JP2017152317A - セラミックスヒータ - Google Patents

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【課題】延在態様の簡素化を図りながら、基板温度の均一化を図りうるセラミックスヒータを提供する。【解決手段】基体1に埋設されている発熱抵抗体2が、その延在方向に沿って幅の広狭が変化するように延在し、かつ、幅が局所的に広くなる範囲において厚さが局所的に小さくなるように構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、上面に半導体ウエハなどの基板が載置されるセラミックスの基体と、この基体に埋設されている発熱抵抗体と、を備え、当該基体を加熱するためのセラミックスヒータに関する。
セラミックスの基体に埋設された発熱抵抗体のパターンの設計によって、当該基体の上面に載置されるウエハ(基板)の均熱性の向上を図るためのセラミックスヒータが提案されている(たとえば、特許文献1〜2参照)。
特開2000−340343号公報 特開2000−340344号公報
しかし、発熱抵抗要素の延在態様が複雑になることにより、基体において貫通孔または発熱抵抗体の埋設深さ位置に達するような深さの凹部が形成される際、貫通孔の径または凹部の幅およびその位置などの設計自由度が制限されてしまう可能性がある。
そこで、本発明は、延在態様の簡素化を図りながら、基板温度の均一化を図りうるセラミックスヒータを提供することを目的とする。
本発明のセラミックスヒータは、上面を基板の載置面とするセラミックスからなる基体と、前記基体に埋設されている発熱抵抗体と、を備えているセラミックスヒータであって、
前記発熱抵抗体が、その延在方向に沿って幅の広狭が変化するように延在し、かつ、幅が局所的に広くなる範囲において厚さが局所的に小さくなるように、代替的または付加的に、幅が局所的に狭くなる範囲において厚さが局所的に大きくなるように構成されていることを特徴とする。
前記セラミックスヒータにおいて、前記発熱抵抗体が、その延在方向に沿って幅の広狭が変化する前後において幅および厚さの積が同一になるように構成されていることが好ましい。
前記セラミックスヒータにおいて、前記発熱抵抗体が、幅が同じ一対の発熱抵抗要素が屈曲して連続する屈曲箇所を有しており、当該屈曲箇所において幅が広くなるように構成されていることが好ましい。
本発明の一実施形態としてのセラミックスヒータの縦断面図。 本発明の一実施形態としてのセラミックスヒータの構成説明図。 発熱抵抗体における第1形態の屈曲箇所に関する説明図。 図3の屈曲箇所における発熱抵抗体の幅の第1変化態様に関する説明図。 発熱抵抗体における第2形態の屈曲箇所に関する説明図。 図5の屈曲箇所における発熱抵抗体の幅の第2変化態様に関する説明図。
図1および図2に示されている本発明の一実施形態としてのセラミックスヒータは、セラミックス焼結体からなる略円板状の基体1と、基体1に埋設されている金属箔または薄板からなる発熱抵抗体2と、を備えている。セラミックス焼結体としては、たとえばSiC焼結体またはAl23焼結体が採用される。基体1の上面は平面状に形成され、そこにはウエハWが載置される。基体1には、その中央部下面から発熱抵抗体2まで連続する一対の端子20が埋設されている。一対の端子20のそれぞれには電線が接続され、電源から当該電線および端子20を介して発熱抵抗体2に電圧が印加される。基体1の下面には当該電線等を収容する中空部を有する略筒状の支持部材(図示略)が接合される。
図2に示されているように、発熱抵抗体2は、直線帯状、略半円弧帯状または略円弧帯状の複数の発熱抵抗要素R1〜R11が連続するような延在態様にしたがって形成されている。具体的には、発熱抵抗体2は、左側端子20から下に直線状に延在する発熱抵抗要素R1、略左半円弧状に延在する発熱抵抗要素R2、直線状に延在する発熱抵抗要素R3、R2の外側で略左半円弧状に延在する発熱抵抗要素R4、直線状に延在する発熱抵抗要素R5、R4の外側で略円弧状に延在する発熱抵抗要素R6、直線状に延在する発熱抵抗要素R7、R6の内側で略右半円弧状に延在する発熱抵抗要素R8、直線状に延在する発熱抵抗要素R9、R8の内側で略右半円弧状に延在する発熱抵抗要素R10および右側端子20まで直線状に延在する発熱抵抗要素R11が、順に連続するように構成されている。各発熱抵抗要素R1〜R11は、その幅Dおよび厚さtのそれぞれが延在方向について基本的に一定値D0、t0であるものの局所的に変化するように形成されている。略半円弧状の発熱抵抗要素R2、R4、R8およびR10ならびに略円弧状の発熱抵抗要素R6のそれぞれの中心は、基体1の中心Oと一致するように、発熱抵抗体2が形成かつ配置されている。
発熱抵抗体2は、その延在態様に沿ってその幅が変化するように形成されている。すなわち、発熱抵抗体2は屈曲箇所、すなわち各発熱抵抗要素R1〜R11の連続箇所における幅が、各発熱抵抗要素R1〜R11の幅よりも広い。図3には、発熱抵抗要素R8およびR9の連続箇所(図2の一点鎖線で囲まれた箇所参照)における発熱抵抗体2の部分的な拡大図が示されており、これを用いて発熱抵抗体2の屈曲箇所の幅に関して説明する。
発熱抵抗体2の幅は、発熱抵抗体2の内側にあって当該幅を表わす直線線分(以下「指標線分」の中点が連続的に変位するように定義される。このため、指標線分の一端点または各端点が、発熱抵抗体2の一対の輪郭線のそれぞれに沿って一定方向に連続的に変位するように定義される。
図3に示されている例では、略半円弧状の発熱抵抗要素R8における発熱抵抗体2の指標線分は当該半円弧の中心(基体1の中心O)を通る直線の一部として定義されている。発熱抵抗要素R8およびR9の連続箇所において、この定義にしたがった指標線分の中点が不連続的に変位する際の当該指標線分の各端点Q0およびP0が定められる。略直線状の発熱抵抗要素R9における発熱抵抗体2の指標線分は当該直線に対して垂直な直線の一部として定義されている。発熱抵抗要素R8およびR9の連続箇所において、この定義にしたがった指標線分の中点が不連続的に変位する際の当該指標線分の各端点QN(本実施形態ではQ0とほぼ一致)およびPNが定められる。
一方の輪郭線に沿った点P0から点PNまでの距離ΔPと、他方の輪郭線に沿った点Q0から点QNまでの距離ΔQ(<ΔP)とが定められる。一方の輪郭線に沿って点P0から点PNに向かってδだけ変位した点と、他方の輪郭線に沿って点Q0から点QNに向かって(ΔQ/ΔP)×δだけ変位した点とが、発熱抵抗要素R8およびR9の連続箇所(発熱抵抗体2の屈曲箇所)における指標線分の両端点として定義される。図3の例ではΔQ=0である。
発熱抵抗要素R8の外側輪郭線における発熱抵抗要素R9の右側輪郭線の延長線との交点P1、および、発熱抵抗要素R8の内側輪郭線における交点P1の対応点Q1(=Q0)を両端点とする指標線分P1−Q1(P1−Q0)の長さD1は、基体1の中心Oから点Q1(=Q0)までの距離Xと、指標線分P1−Q1および指標線分P0−Q0がなす角度φ1とに基づき、関係式(1)にしたがって定義される。
1=D0{{(1+ε)2−ε2sin2φ1}1/2−εcosφ1}, ε=X/D0 ‥(1)。
発熱抵抗要素R8の外側輪郭線において、点P1よりも発熱抵抗要素R9に近い側にある点P、および、発熱抵抗要素R8の内側輪郭線における点Pの対応点Q(=Q0)を両端点とする指標線分P−Q(P−Q0)の長さDは、指標線分P1−Q1および指標線分P−Q0がなす角度φ(指標線分P1−Q1を基準として反時計回りに正値になるように定義される。)に基づき、連続的に変化するように定義される。
発熱抵抗要素R8の外側輪郭線における発熱抵抗要素R9の左側輪郭線(またはその延長線)との交点P2、および、発熱抵抗要素R8の内側輪郭線における交点P2の対応点Q2(=Q0)を両端点とする指標線分P2−Q2(P2−Q0)の長さD2は、指標線分P1−Q1および指標線分P2−Q2がなす角度φ2に基づき、関係式(2)にしたがって定義される。
2=D0 /sinφ2 ‥(2)。
発熱抵抗要素R9の左側輪郭線において、点P2よりも下側にある点P、および、発熱抵抗要素R8の内側輪郭線における点Pの対応点Q(=Q0)を両端点とする指標線分P−Q(P−Q0)の長さDは、関係式(4)にしたがって定義される。
D=D0 /sinφ, (φ2≦φ≦π/2) ‥(4)。
関係式(1)および(2)より、D0<D1<D2という大小関係が存在すること、ひいては発熱抵抗体2が発熱抵抗要素R8およびR9の連続箇所において局所的に幅広になっていることがわかる。
発熱抵抗体2の指標線分に沿った厚さt=f(D)(D=g(L):Lは発熱抵抗体2の外側輪郭線に沿って定義される1次元座標系の座標値である。)は、当該指標線分の長さにより定義される発熱抵抗体2の幅Dに反比例するように形成されている。このため、発熱抵抗体2は、その局所的に幅広になっている箇所において、厚さが局所的に小さくなるように形成されている。たとえば、図3に示されている発熱抵抗要素R8およびR9の連続箇所における発熱抵抗体2の厚さtは、図4に実線で示されているように発熱抵抗要素R8、R9の厚さtと比較して小さくなるように設計されている。なお、発熱抵抗体2は、その幅広箇所における厚さtの変化態様が、実線に一致するのではなく一点鎖線または二点鎖線で示されているように当該実線に近似するように形成されてもよい。近似度(実線を基準とした近似曲線の値域における偏差の、当該曲線の定義域における平均値を表わす。)は、例えば、0.70以上、好ましくは0.80以上、さらに好ましくは0.90以上である。
本発明の他の実施形態として、図5に示されているように直線帯状の発熱抵抗要素RiおよびRi+1の連続箇所において発熱抵抗体2が屈曲している場合について考える。この場合、当該屈曲箇所の頂点に相当する指標線分Qi−Pi(=Q0−Pi)の長さDiは、指標線分Q0−P0となす角度φに基づき、関係式(5)にしたがって定義される。
i=D0/cosφ ‥(5)。
関係式(5)より、D0<Diという大小関係が存在すること、ひいては発熱抵抗体2が発熱抵抗要素RiおよびRi+1の連続箇所において局所的に幅広になっていることがわかる。当該連続箇所における発熱抵抗体2の厚さt=f(D)は、図6に実線で示されているように発熱抵抗体2の幅に反比例して局所的に小さくなるように設計されている。なお、発熱抵抗体2は、その幅広箇所における厚さtの変化態様が、上記実施形態と同様に、二点鎖線で示されているように当該実線に近似するように形成されてもよい。
[発明の効果]
本発明のセラミックスヒータによれば、発熱抵抗体2が、その幅が局所的に広くなっている箇所においてその厚さが局所的に小さくなるように形成されている。このため、当該幅広箇所において発熱抵抗体2の電気抵抗値が局所的に低下して発熱量が低下し、ウエハWに局所的な低温箇所(コールドスポット)が発生する事態が確実に回避される。また、発熱抵抗体2の電気抵抗値の均一のために当該幅広箇所に合わせてその他の箇所の幅を拡張するなど、発熱抵抗体2の延在態様を複雑化する必要はない。このような幅広部分の省略により、基体1に形成される貫通孔の位置およびサイズなどが制約されることなく、設計の自由度の低下が回避される。
1‥‥基体、2‥発熱抵抗体、W‥ウエハ(基板)。

Claims (3)

  1. 上面を基板の載置面とするセラミックスからなる基体と、前記基体に埋設されている発熱抵抗体と、を備えているセラミックスヒータであって、
    前記発熱抵抗体が、その延在方向に沿って幅の広狭が変化するように延在し、かつ、幅が局所的に広くなる範囲において厚さが局所的に小さくなるように、代替的または付加的に、幅が局所的に狭くなる範囲において厚さが局所的に大きくなるように構成されていることを特徴とするセラミックスヒータ。
  2. 請求項1記載のセラミックスヒータにおいて、
    前記発熱抵抗体が、その延在方向に沿って幅の広狭が変化する前後において幅および厚さの積が同一になるように構成されていることを特徴とするセラミックスヒータ。
  3. 請求項1または2記載のセラミックスヒータにおいて、
    前記発熱抵抗体が、幅が同じ一対の発熱抵抗要素が屈曲して連続する屈曲箇所を有しており、当該屈曲箇所において幅が広くなるように構成されていることを特徴とするセラミックスヒータ。
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