JP2018161629A - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2018161629A
JP2018161629A JP2017061052A JP2017061052A JP2018161629A JP 2018161629 A JP2018161629 A JP 2018161629A JP 2017061052 A JP2017061052 A JP 2017061052A JP 2017061052 A JP2017061052 A JP 2017061052A JP 2018161629 A JP2018161629 A JP 2018161629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
radiator
communication opening
heat absorber
air passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017061052A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6998501B2 (ja
Inventor
彩 参納
Aya Sanno
彩 参納
堀 達也
Tatsuya Hori
達也 堀
亮太 河本
Ryota Kawamoto
亮太 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2017061052A priority Critical patent/JP6998501B2/ja
Priority to CN201810151547.XA priority patent/CN108534241B/zh
Publication of JP2018161629A publication Critical patent/JP2018161629A/ja
Priority to HK19101339.7A priority patent/HK1258867A1/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP6998501B2 publication Critical patent/JP6998501B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Gases (AREA)
  • Central Air Conditioning (AREA)

Abstract

【課題】居住空間などに用いられる除湿装置において、除湿性能を高めることを目的とする。【解決手段】吸込口2と吹出口3を有する本体ケース1と、圧縮機4、放熱器5、膨張器6、吸熱器7を順次環状に連結し冷媒を循環する冷凍サイクルと、吸湿部9および放湿部10を有する除湿ロータ11と、加熱手段12と、送風手段8と、送風手段8によって吸込口2から空気を吸引し吸湿部9に供給して吹出口から排出する第1送風路16と、送風手段8によって吸込口2から空気を吸引し加熱手段12、放湿部10、吸熱器7、放熱器5の順に供給して吹出口3から排出する第2送風路17と、吸込口2から空気を吸引し吸熱器7、放熱器5の順に供給して吹出口3から排出する第3送風路18とを備え、第1送風路16には、風量を調整する風量調整手段19を設けることにより、除湿能力を向上できる。【選択図】図2

Description

本発明は、居住空間などに用いられる除湿装置に関するものである。
居住空間の湿度を低下させ、快適性を増すものとして除湿装置が実用化されている。
その構成としては、吸込口と吹出口を有する本体ケース内に、圧縮機と放熱器と膨張器と吸熱器とを順次環状に連結した冷凍サイクルと、吸湿部で水分を吸着し放湿部で水分を放出する除湿ロータと、放湿部に供給される空気を加熱する加熱手段と、空気を送風する送風手段を備えたものとなっている。
従来、この種の除湿装置では、吸込口から空気を吸湿部に供給して吹出口から排出する第1送風路と、吸込口から空気を吸引し加熱手段、放湿部、吸熱器、放熱器の順に供給して前記吹出口から排出する第2送風路と、吸込口から空気を吸引し吸熱器、放熱器の順に供給して吹出口から排出する第3送風路とを備えた構成が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2016−87585号公報
このような従来の除湿装置においては、送風手段のみによって風量が調節できる。しかしながら、それぞれの風路の最適風量は運転モードや室内環境によって異なっており、必ずしも最適な風量バランスで送風されるとは限らない。
そこで、本発明は、風量バランスの最適化を図り、除湿性能を高めることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る除湿装置は、吸込口と吹出口を有する本体ケースと、圧縮機、放熱器、膨張器、吸熱器を順次環状に連結し冷媒を循環する冷凍サイクルと、吸湿部および放湿部を有する除湿ロータと、加熱手段と、送風手段と、前記除湿ロータを回転させる駆動手段と、前記送風手段によって前記吸込口から空気を吸引し前記吸湿部に供給して前記吹出口から排出する第1送風路と、前記送風手段によって前記吸込口から空気を吸引し前記加熱手段、前記放湿部、前記吸熱器、前記放熱器の順に供給して前記吹出口から排出する第2送風路と、前記吸込口から空気を吸引し前記放熱器に供給して前記吹出口から排出する第3送風路とを備え、前記第1送風路には、風量を調整する風量調整手段を設けたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、吸込口と吹出口を有する本体ケースと、圧縮機、放熱器、膨張器、吸熱器を順次環状に連結し冷媒を循環する冷凍サイクルと、吸湿部および放湿部を有する除湿ロータと、加熱手段と、送風手段と、前記除湿ロータを回転させる駆動手段と、前記送風手段によって前記吸込口から空気を吸引し前記吸湿部に供給して前記吹出口から排出する第1送風路と、前記送風手段によって前記吸込口から空気を吸引し前記加熱手段、前記放湿部、前記吸熱器、前記放熱器の順に供給して前記吹出口から排出する第2送風路と、前記吸込口から空気を吸引し前記放熱器に供給して前記吹出口から排出する第3送風路とを備え、前記第1送風路には、風量を調整する風量調整手段を設けた構成にしたことにより、風量バランスの最適化を実現し、除湿性能を高めることができる。
本発明の実施の形態にかかる除湿装置の外観斜視図 同除湿装置の断面図 同除湿装置のロータ支持部の外観斜視図 同除湿装置の断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1、図2において、1は箱型の本体ケースで、この本体ケース1の側面には、吸込口2が配置され、上部には吹出口3が配置されている。
本体ケース1内には、圧縮機4と放熱器5と膨張器6と吸熱器7とを順次環状に連結し冷媒を循環する冷凍サイクルを設置し、室内空気を吸込口2から吹出口3に送風する送風手段8を設置している。さらに、空気から水分を吸着する吸湿部9および、空気に水分を放出する放湿部10を有する除湿ロータ11を備え、放湿部10に供給される空気、および放湿部10を加熱する加熱手段12を備えている。
そして、本体ケース1内においては、吸込口2から順次、除湿ロータ11、吸熱器7、放熱器5、送風手段8の順に配置している。除湿ロータ11は、円板状に形成され中心軸が水平方向にあるように回転可能に立設され、駆動手段13により回転している。さらに除湿ロータ11の放湿部10の風上側には、加熱手段12を設置している。放湿部10と吸熱器7とは、対向するように配置されている。
また、本体ケース1内において、吸熱器7の下方には、漏斗状の集水手段14を設け、さらに、集水手段14の下方には集水タンク15を、本体ケース1に対して着脱自在に配置している。
つまり、吸熱器7部分で結露をさせ、その結露水を漏斗状の集水手段14で集めて集水タンク15に流入させるようにしているのである。
さらに、本体ケース1内には、第1送風路16と、第2送風路17と、第3送風路18とを備えている。第1送風路16は、送風手段8によって、吸込口2から空気を吸引し吸湿部9に供給し、送風手段8を介して吹出口3に排出する風路である。第2送風路17は、送風手段8によって、吸込口2から空気を吸引し加熱手段12、放湿部10、吸熱器7、放熱器5の順に供給し、送風手段8を介して吹出口から排出する風路である。
送風手段8は、スクロール形状のケーシング8aと、ケーシング8aに固定されたファンモータ8bと、ファンモータ8bによって回転する羽根8cとを有している。
詳細に説明すると、第1送風路16においては、吸込口2から吸い込まれた室内空気は除湿ロータ11の吸湿部9に供給される。この時、空気中の水分が吸湿部9に吸着され、乾燥した空気となる。さらに、水分を吸着する際の吸着熱が発生するので、室内空気は湿度が低減し、温度が上昇した状態で、放熱器5および吸熱器7の上方を主に介して送風手段8に吸引され、吹出口3から室内へ送風されることになる。
一方、第2送風路17においては、加熱手段12によって温められた室内空気は、除湿ロータ11の放湿部10に供給される。放湿部10では、吸湿部9で吸着した水分が除湿ロータ11の回転駆動により放湿部10に移動し、加熱手段12の加熱により供給された空気に放出される。この高湿の空気が吸熱器7に供給され、冷却されることにより結露し、水分は水滴として取出される。この後、冷却された空気は、放熱器5に供給され、放熱器5を冷却する。そして、放熱器5から熱を奪い、温度が上昇した空気が送風手段8に吸引されることになる。冷凍サイクルとしては、放熱器5を効果的に冷却することが、吸熱器7を冷却するに際して、冷却効率を上昇させることになる。
また、第3送風路18においては、吸込口2から空気を吸引し吸熱器7、放熱器5の順に供給し、送風手段8を介して吹出口3から排出する。すなわち、第3送風路18においては、吸込口2から吸い込まれた室内空気が吸熱器7に供給され、冷却されることにより結露し、水分は水滴として取り出される。この後、冷却された空気は、放熱器5に供給され、放熱器5を冷却する。そして放熱器5から熱を奪い、温度が上昇した空気が送風手段8に吸引されることになる。
本実施形態における特徴は、第1送風路16に、風量を調整する風量調整手段19を設けた点である。第1送風路16を流れる空気は、除湿ロータ11の吸湿部9を通過し、第2送風路17を流れる空気は、除湿ロータ11の放湿部10を通過する。このように、同一の除湿ロータ11を介して、吸放出を繰り返すので、最適な風量バランスが存在し、その第1送風路16の風量を風量調整部材によって最適風量に調整することにより、除湿能力を向上できる。
風量調整手段19は、第1送風路16の吸湿部9と送風手段8との間に配置されている。除湿ロータ11は回動自在に支持されているので、第1送風路16と第2送風路17のうち、除湿ロータ11前後の風路は、除湿ロータ11とは僅かに隙間を有し、連通している。詳細には、放湿部10の風上側には、加熱手段12が配置されているが、加熱手段12と除湿ロータ11との間には、僅かに隙間を有している。また、放湿部10の風下側には、第2送風路を形成する、主に樹脂等で形成されるケーシング8aがあり、除湿ロータ11とケーシング8aとの間にも、僅かな隙間がある。この隙間を介して、除湿ロータ11の放湿部10前後の風路においては、放湿部10を通る第2送風路17と、放湿部10の周りを通る第1送風路16とが連通している。そこで、吸込口2と除湿ロータ11の吸湿部9との間に風量調整手段19を設けた場合より、除湿ロータ11の吸湿部9と送風手段8との間に風量調整手段19を設けた方が、第2送風路17を流れる空気の一部が、この隙間を介して、第1送風路16に流れ込むことを抑制でき、除湿能力を向上できる。
風量調整手段19は、第1送風路16が通る連通開口20と、連通開口20を開閉する風量調整部材21とを有している。本体ケース1内には、除湿ロータ11を回動自在に支持するロータ支持部22を有している。ロータ支持部22の上部には、連通開口20と、風量調整部材21とを有している。
連通開口20は、横長の筒形状で、水平方向に開口し、除湿ロータ11の吸湿部9と送風手段8とを連通する風路である。第1送風路16が、この連通開口20を通り、風量調整部材21は、連通開口20、つまり第1送風路16を開閉する。
このように、ロータ支持部22に、連通開口20と風量調整部材21とを設けることにより、風量調整部材21とを支持する新たな支持部材を設ける必要が無く、部品点数を低減できる。
風量調整部材21は、ダンパ部23と、軸部24と、支持部25と、モータ部(図示せず)とを有している。
ダンパ部23は、横長平板形状であり、連通開口20を塞ぐ部品である。ダンパ部23は、横長の筒形状の連通開口20内に、配置されている。
軸部24は、円柱形状であり、連通開口20の軸方向に対して垂直、かつ水平方向に延びている。つまり、ダンパ部23の両短辺から外方へ水平方向に延びている。
支持部25は、ロータ支持部22設けられ、軸部24を回動自在に支持する一対の孔である。横長の筒形状の連通開口20における両側面に配置されている。これらの孔に一対の軸部24を入れると、ダンパ部23は上下方向に回動自在となる。
モータ部(図示せず)は、一方側軸部24を介してダンパ部23を回動させる。モータ部は、横長の筒形状の連通開口20の外側に、配置されている。
以上の構成において、風量調整部材21の動作について説明する。連通開口20を開くときには、モータ部によってダンパ部23が回動し、ダンパ部23の面が、連通開口20の軸方向とほぼ平行な状態となる。連通開口20を閉じるときには、モータ部によってダンパ部23が回動し、ダンパ部23の端部が、連通開口20の内面に当たり、連通開口20の軸方向に対して傾斜した状態となる。また、モータ部によってダンパ部23が回動し、連通開口20を開いた状態と、連通開口20を閉じた状態との間の状態で、ダンパ部23を保持することも可能である。
このように、ダンパ部23を回動することで、自在に第1送風路16の風量を調整することができる。
また、軸部24は、ダンパ部23における送風手段8側に配置されている。具体的には、モータ部によってダンパ部23が回動し、連通開口20を開くと、ダンパ部23の面が、連通開口20の軸方向とほぼ平行な状態となる。この開状態で、上方からダンパ部23を見ると、ダンパ部23の送風方向における上流側端部23aと軸部24との距離は、ダンパ部23の送風方向における下流側端部23bと軸部24との距離より長い。このように、軸部24は、ダンパ部23の両短辺の送風方向における下流側に配置されている。
これにより、連通開口20をダンパ部23で閉塞したときは、モータ部によってダンパ部23が回動し、ダンパ部23における送風方向における上流側端部23aが、連通開口20の内面に当たり、連通開口20の軸方向に対して傾斜した状態となる。この状態で、送風手段8によって送風されると、ダンパ部23の送風方向における上流側端部23aと軸部24との距離は、ダンパ部23の送風方向における下流側端部23bと軸部24との距離より長いので、ダンパ部23には、より閉塞される方向に力が働き、ビビリ音の発生を防ぐことができる。
また、支持部25は、連通開口20における下側に配置されている。ダンパ部23が閉状態で保持され、吸湿部9に空気が供給されず、かつ、加熱手段12が動作すると、除湿ロータ11の放湿部10やその周囲の樹脂温度が過昇温する可能性がある。支持部25を、連通開口20における下側に配置することで、万が一、ダンパ部23を回動させるモータ部が故障した場合に、ダンパ部23の自重で開方向に動く。結果として、安全方向に動作させることができる。
また、風量調整部材21は、吸熱器7または放熱器5の上方に配置されている。これにより、吸熱器7または放熱器5の上方の空間に、風量調整部材21を設置することができるので、本体ケース1を小型化できる。さらに、風量調整部材21の構成について具体的に説明すると、連通開口20のうち、放熱器5の上部の開口高さよりも吸熱器上部の開口高さを高くし、風量調整部材21を吸熱器7の上部に設ける。これにより、吸熱器7上部風路と、放熱器5上部風路の段差にダンパ部23を収めることができる。すなわち、第1送風路16のダンパ部23の圧損を最小限にすることが可能となる。
また、吸熱器7の下端は、放熱器5の下端と実質的に同じ高さに配置した構成とする。
この種の冷凍サイクルでは、吸放熱のバランス最適化のために、吸熱器7よりも放熱器5の高さ(段数)を大きく取ることが多い。放熱器5の下端は、吸熱器7の下端と実質的に同じ高さに配置し、放熱器5の上端は、吸熱器7の上端より上方に配置することにより、吸熱器7よりも放熱器5の高さ(段数)を大きく取ることができ、ロータ支持部22が第2送風路17、および第3送風路18を兼ねるとき、吸熱器7と放熱器5の段差部分にダンパ部23を設置することができるため、容積効率を最大化できる。
本発明に係る除湿装置は、ユーザーの目的に応じた性能を発揮できるものであり、居住空間などに用いられる除湿装置などとして有用である。
1 本体ケース
2 吸込口
3 吹出口
4 圧縮機
5 放熱器
6 膨張器
7 吸熱器
8 送風手段
8a ケーシング
8b ファンモータ
8c 羽根
9 吸湿部
10 放湿部
11 除湿ロータ
12 加熱手段
13 駆動手段
14 集水手段
15 集水タンク
16 第1送風路
17 第2送風路
18 第3送風路
19 風量調整手段
20 連通開口
21 風量調整部材
22 ロータ支持部
23 ダンパ部
23a 上流側端部
23b 下流側端部
24 軸部
25 支持部

Claims (9)

  1. 吸込口と吹出口を有する本体ケースと、
    圧縮機、放熱器、膨張器、吸熱器を順次環状に連結し冷媒を循環する冷凍サイクルと、
    吸湿部および放湿部を有する除湿ロータと、加熱手段と、送風手段と、
    前記除湿ロータを回転させる駆動手段と、
    前記送風手段によって前記吸込口から空気を吸引し前記吸湿部に供給して前記吹出口から排出する第1送風路と、
    前記送風手段によって前記吸込口から空気を吸引し前記加熱手段、前記放湿部、前記吸熱器、前記放熱器の順に供給して前記吹出口から排出する第2送風路と、
    前記吸込口から空気を吸引し前記放熱器に供給して前記吹出口から排出する第3送風路とを備え、前記第1送風路には、風量を調整する風量調整手段を設けたことを特徴とする除湿装置。
  2. 前記風量調整手段は、前記第1送風路の前記吸湿部と前記送風手段との間に設けたことを特徴とする請求項1に記載の除湿装置。
  3. 前記風量調整手段は、前記吸熱器または前記放熱器の上方に配置されたことを特徴とする請求項1または2に記載の除湿装置。
  4. 前記風量調整手段は、前記第1送風路が通る連通開口と、前記連通開口を開閉する風量調整部材とを有し、前記連通開口は、前記除湿ロータを回動自在に支持するロータ支持部に設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の除湿装置。
  5. 前記風量調整部材は、水平方向に開口した前記連通開口を塞ぐ板状のダンパ部と、前記ダンパ部から外方に延びた一対の軸部と、前記軸部を支持する前記ロータ支持部に設けた一対の支持部と、前記軸部を介してダンパ部を回動させるモータ部とを備え、前記ダンパ部は、回動することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の除湿装置。
  6. 前記連通開口は、筒形状であり、前記軸部は、前記連通開口の軸方向に対して垂直、かつ水平方向に延び、前記連通開口を閉じるときには、前記ダンパ部は、前記連通開口の内面に当たり、前記連通開口の軸方向に対して傾斜し、前記軸部は、前記ダンパ部における送風手段側に配置されたことを特徴とする請求項5記載の除湿装置。
  7. 前記支持部は、前記連通開口における下側に配置されたことを特徴とする請求項6記載の除湿装置。
  8. 前記連通開口のうち、前記放熱器の上部の開口高さよりも前記吸熱器上部の開口高さが高く、前記風量調整部材を前記吸熱器の上部に設けたことを特徴とする請求項7記載の除湿装置。
  9. 前記吸熱器の下端は、前記放熱器の下端と実質的に同じ高さに配置したことを特徴とする請求項8記載の除湿装置。
JP2017061052A 2017-03-01 2017-03-27 除湿装置 Active JP6998501B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017061052A JP6998501B2 (ja) 2017-03-27 2017-03-27 除湿装置
CN201810151547.XA CN108534241B (zh) 2017-03-01 2018-02-14 除湿装置
HK19101339.7A HK1258867A1 (zh) 2017-03-01 2019-01-25 除濕裝置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017061052A JP6998501B2 (ja) 2017-03-27 2017-03-27 除湿装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018161629A true JP2018161629A (ja) 2018-10-18
JP6998501B2 JP6998501B2 (ja) 2022-02-10

Family

ID=63859417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017061052A Active JP6998501B2 (ja) 2017-03-01 2017-03-27 除湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6998501B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020148441A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 除湿装置
CN113994153A (zh) * 2019-06-17 2022-01-28 科唯怡株式会社 加湿净化器
KR20220129380A (ko) 2021-03-16 2022-09-23 주식회사 휴마스터 제습 시스템

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007014874A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿機
JP2007229644A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿機
JP2010162514A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Panasonic Corp 除湿装置
CN104807104A (zh) * 2014-01-28 2015-07-29 松下知识产权经营株式会社 除湿装置
JP2016087585A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 除湿装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007014874A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿機
JP2007229644A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿機
JP2010162514A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Panasonic Corp 除湿装置
CN104807104A (zh) * 2014-01-28 2015-07-29 松下知识产权经营株式会社 除湿装置
JP2015139729A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 除湿装置
JP2016087585A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 除湿装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020148441A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 除湿装置
JP7324969B2 (ja) 2019-03-15 2023-08-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 除湿装置
CN113994153A (zh) * 2019-06-17 2022-01-28 科唯怡株式会社 加湿净化器
CN113994153B (zh) * 2019-06-17 2024-02-13 科唯怡株式会社 加湿净化器
KR20220129380A (ko) 2021-03-16 2022-09-23 주식회사 휴마스터 제습 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP6998501B2 (ja) 2022-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6390003B2 (ja) 除湿装置
KR101954633B1 (ko) 제습기
KR20150005776A (ko) 제습기
EP1707888B1 (en) Humidifier
JP6998502B2 (ja) 除湿装置
JP6998501B2 (ja) 除湿装置
TW202103775A (zh) 除濕機
JP7170184B2 (ja) 除湿装置
JP6846591B2 (ja) 除湿装置
KR101016310B1 (ko) 공기조화기
JP7445832B2 (ja) 除湿装置
KR20060095058A (ko) 공기조화기
JP7345083B2 (ja) 除湿装置
JP6563287B2 (ja) 除加湿装置
JP7407346B2 (ja) 除湿装置
JP6956311B2 (ja) 除湿装置
CN108534241A (zh) 除湿装置
JP5287650B2 (ja) 除湿装置
JP7429841B2 (ja) 除湿装置
JP7507336B2 (ja) 除湿装置
JP7429842B2 (ja) 除湿装置
JP7675305B2 (ja) 除湿装置
JP7675304B2 (ja) 除湿装置
JP2018141591A (ja) 除湿装置
JP2014004043A (ja) 除湿乾燥機構

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190121

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201027

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210406

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210602

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211115

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6998501

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151