JP2017225290A - 電動モータ、及び電動モータの組立方法 - Google Patents
電動モータ、及び電動モータの組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017225290A JP2017225290A JP2016120594A JP2016120594A JP2017225290A JP 2017225290 A JP2017225290 A JP 2017225290A JP 2016120594 A JP2016120594 A JP 2016120594A JP 2016120594 A JP2016120594 A JP 2016120594A JP 2017225290 A JP2017225290 A JP 2017225290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- spring
- casing
- connector member
- brush holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
Description
すなわち、本発明の電動モータは、回転軸に設けられたコンミテータと、前記コンミテータに給電を行うためのブラシを保持するブラシホルダと、前記ブラシに電気的に接続される端子部材を備えたコネクタ部材と、前記回転軸、前記ブラシホルダ、及び前記コネクタ部材が組み込まれたケーシングと、を備え、前記ブラシホルダは、前記ブラシを前記コンミテータに向けて付勢するスプリングと、前記スプリングが前記ブラシから離間した第一位置と前記スプリングが前記ブラシを付勢する第二位置との間で、前記スプリングを移動可能に支持する柱状の支持ポストと、を備え、前記コネクタ部材は、前記支持ポストに支持された前記スプリングを前記第一位置から前記第二位置に向けて押圧する押圧部を備えていることを特徴とする。
また、ブラシホルダをケーシングに組み込んだ後には、コネクタ部材の押圧部で、スプリングを第一位置から第二位置に向けて押圧するようにすれば、スプリングを、このスプリングでブラシを付勢する第二位置に移動させることができる。このため、ブラシをコンミテータに接触させることができる。
このようにして、スプリングの組み込みを、コネクタ部材の押圧部によって容易に行うことができる。
図1は、減速機付モータ1の外観を示す斜視図である。図2は、減速機付モータ1の部品構成を示す斜視展開図である。図3は、減速機付モータ1を構成するケーシング10を示す斜視図である。図4は、ケーシング10の平面図である。
図1、図2に示すように、減速機付モータ(電動モータ)1は、例えば、車両のパワーウィンドウ装置等に用いられるものであって、ケーシング10と、ケーシング10の一端側に設けられたモータ部30と、モータ部30に連結され、ケーシング10内に収容された減速機部60と、を備えている。
図2、図3、図4に示すように、ケーシング10は、その一面側に、減速機部60を収容する収容凹部11が形成されている。収容凹部11は、ケーシング10の天面部10tから天面部10tに対向する背面部10bに向かって窪んでいる。収容凹部11は、その底面11bに、後述する回転軸61を収容する軸収容溝12と、ウォームホイール63(図2参照)等を支持する第1軸13と、ドライブギア66(図2参照)等を支持する第2軸14と、を備えている。
ここで、各凸部18は、軸収容溝12の他方の端部12bの近傍位置と、軸収容溝12の一方の端部12a側において軸収容溝12を挟んだ一方の側と他方の側との、合計3個所に形成されている。
図1に示すように、この段部19には、略板状のカバー8が嵌め込まれる。カバー8の外周部には、カバー8の一方の側に延びる複数のフック部8fが形成されている。そして、各フック部8fを、ケーシング10の外周面の複数個所に形成された係合突起10aに係合させることで、カバー8がケーシング10に固定される。
図5は、減速機付モータ1のカバーを取り外した状態を示す斜視図である。図6は、ケーシング10に、アーマチュア32、コンミテータ35、軸受67A,67Bが設けられた回転軸61を組み込んだ状態を示す平面図である。
図2、図5、図6に示すように、モータ部30としては、例えば、ブラシ付直流モータなどが用いられ、ヨーク31と、アーマチュア32と、コンミテータ35と、一対のブラシ43,43を保持したブラシホルダ40と、コネクタ部材50(図1参照)と、を備えている。
アーマチュアコア33は、回転軸61の一端61aに外嵌固定されている。アーマチュアコア33は、略リング状の金属板33mを軸方向に複数枚積層したもので、巻線を巻装するための複数のスロット33sが形成されている。
これらスロット間に挿通させたエナメル被覆の巻線が巻装されることで、アーマチュアコア33の外周に複数のアーマチュアコイル34が形成される。
図7、図8に示すように、ブラシホルダ40は、略板状のサポートプレート41と、サーミスタ42と、コンミテータ35のセグメント35sに摺接する一対のブラシ43,43と、を備えている。
サーミスタ42は、サポートプレート41の連結部41bに固定されている。
スプリング44は、鋼線(線材)が螺旋状に巻き回されたコイル部44aと、コイル部44aを形成する鋼線の両端部がコイル部44aから接線方向に延びる延設部44b,44cとを有している。スプリング44は、コイル部44aを、各アーム部41aの表面に直交して延びるよう設けられた支持ポスト45に挿通させて設けられている。
同図に示すように、ブラシホルダ40は、ケーシング10の外周面に設けられたモータ収容部16内に設けられている。
図10に示すように、ブラシホルダ40は、各アーム部41aの先端が、係止ブロック16kとケーシング10の外側面10sとの間に挿入される。
この状態で、接続端子49,49は、軸収容溝12(図3参照)の中心軸と平行な方向に延びるよう設けられている。
図11、図12に示すように、コネクタ部材50は、フレーム部51と、コネクタ受け部52と、を一体に備えている。
コネクタ部材50のフレーム部51の開口部51aは、ヨーク31(図1参照)が装着されることで覆われる。
図1に示したように、フード52a内には、コネクタに設けられたハーネス側端子(図示無し)に電気的に接続される端子部材54の一端部が保持されている。
このようなコネクタ部材50のコネクタ受け部52に不図示の外部電源に接続されたハーネスのコネクタ(図示無し)を接続することにより、外部電源の電力をモータ部30に供給できる。
また、各突起55には、ブラシホルダ40の支持ポスト45に対向する部分に凹溝55mが形成されている。この凹溝55mは、支持ポスト45の外周面に対し、スプリング44のコイル部44aを形成する線材の線径よりも小さい間隔を隔てて対向するよう形成されている。
図2、図5に示すように、減速機部60は、回転軸61と、ウォームギア62と、ウォームホイール63と、ピニオンギア64と、スパーギア65と、ドライブギア66と、を備えている。
図4に示すように、ベアリング収容凹部15A,15Bには、軸収容溝12の中心軸に対して直交する径方向の両側に、ケーシング10の天面部10t側からベアリング収容凹部15A,15Bの底面15cに向かって延びる弾性変形可能な二本一対のリブ15rがそれぞれ突設されている。軸受67A,67Bは、ベアリング収容凹部15A,15Aの底面15cに突き当たるとともに、これらのリブ15r,15rに径方向両側を挟持されることで、径方向への移動が後続されている。
図4、図14に示すように、モータ収容部16側のベアリング収容凹部15Aには、収容凹部11に近い側に、軸収容溝12の中心軸方向に直交する位置決め面15kが形成されている。また、ベアリング収容凹部15Aにおいて、位置決め面15kに対向する面には、位置決め面15kに対向する面から位置決め面15kに向けて突出して形成された位置決めリブ15sが、ケーシング10の天面部10t側からベアリング収容凹部15A,15Bの底面15cの間で形成されている。
ここで、軸収容溝12における回転軸61に直交する方向の幅寸法W1は、ベアリング収容凹部15A,15Bにおける幅寸法W2よりも小さく設定されている。
係合プレート部64aの外周部には、径方向外側に突出する略扇形状の係合凸部64kが、周方向に間隔をあけて例えば3個所に形成されている。
このピニオンギア64には、ケーシング10に形成された第1軸13が挿入される軸挿入孔64hが形成されている。ピニオンギア64は、第1軸13を軸挿入孔64hに挿入することで、第1軸13回りに回転自在に支持される。
ウォームホイール63の径方向中央には、その中心軸方向に貫通する挿通孔63hが形成されている。さらに、挿通孔63hの周囲には、径方向外側に向かって窪み、ピニオンギア64の係合凸部64kが係合する略扇形状の係合凹部63kが、周方向に間隔をあけて例えば3個所に形成されている。
ウォームホイール63は、ピニオンギア64が挿通孔63hに挿入されることで、ピニオンギア64と一体に第1軸13回りに回転自在に支持されている。
スパーギア65の径方向中央には、ウォームホイール63と同様、その中心軸方向に貫通する挿通孔(図示無し)が形成され、挿通孔の周囲に、略扇形状の係合凹部(図示無し)が、周方向に間隔をあけて例えば3個所に形成されている。
プレート部66aにおいて、ギア部66gと反対側には、スパーギア65の係合凹部(図示無し)に係合する係合突起(図示無し)が突設されている。
また、ドライブギア66には、ケーシング10に形成された第2軸14が挿入される軸挿入孔66hが形成されている。これにより、スパーギア65及びドライブギア66は、第2軸14回りに回転自在に設けられている。
減速機付モータ1のモータ部30を駆動させると、回転軸61、およびウォームギア62を介してウォームホイール63が回転する。すると、ウォームホイール63とともに、ドライブギア66が回転し、ドライブギア66のギア部66gから、車両用窓を昇降動作させる駆動力を出力することができる。
ここで、減速機部60は、ウォームギア62とウォームホイール63との噛み合い、ピニオンギア64とスパーギア65との噛み合いによって、2段階に減速される。
次に、上記したような構成の減速機付モータ1の組み立て方法について説明する。
図16は、ケーシング10に回転軸61を組み付ける前の状態を示す斜視図である。図17は、回転軸61をケーシング10に組み込んだ状態を示す斜視図である。図18は、ブラシホルダ40をケーシング10に組み付ける前の状態を示す斜視図である。図19は、ブラシホルダ40をカバー8と一体に設けた場合の構成を示す斜視図である。
上記したような構成の減速機付モータ1を組み立てるには、まず、図16に示すように、回転軸61に、アーマチュア32及びコンミテータ35と、軸受67A,67Bとを組み付けておく。
図6に示すように、ベアリング収容凹部15A,15Bには、リブ15r,15rが形成されているので、回転軸61の径方向位置が容易かつ確実に位置決めされる。また、図14に示すように、ベアリング収容凹部15Aには、位置決め面15k及び位置決めリブ15sが形成されている。このため、回転軸61の軸方向位置が、軸受67Aと位置決め面15kとを基準として、容易かつ確実に位置決めされる。
このとき、図10に示すように、ブラシホルダ40は、サポートプレート41をモータ収容部16内のケーシング10の外側面10sに沿わせながら挿入し、凸部41t,41tを、モータ収容部16の側壁部16b,16bに形成された段部16d,16dに係合させる。そして、アーム部41a,41aの先端を、係止ブロック16k,16kとケーシング10の外側面10sとの間に挿入する。
ここで、図19に示すように、ブラシホルダ40を、カバー8と一体に取り付けておき、カバー8とブラシホルダ40とを同時に組み付けることもできる。
この後、モータ収容部16の端部にヨーク31を装着する。
ところで、上記コネクタ部材50の組み付け時には、ブラシホルダ40のスプリング44の組付けを同時に行うことができる。これには、図20に示すように、ブラシホルダ40をモータ収容部16に組み付けるに先立ち、各支持ポスト45に、スプリング44のコイル部44aを挿通させておく。このとき、スプリング44は、コイル部44aを支持ポスト45の先端部45sにのみ挿入した第一位置P1に配置しておけばよい。また、スプリング44の一方の延設部44bは、壁部46に沿わせ、他方の延設部44cは壁部46の側端部46bに沿わせておく。
また、コネクタ部材50を組み付けるに際しては、各突起55が、支持ポスト45の先端部45sに仮組みされたスプリング44のコイル部44aに当たるようになっている。
このようにして、スプリング44,44のセットを容易かつ確実に行うことができる。
このようにして、スプリング44の組み込みを、コネクタ部材50の突起55によって容易に行うことができる。したがって、減速機付モータ1の組付け性を向上することが可能となる。
このため、コネクタ部材50をケーシング10に組み込むときに、コネクタ部材50を、モータ収容部16に収容されたブラシホルダ40に接近する方向に組み込めば、コネクタ部材50の突起55で、支持ポスト45に支持されたスプリング44を第一位置P1から第二位置P2に向けて押圧することができる。このようにして、コネクタ部材50のケーシング10への組付時に、スプリング44の組み込みを同時に行うことが可能となる。
このため、コネクタ部材50をケーシング10に組み込むときに、突起55は、支持ポスト45の外周面に対して線材の線径より小さい隙間を保ったまま、コネクタ部材50の組付方向に移動する。これにより、支持ポスト45に支持されたスプリング44のコイル部44aを突起55で押圧して、スプリング44を第一位置P1から第二位置P2に移動させることができる。
このため、コネクタ部材50をケーシング10に組み込むときに、接続端子49と、コネクタ部材50側の端子部材54とを係合することができる。
このような方法とすることにより、コネクタ部材50をケーシング10に組み込むときに、ブラシホルダ40の支持ポスト45に支持されたスプリング44を第一位置P1から第二位置P2に向けて押圧することができる。このように、コネクタ部材50の組み込みと同時にスプリング44のセットを行うことができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では本発明の減速機付モータの組立方法について説明したが、例えば、ウォームホイール63やドライブギア66等と、ブラシホルダ40やコネクタ部材50等との組み付け順序は適宜変更してもよい。
さらに、減速機60を備える構成は必須ではなく、減速機を備えない電動モータであってもよい。
また、電動モータを、車両のウィンドウレギュレータの駆動源に適用した場合について説明したが、本発明は、ワイパーモータやサンルーフ、電動シートなどの駆動源、さらには、車両以外の電装品など、さまざまな装置にも適用可能である。
10…ケーシング
16…モータ収容部(ホルダ収容部)
16b…側壁部(壁面)
35…コンミテータ
40…ブラシホルダ
43…ブラシ
44…スプリング
44a…コイル部
45…支持ポスト
49…接続端子(ブラシ側端子)
50…コネクタ部材
54…端子部材
55…突起(押圧部)
P1…第一位置
P2…第二位置
Claims (6)
- 回転軸に設けられたコンミテータと、
前記コンミテータに給電を行うためのブラシを保持するブラシホルダと、
前記ブラシに電気的に接続される端子部材を備えたコネクタ部材と、
前記回転軸、前記ブラシホルダ、及び前記コネクタ部材が組み込まれたケーシングと、を備え、
前記ブラシホルダは、前記ブラシを前記コンミテータに向けて付勢するスプリングと、
前記スプリングが前記ブラシから離間した第一位置と前記スプリングが前記ブラシを付勢する第二位置との間で、前記スプリングを移動可能に支持する柱状の支持ポストと、を備え、
前記コネクタ部材は、前記支持ポストに支持された前記スプリングを前記第一位置から前記第二位置に向けて押圧する押圧部を備えていることを特徴とする電動モータ。 - 前記ケーシングに、前記ブラシホルダを収容するホルダ収容部が形成され、
前記コネクタ部材は、前記ホルダ収容部に収容された前記ブラシホルダに対して接離可能に設けられ、
前記ブラシホルダの前記支持ポストは、前記コネクタ部材の前記ブラシホルダに対する接離方向に沿って延びていることを特徴とする請求項1に記載の電動モータ。 - 前記ホルダ収容部に、前記接離方向に沿って延びる壁面が形成され、
前記押圧部は、前記壁面に沿うよう形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電動モータ。 - 前記スプリングは、前記スプリングを形成する線材がコイル状に巻き回されたコイル部を有するとともに、前記コイル部に前記支持ポストが挿通され、
前記押圧部は、前記支持ポストの外周面に対し、前記線材の線径より小さい隙間で対向配置されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の電動モータ。 - 前記ブラシホルダは、一端が前記ブラシに接続され、他端が前記支持ポストと平行に延びるブラシ側端子をさらに備え、
前記コネクタ部材の前記端子部材は、前記ブラシ側端子と平行に延びていることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の電動モータ。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の電動モータの組立方法であって、
前記支持ポストの前記第一位置で前記スプリングを保持した状態で、前記ケーシングに前記ブラシホルダを組み込んだ後、前記コネクタ部材を前記ケーシングに組み込むときに前記押圧部で前記スプリングを前記第一位置から前記第二位置に向けて押圧することを特徴とする電動モータの組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016120594A JP6626785B2 (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 電動モータ、及び電動モータの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016120594A JP6626785B2 (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 電動モータ、及び電動モータの組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017225290A true JP2017225290A (ja) | 2017-12-21 |
JP6626785B2 JP6626785B2 (ja) | 2019-12-25 |
Family
ID=60688531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016120594A Active JP6626785B2 (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | 電動モータ、及び電動モータの組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6626785B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020024910A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-02-13 | ジョンソン エレクトリック インターナショナル アクチェンゲゼルシャフト | 電気駐車ブレーキアクチュエータのためのケーブルコネクタ |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001522579A (ja) * | 1998-02-10 | 2001-11-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 特に車両のスライド式屋根を調節するための駆動装置 |
US20030137202A1 (en) * | 2002-01-22 | 2003-07-24 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Electric motor drive system and method |
JP2008136274A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Asmo Co Ltd | 回転電機 |
US20090001829A1 (en) * | 2007-06-28 | 2009-01-01 | Mitsuba Corporation | Electric motor with brush |
JP2009033956A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-02-12 | Mitsuba Corp | モータ装置 |
JP2014171365A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Mitsuba Corp | ステータ、電動モータ、及び減速機付モータ |
WO2017217495A1 (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 株式会社ミツバ | 減速機付モータおよび減速機付モータの組立方法 |
-
2016
- 2016-06-17 JP JP2016120594A patent/JP6626785B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001522579A (ja) * | 1998-02-10 | 2001-11-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 特に車両のスライド式屋根を調節するための駆動装置 |
US20030137202A1 (en) * | 2002-01-22 | 2003-07-24 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Electric motor drive system and method |
JP2008136274A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Asmo Co Ltd | 回転電機 |
US20090001829A1 (en) * | 2007-06-28 | 2009-01-01 | Mitsuba Corporation | Electric motor with brush |
JP2009011077A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Mitsuba Corp | ブラシ付き電動モータ |
JP2009033956A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-02-12 | Mitsuba Corp | モータ装置 |
JP2014171365A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Mitsuba Corp | ステータ、電動モータ、及び減速機付モータ |
WO2017217495A1 (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 株式会社ミツバ | 減速機付モータおよび減速機付モータの組立方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020024910A (ja) * | 2018-07-06 | 2020-02-13 | ジョンソン エレクトリック インターナショナル アクチェンゲゼルシャフト | 電気駐車ブレーキアクチュエータのためのケーブルコネクタ |
JP7532015B2 (ja) | 2018-07-06 | 2024-08-13 | ジョンソン エレクトリック インターナショナル アクチェンゲゼルシャフト | 電気駐車ブレーキアクチュエータのためのケーブルコネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6626785B2 (ja) | 2019-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5006713B2 (ja) | ブラシ付き電動モータ | |
JP5006714B2 (ja) | ブラシ付き電動モータ | |
JP5682301B2 (ja) | 回転電機の製造方法 | |
JP5877100B2 (ja) | ブラシホルダ、ブラシ装置、モータ及びブラシ装置の製造方法 | |
JP2790987B2 (ja) | 減速機構付き電動モータにおけるターミナル接続部構造 | |
JP6626785B2 (ja) | 電動モータ、及び電動モータの組立方法 | |
JP4430592B2 (ja) | モータ | |
US20170162993A1 (en) | Brush holder device and dc motor equipped with the same | |
JP2011250659A (ja) | ブラシ付き電動モータ | |
JP6711701B2 (ja) | 減速機付モータ、及び減速機付モータの組立方法 | |
JP5634109B2 (ja) | 減速機付モータ、およびサンルーフ駆動装置 | |
US11664701B2 (en) | Motor and brush housing part | |
JP5523188B2 (ja) | 電動モータ、減速機付モータ、およびサンルーフ駆動装置 | |
WO2017170296A1 (ja) | モータ及びモータの製造方法 | |
JP2018182908A (ja) | 回転電機 | |
JP6944860B2 (ja) | 電動モータ | |
JP2009095093A (ja) | 導電ターミナル装置、及び回転電機 | |
JP2015159685A (ja) | ブラシ装置及びこれを備えた直流モータ | |
JP6290307B2 (ja) | ブラシ付き電動モータ | |
JP2009011076A (ja) | 減速機付き電動モータおよびその製造方法 | |
JP6163330B2 (ja) | 電動モータ装置 | |
JP2018078800A (ja) | ブラシ付き電動モータ | |
KR102552673B1 (ko) | 직류 모터용 브러시 홀더 장치 및 그 브러시 홀더 장치를 포함한 직류 모터의 조립 방법 | |
JP5602507B2 (ja) | ブラシ付き電動モータ | |
JP2018042345A (ja) | 駆動機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181026 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6626785 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |