JP2018181503A - 回路遮断器 - Google Patents

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寛幸 田上
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康平 倉田
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Abstract

【課題】 短絡遮断動作時に、部品点数が少ない構成でパネル面への地絡が防止できる回路遮断器を得る。【解決手段】ベース11とカバー12で形成された電気絶縁性の筐体10と、可動接触子23が開離時に発生するアークが充満するアーク発生室に配設されアークを消弧する消弧装置50と、アーク発生室と室外とを隔絶するバリア60と、カバー12に形成されバリア60のガス排気孔から排出されるアークによるガスを筐体10の外部へ排出する排気孔62と、排気孔63と平行する方向にカバー12と一体に設けられた端子カバー63を有し、電気設備のパネル5に装着される回路遮断器において、端子カバー63には、短絡遮断動作時にバリア60のガス排気孔から排出されたガスがパネル5の面へ流出するのを制限する阻止部である突出部63aを設けている。【選択図】図2

Description

この発明は、回路遮断器が短絡遮断動作時に接点間に発生するアークによるアークガスにより、回路遮断器を取付ける配電盤等の電気設備のパネル面へ地絡が発生するのを防止する回路遮断器の構造に関する。
回路遮断器のカバーは、電気絶縁材料で形成され、充電部の露出を避けるために端子カバーが設けられ、取付ねじによってベースに固定されている。このカバー及び端子カバーによって、回路遮断器が短絡動作時に接点間に発生するアークによるアークガスにより回路遮断器が装着される配電盤等のパネル面へ地絡するのを防いでいる(例えば、特許文献1を参照)。
特開平11−31448号公報
上記のような従来の回路遮断器の地絡防止構造では、短絡遮断動作時に接点間に発生するアークによるガスが排気孔から噴出してパネル面へ地絡する問題点があった。また、地絡を防ぐために追加部品やパネル面に絶縁用シートを張るなど高価であった。さらに、部品を追加することで開口面積が小さく、接続方式および電線に制約が生じる問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、部品点数が少ない構成でパネル面への地絡防止ができる回路遮断器を得るものである。
この発明に係る回路遮断器においては、ベースとカバーよりなる電気絶縁性の筐体と、筐体の内部に収納された固定接触子と、固定接触子に対向して接離する可動接触子と、可動接触子が開離時に発生するアークが充満するアーク発生室に配設されアークを消弧する消弧装置と、カバーに形成されアーク発生室から排出されるアークによるガスを筐体の外部へ排出する排気孔と、排気孔と平行する方向にカバーと一体に設けられた端子カバーとを有し、電気設備のパネルに装着される回路遮断器において、端子カバーには、短絡遮断動作時にアーク発生室から排出されたガスがパネルの面へ流出するのを制限する阻止部を設けたものである。
この発明の回路遮断器によれば、部品点数がすくない構成でパネル面への地絡防止ができる回路遮断器を得ることができる。
この発明の実施の形態1における回路遮断器を示す平面図である。 図1における線XーXに沿う回路遮断器の断面図である。 図2における回路遮断器の遮断動作時にアーク発生室から排出されたガスの流れを示す説明図である。 この発明の実施の形態2における回路遮断器を示す断面図である。 図4における回路遮断器の遮断動作時にアーク発生室から排出されたガスの流れを示す説明図である。 この発明の実施の形態3における回路遮断器を示す断面図である。 図6における回路遮断器の遮断動作時にアーク発生室から排出されたガスの流れを示す説明図である。
実施の形態1.
図1〜図3はこの発明の実施の形態1である回路遮断器の地絡防止構造を示す図であり、図1は回路遮断器を示す平面図、図2は図1の線XーXに沿う断面図、図3は図2における回路遮断器の遮断動作時にアーク発生室から排出されたガスの流れを示す説明図である。
図1、図2に示すように、回路遮断器101は、絶縁材料例えば熱可塑性樹脂材料で形成されたベース11とカバー(ベースカバーともいう)12と端子カバー63からなる電気絶縁性の筐体(絶縁筐体ともいう)10を用いて構成される。カバー12には、端子などの接続作業用の開口部11aと、回路遮断器が短絡遮断動作時に発生するガスを筐体10の外部へ排気するための排気孔(空間)62が形成されている。端子カバー63は、排気孔62と平行する方向にカバー12と一体に設けられている。これらを組み合わせたモールド形状は、段差がなくフラットな状態である。即ち、カバー12の開口部11aの面と端子カバー63の突出部63aの面とが略同じ高さである。ベース11上には、極数分の回路遮断ユニット20が互いに間隔をおいて配列され、回路遮断ユニット20の上部には、周知のトグルリンク機構を有する開閉機構部30が配置される。カバー12は、ベース11上の各極の回路遮断ユニット20と、開閉機構部30を覆う。開閉機構部30の操作ハンドル31はカバー12に形成されたハンドル用窓孔12aから突出している。
各極の回路遮断ユニット20は、互いに同じに構成され、クロスバー32は、各極の回路遮断ユニット20に共通して、各極の回路遮断ユニット20に直交するように、ベース11上に配置される。このクロスバー32は、開閉機構部30により、その軸心を中心として回動され、各極の回路遮断ユニット20における各可動接触子23がそれぞれ取り付けられる。クロスバー32がその軸心を中心として回動したときに、各極の回路遮断ユニット20の各可動接触子23が同時に回動され、この可動接触子23の回動により、可動接点22が固定接点21に接触および開離する。開閉機構部30は、周知のトグルリンク機構からなり、引き外し装置40により駆動される周知のトリップバー33を備えている。
各極の回路遮断ユニット20は、ベース11に設けられた電源側端子24と、この電源側端子24より延設され、固定接点21を有する固定接触子27と、この固定接点21と接触および開離する可動接点22と、この可動接点22が一端に設けられ、クロスバー32により回動自由に保持されている可動接触子23と、この可動接触子23に可動接触子ホルダー26を介して接続された引き外し装置40と、引き外し装置40より延設された負荷側端子25と、両接点21、22及び固定接触子27を囲む複数のグリッド板51を積層した消弧装置50と、を有する。消弧装置50は、可動接触子23と固定接触子27間に発生するアークが充満するアーク発生室52に配設されている。
固定接点21と可動接点22とで、電路を開閉する開閉接点を構成する。可動接点22が固定接点21に接触すれば、両端子24、25の間の電気回路がオンとなり、また、可動接点22が固定接点21から開離すれば、両端子24、25間の電気回路がオフとなる。このとき可動接点22と固定接点21間に生ずるアークは消弧装置50により消弧される。
熱可塑性樹脂の絶縁材料で形成された端子カバー63は充電部の露出を避けるためにカバー12と一体となっており、回路遮断器本体の電源側端子24を覆うように取付けられ、回路遮断器101が装着される電気設備(盤設備ともいう)の一種である配電盤のパネル5面へのガスによる地絡を防止する。
このように構成された回路遮断器においては、図3に示すように回路遮断器が短絡遮断動作時に固定接点21と可動接点22間に発生したアークによるガスは、アーク発生室52内の消弧装置50からバリア60のガス排気孔を通り、バリアカーテン61を開けて排気孔62に向かって噴出する。バリア60は、消弧装置50が設けられたアーク発生室52とアーク発生室52の室外とを隔絶するもので、複数のガス排気孔を有している。このバリアカーテン61は、ベース11の溝に固定されており、バリア60のガス排気孔を隠すことにより回路遮断器の中に異物が混入するのを防ぐことができる。またバリアカーテン61は、通常はバリア60の側に位置しており、バリア60のガス排気孔を塞いでいるが、アーク発生時にはアークによるガスの圧力によって、図3に示すように開き、ガスは、端子カバー63の端部の方向に向かって噴出される。
この実施の形態1によれば、アーク発生室から排出されたガス、即ち、消弧装置50からバリア60のガス排気孔を通り噴出して排出したガスは、端子カバー63の端部に設けられた阻止部を形成する凸形状の突出部63aによりガスの流れが図3に示す破線矢印のようにパネル5の面とは反対方向へ制限されるためパネル5の面への地絡防止が可能となる。
また、端子カバー63の凸形状の突出部63aの開口面積は、カバー12の開口部11aと同じとなっており開口面積が大きいので圧着端子付電線またはバー端子などの接続が容易にできる。また、追加部品不要であり、パネル5面にも絶縁シート不要なので安価に対応ができる。
実施の形態2.
図4および図5は、この発明の実施の形態2である回路遮断器の地絡防止構造を示す断面図であり、図4は回路遮断器を示す断面図、図5は図4の遮断動作時に排出されたガスの流れを示す説明図である。
図4および図5において、図1〜図3と同符号は上記実施の形態1と同様のものであり、その詳細な説明を省略する。回路遮断器101は、絶縁材料で形成されたベース11とカバー12とからなる筐体10を用いて構成され、回路遮断器が短絡遮断動作時に固定接点21と可動接点22間に発生するアークによるガスを外部へ排気するための排気孔62が形成されている。端子カバー63は絶縁材料で形成され、充電部の露出を避けるためにカバー12と一体となっており、回路遮断器101の電源側端子24を覆うように取付けられ、回路遮断器101が装着される配電盤等のパネル5の面へのガスによる地絡を防止するものである。
このように構成された回路遮断器においては、図5に示すように回路遮断器の短絡遮断動作時に固定接点21と可動接点22に発生したアークによるガスは、消弧装置50からバリア60のガス排気孔を通り、バリアカーテン61を開けて排気孔62に向かって噴出する。
この実施の形態2によれば、短絡遮断動作時に固定接点21と可動接点22に発生したアークのよって発生し、パネル5の面の方向に直接噴出して排出していたガスは、端子カバー63の端部に設けられた阻止部を形成する凸形状の突出部63bによりバリア60側
の面取りをした形状により図5に示す破線矢印のようにパネル5の面と反対方向へ流れが制限されるため、パネル5の面への地絡防止が可能となる。また、端子カバー63の凸形状の突出部63bに面取りをした形状の開口面積はカバー12の開口部11aと同じとなっており開口面積が大きいので圧着端子付電線またはバー端子などの接続が容易にできる。また、追加部品不要であり、パネル5面にも絶縁シート不要なので安価に対応ができる。
実施の形態3.
図6および図7この発明の実施の形態3である回路遮断器の地絡防止構造を示す断面図であり、図7は回路遮断器を示す断面図、図8は図7の遮断動作時にバリアから排出されたガスの流れを示す説明図である。
図6および図7において、図1〜図3と同符号は上記実施の形態1と同様のものであり、その詳細な説明を省略する。回路遮断器101は、絶縁材料で形成されたベース11とカバー12とからなる筐体10を用いて構成され、回路遮断器が短絡遮断動作時に固定接点21と可動接点22間に発生するアークによるガスを外部へ排気するための排気孔62が形成されている。端子カバー63は絶縁材料で形成され、充電部の露出を避けるためにカバー12と一体となっており、回路遮断器101の電源側端子24を覆うように取付けられ、回路遮断器101が装着される配電盤等のパネル5面へのガスによる地絡を防止するものである。
このように構成された回路遮断器においては、図7に示すように回路遮断器の短絡遮断動作時に固定接点21と可動接点22に発生したアークによるガスは、消弧装置50からバリア60のガス排気孔を通り、バリアカーテン61を開けて排気孔62に向かって噴出する。
この実施の形態3によれば、短絡遮断動作時に固定接点21と可動接点22に発生したアークによって発生し、パネル5の面の方向に直接噴出して排出していたガスは、端子カバー63の端部に設けられた阻止部を形成する凹形状の突出部63cにより図7に示す破線矢印のようにパネル5の面と反対方向へ流れが制限されるため、パネル5の面への地絡防止が可能となる。また、端子カバー63の凹み形状の突出部63cの開口面積はカバー12の開口部11aより大きくなっており開口面積が大きいので圧着端子付電線またはバー端子などの接続が容易にできる。また、追加部品不要であり、パネル5面にも絶縁シート不要なので安価に対応ができる。
この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変更、省略したりすることができる。
5 パネル、10 筐体、11 ベース、12 カバー、21 固定接点、22 可動接点、23 可動接触子、27 固定接触子、50 消弧装置、51 グリッド板、52 アーク発生室、60 バリア、61 バリアカーテン、62 排気孔、63 端子カバー、63a,63b,63c 突出部、 101 回路遮断器
実施の形態3.
図6および図7は、この発明の実施の形態3である回路遮断器の地絡防止構造を示す断面図であり、図は回路遮断器を示す断面図、図は図の遮断動作時にバリアから排出されたガスの流れを示す説明図である。

Claims (4)

  1. ベースとカバーで形成された電気絶縁性の筐体と、前記筐体の内部に収納された固定接触子と、前記固定接触子に対向して接離する可動接触子と、前記可動接触子が開離時に発生するアークが充満するアーク発生室に配設され前記アークを消弧する消弧装置と、前記カバーに形成され前記アーク発生室から排出されるアークによるガスを前記筐体の外部へ排出する排気孔と、前記排気孔と平行する方向に前記カバーと一体に設けられた端子カバーとを有し、電気設備のパネルに装着される回路遮断器において、前記端子カバーには、短絡遮断動作時に前記アーク発生室から排出されたガスが前記パネルの面へ流出するのを制限する阻止部を設けたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 前記阻止部は、前記端子カバーの端部が前記排気孔に延びた突出形状で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  3. 前記阻止部は、前記端子カバーの端部が面取り形状で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
  4. 前記阻止部は、前記端子カバーの端部がへこみ形状で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
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