[第1実施形態]
第1実施形態について、図面を参照しながら、以下、説明する。図中同一及び相当する構成については、同一の符号を付して同じ説明を繰り返さない。
<1.1:写真撮影遊戯機の構成>
図1は、第1実施形態に係る写真撮影遊戯機1000の外観を表す模式図である。
図2は、第1実施形態に係る写真撮影遊戯機1000の正面筐体1を表す模式図である。
図3は、第1実施形態に係る写真撮影遊戯機1000の正面筐体1を表す模式図である。
図4は、第1実施形態に係る写真撮影遊戯機1000の背面筐体2を表す模式図である。
図5は、第1実施形態に係る写真撮影遊戯機1000の機能構成の概略を示す図である。
写真撮影遊戯機1000は、図1に示すように、正面筐体1と、背面筐体2と、正面筐体1および背面筐体2によって区画された空間である撮影ブースCBとを備えている。
正面筐体1は、図2に示すように、正面筐体正面パネル1p_Cと、正面筐体左側パネル1p_Lと、正面筐体右側パネル1p_Rと、を備える。そして、正面筐体1には、図2に示すように、照明装置L1、L2、L3と、撮影ユニット11と、編集用ディスプレイ装置12と、コインユニット13とが設置されている。また、正面筐体1には、図3に示すように、外部モニターMntと、印刷ユニット14とが設置されている。
照明装置L1、L2、L3は、ストロボ光源、または蛍光灯光源を有している。ストロボ光源は、撮影ユニット11のカメラ111が利用者のライブ映像を静止画として記録する瞬間に発光し、発光面を介して撮影ブースCB内の利用者に光を照射する。
撮影ユニット11は、図2に示すように、正面筐体1の内側に設けられており、カメラ111と、スピーカー112A,112Bと、正面ディスプレイ113とを備える。
カメラ111は、正面筐体1の内側前面の幅方向中央付近に配置されている。カメラ111は、撮影ブースCB内の利用者(被写体)を撮影し、所定のタイミングで静止画像として記録する。
スピーカー112A、112Bは、図2に示すように、カメラ111を挟むように配置されており、操作案内やBGM等の音声を出力する。
正面ディスプレイ113は、カメラ111の下方に配置されている。正面ディスプレイ113は、カメラ111によって撮影された利用者の映像を左右反転させ、リアルタイムにライブ表示する。
編集用ディスプレイ装置12は、図2、図5に示すように、タッチパネル付き表示装置であり、表示部121と、タッチパネル122と、タッチパネル表示制御部123とを備える。
表示部121は、例えば、液晶パネル等の表示デバイスで構成されており、表示部121には、各種画像、映像が表示される。
タッチパネル122は、例えば、静電誘導式のタッチパネルで構成されており、表示部121を覆うように配置されている。タッチパネル122は、タッチパネル面に指やペンで触れることにより、タッチ位置の静電容量が変化する。そして、タッチパネル面の静電容量の変化により、タッチパネル面上のタッチ位置を検出することができる。
タッチパネル表示制御部123は、表示部121に各種画像、映像等を表示するように制御するとともに、タッチパネル122を駆動し、タッチパネル面上のタッチ位置を検出するように、タッチパネル122を制御する。
編集用ディスプレイ装置12は、タッチパネル付き表示装置であるので、タッチパネルを介して、利用者による入力操作が受け付けられる。利用者による入力操作は、利用者が編集用ディスプレイ装置12の表示部(ディスプレイ部)に指等で直接タッチすることによって受け付けられる。
コインユニット13は、コインを投入するためのユニットであり、写真撮影遊戯機1000でゲームプレイを行うための金額のコインを投入するためのコイン投入用ユニットである。コインユニット13は、100円硬貨と500円硬貨の2種類の硬貨を受け付ける。
図1に示すように、正面筐体1の左側の面には、外部モニターを設置するための左側外部モニター設置部1MLが設けられている。左側外部モニター設置部1MLには、図1に示すように外部モニターの配線用の開口が設けられている。
また、正面筐体1の右側の面にも、正面筐体1の左側の面と同様に、外部モニターを設置するための右側外部モニター設置部が設けられており、右側外部モニター設置部にも外部モニターの配線用の開口が設けられている。
また、図1に示すように、背面筐体にも外部モニターを設置するための背面外部モニター設置部2M1が設けられている。
このように、写真撮影遊戯機1000では、外部モニターを設置するための外部モニター設置部が3箇所に設けられているため、写真撮影遊戯機1000の設置場所の状況に応じて、外部モニターの設置位置を3箇所から選択することができる。
なお、本実施形態では、図3に示すように、外部モニターMntが正面筐体1の右側の面に設置されている。
印刷ユニット14は、図3、図5に示すように、写真シールを印刷するためのプリンタPrnと、各種ステータス情報を示すためのLED141と、写真シール排出口142とを備える。
撮影ブースCBは、図1に示すように、正面筐体1および背面筐体2によって区画された空間である。撮影ブースCB内では、被写体である利用者の写真撮影が行われる。なお、説明の便宜上、正面筐体1側を前、背面筐体2側を後ろといい、正面筐体1に向かって右を単に右、正面筐体1に向かって左を単に左という。図1に示すように、正面筐体1と背面筐体2とは前後方向に間を空けて配置されており、利用者は、正面筐体1と背面筐体2との間を通って撮影ブースCBに出入りする。
背面筐体2は、図4に示すように、背面筐体正面パネル2p_Cと、背面筐体左側パネル2p_Lと、背面筐体右側パネル2p_Rと、背面筐体床面パネル2p_Fとを備える。
背面筐体2は、図1、図4に示すように、正面筐体1と向かい合うように配置されている。背面筐体2の背面筐体正面パネル2p_Cの内側(正面筐体と対向する側)の面は、クロマキー合成用の色に塗られていてもよいし、背面筐体正面パネル2p_Cの内側(正面筐体と対向する側)の面に、クロマキー合成用の色のシートやカーテンが固着されていてもよい。
背面筐体2の床面上(背面筐体床面パネル2p_Fの上)には、クロマキー合成用の床マットや床板等の床部材(図示略)が設けられる。床部材の色は、クロマキー合成用の色と同じであってもよく、例えば緑色や黄緑色等とされる。特に図示しないが、撮影ブースCBの内側において、背面筐体2の天井や左右側面に、照明装置(図示略)が設けられていてもよい。なお、背面筐体床面パネル2p_Fは、少なくとも、背面筐体左側パネル2p_Lと、背面筐体右側パネル2p_Rと同じ横幅分の領域にあればよい。
<1.2:写真撮影遊戯機の機能構成>
次に、写真撮影遊戯機1000の機能構成について、図5を参照しつつ説明する。
図5に示すように、写真撮影遊戯機1000は、制御装置15(全体制御部)と、撮影ユニット11と、編集用ディスプレイ装置12と、コインユニット13と、印刷ユニット14と、外部モニターMntと、ルータRtと、発光制御部LCtrと、照明装置L1、L2、L3と、蛍光灯FLと、サービスパネルSPとを備える。
(1.2.1:制御装置の構成)
図5に示すように、制御装置15は、クロマキーキャプチャーボード151と、コンピュータ装置152と、制御基板153とを備えている。
クロマキーキャプチャーボード151は、撮影ユニット11及びコンピュータ装置152と接続されている。クロマキーキャプチャーボード151は、カメラ111が撮影しているライブ映像を所定の間隔(例えば30フレーム/秒)で静止画データとして取り込む。クロマキーキャプチャーボード151は、各静止画データから被写体である利用者の領域を抽出し、コンピュータ装置152に転送する。
コンピュータ装置152は、撮影ユニット11、印刷ユニット14、編集用ディスプレイ装置12、外部モニターMnt、および、ルータRtと接続されている。また、コンピュータ装置152は、制御基板153を介して、発光制御部LCtl、蛍光灯FL、コインユニット13、及びサービスパネルSPと接続されている。
コンピュータ装置152は、Central Processing Unit(CPU)1521と、ハードディスク(HDD)1522と、メモリ1523と、通信部1524と、を備えている。
CPU1521は、HDD1522に記憶されている制御プログラムを実行することにより、後述する写真撮影遊戯機1000の各機能を実現する。
HDD1522は、CPU1521によって実行される制御プログラム、各処理に必要なグラフィックデータ、音声データ、生成された写真画像の編集に利用される編集画像データ、予め用意された複数の背景画像を示す背景画像データ、テキストデータ等の各種設定データを記憶する。
なお、HDD1522は、写真撮影遊戯機1000において選択可能な言語ごとに、上記の制御プログラム、各種データを記憶する。なお、HDDは、ハードディスクドライブに限定されることはなく、例えば、SSD(Solid State Drive)等で実現されるものであってもよい。
以下では、説明便宜のために、写真撮影遊戯機1000が4カ国語対応している場合(一例)について説明する。そして、当該4カ国語は、(1)日本語、(2)英語、(3)韓国語、(4)中国語であるものとする。
メモリ1523は、コンピュータ装置152のメインメモリであり、CPU1521が制御プログラムを実行する際の一時的な作業領域である。
通信部1524は、図5に示すように、ルータRtに接続されている。通信部1524は、ルータRt、ルータRtに接続されているネットワークを介して、外部のサーバと通信可能である。
制御基板(デジタル入出力ボード(DIO))153は、コンピュータ装置152と接続され、コンピュータ装置152との間で信号の入出力を行う。また、制御基板153は、図5に示すように、コインユニット13のコイン制御部131、発光制御部LCtr、蛍光灯FL、及びサービスパネルSPとも接続されており、これらとの間で信号の入出力を行う。
<1.3:写真撮影遊戯機の動作>
以上のように構成された写真撮影遊戯機1000の動作について、以下説明する。
以下では、写真撮影遊戯機1000の動作について、(1)テストモードの処理と、(2)プレイモードの処理とに分けて説明する。
(1.3.1:テストモードの処理)
まず、テストモードの処理について、説明する。
図6は、テストモードの処理のフローチャートである。
写真撮影遊戯機1000において、例えば、所定のスイッチ(不図示)を押下もしくは長押しすることで、写真撮影遊戯機1000は、テストモードの処理を実行する。なお、テストモードは、写真撮影遊戯機1000を利用するユーザーではなく、写真撮影遊戯機1000を設置する店舗の店員等の操作者が操作するものである。また、テストモードの処理が実行されると、コインユニット13のコイン投入口が封鎖され、コインが投入できない状態となる(コインの投入が禁止される)。
(ステップST1):
ステップST1において、写真撮影遊戯機1000の制御装置15のコンピュータ装置152は、HDD1522に記憶されているテストモード用のメインメニューの画像データを読み出し、読み出した画像データを編集用ディスプレイ装置12に送信する。
編集用ディスプレイ装置12のタッチパネル表示制御部123は、コンピュータ装置152から受信した画像データが、表示部121に表示されるように、表示部121を制御する。
このように処理することで、テストモード用のメインメニューの画像データが、編集用ディスプレイ装置12の表示部121に表示される。
なお、テストモード用のメインメニューの画像には、言語切替用のボタン(画像領域)が表示されるものとする。
(ステップST2):
ステップST2において、操作者は、編集用ディスプレイ装置12の表示部121の言語切替用のボタンの画像領域をタッチする。タッチパネル表示制御部123は、上記操作者の画面上のタッチ位置を検出し、タッチ位置についての情報を含む信号を、コンピュータ装置152に送信する。
コンピュータ装置152は、タッチパネル表示制御部123から受信した信号から表示部121の画面上のタッチ位置を検出する。そして、コンピュータ装置152は、言語切替用のボタンの画像領域がタッチされていることを検出すると、言語切替処理用の画面の画像データを取得し、取得した画像データを編集用ディスプレイ装置12のタッチパネル表示制御部123に送信する。タッチパネル表示制御部123は、受信した画像データに基づいて、表示部121に言語切替処理用の画面の画像データが表示されるように、表示部121を制御する。
操作者は、表示部121に表示される言語切替処理用の画面において、所望の言語を選択する。例えば、テストモードにおいて、「日本語」と「英語」のいずれかを選択できる場合、言語切替処理用の画面において、「日本語」を選択するためのボタン(画像領域)と、「英語」を選択するためのボタン(画像領域)とが表示され、操作者は、例えば、「日本語」を選択する場合、「日本語」の選択ボタン(画像領域)をタッチする。そして、タッチパネル表示制御部123は、タッチ位置の情報をコンピュータ装置152に送信し、コンピュータ装置152は、「日本語」の選択ボタン(画像領域)が押下されたことを検出する。
そして、コンピュータ装置152は、テストモードの言語を、操作者が選択した言語(上記では日本語)に設定する。
(ステップST3〜ST10):
ステップST3〜ST10では、ステップST2により設定された言語により、各種テストが実行される。つまり、写真撮影遊戯機1000では、編集用ディスプレイ装置12の表示部121に表示される画像データや、説明用の音声データ(例えば、撮影ユニット11のスピーカー112A、112Bにより出力される音声データ)が、選択された言語となる。
写真撮影遊戯機1000において、テストモードにて、N個(N:自然数)の言語が選択可能である場合、N個のテストモード用の画像データ(N個のそれぞれの言語用の画像データ)、N個のテストモード用の音声データ(N個のそれぞれの言語用の音声データ)が、HDD1522に記憶されている。そして、CPU1521により、選択された言語のデータが、所定のタイミングで取得される。
このように、写真撮影遊戯機1000では、操作者が選択した言語により、テストモード処理を実行することができる。写真撮影遊戯機1000では、操作者が理解できる言語により、テストモードの処理が実行できるため、便利である。
なお、ステップST3では、カメラテストが実行される。つまり、撮影ユニット11のカメラが適切に動作するかのテストが実行される。
ステップST4では、フラッシュテストが実行される。つまり、コンピュータ装置152、制御基板153、発光制御部LCtrにより、照明装置L1〜L3が適切に動作するかのテストが実行される。
ステップST5では、プリンタテストが実行される。つまり、コンピュータ装置152により、印刷ユニット14のプリンタPrnが適切に動作するかのテストが実行される。
ステップST6では、サウンドテストが実行される。つまり、コンピュータ装置152により、撮影ユニット11のスピーカー112A、112Bが適切に動作するかのテストが実行される。
ステップST7では、モニタテストが実行される。つまり、コンピュータ装置152により、編集用ディスプレイ装置12のモニター(表示部121)、撮影ユニット11の正面ディスプレイ113、および、外部モニターMntが適切に動作するかのテストが実行される。
ステップST8では、携帯通信テストが実行される。つまり、コンピュータ装置152の通信部、ルータRtにより、携帯端末と通信(例えば、メール送受信、インターネットアクセス等の通信)が適切にできるかのテストが実行される。
ステップST9では、アプローチテストが実行される。つまり、コンピュータ装置152、制御基板153により、コインユニット13が適切に動作するかのテスト(コイン投入時に適切に動作するかのテスト)が実行される。
ステップST10では、カレンダー設定が実行される。つまり、コンピュータ装置152が管理する日時のデータが、操作者が入力した日時に設定される。
なお、ステップST10において、言語設定が「英語」である場合、日付データの形式を
(1)英国式(「日/月/年」の順で表示させる形式)、
(2)米国式(「月/日/年」の順で表示させる形式)
のいずれか一方に選択できるようにしてもよい。
また、上記日付データの英国式、米国式の設定は、テストモードのときに、手動で設定してもよいし、自動で設定されるものであってもよい。
上記日付データの英国式、米国式の設定を自動で行う場合、以下のように処理を実行すればよい。
写真撮影遊戯機1000のコンピュータ装置152は、ルータRtを介して、外部の管理サーバにアクセスする。外部の管理サーバは、写真撮影遊戯機1000のルータRtのIPアドレスと、写真撮影遊戯機1000の機器IDとに基づいて、写真撮影遊戯機1000の設置されている国、領域を特定し、その特定した結果に基づいて、写真撮影遊戯機1000の日付データの英国式、米国式の設定を行う。例えば、管理サーバは、IPアドレス、機器IDにより、写真撮影遊戯機1000が英国に設置されていると判定した場合、管理サーバは、当該写真撮影遊戯機1000に対して、日付データを英国式に設定するためのコマンドデータを送信し、写真撮影遊戯機1000は、当該コマンドデータを受信する。写真撮影遊戯機1000のコンピュータ装置152は、受信したコマンドデータに基づいて、日付データを英国式に設定する。
このように処理することで、自動で、日付データの英国式、米国式の設定を行うことができる。
写真撮影遊戯機1000において実行される言語ごとのテストは、上記テスト(ステップST3〜ST10で実行されるテスト)に限定されることなく、必要に応じて、上記テストに追加するテストを実行してもよいし、上記テストの一部を省略してもよい。
テストモードで選択された言語は、プレイモードで言語選択処理が実行されるまで、写真撮影遊戯機1000の表示、音声出力に用いられる言語に設定される。つまり、写真撮影遊戯機1000の表示、音声出力は、プレイモードで言語選択処理が実行されるまでは、テストモードで選択された言語により行われる。
(1.3.2:プレイモードの処理)
次に、プレイモードの処理について、説明する。
図7A、図7Bは、プレイモードの処理のフローチャートである。
写真撮影遊戯機1000がプレイモードに設定されている場合、コンピュータ装置152は、外部モニターMntに所定の映像が表示されるように、外部モニターMntを制御する。例えば、写真撮影遊戯機1000の撮影の仕方や内容を分かりやすく説明したムービー(映像)が繰り返し表示されるように、コンピュータ装置152は、外部モニターMntを制御する。
(ステップS1、S2):
コンピュータ装置152は、プレイのデモンストレーション映像を表すデモ画面を編集用ディスプレイ装置12と正面ディスプレイ113に表示する(ステップS1)。コンピュータ装置152は、利用者が1プレイ分のコインをコインユニット13のコイン投入口に投入するまで、デモ画面の表示を継続する(ステップS2:No)。このとき、コンピュータ装置152は、デモンストレーション映像に応じたBGM等をスピーカー112A、112Bから出力させてもよい。
コインユニット13のコイン投入口に1コインが投入されると、コイン制御部131により、コインが投入されたことを示す情報が制御基板153を介してコンピュータ装置152に出力される。コンピュータ装置152は、コイン制御部131からの情報ごとにコインカウントを1つインクリメントする。コンピュータ装置152は、コインカウントが1プレイ分に達すると、1プレイ分のコインが受け付けられたと判断し(ステップS2:Yes)、プレイを開始し、ステップS3以下の処理を行う。
(ステップS3〜S5):
ステップS3において、コンピュータ装置152は、言語選択画面データを取得し、取得した言語選択画面データ(画像データ)を編集用ディスプレイ装置12に送信する。
編集用ディスプレイ装置12のタッチパネル表示制御部123は、コンピュータ装置152から受信した言語選択画面データ(画像データ)が、表示部121に表示されるように、表示部121を制御する。
このように処理することで、言語選択画面データ(画像データ)が、編集用ディスプレイ装置12の表示部121に表示される。
図8は、ステップS3において、編集用ディスプレイ装置12に表示される言語選択画面Img1(t0)(時刻t0の表示画像Img1(t0))の一例を模式的に示す図である。
図8に示すように、編集用ディスプレイ装置12に表示される言語選択画面Img1は、
(1)「日本語」を選択するためのボタン(画像領域)R_JP、
(2)「英語」を選択するためのボタン(画像領域)R_EN、
(3)「韓国語」を選択するためのボタン(画像領域)R_KR、
(4)「中国語」を選択するためのボタン(画像領域)R_CN、
の4つのボタン(画像領域)を含む。
なお、言語選択画面Img1(t0)における「切り替える言語を選んでね」等の文言は、前述したテストモードにて選択された言語に応じて異なる。例えば、テストモードで日本語が選択されている場合、写真撮影遊戯機1000が日本に設置されている可能性が高いため、図8に示すように、日本語の文言と英語の文言とが並記され、日本人だけでなく、日本に来た外国人観光客も理解できるようになっている。テストモードで英語が選択されている場合、写真撮影遊戯機1000が日本以外の国(英語圏の国)に設置されている可能性が高いため、言語選択画面Img1(t0)に表示される文言は、英語のみとなる。
また、言語選択画面Img1には、所定の制限時間内に選択するよう設定されており、残り時間が表示される。
ユーザーは、上記4つのボタンのいずれかをタッチすることで、上記4つの言語のいずれかを選択することができる。
以下では、ユーザーが「英語」を選択するためのボタンをタッチした場合(一例)について説明する。
図9は、ユーザーが「英語」を選択するためのボタンをタッチした場合の言語選択画面Img1(t1)(時刻t1の表示画像Img1(t1))の一例を模式的に示す図である。
ユーザーが、画像領域R_ENをタッチすると、タッチパネル表示制御部123は、当該タッチ位置の情報を含む信号をコンピュータ装置152に送信する。コンピュータ装置152は、タッチパネル表示制御部123から受信した信号に基づいて、タッチ位置が画像領域R_ENに含まれる位置であることを検出し、ユーザーが「英語」を選択したことを把握する(ステップS4A:Yes)。なお、ステップS4Aにて、ユーザーによる言語選択を検出できない場合、言語選択画面Img1(t0)の表示を維持させ(ステップS4A:No)、ステップS4Bに進める。
コンピュータ装置152は、ユーザーが言語選択用の4つのボタン(画像領域)のいずれかをタッチ(選択)したことを認識した後、図9に示すように、OKボタン(画像領域R_OK)を表示させるように編集用ディスプレイ装置12を制御する。つまり、コンピュータ装置152は、ユーザーが言語選択用の4つのボタン(画像領域)のいずれかをタッチ(選択)したことを認識した後、選択された言語がユーザーに分かるように明示する画像データを取得する。コンピュータ装置152は、例えば、図9に示すように、「英語」が選択された場合、ボタンR_EN(画像領域R_EN)が強調されるように表示される画像データを取得する。同時に、選択された言語が聴覚でもわかるように、音声で「English!」と再生してもよい。
さらに、コンピュータ装置152は、編集用ディスプレイ装置12の表示画面に、OKボタン(画像領域R_OK)を表示させるための画像データを取得する。
つまり、コンピュータ装置152は、編集用ディスプレイ装置12の表示画面に、(1)選択された言語が明示され、かつ、(2)OKボタン(画像領域R_OK)を表示させる画像データを取得する。なお、OKボタン(画像領域R_OK)は、現在選択されている言語に基づいた言語による表示を行うものであってもよい。このようにすることで、より間違い(ユーザーによる操作ミス)を適切に防止することができる。
そして、コンピュータ装置152は、上記のようにして取得した画像データを編集用ディスプレイ装置12に送信する。そして、編集用ディスプレイ装置12のタッチパネル表示制御部123は、コンピュータ装置152から受信した画像データに基づいて、編集用ディスプレイ装置12に、(1)選択された言語が明示され、かつ、(2)OKボタン(画像領域R_OK)を表示させる画像が表示されるように、表示部121を制御する。
このように制御することで、編集用ディスプレイ装置12には、図9に示すような画像が表示される(ステップS5)。
一方、ステップS4Aにて、ユーザーによる言語選択を検出できない場合(S4AでNo)、言語選択画面が表示され始めてから所定の時間が経過したか否かを判定するタイムアウト判定処理が実行される(ステップS4B)。言語選択画面が表示され始めてから所定の時間が経過したと判定された場合(ステップS4B:Yes)、処理をステップS7に進め、所定の時間が経過していない場合は、処理をステップS4Aの戻し、以降繰り返される。
(ステップS6A〜S6D):
ステップS6Aでは、ユーザーが言語選択用の4つのボタン(画像領域)のいずれかをタッチし現在選択されている言語以外の言語を選択したか否かを判断する。現在選択されている言語以外の言語が選択された場合、処理をステップS6Bに進め、現在選択されている言語以外の言語が選択されていない場合、処理をステップS6Cに進める。
ステップS6Bでは、ユーザーがタッチし選択(選択変更)した言語が明示された画像(選択言語に対応するボタンが強調表示された画像)が、編集用ディスプレイ装置12の表示画面に表示される。
ステップS6Cにおいて、コンピュータ装置152は、ユーザーによりOKボタン(画像領域R_OK)がタッチされたか否かの判定を行う。
ユーザーによりOKボタン(画像領域R_OK)がタッチされたと判定された場合(ステップS6C:Yes)、処理をステップS7に進める。。
一方、ユーザーによりOKボタン(画像領域R_OK)がタッチされたと判定されない場合、処理をステップS6Dに進める。
ステップS6Dでは、言語選択画面が表示され始めてから所定の時間が経過したか否かを判定するタイムアウト判定処理が実行される。言語選択画面が表示され始めてから所定の時間が経過したと判定された場合(ステップS6D:Yes)、処理をステップS7に進める。
一方、言語選択画面が表示され始めてから所定の時間が経過していないと判定された場合(ステップS6D:No)、処理をステップS6Aに戻す。そして、コンピュータ装置152は、編集用ディスプレイ装置12に、(1)選択された言語が明示され、かつ、(2)OKボタン(画像領域R_OK)を表示させた画像IMg1(t1)を継続して表示させる。
(ステップS7):
ステップS7において、コンピュータ装置152は、ユーザーの選択操作に基づいて、プレイモードの言語を設定する。具体的には、言語選択画面を表示してから、いずれの言語も選択されずに所定の時間が経過した場合(ステップS4BでYes)はテストモードで設定された言語が、プレイモードの言語に設定され、一方、いずれかの言語が選択され、OKボタンがタッチされた場合(S6CでYes)、又はタイムアウトになった場合(S6DでYes)は、その時点で選択されている言語がプレイモードの言語に設定される。
そして、コンピュータ装置152は、以降の処理において、設定された言語による画像表示(映像表示)、音声出力がなされるように、写真撮影遊戯機1000の各装置、ユニットを制御する。
(ステップS8):
ステップS8において、背景選択処理が実行される。
図10は、プレイモードの言語として日本語が選択されている場合の背景選択用の表示画面(画像Img2(JP))を模式的に示す図である。
図11は、プレイモードの言語として英語が選択されている場合の背景選択用の表示画面(画像Img2(EN))を模式的に示す図である。
コンピュータ装置152は、プレイモードの言語として選択されている言語の画像データ、テキストデータ等をHDD1522から取得し、背景選択処理時に、編集用ディスプレイ装置12に表示する画像データを取得し、編集用ディスプレイ装置12に送信する。そして、編集用ディスプレイ装置12は、コンピュータ装置152から受信した画像データを表示部121に表示させる。
また、コンピュータ装置152は、プレイモードの言語として選択されている言語の音声データ、テキストデータ等をHDD1522から取得し、背景選択処理時に、所定のタイミングで音声出力されるように、撮影ユニット11のスピーカー112A、112Bを制御する。
例えば、プレイモードの言語として日本語が選択されている場合、図10に示す表示画面が編集用ディスプレイ装置12に表示され、日本語の音声によるアナウンスがスピーカー112A、112Bによりなされる。日本語を選択したユーザーは、日本語を理解できる可能性が高いので、上記のように処理することで、写真撮影遊戯機1000において、日本語による説明が実行され、ユーザーは、スムーズに操作を行うことができる。
例えば、プレイモードの言語として英語が選択されている場合、図11に示す表示画面が編集用ディスプレイ装置12に表示され、英語の音声によるアナウンスがスピーカー112A、112Bによりなされる。英語を選択したユーザーは、英語を理解できる可能性が高いので、上記のように処理することで、写真撮影遊戯機1000において、英語による説明が実行され、ユーザーは、スムーズに操作を行うことができる。
なお、ユーザーが他の言語(例えば、韓国語、中国語)を選択した場合も、写真撮影遊戯機1000では、上記と同様に、選択されて言語による画像表示、音声出力がなされる。このため、選択した言語により、ユーザーはスムーズに操作を行うことができる。
(ステップS9):
ステップS9において、撮影処理が実行される。
撮影処理においても、写真撮影遊戯機1000では、ユーザーが選択した言語により、撮影処理の誘導、操作の説明の画像(映像)表示、アナウンス、実際の撮影が実行される。
例えば、カメラによるシャッター動作のタイミングを案内する場合において、日本語、英語、中国語が選択されている場合は、画面において「3、2、1」とカウントダウンし、韓国語が選択されている場合は、「1、2、3」とカウントダウンする。このように、選択された言語を母国語とするそれぞれの国の風習・習慣等に案内方法を変えることにより、ユーザーに親しみやすく、撮影しやすいものとなる。
また、コンピュータ装置152は、撮影ユニット11に対して、ライブ映像が撮影ユニット11の正面ディスプレイ113に表示されるように制御を行う。
ユーザーは、ライブ映像を見ながら、撮影アングルを確認し、写真撮影遊戯機1000の映像、音声による誘導に従い、所定のタイミングで、実際の撮影が実行される。
写真撮影遊戯機1000では、例えば、(1)全身撮影と、(2)上半身撮影(アップ撮影)が実行される。
(ステップS10):
ステップS10において、らくがき処理が実行される。
らくがき処理においても、写真撮影遊戯機1000では、ユーザーが選択した言語により、らくがき処理の誘導、操作の説明の画像(映像)表示、アナウンスが実行される。
図12は、プレイモードの言語として英語が選択されている場合の上半身撮影(アップ撮影)に対するらくがき処理実行時の表示画面(画像Img3(EN))を模式的に示す図である。
写真撮影遊戯機1000においてらくがき処理が実行される場合、図12に示すようならくがき処理用の画像が、編集用ディスプレイ装置12に表示される。
図12に示すように、らくがき処理用の画像Img3(選択言語が英語の場合、画像Img3(EN)と表記する)は、撮影画像を表示する領域R_imgと、らくがき処理を実行するための操作用ボタンを配置する領域Ro1(選択言語が英語の場合、領域Ro1(EN)と表記する)、領域Ro2(選択言語が英語の場合、領域Ro2(EN)と表記する)と、領域Ro3(選択言語が英語の場合、領域Ro3(EN)と表記する)と、を含む。
また、らくがき処理用の画像Img3は、図12に示すように、
(1)日付用のデータ(画像データ)を配置した日付用データ配置領域R1(選択言語が英語の場合、領域R1(EN)と表記する)と、
(2)スペシャル画像用のデータを配置したスペシャル画像用データ配置領域R2(選択言語が英語の場合、領域R2(EN)と表記する)、および、言語切替ボタン配置領域Rs(選択言語が英語の場合、領域Rs(EN)と表記する)と、
(3)簡単デコレーション用のサンプルデータを配置した簡単デコレーション用データ配置領域R3(選択言語が英語の場合、領域R3(EN)と表記する)と、
を含む。
図12から分かるように、写真撮影遊戯機1000において、らくがき処理時に表示される画像Img3は、日付用データ配置領域R1、スペシャル画像用データ配置領域R2、および簡単デコレーション用データ配置領域R3にタブによる切替等がなく、らくがきするデータ(撮像画像に重畳させるらくがき用の画像)が一覧表示されている。したがって、写真撮影遊戯機1000において、らくがき処理時に表示される画像Img3は、操作ボタン等の配置が、初心者にも分かりやすいものとなっている。写真撮影遊戯機1000では、このような画像Img3を表示し、らくがき処理を実行することができるので、誰にでも簡単に操作できるという特徴を有している。
画像Img3の領域Ro1には、らくがきしたデータ(撮像画像に重畳させたらくがき用の画像)を消すための消しゴム機能を実現するためのボタン、らくがき操作の取消、再実行を行うためのボタン、および、らくがきの全消去を行うためのボタンが配置されている。ユーザーが、これらのボタンをタッチすることで、それぞれのボタンに割り当ている機能が実行される。
画像Img3の領域Ro2には、らくがきする対象の画像データ(撮像画像)を選択するためのボタン(操作ボタン)、サムネイル画像が配置されている。領域Ro2の両サイドに配置されているボタンは、サムネイル画像を左送り(順次左側にずらす操作)、右送り(順次右側にずらす操作)を行うためのボタンである。ユーザーが領域Ro2に表示されているサムネイル画像をタッチすることで、らくがきする対象の画像データ(撮像画像)を選択する(切り替える)ことができる。
画像Img3の領域Ro3には、らくがきするデータ(撮像画像に重畳させるらくがき用の画像)のサイズを決定するためのボタン、および、らくがきするデータの回転させるためのボタンが配置されている。ユーザーが、これらのボタンをタッチすることで、それぞれのボタンに割り当ている機能が実行される。
画像Img3の領域R1には、日付用のデータ(画像データ)が配置されており、ユーザーは、画面をタッチすることで、当該タッチ位置の日付用データ(画像データ)を選択することができる。そして、例えば、選択した日付用データ(画像データ)を撮影画像の表示領域R_imgにタッチすることで、撮像画像上に、選択した日付データ(画像データ)を、撮像画像に重畳した状態で配置することができる。このとき、領域Ro3のサイズボタンをタッチすることで、選択した日付用データ(画像データ)のサイズを変更することができ、領域Ro3の回転ボタンをタッチすることで、選択した日付用データ(画像データ)を回転させることができる。なお、領域R1内で日付用データ(画像データ)をサイズ変更や回転させ、日付用データ(画像データ)を撮影画像上に重畳させてもよく、また、日付用データ(画像データ)を撮影画像上に重畳させた後に撮影画像上でサイズ変更や回転をさせてもよい。
選択言語が英語である場合、図12に示すように、画像Img3(EN)は、日付形式を選択するボタンF1、F2を含む英語日付変更ボタン配置領域RDF(EN)を含む。
そして、ユーザーがボタンF1をタッチした場合、画像Img3の領域R1(EN)に、米国式(「月/日/年」の順で表示させる形式)の日付データが表示される。つまり、写真撮影遊戯機1000の編集用ディスプレイ装置12により、ユーザーがボタンF1をタッチしたことを検知した場合、コンピュータ装置152は、領域R1(EN)に、米国式(「月/日/年」の順で表示させる形式)の日付データを含む画像Img3が、編集用ディスプレイ装置12の表示画面に表示されるように、編集用ディスプレイ装置12を制御する。
一方、ユーザーがボタンF2をタッチした場合、画像Img3の領域R1(EN)に、英国式(「日/月/年」の順で表示させる形式)の日付データが表示される。つまり、写真撮影遊戯機1000の編集用ディスプレイ装置12により、ユーザーがボタンF2をタッチしたことを検知した場合、コンピュータ装置152は、領域R1(EN)に、英国式(「日/月/年」の順で表示させる形式)の日付データを含む画像Img3が、編集用ディスプレイ装置12の表示画面に表示されるように、編集用ディスプレイ装置12を制御する。
なお、テストモードで日付データの形式が設定されている場合、あるいは、写真撮影遊戯機1000の設置時に日付データの形式が設定されている場合、らくがき処理の開始時に、当該設定に対応する形式の日付データを領域R1(EN)に表示するように、コンピュータ装置152が編集用ディスプレイ装置12を制御することが好ましい。
また、写真撮影遊戯機1000のコンピュータ装置152は、選択されている言語が英語以外である場合、英語日付変更ボタン配置領域RDF(EN)を含まない画像を取得し、編集用ディスプレイ装置12に送信する。そして、選択されている言語が英語以外である場合、当該画像(英語日付変更ボタン配置領域RDF(EN)を含まない画像)が編集用ディスプレイ装置12に表示される。
画像Img3の領域R2には、スペシャル画像用のデータ(画像データ)が配置されており、ユーザーは、画面をタッチすることで、当該タッチ位置のスペシャル画像用データ(画像データ)を選択することができる。そして、例えば、選択したスペシャル画像用データ(画像データ)を撮影画像の表示領域R_imgにタッチすることで、撮像画像上に、選択したスペシャル画像用データ(画像データ)を、撮像画像に重畳した状態で配置することができる。このとき、領域Ro3のサイズボタンをタッチすることで、選択したスペシャル画像用データ(画像データ)のサイズを変更することができ、領域Ro3の回転ボタンをタッチすることで、選択したスペシャル画像用データ(画像データ)を回転させることができる。なお、領域R2内でスペシャル画像用データ(画像データ)をサイズ変更や回転させ、スペシャル画像用データ(画像データ)を撮影画像上に重畳させてもよく、また、スペシャル画像用データ(画像データ)を撮影画像上に重畳させた後に撮影画像上でサイズ変更や回転をさせてもよい。
なお、領域R2には、選択されている言語によるスペシャル画像が表示される。例えば、選択されている言語が英語である場合、図12に示すように、英語によるスペシャル画像が領域R2(領域R2(EN))に表示される。らくがき処理実行時の初期状態(らくがき処理の実行が開始されたときの表示画面の状態)は、ステップS4Aで選択した言語に基づいたスペシャル画像が表示されている状態である。
また、領域Rsには、言語切替ボタンが配置されており、ユーザーは、画面をタッチすることで、当該タッチ位置の言語によるスペシャル画像を領域R2に表示することができる。
なお、ステップS4Aで選択した言語に基づいて、言語切替ボタンの表示位置が異なり、選択した言語が常に一番左側になるように設定される。
図13は、図12の領域R2(EN)と領域Rs(EN)を拡大した図である。
図13に示すように、領域Rsには、写真撮影遊戯機1000において切り替え可能な言語(図13の場合は4言語)のボタンが表示されている。
図13の場合、
(1)英語に切り替えるためのボタン(画像領域)Rs1(EN)、
(2)日本語に切り替えるためのボタン(画像領域)Rs2(EN)、
(3)韓国語に切り替えるためのボタン(画像領域)Rs3(EN)、
(4)中国語に切り替えるためのボタン(画像領域)Rs4(EN)、
の4つのボタン(画像領域)が表示されている。
そして、写真撮影遊戯機1000では、ユーザーが切り替えたい言語のボタンをタッチすることで、スペシャル画像の言語を切り替えることができる。
例えば、ユーザーが英語を選択している場合(ステップS4で英語を選択した場合)であって、らくがき処理において、スペシャル画像の表示を日本語に切り替えたい場合、ユーザーは、ボタン(画像領域)Rs2(EN)をタッチすればよい。これにより、編集用ディスプレイ装置12は、画像領域Rs2(EN)がタッチされたことを検知し、その検知結果に基づいて、コンピュータ装置152は、画像領域R2に、日本語のスペシャル画像が表示されるように制御する。
図14は、日本語のスペシャル画像が表示されているときの領域R2と領域Rsを拡大した図である。
上記のようにユーザーが画像領域Rs2(JP)をタッチした場合、編集用ディスプレイ装置12の表示画面は、図14に示すように表示が切り替わる。つまり、日本語のスペシャル画像が表示された状態となる。このとき、図14に示すように、領域Rs(図14の領域Rs(JP))に表示されている言語切替ボタンの言語も、ユーザーが選択した言語により表示される。図14に示すように表示が切り替わり、領域Rs2内で言語切替ボタンの配置位置も変更される。写真撮影遊戯機1000では、現在選択されている言語が常に一番左側になるように設定されてもよい。例えば、図14に示すように、現在選択されている言語である日本語のボタンが一番左側となるように表示されてもよい。
つまり、言語切替ボタンRs1(JP)には「日本語」と表示され、言語切替ボタンRs2(JP)には「英語」と表示され、言語切替ボタンRs3(JP)には「韓国語」と表示され、言語切替ボタンRs4(JP)には「中国語」と表示される。
図14の状態においても、ユーザーが領域Rs(領域Rs(JP))のいずれかのボタンをタッチすることで、スペシャル画像の言語を変更することができる。
なお、ユーザーが選択した言語のスペシャル画像とは、例えば、当該言語による表示を含む画像や、当該言語の国の特徴を示すモチーフ、図柄等を含む画像である。なお、スペシャル画像は、設置店舗に応じて変更してもよい。また、スペシャル画像は、写真撮影遊戯機1000を設置した場所に応じた画像にしてもよい。例えば、水族館、空港、観光地、遊園地、動物園、演芸場、コンサートホール、映画館等に、写真撮影遊戯機1000を設置した場合、当該設置した場所を特徴付ける画像を、スペシャル画像として、表示されるようにしてもよい。また、設置されている国に応じて、当該国を特徴付ける画像を、スペシャル画像として、表示されるようにしてもよい。
このように、写真撮影遊戯機1000では、プレイモードの処理で選択した言語(ステップS4で選択した言語)を、らくがき処理において、暫定的に切り替えることができる。
これにより、写真撮影遊戯機1000では、プレイモード処理での選択言語を理解できる言語に設定したまま、スペシャル画像を別の言語に対応したものに切り替えることができる。
写真撮影遊戯機1000では、例えば、英語を母国語とするユーザーが写真撮影遊戯機1000の説明等を英語にしたまま、スペシャル画像を日本語対応のものに切り替えることができる。このため、写真.撮影遊戯機1000では、操作性の簡便さを維持したまま、ユーザーが所望のスペシャル画像を用いて、らくがき処理を行うことができる。
また、図12に示すように、領域R3(EN)には、簡単デコレーション用データが配置されており、ユーザーは、画面をタッチすることで、当該タッチ位置の簡単デコレーション機能を使用し、撮影画像の表示領域R_imgに、領域R3に表示されているサンプルと同様のデコレーションを付与することができる。
撮影画像に写る人物の顔又は目・鼻・口等の器官を、所定の認識技術を利用し、認識した顔又は器官に基づいて配置位置を決定しデコレーション画像を配置する機能(これを「自動認識配置機能」という)と、当該認識技術を利用せず、撮影画像と略同じサイズの領域内の予め定められた位置にデコレーション画像を配置する機能(これを「固定配置機能」という)とを有する。
領域R3の左二つの選択ボタンは上記自動認識配置機能のためのボタンであり、右二つの選択ボタンは上記固定配置機能のためのボタンである。また、これらは、同機能内では差し替えるが、異なる機能どおしは組み合わせて配置可能であり、重ねて配置される。例えば、領域R3(EN)の最も左のタイプを選択し、その後、領域R3(EN)の左から二つ目を選択した場合、最初に選択し配置されたデコレーション画像は消去され、後から選択されたデコレーション画像が配置される。さらに、この状態で、領域R3(EN)の左から3つ目のボタンを選択した場合、領域R3(EN)の左から二つ目のデコレーション画像が配置された状態のまま、選択された3つ目のデコレーション画像が重ねて表示される。
上記自動認識配置機能のためのボタンを操作することにより配置される画像は人物との関連性が高いため、人物の上に重ねられる。一方、上記固定配置機能のためのボタンを操作することにより配置される画像は、自動認識配置機能により配置した画像の上に配置される。
(ステップS11):
ステップS11において、レイアウト選択処理が実行される。
図15は、レイアウト選択処理時の表示画面(画像Img4(JP))を模式的に示す図である。
コンピュータ装置152は、選択されている言語用のレイアウト選択用の画像を取得するためのデータをHDD1522から取得し、レイアウト選択用の画像を取得し、編集用ディスプレイ装置12に送信する。編集用ディスプレイ装置12は、コンピュータ装置152から受信したレイアウト選択画像を表示部121に表示する。
例えば、選択されている言語が日本語である場合、図15に示す日本語用のレイアウト選択用画像Img4(JP)が、編集用ディスプレイ装置12に表示される。
図15に示すように、レイアウト選択用画像Img4(JP)は、シートプレビュー用の画像領域である領域RL1(日本語が選択されている場合、領域RL1(JP)と表記する)と、レイアウトのパターンを示すための領域RL2(日本語が選択されている場合、領域RL2(JP)と表記する)と、OKボタンの画像領域RL_OKとを含む。
レイアウト選択処理では、ユーザーが、領域RL2に表示されているレイアウトのパターンの中から、所望のレイアウトパターンを選択し、OKボタン(領域RL_OK)をタッチする。
その後、撮影した複数画像のそれぞれが所定の位置に配置され、レイアウト処理が終了する。
なお、レイアウトパターンに配置できる画像の数が、撮影した枚数よりも少ない場合、ユーザーが撮影した画像を選択し、当該画像を所定の位置に配置することで、レイアウト処理が実行される。
(ステップS12、S13):
ステップS12において、写真撮影遊戯機1000では、コンピュータ装置152が、ユーザーに携帯転送処理の要否を確認する画面を編集用ディスプレイ装置12に表示するように制御する。
図16は、日本語が選択されている場合の携帯転送処理の要否確認画面(画像Img5(JP))の一例を模式的に示す図である。
ユーザーは、編集用ディスプレイ装置12の表示画面で、携帯転送処理の要否を決定する。つまり、図16の場合、携帯転送処理を行う場合、ユーザーは、領域RM_yesをタッチする(ステップS12:Yes)。これにより、写真撮影遊戯機1000では、撮影画像をルータRtを介して、外部のサーバー(不図示)に転送し、ユーザーが撮像画像をサーバーからダウンロードできるようにする(ステップS13)。
また、ユーザーが携帯転送処理を必要であると判断し、領域RM_yesをタッチした場合、写真撮影遊戯機1000では、図17に示す画像を編集用ディスプレイ装置12に表示する。なお、ユーザーが領域RM_yesにタッチしなかった場合であっても、写真撮影遊戯機1000は、図17に示す画像を編集用ディスプレイ装置12に表示するようにしてもよい。
図17は、日本語が選択されている場合の携帯転送処理によりサーバーに転送された撮影画像の取得方法を説明する画面(画像Img6(JP))の一例である。なお、図17に示した画像Img6(JP)は、編集用ディスプレイ装置12に表示される。
図17に示すように、例えば、写真撮影遊戯機1000により印刷されるプリントシートにQRコード(登録商標)、URL、IDが記載されていることが、画像Img6(JP)の説明からユーザーは理解することができる。
そして、ユーサーは、画像Img6(JP)の説明の通り、プリントシートに印字されているQRコード(登録商標)によりサーバーにアクセスし、当該URLからアプリをダウンロードし、当該アプリで、プリントシートに印字されているIDを入力することで、撮影画像をユーザーの携帯端末、携帯電話等にダウンロードすることができる。
なお、ユーザーがアプリをダウンロードしない場合、サーバー(プリントシールに印字されているURL)にアクセスすることで、当該サーバーから撮影画像をユーザーの携帯端末、携帯電話等にダウンロードすることができる。
写真撮影遊戯機1000では、上記処理の後、ユーザーをプリントコーナー(印刷ユニット14)に移動することを促す画像を編集用ディスプレイ装置12に表示するとともに、スピーカー112A、112Bによりユーザーをプリントコーナーに移動するように誘導するアナウンスを行う。
(ステップS14):
ステップ14では、プリント処理が実行される。
コンピュータ装置152は、ステップS8〜ステップS11で設定された内容に従い、シート画像を生成し、生成したシート画像をプリンタPrnにより印刷する。そして、プリンタPrnは、印刷されたシール紙(写真シール)を写真シール排出口142に排出する。
図18は、写真撮影遊戯機1000により印刷されたシール紙(写真シール)Sheet1の一例を模式的に示す図である。
図18に示すように、シール紙Sheet1の上側の領域Rdには、日付が印刷され、シール紙Sheet1の下側の領域R_Getには、携帯転送処理によりサーバーに転送した撮影画像を取得するためのQRコード(登録商標)、URL、IDが印刷される。
なお、図18に示すように、選択言語が英語以外の場合、図18にRd(JP)として示した形式で、日付が印刷される。
選択言語が英語である場合、テストモードで設定された日付データの形式に基づいて、日付が印刷される。つまり、米国式の日付データが選択されている場合、米国式の日付データRd(EN−US)が印刷される。一方、英国式の日付データが選択されている場合、英国式の日付データRd(EN−UK)が印刷される。
なお、前述したらくがき処理時に選択した日付形式に基づいて変更されてもよい。
また、写真撮影遊戯機1000の設置時に設定される設置情報から日付データの形式が決定されるものであってもよい。
また、図18に示すように、領域R_Getは、例えば、選択されている言語が日本語である場合、図18のR_Get(JP)に示すように、日本語の表示がなされた状態で印刷され、一方、選択されている言語が英語である場合、図18のR_Get(EN)に示すように、英語の表示がなされた状態で印刷される。
なお、図18の領域R_Getの言語は、テストモードで設定した言語に依存して決定されるものであってもよい。
上記のように、写真撮影遊戯機1000では、プレイモードの処理が実行される。
仮に、デフォルトで、いずれかの言語が選択された状態で、かつOKボタンを表示すると、不意にOKボタンに手が触れてしまうことがある。そのため、写真撮影遊戯機1000では、ユーザーがプレイを開始する際に、言語を選択する画面を表示し、ユーザーがいずれかの言語を選択する操作を行った後、OKボタン(画像領域R_OK)を表示し、ユーザーがOKボタンをタッチすることで、プレイモードの言語が決定される。これにより、写真撮影遊戯機1000では、ユーザーが誤って自分が理解できない言語を選択してしまい、その後の写真撮影遊戯機1000の操作が、ユーザーが理解できない言語により進行してしまうという不具合を確実に防止することができる。
さらに、写真撮影遊戯機1000では、ユーザーが所望するであろう処理において、暫定的に選択言語を変更し、所望の処理を行うことができる。例えば、らくがき処理において、所望の言語のスペシャル画像を表示させ、当該スペシャル画像によりらくがき処理を実行することができる。写真撮影遊戯機1000では、操作等の説明については、ユーザーが理解できる言語でなされつつ、ユーザーが所望する所定の処理については、暫定的に言語を変更することができるので、ユーザーの多様な要望を満たしつつ、写真撮影遊戯機1000の操作に不慣れなユーザーであっても確実に正しい操作を行うことができる。
以上の通り、写真撮影遊戯機1000は、多言語に対応し、かつ、操作性に優れている。
[他の実施形態]
上記実施形態で説明した写真撮影遊戯機1000において、写真撮影遊戯機1000が設置されている場所(ロケーション)、状況により、処理動作や設定を変更するようにしてもよい。
例えば、写真撮影遊戯機1000が、ルータRtを介して、外部のサーバー(管理サーバー)にアクセスすることにより、機器IDとIPアドレスから、写真撮影遊戯機1000が設置されている地域が分かるため、設置されている地域により、サービス内容を変更するようにしてもよい。例えば、日本国内に設置されている写真撮影遊戯機1000では、ユーザーに無料で提供する撮影画像を4枚にし、日本国外に設置されている写真撮影遊戯機1000では、ユーザーに無料で提供する撮影画像を1枚に設定する等の処理を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態で説明した写真撮影遊戯機1000において、エラー時の処理を写真撮影遊戯機1000が設置されている場所(ロケーション)、状況により変更するようにしてもよい。
例えば、無人店舗に設置されているか、有人店舗に設置されているかにより、写真撮影遊戯機1000のエラー処理を変更するようにしてもよい。
無人店舗に設置されていることを、例えば、テストモードで設定、あるいは、写真撮影遊戯機1000の設置時に設定する。そして、無人店舗に設置されている写真撮影遊戯機1000では、プリント用紙切れになったことを検出した場合、コインユニット13のコイン投入口を封鎖し、コインが投入できない状況にするとともに、編集用ディスプレイ装置12に、プリント用紙切れであることを示すエラーメッセージを表示する。このように処理することで、無人店舗において、お金を入れたにもかかわらず、プレイができない状況になるという事態を防ぐことができる。
また、テストモードにて予めエラーを通知するためのメールアドレスを登録しておくことで、エラー発生時に、エラーである旨を登録したメールアドレスに通知してもよい。
また、プリント用紙の残枚数を検知し、所定枚数以下になった場合に、登録したメールアドレスに通知するようにしてもよい。このようにすることで、プリント用紙交換作業における待機時間をなくすことができ、ユーザーに不便をかけることがなくなる。
一方、有人店舗に設置されていることを、例えば、テストモードで設定、あるいは、写真撮影遊戯機1000の設置時に設定する。そして、有人店舗に設置されている写真撮影遊戯機1000では、プリント用紙切れになったことを検出した場合、編集用ディスプレイ装置12に、プリント用紙切れであることを示すエラーメッセージを表示する。有人店舗では、プリント用紙切れになった場合であっても、すぐに人(例えば、店員)が、プリント用紙を補給できるため、無人店舗の場合のように、コインが投入できないようにしなくてもユーザーは不便を感じないため、写真撮影遊戯機1000では、上記のように処理を行う。
また、上記実施形態で説明した写真撮影遊戯機1000では、4カ国語対応の場合について説明したが、これに限定されることはなく、写真撮影遊戯機1000は、Nカ国語(N:自然数)に対応するものであってもよい。
また、図12〜図14に示した、らくがき処理時に表示される言語切替ボタン配置領域Rsと同様の言語切替ボタン配置領域を、らくがき処理以外の処理の画面中に表示させるようにしてもよい。例えば、背景選択処理の選択対象となる背景画像を切り替える際に、言語切替ボタン配置領域を表示し、ユーザーに、プレイモードの選択言語以外の言語を選択させ、当該選択した言語による背景画像、デザイン等を表示するようにしてもよい。
また、レイアウト選択処理時に、表示画面に言語切替ボタン配置領域を表示し、ユーザーに、プレイモードの選択言語以外の言語を選択させ、当該選択した言語によるレイアウト画像の表示、プリントレイアウト、プリントデザインの表示を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態で説明した写真撮影遊戯機1000において、テストモードの処理には、らくがき機能をON又はOFFに設定する処理が含まれてもよい。
具体的には、メインメニューに表示される「らくがき機能設定」の項目を選択する。そして、当該項目を選択すると、編集用ディスプレイ装置12に「らくがき機能のON・OFF
を選択してください」の説明、「ON」ボタン、「OFF」ボタンが表示される。
操作者が「ON」ボタンを押すと、らくがき機能をONにするように設定され、「OFF」ボタンを押すと、らくがき機能をOFFにするように設定される。
このようにして設定された情報は、写真撮影遊戯機1000の電源がOFFにされても保持されるよう、コンピュータ装置の記憶部であるHDD1522に保持される。
そして、プレイモード処理の撮影処理(図7BのステップS9)の実行後、HDD1522に記憶された情報を参照し、らくがき機能がONと設定されている場合は、らくがき処理(図7BのステップS10)を実行し、らくがき機能がOFFと設定されている場合は、らくがき処理を実行せず、レイアウト選択処理(図7BのステップS11)を実行する。
一般に、らくがき処理を実行する場合、編集用ディスプレイのR_imgに表示するらくがき表示用の撮影画像を、撮影処理中の1回の撮影が行われるごとに、撮影された撮影画像を元に作成する。
撮影処理中の撮影ごとに、当該情報を参照し、らくがき機能がONに設定されている場合は、らくがき表示用の撮影画像を作成し、らくがき機能がOFFに設定されている場合は、らくがき表示用の撮影画像を作成しない。
そのため、らくがき機能がOFFと設定されている場合は、画像作成の時間が不要となり、撮影処理の終了後(4回の撮影の終了後)、速やかにレイアウト選択処理へ移行できる。
さらに、上記のようにすることで、写真撮影遊戯機1000では、らくがき処理の時間とともに、これら画像作成の時間を要せず、1プレイあたりのプレイ時間が短縮でき、顧客回転率を高めることができる。
写真撮影遊戯機1000は、らくがき操作に不慣れな利用者が多く利用することが想定され、撮影した写真と選択した背景画像の合成写真が得られるだけで十分な価値が提供できる設置場所などでは、このように、らくがき機能をOFFにすることで、利用者が装置を利用する為の待ち時間を短縮でき、より多くの利用者が利用することが可能となる。
また、上記実施形態で説明した写真撮影遊戯機1000において、各ブロックは、LSIなどの半導体装置により個別に1チップ化されても良いし、一部又は全部を含むように1チップ化されても良い。
なお、ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
また、集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセサで実現してもよい。LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサーを利用しても良い。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてあり得る。
また、上記各実施形態の各機能ブロックの処理の一部または全部は、プログラムにより実現されるものであってもよい。そして、上記各実施形態の各機能ブロックの処理の一部または全部は、コンピュータにおいて、中央演算装置(CPU)、マイクロプロセッサ、プロセッサ等により行われる。また、それぞれの処理を行うためのプログラムは、ハードディスク、ROMなどの記憶装置に格納されており、ROMにおいて、あるいはRAMに読み出されて実行される。
また、上記実施形態の各処理をハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア(OS(オペレーティングシステム)、ミドルウェア、あるいは、所定のライブラリとともに実現される場合を含む。)により実現してもよい。さらに、ソフトウェアおよびハードウェアの混在処理により実現しても良い。
また、上記実施形態の各機能部(例えば、図面において示した各機能部)をハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア(OS(オペレーティングシステム)、ミドルウェア、あるいは、所定のライブラリとともに実現される場合を含む。)により実現してもよい。さらに、ソフトウェアおよびハードウェアの混在処理により実現しても良い。
また、上記実施形態の各機能部をソフトウェアにより実現する場合、当該ソフトウェアは、単独のコンピュータを用いて実現されるものであってもよいし、複数のコンピュータを用いて分散処理により実現されるものであってもよい。
また、上記実施形態における処理方法の実行順序は、必ずしも、上記実施形態の記載に制限されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、実行順序を入れ替えることができるものである。また、上記実施形態における処理方法において、発明の要旨を逸脱しない範囲で、一部のステップが、他のステップと並列に実行されるものであってもよい。
前述した方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、本発明の範囲に含まれる。ここで、コンピュータ読み取り可能な記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−ROM、MO、DVD、DVD−ROM、DVD−RAM、大容量DVD、次世代DVD、半導体メモリを挙げることができる。
上記コンピュータプログラムは、上記記録媒体に記録されたものに限られず、電気通信回線、無線又は有線通信回線、インターネットを代表とするネットワーク等を経由して伝送されるものであってもよい。
また、上記実施形態において、構成部材のうち、上記実施形態に必要な主要部材のみを簡略化して示している。したがって、上記実施形態において明示されなかった任意の構成部材を備えうる。また、上記実施形態および図面において、各部材の寸法は、必ずしも実際の寸法および寸法比率等を忠実に表しているわけではない。したがって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で寸法や寸法比率等の変更は可能である。
なお、本発明の具体的な構成は、前述の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更および修正が可能である。