JP2017130101A - 入力支援方法、入力支援装置および入力支援プログラム - Google Patents

入力支援方法、入力支援装置および入力支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】入力された情報の他人による閲覧を防止する。【解決手段】第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得し、カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得し、取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する、処理をコンピュータが実行する。【選択図】図4

Description

本発明は、入力支援方法、入力支援装置および入力支援プログラムに関する。
Webアプリケーションを利用するにあたってシステムにログインする場合や、PC(Personal Computer)においてログインする場合等、IDとパスワード等の認証情報の入力が求められ、正確な認証情報が入力された場合にログインが許可される(特許文献1、2等を参照)。認証情報が他人に漏洩した場合には不正な利用が行われる危険性が高く、漏洩を極力防止することが求められる。
特開2013−239104号公報 特開2007−193762号公報
上述したように、認証情報の漏洩防止は重要なテーマであるが、キーロガー(キーボードからの入力を監視して記録するプログラム)が端末装置に仕組まれることで漏洩が生じる危険性がある。
このような漏洩を防止するためにソフトウェアキーボード(画面上にキーボードを表示し、キーのクリック等により入力を行うもの)が用いられる場合がある。しかし、ショルダーハッキング(対象者がパスワードなどを入力する際のキー操作や画面を盗み見て、機密情報を盗み出す手口)に対しては漏洩防止の効果は低い。
そこで、一側面では、入力された情報の他人による閲覧を防止することを目的とする。
一つの形態では、第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得し、カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得し、取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する、処理をコンピュータが実行する。
入力された情報の他人による閲覧を防止することができる。
第1の実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。 端末装置、携帯端末装置およびサーバ装置の機能構成例を示す図である。 端末装置等のハードウェア構成例を示す図である。 第1の実施形態における処理例を示すシーケンス図である。 表示位置情報のデータ構造例を示す図である。 端末装置と携帯端末装置の表示画面の例を示す図である。 第2の実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。 端末装置、携帯端末装置およびサーバ装置の機能構成例を示す図である。 第2の実施形態における処理例を示すシーケンス図である。 表示位置情報のデータ構造例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<第1の実施形態>
第1の実施形態は、端末装置からWebサービスを利用する際のログイン時に入力する認証情報を他人による閲覧から防止する例である。
図1は第1の実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。図1において、PC(Personal Computer)等の端末装置1は、有線または無線によりインターネット等のネットワーク3を介して、Webサービスを提供するサーバ装置4に接続可能となっている。また、スマートフォン等の携帯端末装置2は、無線によりネットワーク3を介してサーバ装置4に接続可能となっている。なお、端末装置1の利用者と携帯端末装置2の利用者は同一であることを想定しており、携帯端末装置2のカメラ機能により端末装置1の表示画面の全部または一部を撮像しながら端末装置1を操作して認証情報を入力するものとしている。
図2は端末装置1、携帯端末装置2およびサーバ装置4の機能構成例を示す図である。図2において、端末装置1は、標準的に搭載されるブラウザ11を備えている。本実施形態では、端末装置1のブラウザ11の表示画面上で利用者がマウスクリック等の入力操作を行った場合に、その入力が行われた表示画面上の位置情報がブラウザ11からサーバ装置4に送信される。この機能は、ブラウザ11の基本的な機能ではなく、サーバ装置4から提供される画面のページデータに埋め込まれたJavascript(登録商標)等のスクリプトの機能により実現される。
携帯端末装置2は、ログインアプリ21により実現される撮像制御部22とセッション情報取得部23とセッション情報送信部24と表示位置情報受信部25と入力インタフェース画像重畳表示部26と入力内容受信部27とを備えている。
ログインアプリ21は、端末装置1におけるサーバ装置4へのログインを携帯端末装置2により支援するためのアプリケーションプログラムである。撮像制御部22は、携帯端末装置2のカメラ機能を制御し、撮像を行う機能を有している。セッション情報取得部23は、カメラ機能による撮像画像から所定のコード画像を認識し、コードに埋め込まれているセッション情報を取得する機能を有している。セッション情報は、ログインにより開始するWebサービスのセッションを特定する情報である。セッション情報はログイン画面を特定することにもなる。セッション情報送信部24は、取得したセッション情報をサーバ装置4に送信する機能を有している。
表示位置情報受信部25は、サーバ装置4から、ログインのためのIDやパスワード等の認証情報の入力を行うための入力インタフェース画像の表示位置情報を受信する機能を有している。入力インタフェース画像重畳表示部26は、携帯端末装置2の表示画面上に、端末装置1のログイン画面の撮像画像に重畳して、表示位置情報に基づく入力インタフェース画像を表示する機能を有している。入力インタフェース画像には、ID入力欄、パスワード入力欄、ソフトウェアキーボード、ログインボタン等が含まれている。なお、携帯端末装置2に表示される入力インタフェース画像は、あくまでも重畳される端末装置1の表示画面に仮想的に設定される入力欄等の位置範囲を示すものであって、それ自体で入力インタフェースの機能は有していない。また、端末装置1の表示画面に仮想的に設定される入力欄等にも、一般的な入力インタフェースの機能は設けられない。
入力内容受信部27は、サーバ装置4から利用者による入力内容を受信する機能を有している。入力内容に応じて、入力インタフェース画像重畳表示部26による表示が更新される。
サーバ装置4は、ログイン処理部41とページ生成部42とセッション情報受信部43と表示位置情報生成部44と表示位置情報送信部45と入力位置受信部46と入力内容特定部47と入力内容送信部48とを備えている。
ログイン処理部41は、Webサービスの利用の許可を得るためのログイン処理を実行する機能を有している。ページ生成部42は、端末装置1からログイン画面要求を受けた場合に、セッション情報を埋め込んだコード画像を含むログイン画面のページデータを生成して応答する機能を有している。セッション情報受信部43は、携帯端末装置2からセッション情報を受信する機能を有している。表示位置情報生成部44は、受信したセッション情報に一致するセッションの表示画面に表示する入力インタフェース画像の表示位置情報をランダムに生成する機能を有している。表示位置情報送信部45は、生成した表示位置情報を携帯端末装置2に送信する機能を有している。
入力位置受信部46は、端末装置1からログイン画面のページデータに埋め込まれたスクリプトの機能により送信されるマウスクリック等の位置情報(座標情報)を受信する機能を有している。入力内容特定部47は、受信した位置情報を、既に生成している表示位置情報と比較することで、入力内容を特定する機能を有している。入力内容送信部48は、特定された入力内容を携帯端末装置2に送信する機能を有している。
図3は端末装置1等(端末装置1、携帯端末装置2およびサーバ装置4)のハードウェア構成例を示す図である。図3において、端末装置1等は、バス107を介して相互に接続されたCPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、HDD(Hard Disk Drive)/SSD(Solid State Drive)104、接続I/F(Interface)105、通信I/F106を備えている。CPU101は、RAM103をワークエリアとしてROM102またはHDD/SSD104等に格納されたプログラムを実行することで、端末装置1等の動作を統括的に制御する。接続I/F105は、端末装置1等に接続される機器とのインタフェースである。携帯端末装置2については、接続I/F105にカメラが接続される。通信I/F106は、ネットワークを介して他の情報処理装置と通信を行うためのインタフェースである。
図2で説明した端末装置1等の機能は、CPU101において所定のプログラムが実行されることで実現される。プログラムは、記録媒体を経由して取得されるものでもよいし、ネットワークを経由して取得されるものでもよいし、ROM組込でもよい。
図4は上記の第1の実施形態における処理例を示すシーケンス図である。図4において、利用者が端末装置1のブラウザ11に対して、所定のURL(Uniform Resource Locator)へのアクセス等のログイン画面要求操作を行うと(ステップS101)、ブラウザ11はサーバ装置4に対してログイン画面要求を行う(ステップS102)。
これを受け、サーバ装置4のログイン処理部41は、ユニークなセッション情報(セッションID)を発行し、表示位置情報生成部44はセッション情報と対応付けて表示位置情報を生成する(ステップS103)。図5は表示位置情報のデータ構造例を示す図であり、「セッションID」に対応した「キーボード表示位置」「ユーザID表示位置」「パスワード表示位置」「ログインボタン表示位置」を含んでいる。「キーボード表示位置」は、ソフトウェアキーボードの表示位置である。「ユーザID表示位置」は、ID入力欄の表示位置である。「パスワード表示位置」は、パスワード入力欄の表示位置である。「ログインボタン表示位置」は、ログインボタンの表示位置である。それぞれの位置は、ログイン画面における代表的な位置(例えば、左上隅)を原点とした座標値である。
次いで、図4に戻り、ページ生成部42は、セッション情報を埋め込んだコード画像を含むログイン画面のページデータを生成し(ステップS104)、要求元の端末装置1のブラウザ11にページデータを応答する(ステップS105)。ブラウザ11は受信したページデータに基づいてログイン画面を表示する(ステップS106)。図6の左側には、端末装置1に表示されたログイン画面111の例が示されており、ログイン画面であることを示すタイトル112と、セッション情報が埋め込まれたコード画像113とが含まれている。符号114で示されるのはマウスポインタである。なお、コード画像113は図示のような視認可能なものとする必要はなく、ある範囲に広がりをもった透かし形式のものとしてもよい。また、コード画像113の配置は携帯端末装置2のカメラにより撮像可能な位置であればどこでもよい。
図4に戻り、利用者が携帯端末装置2に対してログインアプリ21を起動する操作を行うと(ステップS107)、携帯端末装置2においてログインアプリ21が起動する(ステップS108)。なお、ログインアプリ21の起動はログイン画面要求より先に行ってもよいし、並行して行ってもよい。
そして、利用者が携帯端末装置2のカメラで端末装置1の表示画面を参照(カメラを端末装置1の表示画面に向ける)すると(ステップS109)、携帯端末装置2のセッション情報取得部23は撮像画像からコード画像を認識し、埋め込まれたセッション情報を取得する(ステップS110)。セッション情報送信部24は取得したセッション情報をサーバ装置4に送信し(ステップS111)、サーバ装置4のセッション情報受信部43がセッション情報を受信すると、表示位置情報送信部45は受信したセッション情報に対応する、予め生成されている表示位置情報を応答する(ステップS112)。
携帯端末装置2の表示位置情報受信部25が表示位置情報を受信すると、入力インタフェース画像重畳表示部26は、受信した表示位置情報に基づいて入力インタフェース画像を再生し、撮像画像に重畳して画面に表示する(ステップS113)。図6の右側には、携帯端末装置2の表示画面211が示されており、撮像されたログイン画面212、コード画像213およびマウスポインタ214に重畳されて、ID入力欄215、パスワード入力欄216、ソフトウェアキーボード217およびログインボタン218が表示されている。なお、ログイン画面やコード画像の規定サイズ等に基づき、入力インタフェース画像の相対的な配置が正確に反映されるように縮小・拡大・回転・変形されて表示が行われる。また、一般的なAR(Augmented Reality)と同様に、重畳表示は短時間に繰り返され、カメラの視野が移動しても撮像されたログイン画面に入力インタフェース画像が追随する。
図4に戻り、利用者は携帯端末装置2により端末装置1の表示画面を参照しながら、端末装置1のマウスポインタ等を移動させ、所望の位置でマウスクリック等を行うことで認証情報(ID、パスワード)を入力する操作を行う(ステップS114)。利用者が自分の顔(目)の近くに携帯端末装置2を保持しながらマウス操作等による認証情報の入力が行われ、端末装置1の画面上にはマウスポインタ等の移動しか表示されないため、利用者の近くにいる第三者から、入力された認証情報の内容を盗み見られる危険性は極めて低い。
端末装置1のブラウザ11は、ログイン画面に埋め込まれたスクリプトの動作により、表示画面上でクリック等が行われると、入力位置の情報をサーバ装置4に送信する(ステップS115)。サーバ装置4の入力位置受信部46が入力位置の情報を受信すると、入力内容特定部47は、入力位置を表示位置情報と比較することで、指示された位置がどの入力欄であるのか、ソフトキーボード上のどのキーであるかにより、入力内容を特定する(ステップS116)。端末装置1においてはマウスクリック等が行われるのみであり、キーロガー等により操作内容が第三者に取得されたとしても、サーバ装置4の保持する表示位置情報がなければ何ら意味をなさないものであるため、認証情報が漏洩する危険性は極めて低い。
次いで、入力内容送信部48は特定された入力内容を携帯端末装置2に送信する(ステップS117)。携帯端末装置2の入力内容受信部27が入力内容を受信すると、入力インタフェース画像重畳表示部26は入力内容に応じて重畳する画像を更新する(ステップS118)。例えば、ID入力欄が選択された場合には、ID入力欄にテキストカーソルを表示する。ソフトウェアキーボードにより文字列が入力された場合には、その時点で選択されているID入力欄等に入力された文字を表示(パスワード入力欄の場合は一般に「*」に変換して表示)する。
これらの入力操作が繰り返された後、ログインボタンが押されたと判断されると、サーバ装置4のログイン処理部41は図示しないアカウント情報に基づいて認証情報の照合を行い(ステップS119)、照合結果を端末装置1に送信する(ステップS120)。端末装置1のブラウザ11は照合結果を表示する(ステップS121)。照合が正常に行われた場合には、ログインが許可され、Webサービスの利用が可能となる。
次いで、利用者は携帯端末装置2に対してログインアプリ21を終了する操作を行い(ステップS122)、携帯端末装置2におけるログインアプリ21は終了する(ステップS123)。
なお、サーバ装置4で表示位置情報を生成する場合について説明したが、携帯端末装置2のログインアプリ21において表示位置情報を生成するようにしてもよい。
<第2の実施形態>
第2の実施形態は、端末装置のログイン時に入力する認証情報を他人による閲覧から防止する例である。すなわち、スタンドアロンの端末装置に適用した例である。
図7は第2の実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。図7において、PC等の端末装置1とスマートフォン等の携帯端末装置2は、近距離無線等による直接の通信またはネットワーク経由で接続可能となっている。また、端末装置1の利用者と携帯端末装置2の利用者は同一であることを想定しており、携帯端末装置2のカメラ機能により端末装置1の表示画面の全部または一部を撮像しながら端末装置1を操作して認証情報を入力するものとしている。
図8は端末装置1、携帯端末装置2およびサーバ装置4の機能構成例を示す図である。なお、前述した第1の実施形態と比較して、端末装置1においてはWebサービスの利用ではないためブラウザ11が表には出てこない点、サーバ装置4における機能が端末装置1に吸収された点、同一装置内に吸収された機能間での送受信が不要となる点、Webサービスのセッションの概念がないためセッション情報を画面特定情報とした点等が異なる。
図8において、端末装置1は、ログイン処理部12とページ生成部13と画面特定情報受信部14と表示位置情報生成部15と表示位置情報送信部16と入力位置取得部17と入力内容判定部18と入力内容送信部19とを備えている。
ログイン処理部12は、端末装置1の利用の許可を得るためのログイン処理を実行する機能を有している。ページ生成部13は、利用者からログイン画面要求操作を受けた場合に、画面特定情報を埋め込んだコード画像を含むログイン画面のページデータを生成して表示する機能を有している。画面特定情報受信部14は、携帯端末装置2から画面特定情報を受信する機能を有している。表示位置情報生成部15は、受信した画面特定情報に一致する画面に表示する入力インタフェース画像の表示位置情報をランダムに生成する機能を有している。表示位置情報送信部16は、生成した表示位置情報を携帯端末装置2に送信する機能を有している。
入力位置取得部17は、端末装置1におけるマウスクリック等の位置情報(座標情報)を取得する機能を有している。入力内容判定部18は、取得した位置情報を、既に生成している表示位置情報と比較することで、入力内容を特定する機能を有している。入力内容送信部19は、特定された入力内容を携帯端末装置2に送信する機能を有している。
携帯端末装置2は、ログインアプリ21により実現される撮像制御部22と画面特定情報取得部23'と画面特定情報送信部24'と表示位置情報受信部25と入力インタフェース画像重畳表示部26と入力内容受信部27とを備えている。
ログインアプリ21は、端末装置1におけるログインを携帯端末装置2により支援するためのアプリケーションプログラムである。撮像制御部22は、携帯端末装置2のカメラ機能を制御し、撮像を行う機能を有している。画面特定情報取得部23'は、カメラ機能による撮像画像から所定のコード画像を認識し、コードに埋め込まれている画面特定情報を取得する機能を有している。画面特定情報送信部24'は、取得した画面特定情報を端末装置1に送信する機能を有している。
表示位置情報受信部25は、端末装置1から、ログインのためのIDやパスワード等の認証情報の入力を行うための入力インタフェース画像の表示位置情報を受信する機能を有している。入力インタフェース画像重畳表示部26は、携帯端末装置2の表示画面上に、端末装置1のログイン画面の撮像画像に重畳して、表示位置情報に基づく入力インタフェース画像を表示する機能を有している。入力内容受信部27は、端末装置1から利用者による入力内容を受信する機能を有している。入力内容に応じて、入力インタフェース画像重畳表示部26による表示が更新される。
図9は第2の実施形態における処理例を示すシーケンス図である。図9において、利用者が端末装置1のログイン処理部12に対して、ログイン画面要求操作を行うと(ステップS201)、ログイン処理部12は、ユニークな画面特定情報(画面ID)を発行し、表示位置情報生成部15は画面特定情報と対応付けて表示位置情報を生成する(ステップS202)。図10は表示位置情報のデータ構造例を示す図であり、「画面ID」に対応した「キーボード表示位置」「ユーザID表示位置」「パスワード表示位置」「ログインボタン表示位置」を含んでいる。「キーボード表示位置」は、ソフトウェアキーボードの表示位置である。「ユーザID表示位置」は、ID入力欄の表示位置である。「パスワード表示位置」は、パスワード入力欄の表示位置である。「ログインボタン表示位置」は、ログインボタンの表示位置である。それぞれの位置は、ログイン画面における代表的な位置(例えば、左上隅)を原点とした座標値である。
次いで、図9に戻り、ページ生成部13は、画面特定情報を埋め込んだコード画像を含むログイン画面のページデータを生成し(ステップS203)、ログイン画面を表示する(ステップS204)。
次いで、利用者が携帯端末装置2に対してログインアプリ21を起動する操作を行うと(ステップS205)、携帯端末装置2においてログインアプリ21が起動する(ステップS206)。なお、ログインアプリ21の起動はログイン画面要求より先に行ってもよいし、並行して行ってもよい。
そして、利用者が携帯端末装置2のカメラで端末装置1の表示画面を参照(カメラを端末装置1の表示画面に向ける)すると(ステップS207)、携帯端末装置2の画面特定情報取得部23'は撮像画像からコード画像を認識し、埋め込まれた画面特定情報を取得する(ステップS208)。画面特定情報送信部24'は取得した画面特定情報を端末装置1に送信し(ステップS209)、端末装置1の画面特定情報受信部14が画面特定情報を受信すると、表示位置情報送信部16は受信した画面特定情報に対応する、予め生成されている表示位置情報を応答する(ステップS210)。
携帯端末装置2の表示位置情報受信部25が表示位置情報を受信すると、入力インタフェース画像重畳表示部26は、受信した表示位置情報に基づいて入力インタフェース画像を再生し、撮像画像に重畳して画面に表示する(ステップS211)。
次いで、利用者は携帯端末装置2により端末装置1の表示画面を参照しながら、端末装置1のマウスポインタ等を移動させ、所望の位置でマウスクリック等を行うことで認証情報(ID、パスワード)を入力する操作を行う(ステップS212)。利用者が自分の顔(目)の近くに携帯端末装置2を保持しながらマウス操作等による認証情報の入力が行われ、端末装置1の画面上にはマウスポインタ等の移動しか表示されないため、利用者の近くにいる第三者から、入力された認証情報の内容を盗み見られる危険性は極めて低い。
端末装置1の入力位置取得部17は、表示画面上でクリック等が行われると、入力位置の情報を取得し、入力内容判定部18は、入力位置を表示位置情報と比較することで、指示された位置がどの入力欄であるのか、ソフトキーボード上のどのキーであるかにより、入力内容を特定する(ステップS213)。端末装置1においてはマウスクリック等が行われるのみであり、キーロガー等により操作内容が第三者に取得されたとしても、端末装置1の保持する表示位置情報がなければ何ら意味をなさないものであるため、認証情報が漏洩する危険性は極めて低い。
次いで、入力内容送信部19は特定された入力内容を携帯端末装置2に送信する(ステップS214)。携帯端末装置2の入力内容受信部27が入力内容を受信すると、入力インタフェース画像重畳表示部26は入力内容に応じて重畳する画像を更新する(ステップS215)。
これらの入力操作が繰り返された後、ログインボタンが押されたと判断されると、端末装置1のログイン処理部12は図示しないアカウント情報に基づいて認証情報の照合を行い(ステップS216)、照合結果を表示する(ステップS217)。照合が正常に行われた場合には、ログインが許可される。
次いで、利用者は携帯端末装置2に対してログインアプリ21を終了する操作を行い(ステップS218)、携帯端末装置2におけるログインアプリ21は終了する(ステップS219)。
なお、端末装置1で表示位置情報を生成する場合について説明したが、携帯端末装置2のログインアプリ21において表示位置情報を生成するようにしてもよい。
<総括>
以上説明したように、本実施形態によれば、入力された情報の他人による閲覧を防止することができる。
以上、好適な実施の形態により説明した。ここでは特定の具体例を示して説明したが、特許請求の範囲に定義された広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により限定されるものと解釈してはならない。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得し、
カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得し、
取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする入力支援方法。
(付記2)
前記第1の端末装置の表示画面に画面の識別情報を表示し、
前記撮像画像から前記画面の識別情報を取得し、
画面の識別情報が一致する場合に前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報を生成する、
ことを特徴とする付記1に記載の入力支援方法。
(付記3)
前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報は、前記画面の識別情報ごとにランダムに生成する、
ことを特徴とする付記2に記載の入力支援方法。
(付記4)
前記特定されたキーの識別情報に基づいてログイン時の認証情報の照合を行う、
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか一項に記載の入力支援方法。
(付記5)
第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得する手段と、
カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得する手段と、
取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する手段と、
を備えたことを特徴とする入力支援装置。
(付記6)
前記第1の端末装置の表示画面に画面の識別情報を表示し、
前記撮像画像から前記画面の識別情報を取得し、
画面の識別情報が一致する場合に前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報を生成する、
ことを特徴とする付記5に記載の入力支援装置。
(付記7)
前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報は、前記画面の識別情報ごとにランダムに生成する、
ことを特徴とする付記6に記載の入力支援装置。
(付記8)
前記特定されたキーの識別情報に基づいてログイン時の認証情報の照合を行う、
ことを特徴とする付記5乃至7のいずれか一項に記載の入力支援装置。
(付記9)
第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得し、
カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得し、
取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする入力支援プログラム。
(付記10)
前記第1の端末装置の表示画面に画面の識別情報を表示し、
前記撮像画像から前記画面の識別情報を取得し、
画面の識別情報が一致する場合に前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報を生成する、
ことを特徴とする付記9に記載の入力支援プログラム。
(付記11)
前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報は、前記画面の識別情報ごとにランダムに生成する、
ことを特徴とする付記10に記載の入力支援プログラム。
(付記12)
前記特定されたキーの識別情報に基づいてログイン時の認証情報の照合を行う、
ことを特徴とする付記9乃至11のいずれか一項に記載の入力支援プログラム。
1 端末装置
11 ブラウザ
12 ログイン処理部
13 ページ生成部
14 画面特定情報受信部
15 表示位置情報生成部
16 表示位置情報送信部
17 入力位置取得部
18 入力内容判定部
19 入力内容送信部
2 携帯端末装置
21 ログインアプリ
22 撮像制御部
23 セッション情報取得部
23' 画面特定情報取得部
24 セッション情報送信部
24' 画面特定情報送信部
25 表示位置情報受信部
26 入力インタフェース画像重畳表示部
27 入力内容受信部
3 ネットワーク
4 サーバ装置
41 ログイン処理部
42 ページ生成部
43 セッション情報受信部
44 表示位置情報生成部
45 表示位置情報送信部
46 入力位置受信部
47 入力内容特定部
48 入力内容送信部

Claims (6)

  1. 第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得し、
    カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得し、
    取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする入力支援方法。
  2. 前記第1の端末装置の表示画面に画面の識別情報を表示し、
    前記撮像画像から前記画面の識別情報を取得し、
    画面の識別情報が一致する場合に前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の入力支援方法。
  3. 前記複数のキーそれぞれの識別情報と前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを対応付ける情報は、前記画面の識別情報ごとにランダムに生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の入力支援方法。
  4. 前記特定されたキーの識別情報に基づいてログイン時の認証情報の照合を行う、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の入力支援方法。
  5. 第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得する手段と、
    カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得する手段と、
    取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する手段と、
    を備えたことを特徴とする入力支援装置。
  6. 第1の端末装置の表示画面に表示されたポインタの前記表示画面に対する位置を前記第1の端末装置から取得し、
    カメラにより撮像された撮像画像を表示する第2の端末装置の表示画面に前記第1の端末装置の表示画面が含まれ、かつ、前記第1の端末装置から入力指示を受け付けた場合、前記第2の端末装置の表示画面に表示された複数のキーそれぞれの識別情報と、前記複数のキーそれぞれの、前記第2の端末装置の表示画面に表示された前記第1の端末装置の表示画面に対する位置とを取得し、
    取得した前記ポインタの位置と、取得した前記複数のキーそれぞれの位置との比較結果に基づき、前記複数のキーのうち、何れかのキーの識別情報を特定する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする入力支援プログラム。
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