JP2018053859A - 往復動ポンプ - Google Patents

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孔明 杉山
Komei Sugiyama
孔明 杉山
信宏 油橋
Nobuhiro Aburabashi
信宏 油橋
金子 貴之
Takayuki Kaneko
貴之 金子
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Abstract

【課題】低コスト化を図り、且つ、マニホルドの駆動部ケースに対する傾斜固定を防止し、又、駆動部ケースとマニホルドで発生した振動の伝播を減衰し、又、誤組立を防止する。
【解決手段】往復動部材3に摺接するリング状のパッキン部30から延出部31が延出し、パッキン部30及び延出部31がシールケース23に収容されると共に、延出部31の端部の鍔部32がオイルシール12とケース23との間に位置するようにし、パッキン部30が使用液体の漏出防止の機能を有するのに加えて、鍔部32がケース23、マニホルド2を介してオイルシール12を固定する機能を有し、パッキン押さえを不要として部品点数を低減する。また、ポンプ運転時に駆動部ケース1及びマニホルド2で発生した振動を、駆動部ケース1とケース23との間のシール手段22の鍔部32で緩衝する。また、鍔部32を有するシール手段22により組み付け方向を明確にする。
【選択図】図3

Description

本発明は、往復動ポンプに関する。
従来、往復動ポンプとして、クランク軸やコンロッド等を含む駆動部及び当該駆動部を冷却するためのオイルを収容したクランクケースと、クランクケースに対して固定されるマニホルドと、を備え、駆動部の駆動に従い往復動部材がクランクケース及びマニホルド内を往復動することにより、往復動部材の先端側でマニホルド内に形成されたポンプ室にて使用液体のポンプ作用を行う往復動ポンプが知られている。このような往復動ポンプにあっては、クランクケース内のオイルがポンプ室側へ漏出するのを防止するためのオイルシールや、ポンプ室の使用液体が駆動部側へ漏出するのを防止するためのシールパッキンを備えている。このような構成は、以下の特許文献1の図1を始めとして一般的に知られている。
この従来技術の構成は、図4を参照して説明すると、マニホルド50内のポンプ室51側からクランクケース52の駆動部側(図示右側)へ向かって、Uパッキン(高圧シールとも呼ぶ)53、Uパッキン(低圧シールとも呼ぶ)54、オイルシール55が、この順に往復動部材56に液密に摺接するように並設される。駆動部側(後側)のUパッキン54はシールケース57の後部内に収容され、シールケース57とオイルシール55との間に、シールパッキン押さえ58が介在している。そして、複数本のボルト59により、マニホルド50をクランクケース52に固定することにより、シールケース57、シールパッキン押さえ58を介して、オイルシール55がクランクケース52内の段差面に押圧され固定されるようになっている。また、ポンプ室51側(前側)のUパッキン53は、シールケース57とマニホルド50内の段差面との間に挟まれ固定され、駆動部側のUパッキン54は、シールパッキン押さえ58とシールケース57内の段差面との間に挟まれ固定されている。
特開2005−83564号公報
ここで、上記のようなシール構造にあっては、できるだけ部品点数を削減し低コスト化を図ることが求められている。また、クランクケース52とマニホルド50とは、オイルシール55、シールパッキン押さえ58、シールケース57等の多数の部品を介して、ボルト59により固定されているため、マニホルド50が傾いてクランクケース52に取り付けられる可能性がある。また、往復動ポンプの運転時には、クランクケース52とマニホルド50は、それぞれ振動を発生するため、シールパッキン押さえ58、シールケース57を介して、互いに振動が伝播し、クランクケース52及びマニホルド50から大きな音が放射される虞がある。さらに、組立時に、Uパッキン54を軸線方向に逆向きにしてシールケース57に組み付けることが可能であり、誤組立の虞がある。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、部品点数を削減することにより、低コスト化を図ると共に、マニホルドがクランクケースを始めとした駆動部ケースに傾いて取り付けられる可能性を低減でき、また、駆動部ケースとマニホルドで発生した振動を緩衝することにより、振動の伝播を減衰でき、加えて、Uパッキンを始めとしたシール手段の組み付け方向を明確にすることにより、誤組立を防止できる往復動ポンプを提供することを目的とする。
本発明による往復動ポンプ(100)は、駆動部(9)及び当該駆動部(9)を冷却するためのオイル(L)を収容した駆動部ケース(1)と、駆動部ケース(1)に対して固定されるマニホルド(2)と、を備え、駆動部(9)の駆動に従い往復動部材(3)が駆動部ケース(1)及びマニホルド(2)内を往復動することにより、往復動部材(3)の先端側でマニホルド(2)内に形成されたポンプ室(4)にて使用液体のポンプ作用を行う往復動ポンプ(100)であって、往復動部材(3)に液密に摺接するオイルシール(12)と、オイルシール(12)よりポンプ室(4)側に配置され往復動部材(3)に液密に摺接するシール手段(22)と、シール手段(22)を内部に収容したシールケース(23)と、を備える往復動ポンプ(100)において、シール手段(22)は、シールケース(23)に収容され往復動部材(3)に摺接するリング状のパッキン部(30)と、シールケース(23)に収容されその内径がパッキン部(30)の内径より大径とされ、パッキン部(30)から駆動部(9)側へ延出する円筒状の延出部(31)と、延出部(31)の駆動部(9)側の端部から径方向外側に張り出し、オイルシール(12)とシールケース(23)との間に位置する鍔部(32)と、を備え、マニホルド(2)の駆動部ケース(1)に対する固定により、シールケース(23)、シール手段(22)の鍔部(32)を介して、オイルシール(12)が駆動部ケース(1)の内部(13)に押圧され固定されることを特徴としている。
このような往復動ポンプ(100)によれば、シール手段(22)の構成が、往復動部材(3)に摺接するリング状のパッキン部(30)から、円筒状の延出部(31)が延出し、これらパッキン部(30)及び延出部(31)がシールケース(23)に収容されると共に、延出部(31)の端部から径方向外側に張り出す鍔部(32)が、オイルシール(12)とシールケース(23)との間に位置する構成のため、シール手段(22)は、そのパッキン部(30)が、使用液体の駆動部(9)側への漏出を防止する機能を有しているのに加えて、その鍔部(32)が、シールケース(23)、マニホルド(2)を介してオイルシール(12)を固定する機能を有しており、従来のシールパッキン押さえを不要にできる。従って、部品点数を低減でき、その結果、低コスト化を図ることができると共に、マニホルド(2)が駆動部ケース(1)に傾いて取り付けられる可能性を低減できる。また、往復動ポンプ(100)の運転時に駆動部ケース(1)及びマニホルド(2)で発生したそれぞれの振動は、駆動部ケース(1)とシールケース(23)との間のシール手段(22)の鍔部(32)により緩衝され、振動の伝播を減衰できる。また、シール手段(22)は、片側の端部に鍔部(32)を有しているため、組み付け方向が明確になり、誤組立を防止できる。
このように本発明によれば、部品点数を低減でき、低コスト化を図ると共に、マニホルドが駆動部ケースに傾いて取り付けられる可能性を低減でき、また、駆動部ケースとマニホルドで発生した振動の伝播を減衰でき、加えて、Uパッキンを始めとしたシール手段の誤組立を防止できる。
本発明の実施形態に係る往復動ポンプの正面図である。 図1のII-II矢視図であり、往復動部材の軸線に沿う断面図である。 図2の要部の拡大図である。 従来技術の往復動ポンプの要部の断面図である。
以下、本発明に係る往復動ポンプの好適な実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る往復動ポンプの正面図、図2は、図1のII-II矢視図であり往復動部材の軸線に沿う断面図、図3は、図2の要部の拡大図である。往復動ポンプは、ここでは、プランジャポンプであり、往復動部材を構成するプランジャが水平方向に3列並設された所謂横型3連プランジャポンプである。
図1及び図2に示すように、プランジャポンプ100は、クランクケース(駆動部ケース)1と、クランクケース1に連結されたマニホルド2と、により外形が構成される。このプランジャポンプ100は、図2に示すように、クランクケース1及びマニホルド2内に配置された往復動部材3が往復動することにより、マニホルド2内のポンプ室4でポンプ作用を行うものである。
クランクケース1は中空に構成され、当該クランクケース1内には、クランク軸(駆動軸)5、クランク軸5に回転可能に連結されたコンロッド6、及び、コンロッド6にプランジャ7を回転可能に連結するピストンピン8等が配置され、これらにより、往復動部材3を往復駆動させる駆動部9が構成される。
プランジャ7と、当該プランジャ7よりポンプ室4側に配置されたプランジャスリーブ10とは、ボルト11により連結されており、これらのプランジャ7及びプランジャスリーブ10により往復動部材3が構成される。クランクケース1からマニホルド2に亘る内部においては、クランクケース1側にプランジャ7が配置され、マニホルド2側にプランジャスリーブ10が配置される。そして、クランク軸5とコンロッド6との間の回転部分や、コンロッド6とピストンピン8との間の回転部分等が、クランクケース1内の摺動部となっており、これらの摺動部は、クランクケース1内の半分程度まで充填されたオイルLに浸され浴しており、ポンプ運転時に十分に冷却及び潤滑がなされるようになっている。
また、クランクケース1のマニホルド2側には、クランクケース1内のオイルLの漏出を防止すべく、プランジャ7の外周面に液密に摺接するオイルシール12が収容されている。オイルシール12は、その駆動部9側の端面が、クランクケース1の内部の段差面13(図3参照)に当接するように配置されている。
マニホルド2内には、プランジャスリーブ10が往復動するシリンダ部14が形成されると共に、シリンダ部14の先端側に、上記ポンプ室4が形成される。また、マニホルド2には、ポンプ室4に例えば水等の使用液体を導入するための吸入口16と、ポンプ室4内で圧縮された使用液体を吐出するための吐出口17が設けられる。吸入口16と吐出口17とは流路18により連絡されており、流路18の吸入口16側には吸入弁19が設けられ、流路18の吐出口17側には吐出弁20が設けられる。そして、流路18のうちの吸入弁19と吐出弁20との間の部分がポンプ室4に繋がっている。
また、マニホルド2のシリンダ部14にあっては、プランジャスリーブ10との間を使用流体が伝ってポンプ室4側から駆動部9側へ漏出するのを防止するためのリング状のUパッキン(高圧シールとも呼ぶ)21及びUパッキン(低圧シールとも呼ぶ)22が、プランジャスリーブ10の外周面に液密に摺接するように、ポンプ室4側からこの順に離間して配設されている。これらのUパッキン21,22は、例えばゴム等の弾性材より成形される。
シール手段としてのUパッキン22は、マニホルド2内に配置されたシールケース23内に収容される。シールケース23は、略円筒状に構成され、図3に示すように、そのポンプ室4側の端部24が、マニホルド2内に形成された段差面25に当接するように収容される。そして、シールケース23のポンプ室4側の端部24とマニホルド2内の段差面26との間に、ポンプ室4側のUパッキン21が挟まれるように配置される。
また、シールケース23の内周面は、ポンプ室4側の端部24から駆動部9側へ向かって、傾斜面27、段差面28を介して2段階で拡径されており、段差面28より駆動部9側の領域に、Uパッキン22が配置される。
Uパッキン22は、断面U字状を成しプランジャスリーブ10の外周面に摺接するリング状のパッキン部30と、その内径がパッキン部30の内径より大径とされ、パッキン部30から駆動部9側へ延出する円筒状の延出部31と、延出部31の駆動部9側の端部から径方向外側に張り出す鍔部32と、を備える。
パッキン部30は、そのポンプ室4側の端面が、段差面28に当接するように配置され、当該パッキン部30及び延出部31は、シールケース23内に収容される。また、鍔部32は、オイルシール12のポンプ室4側の端面とシールケース23の駆動部9側の端面との間に挟まれるように配置される。なお、シールケース23の傾斜面27とUパッキン22のポンプ室4側の端面とシールケース23の内周面とにより囲まれる空間34は、吸入口16から吸入された使用液体の一部が流路35を介して供給され、プランジャスリーブ10及びUパッキン22を冷却するための領域である。
そして、図1及び図2に示すように、クランクケース1に対してマニホルド2が、複数の六角穴付きボルト等のボルト36により固定されることによって、図3に示すように、シールケース23、Uパッキン22の鍔部32を介して、オイルシール12がクランクケース1の内部の段差面13に押圧され固定される。また、Uパッキン22は、オイルシール12とシールケース23の段差面28との間に挟まれ固定される。また、Uパッキン21は、シールケース23のポンプ室4側の端部24とマニホルド2の内部の段差面26との間に挟まれ固定される。
このように、本実施形態のプランジャポンプ100においては、Uパッキン22の構成が、断面U字状を成し往復動部材3に摺接するリング状のパッキン部30から、円筒状の延出部31が延出し、これらパッキン部30及び延出部31がシールケース23に収容されると共に、延出部31の端部から径方向外側に張り出す鍔部32が、オイルシール12とシールケース23との間に位置する構成のため、Uパッキン22は、そのパッキン部30が、使用液体の駆動部9側への漏出を防止する機能を有しているのに加えて、その鍔部32が、シールケース23、マニホルド2を介してオイルシール12を固定する機能を有しており、従来のシールパッキン押さえ(図4に示した従来技術の符号58参照)を不要にできる。従って、部品点数を低減でき、その結果、低コスト化を図ることができると共に、マニホルド2がクランクケース1に傾いて取り付けられる可能性を低減できる。また、Uパッキン22は、片側の端部に鍔部32を有しているため、組み付け方向が明確になり、誤組立を防止できる。
そして、このようなプランジャポンプ100の運転時には、クランク軸5が回転し、クランク軸5にコンロッド6を介して連結された往復動部材3が往復動し、往復動部材3が駆動部9側へ向かい移動することによってポンプ室4が減圧され、マニホルド2の吸入弁19、吐出弁20がそれぞれ開、閉となり、使用液体は、吸入口16、吸入弁19を通してポンプ室4へ吸入される一方で、往復動部材3が逆方向へ移動することによりポンプ室4が加圧され、吸入弁19、吐出弁20がそれぞれ閉、開となり、ポンプ室4の使用液体は吐出弁20を通して吐出口17へ吐出されるポンプ作用が行われる。
このポンプ運転時にあっては、クランクケース1及びマニホルド2でそれぞれ振動が発生するが、この振動は、クランクケース1とシールケース23との間のUパッキン22の鍔部32により緩衝され、振動の伝播を減衰できる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態においては、プランジャポンプ100を多連式としているが、単式(プランジャが1個)のプランジャポンプに対しても適用可能である。
また、本発明は、クランクケースを始めとした駆動部ケース内に収容される駆動部の駆動に従い、往復動部材が往復動しポンプ作用を行う往復動ポンプ全てに対して適用できる。
また、シール手段は、Uパッキンに限定されるものではなく、他のパッキンでも良く、要は、上述したパッキン部と延出部と鍔部を有していれば良い。
1…クランクケース(駆動部ケース)、2…マニホルド、3…往復動部材、4…ポンプ室、9…駆動部、12…オイルシール、13…段差面(内部)、22…Uパッキン(シール手段)、23…シールケース、30…パッキン部、31…延出部、32…鍔部、100…プランジャポンプ(往復動ポンプ)、L…オイル。

Claims (1)

  1. 駆動部(9)及び当該駆動部(9)を冷却するためのオイル(L)を収容した駆動部ケース(1)と、前記駆動部ケース(1)に対して固定されるマニホルド(2)と、を備え、前記駆動部(9)の駆動に従い往復動部材(3)が前記駆動部ケース(1)及び前記マニホルド(2)内を往復動することにより、前記往復動部材(3)の先端側で前記マニホルド(2)内に形成されたポンプ室(4)にて使用液体のポンプ作用を行う往復動ポンプ(100)であって、前記往復動部材(3)に液密に摺接するオイルシール(12)と、前記オイルシール(12)よりポンプ室(4)側に配置され前記往復動部材(3)に液密に摺接するシール手段(22)と、前記シール手段(22)を内部に収容したシールケース(23)と、を備える往復動ポンプ(100)において、
    前記シール手段(22)は、前記シールケース(23)に収容され前記往復動部材(3)に摺接するリング状のパッキン部(30)と、
    前記シールケース(23)に収容されその内径が前記パッキン部(30)の内径より大径とされ、前記パッキン部(30)から駆動部(9)側へ延出する円筒状の延出部(31)と、
    前記延出部(31)の駆動部(9)側の端部から径方向外側に張り出し、前記オイルシール(12)と前記シールケース(23)との間に位置する鍔部(32)と、を備え、
    前記マニホルド(2)の前記駆動部ケース(1)に対する固定により、前記シールケース(23)、前記シール手段(22)の前記鍔部(32)を介して、前記オイルシール(12)が前記駆動部ケース(1)の内部(13)に押圧され固定されることを特徴とする往復動ポンプ(100)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021128689A1 (zh) * 2019-12-27 2021-07-01 南微医学科技股份有限公司 压力泵泵头装配结构及压力泵

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