JP2018047893A - 変形弁棒を有するタイヤポンプシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】運転者が介入する必要なしに経時的なタイヤ圧のあらゆる低下を補償するエアメンテナンス機能をタイヤ内に組み込む。
【解決手段】エアメンテナンスタイヤ組立体は、タイヤトレッド領域まで延びている第1および第2のサイドウォールによって閉じられたタイヤキャビティを有するタイヤと、タイヤキャビティ内において空気圧を予め設定された圧力レベルに維持するために、加圧された空気を発生させるエアポンピング手段と、を含む。タイヤは、タイヤキャビティから外部へ突出する弁棒と、タイヤキャビティに連通し、加圧された空気をタイヤキャビティ内に送るように動作可能な内部空気通路と、を有する。弁棒は、外側の空気と流体連通している入口端部と、エアポンピング手段と流体連通している出口端部とを有する第2の空気通路をさらに含む。
【選択図】図3
【解決手段】エアメンテナンスタイヤ組立体は、タイヤトレッド領域まで延びている第1および第2のサイドウォールによって閉じられたタイヤキャビティを有するタイヤと、タイヤキャビティ内において空気圧を予め設定された圧力レベルに維持するために、加圧された空気を発生させるエアポンピング手段と、を含む。タイヤは、タイヤキャビティから外部へ突出する弁棒と、タイヤキャビティに連通し、加圧された空気をタイヤキャビティ内に送るように動作可能な内部空気通路と、を有する。弁棒は、外側の空気と流体連通している入口端部と、エアポンピング手段と流体連通している出口端部とを有する第2の空気通路をさらに含む。
【選択図】図3
Description
本発明は、概してタイヤとともに使用されるエアメンテナンスシステムに関し、より詳細には、エアメンテナンスポンピング組立体に関する。
タイヤ圧は通常の空気拡散によって経時的に低下する。タイヤの自然な状態は、タイヤ圧が不十分な状態である。したがって、運転者は繰り返しタイヤ圧の維持に努めなければならず、そうしないと燃費が悪くなり、タイヤ寿命が短くなり、車両の制動やハンドリングの性能が低下する。タイヤ圧が著しく低くなったときに運転者に警告するタイヤ圧監視システムが提案されている。
しかし、そのようなシステムでは、依然として、運転者が、推奨される圧力にタイヤを再膨張させるように警告されたときに是正措置を講じる必要がある。
したがって、運転者が介入する必要なしに経時的なタイヤ圧のあらゆる低下を補償するためにタイヤ内において空気圧を維持するエアメンテナンス機能をタイヤ内に組み込むことが望ましい。
本発明のエアメンテナンスタイヤ組立体は、タイヤトレッド領域まで延びている第1および第2のサイドウォールによって閉じられたタイヤキャビティを有するタイヤと、タイヤキャビティ内において空気圧を予め設定された圧力レベルに維持するために、加圧された空気を発生させるエアポンピング手段と、を含む。タイヤは、タイヤキャビティから外部へ突出する弁棒と、タイヤキャビティに連通し、加圧された空気をタイヤキャビティ内に送るように動作可能な内部空気通路と、を有する。弁棒は、外側の空気と流体連通している入口端部と、エアポンピング手段と流体連通している出口端部とを有する第2の空気通路をさらに含む。
また、本発明の空気入りタイヤおよびリム組立体は、タイヤキャビティ内に取り付けられたポンプ組立体を含む。ポンプ組立体はタイヤキャビティと流体連通している出口を有する。ポンプ組立体は、変形弁棒組立体に接続された入口をさらに有する。変形弁棒組立体は、第1および第2の内部流路を有する弁本体を有する。第1の内部流路は、タイヤキャビティおよび弁コアと流体連通している。第2の内部流路は、タイヤの外側の空気およびポンプ組立体の入口と流体連通している。
本発明について、添付の図面を参照しながら、例を挙げて説明する。
本明細書中の用語について以下のように定義する。
タイヤの「アスペクト比」は、タイヤの断面幅(SW)に対するタイヤの断面高さ(SH)の比を百分率として表すためにこの比に100を掛けた値を意味する。
「非対称トレッド」は、タイヤの中心面すなわち赤道面に対して対称ではないトレッドパターンを有するトレッドを意味する。
「軸線方向の」および「軸線方向に」は、タイヤの回転軸線に平行なラインまたは方向を意味する。
「チェーファー」は、コードプライをリムに対する磨耗および切断から保護し、リムの上方において曲げを分散させるために、タイヤビードの外周に配置された細いストリップ材である。
「周方向の」は、軸線方向に垂直な環状のトレッドの表面の周囲に沿って延びるラインまたは方向を意味する。
「赤道面」(CP)」は、タイヤの回転軸に垂直でありトレッドの中心を通る平面を意味する。
「フットプリント」は、速度が零であり標準荷重および標準圧力を受けている状態においてタイヤトレッドが平坦面に接触する接触部分または領域を意味する。
「溝」は、エアチューブを内部に受け入れるように寸法を定められかつ断面が構成された、タイヤ内の細長い空隙領域を意味する。
「車内側」は、タイヤがホイールに取り付けられ、ホイールが車両に取り付けられたときに、タイヤの車両に最も近い側を意味する。
「横方向」は、軸線方向を意味する。
「横方向縁部」は、標準荷重を受け、タイヤが膨張した状態において測定された、軸線方向において最も外側のトレッド接触部分すなわちフットプリントに接するラインであって、赤道中央面に平行なラインを意味する。
「正味接触面積」は、トレッドの全周に沿った横方向縁部間の地面接触トレッド要素の総面積を横方向縁部間のトレッド全体の総面積で割った値を意味する。
「非方向性トレッド」は、好ましい順走行方向を有さず、トレッドパターンが好ましい走行方向に確実に揃えられるように車両上の特定の1つまたは複数のホイール位置に配置する必要のないトレッドを意味する。逆に、方向性トレッドパターンは、特定のホイール配置を必要とする好ましい走行方向を有する。
「車外側」は、タイヤがホイールに取り付けられ、ホイールが車両に取り付けられたときに、タイヤの車両から最も遠い側を意味する。
「ラジアル(半径方向の)」および「半径方向に」は、半径方向においてタイヤの回転軸線に向かうかまたは回転軸線から離れる方向を意味する。
「リブ」は、少なくとも1つの周方向溝と、同様な第2の溝または横方向縁部とのいずれかによって区画された、トレッド上の周方向に延びるゴムストリップであって、全深さ溝によって横方向に分割されていないストリップを意味する。
「サイプ」は、トレッド面を細分してトラクションを向上させる、タイヤのトレッド要素内に成形された小さな長穴を意味し、サイプは概して幅が狭く、タイヤのフットプリントにおいて開いたままになる溝とは異なりタイヤフットプリントにおいて閉じる。
「トレッド要素」または「トラクション要素」は、溝に隣接する形状を有することによって画定されたリブまたはブロック要素を意味する。
「トレッドアーク幅」は、トレッドの横方向縁部間において測定されたトレッドのアーク長を意味する。
本発明は、図1に示されているエアメンテナンスシステム10を対象としている。エアメンテナンスシステムは、空気をタイヤに送り込むのに使用される場合がある1つ以上のポンプ組立体100を含んでいる。このタイヤは、タイヤ組立体を支持し、一対のリム取付け面204で形成されたリム200に一般的な方法によって取り付けられた一般的なタイヤであってもよい。タイヤは、一般的な構成を有し、互いに向かい合うビード領域からクラウンまたはタイヤビード領域まで延びる一対のサイドウォールを有している。タイヤ15およびリム200は、タイヤキャビティ102を囲んでいる。
本発明のポンプ組立体100は、タイヤキャビティ102の内部に配置されたタイヤリム200の内面202に取り付けられている。リムは、ポンプ組立体100を取り付けるU字型の溝203を有することが好ましい。あるいは、ポンプ組立体は、内面202の反対側の外側リム面204上に配置されてもよい。
ポンプ組立体100は、図2および図3に示されているように、外部滑り質量104を含んでいる。外部滑り質量104は、第1のポンプ110の第1のピストン108に連結された第1の端部106を有している。滑り質量104は、第2のポンプ120の第2のピストン114に連結された第2の端部112を有している。滑り質量104は、直線方向に滑ることが好ましく、取付けスリーブ130の溝またはトラック122に取り付けられてもよい。より好ましくは、滑り質量104は、トラック122内の滑り質量103の摩擦を低減させるホイールまたは軸受140を有している。滑り質量が滑ると、ピストン108,114は各チャンバ内の空気を圧縮する。
好ましくは、各ポンプ110,120は2つのチャンバを有するダブルチャンバポンプである。そうすると、第1のポンプ110は、第1のポンプチャンバ111と第2のポンプチャンバ113とを有している。第2のポンプ120は、第1のポンプチャンバ121と第2のポンプチャンバ123とを有している。各ピストン108,114は、各ポンプの2つの内部チャンバを確保するためのシールを形成している。図3および図7は、各ポンプ110,120が好ましくは1つ以上の逆止弁150,160と流体連通することを示している。図7に示されているように、流れ方向は右から左に示されている。第1のポンプ110の第1のチャンバ111の上流側に逆止弁160cが配置されることが好ましい。第1のポンプチャンバからの流れは、第2のポンプチャンバ113内に向けられている(すなわち、各チャンバは直列に連結されている)。第1のチャンバ111と第2のチャンバ113との間に任意の逆止弁160bが配置されることが好ましい。第2のチャンバ113の下流側に任意の逆止弁160aが配置されることが好ましい。第1のポンプ100の第2のチャンバ113からの流れは、次に、第2のポンプ120の第2のチャンバ123に向けられる。第1のチャンバ113の上流側に任意の逆止弁150cが配置されることが好ましい。流れは、次に、第2のポンプの第2のチャンバ123から第2のポンプの第1のチャンバ121に向けられる。2つのチャンバの間の流路内に任意の逆止弁150bが配置されることが好ましい。第1のチャンバ121からの流れは、次に、任意の逆止弁150aを通過させられる。1つのポンプ組立体100のみが使用される場合、ポンプ組立体からの出力流はタイヤキャビティ内に向けられる。
少なくとも2つのポンプ組立体100が直列に連結されることが好ましい。
変形弁棒組立体(modified valve stem assembly)300を介してポンプ組立体100内に空気流が導入される。ポンプ組立体100は、タイヤキャビティ圧がしきい値設定圧よりも低い場合にポンプシステムに流れを開く流入制御弁400をオプションで含んでもよい。変形弁棒組立体300は図4〜図6に示されている。変形弁棒組立体300は、外部からの空気をポンプ組立体100に送られるように供給する。変形弁棒組立体は、標準的な弁棒の機能によってタイヤに空気を従来の方法で充填するのを可能にし、タイヤ圧を一般的な方法によって検査するのを可能にする。弁棒本体312は、外気を本体312を通してダブルチャネルコネクタ320の流路322内に送る1つ以上の通路314を含むように変形されている。外気は、通路314を通過する際にフィルタ328によって濾過される。第1および第2のガスケット326,330が漏れを防止する。ダブルチャネルコネクタ320は、チューブ350に連結されるアダプタ324を有している。チューブ350は流入制御弁400に連結されることが好ましい。流入制御弁は、タイヤキャビティ圧を感知し、キャビティ圧がしきい値レベルよりも低い場合、流入制御弁は空気をポンプ組立体100に送る。タイヤ圧がしきい値を超えている場合、流入制御弁は閉じたままである。
少なくとも2つのポンプ組立体100が一緒に、すなわち、直列に連結されることが好ましい。増幅効果によって、ポンプ組立体の圧縮は以下のように定義されてもよい。
R=(r)2n
上式において、
R:システム圧縮比
r:シングルチャンバ圧縮比
n:システム内ポンプ数
したがって、高い圧縮比を実現するうえで、各々のポンプチャンバの圧縮比は必ずしも高くなくてもよい(たとえば、弱い力および/または僅かな変形によって顕著な圧縮が生じることもある)。
上式において、
R:システム圧縮比
r:シングルチャンバ圧縮比
n:システム内ポンプ数
したがって、高い圧縮比を実現するうえで、各々のポンプチャンバの圧縮比は必ずしも高くなくてもよい(たとえば、弱い力および/または僅かな変形によって顕著な圧縮が生じることもある)。
本発明のポンプ組立体は双方向性である。したがって、回転方向または設置方向はポンプ性能にそれほど大きな影響を与えない。
本発明のポンプ駆動機構は、タイヤ回転時の外部質量の重力変化に基づいている。ホイールが回転すると、各ピストンが回転ごとに前後に動き、高いポンプ周波数を実現する。車両速度が高くなるにつれて、ポンプ周波数が高くなる。ポンプ動作は、外部質量のみによって決まり、タイヤ荷重またはその他の外部条件の影響を受けない。
図8は、本発明の他の実施形態である。本実施形態では、各ポンプが2つのチャンバを有する代わりに、外部質量によって駆動されるシングルチャンバポンプを設けてもよい。2つのシングルチャンバポンプが、直列に連結され、単一の外部質量によって駆動され、外部質量はピストンを駆動してそれぞれのチャンバ内の空気を圧縮する。逆流を防止するために、図示するように複数の逆止弁が使用されてもよい。
図9Aおよび図9Bは、滑り重り104がレール105上に取り付けられ、それによって、滑り重りの動きが直線方向に制限される本発明の他の実施形態を示す。
本発明を例示する目的で特定の代表的な例および詳細について示したが、当業者には、本発明の趣旨または範囲から逸脱せずに様々な変更および修正を施せることが明らかになるであろう。
10 エアメンテナンスシステム
15 タイヤ
100 ポンプ組立体
102 タイヤキャビティ
103 トラック内の滑り質量
104 外部滑り質量
105 レール
106 第1の端部
108 第1のピストン
110 第1のポンプ
111 第1のポンプチャンバ
112 第2の端部
113 第2のポンプチャンバ
114 第2のピストン
120 第2のポンプ
121 第1のポンプチャンバ
122 トラック
123 第2のポンプチャンバ
130 取付けスリーブ
140 軸受
150,160,150a〜150c,160a〜160c 逆止弁
200 リム
202 内面
203 溝
204 リム取付け面
300 変形弁棒組立体
312 弁棒本体
314 通路
320 ダブルチャネルコネクタ
322 流路
324 アダプタ
326,330 第1および第2のガスケット
328 フィルタ
350 チューブ
400 流入制御弁
15 タイヤ
100 ポンプ組立体
102 タイヤキャビティ
103 トラック内の滑り質量
104 外部滑り質量
105 レール
106 第1の端部
108 第1のピストン
110 第1のポンプ
111 第1のポンプチャンバ
112 第2の端部
113 第2のポンプチャンバ
114 第2のピストン
120 第2のポンプ
121 第1のポンプチャンバ
122 トラック
123 第2のポンプチャンバ
130 取付けスリーブ
140 軸受
150,160,150a〜150c,160a〜160c 逆止弁
200 リム
202 内面
203 溝
204 リム取付け面
300 変形弁棒組立体
312 弁棒本体
314 通路
320 ダブルチャネルコネクタ
322 流路
324 アダプタ
326,330 第1および第2のガスケット
328 フィルタ
350 チューブ
400 流入制御弁
Claims (7)
- エアメンテナンスタイヤ組立体であって、
タイヤトレッド領域まで延びている第1および第2のサイドウォールによって閉じられたタイヤキャビティを有するタイヤと、
タイヤキャビティ内において空気圧を予め設定された圧力レベルに維持するために、加圧された空気を発生させるエアポンピング手段と、
を含み、
前記タイヤは、前記タイヤキャビティから外部へ突出する弁棒と、前記タイヤキャビティに連通し、加圧された空気を前記タイヤキャビティ内に送るように動作可能な内部空気通路と、を有し、
前記弁棒は、外側の空気と流体連通している入口端部と、前記エアポンピング手段と流体連通している出口端部とを有する第2の空気通路をさらに含むことを特徴とするエアメンテナンスタイヤ組立体。 - 空気入りタイヤおよびリム組立体であって、
タイヤキャビティ内に取り付けられたポンプ組立体を含み、前記ポンプ組立体は前記タイヤキャビティと流体連通している出口を有し、前記ポンプ組立体は、変形弁棒組立体に接続された入口をさらに有し、前記変形弁棒組立体は、第1および第2の内部流路を有する弁本体を有し、前記第1の内部流路は、前記タイヤキャビティおよび弁コアと流体連通しており、前記第2の内部流路は、前記タイヤの外側の空気および前記ポンプ組立体の前記入口と流体連通していることを特徴とする空気入りタイヤおよびリム組立体。 - 前記弁本体の第1の端部に取り付けられたコネクタをさらに含み、前記第1の端部は前記タイヤキャビティの内部に配置されており、前記コネクタは、前記第2の内部流路と流体連通する内部チャネルを有している、請求項1に記載の空気入りタイヤおよびリム組立体。
- 前記コネクタは、前記内部チャネルの内部に配置されて前記外側の空気を濾過するフィルタをさらに含む、請求項2に記載の空気入りタイヤおよびリム組立体。
- 前記ポンプ組立体は、各々がリム組立体のホイールリムに取り付けられている第1および第2のポンプを有し、前記第1および第2のポンプはそれぞれ、チャンバ内に取り付けられたピストンを有し、前記ピストンの各々に外部質量が接続されており、前記外部質量は、タイヤの回転時に前記ポンプ組立体を動作させる、請求項1に記載のタイヤおよびリム組立体。
- 第1および第2のポンプ組立体は直列に接続されている、請求項1に記載のタイヤおよびリム組立体。
- 第1のポンプ組立体と第2のポンプ組立体の間に逆止弁が設けられている、請求項1に記載のタイヤおよびリム組立体。
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