JP2018046946A - 口腔内加工装置及び口腔内治療システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】口腔内加工装置800は、口腔の外部に設置される動力源300と、歯牙及び骨を加工可能な加工ヘッド100を保持した状態で、顎に固定される変位機構200と、変位機構200と動力源300とをつなぐ運動伝達部材400とを備える。動力源300は、運動伝達部材400を運動させる。変位機構200は、運動伝達部材400の運動を、加工ヘッド100の、口腔内における変位を伴う運動に変換する。運動伝達部材400は、変位機構200と動力源300との相対変位を許容しつつ、動力源300から変位機構200に運動を伝達する。
【選択図】図1
Description
口腔の外部に設置される動力源と、
歯牙及び骨を加工可能な加工ヘッドを保持した状態で、顎に固定される変位機構と、
前記変位機構と前記動力源とをつなぐ運動伝達部材と、を備え、
前記動力源が、前記運動伝達部材を運動させ、
前記変位機構が、前記運動伝達部材の前記運動を、前記加工ヘッドの、前記口腔内における変位を伴う運動に変換し、
前記運動伝達部材が、前記変位機構と前記動力源との相対変位を許容しつつ、前記動力源から前記変位機構に前記運動を伝達する。
前記動力源が、前記フレキシブルシャフトを回転させ、
前記変位機構が、前記フレキシブルシャフトの回転運動を、前記加工ヘッドの前記口腔内における変位を伴う運動に変換してもよい。
前記動力源が、前記第1〜第3のフレキシブルシャフトの各々を回転させ、
前記変位機構が、前記第1〜第3のフレキシブルシャフトの回転運動を、それぞれ互いに交差する方向の前記加工ヘッドの運動に変換することにより、前記加工ヘッドを3次元的に変位させるようにしてもよい。
前記第1のフレキシブルシャフトの回転運動を、円柱座標系における円柱の中心軸に平行な高さ方向の直線運動に変換する第1の運動変換部と、
前記第2のフレキシブルシャフトの回転運動を、前記円柱座標系における円柱の前記中心軸まわりの周方向の旋回運動に変換する第2の運動変換部と、
前記第3のフレキシブルシャフトの回転運動を、前記円柱座標系における円柱の前記中心軸からの半径方向の直線運動に変換する第3の運動変換部と、
を有していてもよい。
前記高さ方向に延在する高さ方向案内部材であって、前記加工ヘッドの荷重を受けつつ、前記加工ヘッドの前記高さ方向の直線運動を案内する高さ方向案内部材を有し、
前記第2の運動変換部が、
前記高さ方向に延在する周方向案内部材であって、前記加工ヘッドの前記周方向の前記旋回運動を案内する周方向案内部材を有し、
前記高さ方向案内部材が、前記周方向案内部材に嵌まった状態で前記周方向案内部材と同軸状に配置されていてもよい。
前記動力源が、前記第4のフレキシブルシャフトを回転させ、
前記変位機構が、前記第4のフレキシブルシャフトの回転運動を、前記高さ方向と前記半径方向とに平行な平面内での前記加工ヘッドの傾斜運動に変換する第4の運動変換部をさらに有していてもよい。
をさらに備えてもよい。
上記口腔内加工装置と、
前記口腔内の前記加工ヘッドによって除去された部分を補修する修復物の形状を、前記除去領域形状データと、加工前の前記口腔内の形状を表す口腔内形状データとを用いて設計し、設計した前記形状をもつ前記修復物を製造する修復物設計製造装置と、
を備える。
図1に示すように、本実施形態に係る口腔内加工装置800は、歯牙及び骨を加工可能な加工ヘッド100と、加工ヘッド100を保持した状態で、患者の顎に固定される変位機構200と、患者の口腔の外部に設置される動力源300と、変位機構200と動力源300とをつなぐフレキシブル(flexible)な運動伝達部材400と、患者の口腔の外部に配置され、動力源300を制御する制御装置500とを備える。
上記実施形態1では、加工ヘッド100に3自由度を付与したが、加工ヘッド100に付与する自由度の数は特に限定されない。例えば、加工ヘッド100に4自由度を付与してもよい。以下、その具体例について説明する。
上記実施形態1及び2に係る口腔内加工装置800は、それ自体単独で用いることもできるが、加工ヘッド100によって除去した部分を補修する修復物を製造する修復物設計製造装置と組み合わせて用いることもできる。以下、その具体例を説明する。
上記実施形態では、運動伝達部材400が、フレキシブルシャフト400r,400θ,400z,及び400αから構成されていたが、運動伝達部材400の構成はこれに限られない。以下、運動伝達部材400の変形例について述べる。
100a…ブラケット、
200,200’…変位機構、
200z…z方向運動変換部(第1の運動変換部)、
200θ…θ方向運動変換部(第2の運動変換部)、
200r…r方向運動変換部(第3の運動変換部)、
200α…α方向運動変換部(第4の運動変換部)、
200g…ピニオンギヤ、
200p…回転輪、
200s…シャフト、
201…ベース板、
202…ねじ穴、
203…案内柱(周方向案内部材)、
204…周壁、
204a…切り欠き、
205,205’…旋回板、
205a…外周面、
206…ウォームギヤ、
207a,207b…軸受け、
208…回転体(高さ方向案内部材)、
209…円板部、
209a…外周面、
210…雄ねじ部、
211a,211b…軸受け、
212…ウォームギヤ、
213…アーム、
214…ねじ穴、
215…開口、
216…アーム収容体、
217…天板、
218…底板、
219,220…ねじ穴、
221…端板、
222…貫通孔、
223…雄ねじ、
224…固定部、
225,226…止め輪、
227…中間部、
228,229…規制柱、
230…カバー、
300…動力源、
300r…r方向用モータ、
300θ…θ方向用モータ、
300z…z方向用モータ、
300p…回転輪、
400,400’,410,420,430,440,450…運動伝達部材、
400r…r方向用フレキシブルシャフト(第1のフレキシブルシャフト)、
400θ…θ方向用フレキシブルシャフト(第2のフレキシブルシャフト)、
400z…z方向用フレキシブルシャフト(第3のフレキシブルシャフト)、
400α…α方向用フレキシブルシャフト(第4のフレキシブルシャフト)、
411…フレキシブルシャフト、
412,432,433,443,454…被覆部材、
421…シャフト、
422…ユニバーサルジョイント、
431…無端ベルト、
434…補助回転輪、
435…連結部、
441…引きばね、
442…線材、
451…圧縮ばね、
452…ラックギヤ、
453…ロッド、
500…制御装置、
600a…往復運動生成部、
600b…傾斜運動生成部、
601…固定部、
602…入力軸、
603…中空筒、
604…出力軸、
604a…角柱状部、
604b…被支持部、
604c…雄ねじ部、
604d,604e…止め輪、
605…スライダ、
606…リンク、
607…軸受け、
608,609…貫通孔、
610,620…側板、
630…4節リンク機構、
631〜634…第1〜第4のリンク、
710…形状測定装置、
720…除去領域指定装置、
730…修復物設計製造装置、
800…口腔内加工装置、
900…口腔内治療システム、
CT…工具、
IT…座板、
ITa…平坦部、
IM…安定材、
TH…対象歯牙、
AX1…回転軸、
AX2…旋回軸。
Claims (8)
- 口腔の外部に設置される動力源と、
歯牙及び骨を加工可能な加工ヘッドを保持した状態で、顎に固定される変位機構と、
前記変位機構と前記動力源とをつなぐ運動伝達部材と、を備え、
前記動力源が、前記運動伝達部材を運動させ、
前記変位機構が、前記運動伝達部材の前記運動を、前記加工ヘッドの、前記口腔内における変位を伴う運動に変換し、
前記運動伝達部材が、前記変位機構と前記動力源との相対変位を許容しつつ、前記動力源から前記変位機構に前記運動を伝達する、口腔内加工装置。 - 前記運動伝達部材が、一端が前記動力源につながれ、他端が前記変位機構につながれる少なくとも1本のフレキシブルシャフトで構成され、
前記動力源が、前記フレキシブルシャフトを回転させ、
前記変位機構が、前記フレキシブルシャフトの回転運動を、前記加工ヘッドの前記口腔内における変位を伴う運動に変換する、請求項1に記載の口腔内加工装置。 - 前記運動伝達部材が、第1〜第3の3本の前記フレキシブルシャフトを有し、
前記動力源が、前記第1〜第3のフレキシブルシャフトの各々を回転させ、
前記変位機構が、前記第1〜第3のフレキシブルシャフトの回転運動を、それぞれ互いに交差する方向の前記加工ヘッドの運動に変換することにより、前記加工ヘッドを3次元的に変位させる、請求項2に記載の口腔内加工装置。 - 前記変位機構が、
前記第1のフレキシブルシャフトの回転運動を、円柱座標系における円柱の中心軸に平行な高さ方向の直線運動に変換する第1の運動変換部と、
前記第2のフレキシブルシャフトの回転運動を、前記円柱座標系における円柱の前記中心軸まわりの周方向の旋回運動に変換する第2の運動変換部と、
前記第3のフレキシブルシャフトの回転運動を、前記円柱座標系における円柱の前記中心軸からの半径方向の直線運動に変換する第3の運動変換部と、
を有する、請求項3に記載の口腔内加工装置。 - 前記第1の運動変換部が、
前記高さ方向に延在する高さ方向案内部材であって、前記加工ヘッドの荷重を受けつつ、前記加工ヘッドの前記高さ方向の直線運動を案内する高さ方向案内部材を有し、
前記第2の運動変換部が、
前記高さ方向に延在する周方向案内部材であって、前記加工ヘッドの前記周方向の前記旋回運動を案内する周方向案内部材を有し、
前記高さ方向案内部材が、前記周方向案内部材に嵌まった状態で前記周方向案内部材と同軸状に配置されている、請求項4に記載の口腔内加工装置。 - 前記運動伝達部材が、一端が前記動力源につながれ、他端が前記変位機構につながれる第4のフレキシブルシャフトをさらに有し、
前記動力源が、前記第4のフレキシブルシャフトを回転させ、
前記変位機構が、前記第4のフレキシブルシャフトの回転運動を、前記高さ方向と前記半径方向とに平行な平面内での前記加工ヘッドの傾斜運動に変換する第4の運動変換部をさらに有する、請求項4又は5に記載の口腔内加工装置。 - 前記口腔内の除去すべき領域の形状を表す除去領域形状データを外部から取得し、前記除去すべき領域が前記加工ヘッドによって除去されるように、前記除去領域形状データに基づいて、前記動力源を制御する制御装置、
をさらに備える、請求項1から6のいずれか1項に記載の口腔内加工装置。 - 請求項7に記載の口腔内加工装置と、
前記口腔内の前記加工ヘッドによって除去された部分を補修する修復物の形状を、前記除去領域形状データと、加工前の前記口腔内の形状を表す口腔内形状データとを用いて設計し、設計した前記形状をもつ前記修復物を製造する修復物設計製造装置と、
を備える口腔内治療システム。
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