JP2017077302A - ゴルフ練習装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】練習時であってもナイスショットか否かについて認識することができるゴルフ練習装置を提供することを課題とする。
【解決手段】クラブをスイングしてボールを打つ練習に用いられるゴルフ練習装置1であって、ボールが配置されるマット部3と、クラブをスイングしてマット部上のボールを打ったときの、クラブのクラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出するセンサ部4と、各種情報を表示する表示部5と、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報をもとに、マット部3においてクラブヘッドが接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部4において表示するものを生成する制御部2と、を備えるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフ練習装置の技術に関する。
従来、ゴルフ用のクラブをスイングしてボール打つ練習に用いられるゴルフ練習装置の技術は公知となっている。
前記ゴルフ練習装置には、マット部上にボールを配置してゴルフ用のクラブをスイングし、ボール打つ練習を行うものがある。前記ゴルフ練習装置には、マット部上に配置されるボールを打ったときのインパクト位置の画像等を表示部に表示する。(特許文献1参照)。
特開2012−40052号公報
ここで、天然芝上に配置されたボールを打つと、ダフリ時にはボールの手前でクラブヘッドが芝に入込むため、ボールの飛距離は想定していた飛距離よりも短くなる。また、天然芝では、クラブヘッドによって芝生が削取られた跡(クラブヘッドが通過した場所)から、ナイスショットだったか否かが認識できる。
しかしながら、前記ゴルフ練習装置では、マット部上に配置されたボールを打つことから、実際にはナイスショットだったか否かが認識できない場合がある。例えば、前記ゴルフ練習装置では、マット部上に配置されたボールを打つと、ダフリ時にマット部上をクラブヘッドが滑るためダフリか否かが認識できず、また、クラブヘッドが通過した跡がマット部の表面に残らず、ナイスショットか否かが認識できない。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、練習時であってもナイスショットか否かについて認識することができるゴルフ練習装置を提供することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、クラブをスイングしてボールを打つ練習に用いられるゴルフ練習装置であって、前記ボールが配置されるマット部と、前記クラブをスイングして前記マット部上の前記ボールを打ったときの、前記クラブのクラブヘッドが接触した場所に応じた前記マット部にかかる圧力を検出するセンサ部と、各種情報を表示する表示部と、前記センサ部の検出した前記マット部にかかる圧力に関する情報をもとに、前記マット部において前記クラブヘッドが接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように前記表示部において表示するものを生成する制御部と、を備えるものである。
請求項2においては、前記制御部は、前記センサ部の検出した前記マット部にかかる圧力に関する情報をもとに、前記マット部において前記クラブヘッドが抜ける方向が認識できるように前記表示部において表示するものを生成するものである。
請求項3においては、前記アドレス部は、前記アドレスした際に両足を乗せる部分のマットであるアドレス部と、前記クラブをスイングして前記マット部上のボールを打ったときの、足裏が接触した場所に応じた前記アドレス部にかかる圧力を検出する足センサ部と、を備え、前記制御部は、前記足センサ部の検出した前記アドレス部にかかる圧力に関する情報をもとに、前記アドレス部において足裏が接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部において表示するものを生成するものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明によれば、練習時であってもナイスショットか否かについて認識することができる。
本発明の実施形態に係るゴルフ練習装置を示した模式図。 同じくゴルフ練習装置を示したブロック図。 同じくゴルフ練習装置のマット部を示した平面図。 同じくゴルフ練習装置のマット部を示した正面図。 同じくゴルフ練習装置の表示部に表示内容を示した図。 同じくゴルフ練習装置の表示部に表示される内容を示した図。 同じくゴルフ練習装置の表示部に表示される内容を示した図。 同じくゴルフ練習装置の動作を示すフロー図。 同じくゴルフ練習装置を示した模式図。 同じくゴルフ練習装置のアドレス部を示した平面図。 同じくゴルフ練習装置のアドレス部を示した正面図。 同じくゴルフ練習装置の足センサ部を示した平面図。 同じくゴルフ練習装置の表示部に表示内容を示した図。 同じくゴルフ練習装置の動作を示すフロー図。 同じくゴルフ練習装置のマット部を示した平面図。 同じくゴルフ練習装置のマット部の構成を示す模式図。 同じくゴルフ練習装置のマット部の伝達層を示した平面図。
次に、本発明の第一実施形態に係るゴルフ練習装置1について、図1から図14を用いて説明する。
図1または図2に示すように、ゴルフ練習装置1は、ゴルフ用のクラブをスイングしてゴルフ用のボールBを打つ練習に用いられる。ゴルフ練習装置1は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、インパクトゾーンの状態、または、体重移動の状態等を検知して表示する。
ゴルフ練習装置1は、制御部2と、マット部3と、センサ部4と、表示部5と、操作部6と、を備える。
ゴルフ練習装置1の制御部2は、処理ボックス内に配置され、記憶装置(不図示)を備える。制御部2は、ゴルフ練習装置1の各種の動作を制御し、また、各種の情報を処理する。
図3または図4に示すように、ゴルフ練習装置1のマット部3は、ボールBが配置されるゴルフ練習用のマットであり、ラバースポンジ等の基台の表面に人工芝が設けられて構成される。
マット部3は、ボール配置印30と、センサ配置部31と、を備える。
ボール配置印30は、クラブによって打たれるボールBを配置する場所の目印とされる。ボール配置印30は、マット部3の表面中央に設けられる。ボール配置印30は、二本の直線が十字に交差する部分で表される。
センサ配置部31は、センサ部4を配置可能に構成される。センサ配置部31は、マット部3の中央内部に設けられ、ボール配置印30の下方に位置する。
ゴルフ練習装置1のセンサ部4は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する。センサ部4は、検出したマット部3にかかる圧力に関する情報を制御部2に送信する。
センサ部4は、略A4サイズのフィルム状のシート40に複数個(八個)のセンサ(以下、「第一センサ41」という)が配置されて構成される。
第一センサ41は、面圧センサであり、クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する。第一センサ41は、縦方向と横方向とにそれぞれ三個ずつ等間隔(数cm間隔)に並べて配置される。
センサ部4は、マット部3のセンサ配置部31(マット部3の内部)に配置される。センサ部4は、第一センサ41が配置される領域の中央とマット部3のボール配置印30とが平面視で一致するように配置される。
図1または図2に示すように、ゴルフ練習装置1の表示部5は、例えば、PC、スマートフォン、または、タブレット等が備える表示画面で構成され、各種情報を表示可能に構成される。表示部5は、有線または無線等で制御部2と送受信可能に構成される。
ゴルフ練習装置1の操作部6は、操作されることによってゴルフ練習装置1の各種の設定、または、ゴルフ練習装置1の各種の動作の開始や停止等を行う。操作部6は、例えば、表示部5のタッチパネル、表示部5の操作ボタン、PCのキーボードやマウス、または、他の操作手段等で構成される。
ゴルフ練習装置1の制御部2は、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報を、表示部5に表示したときに視認し易いような情報に生成して、表示部5に送信する。制御部2は、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報と、制御部2の記憶装置に予め記憶される上方または側方から見たマット部3を模式した情報(以下「マップ情報」という)と関連付けた情報(以下、「インパクト情報」)に生成する。インパクト情報は、制御部2の記憶装置に記憶され、また、表示部5に送信されて表示部5において表示される。
ゴルフ練習装置1では、インパクト情報は、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報をもとに、マット部3(インパクトゾーン)においてクラブのクラブヘッドが接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部5において表示するものとして生成される。
図5から図7に示すように、インパクト情報は、例えば、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力が、比較的強いものである場合には暖色系で、圧力が比較的弱いものである場合には寒色系で、クラブヘッドが接触した場所に応じて圧力によって色が異なって表示部5において表示するものとして生成される。また例えば、インパクト情報は、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力の範囲が認識できるように、単色で表示部5において表示するものとして生成される。
インパクト情報は、クラブをスイングする動作が終了するまで(クラブヘッドがマット部3に接触してから接触しなくなるまで)、時系列に、クラブヘッドが接触した場所に応じて圧力によって色が異なって表示部5において表示されるものとして生成されてもよい。
ゴルフ練習装置1の制御部2は、マット部3(インパクトゾーン)においてクラブヘッドが抜ける方向が認識できるように表示部5に表示されるものとして、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報とマップ情報とを関連付けて、インパクト情報を生成する。
ゴルフ練習装置1のインパクト情報は、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報をもとに、クラブヘッドがマット部3に接触した経路が線状に表示部5に表示されるものとして生成される。
インパクト情報は、例えば、クラブヘッドがマット部3に最初に接触した場所とクラブヘッドが最後に接触した場所(クラブヘッドが接触しなくなった場所)とを直線で結んで表示部5に表示されるものとして生成される。また例えば、インパクト情報は、クラブヘッドがマット部3に接触した領域の縁部の二箇所を最も距離が長くなる直線で結んで(クラブヘッドがマット部3に接触した領域の長軸で)、表示部5に表示されるものとして生成される。
次に、ゴルフ練習装置1において、インパクトゾーンの状態を検知して表示する動作について図8を用いて説明する。
図8に示すように、ゴルフ練習装置1では、まず、操作部6が操作されることによって、インパクトゾーンの状態の検知する動作を開始する(ステップS11)。
このとき、センサ部4は、操作部6が操作されることによって、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する動作を開始する。
インパクトゾーンの状態の検知する動作を開始すると、ステップS12に移行する。
次に、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打った後に操作部6が操作されることによって、インパクトゾーンの状態の検知する動作を停止する(ステップS12)。
このとき、センサ部4は、操作部6が操作されることによって、前記クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する動作を停止する。
なお、センサ部4は、操作部6が操作されることによって前記クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する動作を開始した後、所定時間(例えば、30秒)経過後に、前記クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する動作を自動的に停止する構成とすることもできる。
インパクトゾーンの状態の検知する動作を停止すると、ステップS13に移行する。
次に、センサ部4は、検出したマット部3にかかる圧力に関する情報を制御部2に送信する(S13)。
センサ部4が検出したマット部3にかかる圧力に関する情報を制御部2に送信すると、ステップS14に移行する。
次に、制御部2は、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報とマップ情報とを関連付けてインパクト情報を生成する(ステップS14)。
制御部2がセンサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報とマップ情報とを関連付けてインパクト情報を生成すると、ステップS15に移行する。
次に、制御部2は、インパクト情報を表示部5に送信する(ステップS15)。
制御部2がインパクト情報を表示部5に送信すると、ステップS16に移行する。
次に、表示部5は、インパクト情報を表示する(ステップS16)。
以上のようにして、ゴルフ練習装置1では、インパクトゾーンの状態を検知して表示する。
以上のように、制御部2が、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報をもとに、マット部3においてクラブヘッドが接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部5において表示するものを生成する、ゴルフ練習装置1では、マット部3においてクラブヘッドが接触した場所に応じて圧力の大きさの違いを表示部5で見て、ナイスショットか否か(ダフリか否か)について認識することができる。
したがって、ゴルフ練習装置1によれば、練習時であっても(天然芝でないときでも)、ナイスショットか否かについて認識することができる。
また以上のように、制御部2が、センサ部4の検出したマット部3にかかる圧力に関する情報をもとに、マット部3においてクラブヘッドが抜ける方向が認識できるように表示部5において表示するものを生成する、ゴルフ練習装置1では、マット部3においてクラブヘッドが抜ける方向を表示部5で見て、ナイスショットか否かについて認識することができる。
したがって、ゴルフ練習装置1によれば、練習時であっても(天然芝でないときでも)、ナイスショットか否かについて認識することができる。
また、図2または図7に示すように、ゴルフ練習装置1は、アドレス部7と、足センサ部8と、を備える。
図10から図12に示すように、ゴルフ練習装置1のアドレス部7は、ゴルフ練習時にアドレスした際に、両足を乗せる部分のマットであり、ラバースポンジ等の基台の表面に人工芝が設けられて構成される。
アドレス部7は、足センサ配置部70、を備える。
足センサ配置部70は、足センサ部8を配置可能に構成される。足センサ配置部70は、左足用のものと右足用のものとからなり、アドレス部7の内部に設けられ、アドレスした際の左足と右足との下方にそれぞれ位置する。
ゴルフ練習装置1の足センサ部8は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったとき(打つとき)の、足裏(左足および右足)が接触した場所に応じたアドレス部7にかかる圧力(体重移動)を検出する。足センサ部8は、検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報を制御部2に送信する。
足センサ部8は、縦横それぞれ60cmのフィルム状のシート80に複数個(64個)のセンサ(以下、「足センサ81」という)が配置されて構成される。
足センサ81は、面圧センサであり、足裏が接触した場所に応じたアドレス部7にかかる圧力を検出する。足センサ81は、縦方向と横方向とにそれぞれ八個ずつ等間隔(数cm間隔)に並べて配置される。
足センサ部8は、左足用の足センサ部8と右足用の足センサ部8とからなり、アドレス部7の左足用および右足用の足センサ配置部70(マット部3の内部)にそれぞれ配置される。
ゴルフ練習装置1の制御部2は、足センサ部8の検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報を、表示部5に表示したときに視認し易いような情報に生成して、表示部5に送信する。
制御部2は、足センサ部8の検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報と、制御部2の記憶装置に予め記憶される上方から見たアドレス部7を模式した情報(以下「足マップ情報」という)とを関連付けた情報(以下、「アドレス情報」)に生成する。アドレス情報は、制御部2の記憶装置に記憶され、また、表示部5に送信されて表示部5において表示される。
ゴルフ練習装置1では、アドレス情報は、足センサ部8の検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報をもとに、アドレス部7において足裏が接触した場所(足裏の部分)に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部5において表示するものとして生成される。
図13に示すように、アドレス情報は、例えば、足センサ部8の検出したアドレス部7にかかる圧力が、比較的強いものである場合には暖色系で、圧力が比較的弱いものである場合には寒色系で、足裏が接触した場所に応じて圧力によって色が異なって表示部5において表示するものとして生成される(図?参照)。このとき、アドレス情報は、クラブをスイングする動作が終了するまで、時系列に、足裏が接触した場所に応じて圧力によって色が異なって表示部5において表示するものとして生成される。
次に、ゴルフ練習装置1において、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったとき(打つとき)の、体重移動の状態を検知して表示する動作について図14を用いて説明する。
図14に示すように、ゴルフ練習装置1では、まず、操作部6が操作されることによって、体重移動の状態の検知する動作を開始する(ステップS21)。
このとき、足センサ部8は、操作部6が操作されることによって、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったとき(打つとき)の、足裏が接触した場所に応じたアドレス部7にかかる圧力(体重移動)を検出する動作を開始する。
体重移動の状態の検知する動作が開始する、ステップS22に移行する。
ステップS22に移行する。
次に、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打った後に操作部6が操作されることによって、体重移動の状態の検知する動作を停止する(ステップS22)。
このとき、足センサ部8は、操作部6が操作されることによって、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったとき(打つとき)の、前記足裏が接触した場所に応じたアドレス部7にかかる圧力(体重移動)を検出する動作を停止する。
なお、足センサ部8は、操作部6が操作されることによって前記足裏が接触した場所に応じたアドレス部7にかかる圧力(体重移動)を検出する動作を開始した後、所定時間(例えば、30秒)経過後に、前記前記足裏が接触した場所に応じたアドレス部7にかかる圧力(体重移動)を検出する動作を自動的に停止する構成とすることもできる。
体重移動の状態の検知する動作を停止すると、ステップS23に移行する。
次に、センサ部4は、検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報を制御部2に送信する(S23)。
センサ部4が検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報を制御部2に送信すると、ステップS24に移行する。
次に、制御部2は、センサ部4の検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報と足マップ情報とを関連付けてアドレス情報を生成する(ステップS24)。
制御部2がアドレス部7の検出した足裏マット部3にかかる圧力に関する情報と足マップ情報とを関連付けてアドレス情報を生成すると、ステップS25に移行する。
次に、制御部2は、アドレス情報を表示部5に送信する(ステップS25)。
制御部2がアドレス情報を表示部5に送信すると、ステップS26に移行する。
次に、表示部5は、アドレス情報を表示する(ステップS26)。
以上のように、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったとき(打つとき)の、体重移動の状態を検知して表示する。
以上のように、制御部2が、足センサ部8の検出したアドレス部7にかかる圧力に関する情報をもとに、アドレス部7において足裏が接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部5において表示するものを生成する、ゴルフ練習装置1では、アドレス部7において足裏が接触した場所に応じて圧力の大きさの違いを表示部5で見て、スイング時の体重移動を視覚的に認識することができる。
ゴルフ練習装置1の足センサ部8は、アドレス部7に配置することに代えて、また、アドレス部7に配置することに加えて、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者(クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者の靴)の所定の場所に装着される構成とすることもできる。足センサ部8は、例えば、靴の中敷(左右の靴のそれぞれの中敷)に配置すること、靴のソール(左右の靴のそれぞれのソール)に配置すること、または、靴を覆うような袋状の部材の底部に配置することもできる。
ゴルフ練習装置1の足センサ部8は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの足裏が接触した場所に応じたアドレス部7にかかる圧力を検出することに加えて、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者のアドレス位置を検出する構成とすることもできる。
このとき、足センサ部8は、検出したクラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者のアドレス位置に関する情報を制御部2に送信する。
制御部2は、足センサ部8の検出したアドレス位置に関する情報を、表示部5に表示したときに視認し易いような情報に生成して、表示部5に送信する。制御部2は、足センサ部8の検出したアドレス位置に関する情報と足マップ情報とからアドレス情報を生成する。アドレス情報は、制御部2の記憶装置に記憶され、また、表示部5に送信されて表示部5において表示される。
ゴルフ練習装置1では、アドレス情報は、アドレス部7において足裏が接触した場所(足裏の部分)に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部5において表示するものとして生成されることに加えて、足センサ部8の検出したアドレス位置に関する情報をもとに、アドレス部7においてクラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者のアドレス位置が認識できるように表示部5において表示するものとして生成される。
なお、ゴルフ練習装置1では、アドレス情報は、アドレス部7において足裏が接触した場所(足裏の部分)に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部5において表示するものとして生成されることに代えて、足センサ部8の検出したアドレス位置に関する情報をもとに、アドレス部7においてクラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者のアドレス位置が認識できるように表示部5において表示するものとして生成される構成とすることもできる。
以上のように、制御部2が、足センサ部8の検出したアドレス位置に関する情報をもとに、アドレス部7においてクラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者のアドレス位置が認識できるように表示部5において表示するものを生成する、ゴルフ練習装置1では、アドレス部7においてクラブをスイングしてマット部3上のボールBを打つ者のアドレス位置を表示部5で見て、スイング時のアドレス位置を視覚的に認識することができる。
ゴルフ練習装置1の表示部5は、操作部6が操作されることによって、表示される内容を選択可能に構成される。
例えば、表示部5は、操作部6が操作されることによって、インパクト情報を表示するか、アドレス情報を表示するか、または、いずれも表示するか、を選択可能に構成される。また例えば、表示部5は、操作部6が操作されることによって、インパクト情報のうち、クラブヘッドが接触した場所に応じて圧力によって色が異なるものを表示するか、クラブヘッドが抜ける方向を表示するか、または、いずれも表示するか、を選択可能に構成される。
次に、本発明の第二実施形態に係るゴルフ練習装置1について、図2、図8または図15を用いて説明する。
なお、図2、図8、図15に記載のゴルフ練習装置1の説明については、図1から図14に記載のゴルフ練習装置1と同様の部分の説明については適宜省略し、図1から図14に記載のゴルフ練習装置1と異なる部分を中心に説明する。
図2に示すように、ゴルフ練習装置1は、制御部2と、マット部3と、センサ部4と、表示部5と、操作部6と、アドレス部7と、足センサ部8と、を備える。
図15に示すように、ゴルフ練習装置1のセンサ部4は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出することに加えて、センサ部4は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、クラブヘッドがマット部3に接触してマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力を検出する。センサ部4は、マット部3が水平方向に移動しようとした際に生じる圧力に関する情報を制御部2に送信する。
センサ部4は、シート40に複数個(49個)配置される第一センサ41と、マット部3が水平方向(X方向またはY方向)に移動しようとした際の圧力を検出するセンサ(以下「第二センサ42」という)と、を備える。
第一センサ41は、縦方向と横方向とにそれぞれ7個ずつ等間隔(数cm間隔)に並べて配置される。
センサ部4の第一センサ41は、マット部3の下方に配置される。
ゴルフ練習装置1のセンサ部4の第二センサ42は、複数個(四個)で構成され、マット部3の周囲(マット部3の前後左右)を囲むように、マット部3に当接して配置される。センサ部4の第二センサ42は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、クラブヘッドがマット部3に接触してマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力を検出する。
ゴルフ練習装置1の制御部2は、センサ部4の第二センサ42が検出したマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力に関する情報を表示部5に表示したときに視認し易いような情報に生成して、表示部5に送信する。
制御部2は、例えば、マット部3が前方(X方向)に移動しようとした際の圧力に関する情報と、マット部3が側方(Y方向)に移動しようとした際の圧力に関する情報と、を合成して、マット部3が移動しようとした方向に関する情報を生成する。前記マット部3が移動しようとした方向に関する情報は、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときのマット部3(インパクトゾーン)においてクラブヘッドが抜ける方向とされる。
制御部2は、マット部3(インパクトゾーン)においてクラブヘッドが抜ける方向が認識できるように表示部5に表示されるものとして、マット部3が移動しようとした方向に関する情報とマップ情報とを関連付けて、インパクト情報を生成する。
インパクト情報は、センサ部4の第二センサ42の検出したマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力に関する情報をもとに、マット部3が移動しようとした方向をクラブヘッドがマット部3に接触した経路として、線状に表示部5に表示されるものとして生成される。
次に、ゴルフ練習装置1において、インパクトゾーンの状態を検知して表示する動作について図8を用いて説明する。
図8に示すように、ゴルフ練習装置1では、まず、操作部6が操作されることによって、インパクトゾーンの状態の検知する動作が開始する(ステップS11)。
このとき、センサ部4は、操作部6が操作されることによって、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する動作を開始するとともに、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打ったときの、クラブヘッドがマット部3に接触してマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力を検出する動作を開始する。
インパクトゾーンの状態の検知する動作を開始すると、ステップS12に移行する。
ステップS2に移行する。
次に、クラブをスイングしてマット部3上のボールBを打った後に操作部6が操作されることによって、インパクトゾーンの状態の検知する動作を停止する(ステップS12)。
このとき、センサ部4は、操作部6が操作されることによって、前記クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を検出する動作を停止するとともに、ラブヘッドがマット部3に接触してマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力を検出する動作を停止する。
なお、センサ部4は、操作部6が操作されることによって前記クラブヘッドがマット部3に接触してマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力を検出する動作を開始した後、所定時間(例えば、30秒)経過後に、前記ラブヘッドがマット部3に接触してマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力を検出する動作を自動的に停止する構成とすることもできる。
インパクトゾーンの状態の検知する動作を停止すると、ステップS13に移行する。
次に、センサ部4は、検出したマット部3にかかる圧力に関する情報と、マット部3が水平方向に移動しようとした際に生じる圧力に関する情報と、を制御部2に送信する(S13)。
センサ部4が検出したマット部3にかかる圧力に関する情報と、マット部3が水平方向に移動しようとした際に生じる圧力に関する情報と、を制御部2に送信すると、ステップS14に移行する。
次に、制御部2は、センサ部4の検出したマット部3が水平方向に移動しようとした際に生じる圧力に関する情報とマップ情報とを関連付けてインパクト情報を生成する(ステップS14)。
マット部3が水平方向に移動しようとした際に生じる圧力に関する情報とマップ情報とを関連付けてインパクト情報を制御部2が生成すると、ステップS15に移行する。
また以上のように、制御部2が、センサ部4の第二センサ42の検出したマット部3が水平方向に移動しようとした際の圧力に関する情報をもとに、マット部3においてクラブヘッドが抜ける方向が認識できるように表示部5において表示するものを生成する、ゴルフ練習装置1では、マット部3においてクラブヘッドが抜ける方向を表示部5で見て、ナイスショットか否かについて認識することができる。
したがって、ゴルフ練習装置1によれば、練習時であっても(天然芝でないときでも)、ナイスショットか否かについて認識することができる。
次に、本発明の第三実施形態に係るゴルフ練習装置1について、図16または図17を用いて説明する。
なお、図16または図17に記載のゴルフ練習装置1の説明については、図1から図15に記載のゴルフ練習装置1と同様の部分の説明については適宜省略し、図1から図15に記載のゴルフ練習装置1と異なる部分を中心に説明する。
図16に示すように、マット部3は、多層構造で構成される。マット部3は、例えば、人工芝層32と、伝達層33と、感圧センサ層34と、硬質層35と、低反発ゴム層36と、高密度ゴム層37との6層構造で構成される。
人工芝層32は、その表面にボール配置印30を備える。人工芝層32は、クラブヘッドが接触したときの衝撃を緩和するために、クラブヘッドが比較的滑り易い素材で構成される。
伝達層33は、人工芝層32の下方に配置される。伝達層33は、クラブヘッドが人工芝層32に接触したときの圧力を、感圧センサ層34に伝達する。伝達層33は、高密度ゴム素材で構成され、下方の層の防水性または防塵性を高める。伝達層33は、例えば、ニトリルゴムで構成される。
感圧センサ層34は、伝達層33の下方に配置される。感圧センサ層34は、センサ部4で構成される。クラブヘッドが人工芝層32に接触したときの圧力は、人工芝層32および伝達層33を介して伝達されて、感圧センサ層34に検出される。
硬質層35は、高圧センサ層34の下方に配置される。硬質層35は、比較的硬質な金属または樹脂等の素材で構成される。硬質層35は、例えば、ゴルフボールのコア部に使用されるような高反発を特性とする素材で構成される。このようにマット部3が硬質層35を備えることによって、センサ部4が、クラブヘッドがマット部3に接触したときに生じる微弱振動をセンサ部4が感知し易くなり、センサ4の感度を向上させることができ、マット部3にかかる圧力に関する情報をより高精度で検出することができる。
低反発ゴム層36は、硬質層35の下方に配置される。低反発ゴム層36は、クラブヘッドがマット部3に接触したときの衝撃を緩和する。低反発ゴム層36は、例えば、ブリルゴムで構成される。このように、マット部3を構成することによって、クラブをスイングした者に伝達する打感を比較的天然芝に近いものとすることができる。
高密度ゴム層37は、低反発ゴム層36の下方に配置される。伝達層33は、例えば、ニトリルゴムで構成される。
また、マット部3は、伝達層33と低反発ゴム層36とで水密された空間を形成し、感圧センサ層34、硬質層35、および、低反発ゴム層36を、前記空間内に配置する構成とすることもできる。このようにマット部3を構成することによって、防水性(および防塵性)を確保した状態の中に感圧センサ層34等が配置されることから、マット部3の製品寿命を向上させることができる。
また、図17に示すように、マット部3の伝達層33は、多角柱状(三角柱状、四角柱状、五角中状、または、六角柱状)に形成される複数個のゴム材9が並べられて構成することもできる。
ゴム材9は、軸心方向を上下方向に向けて、隣接するゴム材9の側面(複数個の側面のうち一個の側面)同士を当接させて並べられて配置される。このようにゴム材9が配置されることによって、伝達層33が平板状に構成される。隣接するゴム材9同士は、接続または固定等されず、互いに独立した状態とされる。
このように構成されるマット部3の伝達層33では、クラブヘッドが人工芝層32に接触したときに、その接触した部分の下方に位置するゴム材9が、それぞれ下方への圧力を受けて、クラブヘッドが人工芝層32に接触したときの圧力を感圧センサ層34に伝達する。
このため、伝達層33が板材(複数個の部材で構成されない部材)で構成されてクラブヘッドがマット部3に接触したときの圧力を撓んだ状態で感圧センサ層34に伝達するものに場合に比べて、クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を感圧センサ層34(センサ部4)が検出する精度を向上させることができる。
また、伝達層33のゴム材9は、六角柱状に構成される。このようにゴム材9が構成されることによって、クラブヘッドが接触した場所に応じたマット部3にかかる圧力を感圧センサ層34(センサ部4)が検出する精度をより向上させることができる。
また、マット部3は、仕様に応じて多層構造の構成を適宜選択することもできる。マット部3は、例えば、人工芝層32と、伝達層33と、感圧センサ層34と、硬質層35との四層構造で構成することもできる。このようにマット部3を構成することによって、六層構造で構成されるものに比べて安価にマット部3を構成することができる。
1 ゴルフ練習装置
2 制御部
3 マット部
4 センサ部
5 表示部
6 操作部
7 アドレス部
8 足センサ部
30 ボール配置印
41 第一センサ
42 第二センサ
81 足センサ

Claims (3)

  1. クラブをスイングしてボールを打つ練習に用いられるゴルフ練習装置であって、
    前記ボールが配置されるマット部と、
    前記クラブをスイングして前記マット部上の前記ボールを打ったときの、前記クラブのクラブヘッドが接触した場所に応じた前記マット部にかかる圧力を検出するセンサ部と、
    各種情報を表示する表示部と、
    前記センサ部の検出した前記マット部にかかる圧力に関する情報をもとに、前記マット部において前記クラブヘッドが接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように前記表示部において表示するものを生成する制御部と、を備える、ゴルフ練習装置。
  2. 前記制御部は、前記センサ部の検出した前記マット部にかかる圧力に関する情報をもとに、前記マット部において前記クラブヘッドが抜ける方向が認識できるように前記表示部において表示するものを生成する、
    請求項1に記載のゴルフ練習装置。
  3. 前記アドレス部は、前記アドレスした際に両足を乗せる部分のマットであるアドレス部と、
    前記クラブをスイングして前記マット部上のボールを打ったときの、足裏が接触した場所に応じた前記アドレス部にかかる圧力を検出する足センサ部と、を備え、
    前記制御部は、前記足センサ部の検出した前記アドレス部にかかる圧力に関する情報をもとに、前記アドレス部において足裏が接触した場所に応じて圧力の大きさの違いが認識できるように表示部において表示するものを生成する、
    請求項1または請求項2に記載のゴルフ練習装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108452477A (zh) * 2018-04-17 2018-08-28 北京三十分钟文化传媒有限公司 智能战绳机及交互系统
JP2020531217A (ja) * 2017-08-23 2020-11-05 ケーエス エレクトロニクス カンパニー リミテッド ゴルフディボットチェック装置

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