JP2018070316A - 粉粒体の散布方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記粉粒体を貯留する供給部からスクリューフィーダで該粉粒体を送り出して振動搬送部の搬送面上に落下させる工程と、
前記振動搬送部の振動によって前記搬送面上の前記粉粒体を分散させながら搬送する工程と、
搬送した前記粉粒体を前記振動搬送部の散布口から前記基材上に散布する工程とを有しており、
前記散布口から幅を有して落下する前記粉粒体の幅方向の分布状態を検知し、
前記粉粒体の幅方向の分布状態に基づいて前記振動搬送部へ落下する前記粉粒体の落下位置を調整して、前記振動搬送部の散布口から連続散布される前記粉粒体の幅方向の分散状態を制御する、粉粒体の散布方法を提供する。
貯蔵部は、供給部20の上流(上方)側に配置され、粉粒体が貯蔵される図示していない貯蔵タンクと、粉粒体を供給部20に配給する配給パイプ12とを有する。配給パイプ内には、粉粒体の配送量を制御する図示していない弁が配される。弁は、配給パイプ12内の配送路に上流側から、例えば、第1バタフライ弁、ロータリーバルブ、第2バタフライ弁の順に配される。貯蔵タンク内にある粉粒体は、配給パイプ12を通って下方の供給部20へ配給される。その配給量および配給のタイミングは、上記各弁の開閉によって調整される。
スクリューフィーダ3は、螺旋状のスクリュー(図示せず)と、スクリューを覆う外壁部32を有する。供給口24に対向する外壁部32の位置には、粉粒体M2の取り込み口33が配され、外壁部32の下流側には、例えば円筒状の、排出口34が配されている。さらに、スクリューを回転させる駆動部35および駆動部35を制御するスクリュー制御部(図示せず)を有する。
また、検知手段は基材ごとに画像をとり、その画像情報をもとに各質量値を量ることや、物品の状態で量ってもよい。
そして検知手段50によって検出した粉粒体M7の幅方向の質量値に基づいて振動搬送部4へ落下する粉粒体M4の落下位置、実際には、スクリューフィーダの搬出口34の中心位置を調整する。これによって、振動搬送部4の散布口44から連続散布される粉粒体M7の幅方向の分散状態を制御する。分散状態の具体的な制御については後述する。
測定領域は、散布口44を幅方向に複数に区分して、落下する粉粒体M7の広がり状態を考慮して、その鉛直方向の基材80面上に設定される。具体的には、散布口44の幅方向中央を通る鉛直線を基準線Lvとして、この基準線Lvが基材80上の散布される粉粒体の散布領域Scの幅方向中央を通る中心線C3と一致するように設定されることが好ましい。実質的には、基材80の機械流れ方向(MD)に対して直交する基材80の幅方向の中心を通る中心線C4と一致するように設定される。通常、中心線C3とC4とは一致している。図示例では、散布口44を幅方向(Y方向)に2等分に区分した。2区分した各領域の鉛直方向下方にある、基材80上に粉粒体M7が線状に落下される領域上が、測定領域SA、SBとなる。粉粒体M7が線状に落下されるとは、散布による幅方向および基材80の搬送方向への広がりも含めていう。なお、基材80の搬送方向を矢印Qにて示したが、搬送方向が逆方向であってもよい。後述する図3では逆方向になっている。
例えば、上記枡55にはステンレス鋼材製の箱型の枡を用いる。枡55の材質としては、ステンレス鋼材の他に、一般鉄鋼材、銅合金材、アルミニウム合金材、等が挙げられる。枡55を構成する部材の厚さは薄いほど好ましいが、強度が確保されることが必要であるため、その厚さは、0.5mm以上、好ましくは0.75mm以上、より好ましくは1.0mm以上とする。また隣接する枡55A、55B同士の枡を構成する壁部の厚さが厚くなり過ぎないようにするために、1.0mm以下であり、好ましくは0.75mm以下であり、より好ましくは0.5mm以下とする。
質量測定器には、質量が測定できるものであればよく、例えば、メトラー・トレド製の電子天びん(商品名)を用いることができる。
例えば、散布口44から落下する粉粒体M7が撮像される撮像部51と、撮像部51で撮像した画像を処理して単位時間当たりに落下する粉粒体M7の質量分布情報を求める画像処理制御部52とが挙げられる。また粉粒体M7の落下軌道空間を間に挟んで撮像部51と照明部53とが対向するようにして配置されている。この撮像部51、画像処理制御部52、照明部53および画像処理方法は、特開2015−111088号公報に記載されたものと同様なものを用いることができる。
図4(A)に示すように、搬送面46における幅方向の中心を通る中心線C3に対して、矢印Aによって示す粉粒体M3の落下領域A1の中心P1が図面左側に偏っている。実際の落下位置は、点ではなく拡がりを有する領域となっている。以下、落下領域という。この落下領域が偏っているとは、落下領域の中心が偏っていることである。図示例では、左側に偏っている。この場合、搬送面46に落下した粉粒体M4は、トラフ41の振動によって搬送面46上を分散されながら、粉粒体M5として散布口44方向に搬送される。しかし、散布口44に搬送された粉粒体M6は、搬送面46の幅方向に均等に分布せず、粉粒体M6の搬送面46上の幅方向の分布が、中心線C3よりも左側に偏った分布を有して搬送される。そのため、散布口44から散布される粉粒体M7も中心線C3よりも左側に偏って散布されることになる。なお、散布口44における中心線C3から鉛直下方に下した鉛直線の基準線Lvが基材(図示せず)の幅方向中央に一致するように、基材80に対してトラフ41が配されている。
この場合、搬送面46に落下した粉粒体M4は、粉粒体M5としてトラフ41の振動によって搬送面46上を分散されながら、散布口44方向に搬送される。そして、散布口44に搬送された粉粒体M6は、振動による分散によって搬送面46の幅方向に均等に分布している。そのため、粉粒体M6の搬送面46上の幅方向の分布が、中心線C3に対して質量分布が対称分布を有している。これによって、散布口44から散布される粉粒体M7も中心線C3に対して質量分布が対称になるように散布される。
そのため、受け取り部43の中心が中心線C3に一致した状態にあっても、散布口44から散布される粉粒体M7の幅方向の質量分布が均等にならない場合がある。また受け取り部43の中心が中心線C3に一致しない状態にあっても、散布口44から散布される粉粒体M7の幅方向の質量分布が均等になる場合がある。そこで、搬送面46における受け取り部43の中心と中心線C3とを測定して、中心線C3に対する受け取り部43の位置の補正を行うことで、粉粒体M7の幅方向の質量分布を均等にする。
(1)トラフ41の散布口44における中心線C3から鉛直下方に下した基準線Lvが基材80の幅方向中央に一致するように、基材80に対してトラフ41を配する(トラフと基材との位置合わせ:S1)。
(2)トラフ41のレベル出しを行う。具体的には、水準器を用いて搬送面46の水平度を水平に調整する(トラフのレベル出し:S2)。
(3)スクリューフィーダ3の排出口34の中心から鉛直方向に延びる中心線C2と、トラフ41の搬送面46における幅方向の中心を通る中心線C3とを一致させる(スクリューフィーダの排出口とトラフ搬送面との位置合わせ:S3)。以下、トラフ41の搬送面46をトラフ搬送面ともいう。
(5)振動搬送部4を稼働して、トラフ41を振動部42で振動させて、搬送面46上で粉粒体M4をM5として分散させながら、散布口44方向に搬送する(振動搬送部の稼働による粉粒体の分散と搬送:S5)。
(6)散布口44に搬送された分散された粉粒体M6は、散布口44から落下させて、粉粒体M7として散布する(粉粒体の散布:S6)。
(7)検知手段50によって、基材80に落下する粉粒体M7の質量測定を行う(質量測定:S7)。まず、散布口44を幅方向に2等分に区分した各領域の鉛直方向下方にある測定領域SA、SBが、上方から見て各枡55内に入るように各枡55を接触させて設置する。ただし、基準線Lvを挟んで枡55A、55Bを設置する。こうすることで、常に一定の位置における質量測定が行える。
(9)MA/MB×100(%)の値がしきい値内であるか否かの判定を行う(MA/MB×100(%)の値の判定:S9)。
(11)判定の結果、MA/MB×100(%)の値がしきい値外「No」であれば、スクリューフィーダを移動させ、S4以降を再び行う(スクリューフィーダの位置再設定:S11)。
スクリューフィーダ3の位置の再設定に際しては、予め、スクリューフィーダ3の種々の位置におけるMA/MB×100(%)の値を求めておき、検量線を作成しておくことが好ましい。
その結果を、縦軸yにMA/MB×100(%)の値を取り、横軸xにスクリューフィーダの位置を取ってグラフに作成した。この場合、y=(0.011x+0.8221)×100なる関係式が導ける。yはMA/MB×100(%)であり、xはスクリューフィーダの移動距離dである。この式に基づいて、質量測定によって得たMA/MB×100(%)の値を上記式yに代入してxを求めることで、スクリューフィーダの移動距離dを算出することができる。
トラフ41には、搬送面の長さが380mm、幅が85mmの表面にシンフロンTが1μm以上30μm以下の厚さで表面処理されたステンレス鋼材製のものを用いた。この搬送面46の表面張力は30mN/m、動摩擦係数は0.22であった。
粉粒体には、一例として、平均粒径が450μmの塩化ナトリウムを用いた。塩化ナトリウムは、冨田製薬の塩化ナトリウムである。この粉粒体を排出口34から0.5g/sの流量にて、振動している搬送面46における受け取り位置43に供給した。このとき、トラフ41の振動条件は、振動体42の振動を、周波数f:89Hz、振幅a:0.02mmに設定した。
散布口から散布される粉粒体の質量測定には、枡55A、55Bを用いた。枡55A、55Bは、長さ50mm、幅50mm、高さ15mm、厚さ1mmのステンレス鋼材製である。この枡55A、55Bを、枡55A、55B間に基準線Lvを挟んで接触するようにして、所定の測定領域SA、SB上が枡内に入るように配した。
さらに、質量を測定する質量測定器には、メトラー・トレド社製の電子天びん(商品名)を用いた。
このことから、スクリューフィーダ3の移動距離dがわずかであっても、MA/MBの値が大きく変化するため、スクリューフィーダ3とトラフ41との位置設定が重要であることがわかる。
図7を求める測定条件は、上記図6を求める測定条件と同様である。
このように、適正な位置にスクリューフィーダ3の排出口34が配された場合には、図9(A)に示すように、トラフ41の散布口44では粉粒体の幅方向分布が均等になる。たとえ、粉粒体M3の受け取り位置43に近いところ(トラフ41の左上側)に、粉粒体の分布が不均等な領域(黒く写されている部分)があっても差し支えない。
一方、図9(B)に示すように、スクリューフィーダ3の排出口34が適正位置から片寄って配された場合には、図9(B)に示すように、トラフ41の散布口44における粉粒体の幅方向分布が不均等になる。黒く写されている領域は粉粒体が分布していないか、分布量が少ない領域である。また、図9(C)に示すように、トラフ41の散布口44における粉粒体の幅方向分布がどちらか一方が厚く、他方が薄くなるような不均等な分布になる。この写真では、トラフ41の中心線C3に対してA側の粉粒体が薄く分布され、B側の粉粒体が厚く分布されている。
しかし、粉粒体が、例えば、潮解性や吸湿性のものである場合、振動搬送部4における粉粒体M3の分散状態が均一になりにくいことがある。このようなときこそ、上記説明した粉粒体の散布方法が効果を発揮する。すなわち、スクリューフィーダ3を適正位置に移動することで、粉粒体の幅方向分布を均等なものにすることができる。
3 スクリューフィーダ
4 振動搬送部
5 台座
6 台座
12 配給パイプ
20 供給部
21 貯留本体部
22 配給受け口
23 アジテータ
24 供給口
30 搬出部
32 外壁部
33 取り込み口
35 駆動部
41 トラフ
42 振動体
42S 振動面
43 受け取り位置
44 散布口
45 振動制御部
46 搬送面
50 検知手段
51 撮像部
52 画像処理制御部
53 照明部
55、55A、55B 枡
80 基材(基材シート)
A1、A2、A3 落下領域
C1、C2,C3、C4 中心線
Lv 基準線
M1〜M7 粉粒体
P1、P2、P3 各落下領域の中心
Sc 散布領域
Wp 散布口44から落下する粉粒体M7の幅
a 振幅
d スクリューフィーダの移動距離
f 振動周波数
ν 振動数
Claims (8)
- 搬送される基材上に粉粒体を散布する方法であって、
前記粉粒体を貯留する供給部からスクリューフィーダで該粉粒体を送り出して振動搬送部の搬送面上に落下させる工程と、
前記振動搬送部の振動によって前記搬送面上の前記粉粒体を分散させながら搬送する工程と、
搬送した前記粉粒体を前記振動搬送部の散布口から前記基材上に散布する工程とを有し、
前記散布口から幅を有して落下する前記粉粒体の幅方向の分布状態を検知し、
前記粉粒体の幅方向の分布状態に基づいて前記振動搬送部へ落下する前記粉粒体の落下位置を調整して、前記振動搬送部の散布口から連続散布される前記粉粒体の幅方向の分散状態を制御する、粉粒体の散布方法。 - 前記粉粒体の落下位置を前記振動搬送部の搬送面における搬送方向と直交する幅方向に移動して、前記振動搬送部へ落下する前記粉粒体の落下位置を調整する請求項1に記載の粉粒体の散布方法。
- 前記スクリューフィーダを移動して前記振動搬送部へ落下する前記粉粒体の落下位置を調整する請求項2に記載の粉粒体の散布方法。
- 前記振動搬送部の散布口から落下する前記粉粒体の幅方向の分布状態を検知手段にて検知し、検知して得た前記粉粒体の分布情報に基づいて前記振動搬送部へ落下する前記粉粒体の落下位置を調整する請求項1〜3のいずれか1項に記載の粉粒体の散布方法。
- 前記検知手段は、前記振動搬送部の散布口から落下する前記粉粒体を撮像する撮像装置と、前記撮像装置で撮像した画像を処理して単位時間当たりに落下する前記粉粒体の分布情報を求める画像処理装置とを有する請求項4に記載の粉粒体の散布方法。
- 前記粉粒体の分布情報は、前記振動搬送部の散布口の幅方向を複数に分割した下方の各分割域における単位時間当たりの前記粉粒体の質量を求めて得られる前記粉粒体の質量分布である請求項4または5に記載の粉粒体の散布方法。
- 前記質量分布は、前記振動搬送部の散布口から落下する前記粉粒体を撮像して得た画像を処理して求める請求項6に記載の粉粒体の散布方法。
- 前記質量分布に基づいて、振動搬送部への前記粉粒体の落下位置を自動で移動させる請求項6または7に記載の粉粒体の散布方法。
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