JP2018112018A - ラッチ錠 - Google Patents
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Abstract
Description
この音は、病院や図書館等の静寂な環境下においては耳障りであり、改善が望まれていた。特許文献1、2には、ラッチが錠箱から突出する際の移動速度を遅くし、音が生じにくくなるようにするための構成が開示されている。
そこで本発明は、簡単な構成でラッチの復帰時の移動速度を低減させ、扉の開閉時に音が生じにくいラッチ錠を提供することを課題としている。
そのため、ラッチの移動距離に対して、係合部のガイドラインに対する相対移動距離(すなわち、実質的な移動距離)が長くなり、ラッチの移動速度が遅くなる。
また、係合部とガイドラインの間で摩擦力が作用する。そのため、押圧部材及びラッチの移動速度が抑制される。
その結果、扉の開閉時にラッチが退入位置から突出位置に復帰することに起因する音は生じにくくなる。
ここで、錠箱から突出する突出位置とは、ラッチが錠箱から最も突出する位置であり、錠箱内に退入する退入位置とは、ラッチ全体が錠箱の中に入り込む場合のみならず、ラッチの一部が錠箱から突出している状態も含んでいる。すなわち退入位置におけるラッチの錠箱からの突出量は、突出位置におけるラッチの錠箱からの突出量よりも少ない。
二つの支持部材の間に付勢部材が配されていて、ラッチ側に配されたラッチ側支持部材が押圧部材と共に押圧部材の長手方向に移動可能であるので、押圧部材におけるラッチ側の支持が常に安定する。そのため、押圧部材の姿勢が安定し、ラッチを良好に押圧することができる。
ラッチ側支持部材は、押圧部材と一体化されていてもよい。
そのため、ラッチの移動距離に対して、係合部のガイドラインに対する相対移動距離(すなわち、実質的な移動距離)が長くなり、ラッチの移動速度が遅くなる。
また、係合部とガイドラインの間で摩擦力が作用する。そのため、押圧部材及びラッチの移動速度が抑制される。
その結果、扉の開閉時にラッチが退入位置から突出位置に復帰することに起因する音は生じにくくなる。
また、押圧部材は、ラッチの突出方向に長さを有しており、少なくとも二つの支持部材が押圧部材の長手方向に配置されており、各支持部材を介して収容部材に押圧部材が押圧部材の長手方向に移動可能に支持されているので、収容部材内における押圧部材の支持は安定している。
二つの支持部材の間に付勢部材が配されていて、ラッチ側に配されたラッチ側支持部材が押圧部材と共に押圧部材の長手方向に移動可能であるので、押圧部材におけるラッチ側の支持が常に安定する。そのため、押圧部材の姿勢が安定し、ラッチを良好に押圧することができる。
ラッチ側支持部材は、押圧部材と一体化されていてもよい。
ここで、収容部材から突出する突出位置とは、ラッチが収容部材から最も突出する位置であり、収容部材内に退入する退入位置とは、ラッチ全体が収容部材の中に入り込む場合のみならず、ラッチの一部が収容部材から突出している状態も含んでいる。すなわち退入位置におけるラッチの収容部材からの突出量は、突出位置におけるラッチの収容部材からの突出量よりも少ない。
図1〜図3に示す様に、本発明の第一実施形態に係るラッチ錠3は錠箱5とラッチユニット4を有しており、ラッチユニット4は錠箱5に対して着脱可能である。すなわち、ラッチユニット4はカートリッジ式に錠箱5に装着されている。
ラッチ錠3は、従来のラッチ錠と同様に扉1に取り付けられている。ラッチユニット4はラッチ6を有しており、ラッチ6は錠箱5から突出しており、扉1の閉鎖時には扉枠2の受け部2a(凹部)に嵌まり込む。扉1の開閉時には、ラッチ6は扉枠2に押圧されて錠箱5内に一時的に退入し、扉枠2側からの押圧力が作用しなくなると錠箱5から突出する。
ラッチユニット4はラッチ6と当該ラッチ6を収容するラッチケース7(収容部材)を有している。すなわち、ラッチ6を収容したラッチケース7(収容部材)が、錠箱5の収容部5aに収容されている。
図4、図6に示す様に、ラッチユニット4は、ラッチ6、ラッチケース7、押圧部材8、ばね9(付勢部材)、ラッチ側支持部材10、反ラッチ側支持部材11を有する。
被押圧部6aは、後述の押圧部材8及びラッチ側支持部材10が配置される部位である。被押圧部6aが押圧されることによって、ラッチ6はラッチケース7(錠箱5、扉1)から突出する。
ラッチ6を平面視すると、起立壁部32は、傾斜面部35a、35bと傾斜しており、直交面部44a、44bと直交している。
また、本体部8aの側面には螺旋状の2条の溝14a、14b(ガイドライン)が設けられている。
本体部19には本体部19を貫通する孔21が設けられており、本体部19の正面側における孔21の周囲には段部22が設けられている。
孔21の内径は、押圧部材8をちょうど通過させることができる程度の大きさであり、後述のばね9の直径よりは小さい。また、段部22は、ばね9を当接させる部位である。
揺動防止部材51の詳しい構造の説明は省略する。
図14(a)に示す様に、押圧部材8の本体部8aがラッチ側支持部材10の正面壁部15の孔15a(図9)を貫通し、フランジ部8bが正面壁部15に当接している。
また、押圧部材8の本体部8aは、図13に示す反ラッチ側支持部材11の孔21も貫通しており、図14(c)に示す様に、孔21の突起部23a、23b(係合部)が、押圧部材8の螺旋状の2条の溝14a、14b(ガイドライン)にそれぞれ係合している。図7では、突起部23aが一方の溝14aに係合している状態が示されているが、図14(c)に示す様に、突起部23bも他方の溝14bに係合している。
さらに、反ラッチ側支持部材11の挿入部24a、24bが、ラッチケース7の突出係合部12a、12bの係合孔13a、13bに挿入されている。挿入部24a、24bの隆起部25a、25bが係合孔13a、13bに係合している。そのため、反ラッチ側支持部材11は、ラッチケース7から容易に外れることがない。
ばね9は、ラッチ側支持部材10と反ラッチ側支持部材11の間に縮設されている。そのため、ばね9の付勢力はラッチ6に作用している。
図1に示す扉1は、図21(a)等に示す様に、建物(扉枠2)にヒンジ48を介して回動可能に支持されている。すなわち扉1は、図21(a)乃至図21(c)に示す様に、ヒンジ48を中心に矢印Aで示す方向に回動して開き、図22(a)乃至図22(c)に示す様に、ヒンジ48を中心に矢印Bで示す方向に回動して閉じる。
扉1(図1)が閉じた状態では、ラッチ6の係合溝30aに係合片52が係合しているために、ラッチ6は揺動が不能である。図示しない操作ハンドルを操作すると、係合片52を係合溝30aから外すことができる。この状態では、ラッチ6は揺動することができる。
そのため、ラッチ6が本体部8aの軸芯方向(長手方向)に移動する際には、螺旋状の溝14a、14bが突起部23a、23bから抵抗を受け、押圧部材8がこの抵抗(反力)によって回転する。換言すると、突起部23a、23b(係合部)が螺旋状の溝14a、14b(ガイドライン)に沿って相対移動し、押圧部材8が回転しながら直線移動する。
すなわち、ラッチ6が本体部8aの軸芯方向(長手方向)に移動する際、押圧部材8は直線移動すると共に回転する。
また、突起部23a、23bと溝14a、14bの間に摩擦力が生じ、この摩擦力がばね9の付勢力に抗するため、押圧部材8の移動速度は抑制される。すなわち、押圧部材8と一体に突出位置へ移動するラッチ6の移動速度が抑制され、ラッチ6は比較的ゆっくりと退入位置から突出位置へ移動する。
突出位置から退入位置へ、又は退入位置から突出位置へ回転しながら移動する。
図22(a)に示す状態から扉1を矢印B方向に回動させると、図22(b)に示す様に、ラッチ6はばね9の付勢力に抗して退入位置へスライド移動する。すなわち、ラッチ6は反転することなくスライド移動するのみであり、ラッチケース7のいずれの部位とも衝突しない。さらに図22(c)に示す様に、扉1が矢印B方向に回動すると、ラッチ6は受け部2aに対向し、突出方向にスライド移動して受け部2aに嵌まり込む。その際、ラッチ6は突出方向にゆっくりと移動し、起立壁部32が縁39にゆっくりと当接する。
また、ラッチ側支持部材10の側面壁部16a、16bが、ラッチケース7の側面壁部26a、26bの内面に近接対向しており、ラッチ側支持部材10が押圧部材8の回転に追従して回転(揺動)しようとしてもラッチケース7に当接し、回転(揺動)は阻止される。
さらに、ラッチ側支持部材10は、ラッチ6を突出方向に押圧するのみであり、ラッチ6を退入方向に牽引することはできない。
退入位置におけるラッチ6の突出量は、扉枠2と図1に示す扉1(すなわち、ラッチケース7又は錠箱5)のクリアランス(隙間)と略一致している。
また、螺旋状の溝(14a、14b)は、必ずしも2条(2つ)である必要はなく、1条(1つ)又は3条(3つ)以上であってもよい。
さらに、螺旋状の溝14a、14bの代わりに、押圧部材8の本体部8aには螺旋状の突条を設け、この突条に係合するコの字形の係合部をラッチケース7や錠箱5等の固定側に設けてもよい。
また、本発明は、反転しないラッチであっても実施可能である。
図15に示すラッチユニット34は、図1に示すラッチユニット4と同様に錠箱5に装着され、ラッチ錠33として使用されるものである。
ラッチユニット34は、図15乃至図19に示す様に、ラッチ6、ラッチケース37、押圧部材40、支持部材41、ばね9等を有する。
揺動部材42は、細長い板状の部材であり、一方の端部には軸孔42aが設けられており、他方の端部には係合突起42b(係合部)が設けられている。
軸孔42aの中心と係合突起42bの中心は同方向を向いている。すなわち、軸孔42aは、揺動部材42の厚み方向に穿設された孔であり、係合突起42bは、揺動部材42の厚み方向に突出した突起である。
揺動部材42の幅は、側面壁部56aの下側傾斜段部59と上側傾斜段部60の間隔よりも狭く、下側傾斜段部59と上側傾斜段部60の間に揺動部材42を配置することができる。
揺動部材42の係合突起42bは、側面壁部56aの下側傾斜段部59及び上側傾斜段部60よりも側面壁部56の厚み方向外側へ突出している。
ラッチケース37内には、ラッチ6と押圧部材40が収容されている。ラッチ6の被押圧部6aの側面部6bには押圧部材40の正面壁部55が当接している。
また、図15(a)に示す様に、揺動部材42の係合突起42bが、ラッチケース37の長孔45に係合している。
扉1(図1)に取り付けられた錠箱5のラッチ錠33(ラッチユニット34)は、通常は図15(a)に示す様に、ラッチ6がばね9の付勢力によってラッチケース37から突出した姿勢を保っており、ラッチ6は揺動可能である。このとき、揺動部材42の係合突起42bはラッチケース37の長孔45の突出側にある。
また、軸部38は、支持部材41の孔21を貫通しており、図15(b)に示す様に、孔21の右側(退入側)に突出している。
すなわち、下側傾斜段部59は、突出側から退入側へいくほど高さが低くなるように傾斜し、上側傾斜段部60は、突出側から退入側へいくほど高さが高くなるように傾斜し、側面壁部56aの凹部が、突出側から退入側へいくほど高さ方向の幅が大きくなるように構成すると共に、揺動部材42が、突出側を起点に退入側が下側傾斜段部59と上側傾斜段部60の間で上下に揺動できるようにしてもよい。
5 錠箱
5b 錠箱の仕切部(保持部)
6 ラッチ
7 ラッチケース(保持部)
8 押圧部材
9 ばね(付勢部材)
10 ラッチ側支持部材
11 反ラッチ側支持部材
14 押圧部材の溝(ガイドライン)
23a、23b 突起部(係合部)
33 ラッチ錠
37 ラッチケース(保持部)
40 押圧部材
41 支持部材
42b 揺動部材の係合突起(係合部)
45 ラッチケースの長孔(ガイドライン)
Claims (8)
- ラッチと、当該ラッチを保持する保持部を有する錠箱とを有し、
前記ラッチは、錠箱から突出する突出位置と錠箱内に退入する退入位置の間をスライド移動可能であり、
ラッチが錠箱から突出する突出方向に付勢力を生じさせる付勢部材と、
前記付勢部材によってラッチの突出方向に付勢されてラッチを押圧する押圧部材とを有し、
前記押圧部材又は錠箱の前記保持部のいずれか一方が、ラッチの突出方向に対して傾斜するガイドラインを有し、
前記押圧部材又は前記保持部のいずれか他方が係合部を有し、
前記係合部は前記ガイドラインに係合しており、
押圧部材が移動する際に、前記係合部が前記ガイドラインに沿って相対移動することを特徴とするラッチ錠。 - 前記ラッチは、突出位置で揺動が可能であることを特徴とする請求項1に記載のラッチ錠。
- 前記押圧部材は、ラッチの突出方向に長さを有しており、
少なくとも二つの支持部材が押圧部材の長手方向に配置されていて、前記各支持部材を介して錠箱の保持部に押圧部材が押圧部材の長手方向に移動可能に支持されており、
二つの支持部材の間に前記付勢部材が配されていて、ラッチ側に配されたラッチ側支持部材が押圧部材と共に押圧部材の長手方向に移動可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のラッチ錠。 - 前記押圧部材はラッチの突出方向に長さを有しており、
押圧部材に長手方向にのびる螺旋状の前記ガイドラインが設けられており、
押圧部材は軸芯回りに回転可能に錠箱の前記保持部に支持されており、
前記保持部側に前記係合部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のラッチ錠。 - 前記押圧部材に前記係合部が設けられており、前記係合部は押圧部材に対して揺動可能であり、錠箱の前記保持部に前記ガイドラインが設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のラッチ錠。
- ラッチと、当該ラッチを収容する収容部材を有し、
前記ラッチは、収容部材から突出する突出位置と収容部材内に退入する退入位置の間をスライド移動可能であると共に、収容部材に対して揺動が可能であり、
ラッチが収容部材から突出する突出方向に付勢力を生じさせる付勢部材と、
前記付勢部材によってラッチの突出方向に付勢されてラッチを押圧する押圧部材とを有し、
前記押圧部材は、ラッチの突出方向に長さを有しており、
少なくとも二つの支持部材が押圧部材の長手方向に配置されていて、前記各支持部材を介して押圧部材が収容部材に長手方向に移動可能に支持されており、
二つの支持部材の間に前記付勢部材が配されていて、ラッチ側に配されたラッチ側支持部材が押圧部材と共に押圧部材の長手方向に移動可能であり、
前記押圧部材又は収容部材のいずれか一方が、ラッチの突出方向に対して傾斜するガイドラインを有し、
前記押圧部材又は収容部材のいずれか他方が係合部を有し、
前記係合部は前記ガイドラインと係合しており、
押圧部材が移動する際に、前記係合部が前記ガイドラインに沿って相対移動することを特徴とするラッチ錠。 - 前記ガイドラインは、押圧部材に設けられた押圧部材の長手方向にのびる螺旋状の溝であり、
押圧部材は軸芯回りに回転可能に収容部材に支持されており、
前記収容部材側に前記係合部が設けられていることを特徴とする請求項6に記載のラッチ錠。 - 押圧部材とラッチ側支持部材が一体化されており、押圧部材に、当該押圧部材に対して揺動可能な係合部が設けられており、
前記ガイドラインは、収容部材に設けられた溝又は長孔であることを特徴とする請求項6に記載のラッチ錠。
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