JP2017046373A - コイルのスロットへの挿入方法、及びコイル挿入装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コイル10の対向している2カ所の挿入部分12を、コイルエンド11を両側に突出させた状態で保持する2つのコイル保持器20と、これら各コイル保持器20間の各コイルエンド11の一部を、次のコイル10の各コイルエンド11が挿入できる曲げ部13に折曲する曲げ加工部60と、当該コイル10の両挿入部分12を各スロット42内に挿入する挿入部50と、ステータコア40を支持するとともに、ステータコア40の回転を行う回転支持台30と、を備えたこと。
【選択図】図1
Description
「トルクムラが著しく低減されたモータとして、ステータコアのスロットに、予め巻線された複数のコイルの一側辺をそれぞれ挿入した後、前記複数のコイルの他側辺をそれぞれ他のスロットに挿入して、ステータコアの端面から見たときコイルが螺旋状に重なった形態をなすステータ(以下「螺旋巻きステータ」とする)を用いたモータが知られている。こうして得られたステータコアは、コイルエンドが短く、その高さが比較的均一でコンパクトな形状となると共に、モータとしたときのトルクムラが小さく、モータの振動や騒音を低減させることができるという優れた特性を有している。しかしながら、上記のような螺旋巻きステータコアは、コイルの両側辺を一つずつ他のコイルと重ね合わせながらスロットに挿入しなければならず、その作業を機械化することが困難であった。このため、予め巻線されたコイルをステータコアのスロットに手作業で挿入しなければならず、製造作業性が悪く、製造コストが高くなるという問題があった。」
ことが記載されており、この特許文献3の発明は、段落0011において、
「本発明の目的は、螺旋巻きステータにおける巻線されたコイルをステータコアのスロットに挿入する作業を機械的に効率よく行えるようにして、螺旋巻きステータを工業的に安価に製造できるようにしたステータの製造方法及び製造装置を提供することにある。」
としてなされたことも記載されている。
「予め巻線された複数のコイルの一側辺をそれぞれスロットに挿入し、その後、前記複数のコイルの他側辺をそれぞれ他のスロットに挿入して形成されるステータを製造する方法において、
スリット状の複数の保持溝からなりステータコアのスロットのピッチの整数倍ピッチで形成される保持溝群が外周に形成された治具を用い、
予め巻線された複数のコイルの一側辺を前記治具の外側に出し、他側辺を前記保持溝群にそれぞれ挿入した状態で、各コイルを前記治具の円周に沿って配列し、
前記ステータコアの内歯の1又は複数個ずつに対応して立設された複数本のブレード部を有する補助部材を、前記治具の端面に設置して、前記各コイルの一側辺を対応する前記ブレード部の間隙に保持させ、
この治具を前記補助部材側から前記ステータコアの内周に挿入して、前記各コイルの一側辺を、前記補助部材によってガイドしつつ、前記治具の端縁部によって前記ステータコアの対応するスロットに押し込み、
こうしてステータコアの内周に配置された治具を所定角度回動させて、前記保持溝が前記ステータコアの対応するスロットに整合するように位置決めした後、前記各コイルの他側辺を押出し手段によって外径側に押出して、前記ステータコアの対応するスロットに挿入することを特徴とする。」
ことが記載されている。
「スリット状の複数の保持溝からなりステータコアのスロットのピッチの整数倍ピッチで形成される保持溝群が外周に形成された治具を用い」
るため、この治具がステータコア内に入り得る場合はよいが、比較的小型の電気機械装置であるとステータコアが小さくなるから、このような治具が入る余地がないこともあり得て、実施不可能となることもある。
「予め巻線された複数のコイルの一側辺を前記治具の外側に出し、他側辺を前記保持溝群にそれぞれ挿入した状態で、各コイルを前記治具の円周に沿って配列」
すること、及び、
「前記ステータコアの内歯の1又は複数個ずつに対応して立設された複数本のブレード部を有する補助部材を、前記治具の端面に設置して、前記各コイルの一側辺を対応する前記ブレード部の間隙に保持させ」
ることが必要であるが、
(a)コイルの他側辺を前記保持溝群にそれぞれ挿入すること
(b)前記各コイルの一側辺を対応する前記ブレード部の間隙に保持させること
が絶対条件となっている。
「ステータコアの内周に配置された治具を所定角度回動させて、前記保持溝が前記ステータコアの対応するスロットに整合するように位置決めした後、前記各コイルの他側辺を押出し手段によって外径側に押出して、前記ステータコアの対応するスロットに挿入すること」
が必要であるが、必要数のコイルを全スロットに同時に挿入するというこの方法であると、既にスロット内に挿入されているコイルのコイルエンドと、これから挿入しようとするコイルのコイルエンドとが干渉し合って、「ステータコアの内周に配置された治具を所定角度回動」させることができない場合が発生する。
(A)多数のコイルの挿入作業を、1度に、1〜4個の分布巻きコイル、あるいは複数層になったコイルについて行うようにしながら、小型モーターのロータ穴のように、作業空間が限られていても実行可能とすること。
(B)コイル自体の整列状態が様々な段階で崩れないようにして、挿入作業の安定化が図れるようにすること。
(C)各コイルエンドについては、挿入作業時に互いに干渉し合わないようにすること。
の、少なくとも3つの点の改良が必要になっているのである。
特許文献2:特開2009−195005号公報、代表図、要約
特許文献3:特許第4813172号掲載公報
「モーターや発電機を代表とする電気機械装置のステータコアまたはロータコア40が有する多数のスロット42内に、分布巻きしたコイル10の多数を、次の各工程を経て挿入する方法。
(1)ステータコアまたはロータコア40を、回転支持台30に支持する工程;
(2)コイル10の対向している2つの挿入部分12を、その線材の整列状態を維持したまま、かつコイルエンド11が両端に露出する状態で2つのコイル保持器20によって保持する工程;
(3)これらのコイル保持器20で保持したコイル10の各コイルエンド11を、次のコイル10の各コイルエンド11が挿入できる形状に折曲する工程;
(4)1つのコイル10を保持している各コイル保持器20を、当該コイル10を挿入すべき各スロット42に対向てから、当該コイル保持器20を解放するか、当該コイル保持器20内に挿入部50を挿入して、各挿入部分12を各スロット42内に放出する工程;
(5)回転支持台30を作動させて、ステータコアまたはロータコア40を所定角度回転させてから、1つまたは複数のコイル10について、上記工程(2)〜(4)を順次繰り返す工程。」
である。
(B)コイル自体の整列状態が様々な段階で崩れないようにして、挿入作業の安定化が図れるようにすること。
を実現できるようにするものなのである。勿論、これらのコイル保持器20によってコイル10を保持したときには、図2の(b)に示すように、上下のコイルエンド11が両端に露出する状態となる。
(C)各コイルエンドについては、挿入作業時に互いに干渉し合わないようにすること。
ができるのである。
(C)各コイルエンドについては、挿入作業時に互いに干渉し合わないようにすること。
ができるのである。
(A)多数のコイルの挿入作業を、1度に、1個〜4個の分布巻きコイル、あるいは複数層になったコイルについて行うようにしながら、小型モーターのロータ穴のように、作業空間が限られていても実行可能とすること。
ができるのである。
「分布巻きしたコイル10をステータコアまたはロータコア40のスロット42内に挿入するコイル挿入装置100であって、
コイル10の対向している2カ所の挿入部分12を、コイルエンド11を両側に突出させた状態で保持する2つのコイル保持器20と、
これら各コイル保持器20間の各コイルエンド11の一部を、次のコイル10の各コイルエンド11が挿入できる曲げ部13に折曲する曲げ加工部60と、
各挿入部分12を保持している各コイル保持器20を各スロット42に対向させたとき、当該コイル10の両挿入部分12を各スロット42内に挿入する挿入部50と、
ステータコアまたはロータコア40を支持するとともに、このステータコアまたはロータコア40を所定角度毎の回転を行う回転支持台30と、
を備えたことを特徴とするコイル挿入装置100」
である。
「モーターや発電機を代表とする電気機械装置のステータコアまたはロータコア40が有する多数のスロット42内に、分布巻きしたコイル10の多数を、次の各工程を経て挿入する方法。
(1)ステータコアまたはロータコア40を、回転支持台30に支持する工程;
(2)コイル10の対向している2つの挿入部分12を、その線材の整列状態を維持したまま、かつコイルエンド11が両端に露出する状態で2つのコイル保持器20によって保持する工程;
(3)これらのコイル保持器20で保持したコイル10の各コイルエンド11を、次のコイル10の各コイルエンド11が挿入できる形状に折曲する工程;
(4)1つのコイル10を保持している各コイル保持器20を、当該コイル10を挿入すべき各スロット42に対向させてから、当該コイル保持器20を解放するか、当該コイル保持器20内に挿入部50を挿入して、各挿入部分12を各スロット42内に放出する工程;
(5)回転支持台30を作動させて、ステータコアまたはロータコア40を所定角度回転させてから、1つまたは複数のコイル10について、上記工程(2)〜(4)を順次繰り返す工程」
に、また、請求項2に係る発明においては、
「分布巻きしたコイル10をステータコアまたはロータコア40のスロット42内に挿入するコイル挿入装置100であって、
コイル10の対向している2カ所の挿入部分12を、コイルエンド11を両側に突出させた状態で保持する2つのコイル保持器20と、
これら各コイル保持器20間の各コイルエンド11の一部を、次のコイル10の各コイルエンド11が挿入できる曲げ部13に折曲する曲げ加工部60と、
各挿入部分12を保持している各コイル保持器20を各スロット42に対向させたとき、当該コイル10の両挿入部分12を各スロット42内に挿入する挿入部50と、
ステータコアまたはロータコア40を支持するとともに、ステータコア40を所定角度毎の回転を行う回転支持台30と、
を備えたこと」
に、それぞれその構成上の特徴があり、これにより、
(A)多数のコイルの挿入作業を、1度に、1個〜4個の分布巻きコイル、あるいは複数層になったコイルについて行うようにしながら、小型モーターのロータ穴のように、作業空間が限られていても実行可能とすること。
(B)コイル自体の整列状態が様々な段階で崩れないようにして、挿入作業の安定化が図れるようにすること。
(C)各コイルエンドについては、挿入作業時に互いに干渉し合わないようにすること。
の、少なくとも3つの点の改良ができるのである。
10 コイル
10a 内側コイル
10b 外側コイル
11 コイルエンド
11a 第1エンド
11b 第2エンド
12 挿入部
13 曲げ部
14 フック
20 コイル保持器
22 放出口
23 押刃
24 ウエッジ保持部
30 回転支持台
40 ステータコア
41 ロータ穴
42 スロット
42a 軸方向開口
43 ウエッジ
50 挿入部
60 曲げ加工部
Claims (2)
- モーターや発電機を代表とする電気機械装置のステータコアまたはロータコアが有する多数のスロット内に、分布巻きしたコイルの多数を、次の各工程を経て挿入する方法。
(1)前記ステータコアまたはロータコアを、回転支持台に支持する工程;
(2)前記コイルの対向している2つの挿入部分を、その線材の整列状態を維持したまま、かつコイルエンドが両端に露出する状態で2つのコイル保持器によって保持する工程;
(3)これらのコイル保持器で保持したコイルの各コイルエンドを、次のコイルの各コイルエンドが挿入できる形状に折曲する工程;
(4)1つのコイルを保持している各コイル保持器を、当該コイルを挿入すべき各スロットに対向させてから、当該コイル保持器を解放するか、当該コイル保持器内に挿入部を挿入して、各挿入部分を各スロット内に放出する工程;
(5)前記回転支持台を作動させて、前記ステータコアまたはロータコアを所定角度回転させてから、1つまたは複数のコイルについて、上記工程(2)〜(4)を順次繰り返す工程。 - 分布巻きしたコイルをステータコアまたはロータコアのスロット内に挿入するコイル挿入装置であって、
前記コイルの対向している2カ所の挿入部分を、コイルエンドを両側に突出させた状態で保持する2つのコイル保持器と、
これら各コイル保持器間の各コイルエンドの一部を、次のコイルの各コイルエンドが挿入できる曲げ部に折曲する曲げ加工部と、
前記各挿入部分を保持している各コイル保持器を前記各スロットに対向させたとき、当該コイルの両挿入部分を各スロット内に挿入する挿入部と、
前記ステータコアまたはロータを支持するとともに、前記ステータコアまたはロータコアを所定角度毎の回転を行う回転支持台と、
を備えたことを特徴とするコイル挿入装置。
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