JP2017150457A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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良行 正源寺
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啓一 明城
勇喜 野瀬
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Abstract

【課題】触媒暖機制御中に、気筒内での燃焼悪化又は失火の発生を低減する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、排気通路に設けられた触媒と、排気通路から吸気通路に排気ガスを還流させる外部EGR通路と、バルブオーバーラップ量を変更する可変動弁機構と、の少なくとも一方と、単気筒の場合リッチ燃焼とリーン燃焼とを周期的に切り替え、複数気筒の場合、複数の気筒の任意の気筒でリッチ燃焼させ、他の気筒でリーン燃焼させ触媒を暖機する触媒暖機制御を実行する制御部と、を備え、制御部は、外部EGR通路及び可変動弁機構が備えられている場合、触媒暖機制御を実行している間、外部EGR量を触媒暖機制御を実行していないときの外部EGR量よりも減少させる外部EGR制御と、バルブオーバーラップ量を触媒暖機制御を実行していないときのバルブオーバーラップ量よりも減少させる内部EGR制御との少なくとも一方を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
自動車等の内燃機関から排出される炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)、窒素酸化物(NOx)などの有害成分を同時にかつ効率的に浄化するための排ガス浄化触媒として、貴金属である白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)を主な活性種(触媒金属)とした三元触媒が広く用いられている。
触媒の排ガス浄化能力を有効に発揮させるためには、触媒暖機を行い、触媒の温度を活性化温度まで上昇させる必要がある。
特許文献1では、複数の気筒のうち任意の気筒において筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも小さいリッチ燃焼を実行し、他の気筒において筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも大きいリーン燃焼を実行し、複数の気筒の空燃比の平均が理論空燃比となるよう各気筒での燃料噴射量を制御することで、触媒暖機を促進している。単気筒エンジンの場合には、リッチ燃焼とリーン燃焼とを単気筒において周期的(1サイクル毎、又は、複数サイクル毎)に切り替えることで、同様の効果を得ることができる。
特開2012−57492号公報
特許文献1に記載の制御によって触媒を昇温させる場合、リーン燃焼を行う気筒での空燃比とリッチ燃焼を行う気筒での空燃比との差が大きいほど、触媒の昇温効果が高い。しかしながら、空燃比の差を大きくすると、特にリーン燃焼を行う気筒では緩慢な燃焼となり、EGRガスを通常時と同様に制御すると燃焼悪化が起こったり失火が発生したりするおそれがある。
そこで、本明細書開示の内燃機関の制御装置は、内燃機関が単気筒エンジンの場合、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも小さいリッチ燃焼と、大きいリーン燃焼とを周期的に切り替え、複数気筒エンジンの場合、複数の気筒のうち任意の気筒でリッチ燃焼させ、他の気筒でリーン燃焼させ触媒を暖機する触媒暖機制御中に、気筒内での燃焼悪化又は失火の発生を低減することを課題とする。
かかる課題を解決するために、本明細書に開示された内燃機関の制御装置は、内燃機関の排気通路に設けられた触媒と、前記内燃機関の前記排気通路から吸気通路に排気ガスを還流させる外部EGR通路と、吸気バルブと排気バルブとの開弁期間が重なるバルブオーバーラップ量を変更する可変動弁機構と、の少なくとも一方と、前記内燃機関が単気筒エンジンの場合、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも小さいリッチ燃焼と、大きいリーン燃焼とを周期的に切り替え、複数気筒エンジンの場合、複数の気筒のうち任意の気筒でリッチ燃焼させ、他の気筒でリーン燃焼させ前記触媒を暖機する触媒暖機制御を実行する制御部と、を備え、前記制御部は、前記外部EGR通路と、前記可変動弁機構との両方が備えられている場合、前記触媒暖機制御を実行している間、前記EGR通路により前記吸気通路に還流される排気ガスの量である外部EGR量を、前記触媒暖機制御を実行していないときの外部EGR量よりも減少させる外部EGR制御と、前記バルブオーバーラップ量を前記触媒暖機制御を実行していないときのバルブオーバーラップ量よりも減少させる内部EGR制御との少なくとも一方を実行し、前記外部EGR通路が備えられ、前記可変動弁機構が備えられていない場合、前記外部EGR制御を実行し、前記外部EGR通路が備えられておらず、前記可変動弁機構が備えられている場合、前記内部EGR制御を実行する。
本明細書開示の内燃機関の制御装置によれば、内燃機関が単気筒エンジンの場合、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも小さいリッチ燃焼と、大きいリーン燃焼とを周期的に切り替え、複数気筒エンジンの場合、複数の気筒のうち任意の気筒でリッチ燃焼させ、他の気筒でリーン燃焼させ触媒を暖機する触媒暖機制御中に、気筒内での燃焼悪化又は失火の発生を低減することができる。
図1は、実施形態に係る内燃機関の制御装置を適用したエンジンシステムの構成を示す概略図である。 図2は、ECUが実行する触媒暖機制御の一例を示すフローチャートである。 図3は、触媒暖機要求のON/OFFと各部の制御量との関係の一例を示すタイムチャートである。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。
まず、図1を参照し、一実施形態に係る内燃機関の制御装置が適用されたエンジンシステムについて説明する。図1は、一実施形態に係る内燃機関の制御装置が適用されたエンジンシステム1の構成を示す概略図である。
図1に示すように、エンジンシステム1は、内燃機関20を備えている。内燃機関20は、車両に搭載され、その動力源として機能する。本実施形態において、内燃機関20は、4つの気筒を有する直列4気筒エンジンであるものとするが、内燃機関20の気筒数および気筒配置はこれに限定されるものではない。
内燃機関20の各気筒には、燃料を筒内に直接噴射するインジェクタ21が設置されている。また、各気筒には、吸気通路10を筒内に対して開閉する吸気バルブ(不図示)と、排気通路30を筒内に対して開閉する排気バルブ(不図示)とが設けられている。
また、エンジンシステム1は、VVT(Variable Valve Timing system)50を備えている。VVT50は、可変動弁機構の一例であり、吸気バルブと排気バルブの開弁期間が重なるバルブオーバーラップ量を変更する機能を備えている。VVT50は、例えば、吸気バルブの開閉時期を変更することで、バルブオーバーラップ量を変更する。VVT50は、吸気バルブ及び排気バルブ双方の開閉時期を変更することで、バルブオーバーラップ量を変更してもよい。バルブオーバーラップ量をVVT50により変更することで、気筒内に残留する既燃ガスの量(以下、内部EGR量と称する)を変更することができる。
内燃機関20の排気通路30は、排気マニホールド31により枝分かれして、各気筒の排気ポートに接続されている。また、排気通路30には、三元触媒32が設けられている。
内燃機関20の吸気通路10の入口付近には、エアクリーナ11が設けられている。エアクリーナ11を通って吸入された空気は、吸気マニホールド13により、各気筒の吸気ポートに分配される。
吸気通路10の、エアクリーナ11と吸気マニホールド13との間には、スロットルバルブ14が設置されている。
吸気通路10の吸気マニホールド13の近傍には、外部EGR(Exhaust Gas Recirculation)通路40の一端が接続されている。外部EGR通路40の他端は、排気通路30の排気マニホールド31近傍に接続されている。この外部EGR通路40を通して、排気ガス(EGRガス)の一部を吸気通路10に還流させることができる。以下、外部EGR通路40を通って還流する排気ガスのことを「外部EGRガス」と称する。
外部EGR通路40の途中には、外部EGRガスを冷却するためのEGRクーラ42が設けられている。外部EGR通路40におけるEGRクーラ42の下流には、EGR弁44が設けられている。このEGR弁44の開度を変えることにより、外部EGR通路40を通る排気ガス量、すなわち外部EGR量を調整することができる。
本実施形態のエンジンシステム1は、制御部としてのECU(Electronic Control Unit)60を備えている。ECU60は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、及び記憶装置等を備える。ECU60は、ROMや記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより各種制御を行う。
ECU60には、前述のインジェクタ21、スロットルバルブ14、VVT50、EGR弁44の他、点火プラグ(図示せず)等の種々のアクチュエータが接続されている。また、ECU60には、内燃機関20のクランク角を検出するクランク角センサ、吸入空気量を検出するエアフロメータ、アクセル開度センサ等の各種のセンサから、エンジンの運転状態や運転条件に関する様々な情報や信号が入力される。ECU60は、上述した情報や信号に基づいて、インジェクタ21、スロットルバルブ14等の各種のアクチュエータを制御する。
また、本実施形態において、ECU60は、三元触媒32の暖機を要求する触媒暖機要求がONの場合、触媒暖機制御を実行する。
以下、ECU60が実行する触媒暖機制御の詳細について、図2および図3を参照して説明する。図2は、ECU60が実行する触媒暖機制御の一例を示すフローチャートであり、図3は、触媒暖機要求のON/OFFと各部の制御量との関係の一例を示すタイムチャートである。なお、図2の処理は、所定時間毎に繰り返し実行される。
図2の処理において、ECU60は、まず、触媒暖機要求がONか否かを判断する(ステップS11)。触媒暖機要求がOFFの場合(ステップS11/NO)、ECU60は、図2の処理を終了する。
一方、触媒暖機要求がONの場合(ステップS11/YES)、ECU60は、ステップS13及びS14、S15、並びにS17の処理を並行して実行する。
ステップS13において、ECU60は、4つの気筒のうち任意の気筒を、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも小さいリッチ燃焼が実行されるリッチ気筒に設定する。また、ECU60は、他の気筒を、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも大きいリーン燃焼が実行されるリーン気筒に設定する。
続くステップS14において、ECU60は、リッチ気筒においてリッチ燃焼が実行され、リーン気筒においてリーン燃焼が実行されるよう、各気筒での燃料噴射量を制御する。なお、このとき、ECU60は、全ての気筒の空燃比の平均が理論空燃比となるよう、各気筒での燃料噴射量を制御するのが好ましい。例えば、図3に示すように、触媒暖機要求がONになった時刻t1において、ECU60は、リッチ気筒の目標空燃比を理論空燃比よりも小さなリッチ空燃比とし、リーン気筒の目標空燃比を理論空燃比よりも大きなリーン空燃比とする。これにより、図3に実線で示すように、触媒暖機制御を実行しない場合(破線)の触媒温度よりも、触媒温度を上昇させることができる。
また、ステップS15において、ECU60は、EGR弁44の開度を変更し、図3に示すように、外部EGR量を、触媒暖機要求がOFFの場合の外部EGR量VEGR1よりも小さいVEGR2とする。ECU60は、外部EGR量をゼロにしてもよい。これにより、各気筒に供給される外部EGR量が減少するため、リーン燃焼を行うリーン気筒において、外部EGR過多による燃焼悪化又は失火の発生を低減することができる。
また、ステップS17において、ECU60は、VVT50を制御して、図3に示すように、バルブオーバーラップ量を、触媒暖機要求がOFFの場合のバルブオーバーラップ量VVAL1よりも小さいVVAL2とする。ECU60は、バルブオーバーラップ量をゼロにしてもよい。これにより、内部EGR量が減少するため、リーン気筒において、内部EGR過多による燃焼悪化又は失火の発生を低減することができる。
以上、詳細に説明したように、エンジンシステム1は、内燃機関20の排気通路30に設けられた三元触媒32と、内燃機関20の排気通路30から吸気通路10に排気ガスを還流させる外部EGR通路40及び吸気バルブと排気バルブとの開弁期間が重なるバルブオーバーラップ量を変更するVVT50と、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも小さいリッチ燃焼と、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも大きいリーン燃焼とが、複数の気筒においてそれぞれ異なる気筒で継続されるよう気筒毎に燃料噴射量を制御し三元触媒32を暖機する触媒暖機制御を実行するECU50と、を備える。そして、ECU50は、触媒暖機制御を実行している間、外部EGR通路40により吸気通路10に還流される排気ガスの量である外部EGR量を、触媒暖機制御を実行していないときの外部EGR量よりも減少させ、バルブオーバーラップ量を触媒暖機制御を実行していないときのバルブオーバーラップ量よりも減少させる。これにより、リーン気筒において、外部EGR過多、及び、内部EGR過多による燃焼悪化又は失火の発生を低減することができる。
上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
なお、上記実施形態において、ECU60は、触媒暖機要求がONの場合、ステップS15及びS17の両方の処理を実行したが、いずれか一方の処理を実行してもよい。
また、上記実施形態において、エンジンシステム1は、外部EGR通路40と、VVT50とを備えていたが、エンジンシステム1は、外部EGR通路40と、VVT50との少なくとも一方を備えていればよい。エンジンシステム1が、外部EGR通路40を備え、VVT50を備えていない場合、ECU60は、ステップS17の処理を行わず、ステップS15の処理を実行すればよい。また、エンジンシステム1が、VVT50を備え、外部EGR通路40を備えていない場合、ECU60は、ステップS15の処理を行わず、ステップS17の処理を実行すればよい。
また、上記実施形態において、エンジンシステム1の内燃機関20は、複数の気筒を備える複数気筒エンジンであったが、単気筒エンジンであってもよい。この場合、ECU60は、ステップS13の処理を行わず、ステップS14において、リーン燃焼とリッチ燃焼とが周期的(例えば、1サイクル毎、又は複数サイクル毎)に切り替えられるよう、燃料噴射量を制御すればよい。単気筒エンジンの場合にも、外部EGR量及びバルブオーバーラップ量をそれぞれ触媒暖機制御を実行していないときの外部EGR量及びバルブオーバーラップ量よりも減少させることで、EGR過多による燃焼悪化及び失火の発生を低減することができる。
1 エンジンシステム(内燃機関の制御装置)
20 内燃機関
40 外部EGR通路
50 VVT(可変動弁機構)
60 ECU(制御部)

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられた触媒と、
    前記内燃機関の前記排気通路から吸気通路に排気ガスを還流させる外部EGR通路と、吸気バルブと排気バルブとの開弁期間が重なるバルブオーバーラップ量を変更する可変動弁機構と、の少なくとも一方と、
    前記内燃機関が単気筒エンジンの場合、筒内における燃焼時の空燃比が理論空燃比よりも小さいリッチ燃焼と、大きいリーン燃焼とを周期的に切り替え、複数気筒エンジンの場合、複数の気筒のうち任意の気筒でリッチ燃焼させ、他の気筒でリーン燃焼させ前記触媒を暖機する触媒暖機制御を実行する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記外部EGR通路と、前記可変動弁機構との両方が備えられている場合、前記触媒暖機制御を実行している間、前記EGR通路により前記吸気通路に還流される排気ガスの量である外部EGR量を、前記触媒暖機制御を実行していないときの外部EGR量よりも減少させる外部EGR制御と、前記バルブオーバーラップ量を前記触媒暖機制御を実行していないときのバルブオーバーラップ量よりも減少させる内部EGR制御との少なくとも一方を実行し、
    前記外部EGR通路が備えられ、前記可変動弁機構が備えられていない場合、前記外部EGR制御を実行し、
    前記外部EGR通路が備えられておらず、前記可変動弁機構が備えられている場合、前記内部EGR制御を実行する
    内燃機関の制御装置。

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