JP2018009428A - 板状枠材の端部用キャップ - Google Patents
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Abstract
Description
ところで、内窓枠構造の周りには下地材として枠体を配置し、該枠体上に板状の壁材が設置される。このような周囲に壁材が配置される内窓枠構造等の開口枠構造においては、できるだけ組み立てが容易であることが重要である。
[1]板状の平板部と、前記平板部の第1端部から平面方向の外側に突出し、前記第1端部の長さ方向に延在するように設けられた凸条と、前記平板部の前記第1端部と反対側の第2端部に形成された凹条とを備え、複数個を枠状に組み合わせて開口枠構造を形成するための樹脂製の開口枠構造用板状枠材の前記凹条に嵌め込まれるキャップであって、前記凹条に被さる長尺の基部と、前記基部から突出し、前記凹条に嵌め込まれる嵌合部と、を備え、前記基部に、前記嵌合部が前記凹条に嵌め込まれた状態で板状の壁材が挿し込まれる溝状の壁材挿込部が形成されている、板状枠材の端部用キャップ。
[2]前記壁材挿込部に、前記壁材挿込部の開口部の内壁面から突出する突出片が設けられている、[1]に記載の板状枠材の端部用キャップ。
本発明のキャップを適用する開口枠構造用板状枠材は、板状の平板部と、前記平板部の第1端部から平面方向の外側に突出し、前記第1端部の長さ方向に延在するように設けられた凸条と、前記平板部の前記第1端部と反対側の第2端部に形成された凹条とを備える。任意の開口枠構造用板状枠材における凸条が、別の開口枠構造用板状枠材における第1端部と反対側の凹条に嵌め込まれて連結されて枠状に組み合わされることで、内窓枠構造等の開口枠構造を形成することができるようになっている。
以下、本発明のキャップを適用する開口枠構造用板状枠材の一例を示してより詳しく説明する。
凸条12は、平板部10における第1板部14及び第2板部16の第1端部1a側で、第1板部14と第2板部16の間から平面方向の外側に突出するように設けられている。
第1板部14及び第2板部16の厚みは、強度、切断加工性等を考慮して適宜決定すればよく、例えば、1.5〜5.0mmとすることができる。
第3板部18の厚みは、強度等を考慮して適宜決定すればよく、例えば、1.0〜5.0mmとすることができる。
隣り合う内部板部20の間隔は、強度等を考慮して適宜決定すればよく、例えば、5.0〜25.0mmとすることができ、好ましくは10.0〜20.0mmである。
また、板状枠材1においては、第1板部14の板本体部14a、第2板部16の板本体部16a、第3板部18の板本体部18a及び凸条12が、同じ材料で形成されている。該材料としては、第1板部14の板本体部14aと表面層14b、第2板部16の板本体部16aと表面層16b、及び第3板部18の板本体部18aと表面層18bの接着強度を高めつつ、機械的強度に優れた板状枠材1が得られやすい点から、表面層14b、表面層16b及び表面層18bを形成する樹脂と同じ樹脂に木片や木粉が配合された材料が好ましい。
第1板部14の表面層14bと第2板部16の表面層16bを着色する着色剤としては、特に限定されず、顔料等の公知の着色剤を採用できる。
例えば、図3に例示した板状枠材1Aであってもよい。図3における図2と同じ部分は同符号を付して説明を省略する。板状枠材1Aは、第1突出片22及び第2突出片24が設けられていない以外は板状枠材1と同じである。板状枠材1Aにおいては、任意の内部板部20の凸条12側における当該内部板部20寄りで平板部10を長さ方向に切断すれば、その切断で形成された端部における第1板部14と第2板部16の間に、別の板状枠材1Aの凸条12を嵌め込む凹条が形成される。
本発明のキャップは、開口枠構造用板状枠材の凹条に被さる長尺の基部と、前記基部から突出し、前記凹条に嵌め込まれる嵌合部と、を備える。本発明のキャップの基部には、嵌合部が凹条に嵌め込まれた状態で板状の壁材が挿し込まれる溝状の壁材挿込部が形成されている。以下、本発明のキャップの一例として、前記した板状枠材1に適用するキャップを示して説明する。
基部110は、第1平板部116、第2平板部118、第3平板部120、第4平板部122、第5平板部124及び第6平板部126を備えている。
以下、開口枠構造の一例として、板状枠材1,1Aとキャップ100を用いた内窓枠構造400について説明する。
内窓枠構造400は、図6及び図7に示すように、コンクリート壁312の表面に断熱材層314が設けられた壁体300に形成された、外窓(不図示)が取り付けられる窓用開口部310において、外窓よりも室内側に設けられている。内窓枠構造400は、複数の板状枠材1及び板状枠材1Aと、板状枠材1上に設けられたレール部材2とを備えている。
室内側の板状枠材1とコンクリート壁312に固定された板状枠材1Aとをビス止めにより固定する場合には、それら板状枠材1と板状枠材1Aにおけるビスが挿入される中空部分に木芯が挿入されていることが好ましい。これにより、ビス止めによる固定強度がより高くなる。
コンクリート壁312における窓用開口部310よりも下側に固定された板状枠材1Aと、下枠部412における室内側の板状枠材1とを固定する態様としては、コンクリート壁312における窓用開口部310よりも上側に固定された板状枠材1Aと、上枠部410における室内側の板状枠材1とを固定する態様として挙げたものと同じ態様が挙げられる。
コンクリート壁312における窓用開口部310よりも水平方向の外側に固定された板状枠材1Aと、側枠部414及び側枠部416における室内側の板状枠材1とを固定する態様としては、コンクリート壁312における窓用開口部310よりも上側に固定された板状枠材1Aと、上枠部410における室内側の板状枠材1とを固定する態様として挙げたものと同じ態様が挙げられる。
上部レール2aは、上枠部410の下面、すなわち上枠部410を形成する室内側の板状枠材1の第1板部14の表面に設けられている。下部レール2bは、下枠部412の上面、すなわち下枠部412を形成する室内側の板状枠材1の第1板部14の表面に設けられている。側部レール2cは、側枠部414の側面、すなわち側枠部414を形成する室内側の板状枠材1の第1板部14の表面に設けられている。側部レール2dは、側枠部416の側面、すなわち側枠部416を形成する室内側の板状枠材1の第1板部14の表面に設けられている。
上部レール2aと下部レール2bのそれぞれのレール部52は、互いに対応する位置に設けられている。そして、上部レール2aと下部レール2bのそれぞれのレール部52には、内窓500の上端部と下端部が嵌め込めるようになっている。内窓500の下端部にはレール部52上を移動する戸車510が設けられており、レール部52に嵌め込んだ内窓500がレール部52に沿って移動可能になっている。
壁材318としては、特に限定されず、表面に意匠層が設けられた石膏ボード等が使用される。
また、開口枠構造用板状枠材を組み合わせて開口枠構造を形成する態様は、様々な寸法の開口部に容易に適用することができ、サイズの大きい1つの枠材を用いる場合に比べて、施工現場で切断除去されて無駄になる枠材量が少なくなる。
例えば、図8(A)に例示したアングル700を用いてもよい。アングル700は、長方形の平板状の基板部710と、基板部710の幅方向の両端からそれぞれ同じ側に突出する第1突出片712及び第2突出片714とを備え、断面形状がU字状になっている。
第1突出片114Aの断面形状は、三角形状になっている。第2突出片114Bの断面形状は、矩形状になっている。なお、第1突出片114A及び第2突出片114Bの断面形状は、壁材の厚みに応じて適宜切断できる範囲であれば、特に限定されない。
2 レール部材
10 平板部
12 凸条
12e 内部板片
14 第1板部
16 第2板部
18 第3板部
20 内部板部
22 第1突出片
24 第2突出片
26 凹条
100、100A キャップ
110 基部
112 嵌合部
114 突出片
114A 第1突出片
114B 第2突出片
128 壁材挿込部
400 内窓枠構造
410 上枠部
412 下枠部
414 側枠部
416 側枠部
600 壁材
Claims (2)
- 板状の平板部と、前記平板部の第1端部から平面方向の外側に突出し、前記第1端部の長さ方向に延在するように設けられた凸条と、前記平板部の前記第1端部と反対側の第2端部に形成された凹条とを備え、複数個を枠状に組み合わせて開口枠構造を形成するための樹脂製の開口枠構造用板状枠材の前記凹条に嵌め込まれるキャップであって、
前記凹条に被さる長尺の基部と、前記基部から突出し、前記凹条に嵌め込まれる嵌合部と、を備え、
前記基部に、前記嵌合部が前記凹条に嵌め込まれた状態で板状の壁材が挿し込まれる溝状の壁材挿込部が形成されている、板状枠材の端部用キャップ。 - 前記壁材挿込部に、前記壁材挿込部の開口部の内壁面から突出する突出片が設けられている、請求項1に記載の板状枠材の端部用キャップ。
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