JP2017045484A - 会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラム - Google Patents

会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ファームバンキングデータを読み取り、関連会社間または部門間の送入金部分に関して自動で仕訳データ作成を行うことができる会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態では、(1)各情報処理装置からファームバンキングデータを取り込み、(2)取り込まれたファームバンキングデータに基づき、会社間または部門間の送入金部分に関する仕訳データを作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラムに関する。
特許文献1には、企業が商品やサービスの購入等した場合に、会計担当者が取引に関する情報を入力したら、そのデータを会計システムとEB(エレクトロニックバンキング)システムに自動的に反映させることによって、会計システムとEBシステムで用いるデータを作成することを可能とし、複数の担当者の間を往来する手間の削減を可能とする技術が開示されている。
特許第4286505号公報
しかしながら、上記システムにおいては、一法人からの支払情報しか管理していないため、関連会社間または部門間における資金移動において、支払側の自動仕訳は行えても、入金側の管理ができないという問題点がある。また、入金管理側で入金の仕訳は行えるが、相殺か否かを自動判定して仕訳を自動的に行うのが困難であるという問題点がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、FB(ファームバンキング)データを読み取り、関連会社間または部門間の送入金部分に関して自動で仕訳データ作成を行うことができる会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる会計処理システムは、各会社または各部門の情報処理装置と、制御部を備えた業務管理装置と、を通信可能に接続した会計処理システムであって、前記制御部は、前記各情報処理装置からFBデータを取り込む取込手段と、前記取込手段により取り込まれた前記FBデータに基づき、前記会社間または前記部門間の送入金部分に関する仕訳データを作成する作成手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる会計処理方法は、各会社または各部門の情報処理装置と、制御部を備えた業務管理装置と、を通信可能に接続した会計処理システムで実行される会計処理方法であって、前記制御部で実行される、前記各情報処理装置からFBデータを取り込む取込ステップと、前記取込ステップにて取り込まれた前記FBデータに基づき、前記会社間または前記部門間の送入金部分に関する仕訳データを作成する作成ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明にかかる会計処理プログラムは、各会社または各部門の情報処理装置と、制御部を備えた業務管理装置と、を通信可能に接続した会計処理システムに実行させるための会計処理プログラムであって、前記制御部において、前記各情報処理装置からFBデータを取り込む取込ステップと、前記取込ステップにて取り込まれた前記FBデータに基づき、前記会社間または前記部門間の送入金部分に関する仕訳データを作成する作成ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、(1)各情報処理装置からFBデータを取り込み、(2)取り込まれたFBデータに基づき、会社間または部門間の送入金部分に関する仕訳データを作成する。これにより、昨今の法人のホールディングス化および完全子会社化により生じている関連会社間での立替金の管理等の煩雑さを軽減することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、関連会社全てのFBデータを一括して読み込むことで、データを集約することができるという効果を奏する。
図1は、業務管理システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、業務管理システムで実行される処理の一例を示すフローチャートである。 図3は、入力画面の一例を示す図である。 図4は、入力画面の一例を示す図である。 図5は、入力画面の一例を示す図である。 図6は、紐付データの一例を示す図である。 図7は、紐付データの一例を示す図である。 図8は、紐付データの一例を示す図である。 図9は、仕訳データの一例を示す図である。 図10は、仕訳データの一例を示す図である。 図11は、業務管理システムで実行される処理の一例を示すフローチャートである。 図12は、業務管理システムで実行される処理の一例を示すフローチャートである。
本発明にかかる会計処理システム、会計処理方法および会計処理プログラムの実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、この実施形態により限定されるものではない。
[1.構成]
本発明を包含する本実施形態にかかる業務管理(会計処理)システムの構成の一例について、図1を参照して説明する。業務管理システムは、業務管理装置100と情報処理装置200とネットワーク300とで構成される。業務管理装置100は、業務管理(例えば財務管理、不動産管理、融資業務管理、販売管理など)を支援するアプリケーション(例えばWebアプリケーションなど)がインストールされている情報処理装置(例えばWebサーバなど)である。
業務管理装置100は、ネットワーク300(例えばインターネット、イントラネット、LAN(Local Area Network)など)を介して、業務管理を支援するアプリケーションがインストールされている据置型または携帯型の情報処理装置200(例えば、デスクトップ型のパーソナルコンピュータ、ノート型のパーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型のパーソナルコンピュータなど)と、銀行および信用金庫等の金融機関の企業向けサービス(例えば預金の残高照会、入出金照会、振り込み、振り替え、複数銀行への総合振込、借り入れ、税納付、および外国為替送金など)をオンラインで提供するFBシステム400と、通信可能に接続されている。ネットワーク300は、例えば、狭帯域回線または広帯域回線を利用したネットワークなどである。
業務管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備える。業務管理装置100が備える各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線(例えば狭帯域回線または広帯域回線など)を介して、業務管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウスおよびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブルおよびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスクおよび光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、画面データ記憶部106aおよび紐付データ記憶部106bを含む。
画面データ記憶部106aは、FBデータ(例えば振込データ等)を作成する際に、口座情報等を入力するための入力画面(例えばWeb画面など)に関する入力画面データを格納する。なお、入力画面は、データ(例えば、数字、文字または記号など)の入力ができる状態の複数の入力項目(例えばテキストボックスなど)と、データの登録を選択させるための登録選択領域(例えば、ユーザが入力装置112を操作して選択可能なボタンなど)とを少なくとも含むものである。
紐付データ記憶部106bは、FBデータに含まれる銀行コード、支店コード、口座番号、または依頼人コード等の一意に特定可能なデータと、会計上の組織または法人に関する情報と、を紐付ける際に利用する紐付データを格納する。なお、紐付データは、口座情報を会計上の勘定科目に結びつけるマスタ、および、取り込むFBデータ毎の仕訳の詳細定義を設定した仕訳用の設定マスタ等を含んでいてもよい。また、紐付データは、ユーザが予め設定しておいてもよく、その都度設定してもよい。
制御部102は、業務管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、取込部102aと作成部102bと送信部102cを含む。
取込部102aは、各会社または各部門の各情報処理装置200からFBデータを取り込む。また、取込部102aは、FBシステム400からFBデータを取り込んでもよい。なお、取込部102aは、入力画面を情報処理装置200に転送してもよい。
作成部102bは、取込部102aにより取り込まれたFBデータに基づき、会社間または部門間の送入金部分に関する仕訳データを作成する。また、作成部102bは、作成した仕訳データをモニタ114に表示させてもよい。
送信部102cは、FBデータをFBシステム400に送信する。送信部102cは、FBデータを作成してもよい。
情報処理装置200は、制御部202と通信インターフェース部204と記憶部206と入出力インターフェース部208と、を備える。情報処理装置200が備える各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部204は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線(例えば狭帯域回線または広帯域回線など)を介して、情報処理装置200をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部204は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。
入出力インターフェース部208には、入力装置212および出力装置214が接続されている。出力装置214には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置212には、キーボード、マウスおよびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置214をモニタ214とし、入力装置212をキーボード212またはマウス212として記載する場合がある。
記憶部206には、各種のデータベース、テーブルおよびファイルなどが格納される。記憶部206には、OSと協働してCPUに命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部206として、例えば、RAM・ROM等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスクおよび光ディスク等を用いることができる。記憶部206は、画面データ記憶部206aを含む。
画面データ記憶部206aは、業務管理装置100から転送された入力画面データを格納する。
制御部202は、情報処理装置200を統括的に制御するCPU等である。制御部202は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部202は、機能概念的に、表示実行部202aと送信部202bとを含む。
表示実行部202aは、入力画面データに基づいて入力画面をモニタ214に表示させる。送信部202bは、FBデータを業務管理装置100、および/または、FBシステム400に送信する。また、送信部202bは、入力画面を介して作成されたFBデータを業務管理装置100、および/または、FBシステム400に送信してもよい。また、送信部202bは、FBシステム400からFBデータを受信してもよい。
[2.処理]
上述した構成の業務管理システムで実行される処理の一例について、図2から12を参照して説明する。
ここで、本説明では、財務管理を支援するWebアプリケーション(財務管理アプリ)が業務管理装置100および情報処理装置200に予めインストールされていることを前提とする。また、本説明では、画面データ記憶部106aおよび画面データ記憶部206aには、財務管理アプリで提供されるFBデータ(例えば振込データ等)を作成する際に各種情報を入力するための入力画面(Web画面)に関する入力画面データ(入力画面に表示させるデータを含む)が予め格納されていることを前提とする。入力画面は、日付、決済口座名、決済口座コード、振出区分、銀行コード、支店コード、預金種別区分、口座番号、振込依頼人コード、振込依頼人カナ、振込識別区分、新規コードセット区分、振込先口座名、口座名義人カナ、手数料負担区分、および、振込新規コードに関するデータを入力ができる状態のテキストボックス、または、当該データを選択するためのドロップダウンリスト等を含む画面である。
[処理(その1)]
以下に図2乃至10を参照して、業務管理(会計処理)システムで実行される処理の一例について説明する。図2は、業務管理システムで実行される処理の一例を示すフローチャートである。
まず、子会社Aの情報処理装置200の表示実行部202aは、画面データ記憶部206aに予め格納されている入力画面データに基づいて、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、送信部202bは、入力画面を介してユーザ(例えば子会社Aの社員)により作成されたFBデータ(取引先への支払¥1,000+親会社への支払¥2,000+手数料)を親会社の業務管理装置100に送信し(ステップSA1A)、当該FBデータを銀行のFBシステム400に送信する(ステップSA2A)。
子会社Bの情報処理装置200の表示実行部202aは、画面データ記憶部206aに予め格納されている入力画面データに基づいて、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、送信部202bは、入力画面を介してユーザ(例えば子会社Bの社員)により作成されたFBデータ(親会社への支払¥3,000+手数料)を親会社の業務管理装置100に送信し(ステップSA1B)、当該FBデータを銀行のFBシステム400に送信する(ステップSA2B)。
ここで、図3乃至5を参照して、本実施形態におけるFBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面の一例について説明する。図3には、本実施形態における入力画面への入力項目として、子会社Aの口座情報が示されており、決済口座名、振出区分、銀行コード、銀行支店コード、支払地名、預金種別区分、口座番号、口座名義人、振込依頼人コード、振込依頼人カナ、振込識別区分、および、新規コードセット区分の各種情報を入力または選択するように構成されている。また、図4には、本実施形態における入力画面への入力項目として、子会社Bの口座情報が示されており、決済口座名、振出区分、銀行コード、銀行支店コード、支払地名、預金種別区分、口座番号、口座名義人、振込依頼人コード、振込依頼人カナ、振込識別区分、および、新規コードセット区分の各種情報を入力または選択するように構成されている。また、図5には、本実施形態における入力画面への入力項目として、親会社の口座情報(振込先情報)が示されており、振込先口座名、振込先銀行コード、振込先銀行支店コード、預金種別区分、口座番号、口座名義人カナ、手数料負担区分、EDI振込識別、および、振込新規コードの各種情報を入力または選択するように構成されている。
図2に戻り、銀行のFBシステム400は、ステップSA2AおよびステップSA2Bにて子会社Aおよび子会社Bから送信されたFBデータを受信し、当該FBデータに基づき、子会社Aから取引先への入金処理(¥1,000)を行い(ステップSA3)、子会社Aから親会社への入金処理(¥2,000)および子会社Bから親会社への入金処理(¥3,000)を行う(ステップSA4)。なお、銀行のFBシステム400は、親会社への入金処理に関するFBデータを親会社に送信してもよい。
親会社の業務管理装置100の取込部102aは、ステップSA1AおよびステップSA1Bにて子会社Aおよび子会社Bから送信されたFBデータを取り込み、作成部102bは、取込部102aにより取り込まれたFBデータ、および、紐付データ記憶部106bに記憶された紐付データに基づき、子会社Aと取引先との間、子会社Aと親会社との間、および子会社Bと親会社との間の送入金部分に関する仕訳データを作成し(ステップSA5)、処理を終了する。なお、親会社の情報処理装置200の送信部202bは、ステップSA4にて銀行のFBシステム400により行われた子会社Aおよび子会社Bから親会社への入金情報を確認してもよい。また、親会社の情報処理装置200の送信部202bは、銀行のFBシステム400から送信される親会社への入金処理に関するFBデータ(入金情報)を受信してもよい。このように、本実施形態においては、子会社全てのFBデータを親会社で一括収集し、自動で仕訳を作成することができる。すなわち、本実施形態においては、子会社からの入金情報を元に、自動で仕訳を作成することができる。
ここで、図6乃至8を参照して、本実施形態における紐付データの一例について説明する。図6は、口座情報を会計上の勘定科目に結びつけるマスタであり、銀行CD(コード)、銀行名、支店CD(コード)、支店名、口座NO(番号)、勘定科目(コード)、勘定名、補助科目(コード)、補助科目名、補助内訳(コード)、補助内訳名、取引先(コード)、および、取引先名等を含んでいる。なお、本実施形態においては、取り込んだFBデータの入金先と出金先とを、口座情報を会計上の勘定科目に結びつけるマスタで判別し、仕訳を作る設定を行ってもよい。また、図7は、取り込むFBデータ毎の仕訳の詳細定義を設定した仕訳用の設定マスタであり、借方および貸方の、科目区分、ならびに、総勘定/補助/内訳および税区分に関する分析コードセットフラグを含んでいる。図8は、FBデータの取り込む際の定義が設定されており、受け入れファイルの格納先、ファイル名、ファイル指定定義(例えば、区切り位置およびファイル形式等)、および、見出しの有無等が定義されている。このように、本実施形態においては、複数の定義を作って取り込みを行うことで、複雑な仕訳にも対応することができ、例えば、最終的に相殺されるデータの管理も行うことを可能としており、取り込んだファイル(FBデータ)から、親会社の口座情報と子会社の口座情報とを読み込んで適合するデータの金額の分だけ、仕訳定義で指定した設定に応じて仕訳作成してもよい。
また、図9および10を参照して、本実施形態における仕訳データの一例について説明する。図9には、振込元である子会社Aから親会社への振込データ(¥1,000)に基づき作成された仕訳データの一例が示されており、借方を親会社および貸方を子会社Aとする仕訳データが示されている。図10には、振込元である子会社Bから親会社への振込データ(¥2,000)に基づき作成された仕訳データの一例が示されており、借方を親会社および貸方を子会社Bとする仕訳データが示されている。
[処理(その2)]
また、以下に図11を参照して、業務管理(会計処理)システムで実行される処理の一例について説明する。図11は、業務管理システムで実行される処理の一例を示すフローチャートである。
まず、部門Aの情報処理装置200の表示実行部202aは、画面データ記憶部206aに予め格納されている入力画面データに基づいて、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、送信部202bは、入力画面を介してユーザ(例えば部門Aの社員)により作成されたFBデータ(本社への支払¥1,000)を本社の業務管理装置100に送信し(ステップSB1A)、当該FBデータを銀行のFBシステム400に送信する(ステップSB2A)。
部門Bの情報処理装置200の表示実行部202aは、画面データ記憶部206aに予め格納されている入力画面データに基づいて、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、送信部202bは、入力画面を介してユーザ(例えば部門Bの社員)により作成されたFBデータ(本社への支払¥2,000)を本社の業務管理装置100に送信し(ステップSB1B)、当該FBデータを銀行のFBシステム400に送信する(ステップSB2B)。
銀行のFBシステム400は、ステップSB2AおよびステップSB2Bにて部門Aおよび部門Bから送信されたFBデータを受信し、当該FBデータに基づき、部門Aから本社への入金処理(¥1,000)および部門Bから本社への入金処理(¥2,000)を行う(ステップSB3)。なお、銀行のFBシステム400は、本社への入金処理に関するFBデータを本社に送信してもよい。
本社の業務管理装置100の取込部102aは、ステップSB1AおよびステップSB1Bにて部門Aおよび部門Bから送信されたFBデータを取り込み、作成部102bは、取込部102aにより取り込まれたFBデータ、および、紐付データ記憶部106bに記憶された紐付データに基づき、部門Aと本社との間、および部門Bと本社との間の送入金部分に関する仕訳データを作成し(ステップSB4)、処理を終了する。なお、本社の情報処理装置200の送信部202bは、ステップSB3にて銀行のFBシステム400により行われた部門Aおよび部門Bから本社への入金情報を確認してもよい。また、本社の情報処理装置200の送信部202bは、銀行のFBシステム400から送信される本社への入金処理に関するFBデータ(入金情報)を受信してもよい。このように、本実施形態においては、同一組織内の資金移動用のFBデータを収集し、自動で仕訳を作成することができる。
[処理(その3)]
また、以下に図12を参照して、業務管理(会計処理)システムで実行される処理の一例について説明する。図12は、業務管理システムで実行される処理の一例を示すフローチャートである。
まず、子会社Aの情報処理装置200の表示実行部202aは、画面データ記憶部206aに予め格納されている入力画面データに基づいて、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、送信部202bは、入力画面を介してユーザ(例えば子会社Aの社員)により作成されたFBデータ(取引先Aへの支払¥2,000+取引先Bへの支払¥2,000+取引先Cへの支払¥2,000+親会社への支払¥2,000)を親会社の業務管理装置100に送信する(ステップSC1A)。
子会社Bの情報処理装置200の表示実行部202aは、画面データ記憶部206aに予め格納されている入力画面データに基づいて、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、送信部202bは、入力画面を介してユーザ(例えば子会社Bの社員)により作成されたFBデータ(取引先Aへの支払¥3,000+取引先Bへの支払¥3,000+取引先Cへの支払¥3,000+親会社への支払¥3,000)を親会社の業務管理装置100に送信する(ステップSC1B)。
親会社の情報処理装置200の表示実行部202aは、画面データ記憶部206aに予め格納されている入力画面データに基づいて、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、送信部202bは、入力画面を介してユーザ(例えば親会社の社員)により作成されたFBデータ(取引先Aへの支払¥1,000+取引先Bへの支払¥1,000+取引先Cへの支払¥1,000+子会社Aへの支払¥3,000+子会社Bへの支払¥3,000)を親会社の業務管理装置100に送信する(ステップSC2)。
親会社の業務管理装置100の取込部102aは、子会社A、子会社Bおよび親会社の各情報処理装置200から送信されたFBデータを取り込み、作成部102bは、取込部102aにより取り込まれたFBデータ、および、紐付データ記憶部106bに記憶された紐付データに基づき、子会社Aと取引先A、BおよびCとの間、子会社Aと親会社との間、子会社Bと取引先A、BおよびCとの間、子会社Bと親会社との間、親会社と取引先A、BおよびCとの間の送入金部分に関する仕訳データを作成し、送信部102cは、子会社A、子会社Bおよび親会社の各情報処理装置200から送信された各取引先に対するFBデータを統合したFBデータ(取引先Aへの支払¥6,000+取引先Bへの支払¥6,000+取引先Cへの支払¥6,000+手数料)、ならびに、子会社Aまたは子会社Bと親会社との間における支払を相殺したFBデータ(子会社Aからの支払¥1,000+子会社Bからの支払¥3,000)を銀行のFBシステム400に送信する(ステップSC3)。
銀行のFBシステム400は、ステップSC3にて親会社から送信されたFBデータを受信し、当該FBデータに基づき、親会社から取引先Aへの入金処理(¥6,000)を行い(ステップSC4A)、親会社から取引先Bへの入金処理(¥6,000)を行い(ステップSC4B)、親会社から取引先Cへの入金処理(¥6,000)を行い(ステップSC4C)、子会社Aから親会社への入金処理(¥1,000)および子会社Bから親会社への入金処理(¥3,000)を行い(ステップSC5)、処理を終了する。このように、本実施形態においては、親会社が、子会社分の支払をまとめて行い、後ほど子会社から立て替えた費用を集金する場合、子会社からFBデータ(振込用データ)を収集し、自動で仕訳を作成することができる。すなわち、本実施形態においては、子会社全てのFBデータを親会社で一括収集し、親会社から取引先にまとめて支払を行い、同時に、支払にかかわる仕訳を全て自動で作成するため、支払手数料の削減をすることができる。
[本実施形態のまとめ、および他の実施形態]
以上、本実施形態によれば、(1)情報処理装置200が、FBデータを作成する際に各種情報を入力するための入力画面をモニタ214に表示させ、当該各種情報を、ユーザにキーボード212およびマウス212等を操作して入力させ、入力画面を介してユーザにより作成されたFBデータを業務管理装置100に送信し、(2)業務管理装置100が、送信されたFBデータを取り込み、取り込まれたFBデータに基づき、送入金部分に関する仕訳データを作成する。これにより、昨今の法人のホールディングス化および完全子会社化により生じている関連会社間での立替金の管理等の煩雑さを軽減することができる。また、関連会社全てのFBデータを一括して読み込むことで、データを集約することができ、関連会社間での仕訳作成の材料とすることができる。
また、これまで本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、上述した実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
このほか、上記文献中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、業務管理装置100および情報処理装置200に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、業務管理装置100および情報処理装置200が備える処理機能、特に制御部102および制御部202にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、情報処理装置に本発明にかかる会計処理方法を実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて業務管理装置100および情報処理装置200に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部106および記憶部206などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、業務管理装置100および情報処理装置200に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本発明にかかる会計処理プログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106および記憶部206に格納される各種のデータベース等(画面データ記憶部106a、紐付データ記憶部106b、画面データ記憶部206a)は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、業務管理装置100および情報処理装置200は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、業務管理装置100および情報処理装置200は、当該情報処理装置に本発明の会計処理方法を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
100 業務管理装置
102 制御部
102a 取込部
102b 作成部
102c 送信部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 画面データ記憶部
106b 紐付データ記憶部
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 情報処理装置
202 制御部
202a 表示実行部
202b 送信部
204 通信インターフェース部
206 記憶部
206a 画面データ記憶部
208 入出力インターフェース部
212 入力装置
214 出力装置
300 ネットワーク
400 FBシステム

Claims (1)

  1. 各会社または各部門の情報処理装置と、記憶部と制御部とを備えた業務管理装置と、を通信可能に接続した会計処理システムであって、
    前記記憶部は、
    FBデータに含まれる銀行コード、支店コード、口座番号および依頼人コードを含む一意に特定可能なデータと、前記会社および前記部門に関する情報と、を紐付ける際に利用する、口座情報を会計上の勘定科目に結びつけるマスタ、および、前記FBデータ毎の仕訳の詳細定義を設定した仕訳用の設定マスタを含む、紐付データを記憶する紐付データ記憶手段、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記各情報処理装置からFBデータを取り込む取込手段と、
    前記取込手段により取り込まれた前記FBデータ、および、前記紐付データ記憶手段に記憶された前記紐付データに基づき、前記会社間または前記部門間の送入金部分に関する仕訳データを作成する作成手段と、
    を備えたことを特徴とする会計処理システム。
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