JP2017039847A - 半芳香族ポリアミドフィルム - Google Patents
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Abstract
Description
(1)テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、炭素数が9である脂肪族ジアミンを主成分とするジアミン成分とからなる半芳香族ポリアミドのフィルムであって、フィルムの面方向における、25℃から250℃の平均線膨張係数が30ppm/℃以下であることを特徴とする半芳香族ポリアミドフィルム。
(2)フィルムの面方向の屈折率が1.595〜1.610、フィルムの面方向の屈折率と厚み方向の屈折率の差が0.055〜0.070であることを特徴とする(1)に記載の半芳香族ポリアミドフィルム。
物性測定は、以下の方法によりおこなった。
濃度が96質量%である濃硫酸中に、30℃にて、半芳香族ポリアミドを、それぞれ、0.05g/dL、0.1g/dL、0.2g/dL、0.4g/dLの濃度となるように溶解させて、半芳香族ポリアミドの還元粘度を求めた。そして、各々の還元粘度の値を用い、濃度を0g/dLに外挿した値を極限粘度とした。
半芳香族ポリアミド10mgを、示差走査型熱量計(パーキンエルマー社製、「DSC−7」)を用いて、窒素雰囲気下で20℃から350℃まで10℃/分で昇温し(1st Scan)、350℃にて5分間保持した。その後、100℃/分で20℃まで降温し、20℃にて5分間保持後、350℃まで20℃/分でさらに昇温した(2nd Scan)。そして、2nd Scanで観測される結晶融解ピークのピークトップ温度を融点とし、ガラス転移に由来する2つの折曲点の温度の中間点をガラス転移温度とした。
HEIDENHAIN社製の厚み計「MT12B」を用いてフィルムの厚みを測定した。厚みムラRは、フィルムの全幅方向の中心部と両端部の厚みを、ロール状のフィルムの任意の位置において、長手方向に1m毎に10回測定して得られる30点の計測値の最大値をLmax、最小値をLmin、平均値をLaとしたときに、
R=(Lmax−Lmin)/2La×100
で表した。なお、両端部とは、幅方向に沿ったフィルムの両末端から中心に向かって全幅の10%の距離の位置のことをいう。
半芳香族ポリアミドフィルムを長手方向(MD)および幅方向(TD)に対して40mm×8mmの大きさに切り出し、温度20℃、湿度65%の環境下、ナトリウムD線を光源として多波長アッベ屈折計(ATAGO、「DR−M2」)によりフィルム長手方向の屈折率(nx)、幅方向の屈折率(ny)、厚み方向の屈折率(nz)を測定した。
半芳香族ポリアミドフィルムを長手方向(MD)および幅方向(TD)に対して30mm×4mmの大きさに切り出し、下記の条件で熱機械的分析装置(セイコーインスツルメンツ社製、「TMA/SS6000」)で寸法変化を測定した。
・温度条件
(1)10℃/分で20℃から255℃まで昇温して5分間保持(1回目昇温)
(2)10℃/分で250℃から25℃まで降温して60分保持
(3)10℃/分で25℃から250℃まで昇温して5分間保持(2回目昇温)
・荷重 :40mN一定
・試料(測定)サイズ :長さ10mm×幅4mm
平均線膨張係数の測定温度範囲は、2回目昇温時の25〜250℃であり、線膨張係数の算出は下記式を用いた。
平均線膨張係数[ppm/℃]=(250℃の寸法−25℃の寸法)/(25℃の寸法)/(250℃−25℃)×106
<原料モノマー>
(1)脂肪族ジアミン
1,9−ノナンジアミン(以下、「NMDA」と略称することがある)
2−メチル−1,8−オクタンジアミン(以下、「MODA」と略称することがある)
テレフタル酸(以下、「TPA」と略称することがある)
安息香酸(以下、「BA」と略称することがある)
亜リン酸(以下、「PA」と略称することがある)
スミライザーGA−80:住友化学社製(以下、「GA」と略称することがある)
(1)半芳香族ポリアミドA1
1343gのNMDA、237gのMODA、1627gのTPA(平均粒径:80μm)(NMDA:MODA:TPA=85:15:99、モル比)、48.2gのBA(ジカルボン成分とジアミン成分の総モル数に対して4.0モル%)、3.2gのPA(ジカルボン成分とジアミン成分の合計量に対して0.1質量%)、1100gの水を反応装置に入れ、窒素置換した。さらに、80℃で0.5時間、毎分28回転で撹拌した後、230℃に昇温した。その後、230℃で3時間加熱した。その後冷却し、反応物を取り出した。該反応物を粉砕した後、乾燥機中において、窒素気流下、220℃で5時間加熱することで固相重合して、半芳香族ポリアミドA1を製造した。
表1に示すように、ジアミン成分とジカルボン酸成分とモノカルボン酸成分のモル比率を変更する以外は半芳香族ポリアミド1を製造する場合と同様の操作をおこなって、半芳香族ポリアミドA2〜A3を製造した。
(1)混練物AM1
半芳香族ポリアミドA1 100質量部とGA 0.4質量部とをドライブレンドし、スクリュー径が26mmである二軸押出機を用いて溶融混練した。二軸押出機のシリンダー温度は310℃であった。その後、ストランド状に押出し、冷却、切断して、ペレット状の混練物AM1を製造した。
半芳香族ポリアミドの種類を変更する以外は混練物AM1を製造する場合と同様の操作をおこなって、混練物AM2、AM3を製造した。
GAをドライブレンドしないこと以外は混練物AM1を製造する場合と同様の操作をおこなって、混練物AM4を製造した。
混練物AM1を、シリンダー温度を320℃に加熱したスクリュー径が40mmである単軸押出機に投入して溶融し、溶融ポリマーを金属繊維焼結フィルター(日本精線社製、「NF−13」、絶対粒径:60μm)を用いて濾過した。その後、320℃にしたTダイより溶融ポリマーをフィルム状に押出し、フィルム状の溶融物とした。該溶融物を50℃に設定した冷却ロール上に静電印加法により密着させて冷却し、実質的に無配向の未延伸フィルム(平均厚み:230μm)を得た。
得られた未延伸フィルムを12cm×12cm四方にカットし、バッチ式二軸延伸機(井元製作所社製、「ICM−18BE」)にセットして、延伸をおこなった。延伸条件は、予熱および延伸温度が115℃、MDおよびTDの延伸歪み速度が3200%/分、MDおよびTDの延伸倍率が2.9倍であった。延伸後、金枠に固定して260℃、1分の熱固定をおこない、平均厚み25μmの二軸延伸フィルムを得た。
表3のように用いる混練物を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸フィルムを得た。
表3のように延伸条件およびリラックス条件を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸フィルムを得た。
実施例1と同様の操作をおこなって未延伸フィルムを製造し、得られた未延伸フィルムの両端をクリップで把持しながら、フラット式同時二軸延伸機にて、二軸延伸をおこなった。延伸条件は、予熱部の温度が130℃、延伸部の温度が130℃、MDの延伸歪み速度が1270%/分、TDの延伸歪み速度が1200%/分、MDの延伸倍率が2.8倍、TDの延伸倍率が2.7倍であった。延伸後連続して、二軸延伸機の同じテンター内で260℃にて熱固定をおこない、フィルムの幅方向に5%のリラックス処理を施し、平均厚み25μmの二軸延伸フィルムを得た。
表3のように延伸条件、熱セット条件およびリラックス条件を変更する以外は、実施例7と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸フィルムを得た。
実施例1と同様の操作をおこなって未延伸フィルムを製造し、フラット式逐次軸延伸機によって二軸延伸をおこなった。まず、未延伸フィルムをロール加熱や赤外線加熱等によって125℃に加熱し、縦方向に延伸歪み速度3000%/分で3.0倍延伸して、縦延伸フィルムを得た。続いて連続的に、フィルムの幅方向の両端を横延伸機のクリップに把持させ、横延伸をおこなった。横延伸の予熱部の温度は130℃、延伸部の温度は145℃、延伸歪み速度は2400%/分、TDの延伸倍率が3.6倍であった。そして、横延伸機の同じテンター内で、260℃で熱固定をおこない、フィルムの幅方向に5%のリラックス処理を施し、平均厚み25μmの二軸延伸フィルムを得た。
表4のように延伸条件を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸をおこなおうとしたが、延伸歪み速度が速かったため、延伸途中で破断して延伸フィルムを得ることが出来なかった。
表4のように延伸条件および熱セット条件を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸フィルムを得た。
表4のように延伸条件を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸をおこなおうとしたが、延伸歪み速度が遅かったため、延伸途中で破断して延伸フィルムを得ることが出来なかった。
用いる混練物および延伸条件を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸をおこなったが、熱セット温度が高すぎたため、熱セット途中で溶断して形態を維持したフィルムを得ることが出来なかった。
用いる混練物および延伸条件を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸をおこなったが、熱安定剤を用いてなかったため、熱セット後のフィルムが変色して脆くなり、形態を維持したフィルムを得ることが出来なかった。
表4のように用いる混練物および延伸条件を変更する以外は、実施例7と同様の操作をおこなって、未延伸フィルムを製造し、二軸延伸フィルムを得た。
実施例1と同様の操作をおこなって未延伸フィルムを製造し、フラット式逐次軸延伸機によって二軸延伸をおこなった。まず、未延伸フィルムをロール加熱や赤外線加熱等によって125℃に加熱し、縦方向に延伸歪み速度1500%/分で2.4倍延伸して、縦延伸フィルムを得た。続いて連続的に、フィルムの幅方向の両端を横延伸機のクリップに把持させ、横延伸をおこなった。横延伸の予熱部の温度は130℃、延伸部の温度は145℃、延伸歪み速度は2000%/分、TDの延伸倍率が4.2倍であった。そして、横延伸機の同じテンター内で、260℃で熱固定をおこない、フィルムの幅方向に5%のリラックス処理を施し、平均厚み25μmの二軸延伸フィルムを得た。
延伸方法を一軸とし、表4のように延伸条件を変更する以外は、実施例1と同様の操作をおこなって未延伸フィルムを製造し、一軸延伸フィルムを得た。
また、延伸条件、熱セット条件、リラックス条件により、面方向の屈折率や、面方向と厚み方向の屈折率差が異なることもあるし、同じになることもあることがわかる。
Claims (2)
- テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、炭素数が9である脂肪族ジアミンを主成分とするジアミン成分とからなる半芳香族ポリアミドのフィルムであって、フィルムの面方向における、25℃から250℃の平均線膨張係数が30ppm/℃以下であることを特徴とする半芳香族ポリアミドフィルム。
- フィルムの面方向の屈折率が1.595〜1.610、フィルムの面方向の屈折率と厚み方向の屈折率の差が0.055〜0.070であることを特徴とする請求項1に記載の半芳香族ポリアミドフィルム。
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