JP2018131186A - 電気部品組立体及び車両用ブレーキ制御装置 - Google Patents

電気部品組立体及び車両用ブレーキ制御装置 Download PDF

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【課題】車両用ブレーキ制御装置において、電気部品を収容するハウジング構造の小型化が可能な構造を提供する。【解決手段】カバー38の内面(裏面)には、電気部品131に対応する位置に凹部133が設けられている。この凹部133は肉厚の範囲内に設けられるため、カバー38の外観に変化はない。カバー38には、電気部品131に対応する位置に凹部133が設けられ、電気部品131Bに対応する位置に凹部133Bが設けられている。1個のカバー38で複数種類の制御基板99、99Bに対応させることができる。【選択図】図5

Description

本発明は、車両の制御を行う制御装置の構成に関する。
車両用ブレーキ制御装置を構成する電気部品はハウジングに収容されている。
ハウジングの構造として、例えば、特許第5759914号公報(以下、特許文献1と記す。)のような技術がある。特許文献1に開示されるハウジング構造は、電気部品としての制御基板を収容するハウジングと、このハウジングの開口を塞ぐカバーとからなる。カバーのハウジング側の面には、補強リブが設けられている。
特許文献1のハウジング構造では、制御基板に背が高い電気部品が実装されている場合で且つこの背高電気部品が補強リブに重なる位置に設けられている場合は、カバーを含むハウジング構造の高さ寸法が大きくなり、車両用ブレーキ制御装置の大型化につながる。
また、ハウジングの構造として、例えば、特開2016−164900号公報(以下、特許文献2と記す。)のような技術がある。特許文献2に開示されるハウジング構造は、ハウジングのカバーにコンデンサを避ける凹凸形状が形成されている。
ハウジング構造の高さはハウジングの底からカバーの凸部までの寸法で決まるため、ハウジング構造の高さ寸法が大きくなり、車両用ブレーキ制御装置の大型化につながる。
車両用ブレーキ制御装置の小型化が求められる中、電気部品を収容するハウジング構造の小型化が望まれる。
特許第5759914号公報 特開2016−164900号公報
本発明は、車両用ブレーキ制御装置において、電気部品を収容するハウジング構造の小型化が可能な構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、電気部品を備える制御基板を搭載した電気部品組立体であって、
前記電気部品組立体は、開口部を備えたハウジングと、前記ハウジングの開口部に取付けられるカバーと、を備え、
前記制御基板は前記ハウジングの開口部側に搭載され、
前記カバーの内面に、前記カバーを前記ハウジングの開口部を塞ぐように組付けた際、前記制御基板に取付けられる前記電気部品が前記カバーの内面に干渉することを避ける凹部を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、前記カバーは矩形で、前記カバーの中央を中心として回転して組付けた場合にも前記電気部品と前記カバーの内面が接触しないように前記凹部を複数個点対称に設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記電気部品を備える前記制御基板を搭載する請求項1又は請求項2記載の電気部品組立体を備える車両用ブレーキ制御装置であって、
前記電気部品組立体の前記ハウジングのカバー取付側の反対側に、ブレーキ液圧を制御することで制動力を制御する基体を取付けたことを特徴とする。
請求項1により、ハウジングにカバーを取付けた際にカバーと制御基板の電気部品が接触しないので、制御基板を収容するハウジングとカバーを小型化できる。
請求項2により、カバーの組み付け向きがなくなるので、組み付けの効率が向上する。
請求項3は電気部品組立体を基体に取付けた際、請求項1の凹部によりブレーキ制御装置のハウジングのカバー面から基体底までの高さを抑えることができ、ブレーキ制御装置全体として小型化することができる。
本発明に係る2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の基本構成図である。 2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の断面図である。 本発明に係る1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の基本構成図である。 1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の正面図である。 制御基板とカバーの形態を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
また、前輪ブレーキと後輪ブレーキの液圧を制御するものを2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置、前輪ブレーキ及び後輪ブレーキの何れか一方の液圧を制御するものを1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置と呼ぶことにする。
図1に示すように、2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置10は、ブレーキレバー11の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第1マスタシリンダ12と、前輪ブレーキキャリパ14側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第1リザーバ13と、第1マスタシリンダ12と前輪ブレーキキャリパ14の間に設けられる組付部品であり常開型電磁弁である第1入口制御弁15及び組付部品であり常閉型電磁弁である第1出口制御弁16と、第1リザーバ13に貯留された作動液を吸入して第1マスタシリンダ12側に戻す組付部品である第1ポンプ17と、ブレーキペダル21の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第2マスタシリンダ22と、後輪ブレーキキャリパ24側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第2リザーバ23と、第2マスタシリンダ22と後輪ブレーキキャリパ24の間に設けられる組付部品であり常開型電磁弁である第2入口制御弁25及び組付部品であり常閉型電磁弁である第2出口制御弁26と、第2リザーバ23に貯留された作動液を吸入して第2マスタシリンダ22側に戻す組付部品である第2ポンプ27と、第1・第2ポンプ17、27を駆動するモータ29と、このモータ29の駆動制御及び第1・第2入口制御弁15、25と第1・第2出口制御弁16、26の開閉制御をなす制御装置30と、基体40に設けられブレーキ液を流す第1系統のブレーキ液路A1、B1、C1、D1、E1、及び第2系統のA2、B2、C2、D2、E2とを備えている。
ここで、ブレーキ液路A1は、入口ポート12Pから第1入口制御弁15に至る液路であり、ブレーキ液路B1は、第1入口制御弁15から出口ポート14Pに至る液路である。また、ブレーキ液路C1は、ブレーキ液路B1から第1リザーバ13に至る液路であり、ブレーキ液路D1は、第1リザーバ13から第1ポンプ17に至る液路である。さらに、ブレーキ液路E1は、第1ポンプ17からブレーキ液路A1に至る液路である。ブレーキ液路A2、B2、C2、D2、E2については、説明が重複するため、説明を省略する。
第1・第2ポンプ17、27の吸入側に各々吸入弁31が設けられ、吐出側に各々吐出弁32が設けられている。
また、基体40は、第1マスタシリンダ12から延びる液路(ブレーキ配管)が接続される入口ポート12Pと、第2マスタシリンダ22から延びる液路(ブレーキ配管)が接続される入口ポート22Pと、前輪ブレーキキャリパ14へ延びる液路(ブレーキ配管)が接続される出口ポート14Pと、後輪ブレーキキャリパ24へ延びる液路(ブレーキ配管)が接続される出口ポート24Pとを備えている。
次に、車両用ブレーキ液圧制御装置10の動作を説明する。なお、ブレーキレバー11から前輪ブレーキキャリパ14までの第1系統と、ブレーキペダル21から後輪ブレーキキャリパ24までの第2系統とは、動作が同じであるため、第1系統のみを説明する。
・ABS非作動状態:前輪がロックする心配がないときは、制御装置30で、第1ポンプ17を停止し、第1入口制御弁15を開き、第1出口制御弁16を閉じる。この状態で、ブレーキレバー11が制動側に操作されると、第1マスタシリンダ12で液圧が高められ、この液圧が第1入口制御弁15を介して前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。
・ABS(減圧モード):前輪がロックしそうになると、制御装置30は、第1入口制御弁15を閉じ、第1出口制御弁16を開く。前輪ブレーキキャリパ14内の液圧は、第1出口制御弁16を介して第1リザーバ13へ逃がされる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が減圧される。
・ABS(保持モード):制御装置30は、第1入口制御弁15と第1出口制御弁16を共に閉じる。これによって、前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が一定に保持される。
・ABS(増圧モード):ブレーキ液圧を増圧する際は、制御装置30は、第1入口制御弁15を開け、第1出口制御弁16を閉じる。これによって、マスタシリンダ12で発生された液圧が、前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が増圧される。
図2に示すように、開口部を備えたハウジング36と、開口部に取付けられるカバー38と、ハウジング36に収納される制御基板99とから電気部品組立体132が構成される。そして、制御基板99は、ハウジング36の開口部側に配置(搭載)されている。
図5(a)に示すように、制御基板99には、半導体チップなどの電気部品(電子デバイス)131が実装されている。なお、電気部品131は複数個実装されるが、説明を容易にするため、1個のみを図示した。
図5(b)に示すように、カバー38の内面(裏面)には、電気部品131に対応する位置に凹部133が設けられている。この凹部133は肉厚の範囲内に設けられるため、カバー38の外観に変化はない。
図2に示すように、カバー38の内面(裏面)は、凹部133に電気部品131の一部が収納されるため、電気部品131に干渉することなく、カバー38の高さを低くする(又はハウジング36の高さを低くする)ことができる。結果、カバー38を取付けた際にカバー38と制御基板99の電気部品131が接触しないので、制御基板99を備えるハウジング36とカバー38が小型化できる。
好ましくは、図5(b)に示すように、カバー38の中心134を基準に、点対称となる位置にも凹部133を設ける。カバー38を180°回転してもハウジングに取付けることができる。
すなわち、カバー38は矩形で、カバー38の中央を中心134として回転して取付けた場合にも、電気部品131とカバー38の内面が干渉することを避ける凹部133が設けられているため、カバー38の組み付け向きがなくなるので、組み付けの効率が向上する。
次に、1系統対応の車両用ブレーキ制御装置10Bを説明する。
図3に示すように、車両用ブレーキ液圧制御装置10Bは、ブレーキレバー11の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生するマスタシリンダ12と、前輪ブレーキキャリパ14側から逃がされた作動液を一時的に貯留するリザーバ13と、マスタシリンダ12と前輪ブレーキキャリパ14の間に設けられる常開型電磁弁である入口制御弁15及び常閉型電磁弁である出口制御弁16と、リザーバ13に貯留された作動液を吸入してマスタシリンダ12側に戻すポンプ17と、ポンプ17を駆動するモータ29Bと、このモータ29Bの駆動制御及び入口制御弁15及び出口制御弁16の開閉制御をなす制御装置30Bと、基体40Bに設けられブレーキ液を流すブレーキ液路A1、B1、C1、D1、E1とを備えている。
ここで、ブレーキ液路A1は、入口ポート12Pから入口制御弁15に至る液路であり、ブレーキ液路B1は、入口制御弁15から出口ポート14Pに至る液路である。また、ブレーキ液路C1は、ブレーキ液路B1からリザーバ13に至る液路であり、ブレーキ液路D1は、リザーバ13からポンプ17に至る液路である。さらに、ブレーキ液路E1は、ポンプ17からブレーキ液路A1に至る液路である。
次に、車両用ブレーキ液圧制御装置10Bの動作を説明する。
・ABS非作動状態:前輪がロックする心配がないときは、制御装置30Bで、ポンプ17は停止し、入口制御弁15を開き、出口制御弁16を閉じる。この状態で、ブレーキレバー11が制動側に操作されると、マスタシリンダ12で液圧が高められ、この液圧が入口制御弁15を介して前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。
・ABS(減圧モード):前輪がロックしそうになると、制御装置30Bは、入口制御弁15を閉じ、出口制御弁16を開く。前輪ブレーキキャリパ14内の液圧は、出口制御弁16を介してリザーバ13へ逃がされる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が減圧される。
・ABS(保持モード):制御装置30Bは、入口制御弁15と出口制御弁16を共に閉じる。これによって、前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が一定に保持される。
・ABS(増圧モード):ブレーキ液圧を増圧する際は、制御装置30Bは、入口制御弁15を開け、出口制御弁16を閉じる。これによって、マスタシリンダ12で発生された液圧が、前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ圧が増圧される。
図4に示すように、1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置10Bの基体40Bにハウジング36Bが取付けられ、このハウジング36Bに制御基板99が収容される。ハウジング36Bにカバー38Bが被せられる。このカバー38Bと、図2に示したカバー38が共通部品であれば、部品数の削減が図れて好ましい。カバー38、38Bを共通化することができる構造を図5に基づいて説明する。
図5(c)に示すように、制御基板99Bには、半導体チップなどの電気部品(電子デバイス)131Bが実装されている。なお、電気部品131Bは複数個実装されるが、説明を容易にするため、1個のみを図示した。
図5(a)に示す制御基板99が2系統に対応し、図5(c)に示す制御基板99Bが1系統のみに対応するとした場合、実装される電気部品131、131Bの数、配置される位置が異なる。
2種類のカバー38を準備すると、樹脂成形に用いる金型が2種類となり、成形工程も別々であるため、カバー38の製造コストが嵩む。コストダウンの観点からは対策が求められる。対策の一つを次に説明する。
図5(d)に示すように、カバー38には、電気部品131に対応する位置に凹部133が設けられ、電気部品131Bに対応する位置に凹部133Bが設けられている。1個のカバー38で複数種類の制御基板99、99Bに対応させることができる。
好ましくは、互いに点対称位置に2個の凹部133、及び2個の凹部133Bを設け、カバー38の組み付け向きをなくすようにする。
なお、図5で説明した技術は、車両用ブレーキ液圧制御装置10、10Bの他、液圧制御以外のブレーキ制御装置にも適用可能である。従って、図5で説明した技術は、液圧制御及び非液圧制御の何れをも含む「車両用ブレーキ制御装置」に適用可能である。
図2に示すように、制御基板99を搭載した電気部品組立体132を備える車両用ブレーキ液圧制御装置10において、ハウジング36のカバー38取付側の反対側に、ブレーキ液圧を制御することで制動力を制御する基体40を取付けたので、モータ29を下にして立てた場合にハウジング36のカバー38上面から基体40底面までの高さHを抑えることができ、車両用ブレーキ液圧制御装置10を全体的に小型化することができる。
尚、本発明は、自動二輪車に好適であるが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明は、自動二輪車に好適である。
10…車両用ブレーキ制御装置(車両用ブレーキ液圧制御装置)、36…ハウジング、38…カバー、40、40B…基体、99、99B…制御基板、131、131B…電気部品、132…電気部品組立体、133、133B…凹部、134…カバーの中心、A1、B1、C1、D1、E1、A2、B2、C2、D2、E2…ブレーキ液路。

Claims (3)

  1. 電気部品を備える制御基板を搭載した電気部品組立体であって、
    前記電気部品組立体は、開口部を備えたハウジングと、前記ハウジングの開口部に取付けられるカバーと、を備え、
    前記制御基板は前記ハウジングの開口部側に搭載され、
    前記カバーの内面に、前記カバーを前記ハウジングの開口部を塞ぐように組付けた際、前記制御基板に取付けられる前記電気部品が前記カバーの内面に干渉することを避ける凹部を設けた
    ことを特徴とする電気部品組立体。
  2. 前記カバーは矩形で、前記カバーの中央を中心として回転して組付けた場合にも前記電気部品と前記カバーの内面が接触しないように前記凹部を複数個点対称に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の電気部品組立体。
  3. 前記電気部品を備える前記制御基板を搭載する請求項1又は請求項2記載の電気部品組立体を備える車両用ブレーキ制御装置であって、
    前記電気部品組立体の前記ハウジングのカバー取付側の反対側に、ブレーキ液圧を制御することで制動力を制御する基体を取付けた
    ことを特徴とする車両用ブレーキ制御装置。
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