JP2018020990A - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Description
アスペルギルス ニガー(Aspergillus niger)等の黒麹菌、モナスカス アンカ(Monascus anka)、モナスカス ピロサス(Monascus pilosus)等の紅麹菌などが挙げられる。
アマチャの葉を乾燥し、乾燥物40gに精製水を560gと1,3−ブチレングリコール240gを添加し4℃で浸漬した。これをろ過し、褐色透明のアマチャ葉抽出物溶液657gを得た(固形分濃度1.21%)。なお、後述する有効性の評価を行う際には、2.4倍希釈した。
アマチャの葉を乾燥し、乾燥物20gに精製水を672gと1,3−ブチレングリコール288gを添加し4℃で浸漬した。これをろ過し、褐色透明のアマチャ葉抽出物溶液788gを得た(固形分濃度0.5%)。
ハゴロモグサの葉10gに精製水100gを加え、40℃で2時間抽出した。得られた抽出物溶液をろ過し、さらに、ろ過した溶液に対して1%の活性炭(和光純薬株式会社製)を添加して活性炭処理を1時間行い、淡褐色のハゴロモグサ抽出物溶液(固形分濃度1.28%)58gを得た。これを精製水で10倍に希釈し、ハゴロモグサ抽出物溶液とした。
上記製造例3において、精製水100gに代えて、精製水50gと1,3-ブチレングリコール50gの混合溶媒を用いて抽出を行う以外は、製造例3と同様の方法により、淡褐色のハゴロモグサ抽出物溶液(固形分濃度1.41%)62gを得た。これを精製水で10倍に希釈し、ハゴロモグサ抽出物溶液とした。
シャクヤク(Paeonia lactiflora)の花を乾燥、粉砕して得られる粉砕物30gを、30%1,3−ブチレングリコール溶液(精製水/1,3ブチレングリコール=70/30)300gに接触させ、80℃で2時間抽出を行った。次に、得られた抽出液を濾過して淡黄色〜褐色透明の花部の抽出液264gを得た(固形分濃度1.21%)。
抽出溶媒として、30%1,3−ブチレングリコールに代えて、30%1,3−プロピレングリコール(精製水/1,3ブチレングリコール=70/30)を使用すること以外は製造例5と同様の方法により、褐色透明の花部の抽出液257gを得た(固形分濃度1.20%)。
シャクヤクに代えて、ヤマシャクヤク(Paeonia japonica)を使用すること以外は製造例5と同様の方法により、淡黄色〜褐色透明の花部の抽出液275gを得た(固形分濃度1.19%)。
ボタン科ボタン属に属する植物のシャクヤク(Paeonia lactiflora)の花部を乾燥、粉砕して得られる粉砕物30gを、精製水300gに接触させ、かつ、この溶液に0.3gのペクチナーゼを添加し、40℃で1時間、酵素分解処理を行った後、80℃で1時間抽出を行った。得られた抽出液を濾過して淡黄色〜褐色透明の花部の抽出液255gを得た(固形分濃度1.07%)。
ハスの花部を乾燥して得られた乾燥物粉末5gに精製水と1,3−ブチレングリコールの混合溶媒(精製水と1,3−ブチレングリコールの混合比が7:3)を100g添加し、40℃、2時間抽出を行った。抽出後、濾過して暗褐色透明のハス花抽出物溶液72gを得た(固形分濃度1.31%)。
ハスの花部を乾燥して得られた乾燥物粉末5gに精製水と1,3−プロパンジオールの混合溶媒(精製水とプロパンジオールの混合比が1:1)混合溶媒を100g添加した後、40℃、2時間抽出を行った。抽出後、濾過して暗褐色透明のハス花抽出物溶液66gを得た(固形分濃度1.20%)。
ハスの種子100gを粉砕し、精製水1900gを加えて懸濁液を調製し、加熱殺菌した。この懸濁液に乳酸菌(ラクトバチルス プランタラム)を108個/mL接種し、窒素気流下に37℃で3日間静置培養した。培養終了後加熱殺菌し、培養液をろ過して、ハス種子の乳酸菌発酵物溶液1410g(固形分濃度1.52%)を得た。
ハイビスカス(Hibisucas sabdariffa L.)の花部50gに精製水950gを加えて懸濁液を作り40℃で2時間抽出して、抽出物溶液719g(固形分濃度1.18%)
ハイビスカス(Hibisucas sabdariffa L.)の花部50gを加えて懸濁液を作り、この液にペクチンエステラーゼ1.0g、グルコアミラーゼ0.1g及びパパイン0.1gを加えた後40℃で3時間、加水分解抽出処理を行った。その後、1時間加温して酵素を加熱失活させ、ろ過を行って酵素加水分解物溶液800g(固形分濃度1.20%)を得た。
ハイビスカス(Hibisucas sabdariffa L.)の花部50gに精製水950gを加えて懸濁液を作り、80〜90℃で1時間加温して殺菌を行った。殺菌した懸濁液に乳酸菌(ラクトバシルス プランタラム)を108個/mL接種し、37℃で3日間静置培養した。培養終了後培養液を加熱殺菌し、ろ過して乳酸菌発酵物溶液740g(固形分濃度1.30%)を得た。
[表1]
実施例1〜8の組成物を試料として用いて各組成物のDPPHラジカル消去作用を評価した。
DPPH2.4部をエタノール20部に溶解し、これに精製水20部を加えてDPPH溶液を調製した。このDPPH溶液24部に対して、18v/v%エタノール溶液を19.2部、2M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH5.5)を4.8部加えて、DPPH添加溶液として調製した。また、抽出液そのものの色調が試験に及ぼす影響を差し引くため、DPPH溶液の代わりに50v/v%エタノール溶液を用いて、18v/v%エタノール溶液と2M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液を混合した液を対照液とした。次に、実施例1〜14の各組成物を精製水で希釈して試料溶液を調製した。ここで、試料溶液としては、その全量に対する各抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)がそれぞれ1.0%となるように調製したものを使用した。この試料溶液とDPPH添加溶液又は対照液とを1:3の割合で混合し、37℃で20分静置後、各試験溶液をDPPH添加溶液と混合した場合の550nmにおける吸光度と、同じく各試験溶液を対照液と混合した場合の550nmにおける吸光度との差を測定し、DPPHラジカルの残存量を確認した。また、同時にコントロールとして試料溶液の代わりに、50%1,3−ブチレングリコール水溶液を用いて上記と同様の操作を行い、ここに得られるDPPHラジカル残存率に対する各試料添加時のDPPHラジカル残存率の相対値を求めた。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として水溶性ビタミンE誘導体[Trolox](終濃度25μM)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表2]
1Mトリス−塩酸緩衝液0.15mL、1mMエチレンジアミン四酢酸・二ナトリウム塩溶液0.30mL、1mMキサンチン溶液0.30mL、0.75mMニトロブル-テトラゾリウム溶液0.20mL、製造例1〜8の各抽出物溶液0.10mL及び精製水1.90mLを混合して試験溶液を調製した。ここで、また、試験溶液において、実施例1〜8の各組成物0.10mLに代えて50%1,3−ブチレングリコール0.10mLを用いる他は上記試験溶液と同様の組成からなる混合液(コントロール)を調製した。ここで、試料溶液としては、その全量に対する各抽出物溶液の終濃度(溶液としての濃度)が0.2%、0.4%となるように調製したものを使用した。又試験溶液において各抽出液0.10mLに代えて、0.875Unit/mLのスーパーオキシドジスムターゼ溶液0.10mLを用いる他は上記試験溶液と同様の組成からなる混合液(陽性対照)を調製した。上記試験溶液、又は試料無添加の混合液をそれぞれ37℃でインキュベートした後、これに1Unit/mLキサンチンオキシダーゼ溶液0.05mLを添加し、一定時間経過後(5分)、各被験液の570nmにおける吸光度(被験液中のスーパーオキシドアニオン量の指標)を測定した。結果は、コントロールの混合液の吸光度を100%とした時の各試験溶液、又は陽性対照(スーパーオキシドジスムターゼ[SOD])の混合液の吸光度を%で示した。
[表3]
処方例1.化粧水
[成分] 部
オリーブ油 1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール 5.0
ブチルパラベン 0.1
実施例1の組成物 3.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
香料 適量
処方例1に含まれる実施例1の組成物に代えて、実施例2〜8のいずれかの組成物3.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
[成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 1.0
親油型ステアリン酸グリセリル 1.0
大豆レシチン 1.5
実施例1の組成物 3.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
香料 適量
処方例9の成分中、実施例1の組成物3.0に代えて、実施例3の組成物3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、製造例1の組成物3.0に代えて、実施例7の組成物3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
処方例9の成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてニコチン酸アミド3.0部を用いるほかは処方例9と同様にして乳液を得た。
[成分] 部
製造例8の組成物 10.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
カルボキシビニルポリマー 0.1
キサンタンガム 0.1
香料 適量
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
エタノール 2.0
グリセリン 5.0
1、3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
ヒアルロン酸 0.1
実施例2の組成物 5.0
クエン酸 0.3
クエン酸ナトリウム 0.6
精製水 全量が100部となる量
処方例16の成分中、実施例2の組成物に代えて実施例4の組成物5.0部を用いるほかは処方例16と同様にしてエッセンスを得た。
[成分] 部
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
プロピルパラベン 0.05
製造例5の組成物 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 4.0
トリエタノールア ミン 1.1
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
[成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
実施例6の組成物 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
タマサキツヅラフジ根エキス 0.3
褐藻エキス 0.3
オタネニンジンエキス 0.3
ゲンチアナエキス 2.0
実施例7の組成物 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1、3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20.0
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
クエン酸 0.1
実施例8の組成物 2.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
実施例1の組成物 2.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
Claims (1)
- (1)ユキノシタ科アジサイ属のアマチャ及びバラ科ハゴロモグサ属のハゴロモグサの抽出物若しくはその加水分解物又は発酵物と、(2)ボタン科ボタン属のシャクヤク又はボタンの抽出物若しくはその加水分解物又は発酵物、ハス科ハス属のハスの抽出物若しくはその加水分解物又は発酵物及びアオイ科フヨウ属のハイビスカスの抽出物若しくはその加水分解物又は発酵物から選択されるいずれか1種以上とを有効成分とする皮膚外用剤。
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