JP2018182417A - 制御装置、制御方法、およびプログラム - Google Patents

制御装置、制御方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの意図に応じて、表示領域において、画像処理を施す領域を設定する
【解決手段】制御装置は、カメラによって撮影された画像を表示部に表示させ、該表示部に表示される画像において指定された領域が該画像の端部に対応する位置に移動され、かつ、所定の条件を満たした場合に、該カメラにおける撮像方向を該端部に対応する方向へと移動させるように制御させるように制御する。
【選択図】図9

Description

本発明は、制御装置、制御方法、およびプログラムに関する。
近年、ネットワークに接続されて撮像動作を行うネットワークカメラの利用が拡大している。ネットワークカメラに接続されたクライアント装置では、ネットワークカメラにより得られた画像を表示部に表示する。ユーザは、表示部に表示される画像において、プライバシー保護やその他の目的により、一部をマスキング処理することができる。
従来、マスク領域(マスキング処理を行う領域)を設定するためには、ユーザは以下の手順を踏む必要があった。すなわち、(1)マスキングしたい領域を表示部に表示可能な領域に収まるように、ネットワークカメラのパン/チルトを制御することと、(2)マスキングしたい領域を設定すること、である。しかしながら、ユーザは、(2)の手順の後に、現在表示部に表示されている範囲の外にマスク領域を設定しようとした場合、再度(1)と(2)の手順を繰り返す必要があり、操作が煩雑であるという課題があった。このような手順と類似の手順を有する技術として、特許文献1には、所定の領域に対する操作とパン/チルト制御を同時に行う技術が開示されている。
特開2004−157869号公報
上述したように、マスク領域を設定するために(1)と(2)の手順を踏むことは操作の煩雑につながることから、(2)の手順により設定されたマスク領域がクライアント装置の表示部で表示可能な領域の外枠に接した時点で、ネットワークカメラのパン/チルトを制御することが考えられる。しかしながら、マスク領域がクライアント装置の表示部で表示可能な領域の外枠に接した時点で、自動的にネットワークカメラのパン/チルトが制御される構成の場合、当該表示部で表示可能な領域の外枠にマスク領域を設定することができないという課題が生じてしまう。また、このような課題は、ユーザにより指定される、画像処理を施すための領域に関して、同様に生じ得る。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ユーザの意図に応じて、表示領域において、領域を設定することを目的とする。
上記目的を達成するための一手段として、本発明の制御装置は以下の構成を有する。すなわち、カメラによって撮影された画像を表示部に表示させる表示制御手段と、前記表示部に表示される画像において指定された領域が前記画像の端部に対応する位置に移動され、かつ、所定の条件を満たした場合に、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御させるように制御する制御手段と、を有する。
本発明によれば、ユーザの意図に応じて、表示領域において、領域を設定することが可能となる。
実施形態におけるネットワークカメラシステムの構成の一例を示す図。 カメラサーバ装置110のハードウェア構成の一例を示す図。 ビューワクライアント装置120のハードウェア構成の一例を示す図。 カメラサーバ装置110の機能構成の一例を示す図。 クライアント装置120の機能構成の一例を示す図。 第1の実施形態における表示部350に表示される画面の一例を示す図。 第1の実施形態による処理手順の一例を示すフローチャート。 第1の実施形態による処理の具体例を示す図。 第2の実施形態における表示部350に表示される画面の一例を示す図。 第2の実施形態による処理手順の一例を示すフローチャート。 第2の実施形態による処理の具体例を示す図。 第3の実施形態による処理手順の一例を示すフローチャート。 第3の実施形態による処理の具体例を示す図。
以下、添付の図面を参照して、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
[第1の実施形態]
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本実施形態におけるネットワークカメラシステム100の構成の一例を示す。 図1に示すように、本実施形態におけるネットワークカメラシステム100は、カメラサーバ装置110と、クライアント装置120から構成され、これらの装置はネットワーク130を介して接続されている。なお、図1では、カメラサーバ装置110に接続されるクライアント装置としてクライアント装置120の1台が示されているが、カメラサーバ装置110は複数台のクライアント装置に接続してもよい。
カメラサーバ装置110は、カメラ121(図2)を有し、カメラ121により撮影(撮像)された画像から生成された画像データを、ネットワーク130を介して配信する。クライアント装置120は、ネットワーク130を介してカメラサーバ装置110にアクセスして画像データを受信し、当該受信した画像データを蓄積する。クライアント装置120は、画像データに対して必要な画像処理を施し、画像処理後の画像データに基づいて、表示部(図3)に表示することができる。また、クライアント装置120は、カメラサーバ装置のカメラの設定(パン/チルト等)を変更することもできる。
ネットワーク130は、例えば、Ethernet(登録商標)等の通信規格を満足する複数のルータ、スイッチ、ケーブル等から構成され、カメラサーバ装置110とクライアント装置120とを、有線または無線で通信可能に接続する。なお、ネットワーク130は、カメラサーバ装置110とクライアント装置120との間の通信が支障なく行えるものであれよく、その通信規格や規模、構成は問わない。したがって、例えば、インターネットやLAN(Local Area Network)も、ネットワーク130に適用可能である。
次に、カメラサーバ装置110とクライアント装置120のハードウェア構成について説明する。図2は、カメラサーバ装置110のハードウェア構成の一例を示す図である。カメラサーバ装置110は、ハードウェア構成として、内部バス201に接続された、CPU(Central Processing Unit)200、1次記憶部210、2次記憶部220、および、各種のインターフェース(画像キャプチャI/F230、雲台制御I/F240、入出力I/F250及び、ネットワークI/F260)を有する。さらに、カメラサーバ装置110は、画像キャプチャI/F230に接続されたカメラ231、雲台制御I/F240に接続された雲台241、および入出力I/F250に接続された入出力部(I/O部)251を有する。
CPU200は、カメラサーバ装置110における動作を統括的に制御する。1次記憶部210は、例えば、RAM(Read Only Memory)に代表される書き込み可能な高速の記憶装置である。1次記憶部210は、例えば、OS(オペレーティングシステム)や各種のプログラムおよび各種のデータ等を格納する。1次記憶部210はまた、CPU200がOSや各種のプログラム等を実行する際の作業領域としても使用される。2次記憶部220は、例えば、FDD(Floppy Disc Drive)やHDD(Hard Disc Drive)、フラッシュメモリ、CD−ROMドライブ等に代表される不揮発性の記憶装置である。2次記憶部220は、OSや各種のプログラム及び各種のデータ等の永続的な記憶領域として使用される他に、短期的な各種のデータ等の記憶領域としても使用される。
カメラ231は、撮影(撮像)装置であり、撮影画角やズーム位置が可変に構成され得る。カメラ231は、撮像(キャプチャ)が終了した場合に、画像キャプチャが終了したことを示すイベント(画像キャプチャ終了イベント)を発することができる。なお、このイベントは信号等あらゆる形式であり得る。画像キャプチャI/F230は、接続されているカメラ231で撮影(撮像)された画像の画像データを所定のフォーマットに変換・圧縮して、2次記憶部220や1次記憶部210に転送する。
雲台241は、カメラ231を搭載し、カメラ231を任意の方向に固定できるようにする可動式の装置である。雲台制御I/F240は、CPU200からの命令を受けて、接続されている雲台241を制御する。これにより、カメラ231のパン角、チルト角等が変更される。
I/O部251は、例えば、キーボード、マウスから構成される入出力装置である。入出力I/F250は、接続されているI/O部251を介して、外部からの信号・割り込みの受け付けや、外部への信号の出力を行う。ネットワークI/F260は、ネットワーク130と接続するためのインターフェースであり、ネットワーク130を介して、クライアント装置120との通信を担う。
図3は、クライアント装置120のハードウェア構成の一例を示す図である。クライアント装置120は、ハードウェア構成として、内部バス201に接続された、CPU300、1次記憶部310、2次記憶部320、ユーザ入出力I/F330、および、ネットワークI/F350を有する。さらに、クライアント装置120は、ユーザ入出力I/F330に接続された入出力部(I/O部)331を有する。
CPU300は、クライアント装置120における動作を統括的に制御する。1次記憶部310は、例えば、RAMに代表される書き込み可能な高速の記憶装置である。この1次記憶部310は、例えば、OSや各種のプログラムおよび各種のデータ等を格納する。1次記憶部310はまた、CPU300がOSや各種のプログラム等を実行する際の作業領域としても使用される。2次記憶部320は、例えば、FDDやHDD、フラッシュメモリ、CD−ROMドライブ等に代表される不揮発性の記憶装置である。2次記憶部320は、OSや各種のプログラム及び各種のデータ等の永続的な記憶領域として使用される他に、短期的な各種のデータ等の記憶領域としても使用される。
I/O部331は、例えば、キーボード、マウスから構成される入出力装置である。ユーザ入出力I/F330は、接続されているI/O部331を介してユーザとの入出力を司るものである。ネットワークI/F340は、ネットワーク130と接続するためのインターフェースであり、ネットワーク130を介して、カメラサーバ装置110との通信を担う。表示部350は、各種表示を行うディスプレイ等の画像表示装置である。
次に、カメラサーバ装置110とクライアント装置120の機能構成について説明する。図4は、カメラサーバ装置110の機能構成の一例を示す図である。カメラサーバ装置110は、機能構成として、撮像制御部410、設定部420、カメラ制御部430、および画像処理部440を有する。
撮像制御部410は、カメラ231による画像の撮像に対する制御を行うと共に、カメラ231で撮像された画像の管理・配信を行う。例えば、撮像制御部410は、カメラ231から、画像キャプチャが終了したことによる画像キャプチャ終了イベントを検知すると、カメラ231で撮像された画像を画像キャプチャI/F230を介して取得する。そして、撮像制御部410は、取得したデータを所定のフォーマットに変換・圧縮して、画像データを生成して2次記憶部220に記憶して保存(蓄積)する。また、例えば、撮像制御部410は、ネットワーク130を介してクライアント装置120から配送を要求するイベント(配送要求イベント)を検知すると、2次記憶部220に保存されている画像データをクライアント装置120へ配送する。このように、撮像制御部410は、所定のイベントを検知することに応答して、カメラサーバ装置110のカメラ231による画像の撮像からネットワーク130を介した画像データの配信等に至るまでの処理を行う。なお、このような所定のイベントは、信号等あらゆる形式であり得る。
設定部420は、クライアント装置120のユーザ入出力I/F330を介してI/O部331から入力されたユーザの操作の内容を、ネットワークI/F260を介して受信する。そして、設定部420は、当該ユーザの操作の内容に応じて、マスク領域(マスキング処理を行う領域)の設定、カメラ制御部430へのパン/チルト方向への移動の指示を行う。さらに、設定部420は、設定したマスク領域(画像処理を施す領域)に関する情報を、設定データとして2次記憶部220に記憶して保存(蓄積)する。
カメラ制御部430は、設定部420からのパン/チルト方向への移動の指示に基づいて、雲台制御I/F240を介して、雲台241を制御する。ただし、画像データの一部を切り出した、切り出し画像を用いて擬似的にパン/チルト制御等を行う場合は、カメラ制御部430は、パン/チルト方向への移動の指示に対して、切り出し領域を変更する処理を行ってもよい。
画像処理部440は、設定部420が設定した設定データを元に、撮像制御部410により生成された画像データに対してマスキング処理などの画像処理を行い、処理済画像データを生成する。本実施形態では、画像処理の種類として、マスキング処理を例に挙げるが、これに限定されない。例えば、設定した領域内のみ画像のデータ量を低減する処理や、設定した領域内の画像を切り出す切り出し処理などであってもよい。
なお、前述の画像データと設定データは、カメラサーバ装置110の2次記憶部220に存在する必要は必ずしもなく、例えば後述するように、クライアント装置120の2次記憶部320に存在してもよい。
図5は、クライアント装置120の機能構成の一例を示す図である。クライアント装置120は、機能構成として、表示制御部510、設定部520、カメラ制御部530、および画像処理部540を有する。
表示制御部510は、カメラサーバ装置110で生成された画像データ、画像処理部440(および画像処理部540)により生成された処理済画像データを表示部350に表示するための制御を行う。また、表示制御部510は、カメラ231に対する制御や設定に必要なUI(User Interface)を、I/O部331およびユーザ入出力I/F330として表示部350に表示する処理を行ってもよい。ユーザは、このようなUIを介して、画像の配送を要求するイベント(配送要求イベント)をカメラサーバ装置110に対して行うことができる。
設定部520、カメラ制御部530、および画像処理部540は、図4に示したカメラサーバ装置110の設定部420、カメラ制御部430、および画像処理部440と同様に機能する。
図6は、本実施形態における、表示制御部510により表示部350に表示される画面の一例である。図6において、表示部350には、カメラサーバ装置110の画像処理部440またはクライアント装置120の画像処理部540により生成される処理済画像データが表示されている。
表示領域610は、表示部350によりされている表示領域である。本実施形態では、表示領域610は矩形とするが、任意の形状であってもよい。また、表示領域610は、表示部350が表示可能な領域全体を占めてもよいし、当該表示可能な領域の一部を占めてもよい。
設定領域620は、ユーザがマスキングをしたい領域を設定するための矩形である。本実施形態では、設定領域620は矩形とするが、円や台形など、任意の形状を使用することも可能である。また、設定領域620の大きさは、マスキングしたい領域に合わせて、ユーザがI/O部331を用いて自由に大きさを変えられるものとする。ユーザは、I/O部331を操作することにより、表示領域610の外枠内で設定領域620を動かすことができる。
カーソル630は、ユーザが現在操作している座標を示す図形である。ユーザは、I/O部331を用いてカーソル630を自由に移動することができるものとする。なお、タブレット等で構成される表示部350には、カーソル630は表示されない場合もある。
チルトスライダー640、チルトスライダーつまみ650、パンスライダー660、および、パンスライダーつまみ670は、カメラのパン、ユーザがI/O部331を用いてチルト動作を制御するためのコントロールである。ユーザが、チルトスライダー640、パンスライダー650上をクリックする、または、チルトスライダーつまみ650、パンスライダーつまみ670をドラッグ&ドロップ操作を行うことに応じて、CPU200を通じてカメラ制御部530が雲台制御I/F240を通じて雲台241を制御する。ただし、カメラ231が、雲台241を要しないカメラなど、画像データの一部を切り出した、切り出し画像を用いて擬似的にパン/チルト制御等を行うカメラの場合は、ユーザは上記コントロールを操作することにより、切り出し領域を変更する処理を行うことができる。
図7は、本実施形態におけるクライアント装置120の処理手順の一例を示すフローチャートである。図7に示すフローチャートは、例えば、クライアント装置120のCPU300が、図5に示す1次記憶部310に記憶されているプログラムを実行することによって行われる。なお、図7に示す処理が開始される際に、図6に示すような画面が、クライアント装置120の表示部350に表示されているものとする。また、ユーザの操作により設定領域620が表示領域610の外枠に接した場合に、カメラ231のパン/チルトは自動的には制御されないものとする。
ステップS701にて、設定部420は、ユーザにより、ユーザ入出力I/F330を介してI/O部331から入力された、設定領域620に対する(例えばカーソル630による)ドラッグ操作を検知する。
ステップS702にて、設定部420は、設定領域620が表示領域610の端部に対応する位置に移動したかを判定する。例えば、設定部420は、設定領域620が表示領域610の外枠に接しているかどうかを判定する。設定領域620が表示領域610の外枠に接している場合には(ステップS702でYes)、処理はステップS703へ進み、接していない場合には(ステップS702でNo)、処理はステップS701に戻る。
ステップS703にて、設定部420は、設定領域620が表示領域610の外枠に接してからの経過時間を一定時間計測する。その後、処理はステップS704へ進む。ここで、一定時間とはユーザが決定した任意の時間でもよく、また、あらかじめカメラ231の設定として決定された時間等でもよい。
ステップS704にて、設定部420は、設定領域620がステップS702の処理時に接していた表示領域610の外枠と同じ辺と接しているか否かを判定する。設定領域620がステップS702の処理時に接していた表示領域610の外枠と同じ辺と接している場合は(ステップS704でYes)、処理はステップS705へ進み、接していない場合は(ステップS704でNo)、処理はステップS706へ進む。
ステップS705にて、設定部420は、カメラ231における撮像方向を、表示領域610の端部に対応する方向へと移動させるよう制御する。例えば、設定部420は、設定領域620が接している方向へ、パン/チルト制御を行うよう、カメラ制御部430に対して指示を行う。ここで、パン/チルト制御のための移動量は、あらかじめカメラ231に設定されている固定値でもよく、また、設定領域620の半分の大きさ分のみ移動するなど動的に変化した値でもよい。これに応じて、カメラ制御部530は、雲台制御I/F240を介して、雲台241を制御する。ただし、画像データの一部を切り出した、切り出し画像を用いて擬似的にパン/チルト制御等を行う場合は、カメラ制御部430は、パン/チルト方向への移動の指示に対して、切り出し領域を変更する処理を行ってもよい。
続いて、ステップS706にて、設定部420は、設定領域620に対すてユーザによるドラッグ操作が継続しているか否かを判定する。ドラッグ継続している場合には(ステップS706でYes)、処理はステップS702へ戻り、継続していない場合(ステップS706でNo)には、本処理は終了する。
図7のフローチャートの処理を図8に示す具体例を用いて説明する。図8は、本実施形態における処理の具体例を示す図である。
ユーザが設定領域810の位置を目標設定領域820へ変更しようとする場合、ユーザは、I/O部331を用いて設定領域810を移動させる。そして、この移動操作により、設定領域810の位置が設定領域830の位置になり、表示領域610の外枠に接したとする(ステップS702でYes)。このとき、ユーザの操作により、設定領域830の位置が表示領域610の外枠に接している状態で一定時間経過した場合(ステップS704でYes)、図8の下左部に示すように、カメラ231のパン制御が行われる(ステップS705)。一方、例えば、ユーザがI/O部331としてのマウスを、設定領域830が表示領域610の外枠に接してから、一定時間経過せずにすぐに離した場合(ステップS704でNo)、図8の下右部に示すように、カメラ231のパン制御は行われず、カメラ231は現在のパン/チルト位置に留まることとなる。そして、ドラッグ操作が継続している間、図7の処理は継続して行われる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザが、設定領域620を表示領域610の外の位置に設定したい場合に、1度のドラッグ操作のみで設定可能となる。また、設定領域620が表示領域610の外枠と接してからドラッグ操作が一定時間継続しない場合には、表示領域610の外枠に接した位置に設定領域620を設定することが可能となる。よって、従来の操作手順と比較して、ユーザの操作性が向上する。なお、上記では、ユーザによるドラッグ操作に基づいてパン/チルト制御を行う例を説明したが、これに替えて、設定領域620の位置を連続的に指定できる他の操作に基づいてもよい。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態として、ネットワークカメラシステムにおいて、第1の実施形態において説明した条件と他の条件でカメラのパン/チルト制御を行う例について説明する。なお、ネットワークカメラシステムの構成、カメラサーバ装置110、クライアント装置120の構成は第1の実施形態において説明した図1〜5と同様のため、説明を省略する。その他、第1の実施形態と同様の部分については、説明を省略する。
図9は、本実施形態における表示制御部510により表示部350に表示される画面の一例である。パン/チルト制御境界線910は、パン/チルト制御を行うかどうかを判定するために使用される線である。パン/チルト制御境界線910は、表示領域610の外枠から所定の距離分内側に設定される。また、パン/チルト制御境界線910の位置・長さは、あらかじめカメラ231に設定された長さでもよく、また、設定領域620の大きさに応じて動的に変化されてもよい。
パン/チルト制御領域920は、パン/チルト制御境界線910と表示領域610の外枠の間にある領域である。すなわち、パン/チルト制御領域920は、表示領域610の外枠の辺から所定の距離で囲まれる範囲を示す。本実施形態では、設定領域620が表示領域610の外枠に接しており、かつ、ユーザが操作している座標(例えばカーソル630の座標)がパン/チルト制御領域920に位置する場合に、設定領域620が接している方向へパン/チルト制御を行う。
図10は、本実施形態におけるクライアント装置120の処理手順の一例を示すフローチャートである。図10に示すフローチャートは、例えば、クライアント装置120のCPU300が、図5に示す1次記憶部310に記憶されているプログラムを実行することによって行われる。なお、図10に示す処理が開始される際に、図9に示すような画面が、クライアント装置120の表示部350に表示されているものとする。また、ユーザの操作により設定領域620が表示領域610の外枠に接した場合に、カメラ231のパン/チルトは自動的には制御されないものとする。
ステップS701、ステップS702、ステップS705、および、ステップS706の処理は、第1の実施形態において説明した図7と同様のため、説明を省略する。
ステップS1001にて、設定部420は、カーソル630がパン/チルト制御領域920の内部に存在しているか否かを判定する。カーソル630がパン/チルト制御領域920の内部に存在する場合には(ステップS1001でYes)、処理はステップS705へ進み、実施形態において説明した図7のS703の一定時間の経過に関係なく、カメラ231における撮像方向が制御される。一方、カーソル630がパン/チルト制御領域920の外部に存在する場合には(ステップS1001でNo)、処理はステップS701へ戻る。なお、ステップS1001では、設定部420が、一定時間以上、カーソル630がパン/チルト制御領域920の内部に存在するか否かを判定してもよい。
図10のフローチャートの処理を図11に示す具体例を用いて説明する。図11は、本実施形態における処理の具体例を示す図である。
ユーザが設定領域1101の位置を変更しようとする場合、ユーザは、I/O部331を用いて設定領域1101を移動させる。そして、この移動操作により、設定領域1101の位置が設定領域1102の位置になり、表示領域610の外枠に接したとする(ステップS702でYes)。このとき、ユーザの操作により、カーソル630がパン/チルト制御領域920の内部に存在する場合には(ステップS1001でYes)、図11の下左部に示すように、カメラ231のパン制御が行われる(ステップS705)。一方、カーソル630がパン/チルト制御領域920の外部に存在する場合は、(ステップS1001でNo)、図11の下右部に示すように、カメラ231のパン制御は行われず、カメラ231は現在のパン/チルト位置に留まることとなる。そして、ドラッグ操作が継続している間、図11の処理は継続して行われる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザが一定時間ドラッグ操作の状態で待機することなく、パン/チルト制御を行うことが可能となるため、ユーザの操作性が向上する。なお、表示部350がタブレット等で構成されることにより、カーソル630が表示されない場合には、カーソル630に替えて、ユーザの操作に対する内部の座標等が使用されてもよい。
[第3の実施形態]
次に、第3の実施形態として、ネットワークカメラシステムにおいて、設定領域620が複数の種類の属性に関連付けられている場合の例について説明する。なお、ネットワークカメラシステムの構成、カメラサーバ装置110、クライアント装置120の構成は第1の実施形態において説明した図1〜5と同様のため、説明を省略する。その他、第1の実施形態と同様の部分については、説明を省略する。
図12は、本実施形態におけるクライアント装置120の処理手順の一例を示すフローチャートである。図12に示すフローチャートは、例えば、クライアント装置120のCPU300が、図5に示す1次記憶部310に記憶されているプログラムを実行することによって行われる。
なお、図12に示す処理が開始される際に、図6に示すような画面が、クライアント装置120の表示部350に表示されているものとする。また、ユーザの操作により設定領域620が表示領域610の外枠に接した場合に、カメラ231のパン/チルトは自動的には制御されないものとする。
本実施形態では、設定領域620に関連付けられている属性ごとに、設定領域620が表示領域610の外枠に接した場合の処理が切り替えられる。設定領域620が表示領域610の外枠に接した場合の処理設定に関する情報は、設定部520(または設定部420)により設定データとしてあらかじめ設定され、2次記憶部320(または2次記憶部220)に保存されているものとする。
本実施形態では、設定領域620に関連付けられている属性を、「マスキング」および「画像切り出し」とする。そして、属性が「マスキング」の場合(第1の種類)には、設定領域620が表示領域610の外枠に接してから一定時間経過後にパン/チルトが行われ、属性が「画像切り出し」の場合(第2の種類)には、設定領域620が表示領域610の外枠に接すると即座にパン/チルト制御を行うように設定データが設定されているものとする。
ステップS701〜ステップS706の処理は、第1の実施形態において説明した図7と同様のため、説明を省略する。
ステップS1201にて、設定部520は、ユーザがI/O部331を用いて操作している設定領域620の属性から、表示領域610の外枠に接した後に即座にパン/チルト制御を行うべきか否かを判定する。表示領域610が第1の種類の領域であることから、即座にパン/チルト制御を行うべきと判定された場合には(ステップS1201でYes)、処理はs705へ進む。一方、表示領域610が第1の種類の領域以外の第2の種類の領域であることから、即座にパン/チルト制御を行うべきと判定されない場合には(ステップS1201でNo)、処理はS703へ進む。
なお、本実施形態を上述した第2の実施形態に適用する場合には、(図10)ステップS702にて、表示領域610の外枠に接している場合には、ステップS1201へ進み、接していない場合にはステップS701へ進む。続いて、ステップS1301にて、上述した通り、表示領域610の外枠に接した後に即座にパン/チルト制御を行う場合(例えば、設定領域620の属性が「マスキング」の場合)には、処理はステップS1001へ進む。一方、表示領域610の外枠に接した後に即座にパン/チルト制御を行わない場合(例えば、設定領域620の属性が「画像切り出し」の場合)には、処理はステップS705へ進む。
図12のフローチャートの処理を図13に示す具体例を用いて説明する。図13は、本実施形態における処理の具体例を示す図である。
ユーザが設定領域1301の位置を変更しようとする場合、ユーザは、I/O部331を用いて設定領域1301を移動させる。そして、この移動操作により、設定領域1301の位置が設定領域1302の位置になり、表示領域610の外枠に接したとする(ステップS702でYes)。このとき、設定領域1301の属性が「画像切り出し」の場合は(ステップS1201でYes)、図13の下左部に示すように、カメラ231のパン制御が即座に行われる(ステップS705)。一方、設定領域1301の属性が「マスキング」の場合は(ステップS1201でNo)、図13の下右部に示すように、カメラ231のパン制御は行われず、カメラ231は現在のパン/チルト位置に留まることとなる。そして、ドラッグ操作が継続している間、図13の処理は継続して行われる。
以上説明したように、本実施形態によれば、表示領域610上において、表示領域610の外枠に接して設定したい設定領域620と、そうではない設定領域620が存在する場合にも、それぞれの設定領域毎に制御を変えることで、ユーザの操作性を向上させる。なお、上記では、属性は「画像切り出し」と「マスキング」とする例を説明したが、他に、設定領域620が表示領域610の外枠に接した時点で即座にパン/チルト制御を行うか否かに応じた種々の属性を設定することが可能である。
このように、以上に説明した実施形態によれば、マスキング/画像処理を行いたい領域が表示領域610の外枠に接した状態でのパン/チルト制御を開始する条件を付与することで、ユーザは煩雑な手順を踏まずに当該領域を設定することが可能となる。
[その他の実施形態]
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 ネットワーク、110 カメラサーバ装置、120 クライアント装置

Claims (15)

  1. カメラによって撮影された画像を表示部に表示させる表示制御手段と、
    前記表示部に表示される画像において指定された領域が前記画像の端部に対応する位置に移動され、かつ、所定の条件を満たした場合に、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御させるように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする制御装置。
  2. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動してから所定の時間が経過した後に、前記領域が前記画像の前記端部に対応する位置に存在する場合に、前記制御手段は、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動してから前記所定の時間が経過した後に、前記領域が前記画像の前記端部に対応する位置に存在しない場合に、前記制御手段は、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御しないことを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
  4. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動し、かつ、前記領域を指定するための座標が前記画像の前記端部を含む所定の範囲に存在する場合、前記制御手段は、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  5. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動し、かつ、前記座標が前記所定の範囲に存在しない場合、前記制御手段は、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御しないことを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 前記所定の範囲は、前記画像の外枠の辺と、当該辺から所定の距離で囲まれる範囲であることを特徴とする請求項4または5に記載の制御装置。
  7. 前記領域は、前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動した場合に、即座に前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるべき、第1の種類の領域か、当該第1の種類の領域以外の第2の領域の領域かを判定する判定手段を更に有し、
    前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動し、かつ、前記判定手段により前記領域は前記第1の種類の領域と判定された場合に、前記制御手段は、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御することを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の制御装置。
  8. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動し、かつ、前記判定手段により前記領域は前記第2の種類の領域と判定され、前記座標が前記所定の範囲に存在する場合、前記制御手段は、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御することを特徴とする請求項7に記載の制御装置。
  9. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動し、かつ、前記判定手段により前記領域は前記第2の種類の領域と判定され、前記座標が前記所定の範囲に存在しない場合、前記制御手段は、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御しないことを特徴とする請求項7または8に記載の制御装置。
  10. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動し、かつ、前記判定手段により前記領域は前記第2の種類の領域と判定され、前記領域が前記端部に対応する位置に移動してから所定の時間が経過した後に前記領域が前記画像の端部に対応する位置に存在する場合に、前記制御手段は前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御することを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の制御装置。
  11. 前記領域が前記画像の端部に対応する位置に移動し、かつ、前記判定手段により前記領域は前記第2の種類の領域と判定され、前記領域が前記端部に対応する位置に移動してから前記所定の時間が経過した後に前記領域が前記画像の端部に対応する位置に存在しない場合に、前記制御手段は前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御しないことを特徴とする請求項10に記載の制御装置。
  12. 前記判定手段は、前記領域にあらかじめ関連付けられている属性に基づいて、前記領域が前記第1の領域か前記第2の領域かを判定することを特徴とする請求項7から11のいずれか1項に記載の制御装置。
  13. 前記端部に対応する位置は、前記画像の外枠の辺に接する位置であることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の制御装置。
  14. カメラによって撮影された画像を表示部に表示させる表示制御工程と、
    前記表示部に表示される画像において指定された領域が前記画像の端部に対応する位置に移動され、かつ、所定の条件を満たした場合に、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御させるように制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  15. 制御装置に備えられたコンピュータに、
    カメラによって撮影された画像を表示部に表示させる表示制御工程と、
    前記表示部に表示される画像において指定された領域が前記画像の端部に対応する位置に移動され、かつ、所定の条件を満たした場合に、前記カメラにおける撮像方向を前記端部に対応する方向へと移動させるように制御させるように制御する制御工程と、
    を実行させるためのプログラム。
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