JP2017226466A - 易剥離性シートつき包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】内容物の特性に係わらず、包装袋に無駄な付着物を残さずに容易に内容物を取り出すことができる包装袋を提供する。
【解決手段】積層体10は、基材11、シーラント層12、易剥離性シート3が熱溶着されているため、加熱温度と熱溶着温度を同等の温度に設定することにより、加熱によりシーラント層12と易剥離性シート3の熱溶着が再溶融して剥がれ、より容易に、内容物を易剥離性シート3と共に取り出せるため、包装袋に内容物が残留することなく、容易に取り出すことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、積層体を貼り合せた包装袋に関し、特に袋の内部に易剥離性シートを溶着することで、袋に付着しやすい内容物でも残りなくきれいに取り出すことができる包装袋に関する。
プラスチックフィルムなどの積層体を貼り合せた包装袋は、形状、積層体の構成や材質を用途や要求特性に合わせて適宜設計することで、様々な特性を持った包装袋を得ることができ、また種々の意匠や情報を積層体のフィルムに印刷して設けることができ、軽量で比較的安価に製造できるため、多くの分野で利用されている。
食品分野においても、調理済み食品、半調理済み食品などをこういった包装袋に封入した形態で商品として流通させることが行われており、購入した消費者が内容物をそのまま、または湯煎や電子レンジなどにより適宜再加熱するなどした後、包装袋を切り裂くなどして開封して内容物を取り出して手軽に食することができるようになっている。
しかし、こういった製品において、食品に限らず、内容物が包装袋に付着しやすいものや、形の崩れやすいものである場合、内容物を取り出す際に、内容物の形が崩れたり、包装袋の内面に付着して残留するものが多くなって無駄が増えたり、包装袋の底側のものは取り出しにくかったりするなどして、取出しがうまく行えないことがあった。
これに対し特許文献1には、包装袋の内面側の物性値を規定し、すなわち、表面粗さ、摩擦係数、曲げこわさなど所定の値とすることで、内表面のすべり性を向上させるなどして、内容物が袋に付着し、内容物の型が崩れるのを防止する技術が開示されている。
特開2006−143269号公報
しかしながら特許文献1に開示される技術では、所定の物性値に適合した内容物に対しては有効であるが、内容物によっては適合しない場合もあり、内容物それぞれに合わせた物性値の材料を選定して包装袋を製造しなければならないという問題があった。
また、すべり性の向上は、一定の形状を持った内容物には有効な場合があるが、不定形でべたつきがあるような内容物、例えばポテトサラダのような不定形の内容物には効果がないという問題があった。
本発明はかかる状況に鑑みてなされたものであり、内容物の特性に係わらず、包装袋に無駄な付着物を残さずに容易に内容物を取り出すことができる包装袋を提供することを課題とする。
上記のような課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
基材とシーラント層を少なくとも有する積層体の、シーラント層を対向させて周縁部をヒートシールし、内部に内容物を収納する収納部を設けた包装袋であって、収納部のシーラント層上に収納部と略同一の大きさの易剥離性シートが熱溶着されていることを特徴とする易剥離性シートつき包装袋を提供する。
また請求項2の発明は、
少なくとも一方の積層体の包装袋を開封する位置に線状に脆弱性を付与した易開封線が設けられ、前記易開封線の包装袋中央側近傍から開封により切り離される端片側の部分の一部または全部で、易剥離性シートとシーラント層が熱溶着されていない、または他の部分に比べ弱く熱溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の易剥離性シートつき包装袋を提供する。
また請求項3の発明は、
易剥離性シートが、開封により切り離される端片側の端部の少なくとも一部で、シーラント層側に折り返されて、二重になっていることを特徴とする請求項2に記載の易剥離性シートつき包装袋である。
また請求項4の発明は、
易剥離性シートの折り返された部分に、人の指が入る大きさの穴が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の易剥離性シートつき包装袋である。
また請求項5の発明は、
易剥離性シートの折り返された部分が、人の指が掛かるフック形状となっていることを特徴とする請求項3に記載の易剥離性シートつき包装袋である。
本発明の包装袋においては、収納部のシーラント層上に収納部と略同一の大きさの易剥離性シートが熱溶着されているため、包装袋を切り裂いて開封した後に、易剥離性シートは容易に包装袋から剥離することができ、内容物と易剥離性シートを一緒に包装袋から引き出すことが可能となるという効果を奏する。また包装袋を利用する際に加熱する様な用途に用いる場合、熱溶着温度と加熱温度との関係によっては熱溶着部の接着力が弱まり、取り出しがより容易になる効果も得られる。
その結果、包装袋の内容物の残留がなく、易剥離性シートを取り除くだけで内容物を利用できる。また易剥離効果は易剥離性シートとシーラント層の関係で決まり、内容物の性質に依らないため、内容物ごとに適した材料を選定する必要もない。また、包装袋は内面が易剥離性シートで覆われているために内容物の付着がなく、廃棄する際のごみとしての分別や再資源化が容易であるという効果が得られる。
また、包装袋が切り裂かれる易開封線付近から切り取られる端片側で、易剥離性シートとシーラント層を熱溶着しない、または熱溶着を弱くしておくことで、包装袋の端片側を切り裂いて切り取ったときに易剥離性シートがより確実に切り取られずに残って突出することになり、内容物を易剥離フィルムと共に取り出す際に、易剥離フィルムの突出した部分を持って引き出すことができ、より容易に取り出すことができるという効果を奏する。
さらに、易剥離性シートの、包装袋が切り取られる側の端辺に、シーラント層側への折り返し部を設けておき、開封後これを引き起こし、折り返し部を持って易剥離性シートと内容物を取り出すようにすると、さらに容易に取出しが可能である。また折り返し部には指が入る穴を設ける、フック形状にして指が引っかかる様にする、などとするとしても良い。
本発明の易剥離フィルム付包装袋の一実施形態の全体模式図。 図1のA−A’断面を示した説明図。 本発明の易剥離フィルム付包装袋を開封した状態の説明図。 図3の包装袋から易剥離フィルムごと内容物を取り出した状態の説明図。 本発明の易剥離フィルム付包装袋の別の実施形態の全体模式図。 本発明の易剥離フィルム付包装袋の第3の実施形態の全体模式図。 易剥離フィルムの他の実施形態の部分説明図。 本発明の易剥離フィルム付包装袋の一実施形態での易剥離フィルムの収納状態と伸展方法を説明する図。
以下に図面を参照しながら本発明の易剥離性シート付包装袋を詳細に説明する。なお本発明は、以下に示す例に限定されるものではない。
図1は、本発明の易剥離性シートつきの包装袋の一実施形態の全体模式図である。包装袋(1)は、基材、シーラント層などからなる積層体(10)を周縁部(2)でヒートシールして袋状にし、内部に収納部(6)を設けたもので、収納部(6)の包装袋内面側のシーラント層上に、易剥離性シート(3)が、周縁部(2)にかからない範囲で熱溶着されている。
実際に包装袋に内容物を充填する際には、周縁部のうちの一端辺をヒートシールせずに開口しておき、そこから内容物を充填した後、周縁部をヒートシールして包装袋を密封する。
包装袋(1)には、開封の便宜のため、一端辺の近傍に易開封線(4)と切込み(5)を設けることができる。易開封線(4)に沿って直線的に包装袋(1)を切り裂いて開口部を設け、内容物を取り出すことができる。
図2は、図1の包装袋(1)をA−A’の直線で切断したときの断面図である。表裏の積層体(10)はそれぞれ基材(11)とシーラント層(12)が積層されて周縁部(2)で接着され、シーラント層(12)の内面に易剥離性シート(3)が熱溶着されている。
なお図2の積層体は最も単純な構成の例を示したものであり、これ以外に用途や要求仕様に応じ、適宜、層を追加して設けることができる。例えば、気体に対するバリア性を持たせるためのガスバリア層、接着剤層、内容物を隠蔽するための着色隠蔽層、情報や図柄を表示するための印刷層などであるが、これらに限られるものではない。
ガスバリア層は、例えばアルミ箔のような金属箔を積層する、SiOなどの無機化合物をフィルム上に蒸着し積層する、ガスバリア性に優れたフィルムを積層するなど、公知の方法を要求仕様に応じ選択して設けることができる。
基材(11)としては、包装袋(1)に必要な強度、耐久性、接着性、耐熱性などを備えたプラスチックフィルムなどであれば、包装袋で用いられている公知のプラスチックフィルムを適宜選択し用いることができ、例えば二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、二軸延伸ナイロンフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィルムなどを好適に用いることができるが、これらに限られるものではない。厚みは12μm〜40μmとすると好適である。
シーラント層は、積層体をヒートシールにより接着させるために好適な樹脂が使用でき、要求仕様に応じ、加熱調理に耐えるものなど、適宜選択すればよい。例えば無延伸ポリプロピレン樹脂、無延伸ポリエチレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、メタロセン樹脂などが好適であるが、これに限られるものではない。厚みは20μm〜100μmとすると好適である。
易剥離性シート(3)は、シーラント層(12)上に、周縁部(2)のヒートシール部分にかからないように熱溶着される。熱溶着の状態は全面で接着していても良く、十分な接着強度が得られれば線状、点状などのパターン状に接着されていて良い。熱溶着の温度は、内容物の加熱温度に応じシーラント層の材料と合わせ適宜選定することで設定できる。厚みは20μm〜70μmが好適である。
易剥離性シート(3)は、カップ状製品の蓋材用途などで広く用いられており、小さな力で剥離することができる特性を持ったフィルムである。本発明の易開封シート付包装袋においては、寸法安定性があり、適切な剥離強度を有し、内容物の性質や加熱して用いる場合はその加熱方法、その他要求仕様に適合したものを既存のものから適宜選択できる。例としては、DIFAREN(DIC製)、CMPS(トーセロ製)、ショウレックス(オカモト製)、トレファン(東レフィルム加工製)、VMX(ジェイフィルム製)などが市販されており、適宜選択することができる。
図3は、図1に示した包装袋に内容物を入れたものを、易開封線(4)に沿って切裂き、開封した状態を説明するための模式図である。内容物(40)が易剥離性シート(3)に挟まれた状態で収納部(6)に入った状態である。易剥離性シート(3)は、シーラント層(12)から容易に剥離することができるため、易剥離性シート(3)の端部をつまむなどして矢印Bの方向に容易に引き出すことができる。
なお図3では易剥離性シート(3)が易開封線(4)でシーラント層(12)などと同部位で切り裂かれるごとくに示しているが、熱溶着の条件によっては、易剥離性シート(3)が開封時にシーラント層(12)から剥離し、切り裂かれずに残留する。その場合は、残留した易剥離性シート(3)の部分を持って引き出すことができる。
また、内容物が、利用時に包装袋ごと加熱して利用するタイプのものである場合は、易剥離性シート(3)とシーラント層(12)との接着を熱溶着としているため、加熱温度と熱溶着温度を同等の温度となるような易剥離性シートを選択することにより、加熱により溶着が再溶融して溶着が弱くなり、より容易に、具体的には図3の状態から開口部を下に向けると内容物(40)と易剥離性シート(3)が自重により一体になって滑り出てくるようにすることもできる。
図4は、本発明の包装袋において、上記のようにして易剥離性シート(3)と内容物(40)が一体になって、内容物(40)が易剥離性シート(3)に覆われた状態のまま、取り出された状態を説明する模式図である。このように内容物(40)を易剥離性シート(3)と共に取り出せるため、包装袋に内容物(40)が残留することなく、容易に取り出すことができる。易剥離易シート(3)はシート状であるので、取り出し後、容易に取り外すことができる。
図5は、本発明の別の実施形態を示す全体模式図である。この実施形態においては、易剥離性シート(3)とシーラント層(図示せず)は、易開封線(4)の中央部側の近傍の境界線(7)から開封により切り取られる端片側で、熱溶着されていない、もしくは他の部分より弱く溶着されている。具体的には、境界線(7)から中央側は全面溶着とし、境界線(7)から端片側は部分溶着とすることなどができる。
その結果、易開封線(4)で切裂きが行われた際に、易剥離性シート(3)は確実に残
留して切り裂かれず、突出部(14)が包装袋から突出する。そして開封後に内容物を取り出す際には、この突出部(14)を持って易開封シート(3)と内容物(40)を取り出すことができるため、より容易に安定して取り出すことが可能となる。
図6は、本発明の第三の実施形態を示した模式図である。突出部(14)は、未開封の状態においては内容物(40)と接触し得る部位であるため、開封後、内容物(40)を取り出すために持った際、内容物によってはその部分に付着していた内容物がはみ出したり、内容物を押しつぶしたりしてしまう可能性がある。これに対する対策として、図6の実施形態においては、突出部(14)の包装袋が切り取られた側の端辺(15)に折り返し部(16)を設け、開封後これを矢印Cのように伸展する。
折り返し部(16)は、図7(a)に模式的に説明するように、突出部(14)の端辺(15)においてシーラント層(12)側に折り返された形で、易開封線(4)の中央部側の近傍の境界線(7)より中央側の部分がシーラント層(12)に熱溶着されている。開封により易開封線(4)の部位で包装袋を切り裂いた後、折り返し部(16)を矢印Dのように伸展する。
折り返し部(16)は、未開封の状態では内容物(40)と接触していないため、内容物(40)を取り出す際に伸展した折り返し部(16)を持てば、内容物(40)がはみ出したり、押しつぶしたりするおそれなく、内容物(40)と易剥離性シート(3)を一体的に取り出すことができる。なお折り返し部(16)の形状は、図6に示した形状に限らず、折り返して収納可能で持ちやすい形状であれば特に制限はなく、例えば持つ部分を2箇所設けるなどしても良い。
また折り返し部(16)に、図8(a)に示すように人の指が入る程度の穴を開ける、図8(b)に示すようにフック状の形状とするなどして、いずれも指を掛けやすくして取り出しをより容易にすることも可能である。
以上説明したように、本発明の易剥離性シート付包装袋によれば、内容物を易剥離性シートと一緒に取り出すことができ、包装袋内部に内容物が残留することなく容易に取り出すことができるものである。
1 ・・・ 易剥離性シートつき包装袋
2 ・・・ 周縁部
3 ・・・ 易剥離性シート
4 ・・・ 易開封線
5 ・・・ 切り込み
6 ・・・ 収納部
7 ・・・ 境界線
10 ・・ 積層体
11 ・・ 基材
12 ・・ シーラント層
14 ・・ 突出部
15 ・・ 端辺
16 ・・ 折り返し部
40 ・・ 内容物

Claims (5)

  1. 基材とシーラント層を少なくとも有する積層体の、シーラント層を対向させて周縁部をヒートシールし、内部に内容物を収納する収納部を設けた包装袋であって、収納部のシーラント層上に収納部と略同一の大きさの易剥離性シートが熱溶着されていることを特徴とする易剥離性シートつき包装袋。
  2. 少なくとも一方の積層体の包装袋を開封する位置に線状に脆弱性を付与した易開封線が設けられ、前記易開封線の包装袋中央側近傍から開封により切り離される端片側の部分の一部または全部で、易剥離性シートとシーラント層が熱溶着されていない、または他の部分に比べ弱く熱溶着されていることを特徴とする請求項1に記載の易剥離性シートつき包装袋。
  3. 易剥離性シートが、開封により切り離される端片側の端部の少なくとも一部で、シーラント層側に折り返されて、二重になっていることを特徴とする請求項2に記載の易剥離性シートつき包装袋。
  4. 易剥離性シートの折り返された部分に、人の指が入る大きさの穴が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の易剥離性シートつき包装袋。
  5. 易剥離性シートの折り返された部分が、人の指が掛かるフック形状となっていることを特徴とする請求項3に記載の易剥離性シートつき包装袋。
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