JP2018151691A - 在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法 - Google Patents

在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2018151691A
JP2018151691A JP2017045258A JP2017045258A JP2018151691A JP 2018151691 A JP2018151691 A JP 2018151691A JP 2017045258 A JP2017045258 A JP 2017045258A JP 2017045258 A JP2017045258 A JP 2017045258A JP 2018151691 A JP2018151691 A JP 2018151691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inventory
allocation
data
identification data
company side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017045258A
Other languages
English (en)
Inventor
則人 雨森
Norihito Amemori
則人 雨森
弘行 梅原
Hiroyuki Umehara
弘行 梅原
邦明 芹澤
Kuniaki Serizawa
邦明 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obic Co Ltd
Original Assignee
Obic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obic Co Ltd filed Critical Obic Co Ltd
Priority to JP2017045258A priority Critical patent/JP2018151691A/ja
Publication of JP2018151691A publication Critical patent/JP2018151691A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】販売会社側のシステムと製造会社側のシステムとが連携されることにより、販売会社において商品の受注情報が入力されると、製造会社の在庫データからの在庫引当および在庫引当が実行された旨の表示を自動的に行うことができ、または、製造会社の在庫データからの在庫引当が実行されなかった旨の表示を自動的に行うことができる在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法の提供を課題とする。【解決手段】本実施形態では、入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、在庫データに含まれる引当可能在庫数以下の場合、前記商品について在庫引当を実行して、在庫引当が実行された旨を表示領域に表示し、一方で、前記入力された数量が、在庫データに含まれる引当可能在庫数より大きい場合、在庫引当を実行せず、在庫引当が実行されなかった旨を表示領域に表示する。【選択図】図4

Description

本発明は、在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法に関する。
特許文献1には、在庫管理システムと連携して顧客からの受注処理並びに納期回答などを行うシステムにおいて、在庫管理システムが非稼働時であっても各種処理を行うことができ、究極には、24時間体制でサービスの提供を行うことのできる受注システム及び受注処理方法並びにサーバ及びインターネットショッピングシステムが開示されている(0008段落等参照)。
特開2002−245309号公報
このような在庫管理の分野においては、商品を販売する会社(販売会社)と商品を製造する会社(製造会社)とが分かれている場合がある。この場合、販売会社は、顧客から商品を受注した際、製造会社が在庫を有するか否かをその都度確認する必要があり、非常に作業効率が悪かった。
また、販売会社が商品を受注してから製造会社の在庫データにおいて在庫引当が行われるまでの間には、ライムラグがあるため、販売会社の担当者は、次の受注をした際に最新の在庫データを参照できず、結果として、在庫がないのに受注をしてしまう、すなわち過剰受注してしまうことも少なからずあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、販売会社側のシステムと製造会社側のシステムとが連携されることにより、販売会社において商品の受注情報が入力されると、製造会社の在庫データからの在庫引当および在庫引当が実行された旨の表示を自動的に行うことができ、または、製造会社の在庫データからの在庫引当が実行されなかった旨の表示を自動的に行うことができる在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法を提供する。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る在庫引当状況表示システムは、制御部および記憶部を備える販売会社側装置ならびに制御部および記憶部を備える製造会社側装置を含む在庫引当状況表示システムであって、前記販売会社側装置の前記記憶部には、販売商品識別データと製造商品識別データとを含む変換マスタが格納されており、前記販売会社側装置の前記制御部は、入力された販売商品識別データと紐づく製造商品識別データを、前記変換マスタから取得する識別データ取得手段を備え、前記製造会社側装置の前記記憶部には、製造商品識別データと引当可能在庫数とを含む在庫データと、在庫が未引当であることを示す未引当区分を含む引当状況データと、が格納されており、前記製造会社側装置の前記制御部は、前記識別データ取得手段で取得した製造商品識別データと紐づく引当可能在庫数を、前記在庫データから取得する在庫数取得手段と、前記入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、前記在庫数取得手段で取得した引当可能在庫数以下の場合、前記商品について在庫引当を実行する在庫引当実行手段と、前記在庫引当実行手段が在庫引当を実行すると、前記引当状況データに含まれる前記未引当区分を、在庫が引当済であることを示す引当済区分に更新する引当状況データ更新手段と、前記引当状況データを、前記販売会社側装置に送信する引当状況データ送信手段と、を備え、前記販売会社側装置の前記制御部は、前記引当状況データ送信手段により送信された引当状況データが、前記引当済区分を含む場合、在庫引当が実行された旨を表示領域に表示し、前記未引当区分を含む場合、在庫引当が実行されなかった旨を表示領域に表示する引当状況表示手段を更に備えること、を特徴とする。
また、本発明に係る在庫引当状況表示方法は、制御部および記憶部を備える販売会社側装置ならびに制御部および記憶部を備える製造会社側装置を含む在庫引当状況表示システムで実行される在庫引当状況表示方法であって、前記販売会社側装置の前記記憶部には、販売商品識別データと製造商品識別データとを含む変換マスタが格納されており、前記販売会社側装置の前記制御部で実行される、入力された販売商品識別データと紐づく製造商品識別データを、前記変換マスタから取得する識別データ取得ステップを含み、前記製造会社側装置の前記記憶部には、製造商品識別データと引当可能在庫数とを含む在庫データと、在庫が未引当であることを示す未引当区分を含む引当状況データと、が格納されており、前記製造会社側装置の前記制御部で実行される、前記識別データ取得ステップで取得した製造商品識別データと紐づく引当可能在庫数を、前記在庫データから取得する在庫数取得ステップと、前記入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、前記在庫数取得ステップで取得した引当可能在庫数以下の場合、前記商品について在庫引当を実行する在庫引当実行ステップと、前記在庫引当実行ステップが在庫引当を実行すると、前記引当状況データに含まれる前記未引当区分を、在庫が引当済であることを示す引当済区分に更新する引当状況データ更新ステップと、前記引当状況データを、前記販売会社側装置に送信する引当状況データ送信ステップと、を含み、前記販売会社側装置の前記制御部で実行される、前記引当状況データ送信ステップにより送信された引当状況データが、前記引当済区分を含む場合、在庫引当が実行された旨を表示領域に表示し、前記未引当区分を含む場合、在庫引当が実行されなかった旨を表示領域に表示する引当状況表示ステップを更に含むこと、を特徴とする。
本発明によれば、販売会社側のシステムと製造会社側のシステムとが連携されることにより、販売会社において商品の受注情報が入力されると、製造会社の在庫データからの在庫引当および在庫引当が実行された旨の表示を自動的に行うことができ、または、製造会社の在庫データからの在庫引当が実行されなかった旨の表示を自動的に行うことができるという効果を奏する。
図1は、在庫引当状況表示システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、販売会社と製造会社の間における情報の連携の一例を示す図である。 図3は、製造会社側装置における在庫照会画面の一例を示す図である。 図4は、販売会社側装置における商品の受注入力画面の一例を示す図である。 図5は、販売会社側装置における商品の受注明細入力画面の一例を示す図である。 図6は、販売会社側装置における在庫引当結果の表示画面の一例を示す図である。 図7は、製造会社側装置における更新された在庫照会画面の一例を示す図である。 図8は、製造会社側装置における商品の受注入力画面の一例を示す図である。 図9は、販売会社と製造会社の間における情報の連携の一例を示す図である。 図10は、各データおよび各マスタに含まれる内容の一例を示す図である。 図11は、受注情報の新規登録時の処理の流れの一例を示す図である。 図12は、受注情報の修正登録時の処理の流れの一例を示す図である。
以下に、本発明に係る在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法の実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.概要]
製造業界等の分野においては、商品を販売する会社(販売会社)と商品を製造する会社(製造会社)とが、別会社として分かれている場合がある。この場合、別会社の在庫を引当することはできないため、製造会社、販売会社それぞれで在庫を確認し、処理する必要があった。しかしながら、この方法では、リアルタイムで在庫引当状況(在庫引当結果)を確認することができないため、販売会社は受注の度に製造会社に在庫引当ができるか否かを確認しなければならなかった。
言い換えると、従来は、別会社である場合には、債権債務、在庫等すべての情報が分かれてしまうため、別会社の在庫を管理する(引当する)ことができなかった。
そこで、本実施形態においては、販売会社と製造会社とが分かれている際、販売会社の受注データを製造会社へ連携することにより、リアルタイムで在庫引当を行えるようにした。これにより、以下の3点の効果が生じる。一つ目に、リアルタイムで、製造会社の在庫引当状況(在庫引当結果)を確認できるようになった。二つ目に、変換マスタを通すことで、販売会社の商品コードをそのまま使用し、在庫引当ができるようになった。三つ目に、リアルタイムで在庫引当を行うため、販売会社が複数存在するケースにも対応できるようになった。
言い換えると、本実施形態においては、会社間で在庫の有無を判断し、自動引当を行うことを可能にした。販売会社が商品を受注した際、販売会社から得意先への直送受注を計上し、製造会社から販売会社への倉出受注を自動で行う。製造会社に商品の在庫がない場合は、未引当となる。このように、販売会社が商品を受注した際に、製造会社の在庫を自動引当可能にすることで、過剰受注を防ぐことができるようになった。
本実施形態に係る処理の概略としては、図2に示すように、販売会社側で受注入力を行うと、販売会社側の商品コードが、変換マスタを通じて製造会社側の商品コードへと変換される。そして、製造会社側において、在庫引当の結果を反映した引当データが作成され、当該引当データが販売会社側へと送信される。これにより、販売会社は、引当状況照会を行って、在庫引当の結果を把握することができる。以下、具体的な構成および動作について説明する。
[2.構成]
本実施形態に係る在庫引当状況表示システムの構成について、図1を用いて説明する。図1は、在庫引当状況表示システムの構成の一例を示すブロック図である。在庫引当状況表示システムは、販売会社側装置100と製造会社側装置200とネットワーク300とサーバ400とで構成される。
販売会社側装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、販売会社側装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
販売会社側装置100は、図1に示すように、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。販売会社側装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、販売会社側装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、販売会社側装置100と他の装置(例えば、サーバ400、製造会社側装置200)とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部106に格納されるデータは、サーバ400に格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114を、表示領域としてのモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、受注データ106aと、発注データ106bと、変換マスタ106cと、を備えている。これらのうち、受注データ106aおよび発注データ106bは、任意の構成要素であり、記憶部106に含まれていても含まれていなくてもよい。以下、各データおよび各マスタが含む項目について、図10を用いて詳細に説明する。
受注データ106aは、販売会社における担当者等が、商品を受注した際に、受注入力することにより作成される情報である。受注データ106aは、図10に示すように、例えば、販売会社における受注番号(H受注番号)、出荷日、得意先識別データ、倉庫識別データ、販売商品識別データ、受注数等の項目を含む。
発注データ106bは、販売会社が製造会社に在庫の発注を行うために作成される情報であって、受注データ106aを基にして作成される。発注データ106bは、図10に示すように、例えば、販売会社における発注番号(H発注番号)、H受注番号、入荷日、仕入先識別データ、倉庫識別データ、販売商品識別データ、発注数等の項目を含む。
変換マスタ106cは、販売商品識別データを製造商品識別データに変換するためのマスタであり、図10に示すように、販売商品識別データと製造商品識別データとを含む。ここで、販売商品識別データおよび製造商品識別データは、それぞれ、販売会社および製造会社において商品を特定するためのデータであり、例えば、商品コードであってもよいし、具体的な商品名であってもよい。
制御部102は、販売会社側装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
制御部102は、機能概念的に、(1)入力された販売商品識別データと紐づく製造商品識別データを、前記変換マスタから取得する識別データ取得手段としての識別データ取得部102aと、(2)引当状況データ送信手段により送信された引当状況データが、引当済区分を含む場合、在庫引当が実行された旨を表示領域に表示し、未引当区分を含む場合、在庫引当が実行されなかった旨を表示領域に表示する引当状況表示手段としての引当状況表示部102bと、を備えている。なお、各部が実行する処理の詳細については、以下の[3.処理の具体例]で説明する。
製造会社側装置200は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、製造会社側装置200は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
製造会社側装置200は、図1に示すように、制御部202と通信インターフェース部204と記憶部206と入出力インターフェース部208と、を備えている。製造会社側装置200が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部204は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、製造会社側装置200をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部204は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、製造会社側装置200と他の装置(例えば、サーバ400、販売会社側装置100)とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部206に格納されるデータは、サーバ400に格納されてもよい。
入出力インターフェース部208には、入力装置212および出力装置214が接続されている。出力装置214には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置212には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置214を、表示領域としてのモニタ214とし、入力装置212をキーボード212またはマウス212として記載する場合がある。
記憶部206には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部206には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部206として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部206は、受注データ206aと、在庫データ206bと、引当状況データ206cと、を備えている。これらのうち、受注データ206aは、任意の構成要素であり、記憶部206に含まれていても含まれていなくてもよい。
受注データ206aは、製造会社における担当者等が、販売会社からの発注を受けて受注入力することにより作成される情報である。受注データ206aは、図10に示すように、例えば、製造会社における受注番号(S受注番号)、出荷日、得意先識別データ、倉庫識別データ、製造商品識別データ、数量等の項目を含む。受注データ206aに含まれる情報は、図8に示す受注入力画面を通して入力することができる。
在庫データ206bは、製造会社における在庫を管理するための情報である。在庫データ206bは、図10に示すように、製造商品識別データと引当可能在庫数(在庫数)とを含む。在庫データ206bは、更に、図10に示すように、例えば、倉庫識別データ、商品のロット番号等の項目を含んでいてもよい。
引当状況データ206cは、商品の在庫引当状況を表示するための情報である。引当状況データ206cは、図10には示していないが、在庫が未引当であることを示す未引当区分を含む。引当状況データ206cは、更に、図10に示すように、例えば、S受注番号、H発注番号、倉庫識別データ、製造商品識別データ、商品のロット番号、商品の引当済数、商品の引当残数等の項目を含んでいてもよい。
制御部202は、製造会社側装置200を統括的に制御するCPU等である。制御部202は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。
制御部202は、機能概念的に、(1)前記識別データ取得手段で取得した製造商品識別データと紐づく引当可能在庫数を、前記在庫データから取得する在庫数取得手段としての在庫数取得部202aと、(2)前記入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、前記在庫数取得手段で取得した引当可能在庫数以下の場合、前記商品について在庫引当を実行する在庫引当実行手段としての在庫引当実行部202bと、(3)前記在庫引当実行手段が在庫引当を実行すると、前記引当状況データに含まれる前記未引当区分を、在庫が引当済であることを示す引当済区分に更新する引当状況データ更新手段としての引当状況データ更新部202cと、(4)前記引当状況データを、前記販売会社側装置に送信する引当状況データ送信手段としての引当状況データ送信部202dと、を備えている。なお、各部が実行する処理の詳細については、以下の[3.処理の具体例]で説明する。
[3.処理の具体例]
以下、本実施形態に係る処理の具体例について説明する。なお、本実施形態に係る処理フローは、図9および図11に示すとおりである。
本実施形態に係る処理の概略としては、販売会社における担当者等が商品を受注すると、図5の受注明細入力画面で必要事項を入力して「確定」を選択すると、図4の受注入力画面に、入力した明細が表示される。この状態で、図4の受注入力画面で「確定」を選択すると、以下で詳細に説明する識別データ取得処理、在庫数取得処理、在庫引当実行処理、引当状況データ更新処理、引当状況データ送信処理および引当状況表示処理という6つの処理が行われる。そして、在庫引当ができる場合には、図6の右上に太枠で囲んで示すように、「在庫引当が完了しました。」のメッセージが表示され、一方、在庫引当ができない場合には、図示しないが、「在庫引当がされませんでした。」のメッセージが表示される。以下、前記6つの処理について詳細に説明する。
(識別データ取得処理)
販売会社側装置100における識別データ取得部102aは、入力された販売商品識別データと紐づく製造商品識別データを、変換マスタ106cから取得する。
具体的に、販売商品識別データとして、図4および図5に太枠で囲んで示すように、H101010002010が入力されたとする。また、変換マスタ106cは、図示していないが、H101010002010に対応する製造商品識別データとして、S101010002010を含むとする。この場合、識別データ取得部102aは、入力された販売商品識別データであるH101010002010と紐づく製造商品識別データとして、S101010002010を、変換マスタ106cから取得する。
(在庫数取得処理)
製造会社側装置200における在庫数取得部202aは、識別データ取得部102aで取得した製造商品識別データと紐づく引当可能在庫数を、在庫データ206bから取得する。
具体的に、図3に示す在庫データ206bを参照すると、製造商品識別データであるS101010002010と紐づく引当可能在庫数は、100本である。このため、在庫数取得部202aは、引当可能在庫数100本を、在庫データ206bから取得する。
(在庫引当実行処理)
製造会社側装置200における在庫引当実行部202bは、前記入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、在庫数取得部202aで取得した引当可能在庫数以下の場合、前記商品について在庫引当を実行する。
具体的に、前記入力された販売商品識別データ(H101010002010)で特定される商品についての入力された数量は、図4および図5に太枠で囲んで示すように、7本であるとする。ここで、7本は、在庫数取得部202aで取得した引当可能在庫数100本以下であるため、在庫引当実行部202bは、前記商品について在庫引当を実行する。在庫引当後の在庫データ206bを、図7に示す。本例では、7本の在庫が引当されたため、図7に示すように、在庫引当後の引当可能在庫数は、100本−7本=93本となっている。なお、前記入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、在庫数取得部202aで取得した引当可能在庫数より大きい場合には、在庫引当は実行されない。
(引当状況データ更新処理)
製造会社側装置200における引当状況データ更新部202cは、在庫引当実行部202bが在庫引当を実行すると、引当状況データ206cに含まれる未引当区分を、在庫が引当済であることを示す引当済区分に更新する。
具体的には、図11の上段の引当状況データ206cに示すように、在庫引当が実行される前には、引当フラグとして0(在庫が未引当であることを示す未引当区分)がセットされている。引当状況データ更新部202cは、在庫引当実行部202bが在庫引当を実行すると、図11の下段の引当状況データ206cに示すように、引当フラグを0から1(在庫が引当済であることを示す引当済区分)に更新する。なお、在庫引当が実行されなかった場合には、引当状況データ206cに含まれる引当フラグは0のままとなる。
(引当状況データ送信処理)
製造会社側装置200における引当状況データ送信部202dは、引当状況データ206cを、販売会社側装置100に送信する。
具体的には、引当状況データ送信部202dは、在庫引当が実行された場合には、引当フラグ1(引当済区分)を含む引当状況データ206cを販売会社側装置100に送信し、一方、在庫引当が実行されなかった場合には、引当フラグ0(未引当区分)を含む引当状況データ206cを販売会社側装置100に送信する。
(引当状況表示処理)
販売会社側装置100における引当状況表示部102bは、引当状況データ送信部202dにより送信された引当状況データ206cが、引当済区分を含む場合、在庫引当が実行された旨を表示領域に表示し、未引当区分を含む場合、在庫引当が実行されなかった旨を表示領域に表示する。
具体的には、引当状況データ206cが、引当フラグ1(引当済区分)を含む場合、引当状況表示部102bは、図6の右上に太枠で囲んで示すように、在庫引当が実行された旨を示す「在庫引当が完了しました。」のメッセージを表示領域に表示する。一方、引当状況データ206cが、引当フラグ0(未引当区分)を含む場合、引当状況表示部102bは、図示しないが、在庫引当が実行されなかった旨を示す「在庫引当がされませんでした。」のメッセージを表示領域に表示する。
なお、本項目で説明したのは、商品の受注情報を新規登録する場合の在庫引当についてであるが、商品の受注情報を修正登録する場合(例えば、商品コードは変更せずに、商品の数量のみを変更したい場合)には、図12に示す方法で在庫引当を行うことができる。
また、本項目においては、1種類の商品(すなわち、1つの商品コード)についてのみ在庫引当を行う場合について説明したが、例えば、複数種類の商品の受注情報を入力して、ある商品については在庫引当できるが、他の商品については在庫引当できない場合には、引当状況表示部102bは、在庫引当が実行されなかった商品が存在する旨を示す「在庫引当されていない明細があります。」というメッセージを表示領域に表示してもよい。
このように、本実施形態に係る在庫引当状況表示システムによれば、販売会社側のシステムと製造会社側のシステムとが連携されることにより、販売会社において商品の受注情報が入力されると、製造会社の在庫データからの在庫引当および在庫引当が実行された旨の表示を自動的に行うことができ、または、製造会社の在庫データからの在庫引当が実行されなかった旨の表示を自動的に行うことができる。これにより、例えば、以下の三つの効果が生じる。
一つ目に、販売会社において顧客からの受注が入ると、それとリアルタイムで、製造会社の在庫引当状況(在庫引当結果)を正確に把握できる。このため、販売会社の担当者等が、顧客から商品を受注する都度に、製造会社が在庫を有するか否かを確認する必要がなくなり、また、販売会社が商品を受注してから製造会社の在庫データにおいて在庫引当が行われるまでのタイムラグをなくすことができ、結果として、過剰受注のリスクをなくすことができる。
二つ目に、変換マスタを通すことで、販売会社の商品コードをそのまま使用して、製造会社における在庫データから在庫引当ができるため、在庫引当の作業効率を大幅に上昇させることができる。
三つ目に、前述のように、本発明は、商品の受注情報の入力とリアルタイムで在庫引当を行うことができるため、販売会社が複数存在するケースにも対応可能である。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、販売会社側装置100および製造会社側装置200に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、販売会社側装置100および製造会社側装置200が備える処理機能、特に制御部102および制御部202にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて販売会社側装置100および製造会社側装置200に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、販売会社側装置100および製造会社側装置200に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム商品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。したがって、本明細書で説明したような処理又は処理方法を実行するためのプログラムを格納した記録媒体もまた本発明を構成することとなる。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106および記憶部206に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、販売会社側装置100および製造会社側装置200は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、販売会社側装置100および製造会社側装置200は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、例えば、製造業界において有用であり、特に、販売会社と製造会社とが分かれている業界において極めて有用である。
100 販売会社側装置
102 制御部
102a 識別データ取得部
102b 引当状況表示部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 受注データ
106b 発注データ
106c 変換マスタ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 製造会社側装置
202 制御部
202a 在庫数取得部
202b 在庫引当実行部
202c 引当状況データ更新部
202d 引当状況データ送信部
204 通信インターフェース部
206 記憶部
206a 受注データ
206b 在庫データ
206c 引当状況データ
208 入出力インターフェース部
212 入力装置
214 出力装置
300 ネットワーク
400 サーバ

Claims (2)

  1. 制御部および記憶部を備える販売会社側装置ならびに制御部および記憶部を備える製造会社側装置を含む在庫引当状況表示システムであって、
    前記販売会社側装置の前記記憶部には、
    販売商品識別データと製造商品識別データとを含む変換マスタ
    が格納されており、
    前記販売会社側装置の前記制御部は、
    入力された販売商品識別データと紐づく製造商品識別データを、前記変換マスタから取得する識別データ取得手段
    を備え、
    前記製造会社側装置の前記記憶部には、
    製造商品識別データと引当可能在庫数とを含む在庫データと、
    在庫が未引当であることを示す未引当区分を含む引当状況データと、
    が格納されており、
    前記製造会社側装置の前記制御部は、
    前記識別データ取得手段で取得した製造商品識別データと紐づく引当可能在庫数を、前記在庫データから取得する在庫数取得手段と、
    前記入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、前記在庫数取得手段で取得した引当可能在庫数以下の場合、前記商品について在庫引当を実行する在庫引当実行手段と、
    前記在庫引当実行手段が在庫引当を実行すると、前記引当状況データに含まれる前記未引当区分を、在庫が引当済であることを示す引当済区分に更新する引当状況データ更新手段と、
    前記引当状況データを、前記販売会社側装置に送信する引当状況データ送信手段と、
    を備え、
    前記販売会社側装置の前記制御部は、
    前記引当状況データ送信手段により送信された引当状況データが、前記引当済区分を含む場合、在庫引当が実行された旨を表示領域に表示し、前記未引当区分を含む場合、在庫引当が実行されなかった旨を表示領域に表示する引当状況表示手段
    を更に備えること、
    を特徴とする在庫引当状況表示システム。
  2. 制御部および記憶部を備える販売会社側装置ならびに制御部および記憶部を備える製造会社側装置を含む在庫引当状況表示システムで実行される在庫引当状況表示方法であって、
    前記販売会社側装置の前記記憶部には、
    販売商品識別データと製造商品識別データとを含む変換マスタ
    が格納されており、
    前記販売会社側装置の前記制御部で実行される、
    入力された販売商品識別データと紐づく製造商品識別データを、前記変換マスタから取得する識別データ取得ステップ
    を含み、
    前記製造会社側装置の前記記憶部には、
    製造商品識別データと引当可能在庫数とを含む在庫データと、
    在庫が未引当であることを示す未引当区分を含む引当状況データと、
    が格納されており、
    前記製造会社側装置の前記制御部で実行される、
    前記識別データ取得ステップで取得した製造商品識別データと紐づく引当可能在庫数を、前記在庫データから取得する在庫数取得ステップと、
    前記入力された販売商品識別データで特定される商品についての入力された数量が、前記在庫数取得ステップで取得した引当可能在庫数以下の場合、前記商品について在庫引当を実行する在庫引当実行ステップと、
    前記在庫引当実行ステップが在庫引当を実行すると、前記引当状況データに含まれる前記未引当区分を、在庫が引当済であることを示す引当済区分に更新する引当状況データ更新ステップと、
    前記引当状況データを、前記販売会社側装置に送信する引当状況データ送信ステップと、
    を含み、
    前記販売会社側装置の前記制御部で実行される、
    前記引当状況データ送信ステップにより送信された引当状況データが、前記引当済区分を含む場合、在庫引当が実行された旨を表示領域に表示し、前記未引当区分を含む場合、在庫引当が実行されなかった旨を表示領域に表示する引当状況表示ステップ
    を更に含むこと、
    を特徴とする在庫引当状況表示方法。
JP2017045258A 2017-03-09 2017-03-09 在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法 Pending JP2018151691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017045258A JP2018151691A (ja) 2017-03-09 2017-03-09 在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017045258A JP2018151691A (ja) 2017-03-09 2017-03-09 在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018151691A true JP2018151691A (ja) 2018-09-27

Family

ID=63680427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017045258A Pending JP2018151691A (ja) 2017-03-09 2017-03-09 在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018151691A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021081815A (ja) * 2019-11-14 2021-05-27 株式会社オービック 受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラム
JP2021152817A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社オービック 請求先確保振替装置、請求先確保振替方法、および、請求先確保振替プログラム
CN113642965A (zh) * 2021-08-18 2021-11-12 上海万物新生环保科技集团有限公司 商品共享库存的方法及设备

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021081815A (ja) * 2019-11-14 2021-05-27 株式会社オービック 受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラム
JP7336362B2 (ja) 2019-11-14 2023-08-31 株式会社オービック 受注管理装置、受注管理方法、及び受注管理プログラム
JP2021152817A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社オービック 請求先確保振替装置、請求先確保振替方法、および、請求先確保振替プログラム
JP7411469B2 (ja) 2020-03-24 2024-01-11 株式会社オービック 請求先確保振替装置、請求先確保振替方法、および、請求先確保振替プログラム
CN113642965A (zh) * 2021-08-18 2021-11-12 上海万物新生环保科技集团有限公司 商品共享库存的方法及设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2024096440A (ja) 在庫引当処理装置、在庫引当処理方法、および在庫引当処理プログラム
Arromba et al. Information flows improvement in production planning using lean concepts and BPMN an exploratory study in industrial context
JP2018151691A (ja) 在庫引当状況表示システムおよび在庫引当状況表示方法
JP2018106420A (ja) 出荷期限管理装置、出荷期限管理方法および出荷期限管理プログラム
JP6829052B2 (ja) 出荷情報管理装置、出荷情報管理方法および出荷情報管理プログラム
JP4855326B2 (ja) コード管理システム、及びコード管理方法
JP7025854B2 (ja) 粗利計算装置、粗利計算方法および粗利計算プログラム
JP2023001262A (ja) 商品手配業務支援装置、商品手配業務支援方法および商品手配業務支援プログラム
JP2018136800A (ja) 店舗格付設定装置、店舗格付設定方法および店舗格付設定プログラム
JP6990574B2 (ja) 納期管理装置、納期管理方法および納期管理プログラム
JP6951066B2 (ja) 引当処理実行装置、引当処理実行方法および引当処理実行プログラム
JP7303089B2 (ja) 発注予定データ作成装置、発注予定データ作成方法および発注予定データ作成プログラム
JP2019169085A (ja) 粗利算出装置、粗利算出方法および粗利算出プログラム
JP2020126366A (ja) 在庫管理装置、在庫管理方法、及び在庫管理プログラム
JP6967165B2 (ja) 出荷情報管理装置、出荷情報管理方法および出荷情報管理プログラム
JP2020052619A (ja) 在庫引当装置、在庫引当方法および在庫引当プログラム
JP2021064269A (ja) 受発注管理装置、受発注管理方法、及び受発注管理プログラム
JP2019114032A (ja) 単価管理装置、単価管理方法および単価管理プログラム
JP7530244B2 (ja) 製造管理装置、製造管理方法、及び製造管理プログラム
JP2018120515A (ja) 商品管理装置、商品管理方法、及び商品管理プログラム
JP2024041323A (ja) 仮品番管理装置、仮品番管理方法および仮品番管理プログラム
JP2021114199A (ja) 情報処理装置、在庫管理方法および在庫管理プログラム
JP2024115992A (ja) 単価管理装置、単価管理方法、及び単価管理プログラム
JP2023119821A (ja) 仕入先選択業務支援装置、仕入先選択業務支援方法および仕入先選択業務支援プログラム
JP2022102910A (ja) 検査管理装置、検査管理方法、及び検査管理プログラム