JP2017116164A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017116164A
JP2017116164A JP2015250796A JP2015250796A JP2017116164A JP 2017116164 A JP2017116164 A JP 2017116164A JP 2015250796 A JP2015250796 A JP 2015250796A JP 2015250796 A JP2015250796 A JP 2015250796A JP 2017116164 A JP2017116164 A JP 2017116164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
storage chamber
water storage
air
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015250796A
Other languages
English (en)
Inventor
長 鷲尾
Takeru Washio
長 鷲尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Corona Corp filed Critical Corona Corp
Priority to JP2015250796A priority Critical patent/JP2017116164A/ja
Publication of JP2017116164A publication Critical patent/JP2017116164A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】貯水室の空焚き状態を瞬時に検知することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】貯水室8より上流側に設置され吸い込み口17から吸い込んだ室内空気で、加湿空気発生手段10,12,13で発生した加湿空気を送風口2から室内へ送風する送風ファン14と、貯水室8より下流側で接続し送風ファン14により送風された加湿空気を送風口2まで案内する送風通路15と、加湿空気発生手段10,12,13及び送風ファン14の駆動を制御する制御手段とを備え、室内の加湿を行うようにしたもので、貯水室8には加熱ヒータ18で加温される水の温度を検知する温度サーミスタ21を備え、この温度サーミスタ21の一定時間前後の温度勾配を算出することで、貯水室8内の水の有無或いは水の量を検知して、加熱ヒータ18の加熱を停止する。
【選択図】図2

Description

この発明は、加湿空気発生手段で発生した加湿空気を室内へ供給する加湿装置に関するものである。
従来よりこの種のものでは、貯水室内の水位は、該貯水室内に設置されたフロート式の水位センサで制御されるもので、貯水室内の水位が低下して所定水位以下になったらOFF信号を出力して、給水弁を開弁させて給水し、そして水位が上昇して所定水位以上になったらON信号を出力して、給水弁を閉弁させて給水停止し、常に一定水位を維持するように制御するものであり、更に水位が上昇して貯水室内が満水となったら満水信号を出力して全運転を停止させて水漏れの危険を回避するものであった。(例えば、特許文献1)
特開2014−202371号公報
ところでこの従来のものでは、フロート式の水位センサに塵などが詰まって作動不良となった場合、満水状態の不検知では、貯水室から水が漏れ出すことによる水濡れを見ることで、不検知状態を知ることが出来るが、逆に渇水状態の不検知では、加熱ヒータの加熱により空焚き状態となって、大変危険な状態となるので、これを防止するために、貯水室の温度を検知する温度センサを備え、貯水室の温度が所定温度以上に達することで異常と判断して加熱ヒータの通電を停止させて、異常時の安全を確保するものであるが、この温度センサの異常判断温度は通常の運転状態との区別を明確にする必要から、異常判定温度はかなり高温に設定されているので、貯水室周辺の部品の耐熱性が問題であり、耐熱性を向上させると高価となる課題を有するものであった。
この発明はこの点に着目し上記課題を解決する為、特にその構成を、器具本体と、該器具本体内にあり水を貯水し加熱ヒータで加温する貯水室と、該貯水室内に設置され空気中に水分を含ませて加湿空気とする加湿空気発生手段と、前記貯水室より上流側に設置され吸い込み口から吸い込んだ室内空気で、前記加湿空気発生手段で発生した加湿空気を送風口から室内へ送風する送風ファンと、前記貯水室より下流側で接続し前記送風ファンにより送風された加湿空気を送風口まで案内する送風通路と、前記加湿空気発生手段及び送風ファンの駆動を制御する制御手段とを備え、室内の加湿を行うようにしたものに於いて、前記貯水室には加熱ヒータで加温される水の温度を検知する温度サーミスタを備え、この温度サーミスタの一定時間前後の温度勾配を算出することで、貯水室内の水の有無或いは水の量を検知して、加熱ヒータの加熱を停止するものである。
以上のようにこの発明によれば、温度サーミスタによる貯水室の温度検知を、一定時間前後の温度勾配として算出することで、空炊き状態を素早く検知することが出来、貯水室が過熱される前に加熱ヒータの通電が停止されるので、貯水室近傍の部品の焼損の心配がなく安心して使用出来るものであり、又この貯水室が過熱状態にならないから、貯水室近傍の部品を耐熱性の向上させたものにする必要がなく、安価で済むと言う効果を有するものである。
この発明の一実施形態の外観を説明する斜視図 同実施形態の概略構成図 同実施形態のカバーを説明する斜視図 同実施形態の貯水室周辺を説明する部分断面図 同実施形態の貯水室内を説明する部分断面図 同実施形態の制御ブロック図 同実施形態の操作部を説明する図 同実施形態の運転開始から終了までの動作を説明するフローチャート 同実施形態の乾燥運転のフローチャート 同吸気温度と室内湿度とで決定される乾燥時間のマトリクス図 同実施形態の空焚き運転状態のフローチャート 通常状態の温度サーミスタの温度勾配の特性図 空焚き状態の温度サーミスタの温度勾配の特性図
次にこの発明の一実施形態における加湿装置を図に基づいて説明する。
1は器具本体、2は器具本体1上部に形成され複数のルーバー3が設置された送風口、4は器具本体1の正面上部を構成する上面パネル、5は器具本体1の正面下部を構成する下面パネル、6は複数のスイッチが備えられ各種操作指令を行う操作部、7は図示しないブレーカーを隠すブレーカーカバーである。
8は上面パネル4内に設置され所定量の水を貯水する貯水室であり、この貯水室8内には、水に下端を水没させ駆動軸9に軸支された筒状の回転体10が備えられている。
前記回転体10は、中空逆円錐形で上方に向かって径が徐々に拡大するものであり、駆動軸9に接続され回転体10を回転駆動させるミストモータ11を駆動させ、回転体10が回転することによる回転の遠心力で貯水室8の水を汲み上げ、回転体10の外壁および内壁を伝わせて水を押し上げて、回転体10の外壁を伝わせて押し上げた水を周囲に飛散させると共に、回転体10の内壁を伝わせて押し上げた水を回転体10の上端に形成された複数の図示しない飛散口から周囲に飛散させる。
12は回転体10の上部外周に所定間隔を離間させて位置し、回転体10と共に回転する円筒状の多孔体で、該多孔体12には、その全周壁に多数のスリットや金網やパンチングメタル等から成る衝突体としての多孔部13が設置されており、前記回転体10、多孔体12及び多孔部13で加湿空気発生手段が形成されている。また、回転体10の回転による遠心力で貯水室8内の水を汲み上げると共に空気を飛散させ、多孔部13を通過した水滴が破砕されることで、水の粒子を微細化してナノメートル(nm)サイズのナノミストが生成されると共に、水の粒子の微細化によるレナード効果でマイナスイオンを多量に発生させ、更に多孔部13で破砕された時に水滴が貯水室8内で気化して加湿空気の温度を低下させる。
14は下面パネル5内に設置され所定の回転数で駆動することで室内空気を吸引して器具本体1の上部の送風口2から吹き出す送風ファン、15は貯水室8と送風口2との間に設置され、貯水室8内で発生したナノミストとマイナスイオンを含む加湿空気を送風口2まで流通させる送風通路、16は前記送風通路15途中に設置され貯水室8内で発生した粒径の大きなミストの通過を阻止し、貯水室8へ落下させる2つの板状のフィルターであり、前記送風ファン14が所定の回転数で駆動すると、器具本体1下部の吸い込み口17から吸い込んだ室内空気が器具本体1の上部へ向けて送風され、貯水室8に設置された回転体10の上部にある図示しない空気流入口から送風ファン14によって送風された室内空気が流入し、貯水室8内で流入した室内空気をナノミストとマイナスイオンとを含ませた加湿空気として前記送風通路15を上部に向けて流動して、送風口2から室内へ送風されることで加湿空気を室内に供給し、室内の湿度を上昇させる。
18は貯水室8内に設置され貯水を加熱することで室内へ送風される加湿空気の温度を変化させる加熱ヒータであり、ON状態に切り替えることで貯水室8内の水を加熱し、OFF状態に切り替えることで貯水室8内の水の加熱を停止して加熱量を変化させる。19は貯水室8の外壁に設置され貯水温度を検知する貯水温度センサである。
20は貯水室8内に設置されフロートが上下することで水位を検知する水位センサであり、貯水室8内の水位が低下して所定水位以下になったらOFF信号を出力し、水位が上昇して所定水位以上になったらON信号を出力し、更に水位が上昇して貯水室8内が満水となったら満水信号を出力する。
21は貯水室8の外壁に設置された水位センサ20が故障し該貯水室8の空焚き状態を検知する温度サーミスタで、この温度サーミスタ21の一定時間前後の温度勾配を算出することで、貯水室8内の水の有無或いは水の量を検知して、加熱ヒータ18の加熱を瞬時に停止させて空焚きを防止し、貯水室8及び該貯水室8の周辺部品の焼損を阻止すると共に、該周辺部品の耐熱性も必要なく安価に調達出来るものである。
22は器具本体1内の送風ファン14と貯水室8との間に位置し貯水室8に接続され貯水室8内に水道水を給水する給水管であり、該給水管22の配管途中には、電磁弁を開閉して貯水室8内への給水を制御する給水弁23と、給水圧を所定値まで減圧する減圧弁24とが備えられている。また、送風ファン14が駆動すると器具本体1内に吸い込まれた空気が給水管22の表面と接触して通過した後、貯水室8の上部から貯水室8内へ流入する。
25は器具本体1内の送風ファン14と貯水室8との間に位置し、貯水室8底部に接続され貯水室8内の水を器具本体1外部に排水する硬質塩化ビニル管で構成された排水管であり、該排水管25の配管途中には、電磁弁を開閉することで貯水室8内の水を排水管25へ流動させるかの有無を制御する排水弁26が備えられている。また、27は貯水室8の壁面に形成された接続口28を介して貯水室8内の水を排水可能なオーバーフロー管であり、前記排水管25の排水弁26より下流側で接続して排水を器具本体1外部へ案内することができ、水位センサ20が故障する等して貯水室8内の水位が異常に上昇してもオーバーフロー管27を介して排水することができるため、貯水室8から水が溢れ出ることがない。
29は貯水室8の壁面に設置された平面視断面コの字状のカバーであり、給水管22が貫通する開口30と、該開口30の下部に形成され給水管22の端部を支持する舌部31と、オーバーフロー管27の接続口28の上面を覆うように設置された側面視断面略L字状の蓋部材32とがカバー29に形成されており、前記カバー29と前記蓋部材32とで遮蔽手段が構成されている。
また、水位センサ20がON信号を出力する水位の水が貯水室8内に存在する時、図4で示すように前記カバー29の下端が貯水室8の水中に水没した状態となることで、接続口28の対向面及び側面をカバー29で包囲し上面を蓋部材32で覆うことから、前記遮蔽手段と貯水室8の壁面とで接続口28に連通する流路が形成され、接続口28はカバー29、蓋部材32及び貯水室8内の水によって水封された状態となるため、送風ファン14が駆動した時にオーバーフロー管27内へ流入する加湿空気量が減少する。
また、図5で示すようにカバー29を貯水室8の壁面と平行な位置にある平行面29aの幅が貯水室8に対して垂直な位置にある垂直面29bの幅よりも長い平面視断面形状が略扁平状のコの字形状にしたことで、貯水室8の底面積に対してカバー29の設置面積が小さいので、加湿空気中に含まれるナノミストとマイナスイオン量を向上させるために回転体10のサイズを大きくした時、貯水室8を大きくすることや接続口28の位置をずらして貯水室8内に形成する等せずとも、オーバーフロー管27内へ加湿空気が流入するのを防止することができるため、貯水室8の構造変更によるコストアップや接続口28の位置変更等が発生しない。また、カバー29の平行面29aと垂直面29bと貯水室8の壁面とで形成する断面積が接続口28の断面積よりも大きいことで排水能力が確保されるため、水位センサ20が故障し満水検知ができなくなった時、貯水室8内の水を確実にオーバーフロー管27を介して排水することができる。
なお、オーバーフロー管27の接続口28は水位センサ20が満水信号を検知する位置より所定距離だけ高い位置である貯水室8の壁面に形成し、万一水位センサ20が故障して満水検知ができなかった時、貯水室8内の水をオーバーフロー管27を介して排水することで、貯水室8の上部から水が溢れ出し器具本体1周辺が濡れる事態を防止する。
33は送風口2の壁面に備えられ、送風口2から室内へ向けて送風される加湿空気の温度を検知する送風温度センサ、34は器具本体1の吸い込み口17の近傍に備えられ送風ファン14で吸い込む室内空気の温度を検知する吸気温度センサ、35は前記吸気温度センサ34の近傍に備えられ送風ファン14によって吸い込まれる室内空気の相対湿度を検知する湿度センサであり、各センサで検知された温度や相対湿度に基づいてミストモータ11や送風ファン14の回転数を変化させ、加熱ヒータ18のON/OFF状態を切り替える。
操作部6には、運転開始及び停止を指示する運転スイッチ36と、加熱ヒータ18のON/OFF状態を切り替えることで加熱量を変化させ送風口2から室内に送風される加湿空気の温度を変える3段階の加湿レベルと、湿度センサ35で検知された相対湿度が予め設定された相対湿度となるよう前記加湿レベルを変化させるオートモードとから選択可能な加湿スイッチ37と、ミストモータ11の回転数と送風ファン14の回転数とを一対に設定値へ設定可能な三段階の風量レベルと、湿度センサ35で設定された相対湿度が予め設定された相対湿度となるよう前記風量レベルを変化させるオートモードとから選択可能な風量スイッチ38と、加湿空気を室内に供給するミスト運転の開始時間と停止時間とを設定するタイマー切替スイッチ39と、前記風量スイッチ38で設定された各風量レベルにおけるミストモータ11の回転数だけを所定値低下させて騒音レベルを低減した静音運転が設定可能な静音スイッチ40と、現在時刻を設定する時刻設定スイッチ41と、スイッチを操作することで運転停止以外の動作を禁止するチャイルドロックスイッチ42とが備えられている。
また、操作部6の各スイッチ上部には各スイッチに対応したランプが備えられており、運転スイッチ36が操作されたら点灯する運転ランプ43と、ミスト運転が所定時間以上継続したら開始する除菌運転時に点灯する除菌ランプ44と、加湿スイッチ37で設定された加湿レベルを1から3の数値とオートモードを示すAで表示する加湿レベルランプ45と、風量スイッチ38で設定された風量レベルを1から3の数値とオートモードを示すAで表示する風量レベルランプ46と、タイマー切替スイッチ39でミスト運転の開始及び停止が設定されたら、それぞれのランプが点灯するタイマーランプ47と、静音スイッチ40が操作され静音運転が設定されたら点灯する静音ランプ48と、時刻設定スイッチ41で設定された現在時刻を表示する時刻表示パネル49と、チャイルドロックスイッチ42が操作されたら点灯するチャイルドロックランプ50とが備えられている。
51は各センサで検知された検知値や操作部6上に備えられた各スイッチでの設定内容に基づき運転内容や弁の開閉を制御するマイコンで構成された制御部であり、ミストモータ11を所定の回転数で駆動させるミストモータ制御手段52と、送風ファン14を所定の回転数で駆動させる送風ファン制御手段53と、加熱ヒータ18のON/OFF状態を切り替えて貯水室8内の水温を制御する加熱ヒータ制御手段54とを備えている。
55は器具本体1の内部に設置されミストモータ11や送風ファン14の検知回転数が指示回転数と異なることや水位センサ20で検知された水位が異常である等のエラーが発生した時にエラー音を鳴らすスピーカである。
56は給水管22の途中に配置された給水管ヒータであり、吸気温度センサ34で検知された吸気温度が5℃未満であり給水管22内の水が凍結する虞が高まった時、ON状態に切り替わって給水管22を加熱して、吸気温度センサ34で検知された吸気温度が5℃以上になったらOFF状態に切り替わることで、給水管22内の水や給水管22の途中に設置された減圧弁24が凍結する事態を防止する。
次にこの実施形態での運転開始から終了までの動作について図5のフローチャートに基づいて説明する。
まず、操作部6の運転スイッチ36が操作されたか、もしくはタイマー切替スイッチ39で設定された運転開始時刻になったら、制御部51は、排水弁26を開放して貯水室8内の水を排水し、水位センサ20でOFF信号が検知されたら、給水弁23を開放して貯水室8内を水で洗い流すクリーニング動作を行い、所定時間経過したら排水弁26を閉止することで給水弁23から流入する水を貯水室8内に供給し、水位センサ20でON信号が検知されたら、所定量の水が貯水室8内に供給されたとして給水弁23を閉止する水入替モードを行う(ステップS101)。
ステップS101の水入替モードが終了したら、制御部51は、貯水温度センサ19での検知値に基づき、加熱ヒータ18をONさせて貯水室8内の貯水温度が所定温度の範囲内(例えば、63℃から65℃の間)となるよう加熱ヒータ制御手段54で制御し、ミストモータ11及び送風ファン14が所定の回転数となるようミストモータ制御手段52及び送風ファン制御手段53で制御する立ち上げモードを行う(ステップS102)。
ステップS102の立ち上げモードが終了したら、制御部51は、加湿スイッチ37及び風量スイッチ38で設定された加湿レベルと風量レベルとに基づいて、ミストモータ11と送風ファン14とが所定の回転数で駆動するようミストモータ制御手段52と送風ファン制御手段53とで回転数を制御し、加熱ヒータ18のON/OFF状態を加熱ヒータ制御手段54で切り替えて制御することで、加湿レベルと風量レベルとに合わせた所定の温度範囲内にするミスト運転を実行する通常運転モードを行う(ステップS103)。このミスト運転を実行することで、吸い込み口17から吸い込まれた空気が送風ファン14によって器具本体1の上部方向へ送風され、送風された空気が給水管22及び排水管25の表面と接触しつつ貯水室8の上部から流入し、流入した空気が多孔部13で発生したナノミストとマイナスイオンを含んだ加湿空気として送風通路15内を上昇し、送風口2から室内へ送風されることで、ナノミストとマイナスイオンを含んだ加湿空気を室内へ供給することができる。また、ミスト運転中に貯水室8内の水量が減少して水位が低下したことにより水位センサ20でOFF信号が検知されたら、 制御部51は、給水弁23を開放して給水管22内の水を貯水室8内へ供給し、水位センサ20でON信号が検知されたら給水弁23を閉止して水の供給を停止させることで、貯水室8内の水位が常に所定水位以上であるようにした。
ステップS103の通常運転モードの終了条件を満たしたら、制御部51は、ミストモータ11を停止させてから排水弁26を開弁して貯水室8内の水を排水し、所定時間経過したら給水弁23を開放して貯水室8内を洗浄してから排水弁26を閉止して貯水室8内に所定量だけ貯水する水入替運転を行い、加熱ヒータ18をON状態にして水を加熱することで除菌を行う除菌運転を所定時間行い、所定時間経過後に貯水室8内を冷却して貯水室8内の水を排水する冷却運転を実行するクリーニングモードを行う(ステップS104)。
ステップS104のクリーニングモードが終了したら、制御部51は、送風ファン14が所定の回転数(例えば、800rpm)で駆動するよう送風ファン制御手段53で制御し、貯水室8や送風通路15に送風して乾燥させることで菌の増殖を防止する乾燥運転(T乾燥モード)を行い(ステップS105)、運転を終了させるものである。
このステップS104の乾燥運転は、送風ファン14を例えば、800rpmで一定時間駆動させるものであり、この一定時間は吸気温度センサ34で検知された吸気温度と、湿度センサ35で検知される室内空気の湿度で決定されるもので、図10のマトリクス図に示されるように、室温5℃〜40℃以上と、湿度30%〜90%の範囲で、一定時間が1時間〜3時間半の範囲で選択可変されるものであり、即ち、図9の乾燥運転のフローチャートで説明すれば、運転スイッチ36が停止操作されたか、もしくはタイマー切替スイッチ39で設定された運転停止時刻或いは、連続使用時間19時間を制御部51が検知し(ステップS106)、ステップS107に進んで吸気温度センサ34の検知温度と、湿度センサ35の検知湿度から、制御部51が図10のマトリクス図の一定時間を選択決定して、ステップS108で送風ファン制御手段53に選択された時間送風ファン14を駆動させて乾燥運転を終了させるものである。
これによって、現在の室内の温度及び湿度に適した乾燥時間が自動的に設定されるので、無駄な乾燥時間がなくなり、環境に応じた最適な乾燥時間で確実に器具本体内の乾燥が行われ、消費電力の無駄もなくなり、最短の乾燥時間で使用勝手も良いものである。
更に連続運転が行われてたとしても、19時間後には必ず強制的に乾燥運転が行われるので、菌やカビの発生を確実に阻止することが出来、衛生的な環境を維持出来るものである。
次に貯水室8の外壁に設置され水位センサ20が故障し、加熱ヒータ18が通電され貯水室8が空焚き状態となった場合には、通常運転モードでスタートしてステップS109で加熱ヒータ18が通電開始するが、この時、貯水室8の温度を検知する温度サーミスタ21が、ステップS110で通常の水有りでは図12の緩やかな温度勾配(T2−T1)÷(t2−t1)を加熱ヒータ制御手段53が演算して算出したものと、空焚きの水無しでは図13の急激な温度勾配(T2−T1)÷(t2−t1)を演算して算出したものとを比較して、通常ではYESでステップS111で運転を継続し、空焚記きの異常ではNOでステップS112に進んで加熱ヒータ18の通電を停止して、異常加熱状態を瞬時に停止させることができるので、貯水室8及び該貯水室8の周辺部品の焼損を阻止すると共に、該周辺部品の耐熱性も必要なく安価に調達出来るものである。
又運転停止の異常状態をランプ等の点滅で報知するようにしても良いものである。
1 器具本体
2 送風口
8 貯水室
10 回転体(加湿空気発生手段)
12 多孔体(加湿空気発生手段)
13 多孔部(加湿空気発生手段)
14 送風ファン
15 送風通路
17 吸い込み口
18 加熱ヒータ
21 温度サーミスタ
51 制御部
53 加熱ヒータ制御手段

Claims (1)

  1. 器具本体と、該器具本体内にあり水を貯水し加熱ヒータで加温する貯水室と、該貯水室内に設置され空気中に水分を含ませて加湿空気とする加湿空気発生手段と、前記貯水室より上流側に設置され吸い込み口から吸い込んだ室内空気で、前記加湿空気発生手段で発生した加湿空気を送風口から室内へ送風する送風ファンと、前記貯水室より下流側で接続し前記送風ファンにより送風された加湿空気を送風口まで案内する送風通路と、前記加湿空気発生手段及び送風ファンの駆動を制御する制御手段とを備え、室内の加湿を行うようにしたものに於いて、前記貯水室には加熱ヒータで加温される水の温度を検知する温度サーミスタを備え、この温度サーミスタの一定時間前後の温度勾配を算出することで、貯水室内の水の有無或いは水の量を検知して、加熱ヒータの加熱を停止することを特徴とする加湿装置。
JP2015250796A 2015-12-24 2015-12-24 加湿装置 Pending JP2017116164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015250796A JP2017116164A (ja) 2015-12-24 2015-12-24 加湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015250796A JP2017116164A (ja) 2015-12-24 2015-12-24 加湿装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017116164A true JP2017116164A (ja) 2017-06-29

Family

ID=59234266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015250796A Pending JP2017116164A (ja) 2015-12-24 2015-12-24 加湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017116164A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018230511A1 (ja) 2017-06-13 2018-12-20 株式会社Mozu 遠赤外線輻射シート、遠赤外線輻射シートの製造方法および遠赤外線輻射方法
WO2019188534A1 (ja) * 2018-03-28 2019-10-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 液体微細化装置
JP2019171272A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 液体微細化装置及びそれを用いた熱交換気装置、空気清浄機又は空気調和機
JP2020153546A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社コロナ 加湿装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018230511A1 (ja) 2017-06-13 2018-12-20 株式会社Mozu 遠赤外線輻射シート、遠赤外線輻射シートの製造方法および遠赤外線輻射方法
WO2019188534A1 (ja) * 2018-03-28 2019-10-03 パナソニックIpマネジメント株式会社 液体微細化装置
JP2019171272A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 液体微細化装置及びそれを用いた熱交換気装置、空気清浄機又は空気調和機
JP2020153546A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社コロナ 加湿装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6591936B2 (ja) 加湿装置
JP2017116164A (ja) 加湿装置
JP6060023B2 (ja) ミスト発生装置
JP6603599B2 (ja) 加湿装置
JP6630235B2 (ja) 加湿装置
JP6495081B2 (ja) ミスト発生装置
JP6352829B2 (ja) ミスト発生装置
JP6467330B2 (ja) 加湿装置
JP6082619B2 (ja) ミスト発生装置
JP6475602B2 (ja) 加湿装置
JP6006164B2 (ja) ミスト発生装置
JP2014204864A (ja) ミスト発生装置
JP6470638B2 (ja) 加湿装置
JP6467251B2 (ja) 加湿装置
JP2019152365A (ja) 加湿装置
JP6510955B2 (ja) 加湿装置
JP7040958B2 (ja) 加湿装置
JP2017062051A (ja) 加湿装置
JP2017003237A (ja) ミスト発生装置
JP2016125764A (ja) ミスト発生装置
JP2017072274A (ja) 加湿装置
JP7045965B2 (ja) ミスト発生装置
JP6826931B2 (ja) 加湿装置の蓋係止機構
JP2018054218A (ja) ミスト発生装置
JP2022067670A (ja) 加湿装置