JP2017163653A - リニアアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力の少ないリニアアクチュエータを提供する。【解決手段】開ループコイル1に近接して閉ループコイル2を配置し、開ループコイル1及び閉ループコイル2のループ内に振動軸Aに沿って直線移動可能な振動子3を備え、開ループコイル1及び閉ループコイル2に接続する抵抗R1,R2とキャパシタC1,C2を適切な値に設定する。これにより、閉ループコイル2は開ループコイル1と共振し、閉ループコイル2には入力した電流よりも大きな電流を流すことができるので、閉ループコイル2が強力な磁場を発生し、従来のリニアアクチュエータと比較して同じ振幅を得るために必要な消費電力を小さくすることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、リニアアクチュエータの技術に関する。
スマートフォンやヘッドマウントディスプレイなどのモバイルデバイスやウェアラブルデバイスのバイブレータとしてリニアアクチュエータが用いられる。小型のリニアアクチュエータは、バイブレータのように単一の振動を発生させる振動手段としてだけでなく、触覚を模擬する擬似触覚出力手段としても使われている(特許文献1参照)。
特許文献1のリニアアクチュエータは、コイルに電流を流すことで電流の向きに応じた磁界を発生させ、コイル内に配置された振動子(可動鉄芯)を周期的に振動させる。
国際公開第2007/086426号パンフレット
しかしながら、従来のリニアアクチュエータは消費電力が大きく、モバイル用途では長時間の使用ができないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、消費電力の少ないリニアアクチュエータを提供することを目的とする。
本発明に係るリニアアクチュエータは、筐体と、前記筐体内に配置され、電源に接続される開ループコイルと、前記開ループコイルに近接して配置された閉ループコイルと、前記開ループコイル及び前記閉ループコイルのループ内に配置され、前記閉ループコイルが発生する磁場により振動軸に沿って直線移動可能な可動部と、前記可動部と前記筐体とを接続する弾性体と、を有し、前記開ループコイルと前記閉ループコイルの共振周波数が前記可動部の共振周波数と一致するように前記開ループコイル及び前記閉ループコイルのそれぞれに抵抗及びキャパシタを接続することを特徴とする。
本発明によれば、消費電力の少ないリニアアクチュエータを提供することができる。
本実施の形態におけるリニアアクチュエータの内部の構成を示す内部側面図である。 図1の開ループコイルと閉ループコイルで構成される電気回路図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータの変形例を示す図である。 図3のリニアアクチュエータにおいて、開ループコイル及び閉ループコイルの位置を変更した例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータの別の変形例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータの別の変形例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。 本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。 図12の開ループコイルと閉ループコイルで構成される電気回路図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータの内部の構成を示す内部側面図である。本実施の形態におけるリニアアクチュエータは、筐体10内に、開ループコイル1と、開ループコイル1に近接して配置された閉ループコイル2と、開ループコイル1及び閉ループコイル2のループ内に挿入され、振動軸Aに沿って直線移動可能な強磁性体である可動鉄芯(振動子)3と、振動子3が移動して接触可能な範囲内に配置された鉄芯(磁石)4A,4B、及び磁石4A,4Bと筐体10を繋ぐバネ5A,5Bを備える。振動子3が磁石4A,4Bに衝突すると、振動子3と磁石4A,4Bが一体となって振動軸Aに沿って直線移動する。
開ループコイル1には抵抗R1とキャパシタC1が直列に接続される。開ループコイル1の両端は筐体10の外部に延びて信号源(図示せず)に接続される。閉ループコイル2には抵抗R2とキャパシタC2が直列に接続される。閉ループコイル2の両端は短絡されて閉ループとなっている。図2に開ループコイル1と閉ループコイル2で構成される電気回路図を示す。開ループコイル1と閉ループコイル2との間の共振周波数を一致させる。開ループコイル1に交流電流が流れることにより発生した磁場の振動が、同じ周波数で共振する閉ループコイル2に伝わり、閉ループコイル2にはより大きな電流が流れる。開ループコイル1と閉ループコイル2の結合度を高くすると、共振したときに閉ループコイル2に流れる電流I2が大きくなるので、できるだけ近接させるとよい。抵抗R1,R2、キャパシタC1,C2、開ループコイル1と閉ループコイル2のインダクタンスLは、後述の計算式を用いて決定する。なお、抵抗R1,R2は、信号源の内部抵抗もしくはコイル自身の抵抗に代替することも可能である。
信号源から開ループコイル1に交流電流I1が供給されると、閉ループコイル2が共振してより大きな電流I2が流れ、閉ループコイル2を流れる電流I2の向きに応じた磁場が発生し、振動子3が磁化される。磁化された振動子3は、一方の磁石4Aに吸引され、もう一方の磁石4Bに反発され、結果として図上の左方向に移動する。ここでは、磁石4Aに吸引され、磁石4Bに反発されるように電流が供給されたものとする。
振動子3が磁石4Aに衝突すると、磁石4Aに接続されたバネ5Aが縮められる。縮められたバネ5Aが発生させた弾性力を磁石4Aが振動子3に対して右方向に加える。振動子3は、この力を受け、振動軸A上を右方向に移動する。
右方向に移動した振動子3が磁石4Bに衝突すると、磁石4Bに接続されたバネ5Bが縮められる。縮められたバネ5Bが発生させた弾性力を磁石4Bが振動子3に対して左方向に加える。振動子3は、この力を受け、振動軸A上を左方向に移動する。
このような動作を繰り返すことにより、振動子3は振動軸A上で周期的に直進振動する。振動子3の移動方向に合わせて振動子3を磁化する周波数の電流を流すことで、振動子3を効率的に振動させることができる。振動子3を効率的に振動させる振動子の共振周波数は、振動子3、磁石4A,4Bの重さとバネ5A,5Bのバネ定数によって決まる。コイル間の共振周波数と振動子の共振周波数とを一致させると良い。バネ5A,5Bのバネ定数を異ならせて、一方向にすばやく、反対方向にゆっくりと振動させることで、牽引力を発生させることができる。リニアアクチュエータは手の感受性が高い80Hz〜200Hz程度の低い周波数で振動させる。
本実施の形態では、リニアアクチュエータに磁界共鳴の考え方を適用し、共振によって入力電流よりも大きな電流が得られる。
次式(1)は、所望の周波数で磁界を共振させるために必要なキャパシタC1,C2を導出する式である。
Figure 2017163653
ここで、C1は開ループコイル1に接続するキャパシタ、C2は閉ループコイル2に接続するキャパシタ、R1は開ループコイル1に接続する抵抗、R2は閉ループコイル2に接続する抵抗、fは開ループコイル1に印加する信号の周波数(リニアアクチュエータの共振周波数)、Lは開ループコイル1及び閉ループコイル2のインダクタンスである。開ループコイル1及び閉ループコイル2のインダクタンスLは一致させる。
式(1)のルート内の成分は正の値をとる必要がある。以下の式(2)を満たすときに、開ループコイル1と閉ループコイル2の間で磁界の共振が発生する。
Figure 2017163653
この時、開ループコイル1に印加する入力電圧をVinとすると、開ループコイル1と閉ループコイル2のそれぞれに流れる電流I1,I2は次式(3)となる。
Figure 2017163653
R1とR2の比が大きいほど閉ループコイル2に流れる電流I2は大きくなるが、開ループコイル1及び閉ループコイル2のインダクタンスLを大きくする必要がある。
例えば、閉ループコイル2に流れる電流I2を開ループコイル1に流れる電流I1の10倍とするためには、R1を100Ω、R2を1Ω、fを200Hzとすると、式(2)よりLは8.0mHとなる。開ループコイル1及び閉ループコイル2のインダクタンスLが8.0mH以上となるように巻き数を設定するとよい。安定性を考慮してインダクタンスLを10.0mHとすると、式(1)より、C1は9.0μF、C2は60μFとなる。式(1)により計算したキャパシタC1,C2を開ループコイル1と閉ループコイル2に接続することで、閉ループコイル2に流れる電流I2を最大にでき、最大の増強効果が得られる。
(変形例1)
図3は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータの変形例を示す図である。
図3に示すリニアアクチュエータは、図1の開ループコイル1、閉ループコイル2はそのままにして、振動子3を変更した。図3では、振動子3に磁石を用いて、振動子3と筐体10とを直接バネ5A,5Bで接続した。図3のリニアアクチュエータにおいても、開ループコイル1に電流を流すことで閉ループコイル2に電流が流れる。閉ループコイル2が発生した磁場によって振動子3が振動軸A方向に移動し、周期的に直進振動する。振動子3に磁石を用いて筐体10とバネ5A,5Bで接続することにより、図1よりも簡易な構成でリニアアクチュエータを実現できる。
図4は、図3のリニアアクチュエータから、開ループコイル1及び閉ループコイル2の位置を変更した例である。図3では、静止状態の振動子3の振動軸A方向の中心に開ループコイル1を配置しているが、図4では、振動子3の中心に閉ループコイル2を配置している。図4では、磁場の主発生源となる閉ループコイル2を振動子3の中心に配置しているので、図3よりも強力な振動が得られる。
(変形例2)
図5,6は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータの別の変形例を示す図である。
図5,6に示すリニアアクチュエータは、変形例1から、開ループコイル1及び閉ループコイル2の配置を変更したものである。
図5は、開ループコイル1を振動子3の中心に配置し、開ループコイル1を挟んで左右かつ対称に閉ループコイル2A,2Bを配置した。
図6は、閉ループコイル2を振動子3の中心に配置し、閉ループコイル2を挟んで左右かつ対称に開ループコイル1A,1Bを配置した。
閉ループコイル2A,2Bが開ループコイル1を挟んで左右対称、あるいは開ループコイル1A,1Bが閉ループコイル2を挟んで左右対称に配置されているので、開ループコイル1と閉ループコイル2間の結合度が高まり、強く磁界共鳴するので、変形例1よりも強力な振動が得られる。
なお、開ループコイル1と閉ループコイル2間の結合度を高くできれば、コイルの各ループの並び順は図示した以外の任意の並びを適用可能である。巻き数は、インダクタンスが所望のレベルになれば良い。また、開ループコイル1と閉ループコイル2の巻き数が異なっていてもよい。
(変形例3)
図7は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。
図7に示すリニアアクチュエータは、開ループコイル1及び閉ループコイル2を、共に振動子3の中心に、開ループコイル1が閉ループコイル2を内包するように配置したものである。
開ループコイル1と閉ループコイル2が振動子3の振動軸A方向に対して同じ位置となるので、開ループコイル1と閉ループコイル2間の結合度が高まり、強く磁界共鳴し、強力な振動が得られる。
なお、閉ループコイル2が開ループコイル1を内包するように配置してもよい。
(変形例4)
図8は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。
図8に示すリニアアクチュエータは、振動子を、2つの磁石である振動子3A,3Bの同極を対向させて非磁性体3Cで接続した構成である。
振動子3A,3Bのそれぞれに対応させて開ループコイル1A,1Bと閉ループコイル2A,2Bを配置する。
図8で示すように、振動子3を複数の磁石で構成してもよい。
(変形例5)
図9は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。
図9に示すリニアアクチュエータは、大きな振動子3の振動を安定させるためのシャフト6を備えた構成である。シャフト6を備えることで、大きな振動子3を支えて、振動軸A方向に安定して振動させることができる。なお、シャフト6以外の構造物で振動子3の振動を安定させてもよい。
(変形例6)
図10は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。
図10に示すリニアアクチュエータは、振動子3に振動子3と共に振動するシャフト7を備え、シャフト7を筐体10の外部に露出させて、筐体10の外部にあるシャフト7の作用点7Aを通して振動を伝達する。
(変形例7)
図11は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。
図11に示すリニアアクチュエータは、開ループコイル1と閉ループコイル2を上下に並べて、振動子3が鉛直方向に移動するように構成した。振動子3の下側にバネ5を配置して筐体10と接続し、振動子3の上側は筐体10に接続していない。
バネ5は、弾性体であればよく、ソレノイド状のばね、板ばね、ゴム等が適用可能である。
(変形例8)
図12は、本実施の形態におけるリニアアクチュエータのさらに別の変形例を示す図である。
図12に示すリニアアクチュエータは、図1のリニアアクチュエータの筐体10に端子8A,8Bを備えて、開ループコイル1及び閉ループコイル2に接続する抵抗R1,R2とキャパシタC1,C2を筐体10の外部に配置できるようにしたものである。図13に開ループコイル1と閉ループコイル2で構成される電気回路図を示す。端子8Aに抵抗R1とキャパシタC1を直列に接続して信号源に接続し、開ループコイル1を構成する。端子8Bに抵抗R2とキャパシタC2を直列に接続して閉ループコイル2を構成する。
筐体10内に抵抗R1,R2とキャパシタC1,C2を配置する場合は、リニアアクチュエータの製造時に共振周波数を決定する必要がある。端子8A,8Bを備えて後から抵抗R1,R2とキャパシタC1,C2を接続できるようにしたことで、使用者が所望の電流増強倍率及び共振周波数を設定することができる。
なお、これまで説明した変形例は組み合わせてもよい。
以上説明したように、本実施の形態によれば、開ループコイル1に近接して閉ループコイル2を配置し、開ループコイル1及び閉ループコイル2のループ内に振動軸Aに沿って直線移動可能な振動子3を備え、開ループコイル1及び閉ループコイル2に接続する抵抗R1,R2とキャパシタC1,C2を適切な値に設定することにより、閉ループコイル2は開ループコイル1と共振し、閉ループコイル2には入力した電流よりも大きな電流を流すことができるので、閉ループコイル2が強力な磁場を発生し、従来のリニアアクチュエータと比較して同じ振幅を得るために必要な消費電力を小さくすることができる。結果として、モバイルデバイス及びウェアラブルデバイスにおける連続使用時間を長くできる。
本実施の形態によれば、抵抗R1,R2とキャパシタC1,C2を筐体10の外部において開ループコイル1及び閉ループコイル2に接続できるようにすることで、使用者が所望の電流増強倍率及び共振周波数を設定することができる。
1,1A,1B…開ループコイル
2,2A,2B…閉ループコイル
3,3A,3B…振動子
3C…非磁性体
4A,4B…磁石
5,5A,5B…バネ
6…シャフト
7…シャフト
7A…作用点
8A,8B…端子
10…筐体

Claims (3)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に配置され、電源に接続される開ループコイルと、
    前記開ループコイルに近接して配置された閉ループコイルと、
    前記開ループコイル及び前記閉ループコイルのループ内に配置され、前記閉ループコイルが発生する磁場により振動軸に沿って直線移動可能な可動部と、
    前記可動部と前記筐体とを接続する弾性体と、を有し、
    前記開ループコイルと前記閉ループコイルの共振周波数が前記可動部の共振周波数と一致するように前記開ループコイル及び前記閉ループコイルのそれぞれに抵抗及びキャパシタを接続することを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. 前記可動部は、磁石と磁性体で構成され、
    前記磁石は、前記弾性体によって前記筐体に接続され、
    前記磁性体は、前記磁石と離間して前記開ループコイル及び前記閉ループコイルのループ内に配置され、
    前記閉ループコイルが発生する磁場により前記磁性体が前記磁石に吸引又は反発されて移動することを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
  3. 前記開ループコイル及び前記閉ループコイルのそれぞれに接続される抵抗及びキャパシタの少なくとも一部は、前記筐体の外側に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のリニアアクチュエータ。
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