JP2017169643A - 水周り装置 - Google Patents

水周り装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017169643A
JP2017169643A JP2016056411A JP2016056411A JP2017169643A JP 2017169643 A JP2017169643 A JP 2017169643A JP 2016056411 A JP2016056411 A JP 2016056411A JP 2016056411 A JP2016056411 A JP 2016056411A JP 2017169643 A JP2017169643 A JP 2017169643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio wave
shower head
wave sensor
sensor unit
shower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016056411A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6701603B2 (ja
Inventor
裕也 正平
Yuya Shohei
裕也 正平
基紀 小林
Motoki Kobayasi
基紀 小林
松本 健志
Kenji Matsumoto
松本  健志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP2016056411A priority Critical patent/JP6701603B2/ja
Publication of JP2017169643A publication Critical patent/JP2017169643A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6701603B2 publication Critical patent/JP6701603B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)

Abstract

【課題】シャワーヘッドを引き出す動作による誤検知を防止することができる水周り装置を提供する。【解決手段】吐水口を有するシャワーヘッドと、前記シャワーヘッドに連結されたシャワーホースと、前記シャワーホースを収容する筐体と、電波を放射すると共に前記電波の反射波を受信して被検知体の動作を検知する電波センサ部と、を備えた水周り装置において、前記筐体内における前記シャワーホースの可動領域が、前記電波センサ部の検知領域外に配置されていることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、水周り装置に関し、特に電波センサを用いて被検知体を検知する水周り装置に関する。
従来、使用者が接近したことを検知して照明等を自動的に作動させる洗面化粧台が知られている。
このような洗面化粧台において、使用者を検知するために超音波センサを使用した場合、検知部分を外部に露出する必要があり、洗面化粧台の意匠性を損なう要因となっていた。
そこで、下記特許文献1に記載された洗面化粧台では、洗面化粧台にマイクロ波スイッチを設置し、このマイクロ波スイッチにより洗面化粧台近傍の使用者を検出して照明灯等の電気設備を作動させている。
このように使用者の検出にマイクロ波スイッチを用いると、検知部分を外部に露出する必要がないため、マイクロ波スイッチを完全に洗面化粧台内に隠蔽することが可能となりデザインの制約を受けない、意匠性の高い洗面化粧台を実現できる。
実開昭63−103492号公報
しかしながら、近年、洗面化粧台やキッチンなどの水周り装置において、使い勝手向上のために、シャワーヘッドと筐体内にシャワーホースとを備え、シャワーヘッドを筐体から引き出し自在させている。
このような引き出し自在なシャワーヘッドを備えた水周り装置において、マイクロ波を用いて使用者の接近を検知しようとすると、シャワーヘッドを引き出す動作によるシャワーホースの動きも検知してしまうことがあり、かえって使い勝手を損ねる恐れがある。
そこで、本発明は、前述したような従来技術の問題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、シャワーヘッドを引き出す動作による誤検知を防止することができる水周り装置を提供することである。
請求項1に係る発明は、吐水口を有するシャワーヘッドと、前記シャワーヘッドに連結されたシャワーホースと、前記シャワーホースを収容する筐体と、電波を放射すると共に前記電波の反射波を受信して被検知体の動作を検知する電波センサ部と、を備えた水周り装置において、前記筐体内における前記シャワーホースの可動領域が、前記電波センサ部の検知領域外に配置されていることを特徴とする水周り装置である。
このように構成された請求項1に記載された水周り装置によれば、筐体内におけるシャワーホースの可動領域が、電波センサ部の検知領域外に配置されていることにより、シャワーヘッドの引き出しに伴うシャワーホースの筐体からの引き出しが電波センサ部によって検知されないため、シャワーヘッドを引き出した際におけるシャワーホースの動きを電波センサ部が誤って検知してしまうことを抑制することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1の発明の水周り装置の構成に加えて、前記吐水口からの吐水を受けるボウルを備え、前記シャワーヘッドが、前記ボウルの後部上方に設けられた立壁部に取り付けられ、前記電波センサ部の検知領域が、前記シャワーヘッドを含み、前記電波センサ部が前記シャワーヘッドの動きを検知すると、前記電波センサ部による検知が無効化されることを特徴とする水周り装置である。
このように構成された請求項2に記載された水周り装置によれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加え、電波センサ部の検知領域が、シャワーヘッドを含むことにより、シャワーヘッドの動きを検知することが可能になる。
さらに、電波センサ部がシャワーヘッドの動きを検知すると、電波センサ部による検知が無効化されるため、シャワーヘッドの動きを検知した段階でシャワーヘッドの移動が起こると判断して電波センサ部による被検知体の動作の検知を停止させるような制御を実行することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2の発明の前記電波センサ部が、前記シャワーヘッドに対して、前記シャワーホースの可動領域と反対側に配置されていることを特徴とする水周り装置である。
このように構成された請求項3に記載された水周り装置によれば、請求項1または請求項2に係る発明が奏する効果に加え、電波センサ部が、シャワーヘッドに対して、シャワーホースの可動領域と反対側に配置されていることにより、シャワーヘッドの引き出しに伴うシャワーホースの可動領域が電波センサ部の検知領域外となるため、シャワーヘッドの引き出しに伴うシャワーホースの動きを電波センサ部が検知してしまうことをさらに抑制することができる。
請求項4に係る発明は、請求項1または請求項2の発明の水周り装置の構成に加えて、前記検知領域を調整する電波減衰部材を更に備えていることを特徴とする水周り装置である。
このように構成された請求項4に記載された水周り装置によれば、請求項1または請求項2に係る発明が奏する効果に加え、電波減衰部材を更に備えていることにより、筐体内におけるシャワーホースの可動領域を電波センサ部の検知領域から除外することが可能となるため、指向性の広い電波センサを使用する場合においても、シャワーヘッドの引き出しに伴うシャワーホースの動きを電波センサ部が検知してしまうことを抑制することができる。
本発明によれば、シャワーヘッドを引き出す動作による誤検知を防止することができる水周り装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る水周り装置における斜視図である。 本発明の実施形態に係る水周り装置の内部構造における斜視拡大図である。 本発明の実施形態に係る水周り装置の電波センサ部と制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る水周り装置の内部構造における正面概略構成図である。 本発明の実施形態に係る水周り装置における側面図である。 本発明の実施形態の第一変形例に係る水周り装置の内部構造における正面概略構成図である。 本発明の実施形態の第二変形例に係る水周り装置の内部構造における斜視概略構成図である。 本発明の実施形態の第二変形例に係る水周り装置の内部構造における正面概略構成図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
<1.水周り装置の構成>
図1から図3を参照して、本発明の実施形態に係る水周り装置の構成について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る水周り装置における斜視図である。
図2は、本発明の実施形態に係る水周り装置の内部構造における斜視拡大図である。
図3は、本発明の実施形態に係る水周り装置のセンサ部と制御部の構成を示すブロック図である。
本明細書において、「上」、「下」、「左」、「右」の方向は、水周り装置の使用者から見た方向であり、また、使用者から見て手前側を「前」と称し、奥側を「後」と称する。
図1に示すように、水周り装置100は、水を吐水するシャワーヘッド110と、吐水された水を受けるボウル120と、収納スペースを有する筐体130と、シャワーヘッド110の吐水と止水を切替えるためのシングルレバー140とを備えている。
シャワーヘッド110は、後述するシャワーホース150を筐体130から引き出せるように、ボウル120の後部上方に設けられた立壁部121に着脱可能に取り付けられる。
シャワーヘッド110の先端には吐水口111が形成されており、吐水口111からボウル120に向かって水が吐水される。
ボウル120は、陶器または樹脂等で形成されており、吐水口111から吐水される水を受ける。
ボウル120で受けた水は、ボウル120に形成された図示しない排水口から外部へ排出される。
ボウル120の立壁部121は、ボウル120の後方から鉛直上方に形成されている。
筐体130は、ボウル120の後部上方に設けられ、シャワーホース150を収容するための収納スペースを有し、シャワーヘッド110が引き出された際のシャワーホース150の引き出し長さを確保している。
シングルレバー140は、シャワーヘッド110の横方向に配置され、吐水口111からの吐水と止水とを切替えるための操作部および水栓機構であり、操作ハンドル141を有している。
操作ハンドル141は、シングルレバー140の前面に設けられ、操作ハンドル141を前後方向に回動させることにより、吐水口111からの吐水と止水を切替え、且つ、吐水口111から吐水される水の流量を調整できる。
なお、操作ハンドル141を左右に回動させることにより、吐水口111から吐水される水の温度を調整するように構成されていることが好ましい。
図2に示すように、水周り装置100は、筐体130に収容されたシャワーホース150と、電波センサ部160とを、さらに備えている。
シャワーホース150は、金属により被覆されたフレキシブルホースであり、シャワーヘッド110に連結されている。
そして、シャワーホース150は、筐体130の内部で左右方向に往復して延びており、U字形になって筐体130の内部に収容されている。
これにより、シャワーヘッド110が筐体130から引き出し可能になっている。
電波センサ部160は、所定の指向性パターンを有し、吐水口111より上方から下向きに電波が放射するように筐体130の内部に配置されている。
電波センサ部160は、特定の周波数帯域(例えば約10GHz又は約24GHz帯域)のマイクロ波ドップラセンサである。
電波センサ部160は、所定の送信信号を放射し、被検知体によって反射された反射信号を受信して、これらに基づいてドップラ信号(検知信号)を出力する。
水周り装置100は、さらに電波センサ部160から放射される電波を減衰する電波減衰部材170を備えている。
電波減衰部材170は、例えば樹脂や電波吸収体などの部材が用いられ、電波センサ部160とシャワーホース150の間に配置される。
電波減衰部材170は、シャワーホース150を収容する筐体130と一体構造として同一素材で形成された板状の形状であると、より容易に電波を減衰する構造を形成することができる。
図3を参照しながら、電波センサ部160及び制御部180の構成について更に説明する。
図3に示すように、電波センサ部160は、送信アンテナ161と、受信アンテナ162と、発振回路163と、ミキサ回路164を有している。
送信アンテナ161は、発振回路163で生成された所定周波数の信号を、マイクロ波として放射する。
受信アンテナ162は、送信アンテナ161から放射された後、被検知体により反射されて戻ってきた反射波を受信する。
ミキサ回路164は、送信波の一部と受信波の入力を受けて、これらに基づいて検知信号を制御部180へ出力する。
制御部180は、判定部181と、記憶部182とを有している。
ミキサ回路164から出力された検知信号より被検知体の状態を識別し、その結果を判定部181にてあらかじめ記憶部182に設計している閾値と比較し判断する。
具体的には、判定部181は、記憶部182に記憶されている所定の閾値を呼び出し、検知信号の電圧値と、記憶部182から呼び出した所定の閾値と、を比較する。
検知信号の電圧値が記憶部182から呼び出した所定の閾値以上である場合、つまり、電波センサ部160が被検知体の動きを検知した場合に、判定部181の制御により吐水や照明の制御を行う。
<2.水周り装置の動作>
次に、図4及び図5を参照して、本発明の実施形態に係る水周り装置の動作について説明する。
図4は、本発明の実施形態に係る水周り装置の内部構造における正面概略構成図である。
図5は、本発明の実施形態に係る水周り装置における側面図である。
図4に示すように、シャワーホース150は、筐体130の内部で左右方向に往復して延びており、U字形になって筐体130の内部に収容されている。
これにより、シャワーホース150は、シャワーヘッド110が引き出された際に可動領域Rを動く。
電波センサ部160は、所定の指向性パターンを有し、被検知体の検知範囲である検知領域Sを形成し、この検知領域Sがシャワーホース150の可動領域Rを含まないように配置されている。
また、図5に示すように、電波センサ部160は、吐水口111より上方から下向きに電波が放射するように配置され、かつ検知領域Sがシャワーヘッド110を含むように配置されていると、使用者がシャワーヘッド110を引き出すために、シャワーヘッド110に近づく手を検知することができるため、なお良い。
<3 水周り装置の変形例>
次に、図6から図8を参照して、本発明の実施形態に係る水周り装置の変形例について説明する。
<3.1 水周り装置の第一変形例>
図6を参照して、本発明の実施形態の第一変形例に係る水周り装置の構成について説明する。
図6は、本発明の実施形態の第一変形例に係る水周り装置の内部構造における正面概略構成図である。
第一変形例の水周り装置100は、前述した水周り装置と電波減衰部材170の形態が異なっている。
図6に示すように、電波減衰部材170は、電波センサ部160から放射される電波によって形成される検知領域Sがシャワーホース150の可動領域Rを含まないように、検知領域Sを制御するためのものであって、シャワーホース150を覆うように形成されている。
このように電波減衰部材170を形成することにより、シャワーヘッド110を引き出す動作によって可動するシャワーホース150は、電波減衰部材170の内部を動くため、電波センサ部160がシャワーホース150の動きを誤検知することを防止することができる。
<3.2 水周り装置の第二変形例>
次に、図7および図8を参照して、本発明の実施形態の第二変形例に係る水周り装置の構成について説明する。
図7は、本発明の実施形態の第二変形例に係る水周り装置の内部構造における斜視概略構成図である。
図8は、本発明の実施形態の第二変形例に係る水周り装置の内部構造における正面概略構成図である。
第二変形例の水周り装置100は、前述した水周り装置と筐体130と電波センサ部160の配置が異なっている。
図7および図8に示すように、シャワーヘッド110は、シャワーホース150を筐体130から引き出せるように、ボウル120の後部上方に設けられた立壁部に着脱可能に取り付けられる。
筐体130および電波センサ部160は、ボウル120の背面に設けられている。
シャワーホース150は、筐体130の内部で上下方向に往復して延び、U字形に収容されており、シャワーヘッド110が引き出された際に可動領域Rを動く。
<4.効果>
上述した本発明の水周り装置100によれば、筐体130内におけるシャワーホース150の可動領域Rが、電波センサ部160の検知領域S外に配置されていることにより、シャワーヘッド110の引き出しに伴うシャワーホース150の筐体130からの引き出しが電波センサ部160によって検知されないため、シャワーヘッド110を引き出した際におけるシャワーホース150の動きを電波センサ部160が誤って検知してしまうことを抑制することができる。
また、上述した本発明の水周り装置100によれば、電波センサ部160の検知領域Sが、シャワーヘッド110を含むことにより、シャワーヘッド110の動きを検知することが可能になる。
さらに、電波センサ部160がシャワーヘッド110の動きを検知すると、電波センサ部160による検知が無効化されるため、シャワーヘッド110の動きを検知した段階でシャワーヘッド110の移動が起こると判断して電波センサ部160による被検知体の動作の検知を停止させるような制御を実行することができる。
また、上述した本発明の水周り装置100によれば、電波センサ部160が、シャワーヘッド110に対して、シャワーホース150の可動領域Rと反対側に配置されていることにより、シャワーヘッド110の引き出しに伴うシャワーホース150の可動領域Rが電波センサ部160の検知領域Sの外となるため、シャワーヘッド110の引き出しに伴うシャワーホース150の動きを電波センサ部160が検知してしまうことをさらに抑制することができる。
また、上述した本発明の水周り装置100によれば、電波減衰部材170を更に備えていることにより、筐体130内におけるシャワーホース150の可動領域Rを電波センサ部160の検知領域Sから除外することが可能となるため、指向性の広い電波センサを使用する場合においても、シャワーヘッド110の引き出しに伴うシャワーホース150の動きを電波センサ部160が検知してしまうことを抑制することができる。
<5.変形例>
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は上記に限定されるものではない。
前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の技術的範囲に包含される。
例えば、水周り装置100は洗面化粧台を例に説明したが、キッチンであっても良い。
また、上記実施形態では、ボウルの輪郭は矩形状であったが、その輪郭は任意であり、例えば湾曲した輪郭を有していてもよい。
100 水周り装置(洗面化粧台)
110 シャワーヘッド
111 吐水口
120 ボウル
121 立壁部
130 筐体
140 シングルレバー
141 操作ハンドル
150 シャワーホース
160 電波センサ部
161 送信アンテナ
162 受信アンテナ
163 発振回路
164 ミキサ回路
170 電波減衰部材
180 制御部
181 判定部
182 記憶部
S 検知領域
R 可動領域

Claims (4)

  1. 吐水口を有するシャワーヘッドと、
    前記シャワーヘッドに連結されたシャワーホースと、
    前記シャワーホースを収容する筐体と、
    電波を放射すると共に前記電波の反射波を受信して被検知体の動作を検知する電波センサ部と、
    を備えた水周り装置において、
    前記筐体内における前記シャワーホースの可動領域が、前記電波センサ部の検知領域外に配置されていることを特徴とする水周り装置。
  2. 前記吐水口からの吐水を受けるボウルを備え、
    前記シャワーヘッドが、前記ボウルの後部上方に設けられた立壁部に取り付けられ、
    前記電波センサ部の検知領域が、前記シャワーヘッドを含み、
    前記電波センサ部が前記シャワーヘッドの動きを検知すると、前記電波センサ部による検知が無効化されることを特徴とする請求項1に記載の水周り装置。
  3. 前記電波センサ部が、前記シャワーヘッドに対して、前記シャワーホースの可動領域と反対側に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水周り装置。
  4. 前記検知領域を調整する電波減衰部材を更に備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水周り装置。
JP2016056411A 2016-03-22 2016-03-22 水周り装置 Active JP6701603B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016056411A JP6701603B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 水周り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016056411A JP6701603B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 水周り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017169643A true JP2017169643A (ja) 2017-09-28
JP6701603B2 JP6701603B2 (ja) 2020-05-27

Family

ID=59970980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016056411A Active JP6701603B2 (ja) 2016-03-22 2016-03-22 水周り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6701603B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11045828B2 (en) 2018-10-19 2021-06-29 Abstract Engineering, Inc. System and method for controlling and monitoring bathroom water flow
US11255076B2 (en) 2018-10-19 2022-02-22 Abstract Engineering, Inc. System and method for controlling and monitoring bathroom water flow

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174457A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 吐水装置
JP2012077597A (ja) * 2010-09-08 2012-04-19 Toto Ltd 自動水栓装置
JP2013068060A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Lixil Corp 水栓装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174457A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 吐水装置
JP2012077597A (ja) * 2010-09-08 2012-04-19 Toto Ltd 自動水栓装置
JP2013068060A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Lixil Corp 水栓装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11045828B2 (en) 2018-10-19 2021-06-29 Abstract Engineering, Inc. System and method for controlling and monitoring bathroom water flow
US11255076B2 (en) 2018-10-19 2022-02-22 Abstract Engineering, Inc. System and method for controlling and monitoring bathroom water flow
US11583883B2 (en) 2018-10-19 2023-02-21 Abstract Engineering, Inc. System and method for controlling and monitoring bathroom water flow

Also Published As

Publication number Publication date
JP6701603B2 (ja) 2020-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10694907B2 (en) Sanitary washing device
US10450734B2 (en) Sanitary washing device
US10538904B2 (en) Sanitary washing device
JP2017169643A (ja) 水周り装置
US10731325B2 (en) Sanitary washing device
JP6402912B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP2016044434A (ja) 吐水装置
US10779693B2 (en) Sanitary washing device
JP6651771B2 (ja) 自動水栓装置
JP6587200B2 (ja) アンテナ装置、電波センサ及びそれを備えた水栓装置
JP6391032B2 (ja) 自動水栓及び自動水栓用センサブロック
JP6923844B2 (ja) 水周り装置
JP2018161430A (ja) 洗面化粧台
JP2010236266A (ja) 水栓装置
JP2010236267A (ja) 水栓装置
JP2010148671A (ja) システムキッチン
JP6802520B2 (ja) 洗面化粧台
JP7049575B2 (ja) 水周り装置
JP2018168530A (ja) 水周り装置
JP6249349B2 (ja) 吐水装置
JP5850226B2 (ja) 自動水栓装置
JP2012077598A (ja) 自動水栓装置
JP6592871B2 (ja) 自動水栓装置
JP5489053B2 (ja) 水栓装置
JP2017172125A (ja) 水周り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200406

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6701603

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150