JP2018005777A - メッセージ受付システム - Google Patents

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智央 柴▲崎▼
Tomohisa Shibazaki
智央 柴▲崎▼
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Abstract

【課題】ウェブページ上でのメッセージのやり取りを効果的に行う為のメッセージ受付システムを提供することを課題とする。【解決手段】所定のウェブページを閲覧中のユーザ端末から、メッセージを受け付けるメッセージ受付システムであって、ウェブページ中の位置を指定する位置指定情報の入力を受け付ける位置受付手段と、指定された前記位置指定情報と紐付けて入力されるメッセージを受け付けるメッセージ受付手段と、前記メッセージへの返答メッセージを送信する為のメッセージ出力手段と、前期位置指定情報によって紐づけられた1又は2以上のメッセージを含むメッセージ履歴を、前記ウェブページの閲覧者から閲覧可能に公開する公開手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、任意の表示画面上でメッセージのやり取りを行う為のメッセージ受付システム並びに、メッセージ受付サーバ、メッセージ受付プログラム、に関するものである。
従来から、インターネットを介してメッセージのやり取りが行われている。日常会話に留まらず、例えば、ウェブブラウザで表示されたECサイトや、スマートフォンやPC向けのアプリケーションなどで表示されたアプリ画面などの表示画面において、顧客とオペレータ間でメッセージのやり取りを行い、顧客からの問い合わせに対してオペレータが回答することが行われている。
しかし、オペレータは、顧客が表示画面上のどの情報について確認や質問、クレームを行っているのかを、問い合わせの開始時に確認しなければ、把握することができなかった。
こうした問題を解決する技術として、表示画面上のユーザが指定した位置でメッセージのやり取りを開始し、指定された位置と紐付けられた質問に対して、応答者が回答する為のメッセージ受付システムに関する技術が知られている(特許文献1)。
この従来技術によって、ユーザが表示画面上のどの位置に対して確認や質問、クレーム等を行っているのか容易に把握することが可能となり、コミュニケーションをより円滑に行うことが可能とった。
特願2003−150527号公報
しかしながら、前述した従来の技術には、つぎのような改善すべき問題点が残されており、顧客対応を効率的に行うことができない。
特許文献1に記載の技術では、顧客からの問い合わせがある都度、応答者が対応を行う必要がある。そのため、異なるユーザから、同様の問い合わせを受けた場合であっても、再度回答を行う必要が生じてしまう。
また、別の観点では、応答者が離席などしている場合には、ユーザから問い合わせが来てもすぐに応答できず、顧客からの更なるクレームに繋がる恐れがある。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、表示画面上でのメッセージのやり取りを効果的に行う為のメッセージ受付システムを提供することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、所定の表示画面を閲覧中のユーザ端末から、メッセージを受け付けるメッセージ受付システムであって、
表示画面中の位置を指定する位置指定情報の入力を受け付ける位置受付手段と、
指定された前記位置指定情報と紐付けて入力されるメッセージを受け付けるメッセージ受付手段と、
前記メッセージへの返答メッセージを送信する為のメッセージ出力手段と、
前期位置指定情報によって紐づけられた1又は2以上のメッセージを含むメッセージ履歴を、前記表示画面の閲覧者から閲覧可能に公開する公開手段と、を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、ユーザにより指定された位置に基づいて、ユーザが表示画面上のどの点に対してメッセージを送信したのかが容易に把握できる。
また、ユーザからのメッセージ内容やそのメッセージに対する応答なメッセージなどを、メッセージ履歴として公開することができる。これにより、他のユーザは、公開されたメッセージ履歴を参照可能となり、重複した内容の問い合わせを減らすことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記メッセージ受付手段を介して入力されるメッセージは、前記ユーザ端末において前記表示画面に重ねて表示されるメッセージ入出力部から入力され、
前記メッセージ入出力部には、入力されたメッセージ及び、前記メッセージ出力手段で出力したメッセージが表示されることを特徴とする。
このような構成とすることで、ユーザは、表示画面を閲覧しながら、容易にメッセージのやり取りを行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記公開手段は、前記位置指定情報に基づいて指定される表示画面上の位置にアイコンを配置し、
前記アイコンに応じて、対応するメッセージ履歴の少なくとも一部を公開する指定位置公開手段を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、ユーザが指定した位置にアイコンを配置し、その位置に関する質問や問い合わせ等をメッセージ履歴として、コンテンツ化して公開することができる。
本発明の好ましい形態では、前記公開手段は、表示画面上の所定位置に予め設けられた所定位置公開部に、前記メッセージ履歴の少なくとも一部を公開する所定位置公開手段を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、例えばQ&Aページ等にユーザから来た問い合わせの内容及び問い合わせに対する応答内容をまとめて表示し、コンテンツとして提供することができる。
本発明の好ましい形態では、前記返答メッセージの作成中の応答者に対して、前記位置指定情報に基づいて、ユーザが指定した表示画面中の位置を表示する指定位置表示手段を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、応答者は、メッセージでやり取りをしながら、どの位置に関するメッセージ内容なのかを容易に把握することができる。
本発明の好ましい形態では、前記返答メッセージの作成中の応答者に対して、メッセージを入力したユーザのユーザ情報を表示するユーザ情報表示手段を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、ユーザ端末の環境や、ユーザの属性(商品の購入履歴や動画の視聴履歴等)に基づいた情報を確認することができ、効率的に応答を行うことができる。
本発明の好ましい形態では、前記メッセージ出力手段を用いてメッセージを出力する応答者の、応答の可否を判断する応答判断手段と、
前記応答判断手段により、メッセージへの応答が出来ないと判断された場合、自動メッセージを出力する自動メッセージ出力手段を備えること特徴とする。
このような構成とすることで、応答者がユーザからのメッセージに対して応答できないときに、自動応答のメッセージを送信することができる。
本発明の好ましい形態では、前記公開手段でのメッセージ履歴の公開設定時に、前記メッセージ履歴に含まれる文章を編集する編集手段を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、コンテンツ化するメッセージ履歴の内容を、より高品質なものとすることができる。
本発明の好ましい形態では、前記公開手段でのメッセージ履歴の公開設定時に、前記自動メッセージ出力手段によって出力された自動メッセージを除外する自動メッセージ除外手段を備えること特徴とする。
このような構成とすることで、コンテンツ化するメッセージ履歴の内容を、より高品質なものとすることができる。
本発明の好ましい形態では、前記表示画面上に質問メッセージを表示させる質問メッセージ出力手段と、前記質問メッセージに対する回答として、前記位置指定情報を受け付ける回答受付手段と、を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、商品(画像)、HPのデザイン、などについて、ユーザから位置を指定した回答を受け付けることができる。例えば、商品の魅力的な部分を質問して、商品画像上における位置をカーソル等で回答させたり、表示画面の良かった場所や使いづらい場所を、カーソル等で回答させたりすることができる。
本発明は、所定の表示画面を閲覧中のユーザ端末から、メッセージを受け付けるメッセージ受付サーバであって、
表示画面中の位置を指定する位置指定情報の入力を受け付ける位置受付手段と、
指定された前記位置指定情報と紐付けて入力されるメッセージを受け付けるメッセージ受付手段と、
前記メッセージへの返答メッセージを送信する為のメッセージ出力手段と、を備えることを特徴とする。
本発明は、所定の表示画面を閲覧中のユーザ端末から、メッセージを受け付ける為のメッセージ受付プログラムであって、
コンピュータを、表示画面中の位置を指定する位置指定情報の入力を受け付ける位置受付手段と、
指定された前記位置指定情報と紐付けて入力されるメッセージを受け付けるメッセージ受付手段と、
前記メッセージへの返答メッセージを送信する為のメッセージ出力手段と、として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、表示画面上でのメッセージのやり取りを効果的に行う為のメッセージ受付システムを提供することができる。
本発明の実施形態に関るメッセージ受付システムの概要を示す図である。 本発明の実施形態に関るメッセージ受付サーバのハードウェア構成図である。 本発明の実施形態に関るメッセージ受付サーバの機能ブロック図である。 本発明の実施形態に関るユーザ端末に表示される表示画面の画面表示例である。 本発明の実施形態に関るユーザ端末に表示される表示画面の画面表示例である。 本発明の実施形態に関る応答者端末に表示される管理画面の画面表示例である。 本発明の実施形態に関る応答者端末における画面表示例である。 本発明の実施形態に関るメッセージ履歴を公開した際の画面表示例である。 本発明の実施形態に関るメッセージのやり取りを行う際の処理フローチャートである。 本発明の実施形態に関るメッセージ履歴の公開を行う際の処理フローチャートである。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態に関るメッセージ受付システムについて説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではなく、様々な構成を採用することもできる。
例えば、本実施形態ではメッセージ受付システムの構成、動作などについて説明するが、同様の構成の方法、装置、コンピュータプログラム、記録媒体なども、同様の作用効果を奏することができる。また、プログラムは、記録媒体に記憶させてもよい。この記録媒体を用いれば、例えばコンピュータに前記プログラムをインストールすることができる。ここで、前記プログラムを記憶した記録媒体は、例えばCD−ROM等の非一過性の記録媒体であっても良い。
本実施形態では、ユーザ端末のウェブブラウザ機能を用いてアクセス可能なECサイト(表示画面)において、メッセージのやり取りを行う場合について説明する。以下では、衣類の販売を行うECを例示して説明し、ウェブサイトにアクセスして質問などを行う者をユーザ、ユーザからの質問等に対して応答を行う者を応答者とする。なお、表示画面は、ウェブブラウザで表示されたウェブページだけには限られず、例えばスマートフォンやPCにインストールされたアプリケーションで表示されるアプリケーション画面なども含まれる。
図1は、本発明の実施形態に関るメッセージ受付システムの概要を示す図である。符号1はメッセージ受付サーバを示し、符号2はメッセージのやり取りを行う際に必要な情報を記録する記録部を示している。符号3はユーザ(ウェブページへの来訪者)が利用するユーザ端末を示し、符号4は応答者の利用する応答者端末を示している。符号5はユーザ端末3のウェブブラウザからのリクエストに応じてHTMLファイル等を返送し、ウェブページを表示させるウェブサーバを示している。
応答者端末4では、応答者端末4のウェブブラウザ機能を用いてメッセージ受付サーバ1にリクエストを行うことで、メッセージへの応答や管理を行う為の管理画面を表示させることができる。メッセージ受付サーバ1及びユーザ端末3、応答者端末4、ウェブサーバ5は、ネットワークNを介して通信可能になされている。
なお、ウェブサーバ5からユーザ端末3へのHTMLファイルの送信や、メッセージ受付サーバ1から応答者端末4への管理画面のHTMLファイルの送信は、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)によって行うものとする。データの送受信に、HTTPに代えてHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)を用いることで、より安全に通信を行うことができる。
図示例では、1又は複数の記録部2がメッセージ受付サーバ1の外部に設けられているが、メッセージ受付サーバ1は、1又は複数の記録部2を備えてもよい。また、後述するメッセージ受付サーバ1の機能構成が、複数のサーバ装置によって実現可能に成されていても構わない。
図2は、本発明の実施形態に係るメッセージ受付サーバ1のハードウェア構成の一例を示す図である。メッセージ受付サーバ1は、演算装置(CPU101)と、主記憶装置(RAM102)と、HDDやSSD、フラッシュメモリなどの補助記憶装置(記憶部103)と、外部の装置とネットワークNを介して通信を行うためのインタフェースである通信部104と、キーボードやマウス等の入力部105と、ディスプレイ等の出力部106と、を備えている。また、記憶部103は、オペレーティングシステム107と、オペレーティングシステム107と協調してその機能を発揮するメッセージ受付プログラム108等が記録されている。
ユーザ端末3は、演算装置(CPU)、主記憶装置(RAM)、HDDやSSD、フラッシュメモリなどの補助記憶装置、ネットワークNへの接続手段を含む各種の入出力装置など、そして、ウェブサイトの閲覧を行うためのブラウザソフトウェアを備える。ユーザ端末3として、パーソナルコンピュータやスマートフォン端末、携帯電話などの各種のコンピュータ装置を用いることができる。
応答者端末4は、演算装置(CPU)、主記憶装置(RAM)、HDDやSSD、フラッシュメモリなどの補助記憶装置、ネットワークNへの接続手段を含む各種の入出力装置など、そして、管理ページの閲覧を行うためのブラウザソフトウェアを備える。応答者端末4として、パーソナルコンピュータやスマートフォン端末、携帯電話などの各種のコンピュータ装置を用いることができる。
図3は、本発明の実施形態に関るメッセージ受付サーバの機能構成例を示す機能ブロック図である。メッセージ受付サーバ1は、受付手段11と、メッセージ出力手段12と、質問メッセージ出力手段13と、情報表示手段14と、応答判断手段15と、自動メッセージ出力手段16と、公開手段17と、メッセージ表示手段18と、編集手段19と、を備えている。
図4は、ユーザ端末3におけるウェブページの画面表示例である。W1は、ユーザ端末3のウェブブラウザ機能によって表示されたウェブページの一例を示している。Pは商品画像を示しており、当該ウェブページに掲載している商品(図示例ではワンピース)を含んだコーディネートの写真が掲載されている。また、当該ウェブページには、メッセージのやり取りを行う為のメッセージ入出力部31が表示されている。
図4(a)におけるメッセージ入出力部31をユーザが選択すると、カーソルCを用いて表示画面上の任意の位置を指定することができる。位置を指定可能な領域は、表示画面の全体であってもよいし、例えば、表示画面に表示された特定の画像中の位置等、任意の領域内の位置であってもよい。任意の位置を選択後、ユーザはメッセージ入出力部31から、質問等の為にメッセージを送信することができる。図4(b)は、ユーザが任意の位置をカーソルCで指定後、応答者とのメッセージのやり取りを行った際の画面表示例を示している。なお、ユーザ端末3からの画像の入力を受け付け、受け付けた画像上の位置を、カーソルを用いて指定するような構成であってもよい。また、本例では、ユーザ端末3側がカーソルCを用いて位置を指定しているが、応答者端末4側からカーソルCを用いて位置を指定するような構成であってもよい。
本例では、写真に掲載されたコーディネートに含まれた靴について、取り扱いの有無を確認するメッセージ(MU1)を送信している。そのメッセージ(MU1)に対する応答として、後述する自動メッセージ(MA1)及び、応答者が入力した質問への回答メッセージ(MA2)が表示されている。以下、ユーザによる入力メッセージをMU、応答者側からの応答メッセージをMAと表記する。
受付手段11は、位置受付手段111と、メッセージ受付手段112と、回答受付手段113と、を備えている。位置受付手段111は、ユーザがカーソルCで指定した位置指定情報を受け付ける。位置指定情報は、例えば指定したウェブページのURLと、ユーザの利用しているブラウザ情報と、当該ウェブページ上の座標情報と、を有しており、ユーザ端末3のウェブブラウザで指定された、所定のウェブページ上の位置に関する情報である。
メッセージ受付手段112は、ユーザからのメッセージ(図4(b)におけるMU1)を受け付ける。ユーザから送られた1又は2以上メッセージと、それに対する応答者からの1又は2以上の応答メッセージ(図4(b)におけるMA2)並びに自動メッセージ(図4(b)におけるMA1)は、位置受付手段111で受け付けた位置指定情報に紐づけられ、併せて1つのメッセージ履歴として記録部2に記録される。
本実施形態では、メッセージ入出力部31やカーソルCに関する入出力並びに画面表示は、メッセージスクリプトによって実行される。メッセージスクリプトは、ユーザ端末3からのリクエストに基づいてウェブサーバ5から返送される当該ウェブサイト(W1)のHTMLファイルに含まれている。本実施形態において、スクリプトにはJavaScript(登録商標)を用いるものとするが、メッセージのやり取りを行う為の方法、使用するファイルやスクリプトの形式はこれに限るものではない。
図5は、ユーザ端末3におけるウェブページの他の画面表示例である。W1は、ユーザ端末3のウェブブラウザ機能によって表示されたウェブページの一例を示している。当該ウェブページには、ユーザへの質問を行う為のメッセージ入出力部31が表示されている。
図5(a)におけるメッセージ入出力部31をユーザが選択すると、質問メッセージ出力手段13によって出力された、ユーザに対する質問メッセージMAが表示される。図5(b)は、ユーザへの質問メッセージが出力されたメッセージ入出力部の画面表示例を示している。
ユーザは、質問メッセージに対して、ラジオボタンやチェックボックス、プルダウンリスト、テキスト入力等を用いて回答メッセージの入力を行うことができる。また、カーソルCを用いて当該ウェブページ上の任意の位置を回答として、回答メッセージとして入力することができる。位置を指定可能な領域は、ウェブページの全体であってもよいし、例えば、ウェブページに表示された特定の画像中の位置等、任意の領域内の位置であってもよい。これらの回答メッセージは、回答受付手段113によりメッセージ受付サーバ1に受け付けられ、記録部2に記録される。
記録された回答は、回答集計手段によって集計され、一覧やグラフ形式で、表示や出力される。任意の位置を回答として受け取っている場合には、質問メッセージで指定した位置を指定可能な領域に対して、1以上の回答で指定された位置を重ねあわせ、集計位置として表示してもよい。集計位置の表示は、例えば領域上にカーソルやアイコン、ポインタ、ドット等を配置することで表せられる。回答者の年齢や性別などの条件によって、表示する回答や、位置を示すカーソル等の形状・色等を変更可能であってもよい。
図6は、応答者端末4における管理画面の画面表示例である。図6(a)は、管理画面におけるメッセージ履歴の一覧画面W2の表示例を示し、図6(b)は、選択したメッセージ履歴への作業画面W3の表示例を示している。
図6(a)に示すように、一覧画面W2には、メッセージ履歴の一覧が表示されている。メッセージ履歴には、更に、現状のステータスや応答者の名称、ウェブページのタイトル、登録日(ユーザからの問い合わせ日)や最終更新日、メッセージの種別などが紐付けられ、記録部2に記録されている。ステータスとは、例えば、削除、未対応、自動応答、対応中、対応の完了、公開、等の状態を表す情報である(図6(a)におけるステータス)。
削除は、一覧からメッセージ履歴を削除した状態を示す。未対応は、ユーザにより最先のメッセージが入力され、応答者による応答メッセージ並びに自動応答メッセージが出力されていない状態を示す。自動応答は、最先のメッセージとして自動応答メッセージが出力された状態を示す。対応中は、応答作業を行う為に、後述の作業画面を応答者が開いた状態を示す。対応の完了は、最先のメッセージとして、応答者による応答メッセージが出力されている状態を示す。公開は、メッセージ履歴の少なくとも一部を、後述の公開手段17により公開している状態を示す。これら状態は、メッセージ受付システムが自動で判別してメッセージ履歴と紐付ける。
種類とは、例えば、質問、クレーム、その他、などユーザから受け取ったメッセージの内容を表す情報である。種類は、入力メッセージの内容を確認した応答者によって、手動で設定される。入力メッセージの文脈から自動で判断して種類の設定を行うようにしてもよい。
一覧画面W2において応答者がメッセージ履歴を選択すると、作業画面W3が表示される。図6(b)は、作業画面の画面表示例である。作業画面W3には、指定位置表示画面WLと、ユーザ情報表示画面WUと、メッセージ入出力部41と、が表示されている。指定位置表示画面WLでは、位置受付手段111で受け付けた位置に基づいてユーザがメッセージに紐づけた位置を確認可能に表示している。
ユーザ情報表示画面WUでは、メッセージの入力を行ったユーザのユーザ情報が表示されている。図示例では例えば、ユーザの使用しているOSやブラウザ、IPアドレス、などが入力メッセージの受付時に際して取得され、ユーザ情報として表示される。また、会員制のウェブサイトにおいて登録されたユーザのユーザ識別キー(例えばユーザID)や、Cookie等により取得されるブラウザ指紋、IPアドレスやユーザ識別キー、ブラウザ指紋等によって算出される当該ユーザの過去の問い合わせ回数、最終問い合わせ日時、なども併せて記憶され、ユーザ情報として表示される。
ユーザ情報表示画面WUにおいて、前述のステータス(図示例における状態)や種類を任意に変更することができる。また、応答者は管理画面にログインして作業を行っており、自動的にメッセージ履歴に紐付けられる。
いたずらや誹謗中傷目的でメッセージを送信するユーザに対しては、メッセージ履歴のステータスを「削除」や、種類を「その他」にする方法、ユーザを除外リストに登録する方法がある。IPアドレスやユーザ識別キー、ブラウザ指紋等に基づいて除外リストへの登録(図6(b)における「ブラックリストに追加」を選択)を行い、ユーザ端末3や応答者端末4におけるメッセージ入出力部の非表示、メッセージの送信/受信に制限をかけることができる。
図7(a)は、除外リストに登録されたユーザの一覧画面W4の一例である。また、図7(b)は、メッセージに使用できない言葉を設定する為の、禁止ワード一覧画面W5の一例である。
また、メッセージ入出力部41には、メッセージ入出力部31と同様に、応答メッセージMAや入力メッセージMUが表示されており、メッセージMUへの応答を行うことができる。
メッセージ出力手段12は、ユーザから受け取ったメッセージに対して、応答メッセーの出力を行う。本例では、作業画面W3(管理画面)におけるメッセージ入出力部41から応答メッセージを入力する。
情報表示手段14は、ユーザ情報表示手段141と、指定位置表示手段142と、を備え、応答者に対して情報の表示を行う。ユーザ情報表示手段141は、メッセージを送ったユーザに関する情報を表示するものである。例えば、ユーザの過去の商品購入履歴や、ウェブページへのアクセス履歴などをユーザ情報として記憶しておき、ユーザ情報として表示するように構成しても構わない。指定位置表示手段142は、位置指定情報に基づき、ユーザがメッセージの入力時に指定した位置を表示させる。
図7(c)は、応答者による応答の可否を設定する為の応答可否設定画面W6の一例である。応答判断手段15は、応答者による応答の可否を判断する。本例では、応答判断手段15は、応答可否設定画面W6で設定された応答者の状態に基づいて、応答の可否を判断する。応答が出来ないと判断した場合(例えば、図示例における「離席」の場合)、自動メッセージ出力手段16に対して通知する。
自動メッセージ出力手段16は、応答判断手段15により応答ができないと判断され、尚且つユーザからの入力メッセージMUを受け取った場合に、メッセージ出力手段12を介して自動メッセージを出力する。自動メッセージの内容は、あらかじめ応答者によって設定されている。例えば、図4(b)のメッセージ入出力部31(図6(b)のメッセージ入出力部41)における応答メッセージMA1は、自動メッセージである。
応答判断手段15は、応答者による応答の可否を判断する。本例では、応答が出来ないと判断された場合、ユーザからのメッセージへの返答メッセージとして、自動メッセージ出力手段16を用いて自動メッセージを出力している。例えば、応答判断手段15により応答が出来ないと判断された場合、メッセージ入出力部31に応答が出来ない旨の表示を行ったり、表示と併せて、メールによる問い合わせを受け付けるように構成しても構わない。例えば、応答可能な場合には、「オンライン」、応答できない場合には「オフライン」等とメッセージ入出力部31に表示することで、応答の可否の表示を行うことができる。応答が出来ない場合に、営業時間内であれば自動メッセージを出力し、営業時間外の場合には別途メールでの問い合わせを促すように表示してもよい。
公開手段17は、指定位置公開手段171と、所定位置公開手段172と、を備え、当該ウェブページの閲覧者に対する情報の公開設定を行う。本例における閲覧者とは、チャットでやり取りを行った者とは異なる第3者をさすが、チャットのやり取りを行った少なくとも一方のユーザのみに公開されるようにしてもよい。ウェブページのHTMLファイルに含まれるプログラムや、ウェブページの閲覧者(ユーザ端末3)から情報の公開要求が行われた場合には、メッセージ表示手段18は、記録部2に記録されたメッセージ履歴の情報の少なくとも一部を出力する。
なお、本例では、メッセージ表示手段18を用いて、動的にメッセージ履歴を表示しているが、静的に表示するようにしても構わない。例えば、ウェブページW1のHTMLファイル上に、テキストやリストとしてメッセージ履歴の内容を直接記述し、ユーザ端末3のウェブブラウザ30によるウェブページW1の表示リクエストに対して返送されるHTMLファイルから、直接表示させるようにしても構わない。
図8は、公開手段及びメッセージ表示手段18を用いてウェブページ上に情報を公開した際の画面表示例である。図8(a)は、指定位置公開手段171を用いて情報を公開した場合を示し、図8(b)は、所定位置公開手段172を用いて情報を公開した場合を示す。
図8(a)に示すように、指定位置公開手段171を用いてメッセージ履歴をウェブページW1に公開した場合、位置受付手段111で受け付けた位置指定情報に基づいて、指定された位置にマーカー32aが表示される。ウェブページW1の閲覧者がマーカー32aを選択すると、指定位置公開部32が表示され、公開されたメッセージ履歴の内容が表示される。
図8(b)に示すように、所定位置公開手段172を用いてメッセージ履歴をウェブページW1に公開した場合、予めウェブページW1上に設定された所定の位置(図示例における所定位置公開部33)に、公開されたメッセージ履歴の内容が(本例ではQ&A形式で)表示される。
編集手段19は、公開を所望するメッセージ履歴に関して、公開するメッセージ及び各メッセージの内容を編集する。編集手段19は、手動編集手段191と、自動編集手段192と、を備えている。手動編集手段191は、メッセージ履歴に対する応答者等による変更を受け付け、編集を行う。例えば、図8(b)において、入力メッセージMU2に記載されていた「ついでに」といった不要な言葉を、公開に先駆けて手動編集して除外している。
自動編集手段192は、メッセージ履歴に対して自動で編集を行う。本例では、自動メッセージによって返信された応答メッセージMA1を、公開に際して除外している。メッセージ履歴に含まれるテキストを解析して、自動で入力メッセージ、応答メッセージの内容の編集を行うように構成しても構わいない。
図9を用いて、ユーザからの質問メッセージを受け付けて、メッセージをやり取りする際の全体の流れについて説明する。まず、ユーザは、ウェブページ上で任意の位置を指定し(ステップS1)、入力メッセージの送信を行う(ステップS2)。入力された位置指定情報及び入力メッセージは、位置受付手段111及びメッセージ受付手段112により受け付けられ、メッセージ履歴登録されて応答者による応答が可能となる。
入力メッセージを受け付けると、応答判断手段15により、応答者による応答の可否が判断される(ステップS3)。応答判断手段15により応答ができないと判断された場合(ステップS3でNo(N))、自動メッセージ出力手段16から自動メッセージの出力指示が行われ、メッセージ出力手段12を介して応答メッセージが出力される(ステップS4)。応答可能な場合(ステップS3でYes(Y))、応答者はメッセージ出力手段12を介して応答メッセージを出力する(ステップS5)。
本例では、自動メッセージを出力した後には、応答者による応答メッセージで応答を行っている。ユーザからの更なる入力メッセージの送信などがあり、やり取りを継続する場合(ステップS6でNo(N))、メッセージのやり取りを継続する。
次いで、図10を用いて、メッセージ履歴の公開処理について説明する。応答者は、管理画面で所望のメッセージ履歴を選択する(ステップS11)。そして選択したメッセージ履歴について状態を選択し(ステップS12)、公開の指定を行う(ステップS13)。
対象のメッセージ履歴に、自動メッセージが含まれるか否かが判断される(ステップS14)。自動メッセージが含まれる場合(ステップS14でYes(Y))、自動編集手段192が自動メッセージを除外し(ステップS15)、ステップS16に進む。
メッセージの文面などに編集を行わない場合(ステップS16でNo(N))、メッセージ履歴の公開方法を選択(ステップS18)し、メッセージ履歴を公開する(ステップS19)。メッセージの文面の編集や、公開するメッセージの選択を行う場合(ステップS16でYes(Y))、メッセージを編集(ステップS17)し、メッセージ履歴の公開方法を選択(ステップS18)して、メッセージ履歴を公開する(ステップS19)。
本発明によれば、ユーザにより指定された位置に基づいて、ユーザがウェブページ上のどの点に対してメッセージを送信したのかが容易に把握しながら、メッセージのやり取りを行うことができる。
また、ユーザからのメッセージ内容やそのメッセージに対する応答なメッセージなどを、メッセージ履歴として公開することができる。
その際、ユーザが指定した位置にアイコンを配置し、その位置に関する質問や問い合わせ等を公開したり、Q&Aページ等にユーザから来た問い合わせの内容及び問い合わせに対する応答内容を公開し、コンテンツとして提供することができる。
また、応答者は、ユーザ情報やユーザが指定した位置を把握しながらメッセージのやり取りを行うことができ、顧客対応を効率的に行うことができる。
また、応答者が離席などしており、ユーザからのメッセージに対して応答できないときに、自動応答のメッセージを送信して対応することができる。
1 メッセージ受付サーバ
101 CPU
102 RAM
103 記憶部
104 通信部
105 入力部
106 出力部
107 オペレーティングシステム
108 メッセージ受付プログラム
11 受付手段
111 位置受付手段
112 メッセージ受付手段
113 回答受付手段
12 メッセージ出力手段
13 質問メッセージ出力手段
14 情報表示手段
141 ユーザ情報表示手段
142 指定位置表示手段
15 応答判断手段
16 自動メッセージ出力手段
17 公開手段
171 指定位置公開手段
172 所定位置公開手段
18 メッセージ表示手段
19 編集手段
191 手動編集手段
192 自動編集手段
2 記録部
3 ユーザ端末
30 ウェブブラウザ
31 メッセージ入出力部
32 指定位置公開部
32a マーカー
33 所定位置公開部
4 応答者端末
41 メッセージ入出力部
5 ウェブサーバ
N ネットワーク
W1 ウェブページ
W2 一覧画面(メッセージ履歴)
W3 作業画面
WU ユーザ情報表示画面
WL 指定位置表示画面
W4 一覧画面(除外リスト)
W5 一覧画面(禁止ワード)
W6 応答可否設定画面
P 商品画像
C カーソル
MU、MU1、MU2 入力メッセージ
MA、MA1、MA2、MA3 応答メッセージ

Claims (12)

  1. 所定の表示画面を閲覧中のユーザ端末から、メッセージを受け付けるメッセージ受付システムであって、
    表示画面中の位置を指定する位置指定情報の入力を受け付ける位置受付手段と、
    指定された前記位置指定情報と紐付けて入力されるメッセージを受け付けるメッセージ受付手段と、
    前記メッセージへの返答メッセージを送信する為のメッセージ出力手段と、
    前期位置指定情報によって紐づけられた1又は2以上のメッセージを含むメッセージ履歴を、前記表示画面の閲覧者から閲覧可能に公開する公開手段と、を備えることを特徴とするメッセージ受付システム。
  2. 前記メッセージ受付手段を介して入力されるメッセージは、前記ユーザ端末において前記表示画面に重ねて表示されるメッセージ入出力部から入力され、
    前記メッセージ入出力部には、入力されたメッセージ及び、前記メッセージ出力手段で出力したメッセージが表示されることを特徴とする請求項1に記載のメッセージ受付システム。
  3. 前記公開手段は、前記位置指定情報に基づいて指定される表示画面上の位置にアイコンを配置し、
    前記アイコンに応じて、対応するメッセージ履歴の少なくとも一部を公開する指定位置公開手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のメッセージ受付システム。
  4. 前記公開手段は、表示画面上の所定位置に予め設けられた所定位置公開部に、前記メッセージ履歴の少なくとも一部を公開する所定位置公開手段を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のメッセージ受付システム。
  5. 前記返答メッセージの作成中の応答者に対して、前記位置指定情報に基づいて、ユーザが指定した表示画面中の位置を表示する指定位置表示手段を備えることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のメッセージ受付システム。
  6. 前記返答メッセージの作成中の応答者に対して、メッセージを入力したユーザのユーザ情報を表示するユーザ情報表示手段を備えることを特徴とする請求項1~5の何れかに記載のメッセージ受付システム。
  7. 前記メッセージ出力手段を用いてメッセージを出力する応答者の、応答の可否を判断する応答判断手段と、
    前記応答判断手段により、メッセージへの応答が出来ないと判断された場合、自動メッセージを出力する自動メッセージ出力手段を備えること特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のメッセージ受付システム。
  8. 前記公開手段でのメッセージ履歴の公開設定時に、前記自動メッセージ出力手段によって出力された自動メッセージを除外する自動メッセージ除外手段を備えること特徴とする請求項7に記載のメッセージ受付システム。
  9. 前記公開手段でのメッセージ履歴の公開設定時に、前記メッセージ履歴に含まれる文章を編集する編集手段を備えることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載のメッセージ受付システム。
  10. 前記表示画面上に質問メッセージを表示させる質問メッセージ表示手段と、
    前記質問メッセージに対する回答として、前記位置指定情報を受け付ける回答受付手段と、を備えることを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載のメッセージ受付システム。
  11. 所定の表示画面を閲覧中のユーザ端末から、メッセージを受け付けるメッセージ受付サーバであって、
    表示画面中の位置を指定する位置指定情報の入力を受け付ける位置受付手段と、
    指定された前記位置指定情報と紐付けて入力されるメッセージを受け付けるメッセージ受付手段と、
    前記メッセージへの返答メッセージを送信する為のメッセージ出力手段と、を備えることを特徴とするメッセージ受付サーバ。
  12. 所定の表示画面を閲覧中のユーザ端末から、メッセージを受け付ける為のメッセージ受付プログラムであって、
    コンピュータを、表示画面中の位置を指定する位置指定情報の入力を受け付ける位置受付手段と、
    指定された前記位置指定情報と紐付けて入力されるメッセージを受け付けるメッセージ受付手段と、
    前記メッセージへの返答メッセージを送信する為のメッセージ出力手段と、として機能させることを特徴とするメッセージ受付プログラム。
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