JP2018146632A - 表示デバイス、および、視線誘導シート - Google Patents
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Abstract
Description
第1の実施形態の表示デバイスは、図1に正面図を、図2に断面図を示したように、視覚を通じた表示を行う表示体5と、表示体5に対向するように配置された光透過性基材層1と、光透過性基材層1に搭載された複数のLEDダイ3と、光透過性基材層1の表面に設けられ、LEDダイ3に接合された配線パターン2とを備えて構成される。配線パターン2は、導電性粒子を電磁波によって焼結したものである。LEDダイ3は、電磁波焼結により配線パターン2に接合されている。なお、ここでいう電磁波とは、紫外光、可視光、赤外光、マイクロ波の波長域のものを含む。
つぎに、第1の実施形態の表示デバイスの製造方法を説明する。まず、光透過性基材層1に配線パターン2を形成し、LEDダイ3を接合する工程を図4(a)〜(d)を用いて説明する。ここでは、電磁波として光を用いる例について説明する。
第2の実施形態の表示デバイスについて、図6(a)、(b)、図7を用いて説明する。図6(a)、(b)は、第2の実施形態の表示デバイスの正面図、図7は、B−B’断面図である。
第3の実施形態の表示デバイスについて、図9(a)、(b)を用いて説明する。図9(a)、(b)は、第3の実施形態の表示デバイスの正面図である。
第4の実施形態の表示デバイスについて、図10を用いて説明する。図10は、第4の実施形態の表示デバイスの断面図である。
Claims (13)
- 視覚を通じた表示を行う表示体と、
前記表示体に対向するように配置された光透過性基材層と、
前記光透過性基材層に搭載された複数のLEDダイと、
前記光透過性基材層の表面に設けられ、前記LEDダイに接合された配線パターンとを有し、
前記配線パターンは、導電性粒子を電磁波によって焼結したものであり、前記LEDダイは、電磁波焼結により前記配線パターンに接合されていることを特徴とする表示デバイス。 - 請求項1に記載の表示デバイスであって、前記表示体は、表示内容を固定的に表示する構成であり、
前記複数のLEDダイは、前記表示体の表示内容に対応する位置に配置されていることを特徴とする表示デバイス。 - 請求項1に記載の表示デバイスであって、前記複数のLEDダイは、間隔をあけて縦横に配列して配置されていることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項3に記載の表示デバイスであって、前記配線パターンは、縦方向の配線パターンと、横方向の配線パターンとを含み、前記縦方向の配線パターンと横方向の配線パターンとが交差する位置あるいはその近傍に前記LEDダイが配置され、前記複数のLEDダイに個別に電流を供給可能であることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項4に記載の表示デバイスであって、前記縦方向の配線パターンおよび横方向の配線パターンは、一方が光透過性基材層の一側の面に、他方が光透過性基材層の他側の面にそれぞれ配置されていることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の表示デバイスであって、前記配線パターンは、幅よりも厚さの方が大きいことを特徴とする表示デバイス。
- 請求項6に記載の表示デバイスであって、前記配線パターンの厚みは、前記配線パターンの幅の2倍以上であることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項6に記載の表示デバイスであって、前記配線パターンの厚みは、前記配線パターンの幅の3倍以上であることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の表示デバイスであって、前記配線パターンは、前記光透過性基材層の表面に直接固着していることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の表示デバイスであって、前記LEDダイは、発光面を前記表示体とは逆側に向けて前記光透過性基材層に搭載されていることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の表示デバイスであって、前記LEDダイは、発光面を前記表示体に向けて前記光透過性基材層に搭載されていることを特徴とする表示デバイス。
- 請求項1ないし11のいずれか1項に記載の表示デバイスであって、前記表示体は、標識、ナンバープレート、2次元ディスプレイ、ミラー、および、ショーウインドウまたはショーケースの展示物、のいずれかであることを特徴とする表示デバイス。
- 視覚を通じた表示を行う表示体に重なるように配置されて、見るものの視線を誘導するシートであって、
前記表示体に対向するように配置される光透過性基材層と、
前記光透過性基材層に搭載された複数のLEDダイと、
前記光透過性基材層の表面に設けられ、前記LEDダイに接合された配線パターンとを有し、
前記配線パターンは、導電性粒子を光によって焼結されたものであり、前記LEDダイは、光焼結により前記配線パターンに接合されていることを特徴とする視線誘導シート。
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JP2017038642A JP2018146632A (ja) | 2017-03-01 | 2017-03-01 | 表示デバイス、および、視線誘導シート |
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Family Applications (1)
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JP2017038642A Pending JP2018146632A (ja) | 2017-03-01 | 2017-03-01 | 表示デバイス、および、視線誘導シート |
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2017
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