JP2018008377A - 画像形成装置 - Google Patents

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昭弘 水谷
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浩 渡邉
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俊博 井田
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Kazuyasu Ogura
一泰 小倉
隆裕 萩原
Takahiro Hagiwara
隆裕 萩原
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Kazuhiro Kamimura
和広 上村
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祐丞 浜田
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Abstract

【課題】外部記憶装置を用いた作業が完了した後、ユーザが容易に次の操作に移行可能なようにする技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、表示部と、接続部と、制御部とを有する。接続部は、記憶部を有する機器と接続する。制御部は、接続部による機器との接続および接続解除を検出し、接続解除が検出されると、機器との接続によって表示部に表示されている第1画面を非表示にする。
【選択図】図3

Description

この明細書に記載の実施形態は、画像形成装置に外部記憶装置が着脱される際の動作に関する。
USB(Universal Serial Bus)の規格に準拠した外部記憶装置を画像形成装置に接続し、画像形成装置でスキャンした画像を外部記憶装置に保存したり、外部記憶装置に記憶された画像データ、ドキュメントデータなどをプリント、FAX送信、E−mail送信したりする技術が知られている。
以下の技術が開示されている。
特許第5178363号
画像形成装置が外部記憶装置の接続を検出し、外部記憶装置に対して読み書きを行う際、従来の画像形成装置では、外部記憶装置にアクセスするための専用画面を表示するのに、例えばプルダウンメニューで選択するなどの複雑な操作を行う必要がある。また、プルダウンメニューによる表示の場合、このプルダウンメニューを展開表示させないと、ユーザは外部記憶装置の項目があることに気付かず、外部記憶装置の専用画面の存在にすら気付かない。
また、外部記憶装置を用いた作業が完了したときに、画像形成装置で外部記憶装置用の専用画面が表示され続けると、次の操作を行うのに不都合となる。
実施形態は、外部記憶装置を用いた作業が完了した後、ユーザが容易に次の操作に移行可能なようにする技術を提供することを目的とする。
実施形態の画像形成装置は、表示部と、接続部と、制御部とを有する。接続部は、記憶部を有する機器と接続する。制御部は、接続部による機器との接続および接続解除を検出し、接続解除が検出されると、機器との接続によって表示部に表示されている第1画面を非表示にする。
実施形態の画像形成装置の外観図である。 実施形態の画像形成装置の内部構成例を示す模式図である。 実施形態の画像形成装置の構成例を示すブロック図である。 USBメモリが画像形成装置に接続するときの画面遷移の一例を示す図である。 USBメモリが画像形成装置から取り外されるときの画面遷移の一例を示す図である。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの、接続前の画面に戻る態様を説明する図である。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの動作例を示す図である(第1実施例)。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの動作例を示す図である(第2実施例)。 USB関連ソフトウェアの画面表示例を示す図である(第3実施例)。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの動作例を示す図である(第3実施例)。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの動作例を示す図である(第4実施例)。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの動作例を示す図である(第5実施例)。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの動作例を示す図である(第6実施例、認証情報の書き込み)。 画像形成装置とUSBメモリとが接続/接続解除するときの動作例を示す図である(第6実施例、認証情報の読み取り)。
実施形態の画像形成装置は、USB規格に準拠した端子を有し、USB機器との接続を行うことができる。また実施形態の画像形成装置は、USB規格に準拠した外部記憶装置との間で、データの読み取り、書き込みを行うことができる。また実施形態の画像形成装置は、シート上に画像を形成する機能、および、消色色材によって形成されたシート上の画像を消色する機能を有する。
また実施形態の画像形成装置は、消色色材での印刷と非消色色材での印刷の双方を行うことができる。消色色材は、規定の定着温度以上でシート上に定着し、また定着温度以上の規定の消色温度以上で加熱すると消色する。消色色材は、呈色性化合物、顕色剤、消色剤を含む。呈色性化合物は、例えばロイコ染料が挙げられる。顕色剤は、例えばフェノール類が挙げられる。消色剤は、加熱されると呈色性化合物と相溶し、顕色剤と親和性を有さない物質が挙げられる。消色可能な色材は、呈色性化合物と顕色剤との相互作用により発色し、消色温度以上の加熱により呈色性化合物と顕色剤との相互作用が絶たれるため、消色する。
尚、実施形態では、色材としてトナーを例に説明するが、インクを用いて画像形成処理を行う場合にも実施形態の態様は適用される。実施形態における「消色」とは、シートの下地の色とは異なる色(有彩色のみならず白色および黒色等の無彩色を含む)で形成された画像を視覚的に見えなくすることを意味する。「視覚的に見えなくする」とは、用紙の下地の色とは異なる色で形成された画像が無色化(透明)する形態以外に、用紙の下地の色とは異なる色で形成された画像を、用紙の下地の色と同一または近似する色に変色させる構成であってもよい。
以下、図面を参照しながら本実施形態について説明する。尚、以降の説明では、USB規格に準拠した外部記憶装置の一例としてUSBメモリを取り上げるが、例えば携帯用端末(スマートフォンなど)や外付け用のHDDなど記憶部を有する装置であれば、どのような機器でも構わない。
図1は、実施形態の画像形成装置の外観を示す図であり、図2は画像形成装置の内部構成例を示す模式図である。尚、図中のX軸、Y軸、Z軸は各図面共通である。また図2中の矢印はシートの搬送方向を示している。以下、図2を参照しつつ画像形成装置100の構成について説明する。
画像形成装置100は、シートを収容し、ジョブ実行の際にはシートを供給するカセット111、112、113、114を有する。カセット111、113、114は、サイズがそれぞれ異なる未使用の新規シートを、それぞれ収容する。カセット112は、使用済みとなって消色処理の対象となったシートを収容する。消色処理とは、本例では、消色色材で画像形成されたシートに対し、規定の消色温度以上で加熱処理することを指す。またカセット111、113、114を通常カセットと称し、カセット112を再利用カセットと称する。カセット111〜114を給紙部200とする。
画像形成装置100は、シート上に画像を形成する画像形成部115を有する。画像形成部115は、消色色材での印刷と非消色色材での印刷の双方を行うことができる。画像形成部115は、通常色材である非消色色材を収容したカートリッジC1と、規定の消色温度以上で消色する消色色材を収容したカートリッジC2を有する。カートリッジC1は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色のカートリッジを含む構成である。また画像形成装置100は、画像形成されたシートを加熱、加圧して、シートに画像を定着させる加熱器121を有する。この加熱器121は、消色温度まで昇温することで、再利用カセット112に収容されているシートの像を消す(消色処理)。
画像形成装置100は、給紙部200、画像形成部115、加熱器121および後述の後処理装置160の順にシートを搬送する搬送路R1を有する。また画像形成装置100は、印刷部数などのパラメータ値の入力や処理開始の指示を利用者から受け付け、ジョブの進行状況を表示する操作パネル104を有する。画像形成装置100は、透過ガラス板に配置される原稿シートを読み取るスキャン部105を有する。スキャン部105で読み取られた画像は、画像形成部115に出力され、画像形成部115が当該画像をシート上に形成する(コピー処理)。
画像形成装置100は、USBメモリ301と接続可能な、USBの規格に準拠した端子311を有する。USBの規格は、仕様がフィックスされた順に応じて複数のバージョンが存在し、端子311は、いずれのバージョンの機器とも接続することができる。
画像形成装置100は、カードリーダ221を有する。カードリーダ221は、ユーザが携帯しているICカードから、ユーザID、パスワードなどの認証情報を読み取る。これら認証情報は、ユーザの画像形成装置100に対する使用権限の有無を判定するために用いられる。認証情報が適合である場合、当該ユーザは画像形成装置100を使用することができ、認証不適合である場合、当該ユーザは画像形成装置100を使用することができない。また、一部の機能を使用可能とし、他の機能の使用を禁止するなど、ユーザの権限に応じて機能ごとに制限を設けてもよい。
画像形成装置100は、オプション装着可能な後処理装置160を有する。後処理装置160は、フラッパFにより、搬送路R1経由で搬送されるシートを、搬送路R2または搬送路R3のいずれかで引き続き搬送するよう経路切り替えを行う。シートが搬送路R2に搬送されると、そのまま排出トレイ162に出力される。また一方で、シートが搬送路R3に搬送されると、後処理部165がシートを複数枚に束ねて、整合し、ステイプル処理または中折り処理の後処理を実行する。また、後処理として1枚のシート毎にパンチ処理を実行する。後処理が実行された後のシートまたはシート束は、搬送路R4を介して排出トレイ161に出力される。
図3は、画像形成装置100の構成例を示すブロック図である。画像形成装置100は、プロセッサ181、記憶部182を少なくとも含んだ制御部110を有する。プロセッサ181は、例えばCPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置である。プロセッサ181は、記憶部182に記憶されたプログラムを実行して各種機能を実現する。記憶部182は、データを揮発性に記憶し、プロセッサ181との間で直接データの入出力を行う主記憶装置を含むユニットである。また記憶部182は、ROM、補助記憶装置を含むユニットであり、USB関連ソフトウェア183(プログラム)やデータを不揮発性に記憶する。プロセッサ181がUSB関連ソフトウェア183を演算実行することで、制御部110は、画像形成装置100の本体ユニットを統括的に制御するとともに、以下に説明する機能を提供する。尚、制御部110が提供する機能の一部もしくは全部を、ASIC(application specific integrated circuit)などの回路で実装しても構わない。
画像形成装置100は通信部116を有する。通信部116は、制御部110の指示に基づき、パーソナルコンピュータなどから印刷データを受信する。また通信部116は、処理結果や状態ステータスに関するメッセージを、パーソナルコンピュータに送信する。画像形成装置100は、印刷データを受信した後、当該印刷データの画像をシート上に形成する(プリント処理)。
操作パネル104は、フラット型の液晶モニタである表示部141と、物理ボタンおよび表示部141に積層配置されるタッチパネルにより構成される操作部142を有する。搬送部102は、搬送路R1を含み、制御部110の指示に従いシートを各ユニットまで搬送する。
図3に示されている通常カセット111、113、114、および再利用カセット112は、上述の通りであるが、図3においては括弧内に収容するシートのサイズを記載している。本例では、通常カセット111、再利用カセット112はA4サイズのシートを収容する。また通常カセット113はB5サイズのシート、通常カセット114はA3サイズのシートをそれぞれ収容する。また、スキャン部105、後処理装置160、画像形成部115、加熱器121については、上述の通りである。
認証部220は、カードリーダ221を含み、ユーザ認証を行う部位である。ユーザ認証処理内の全ての動作を、画像形成装置100で行ってもよいし、適合判定は例えば外部の認証サーバで行う実装でもよい。この場合、画像形成装置100がカードリーダ221を用いて認証情報の読み取りを行い、認証サーバが適合判定を行う。画像形成装置100は、認証サーバから判定結果を受けて、各機能の実行許可/拒否の制御を行う。
外部装置接続部310は、USB接続用の端子311を含み、画像形成装置100とUSBメモリ301との接続/接続解除を行う部位である。外部装置接続部310は、D+/D−の各信号の出力レベルを検出し、制御部110に出力する。制御部110は、この出力レベルに基づき、USBメモリ301の接続および接続解除の検出を行う。
以下、各実施例について説明する。
(第1実施例)
図4は、USBメモリ301が接続される際の画面遷移の一例を示す図である。画像形成装置100は、ユーザがログイン認証を済ませた後、操作パネル104にホーム画面500(メインメニュー画面、待ち受け画面などと称してもよい)を表示させる。このときにユーザがUSBメモリ301を端子301に接続すると、プロセッサ181は、規定のソフトウェア(USB関連ソフトウェア183とする)を記憶部182の揮発性記憶領域に展開し、USB関連ソフトウェア183を実行(起動)する。USB関連ソフトウェア183には、図4の下段に示す画面510(第1画面)を操作パネル104に表示するためのコードが含まれている。すなわちプロセッサ181は、USB関連ソフトウェア183を実行することで、操作パネル104に画面510を表示させる。
画面510は、USBメモリ301内に記憶されているファイルやフォルダを一覧表示した画面である。ユーザが一覧内のファイルを選択することで、当該ファイルの印刷、FAX/E−mail送信など、ユーザが指定したジョブを実行する。またフォルダが選択されると、当該フォルダ内に格納されているファイル/フォルダの一覧が表示される。また、スキャンジョブが実行されると、スキャン後のデータがUSBメモリ301内に記憶され、表示内容が更新されて当該データファイルも一覧表示に含まれる。
本実施形態では、USB関連ソフトウェア183はコマンドとして用意されている。プロセッサ181は、USBメモリ301が接続される際の信号を検出し、OSを介してUSB関連ソフトウェア183のコマンドを実行する。これ以外にも、USB関連ソフトウェア183を常駐起動させておく態様でも構わない。
図5は、USBメモリ301が取り外され、接続解除される際の画面遷移の一例を示す図である。ユーザがUSBメモリ301を端子311から取り外すと、これを検出したプロセッサ181は、USB関連ソフトウェア183を終了させ、記憶部182の不揮発性記憶領域を解放する。このソフトウェアの終了動作により、画面510の表示は閉じられて非表示となり、図5の下段に示すようにホーム画面500が表示状態となる。接続解除の際の動作は、USBメモリ301が取り外されたことをOSがUSB関連ソフトウェア183に通知し、この通知を受けたUSB関連ソフトウェア183は、自らで実行を終了する。
図5の例では、接続解除した後は、接続前がどのような画面内容であっても、常にホーム画面に戻るものとする。これ以外にも、USBメモリ301の接続時に表示していた画面に戻る実装でもよい。この態様例を図6に示す。図6の上段に示すコピー画面501は、ホーム画面500上にあるコピーモードボタンが押下されることで表示される。ユーザは、コピー画面501を表示している最中にUSBメモリ301を接続すると、プロセッサ181はUSB関連ソフトウェア183を起動して画面510を表示する(図中の上段から下段への画面遷移)。またユーザによりUSBメモリ301が取り外されると、プロセッサ181はUSB関連ソフトウェア183を終了させて画面510を閉じ、接続前に表示していたコピー画面501を表示する(下段から上段への画面遷移)。これ以外にも、接続解除が行われた後はログイン画面(「ICカードをかざしてください」等を表示した画面)に戻るようにしてもよい。
図7は、第1実施例の動作を示すフローチャートである。プロセッサ181は、USBメモリ301が接続されるかを判定し(ACT001)、USBメモリ301が接続されるまで待機状態となる(ACT001−Noのループ)。USBメモリ301が接続されると(ACT001−Yes)、プロセッサ001は、USB関連ソフトウェア183を起動する(ACT002)。これにより、操作パネル104は画面510を表示する。
プロセッサ183は、ユーザが指定した処理を実行する(ACT003)。ACT003の動作について説明する。プロセッサ183は、ユーザが画面510内のファイルを選択(タッチ押下)すると、印刷/FAX送信/E−mail送信などの各ジョブを一覧表示するダイアログ画面を操作パネル104上に表示する。ユーザがダイアログ内のジョブを1つ選択することで、プロセッサ181は選択されたジョブを実行するよう、各ハードウェアを制御する。尚、スキャンジョブの場合、原稿シートをスキャン部105にセットし、不図示のスタートボタンが押下されることで、プロセッサ183は当該スキャン画像をUSBメモリ301に格納する。
プロセッサ183は、USB関連ソフトウェア183の停止操作が行われるかを判定する(ACT004)。本例では、画面501をタッチし、上下左右のいずれかの方向に払い出す(フリックさせる)動作を受け付けると、USB関連ソフトウェア183が停止する。このような停止操作が行われると(ACT004−Yes)、プロセッサ183は、USB関連ソフトウェア183の実行を終了する(ACT006)。これにより、プロセッサ183は画面501を閉じて非表示にする。USB関連ソフトウェア183の停止操作が行われない場合(ACT004−No)、プロセッサ183は、USBメモリ301が取り外されたか否かを検出/判定する(ACT005)。取り外されてない場合(ACT005−No)、処理はACT003に戻る。USBメモリ301が取り外された場合(ACT005−Yes)、プロセッサ183は、USB関連ソフトウェア183の実行を終了し、画面510も閉じる(ACT006)。
本実施例により、USBメモリ関連の操作にスムーズに移行することができ、USBメモリ関連の操作からもスムーズに抜け出すことができる。
(第2実施例)
次に、データをUSBメモリ301に書き込んでいる最中(データを転送している最中)に取り外された際の動作例を、図8を用いて説明する。図8のACT001〜ACT005までは、上記図7の動作と同様である。ACT005において、USBメモリ301が取り外された場合(ACT005−Yes)、プロセッサ181はデータを書き込み中であるか否かを判定する(ACT005A)。データ書き込み中では無い場合(ACT005A−No)、プロセッサ181はUSB関連ソフトウェア183の実行を終了し、画面510を閉じて図8の処理は終了する。データ書き込み中である場合(ACT005A−Yes)、プロセッサ181は、まだデータの書き込みが完了していないことを、例えば操作パネル104にメッセージ表示するなどして通知する(ACT010)。その後、プロセッサ181は、USBメモリ301が再接続されたかを判定し(ACT011)、再接続されると(ACT011−Yes)、プロセッサ181は書き込みを継続する(ACT012)。尚、プロセッサ181は、書き込みの際、どこまでUSBメモリ301に書き込んだかの情報(ポインタ)を保持しているものとし、ACT012では、この情報に基づき書き込みを再開する。これ以外にも、再度、最初からデータを書き込む実装でもよい。
第2実施例では、取り外される際に不都合が生じる場合は、USB関連ソフトウェア183を終了せずに継続してUSB関連の操作を行うことができる実装例について説明した。本例では、書き込み中に取り外された場合を一例に説明したが、取り外された場合に不都合の生じる状況においては、第2実施例の態様を適用させることで、USB関連ソフトウェア183を終了させないとすることができる。また、上記例では主としてデータの書き込みについて説明したが、データをUSBメモリ301から読み出している最中にも、第2実施例の態様は適用される。すなわち、USBメモリ301との間でデータ転送を行っている最中については、第2実施例の態様を適用することができる。
(第3実施例)
第1、第2実施例では、USBメモリ301が取り外された場合、画面510を閉じて終了させる実装例を説明した。しかし、取り外しはするものの、引き続き他のUSBメモリに対し読み書き動作を行わせたい場合、このまま画面510を表示させ続けた方がよい。第3実施例では、USBメモリ301が取り外された場合にソフトウェア183を終了させるか否かを、ユーザの判断に従い制御する実装例について説明する。
図9は、第3実施例の画面510を示している。図9に示す画面510は、ホールドボタン511を有する。ホールドボタン511が押下されていると、USBメモリ301が取り外された場合でも、プロセッサ181はUSB関連ソフトウェア183の動作を停止させず、画面511を表示させ続ける。尚、ホールドボタン511は、本例ではタッチし続けている間だけ押下状態となり、画面510がホールドされるものとし、ホールドボタン511を離すと、押下状態が解除されて画面510がホールドされないものとする。当然、タッチするごとに、押下状態/押下解除を繰り返す実装でもよい。
図10は、第3実施例の動作を示すフローチャートである。ACT101〜ACT105までは、図7のACT001〜005と同様である。ACT105において、USBメモリ301が取り外された場合(ACT105−Yes)、プロセッサ181はホールドボタン511が押下中であるかを判定する(ACT106)。押下状態である場合(ACT106−Yes)、プロセッサ181は、USB関連ソフトウェア183を起動させ続け、画面510を表示させ続ける(ACT110)。押下状態で無い場合(ACT106−No)、プロセッサ181はUSB関連ソフトウェア183の実行を終了し、画面510を閉じて終了する(ACT107)。
上記例では、ホールドボタン511が押下されているか否かにより、画面510を閉じる、または閉じないとする制御を行った。本例はあくまで一例であり、事前に規定されている操作をユーザが実施した場合、プロセッサ181は、画面510を閉じるように(または閉じないように)制御する。
(第4実施例)
第4実施例では、特定のUSBバージョンの場合に画面510を閉じる(または閉じない)実装例について説明する。
図11は、第4実施例の動作を示すフローチャートである。ACT201〜ACT205までは、図7のACT001〜005と同様である。ACT205において、USBメモリ301が取り外された場合(ACT205−Yes)、プロセッサ181はUSBメモリ301のUSBバージョンが事前に定義されている特定のバージョンかを判定する(ACT206)。特定のバージョンである場合(ACT206−Yes)、プロセッサ181は、USB関連ソフトウェア183を起動させ続け、画面510を表示させ続ける(ACT210)。特定バージョンではない場合(ACT206−No)、プロセッサ181は、USB関連ソフトウェア183の実行を終了し、画面510を閉じて終了する(ACT207)。
(第5実施例)
第5実施例では、USBメモリ301が取り外された際に、作業ログを記録する動作を説明する。近年、USBメモリなどの携帯可能な記憶装置を用いて、外部に機密データを流出させる事例などが発生している。このような情報漏えいが発生した際に、その過程を追跡できるのが好ましい。第5実施例では、このような追跡可能な作業ログを記録する実装例について説明する。
図12は、第5実施例の動作を示すフローチャートである。ACT301〜ACT305までは、図7のACT001〜005と同様である。ACT305において、USBメモリ301が取り外された場合(ACT305−Yes)、プロセッサ181はこれまでの作業ログ(操作ログ)を例えば記憶部182に記憶させる(ACT306)。収集されるログは、例えばユーザID、実施時刻、ジョブの種別や内容、使用したファイル名を紐づけたデータである。また、不図示のログサーバなどにこれらのデータを送信し、記憶させてもよい。
その後、プロセッサ181は、USB関連ソフトウェア183の実行を終了し、画面510を閉じて終了する(ACT307)。
(第6実施例)
第6実施例では、ICカードを用いてログインした際の認証情報をUSBメモリ301に記憶させる実装について説明する。第6実施例では、ICカードを用いたログイン認証以外に、USBメモリ301に記憶された認証情報を用いて認証動作を行うことも可能となる。
図13は、認証情報をUSBメモリ301に記憶させるときの一連の動作を示している。プロセッサ181は、画像形成装置100の電源ON時や、一定時間操作が行われなかった場合に、ログイン画面を表示するように操作パネル104を制御する(ACT401)。
プロセッサ181は、カードリーダ221にかざされたICカード内の認証情報を用いて、当該ユーザに対する認証処理を行い、当該ユーザの使用が適合か否か(使用を許可するか否か)を判定する(ACT402)。認証不適合の場合(ACT402−No)、プロセッサ181は、不適合である旨をメッセージ表示させて、ACT401に戻る。
認証適合である場合(ACT402−Yes)、プロセッサ181は、ホーム画面500を操作パネル104に表示させ(ACT403)、図7のACT001、002と同様に、USBの接続判定、USB関連ソフトウェア183の起動を行う(ACT404、ACT405)。USB関連ソフトウェア183には、ACT406以降で説明する動作を行うようプログラミングされている。プロセッサ181は、ログイン用のファイルがUSBメモリ301に記憶されているかを判定する(ACT406)。このログイン用のファイルは、事前に定義される特定フォルダ内に格納され、特定のファイル名が付与されたデータファイルである。ログイン用ファイルが無い場合(ACT406−No)、プロセッサ181は、ACT402で使用されたICカード内の認証情報をファイル化し、ログイン用ファイルとしてUSBメモリ301に記憶させる(ACT407)。この際、認証情報は、事前に定義される暗号方式や鍵により暗号化される。ログイン用ファイルがある場合(ACT406−Yes)、本例ではACT407はスキップされる。しかしながら、ログイン用ファイルが無い場合でも、ログイン用ファイルを更新するために(例えばパスワード変更などに追随するために)、ACT407を実施しても構わない。
ACT408〜ACT411は、図7に示すACT003〜ACT006の動作と同様であるため、説明を割愛する。
図14は、USBメモリ301に記憶された認証情報を用いて認証を行う動作例を示している。プロセッサ181は、ログイン画面を表示するように操作パネル104を制御する(ACT501)。その後のACT502のUSBメモリの検出判定、ACT503のUSB関連ソフトウェア183の起動は、図7のACT001、ACT002と同様である。
プロセッサ181は、ログイン用ファイルがあるかを判定する(ACT504)。ログイン用のファイルが無い場合(ACT504−No)、本例では、プロセッサ181は、起動したUSB関連ソフトウェア183を停止させて、通常のICカードによるログインに移行する(図13のACT402へ)。ログイン用ファイルがある場合(ACT504−Yes)、プロセッサ181は、当該ファイル内の暗号化されたデータを復号して認証処理を行い、適合か否かを判定する(ACT505)。認証が不適合である場合(ACT505−No)、認証不適合である旨を表示させて(ACT520)、終了となる。尚、認証不適合である旨を表示させた後、通常のICカードによるログインに移行してもよい(図13のACT402へ移行)。
認証が適合である場合(ACT505−Yes)、プロセッサ181は、画面510を表示させる(ACT506)。
ACT507〜ACT510は、ACT003〜ACT006と同様であるため、説明を割愛する。
また、メンテナンス者用のユーザでログインした場合など、特定権限(管理権限、メンテナンス権限)を有するユーザが画像形成装置100を使用している場合、USBメモリ301が取り外された後に、画像形成装置100を再起動もしくは電源OFFにする実装でもよい。
上記各実施例をそれぞれ独立して実装してもよいし、複数組み合わせて実装してもよい。また、上記実施形態では、外部機器と接続するインターフェイスをUSB規格に準拠したインターフェイスとして説明したが、これに限らず、接続/接続解除を検出可能なインターフェイスであれば、どのようなものであってもよい。また、当該インターフェイスは、有線接続/無線接続のいずれであってもよい。
以上に詳述したように、この明細書に記載の技術によれば、USBメモリが接続された際に、USBメモリを用いた操作に容易に移行することができ、またUSBメモリが取り外された際には、USBメモリを用いた操作から別の操作に容易に移行することができる。
本発明は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本発明の範囲内のものである。
100 画像形成装置、102 搬送部、104 操作パネル、
105 スキャン部、110 制御部、
111、112、113、114 カセット、115 画像形成部、116 通信部、
121 加熱器、160 後処理装置、181 プロセッサ、182、記憶部
183 USB関連ソフトウェア、
220 認証部、221 カードリーダ、301 USBメモリ、
310 外部媒体接続部、311 端子。

Claims (5)

  1. 表示部と、
    記憶部を有する機器と接続する接続部と、
    前記接続部による前記機器との接続および接続解除を検出し、前記接続解除が検出されると、前記機器との接続によって前記表示部に表示されている第1画面を非表示にする制御部と、
    を有する画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記制御部は、前記機器との間でデータ転送を行っているときに前記接続解除を検出する場合、前記第1画面を非表示にしない
    画像形成装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像形成装置において、
    前記制御部は、事前に定義されている操作が行われると、前記第1画面を非表示にしない
    画像形成装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
    前記制御部は、前記接続解除を検出する場合、前記機器に対しての作業内容を記憶部に記憶させる
    画像形成装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
    前記制御部は、前記機器との接続を検出した場合、前記画像形成装置の使用を許容するか否かの認証情報が、前記機器の記憶部に記憶されているかを判定し、前記認証情報が記憶されている場合、該認証情報を用いて前記画像形成装置の使用を許容するか否かの判定を行う
    画像形成装置。
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