JP2018100181A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に実施例1の画像形成装置の概略図を示す。画像形成装置の一例として、電子写真方式を採用した画像形成装置のうち、中間転写体を用いた4ドラムのフルカラー画像形成装置の構成について説明する。図1に示すフルカラーの画像形成装置は、画像形成装置本体に装着したり画像形成装置本体から取り外したりできる(着脱自在な)プロセスカートリッジPY、PM、PC、PKを備えている。4個のプロセスカートリッジPY、PM、PC、PKは、同一構造である。異なる点は、プロセスカートリッジPY、PM、PC、PKが収容しているトナーの色、すなわち、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナーによる画像を形成することである。以下、符号の末尾の色を表す添え字Y、M、C、Kは、必要な場合を除き省略する。プロセスカートリッジPは、トナー容器23と、像担持体である感光ドラム1とを有している。プロセスカートリッジPは、帯電ローラ2と、現像ローラ3と、ドラムクリーニングブレード4と、廃トナー容器24と、を有している。
図2は、画像形成装置のシステム構成を説明するためのブロック図である。コントローラ部201は、ホストコンピュータ200、メイン制御部202と相互に通信が可能となっている。コントローラ部201は、ホストコンピュータ200から画像情報と印刷条件を受信する。コントローラ部201は、ホストコンピュータ200から受信した画像情報を画像展開し、画像展開した画像情報を、ビデオインターフェイス部203を介してメイン制御部202へ印刷情報として送信する。ビデオインターフェイス部203は、コントローラ部201からメイン制御部202に対して送信されるコマンドや信号を受信し、メイン制御部202からコントローラ部201に画像形成装置の状態や画像情報を要求する信号等を送信する。
図3を用いて、給紙ローラ14の寿命を判断する動作について説明する。図3のグラフは、横軸が給紙ローラ14の通紙枚数を示し、縦軸は、給紙ローラ14による給紙が開始されてから、記録材Sの先端が搬送路センサ36に到達するまでの到達時間T(ms)を示している。なお、ステッピングモータを使用して給紙ローラ14を駆動している場合には、到達時間T(ms)のかわりに、次のようにしてもよい。即ち、給紙ローラ14による給紙が開始されてから、記録材Sの先端が搬送路センサ36に到達するまでのステッピングモータのステップ数(搬送量)を用いて、搬送異常を判断してもよい。実施例2以降についても同様である。グラフ中には、ある通紙枚数のときに搬送路センサ36の結果に基づき測定された到達時間Tを黒点でプロットしている。
図4及び図5は、実施例1の給紙ローラ14の寿命判断処理を示すフローチャートである。なお、実施例1の画像形成装置は、パーソナルコンピュータから制御を受けるプリンタを想定しているがこれに限定するものではなく、実施例2以降の実施例についても同様である。図4は記録材Sの給紙が開始されてから記録材Sの先端が搬送路センサ36に到達するまでの処理を示し、図5は給紙ローラ14の寿命が判断される処理を示す。図4、図5に示す処理は、給紙ローラ14による記録材Sの毎給紙動作時に実行される。
図7を用いて、給紙ローラ14の寿命を判断する動作について説明する。図7は、横軸に給紙ローラ14による記録材Sの通紙枚数を示し、縦軸に給紙が開始されてから記録材Sの先端が搬送路センサ36に到達するまでの到達時間Tを示す。P_MASK、TPICK_DELAYは実施例1と同様である。図7に示すように、通紙枚数が増加するにつれて給紙ローラ14の摩耗が進行し、搬送路センサ36までの到達時間Tが徐々に長くなってくる。給紙ローラ14の寿命到達間近になると、搬送時間Tが寿命到達閾値TPICK_DELAY以上となる回数が増加する。図7では、寿命到達閾値TPICK_DELAY以上となった黒点(又は黒点群)に、u1〜u4の符号を付している。実施例1と同様に、給紙ローラ14が新品に交換されてから所定枚数が通紙されるまでの間は、給紙ローラ14の摩耗による搬送異常は発生しにくい。このため、実施例2においても、給紙ローラ14の通紙枚数がP_MASKに到達するまでに発生した搬送異常u1やu2は、給紙ローラ14の寿命判断には使用されない。
図8は、実施例2における給紙ローラ14の寿命判断処理を示すフローチャートである。なお、記録材Sを給紙してから給紙ローラ14が寿命に到達したと判断するまでの処理は、図4と同一であるため、その説明を省略する。S601で寿命判断部210は、給紙ローラ14の通紙枚数pick_cntがP_MASK以上であるか否かを判断する。S601で寿命判断部210は、通紙枚数pick_cntがP_MASK未満であると判断した場合、処理をS602に進める。S602で寿命判断部210は、搬送異常の発生頻度の演算間隔p_ncntをリセットして、処理を終了する。
まず、図9を用いて誤った記録材Sの設置において搬送異常が発生する状態を説明する。給紙カセット13は、記録材Sの搬送方向を規制する規制板703と、記録材Sの搬送方向に直交する方向を規制する規制板701、702と、を有している。図9(a)は給紙カセット13内の正しい位置に記録材Sが設置されており、記録材Sの積載量は設計上で想定された枚数以下である(過積載ではない)状態である。より詳細には、記録材Sの搬送方向における記録材Sの先端は、搬送方向における給紙カセット13の先端と略一致しており、記録材Sの搬送方向に直交する方向の中央の仮想線と、給紙カセット13の中央の仮想線とが略一致している。これに対して、図9(b)は記録材Sを誤った位置に設置した場合を示す。規制板703が記録材Sの搬送方向のサイズに対して正規の位置から記録材Sの後端の方向にずらして設置され、搬送方向に対して記録材Sが正規位置より後方にセットされた例である。図9(b)のように搬送方向に対し記録材Sが正規位置より後方にセットされた場合、記録材Sの先端から搬送路センサ36までの搬送距離が長くなり、搬送路センサ36に記録材Sの先端が到達する到達時間Tが遅くなる。
図10は、実施例3における給紙ローラ14の寿命判断処理を示すフローチャートを示す。図10に示す処理は、給紙ローラ14による記録材Sの毎給紙動作時に実行される。S801でメイン制御部202は、給紙カセット13(又は手差しトレイ31)に対してユーザによる操作が発生したか否かを判断する。S801でメイン制御部202は、ユーザによる操作が発生したと判断した場合、処理をS802に進める。S802でメイン制御部202は、ユーザによる操作後の通紙枚数p_usecntを0にリセットする。S801でメイン制御部202は、ユーザによる操作が発生していないと判断した場合、処理をS803に進める。S803でメイン制御部202は、給紙ローラ14による記録材Sの給紙を開始し、S804でユーザによる操作後の通紙枚数p_usecntを1インクリメントする。S805〜S810までの処理は、図4のS402〜S407と同じ処理であるため、説明を省略する。S809又はS810の処理が終了したら、メイン制御部202は、処理をS811に進める。
13 給紙カセット
14 給紙ローラ
36 搬送路センサ
204 搬送異常判断部
207 寿命判断部
Claims (11)
- 複数の記録材が載置された給紙部と、
前記給紙部から搬送路上に記録材を給紙する給紙ローラと、
前記給紙ローラにより給紙された記録材に画像を転写する転写手段と、
記録材が前記給紙ローラにより給紙されてから前記転写手段により画像が形成されるまでの搬送路上に設けられ、前記記録材を検知する第1の検知手段と、
前記給紙ローラにより記録材の給紙が開始されてから、給紙された記録材の先端が前記第1の検知手段に到達するまでの到達時間を測定する測定手段と、
前記測定手段により測定された到達時間に基づいて、記録材の搬送異常が発生したことを判断する第1の判断手段と、
前記第1の判断手段により搬送異常と判断されてから次に搬送異常と判断されるまでの間に前記給紙ローラにより給紙された記録材の枚数を計測する計測手段と、
前記計測手段により計測された記録材の枚数に基づいて、前記給紙ローラの寿命を判断する第2の判断手段と、
を有し、
前記第2の判断手段は、前記計測手段により計測された記録材の枚数が第1の枚数以下となった場合に、前記第1の枚数以下となった記録材の枚数を、前記給紙ローラの寿命を判断するためのデータとして採用しないことを特徴とする画像形成装置。 - 複数の格納領域を有し、前記計測手段により計測された記録材の枚数が前記第1の枚数を超えた場合に、前記第1の枚数を超えた記録材の枚数が前記格納領域に格納される記憶手段を有し、
前記第2の判断手段は、前記記憶手段の前記複数の格納領域に格納された複数の記録材の枚数の平均値が、第2の枚数未満となった場合に、前記給紙ローラが寿命に到達したと判断することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記記憶手段は、リングバッファであることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 複数の記録材が載置された給紙部と、
前記給紙部から搬送路上に記録材を給紙する給紙ローラと、
前記給紙ローラにより給紙された記録材に画像を転写する転写手段と、
記録材が前記給紙ローラにより給紙されてから前記転写手段により画像が形成されるまでの搬送路上に設けられ、前記記録材を検知する第1の検知手段と、
前記給紙ローラにより記録材の給紙が開始されてから、給紙された記録材の先端が前記第1の検知手段に到達するまでの到達時間を測定する測定手段と、
前記測定手段により測定された到達時間に基づいて、記録材の搬送異常が発生したことを判断する第1の判断手段と、
前記第1の判断手段による判断結果に基づいて搬送異常が発生した頻度を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された搬送異常が発生した頻度に基づいて、前記給紙ローラの寿命を判断する第2の判断手段と、
を有し、
前記第2の判断手段は、前記算出手段により算出された搬送異常が発生した頻度が第1の頻度以上となった場合に、前記頻度を算出するために用いられた搬送異常のデータを、前記給紙ローラの寿命を判断するためのデータとして採用しないことを特徴とする画像形成装置。 - 前記算出手段は、第3の枚数の記録材が前記給紙ローラにより給紙される間に発生した搬送異常の回数を計測し、前記給紙ローラにより給紙された記録材の枚数が前記第3の枚数に到達するごとに、計測した搬送異常の回数を前記第3の枚数で除することにより、前記頻度を算出することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記第2の判断手段は、前記給紙ローラが新品の状態から給紙した記録材の枚数が第4の枚数に到達するまでは、前記給紙ローラの寿命を判断しないことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記測定手段は、第1の時間が経過しても前記第1の検知手段により前記記録材の先端を検知できない場合には、前記到達時間として前記第1の時間より長い第2の時間を設定することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第2の判断手段は、前記給紙部に対してユーザによる操作が発生したと判断した場合には、前記操作が発生してから前記給紙ローラにより給紙された記録材の枚数が第5の枚数以上となるまでは、前記給紙ローラの寿命を判断しないことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記給紙部は、前記画像形成装置に対して挿抜可能であり、
前記給紙部が前記画像形成装置に対して挿抜されたことを検知する第2の検知手段を有し、
前記第2の判断手段は、前記第2の検知手段による検知結果に基づいて、前記操作が発生したことを判断することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。 - 前記給紙部に記録材が載置されたことを検知する第3の検知手段を有し、
前記第2の判断手段は、前記第3の検知手段による検知結果に基づいて、前記操作が発生したことを判断することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。 - 前記給紙部の記録材のサイズが変更されたことを検知する第4の検知手段を有し、
前記第2の判断手段は、前記第4の検知手段による検知結果に基づいて、前記操作が発生したことを判断することを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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