JP2017051423A - プライミング管理装置、プライミングシステム、プライミング管理装置の制御方法及びプライミング管理装置の制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プライミング対象の機器4と、プライミング液を収容するプライミング液収容部5と、プライミング液を貯水するプライミング液貯水部6と、を有し、プライミング液貯水部内のプライミング液の量は、機器内に導入されたプライミング液の変化量によって変化するプライミングシステムのプライミング管理装置であって、少なくとも、プライミング液の総量情報であるプライミング液総量情報22、機器におけるプライミング液の収容可能な機器許容量情報21及び機器のプライミング液を供給した後のプライミング液貯水部内のプライミング液残余情報26に基づき、プライミング液内の要排除現象の有無を判断するプライミング管理装置10。
【選択図】 図1
Description
この体外循環装置は、患者と人工肺等をチューブ等の回路で接続し、この回路内で血液を循環させるため、回路に液体を充填するプライミング動作が、実際に患者に装着される前に実施される(例えば、特許文献1等)。
また、このプライミング動作中に液体の充填が不十分で回路内の空気が排出されずに残る場合があり、この空気が、体外循環装置の液中の気泡として、患者の体内に送液されると、空気塞栓などの悪影響を患者に与えるおそれがある。
そこで、回路中に気泡センサ等を配置し、空気を検知すると、除去のための動作を実施する構成となっている。
したがって、例えば、空気等の要排除現象が、気泡センサ等の検知部では、検知できない部分、例えば、人工肺内部に存在し、空気等が回路内等を循環せずに滞留しているときも、プライミング液の量の変化情報に基づいて、その存在を簡易且つ精度良く検知することができる。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1のプライミングシステム1は、例えば、手術中において、一時的に心臓と肺の機能を代行する人工肺等を備える体外循環装置を患者に装着する前に、体外循環装置の機器等に装着される構成となっている。
この体外循環装置は、患者と人工肺等をチューブ等の回路で接続し、この回路内に血液を循環させる。したがって、実際に患者の血液をチューブ等の回路に循環させる前に、この回路にプライミング液を充填するプライミング動作が実行される。
この回路には、図1に示すように、機器である例えば、チューブ2a、2b、2c、ドライブモータ9で駆動される遠心ポンプ3及び人工肺4等の人工心肺回路等が含まれる。
したがって、図1に示すように、リザーバ6から供給されたプライミング液は、チューブ2b、遠心ポンプ3、チューブ2c、人工肺4及びチューブ2aを介してリザーバ6へ循環する構成となっている。
そして、リザーバ6は、リザーバ6内に収容されているプライミング液の量を計測する液面レベルセンサ7を有している。
そして、これら流量気泡センサ8と液面レベルセンサ7は、プライミングシステム1を制御し管理するプライミング管理装置である例えば、コントローラ10と通信可能に接続されている。
タッチパネル13は「位置入力装置付き表示装置」であって、液晶パネル等の表示装置とタッチパッド等の位置入力装置を組み合わせた電子部品である。したがって、画面上の表示を押すことで各種情報を入力することができると共に、各種情報を表示することができる構成となっている。
また、コントローラ10には、各種情報を入力する入力装置14(例えば、スイッチ等)も備えている。
図2に示すように、コントローラ10は、「制御部11」を有し、制御部11は、コントローラ10が「流量気泡センサ8」や「液面レベルセンサ7」等と通信するための「通信装置12」、タッチパネル13、入力装置14等を制御する。
また、制御部11は、図2に示す「第1の各種情報記憶部20」及び「第2の各種情報記憶部30」も制御する。
本実施の形態では、上述の体外循環装置に使用する機器であるチューブ2a等、遠心ポンプ3及び人工肺4を手術前にプライミング等する例に基づいて以下、説明する。
先ず、図5のステップ(以下「ST」とする。)1では、図1のコントローラ10のタッチパネル13に、プライミング対象である図1に示す「チューブ2a、2b、2c」、「人工肺4」及び「遠心ポンプ3」の各パーツの容積データの入力を求める画面が表示される。
ST2では、入力された「チューブ(205ml)」、「人工肺(250ml)」、「遠心ポンプ(45ml)」の各パーツの容積データ(機器許容量情報の一例)を図3のコントローラ10の「部品容積データ記憶部21」に記憶する。
これにより、コントローラ10は、プライミング液でプライミングする機器である「チューブ2a等(205ml)」、「人工肺4(250ml)」、「遠心ポンプ3(45ml)」の容積データを取得することができる。
ST4では、入力された「プライミング液の注入量(2000ml)」を図3の「プライミング液注入量記憶部22」に記憶する。
これにより、コントローラ10は、プライミング対象である「チューブ2a等(205ml)」、「人工肺4(250ml)」、「遠心ポンプ3(45ml)」に注入するプライミング液の総注入量のデータを取得することができる。
操作者が液面レベルセンサ7をリザーバ6に装着し、装着した旨の入力を行うと、ST6で装着されたと判断され、ST7へ進む。
以上で、チューブ2a等の機器をプライミングするプライミングシステム1を動作させるための準備が完了したので、次に機器(チューブ2a等、人工肺4及び遠心ポンプ3で形成される回路)へのプライミング液の実際の注入(供給)が開始される。
図8は、プライミングバッグ5からプライミング液がリザーバ6に供給されながら遠心ポンプ3が動作し、プライミング動作を実行する状態を示す概略図である。
プライミング液は、遠心ポンプ3の動作により、チューブ2b、遠心ポンプ3、チューブ2c、人工肺4、チューブ2aを介して、リザーバ6に戻る循環を開始する。そして、これにより機器(回路)のプライミングが実行される。
ST14では、注水量制御処理部(プログラム)24が動作し、コントローラ10のタッチパネル13に、プライミングバッグ5の開口部を閉状態(注水停止)にすべき旨の表示と「注水停止」にしたか否かの入力画面が表示される。
この段階で、プライミングバッグ5は、予定されたプライミング液の注入が終了する。
操作者が、プライミングバッグ5側に装着されていた流量気泡センサ8をチューブ2a側に装着し、装着した旨の入力を行うと、ST17で、流量気泡センサ8の装着があったと判断される。
図9は、流量気泡センサ8がチューブ2aに装着された状態を示す概略図である。
すなわち、コントローラ10は、例えば、ドライブモータ9に間欠駆動等を実行させる。
そこで、本実施の形態では、以下の工程が実行される。
先ず、ST19では、図3の「残留プライミング液データ生成処理部(プログラム)25」が動作し、図1の液面レベルセンサ7の計測値から、リザーバ6内のプライミング液残余情報である例えば、残留プライミング液の量を取得し、図3の「残留プライミング液データ記憶部26」に記憶する。
本実施の形態では、例えば、1600mlと記憶される。
すなわち、プライミング対象の機器の全体の容積と残留プライミング液データを足した量は、プライミング液注入量と同じであるため、この量が同じでない場合は、何らかの気泡等が存在することが式により容易に判断可能な構成となっている。
ST22で「0」と判断されないときは、「未充填量」があり、気泡が存在すると判断し、ST23へ進む。
一方、ST22で「0」であるときは、「未充填量」がなく、気泡が存在しないと判断して、終了する。
また、液面レベルセンサ7の代わりに、リザーバ6下端の圧力値を計測して液量を計測しても構わない。
Claims (5)
- プライミング対象の機器と、
前記機器内に導入されるプライミング液と、
前記プライミング液を収容するプライミング液収容部と、
前記プライミング液を前記機器内に向けて供給するために前記プライミング液を、前記プライミング液収容部から導入すると共に、導入した前記プライミング液を貯水するプライミング液貯水部と、を有し、
前記プライミング液貯水部内の前記プライミング液の量は、前記機器内に導入された前記プライミング液の変化量によって変化する構成となっているプライミングシステムを管理するプライミング管理装置であって、
少なくとも、前記プライミング液収容部から導入した前記プライミング液の総量情報であるプライミング液総量情報、前記機器における前記プライミング液の収容可能な許容量情報である機器許容量情報及び前記機器の前記プライミング液を供給した後の前記プライミング液貯水部内における前記プライミング液の収容量情報であるプライミング液残余情報に基づいて、前記プライミング液内の要排除現象の有無を判断する構成となっていることを特徴とするプライミング管理装置。 - 前記機器許容量情報と前記プライミング液残余情報とを加えた情報が、前記プライミング液総量情報と同様のときに前記要排除現象が存在しないと判断することを特徴とする請求項1に記載のプライミング管理装置。
- プライミング対象の機器と、
前記機器内に導入されるプライミング液と、
前記プライミング液を収容するプライミング液収容部と、
前記プライミング液を前記機器内に向けて供給するために前記プライミング液を、前記プライミング液収容部から導入すると共に、導入した前記プライミング液を貯水するプライミング液貯水部と、を有し、
前記プライミング液貯水部内の前記プライミング液の量は、前記機器内に導入された前記プライミング液の変化量によって変化する構成となっており、
少なくとも、前記プライミング液収容部から導入した前記プライミング液の総量情報であるプライミング液総量情報、前記機器における前記プライミング液の収容可能な許容量情報である機器許容量情報及び前記機器の前記プライミング液を供給した後の前記プライミング液貯水部内における前記プライミング液の収容量情報であるプライミング液残余情報に基づいて、前記プライミング液内の要排除現象の有無を判断するプライミング管理装置を有することを特徴とするプライミングシステム。 - プライミング対象の機器と、前記機器内に導入されるプライミング液と、前記プライミング液を収容するプライミング液収容部と、前記プライミング液を前記機器内に向けて供給するために前記プライミング液を、前記プライミング液収容部から導入すると共に、導入した前記プライミング液を貯水するプライミング液貯水部と、を有し、前記プライミング液貯水部内の前記プライミング液の量は、前記機器内に導入された前記プライミング液の変化量によって変化する構成となっているプライミング装置の制御方法であって、
少なくとも、前記プライミング液収容部から導入した前記プライミング液の総量情報であるプライミング液総量情報、前記機器における前記プライミング液の収容可能な許容量情報である機器許容量情報及び前記機器の前記プライミング液を供給した後の前記プライミング液貯水部内における前記プライミング液の収容量情報であるプライミング液残余情報に基づいて、前記プライミング液内の要排除現象の有無を判断する構成となっていることを特徴とするプライミング管理装置の制御方法。 - プライミング対象の機器と、前記機器内に導入されるプライミング液と、前記プライミング液を収容するプライミング液収容部と、前記プライミング液を前記機器内に向けて供給するために前記プライミング液を、前記プライミング液収容部から導入すると共に、導入した前記プライミング液を貯水するプライミング液貯水部と、を有し、前記プライミング液貯水部内の前記プライミング液の量は、前記機器内に導入された前記プライミング液の変化量によって変化する構成となっているプライミング装置に、少なくとも、前記プライミング液収容部から導入した前記プライミング液の総量情報であるプライミング液総量情報、前記機器における前記プライミング液の収容可能な許容量情報である機器許容量情報及び前記機器の前記プライミング液を供給した後の前記プライミング液貯水部内における前記プライミング液の収容量情報であるプライミング液残余情報に基づいて、前記プライミング液内の要排除現象の有無を判断する工程を実行させることを特徴とするプライミング管理装置の制御プログラム。
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