JP2017208113A - データ格納方法、データストレージ装置、及びストレージデバイス - Google Patents
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Abstract
Description
前記方法は、
前記第1コントローラにより、ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてを前記キャッシュ保護領域に書き込むステップと、
前記第1コントローラに障害が生じた後、再び電源が入った場合、前記キャッシュ保護領域から前記複数のファイル操作情報を復元するステップと、
前記ホストがデータ情報にアクセスできるように、前記複数のファイル操作情報に従って前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記第1ライトキャッシュに書き込むステップと、
を含む。
それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求するステップと、
それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが、対応する記憶域スペースに既に格納されていることを判定するステップと、
前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納するステップと、
を含む。
それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが、前記キャッシュ保護領域に既に送信されていることを判定するステップと、 前記キャッシュ保護領域において受信した前記複数のファイル操作情報に対応するフラグを設定するステップであって、前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが、前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用される、ステップと、
を含む。
前記方法は、
前記第1コントローラに障害がある場合、前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が、前記複数のファイル操作情報を具備していると判定するステップと、
電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの前記保護領域に格納するステップと、
をさらに具備する。
前記方法は、
前記第1コントローラに障害がある場合、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が、前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定するステップと、
電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの前記保護領域に格納するステップと、
をさらに具備する。
前記方法は、
前記第2コントローラが、前記複数のファイル操作情報に従って、前記ファイル処理要求に対応するデータ情報を取得し、前記データ情報を前記第2ライトキャッシュに書き込めるように、前記第1コントローラにより、前記複数のファイル操作情報を、前記第2コントローラに送信するステップをさらに具備する
前記第1コントローラにより、ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成し、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信するステップと、
前記第1コントローラに障害がある場合、前記ホストがデータ情報にアクセス、又は、前記メモリのための前記ファイル処理要求に対応する操作を実行することができるように、前記第2コントローラにより、前記ファイル操作情報に従って前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込むステップと、
を具備する。
前記第1ミラーメッセージは、前記複数のファイル操作情報を具備する。
前記第1コントローラにより、複数の第2ミラーメッセージを前記第2コントローラに送信するステップを具備し、
前記第2ミラーメッセージのそれぞれは、前記複数のファイル操作情報の1つを具備する。
前記第2コントローラにより、前記ファイル操作情報に従ってデータ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込む前記ステップの前に、前記方法は、
前記第2コントローラにより、すべての前記ファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に書き込むステップをさらに具備する。
前記第2コントローラにより、前記ファイル操作情報に従ってデータ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込む前記ステップは、
前記第2コントローラにより、前記キャッシュ保護領域内に格納されている前記複数のファイル操作情報に従って前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込むステップを具備する。
それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求するステップと、
それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが、対応する記憶域スペースに既に格納されていることを判定するステップと、
前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納するステップと、
を具備する。
それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域にすでに送信されていることを判定するステップと、
前記キャッシュ保護領域に受信した前記複数のファイル操作情報に対応するフラグを設定するステップであって、前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用される、ステップと、を具備する。
ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成するように構成されているファイル処理モジュールと、
前記複数のファイル操作情報のすべてをキャッシュ保護領域に書き込むように構成されているライティングモジュールと、
第1コントローラに障害が生じた後、再び電源が入った場合、前記キャッシュ保護領域から前記複数のファイル操作情報を復元するように構成されている復元モジュールと、
を具備し、
前記ライティングモジュールは、ホストがデータ情報にアクセスできるように、前記複数のファイル操作情報に従って、前記データ情報を取得し、前記データ情報を第1ライトキャッシュに書き込むようにさらに構成されている。
それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求し、
それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納し、
前記複数のファイル操作情報のすべてが対応する記憶域スペースに既に格納されていることを判定し、
前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納する
ように構成されている。
それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信し、
前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域に既に送信されていることを判定し、
前記キャッシュ保護領域に受信した前記複数のファイル操作情報に対応するフラグを設定するように構成され、
前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用される。
前記保護モジュールは、前記第1コントローラに障害がある場合、前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報をメモリの保護領域に格納するように構成されている。
前記保護モジュールは、前記第1コントローラに障害がある場合、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を、メモリの保護領域に格納するように構成されている。
前記送信モジュールは、第2コントローラが、前記複数のファイル操作情報に従って、前記ファイル処理要求に対応するデータ情報を取得できるように、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信し、前記データ情報を前記第2コントローラの第2ライトキャッシュに書き込むように構成されている。
前記第1コントローラは、ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成し、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信するように構成されており、
前記第2コントローラは、前記第1コントローラに障害がある場合、ホストが、データ情報にアクセス、又は前記メモリのための前記ファイル処理要求に対応する操作を実行できるように、前記ファイル操作情報に従って、前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込むように構成されている。
前記第1ミラーメッセージは、前記複数のファイル操作情報を具備する。
それぞれの前記第2ミラーメッセージは、前記複数のファイル操作情報の1つを具備する。
前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが、前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用される。
前記通信インターフェースは、ストレージデバイスと通信するように構成され、
前記メモリは、コンピュータ実行命令を格納するように構成され、
前記プロセッサは、前記コンピュータ実行命令を実行し、前記第1の態様において説明されるデータ格納方法を実施するように構成されている。
本発明の実施形態により提供されるデータ格納方法は、ストレージシステムにおいて実施され得る。図1は、本発明の実施形態によるデータ格納方法のアプリケーションネットワーク構成の概略図である。図1に示されているように、前記ストレージシステムは、少なくとも1つのアプリケーションサーバ11(図1では3台示されている)と、少なくとも1つのコントローラ22と、1つのメモリ33と、を具備する。
以下では、本発明の実施形態により提供されるデータ格納方法を説明する。図2は、本発明の実施形態におけるデータ格納方法のフローチャートである。前記方法は、ストレージシステムに適用され、前記ストレージシステムは、ストレージデバイスと、ホストとを備え、前記ストレージデバイスは、第1コントローラと、メモリとを具備し、前記第1コントローラは、一時的キャッシュ、キャッシュ保護領域、及び第1ライトキャッシュを具備し、前記方法は、以下を具備する。
前記キャッシュ保護領域における前記ファイル操作情報内に含まれている前記データエントリの数の統計を収集し、前記数を前記ファイルシステムに記録されている、すべての前記データエントリの数、及び、前記ファイル処理要求に対応する前記メタデータエントリの数と比較し、前記キャッシュ保護領域内の前記ファイル操作情報に含まれている前記データエントリの数が、前記ファイルシステム内に記録されている数と等しいならば、前記ファイル操作情報は、すべての前記データ及び前記ファイル処理要求に対応する前記メタデータを含んでいることを示している、又は、
前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造(例えば、コントロールリンク)が前記ファイル処理要求に対応するデータ構造(例えば、コントロールヘッダ)を含んでいるかどうかをチェックし、前記コントロールリンクが前記コントロールヘッダを含んでいるならば、前記ファイル処理要求に対応する前記データ構造において格納されている前記複数のファイル操作情報は、すべての前記データ及び前記ファイル処理要求に対応する前記メタデータを含んでいる、ということを示している、又は、
前記キャッシュ保護領域に格納されている前記ファイル操作情報がフラグ(例えば、「真」)を含んでいるかどうかをチェックし、前記ファイル操作情報が「真」であるフラグを含んでいるならば、それは前記ファイル操作情報がすべての前記データ及び前記ファイル処理要求に対応する前記メタデータを含んでいることを示している、ということでありうる。
前記メモリの前記保護領域に格納されている前記ファイル操作情報に含まれている前記データエントリの数の統計を収集し、前記数を前記ファイルシステムにより記録されている、すべての前記データエントリの数、及び、前記ファイル処理要求に対応する前記メタデータエントリの数と比較し、前記メモリの前記保護領域に格納されている前記ファイル操作情報に含まれている前記データエントリの数が前記ファイルシステムにより記録されている前記数と等しいならば、前記ファイル操作情報は、すべての前記データ及び前記ファイル処理要求に対応する前記メタデータを含んでいることを示している、又は
前記メモリの前記保護領域に格納されている前記ファイル操作情報がフラグ(例えば、「真」)を含んでいるかどうかをチェックし、前記ファイル操作情報が「真」であるフラグを含んでいるならば、前記ファイル操作情報は、すべての前記データ及び前記ファイル処理要求に対応する前記メタデータを含んでいることを示している、ということでありうる。
前記第2コントローラに障害がある場合、前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を含んでいることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの保護領域に格納するか、又は、
前記第2コントローラに障害がある場合、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を含んでいることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの保護領域に格納することを含んでよい。
本発明の実施形態は、データストレージ装置を提供し、図6に示すように、前記装置は、
ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成するように構成されているファイル処理モジュール61と、
すべての前記複数のファイル操作情報をキャッシュ保護領域に書き込むように構成されているライティングモジュール62と、
前記第1コントローラに障害が発生した後、電源が再び入った場合、前記キャッシュ保護領域から前記複数のファイル操作情報を復元するように構成されている復元モジュール63と、を含み、
前記ライティングモジュール62は、前記ホストが前記データ情報にアクセスできるように、前記複数のファイル操作情報に従ってデータ情報を取得し、前記データ情報を第1ライトキャッシュに書き込むようにさらに構成されている。
それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求し、
それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納し、
すべての前記複数のファイル操作情報が対応する記憶域スペースに既に格納されていることを判定し、
前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納するように特に構成されている。
それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的にに送信し、
すべての前記複数のファイル操作情報が前記キャッシュ保護領域に既に送信されていることを判定し、
前記キャッシュ保護領域に受信されている前記複数のファイル操作情報を正常データとしてマークするように特に構成され、
前記正常データは、すべての前記複数のファイル操作情報が前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用される。
前記第1コントローラに障害がある場合、前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を含んでいることを判定し、電源障害保護プログラム使用することにより、前記複数のファイル操作情報をメモリの保護領域に格納するように構成されている保護モジュール64、または、
前記第1コントローラに障害がある場合、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を含んでいることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報をメモリの保護領域に格納するように構成されている保護モジュール64、をさらに具備してもよい。
前記キャッシュ保護領域内に格納されている前記複数のファイル操作情報を削除するように構成されている削除モジュール65をさらに具備してもよい。
前記第2コントローラが、前記複数のファイル操作情報に従って、前記ファイル処理要求に対応するデータ情報を取得し、前記データ情報を前記第2コントローラの前記第2ライトキャッシュに書き込めるように、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信するように構成されている送信モジュール66をさらに具備してもよい。
前記第2コントローラ72は、それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信し、すべての前記複数のファイル操作情報が前記キャッシュ保護領域に既に送信されていることを判定し、前記キャッシュ保護領域に受信されている前記複数のファイル操作情報に対応するフラグをセットし、前記フラグは、すべての前記複数のファイル操作情報は前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用されるように構成されている。
プロセッサ101と、メモリ102と、システムバス(単に「バス」とも)105と、通信インターフェース103とを具備している。前記プロセッサ101、前記メモリ102、及び前記通信インターフェース103は、前記システムバス105を使用することにより接続され、互いに通信する。
22 コントローラ
33 メモリ
61 ファイル処理モジュール
62 ライティングモジュール
63 復元モジュール
64 保護モジュール
65 削除モジュール
66 送信モジュール
71 第1コントローラ
72 第2コントローラ
101 プロセッサ
102 メモリ
103 通信インターフェース
1021 コンピュータ実行命令
Claims (34)
- ストレージシステムに適用されるデータ格納方法であって、前記ストレージシステムは、ストレージデバイスと、ホストとを具備し、前記ストレージデバイスは、第1コントローラを備え、前記第1コントローラは、キャッシュ保護領域と、第1ライトキャッシュとを具備し、前記キャッシュ保護領域は、データ保護機能を提供し、
前記方法は、
前記第1コントローラにより、ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてを前記キャッシュ保護領域に書き込むステップと、
前記第1コントローラに障害が生じた後、再び電源が入った場合、前記キャッシュ保護領域から前記複数のファイル操作情報を復元するステップと、
前記ホストがデータ情報にアクセスできるように、前記複数のファイル操作情報に従って前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記第1ライトキャッシュに書き込むステップと、
を具備することを特徴とするデータ格納方法。 - 前記複数のファイル操作情報のすべてを前記キャッシュ保護領域に書き込む前記ステップは、
それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求するステップと、
それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが、対応する記憶域スペースに既に格納されていることを判定するステップと、
前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納するステップと、
を具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数のファイル操作情報のすべてを前記キャッシュ保護領域に書き込む前記ステップは、
それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが、前記キャッシュ保護領域に既に送信されていることを判定するステップと、
前記キャッシュ保護領域において受信した前記複数のファイル操作情報に対応するフラグを設定するステップであって、前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが、前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用される、ステップと、
を具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記ストレージデバイスは、メモリを備え、前記メモリは、保護領域を具備し、
前記方法は、
前記第1コントローラに障害がある場合、前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が、前記複数のファイル操作情報を具備していると判定するステップと、
電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの前記保護領域に格納するステップと、
をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記ストレージデバイスは、メモリを備え、前記メモリは、保護領域を具備し、
前記方法は、
前記第1コントローラに障害がある場合、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が、前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定するステップと、
電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの前記保護領域に格納するステップと、
をさらに具備することを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 前記ファイル操作情報に従って、前記データ情報を取得するステップの後に、前記キャッシュ保護領域内に格納されている前記複数のファイル操作情報を削除するステップをさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記ストレージデバイスは、第2コントローラを備えており、前記第2コントローラは、第2ライトキャッシュを具備し、
前記方法は、
前記第2コントローラが、前記複数のファイル操作情報に従って、前記ファイル処理要求に対応するデータ情報を取得し、前記データ情報を前記第2ライトキャッシュに書き込めるように、前記第1コントローラにより、前記複数のファイル操作情報を、前記第2コントローラに送信するステップをさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記第1コントローラにより、前記複数のファイル操作情報を、前記第2コントローラに送信する前記ステップは、
前記第1コントローラにより、第1ミラーメッセージを前記第2コントローラに送信するステップであって、前記第1ミラーメッセージは、前記複数のファイル操作情報を具備する、ステップを含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記第1コントローラにより、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信する前記ステップは、
前記第1コントローラにより、複数の第2ミラーメッセージを前記第2コントローラに送信するステップであって、前記第2ミラーメッセージのそれぞれは、前記複数のファイル操作情報の1つを具備する、ステップを含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - ストレージシステムに適用されるデータ格納方法であって、前記ストレージシステムは、ストレージデバイスと、ホストとを具備し、前記ストレージデバイスは、第1コントローラと、第2コントローラと、メモリとを備え、前記第2コントローラは、ライトキャッシュを具備し、前記方法は、
前記第1コントローラにより、ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成し、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信するステップと、
前記第1コントローラに障害がある場合、前記ホストがデータ情報にアクセス、又は、前記メモリのための前記ファイル処理要求に対応する操作を実行することができるように、前記第2コントローラにより、前記ファイル操作情報に従って前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込むステップと、
を具備することを特徴とするデータ格納方法。 - 前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信する前記ステップは、
前記第1コントローラにより、第1ミラーメッセージを前記第2コントローラに送信するステップを具備し、
前記第1ミラーメッセージは、前記複数のファイル操作情報を具備することを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信する前記ステップは、
前記第1コントローラにより、複数の第2ミラーメッセージを前記第2コントローラに送信するステップを具備し、
前記第2ミラーメッセージのそれぞれは、前記複数のファイル操作情報の1つを具備することを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 前記第2コントローラは、キャッシュ保護領域を具備しており、前記キャッシュ保護領域は、データ保護機能を提供し、
前記第2コントローラにより、前記ファイル操作情報に従ってデータ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込む前記ステップの前に、前記方法は、
前記第2コントローラにより、すべての前記ファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に書き込むステップをさらに具備することを特徴とする請求項10に記載の方法。 - 前記第2コントローラに障害があり、再び電源が入った場合、前記キャッシュ保護領域から、前記複数のファイル操作情報を復元するステップをさらに具備し、
前記第2コントローラにより、前記ファイル操作情報に従ってデータ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込む前記ステップは、
前記第2コントローラにより、前記キャッシュ保護領域内に格納されている前記複数のファイル操作情報に従って前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込むステップを具備することを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 前記第2コントローラにより、すべての前記ファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に書き込む前記ステップは、
それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求するステップと、
それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが、対応する記憶域スペースに既に格納されていることを判定するステップと、
前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納するステップと、
を具備することを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 前記第2コントローラにより、すべての前記ファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に書き込む前記ステップは、
それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信するステップと、
前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域にすでに送信されていることを判定するステップと、
前記キャッシュ保護領域に受信した前記複数のファイル操作情報に対応するフラグを設定するステップであって、前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用される、ステップと、
を具備することを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 前記メモリは、保護領域を具備し、
前記方法は、
前記第2コントローラに障害がある場合、前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定するステップと、
電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの前記保護領域に格納するステップと、
をさらに具備することを特徴とする請求項15に記載の方法。 - 前記メモリは、保護領域を具備し、
前記方法は、
前記第2コントローラに障害がある場合、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定するステップと、
電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの前記保護領域に格納するステップと、
をさらに具備することを特徴とする請求項16に記載の方法。 - データストレージ装置であって、
ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成するように構成されているファイル処理モジュールと、
前記複数のファイル操作情報のすべてをキャッシュ保護領域に書き込むように構成されているライティングモジュールと、
前記第1コントローラに障害が生じた後、再び電源が入った場合、前記キャッシュ保護領域から前記複数のファイル操作情報を復元するように構成されている復元モジュールと、
を具備し、
前記ライティングモジュールは、前記ホストがデータ情報にアクセスできるように、前記複数のファイル操作情報に従って、前記データ情報を取得し、前記データ情報を第1ライトキャッシュに書き込むようにさらに構成されている
ことを特徴とするデータストレージ装置。 - 前記ライティングモジュールは、
それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求し、
それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納し、
前記複数のファイル操作情報のすべてが対応する記憶域スペースに既に格納されていることを判定し、
前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納する
ように構成されていることを特徴とする請求項19に記載の装置。 - 前記ライティングモジュールは、
それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信し、
前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域に送信されていることを判定し、
前記キャッシュ保護領域に受信した前記複数のファイル操作情報に対応するフラグを設定するように構成され、
前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用されることを特徴とする請求項19に記載の装置。 - 保護モジュールをさらに具備し、 前記保護モジュールは、前記第1コントローラに障害がある場合、前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報をメモリの保護領域に格納するように構成されていることを特徴とする請求項20に記載の装置。
- 保護モジュールをさらに具備し、
前記保護モジュールは、前記第1コントローラに障害がある場合、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を、メモリの保護領域に格納するように構成されていることを特徴とする請求項21に記載の装置。 - 送信モジュールをさらに具備し、
前記送信モジュールは、前記第2コントローラが、前記複数のファイル操作情報に従って、前記ファイル処理要求に対応するデータ情報を取得し、前記データ情報を前記第2コントローラの前記第2ライトキャッシュに書き込むことができるように、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信するように構成されていることを特徴とする請求項19に記載の装置。 - 第1コントローラと、第2コントローラと、メモリと、を備えたストレージデバイスであって、前記第2コントローラは、ライトキャッシュを具備し、
前記第1コントローラは、ファイル処理要求を受信し、前記ファイル処理要求を複数のファイル操作に分割し、それぞれのファイル操作に対してファイル処理を別々に実行し、複数のファイル操作情報を生成し、前記複数のファイル操作情報を前記第2コントローラに送信するように構成されており、
前記第2コントローラは、前記第1コントローラに障害がある場合、ホストが、データ情報にアクセス、又は前記メモリのための前記ファイル処理要求に対応する操作を実行できるように、前記ファイル操作情報に従って、前記データ情報を取得し、前記データ情報を前記ライトキャッシュに書き込むように構成されている
ことを特徴とするストレージデバイス。 - 前記第1コントローラは、第1ミラーメッセージを前記第2コントローラに送信するように特に構成され、
前記第1ミラーメッセージは、前記複数のファイル操作情報を具備することを特徴とする請求項25に記載のストレージデバイス。 - 前記第1コントローラは、複数の第2ミラーメッセージを前記第2コントローラに送信するように特に構成され、
それぞれの前記第2ミラーメッセージは、前記複数のファイル操作情報の1つを具備することを特徴とする請求項25に記載のストレージデバイス。 - 前記第2コントローラは、すべての前記ファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に書き込むようにさらに構成されていることを特徴とする請求項25に記載のストレージデバイス。
- 前記第2コントローラに障害があり、再び電源が入った場合、前記第2コントローラは、前記キャッシュ保護領域から前記複数のファイル操作情報を復元するようにさらに構成されていることを特徴とする請求項28に記載のストレージデバイス。
- 前記第2コントローラは、それぞれのファイル操作情報のための前記キャッシュ保護領域内の記憶域スペースを要求し、それぞれのファイル操作情報を前記要求された記憶域スペースに格納し、前記複数のファイル操作情報のすべてが既に対応する記憶域スペースに格納されていることを判定し、前記キャッシュ保護領域に対応するデータ構造において、前記複数のファイル操作情報が格納されている前記記憶域スペースにデータを格納するように特に構成されている
ことを特徴とする請求項28に記載のストレージデバイス。 - 前記第2コントローラは、それぞれのファイル操作情報を前記キャッシュ保護領域に連続的に送信し、前記複数のファイル操作情報のすべてが前記キャッシュ保護領域に既に送信されていることを判定し、前記キャッシュ保護領域に受信した前記複数のファイル操作情報に対応するフラグを設定するように特に構成され、
前記フラグは、前記複数のファイル操作情報のすべてが、前記キャッシュ保護領域に既に書き込まれていることを示すために使用されることを特徴とする請求項28に記載のストレージデバイス。 - 前記第2コントローラは、前記キャッシュ保護領域に対応する前記データ構造に従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの保護領域に格納するようにさらに構成されていることを特徴とする請求項30に記載のストレージデバイス。
- 前記第2コントローラは、前記フラグに従って、前記キャッシュ保護領域が前記複数のファイル操作情報を具備していることを判定し、電源障害保護プログラムを使用することにより、前記複数のファイル操作情報を前記メモリの保護領域に格納するようにさらに構成されていることを特徴とする請求項31に記載のストレージデバイス。
- ストレージデバイスであって、
プロセッサと、
メモリと、
システムバスと、
通信インターフェースと、
を具備し、
前記プロセッサ、前記メモリ、及び前記通信インターフェースは、前記システムバスを使用して接続されるとともにお互いに通信し、
前記通信インターフェースは、ストレージデバイスと通信するように構成され、
前記メモリは、コンピュータ実行命令を格納するように構成され、
前記プロセッサは、前記コンピュータ実行命令を実行し、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法を実施するように構成されていることを特徴とするストレージデバイス。
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