JP2017536625A5 - - Google Patents
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Claims (39)
- スレーブデバイスがデータをマスターデバイスへ提供するのに用いる、短距離無線通信プロトコルを用いた複数のコンピュータデバイス間の分散型メッセージングのための方法であって、前記方法は、ユーザ入力部およびディスプレイを有する第1コンピュータデバイス上で実行される方法であり、
(a)前記第1コンピュータデバイスから第1セットのリモートデバイスの各メンバーとペアリングするそれぞれのスレーブ接続を確立する段階であって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、各前記スレーブ接続上で前記第1コンピュータデバイスにはマスターデバイスに見え、前記第1コンピュータデバイスは、前記第1セットのデバイスと前記スレーブ接続を介して通信するときスレーブデバイスとして機能する、段階と、
(b)前記第1コンピュータデバイスから前記第1セットの各メンバーとペアリングするそれぞれのマスター接続を確立する段階であって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、各前記マスター接続上で前記第1コンピュータデバイスにはスレーブデバイスに見え、前記第1コンピュータデバイスは、前記第1セットのデバイスと前記マスター接続を介して通信するときマスターデバイスとして機能し、それによって前記第1コンピュータデバイスは前記第1セットの各リモートデバイスに関して、スレーブ接続ペアリングおよびマスター接続ペアリングを有する、段階と、
(c)前記ユーザ入力部を介し第1入力メッセージを受信する段階と、
(d)各前記マスター接続を介して、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち1つから第2入力メッセージを受信する段階と、
(f)前記ディスプレイ上に前記第2入力メッセージを表示する段階と、
(g)前記第1入力メッセージに関して、対応する第1出力メッセージを生成する段階と、
(h)各前記スレーブ接続を介し前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ前記対応する第1出力メッセージを送信する段階と
を備える、方法。 - 段階(a)は、
接続先として前記第1コンピュータデバイスが利用可能であることを示す接続利用可能メッセージをブロードキャストする段階と、
マスターデバイスとして動作する特定のリモートデバイスから接続リクエストメッセージを受信する段階と、
前記マスターデバイスとして動作する特定のリモートデバイスへ接続受け入れメッセージを送信する段階と
を有し、
段階(b)は、
スレーブデバイスとして動作する特定のリモートデバイスから接続利用可能メッセージを受信する段階と、
前記スレーブデバイスとして動作する特定のリモートデバイスがまだスレーブデバイスとして接続されていない場合、前記特定のリモートデバイスへ接続リクエストメッセージを送信する段階と、
前記スレーブデバイスとして動作する特定のリモートデバイスから接続受け入れメッセージを受信する段階と
を有する、請求項1に記載の方法。 - 前記短距離無線通信プロトコルは、Bluetooth(登録商標)Low Energyプロトコルである、請求項2に記載の方法。
- 前記表示される第2入力メッセージは、対応する表示存続期間を有し、前記表示される入力メッセージは、その各々の表示存続期間の間のみ表示される、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記表示される第2入力メッセージは、前記表示される第2入力メッセージの前記表示存続期間に残っている時間に関連して、当該メッセージが表示されている間に変化させられる少なくとも1つの対応する視覚的な表示属性を有し、変化させられる前記表示属性は、前記表示される第2入力メッセージの前記表示存続期間に残っている前記時間の視覚的インジケーションを提供する、請求項4に記載の方法。
- 前記表示属性は、色と、コントラストと、透明度と、サイズと、書体とのうち少なくとも1つを含む、請求項5に記載の方法。
- 表示される各入力メッセージの透明度は、前記表示される各入力メッセージの前記表示存続期間に残っている時間の減少に関連して高められる、請求項4から6のいずれか一項に記載の方法。
- 各前記マスター接続を介して、前記第1セットの前記リモートデバイスのうちの1つから第3入力メッセージを受信する段階と、
前記第3入力メッセージに関して、対応する第2出力メッセージを生成する段階と、
前記第2出力メッセージを、前記第3入力メッセージが受信された各前記リモートデバイス以外の、前記第1セットの少なくとも1つのリモートデバイスに各前記スレーブ接続を介して送信する段階と、をさらに有する、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。 - 段階(h)において、前記第1出力メッセージは、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち前記少なくとも1つのうちそれぞれに複数回、再送信される、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
- 段階(h)において、前記第1出力メッセージは、再ブロードキャストタイムウィンドウの間のみ前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち前記少なくとも1つのうちそれぞれに再送信される、請求項9に記載の方法。
- 各前記マスター接続を介して、前記第1セットの前記リモートデバイスうちの1つから第3入力メッセージを受信する段階と、
前記第3入力メッセージが、一のセットの先行する入力メッセージに対して固有のものであるかを決定する段階と、
前記第3入力メッセージが固有のものである場合、前記第3入力メッセージに関して、対応する第2出力メッセージを生成し、前記第2出力メッセージを、前記第3入力メッセージが受信された各前記リモートデバイス以外の、前記第1セットの少なくとも1つのリモートデバイスに各前記スレーブ接続を介して送信する段階と、をさらに備える、請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。 - 前記一のセットの先行する入力メッセージは、少なくとも予め定義された記憶存続期間の前のタイムウィンドウの間に受信された入力メッセージを含む、請求項11に記載の方法。
- 前記一のセットの先行する入力メッセージは、前記第2入力メッセージを有し、
前記第2入力メッセージは、対応する表示存続期間を有し、その各存続期間の間のみ表示され、前記表示存続期間は、前記記憶存続期間より短い、請求項12に記載の方法。 - 段階(h)は、前記第1出力メッセージに関して、
前記第1出力メッセージを複数のチャンクに分割する段階と、
前記複数のチャンクのうちそれぞれを、各前記スレーブ接続を介して、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち前記少なくとも1つへ送信する段階と
を有する、請求項1から13のいずれか一項に記載の方法。 - 前記複数のチャンクは、分散型チャンクワイズ方式で前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち前記少なくとも1つへ送信される、請求項14に記載の方法。
- デジタルコンピュータの内部メモリに直接的にロード可能なコンピュータプログラムであって、前記コンピュータプログラムがコンピュータ上で実行されたときに請求項1から15のいずれか一項に記載の方法を実行させるコンピュータプログラム。
- スレーブデバイスがデータをマスターデバイスへ提供するのに用いる、短距離無線通信プロトコル(SRWP)を用いた分散型メッセージングのためのシステムであって、前記システムは、コンピュータプロセッサと、メモリと、RF送受信機と、ディスプレイと、ユーザ入力デバイスとを有する第1コンピュータデバイスを備え、
前記メモリは、
(a)前記SRWPと前記RF送受信機とを用い、前記第1コンピュータデバイスから第1セットのリモートデバイスの各メンバーへペアリングするそれぞれのスレーブ接続を確立することであって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、前記第1コンピュータデバイスにはマスターデバイスに見え、前記第1コンピュータデバイスは、前記第1セットのデバイスと前記スレーブ接続を介して通信するときスレーブデバイスとして機能する、ことと、
(b)前記SRWPと前記RF送受信機とを用い、前記第1コンピュータデバイスから前記第1セットのリモートデバイスの各メンバーへペアリングするそれぞれのマスター接続を確立することであって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、各前記マスター接続上で、前記第1コンピュータデバイスにはスレーブデバイスに見え、前記第1コンピュータデバイスは、前記マスター接続を介して前記第1セットのデバイスと通信するときマスターデバイスとして機能し、それによって前記第1コンピュータデバイスは前記第1セットの各リモートデバイスに関して、スレーブ接続ペアリングおよび各マスター接続ペアリングの両方を有する、ことと、
(c)前記ユーザ入力デバイスを介し第1入力メッセージを受信することと、
(d)各前記マスター接続を介して、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち1つから第2入力メッセージを受信することと、
(f)前記ディスプレイ上に前記第2入力メッセージを表示することと、
(g)前記第1入力メッセージに関して、対応する第1出力メッセージを生成することと、
(h)前記SRWPと前記RF送受信機とを用い、各前記スレーブ接続を介し前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ前記対応する第1出力メッセージを送信することと
を行うよう前記第1コンピュータデバイスの前記コンピュータプロセッサを構成するコンピュータ命令を含む、システム。 - 第1セットのリモートデバイスとスレーブ接続を確立させる前記コンピュータ命令は、
接続先として前記第1コンピュータデバイスが利用可能であることを示す接続利用可能メッセージをブロードキャストすることと、
マスターデバイスとして動作する特定のリモートデバイスから接続リクエストメッセージを受信することと、
前記マスターデバイスとして動作する特定のリモートデバイスへ接続受け入れメッセージを送信することと
を行うよう前記コンピュータプロセッサを構成するコンピュータ命令を含み、
第2セットのリモートデバイスとマスター接続を確立させる前記コンピュータ命令は、
スレーブデバイスとして動作する特定のリモートデバイスから接続利用可能メッセージを受信することと、
前記スレーブデバイスとして動作する特定のリモートデバイスがまだスレーブデバイスとして接続されていない場合、前記特定のリモートデバイスへ接続リクエストメッセージを送信することと、
前記スレーブデバイスとして動作する特定のリモートデバイスから接続受け入れメッセージを受信することと
を行うよう前記コンピュータプロセッサを構成するコンピュータ命令を含む、請求項17に記載のシステム。 - 前記コンピュータ命令は、前記第2入力メッセージに関する各々の表示存続期間の間のみ当該メッセージを表示するよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項17または18に記載のシステム。
- 前記コンピュータ命令は、前記第2入力メッセージが表示される間、前記表示存続期間に残っている時間に関連して各前記表示される第2入力メッセージの視覚的な表示属性を変化させるよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項19に記載のシステム。
- 前記表示属性は、色と、コントラストと、透明度と、サイズと、書体とのうち少なくとも1つを含む、請求項20に記載のシステム。
- 前記コンピュータ命令は、
各前記マスター接続を介して、前記第1セットの前記リモートデバイスのうちの1つから第3入力メッセージを受信し、
前記第3入力メッセージに関して、対応する第2出力メッセージを生成し、
前記第1セットに含まれる、前記第3入力メッセージが受信された前記リモートデバイス以外の少なくとも1つのリモートデバイスへ前記第2出力メッセージを送信するよう、前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項17から21のいずれか一項に記載のシステム。 - 前記コンピュータ命令は、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち前記少なくとも1つのうちそれぞれに複数回前記第1出力メッセージを再送信するよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項17に記載のシステム。
- 前記コンピュータ命令は、再ブロードキャストタイムウィンドウの間のみ、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち前記少なくとも1つのうちそれぞれに前記第1出力メッセージを再送信するよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項23に記載のシステム。
- 前記コンピュータ命令は、少なくとも予め定義された記憶存続期間の前のタイムウィンドウの間、一のセットの先行する入力メッセージに対して固有のものではない後続の各入力メッセージをフィルタアウトするよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項17から24のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記第1出力メッセージを送信するよう前記コンピュータプロセッサを構成する前記コンピュータ命令は、
前記第1出力メッセージを複数のチャンクに分割することと、
前記複数のチャンクのうちそれぞれを、各前記スレーブ接続を介して、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち前記少なくとも1つへ送信することと
を行うよう前記コンピュータプロセッサを構成するコンピュータ命令を含む、請求項17から25のいずれか一項に記載のシステム。 - 前記コンピュータ命令は、分散型チャンクワイズ方式で前記複数のチャンクを送信するよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項26に記載のシステム。
- スレーブデバイスがデータをマスターデバイスへ提供するのに用いる、短距離無線通信プロトコル(SRWP)を用いた複数のコンピュータデバイス間の分散型メッセージングを中継するための方法であって、前記方法は中継コンピュータデバイス上で実行される方法であり、
(a)前記SRWPを介して、前記中継コンピュータデバイスから第1セットのリモートデバイスの各メンバーにペアリングするそれぞれのスレーブ接続を確立する段階であって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、各前記スレーブ接続上で、前記中継コンピュータデバイスにはマスターデバイスに見え、前記中継コンピュータデバイスは、前記スレーブ接続を介して前記第1セットのデバイスと通信するときスレーブデバイスとして機能する、段階と、
(b)前記SRWPを介して、前記中継コンピュータデバイスから前記第1セットの各メンバーにペアリングするそれぞれのマスター接続を確立する段階であって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、各前記マスター接続上で、前記中継コンピュータデバイスにはスレーブデバイスに見え、前記中継コンピュータデバイスは、前記マスター接続を介して前記第1セットのデバイスと通信するときマスターデバイスとして機能し、それによって、前記中継コンピュータデバイスは、前記第1セットにおける各リモートデバイスに関して、スレーブ接続ペアリングおよびマスター接続ペアリングを有する、段階と、
(c)各前記マスター接続を介して、前記第1セットに含まれる第1リモートデバイスから第1入力メッセージを受信する段階と、
(d)前記第1入力メッセージに関して、対応する第1出力メッセージを生成する段階と、
(e)各前記スレーブ接続を介して、前記第1セットに含まれる前記第1リモートデバイス以外の前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ前記対応する第1出力メッセージを送信する段階と
を備える、方法。 - 前記SRWPで前記中継コンピュータデバイスと通信を行っていない外部デバイスから第2入力メッセージを前記中継コンピュータデバイスにおいて受信する段階と、
前記第2入力メッセージに関して、対応する第2出力メッセージを生成する段階と、
各前記スレーブ接続を介して、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ前記対応する第2出力メッセージを送信する段階と
をさらに備える、請求項28に記載の方法。 - 前記対応する第2出力メッセージを送信する前記段階は、予め定義されたトリガ条件の発生に応答して実行される、請求項29に記載の方法。
- 前記SRWPはBluetooth(登録商標)Low Energyプロトコルであり、前記中継コンピュータデバイスは、有線インターネット接続と、WiFi接続と、セルラーデータ接続とのうち1つで前記第2入力メッセージを受信する、請求項29または30に記載の方法。
- 段階(e)は複数回、繰り返される、請求項28から31のいずれか一項に記載の方法。
- 各前記マスター接続を介して、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち1つから第3入力メッセージを受信する段階と、
前記第3入力メッセージが前記第1入力メッセージに対して固有のものである場合、前記第3入力メッセージに関して、対応する第3出力メッセージを生成し、各前記スレーブ接続を介して、前記第3入力メッセージが受信された前記リモートデバイス以外の、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ、前記対応する第3出力メッセージを送信する段階と
をさらに備える、請求項28から32のいずれか一項に記載の方法。 - スレーブデバイスがマスターデバイスへデータを提供するのに用いる、短距離無線通信プロトコル(SRWP)を用いた複数のコンピュータデバイス間の分散型メッセージングを中継するための中継器であって、前記中継器は、
コンピュータプロセッサと、
コンピュータメモリと、
SRWP通信インタフェースと
を備え、
前記コンピュータメモリは、
(a)前記SRWPを介して、前記中継器から第1セットのリモートデバイスの各メンバーにペアリングするそれぞれのスレーブ接続を確立することであって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、各前記スレーブ接続上で、前記中継器にはマスターデバイスに見え、前記中継器は、前記スレーブ接続を介して前記第1セットのデバイスと通信を行うときスレーブデバイスとして機能する、ことと、
(b)前記SRWPを介して、第1セットのリモートデバイスの各メンバーにペアリングするそれぞれのマスター接続を確立することであって、前記第1セットに含まれるそれぞれのリモートデバイスは、各前記マスター接続上で、前記中継器にはスレーブデバイスに見え、前記中継器は、前記マスター接続を介して前記第1セットのデバイスと通信するときマスターデバイスとして機能し、それによって前記中継器は、前記第1セットにおける各リモートデバイスに関して、各スレーブ接続ペアリングおよび各マスター接続ペアリングを有する、ことと、
(c)各前記マスター接続を介して、前記第1セットに含まれる第1リモートデバイスから第1入力メッセージを受信することと、
(d)前記第1入力メッセージに関して、対応する第1出力メッセージを生成することと、
(e)各前記スレーブ接続を介して、前記第1リモートデバイス以外の前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ前記対応する第1出力メッセージを送信することと
を行うよう前記コンピュータプロセッサを構成するコンピュータ命令を含む、中継器。 - 前記SRWPを用いない第2通信インタフェースをさらに備え、
前記コンピュータメモリは、
前記第2通信インタフェースを介し外部デバイスから第2入力メッセージを前記中継器において受信し、
前記第2入力メッセージに関して、対応する第2出力メッセージを生成し、
各前記スレーブ接続を介して、前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ前記対応する第2出力メッセージを送信する
よう前記コンピュータプロセッサを構成するコンピュータ命令をさらに含む、請求項34に記載の中継器。 - 前記コンピュータ命令は、予め定義されたトリガ条件の発生に応答して、前記対応する第2出力メッセージを送信するよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項35に記載の中継器。
- 前記SRWPはBluetooth(登録商標)Low Energyプロトコルであり、前記第2通信インタフェースは、有線インターネット接続と、WiFi接続と、セルラーデータ接続とのうち1つである、請求項35または36に記載の中継器。
- 前記コンピュータ命令は、前記対応する第1出力メッセージを複数回、送信するよう前記コンピュータプロセッサを構成する、請求項34から37のいずれか一項に記載の中継器。
- 前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち1つからの第3入力メッセージが、前記第1入力メッセージに対して固有のものであるかを決定し、そうである場合、(i)前記第3入力メッセージに関して、対応する第3出力メッセージを生成し、(ii)各前記スレーブ接続を介して、前記第3入力メッセージが受信された前記リモートデバイス以外の前記第1セットに含まれる前記リモートデバイスのうち少なくとも1つへ、前記対応する第3出力メッセージを送信するよう前記コンピュータプロセッサを構成するコンピュータ命令をさらに含む、請求項34から38のいずれか一項に記載の中継器。
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