新された際に、コンテンツ配信サーバ30からプッシュ型で通知されてもよい。
そして、端末40の取得部42は、メディアXML301、及びリアルタイムXML302が更新される度、ステップS405の処理を繰り返す。
≪端末の画面表示例≫
次に、図12乃至図15を参照し、端末40に表示される画面の例について説明する。図12は、端末40に表示されるメイン画面の一例を示す図である。図12に示すように、メイン画面において、現在の表示種別511A、試合の実況や解説の手話CG512A、盛り上がりレベル513、試合概要514、遷移ボタン515A乃至518Aが表示される。
メイン画面において、現在の表示種別511Aは、現在表示されているコンテンツの内容を示すデータである。図12の例では、「リアルタイムイベント」と表示される。試合の実況や解説の手話CG512には、「MovieURL」311から取得された、試合の実況や解説の内容を示す手話CGの動画が表示される。盛り上がりレベル513は、「Heat」322から取得された、コンテンツ配信サーバ30から配信された盛り上がりレベルを表示する。図12の例では、盛り上がりレベルは「3」である。なお、端末40は、盛り上がりレベルを、画面に表示する代わりに、振動によりユーザに報知してもよい。この場合、端末40は、例えば、盛り上がりレベルの値に応じた振動の大きさで、端末40を振動させてもよい。
試合概要514には、「StatsURL」315から取得された、対戦チーム、各チームの得点、試合における経過時間、得点者、得点時間、野球における打率等の統計情報等が表示される。
遷移ボタン515A乃至518Aは、ユーザからの選択操作に応じて、選択された画面が表示されるようになるボタンである。メイン画面において、遷移ボタン515Aが押下されると、図9に示す試合選択画面に遷移する。遷移ボタン516Aが押下されると、図13に示すルール解説画面に遷移する。遷移ボタン517Aが押下されると、図14に示す選手情報画面に遷移する。遷移ボタン518Aが押下されると、図15に示す試合経過画面に遷移する。
図13は、端末40に表示されるルール解説画面の一例を示す図である。図13に示すように、ルール解説画面において、現在の表示種別511B、ルール解説の手話CG512B、試合概要514、遷移ボタン515B乃至518Bが表示される。ルール解説画面において、現在の表示種別511Bには「ルール解説」と表示されている。手話CG512Bには、「RuleURL」312から取得された、試合の実況や解説の内容を示す手話CGの動画が表示される。遷移ボタン515Bが押下されると、メイン画面に戻る。遷移ボタン516B乃至518Bは、遷移ボタン516A乃至518Aと同様である。
図14は、端末40に表示される選手情報画面の一例を示す図である。図14に示すように、選手情報画面において、現在の表示種別511C、選手情報521、スクロールバー522、遷移ボタン515Cが表示される。選手情報画面において、現在の表示種別511Cには「出場選手」と表示されている。選手情報521は、試合における各チームの選手の情報が表示される。なお、各選手の氏名には、詳細な選手情報を示す文字や動画等のコンテンツへのリンクが張られていてもよい。遷移ボタン515Cが押下されると、メイン画面に戻る。
図15は、端末40に表示される試合経過画面の一例を示す図である。図15に示すように、試合経過画面において、現在の表示種別511D、試合経過の手話CG512D、試合概要514、遷移ボタン515D乃至518Dが表示される。試合経過画面において、現在の表示種別511Dには「試合経過」と表示されている。手話CG512Dには、「DigestURL」314から取得された、試合のダイジェストを示す手話CGの動画が表示される。遷移ボタン515D乃至518Dは、遷移ボタン516B乃至518Bと同様である。
≪端末におけるデータ更新処理≫
次に、図16を参照し、端末40におけるデータ更新処理について説明する。図16は、端末40のデータ更新処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS501において、端末40の取得部42は、更新されたリアルタイムXML302を取得する。
続いて、ステップS502において、端末40の制御部41は、ファウル等の所定のイベントが発生したか否かを判定する。ここで、端末40の制御部41は、例えば、更新されたリアルタイムXML302において、「Whistle」321の値が「1」であればファウルが発生したと判定する。
端末40の制御部41は、所定のイベントが発生していない場合(ステップS502:NO)、ステップS503において、更新されたリアルタイムXML302に基づいて、盛り上がりレベル等の表示を更新し、処理を終了する。
端末40の制御部41は、所定のイベントが発生した場合(ステップS502:YES)、ステップS504において、端末40のバイブレーション機能を起動して、端末40を振動させることにより、所定のイベントが発生したことをユーザに報知する。なお、端末40の制御部41は、所定のイベントが発生したことを、振動、バナー、ダイアログのうち少なくとも一つを用いて通知してもよい。ここで、バナー、及びダイアログは、タブレット型PCのOS(Operating System)により提供される機能であり、イベントをユーザに通知する画面を表示する機能である。例えば、バナー機能では、画面の上部に所定のメッセージが表示され、自動的に当該表示が消えてもよい。また、ダイアログ機能では、画面の中央部に所定のメッセージが表示され、ユーザによる確認操作に応じて当該表示が消えてもよい。
また、端末40の制御部41は、ステップS504において、端末40のバイブレーション機能を起動して、端末40を振動させた後、バナーまたはダイアログを用いて、例えば、「審判によりファウルが取られました。チームAの選手Aが3秒ルール違反。」等の、所定のイベントの内容を表示してもよい。
続いて、端末40の制御部41は、ステップS505において、手話CGの動画が再生中であるか否かを判定する。
端末40の制御部41は、手話CGの動画が再生中でない場合(ステップS505:NO)、後述するステップS507の処理に進む。
端末40の制御部41は、手話CGの動画が再生中である場合(ステップS505:YES)、ステップS506において、表示制御部43による手話CGの動画の再生を停止させる。
続いて、端末40の取得部42は、ステップS507において、メディアXML301が更新されるまでの間、第1の間隔よりも短い第3の間隔(例えば2秒間隔)でメディアXML301の取得要求を通信部44によりメタデータ配信サーバ10に送信する。
続いて、端末40の表示制御部43は、ステップS508において、更新されたメディアXML301に基づいて、手話CGの動画を再生する。これにより、例えば、審判がホイッスル(笛)を吹いたことにより端末40が振動したことにより、ユーザが端末40の画面に注目した際、再生中であった動画は停止されており、ユーザは当該ホイッスルに関する動画の再生が開始するまで待機することができる。
<まとめ>
例えば、東京オリンピック等の大きなスポーツイベントに向け、聴覚障害者と健常者とが一緒にスポーツ観戦を楽しめるようにしたいという要望がある。
従来、スポーツ番組において、映像だけで全ての状況を理解することは困難である。例えば、反則等により試合が止まったシーンでは、テレビ番組において、音声のみで当該反則の内容が伝えられる場合が多いため、聴覚障害者にとって、画面を見るだけでは何が起きたか分からない場合がある。
上述した実施形態によれば、放送される番組の内容に関するメタデータに基づいて、当該番組における状況を示すリアルタイムデータを生成し、当該リアルタイムデータに基づいて、端末40の振動または表示を制御する。また、当該メタデータに基づいて、手話CG動画を含むコンテンツデータを生成し、当該コンテンツデータを端末40の画面に表示させる。これにより、番組の内容をより分かり易く伝達することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。また、上述した各実施例の一部又は全部を組み合わせることも可能である。
例えば、メタデータ配信サーバ10、コンテンツ生成サーバ20、コンテンツ配信サーバ30、及び端末40の各機能部は、例えば複数のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよい。また、メタデータ配信サーバ10、コンテンツ生成サーバ20、及びコンテンツ配信サーバ30のうちの複数のサーバは、1台の情報処理装置により実現されてもよい。また、コンテンツ生成サーバ20、コンテンツ配信サーバ30、及び端末40の各機能部を、いずれのサーバが有する構成としてもよい。例えば、リアルタイムデータ生成部32やメディアデータ生成部33等を、コンテンツ生成サーバ20等が有するようにしてもよい。また、制御部41等を、コンテンツ配信サーバ30が有するようにしてもよい。
1 情報処理システム
10 メタデータ配信サーバ
11 解析部
12 メタデータ生成部
13 通信部
20 コンテンツ生成サーバ
21 コンテンツデータ生成部
22 通信部
23 制御部
30 コンテンツ配信サーバ
31 記憶部
301 メディアXML
302 リアルタイムXML
311 コンテンツデータDB
32 リアルタイムデータ生成部
33 メディアデータ生成部
34 配信部
35 通信部
40 端末
41 制御部
42 取得部
43 表示制御部
44 通信部

Claims (8)

  1. コンテンツ生成サーバ、及びコンテンツ配信サーバを有する情報処理システムであって、
    前記コンテンツ生成サーバは、
    1以上のメタデータ配信サーバからリアルタイムで配信され、少なくともスポーツ競技の進行状況に関するメタデータを取得し、当該メタデータ配信サーバから取得した前記メタデータに基づいて、手話CG(Computer Graphics)動画を含むコンテンツデータを生成するコンテンツデータ生成部を有し、
    前記コンテンツ配信サーバは、
    前記コンテンツ生成サーバが取得した前記メタデータに基づいて、前記スポーツ競技におけるリアルタイムな状況を示すリアルタイムデータを生成するリアルタイムデータ生成部と、
    前記コンテンツデータ生成部により生成されたコンテンツデータを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記コンテンツデータを読み出し、前記コンテンツデータの識別情報を含むデータであるメディアデータを生成するメディアデータ生成部と、
    前記リアルタイムデータ、前記メディアデータ、及び前記コンテンツデータを端末に配信する配信部と、を有する、情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の情報処理システムにおいて、
    前記リアルタイムデータは、前記スポーツ競技における観客の盛り上がり度を示す音量のレベル又はラウドネスの値である会場の歓声の大きさのデータを含む、
    情報処理システム。
  3. 請求項1または2に記載の情報処理システムにおいて、
    前記リアルタイムデータは、前記スポーツ競技における反則のイベントのデータを含む、
    情報処理システム。
  4. 1以上のメタデータ配信サーバからリアルタイムで配信され、少なくともスポーツ競技の進行状況に関するメタデータに基づいて、前記スポーツ競技におけるリアルタイムな状況を示すリアルタイムデータを生成するリアルタイムデータ生成部と、
    前記メタデータに基づいて生成されたコンテンツデータを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記コンテンツデータを読み出し、前記コンテンツデータの識別情報を含むデータであるメディアデータを生成するメディアデータ生成部と、
    前記リアルタイムデータ、前記メディアデータ、及び前記コンテンツデータを端末に配信する配信部と、
    を有するコンテンツ配信サーバ。
  5. 端末であって、
    少なくともスポーツ競技の進行状況に関するメタデータに基づいて生成された、前記スポーツ競技における状況を示すリアルタイムデータに基づいて、前記端末の振動または表示を制御する制御部と、
    前記メタデータに基づいて生成されたコンテンツデータの識別情報を含むデータであるメディアデータを取得し、前記メディアデータに含まれる前記識別情報に基づいて、前記コンテンツデータを取得する取得部と、
    前記取得部により取得された前記コンテンツデータを画面に表示させる表示制御部と、
    を有し、
    前記リアルタイムデータは、前記スポーツ競技における反則のイベントのデータを含み、
    前記制御部は、前記イベントが発生したことを前記端末の振動により報知する、
    端末。
  6. 請求項5に記載の端末であって、
    前記取得部は、前記コンテンツデータに含まれる手話CG動画の再生が完了した際、前記メディアデータを再度取得する、
    端末。
  7. 請求項5または6に記載の端末であって、
    前記制御部は、前記リアルタイムデータを受信すると、前記表示制御部による手話CG動画の再生を停止させるとともに、前記取得部により前記メディアデータを再度取得させる、
    端末。
  8. コンピュータを、請求項5乃至7のいずれか一項に記載の端末として機能させるためのプログラム。
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