JP2017033125A - 安全運転促進装置及び安全運転促進方法 - Google Patents

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眞由美 岩男
Mayumi Iwao
眞由美 岩男
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いすゞ自動車株式会社
Isuzu Motors Ltd
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Abstract

【課題】運転者が視認行動を怠っていると判定したときに発せられる警報に対する不快感を軽減し、運転者が安全に運転するために必要な視認行動を務めるようなモチベーションを長期的、あるいは日常的に向上する車両の安全運転促進方法及び車両の安全運転促進装置を提供する。
【解決手段】安全運転促進装置は、情報を取得する情報取得部と、その情報に基づいて運転者が視認行動を怠っているか否かを判定する判定部と、運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定した場合に警報器で警告する警告部を備える。判定部で運転者が安全運転のための視認行動を怠っていないと判定した場合に、運転者を褒称する。
【選択図】図5

Description

本発明は、安全運転促進装置及び安全運転促進方法に関し、より詳細には、運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定したときに発せられる警報に対する不快感を軽減し、運転者が安全に運転するために必要な視認行動を務めるようなモチベーションを長期的、あるいは日常的に向上する安全運転促進装置及び安全運転促進方法に関する。
運転者が視認行動を怠っている、すなわち運転者が脇見をしている(前方不注視)と判定した場合には、あるいは、運転者の覚醒レベルが低下していることを判定した場合には、運転者に向けて警告して、安全運転を促進する装置が提案されている(例えば、特許文献1、2、3参照)。なお、この装置における判定は、運転者のステアリング操作及びアクセル操作などに基づいた車両挙動情報、運転者の開眼度合い、顔向き変化、及び視線変化などの顔画像情報、並びに、運転者の心電図、脈拍数、及び脳波の変化などの生理的反応情報のいずれか、又はいくつかの組み合わせにより、行われている。
しかしながら、運転者にとって警告は、運転者の落ち度の指摘、すなわち処罰の対象の意味が大きい。そのため、運転者が警告に対して不快になり易く、さらに、運転者が視認行動を怠っているか否かを判定する精度が低ければ、誤警告が増えることにより不快感が増して、警告に対する信頼も低くなる。
結果として、長期的に、あるいは日常的に、運転者が警告を無視するなどして警告により、運転者が怠っていた視認行動を運転者に行わせて安全運転を維持するという効果が薄れてしまうおそれがある。
特開2001−124585号公報 特開2008−097445号公報 特開2015−033457号公報
本発明の目的は、運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定したときに発せられる警報に対する不快感を軽減し、運転者が安全に運転するために必要な視認行動を努めるようなモチベーションを長期的、あるいは日常的に向上することができる安全運転促進装置及び安全運転促進方法を提供することである。
上記の目的を達成する本発明の安全運転促進装置は、車両挙動情報、運転者の画像情報、及び運転者の生理的反応情報のいずれか、あるいはいくつかの組み合わせを取得する情報取得部と、この情報取得部で取得された情報に基づいて運転者が視認行動を怠っているか否かを判定する判定部と、警報器を有して車両を運転する運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定した場合にその警報器で警告する警告部を備えた車両の安全運転促進装置において、前記判定部で運転者が安全運転のための視認行動を怠っていないと判定した場合に運転者を褒称する褒称部を備えたことを特徴とするものである。
また、上記の目的を達成する本発明の安全運転促進方法は、車両挙動情報、運転者の画
像情報、及び運転者の生理的反応情報のいずれか、あるいはいくつかの組み合わせを取得するステップと、取得した情報に基づいて運転者が安全運転のための視認行動を怠っているか否かを判定するステップと、運転者が視認行動を怠っていると判定した場合に警告するステップと、を含む車両の安全運転促進方法において、運転者が安全運転のための視認行動を怠っていないと判定した場合に、運転者を褒称するステップを含むことを特徴とする方法である。
なお、ここでいう視認行動とは、安全運転のための視認行動であり、脇見などの安全運転に関係のない視認行動を除いたものである。この安全運転のための視認行動としては、フロントガラスを介して車両の進行方向、つまり前方を視認する前方視認行動、右側サイドミラーの確認を含み、車両の右側、右側前方、及び右側後方を視認する右側視認行動、左側サイドミラーの確認を含み、車両の左側、左側前方、及び左側後方を視認する左側視認行動、メータパネルなどを視認する下側視認行動などを例示できる。
従って、運転者が視認行動を怠っていると判定する場合は、車両の発進時に左右の視認行動を行わない場合、車両が直進時に運転者が脇見をしている場合、運転中に運転者が居眠りしたとき、意識が漫然状態(運転中に運転以外のことを考えていたり、「ボーッ」とした状態で全く集中出来ていなかったりしている状態)になっているとき、あるいは、運転者の体調が悪いときなどの運転者の覚醒状態が低下した場合を例示できる。
本発明の安全運転促進装置及び安全運転促進方法によれば、警告すべき条件に該当しない場合に、すなわち運転者が安全運転のための視認行動を行って安全運転を維持している場合に、その行動を褒称するようにしたことにより、不快になるおそれのある警告を発するだけでなく、安全な運転を維持している運転者の気分を向上するように褒め称えることができる。これにより、警告に対する運転者の不快感を軽減すると共に、安全運転を維持している運転者に精神的な励みを与える、すなわちポジティブなフィードバックを与えることができるので、運転者に安全な運転を維持するモチベーションを長期的、あるいは日常的に向上することができる。
また、警告した状況や回数に加えて、褒称した状況や回数を記録しておき、その記録したデータに基づいて運転者の成績評価を行うことができるので、運転者のモチベーションをさらに向上することもできる。
本発明の実施形態の車両の安全運転促進装置を例示する構成図である。 図1の車両の進行方向に見た運転室の内部を例示する構成図である。 図1のカメラで撮像した撮像画像であり、図3(a)は運転者が前方を注視している状況を例示し、図3(b)は運転者が右側を注視している状況を例示し、図3(c)は運転者が左側を注視している状況を例示し、図3(d)は運転者がメータパネルを注視している状況を例示している。 図1の安全運転促進装置の制御装置を具体的に例示する構成図である。 図1の表示装置の表示画面を例示する図であり、図5(a)は運転者への褒称を記号で表示した例であり、図5(b)は運転者への褒称をバーグラフで表示した例である。 本発明の実施形態の安全運転促進方法を例示するフローチャートである。 図1の表示装置の表示画面を例示する図であり、運転状況ごとの運転者への褒称を記号で表示した例である。 図1の表示装置の表示画面を例示する図であり、運転状況ごとの運転者への褒称をレダーチャートで表示した例である。 本発明の他の実施形態の安全運転促進方法を例示するフローチャートである。
以下に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1及び図2は、本発明の実施形態からなる車両10の安全運転促進装置30を例示する。この安全運転促進装置30は、運転者が視認行動を怠っているか否かを判定して、運転者が視認行動を怠っていると判定した場合に警告する装置である。なお、図中の一点鎖線は信号線を示している。
図1に示すように、車両10は、シャーシ11の前方側に運転室(キャブ)12が配置され、シャーシ11の後方側にボディ13が配置されている。運転室12の内部には、運転者が搭乗する運転席14と、運転者が操作する操作機器15として、ハンドル16、ABCペダル(アクセルペダル、ブレーキペダル、及びクラッチペダル)17、シフトレバー18、ウィンカスイッチ19などが配置されている。なお、操作機器15としては、この他、図示しないブレーキペダル、クラッチペダル、及びワイパースイッチなどを例示できる。
また、図2に示すように、車両10を進行方向に見たときの運転室12の前方には、フロントガラス20が配置され、運転室12の左右側面にはサイドガラス21、22が配置されている。フロントガラス20の下方で、且つ運転席14の前方には、メータパネル(計器類)23が配置され、フロントガラス20の上部側には、ルームミラー24が配置されている。更に、運転室12の右外側、つまりサイドガラス21の外側には、右側サイドミラー25が配置され、運転室12の左外側、つまりサイドガラス22の外側には、左側サイドミラー26、サイドアンダーミラー27、及びアンダーミラー28が配置されている。なお、運転室12の左側に運転席14を設けてもよく、ミラーなどの配置についても右側にアンダーミラーを追加するなどその構成については限定されない。
安全運転促進装置30は、情報取得部31の検出器として、運転室12のメータパネル23の上部に配置されたカメラ31aと、運転者に装着されたイヤクリップセンサ31bとを有している。また、この安全運転促進装置30は、運転室12のダッシュボードの内部に配置されて、そのカメラ31aやイヤクリップセンサ31bに接続された制御装置32と、メータパネル23に配置された警報器33とを備えている。なお、制御装置32は、車載ネットワーク31cを介して車両用制御装置34aや運転支援装置34bと接続されており、この車載ネットワーク31cを介して接続された車両用制御装置34aや運転支援装置34bも一種の検出器としている。
カメラ31aは、運転室12に搭乗した運転者の顔を少なくとも含む撮像範囲の画像情報Pxを撮像する画像情報取得装置である。このカメラ31aは、この実施形態のように大型車両に適用する場合には、普通乗用車と比較して運転者の視認行動の動きが大きく、且つその回数も多くなるため、広角を撮像できるカメラ、あるいは複数のカメラで構成されるカメラユニットが好ましい。また、このカメラ31aの解像度は、画像情報Pxに基づいて制御装置32が運転者の顔向きの角度を解析できる解像度であればよい。なお、この実施形態では、カメラ31aが運転者の顔向きを撮像する構成としているが、運転者の視線の向きや開眼度を撮像する構成としてもよい。但し、運転者の視線の向きを精度良く撮像するためには、より高解像度のカメラが必要となる。また、カメラ31aに代えて、画像取得装置としては、運転者の顔向きを検出可能な頭部挙動センサ(加速度センサやジャイロなど)を用いてもよい。
図3は、カメラ31aで撮像した画像を例示している。この画像は動画や0.1秒〜1秒ごとの静止画である。車両10を運転中の運転者は、図3(a)の画像に示すようにフ
ロントガラス20を介して車両10の進行方向、つまり前方を注視する前方視認行動と、図3(b)の画像に示すように右側サイドミラー25の確認を含み、車両10の右側、右側前方、及び右側後方を視認する右側視認行動と、図3(c)の画像に示すように左側サイドミラー26、サイドアンダーミラー27、及びアンダーミラー28などの確認を含み、車両10の左側、左側前方、及び左側後方を視認する左側視認行動と、図3(d)の画像情報に示すようにメータパネル23などを視認する下側視認行動と、を行っている。
また、車両10を発進させる前の運転者は、図3(b)の画像に示すように右側サイドミラー25の確認を含む、車両10の右側、右側前方、及び右側後方を視認する右側視認行動と、図3(c)の画像に示すように左側サイドミラー26、サイドアンダーミラー27、及びアンダーミラー28などの確認を含む、車両10の左側、左側前方、及び左側後方を視認する左側視認行動とを確認行動として行っている。
そして、安全運転促進装置30は、以上のような画像から、画像情報Pxを取得している。この画像情報Pxとしては、運転者の顔向き又は視線の変化回数Nやその頻度Fの増減、その変化のバランスの正否の情報を例示できる。
イヤクリップセンサ31bは、運転者の耳たぶに装着されて、無線により制御装置32と通信して、運転者の心拍数や脈拍数などの生体反応情報Bxを検出する生体反応情報取得装置である。この生体反応情報取得装置としては、イヤクリップセンサ31bの他に、運転者の胸部に装着して無線により制御装置32と通信し、運転者の心電図、心拍数、体温などの生体反応情報Bxを検出するワイヤレス心電計や温度計を例示できる。また、運転者の頭部に装着して無線により制御装置32と通信し、運転者の脳波などの生体反応情報Bxを検出するワイヤレス脳波センサや、メータパネル23などに設けられてマイクロ波を運転者の胸部に向けて照射して運転者の心拍数など生体反応情報Bxを検出するマイクロ波ドップラーモジュールなどを例示できる。
ローカルインターコネクトネットワーク(LIN)、コントローラエリアネットワーク(CAN)、フレックスレイ(FlexRay)などの車載ネットワーク31cは、制御装置32とその他の各電子機器を制御する車両用制御装置34a(例えば、エンジン用制御装置や変速機用制御装置など)、及び運転支援装置34b(例えば、車間警報装置、ブレーキ支援装置、定速走行制御装置、車線逸脱警報システムなど)を相互に通信可能に接続しており、各装置間で車両挙動情報Vxの送受信を可能としている。この車両挙動情報Vxとしては、車速V、エンジン回転数Ne、ハンドル16の操舵角θ、ABCペダル17の開度やON/OFF、シフトレバー18のポジション、及びウィンカスイッチ19による図示しない方向指示器の点灯の有無などを例示できる。
制御装置(コントロールユニット)32は、各種処理を行うCPU、その各種処理を行うために用いられるプログラムが一時的に格納されるROM、処理結果を読み書き可能なRAM、及び各種インターフェースなどから構成されている。この制御装置32には、情報取得部31で取得された各情報Dxを記憶する記憶部35と、運転者が安全運転のための視認行動を怠っているか否かを判定する判定部36と、判定部36で運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定した場合に警報器33を鳴らして運転者に警告する警告部37とを有している。
警報器33は、警報音を鳴らすブザーなどで構成される。なお、この警報器33は警報音を鳴らす構成の他に、運転者に警報のメッセージを表示するディスプレイなどの表示装置を用いてもよい。
この安全運転促進装置30は、まず、情報取得部31で取得した各情報Dx(車両挙動
情報Vx、画像情報Px、生体反応情報Bx)を制御装置32で解析する。次いで、判定部36が、運転者が前述した安全運転のための視認行動を怠っているか否かを判定する。次いで、判定部36が、運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定した場合には、警告部37が警報器33を鳴らして運転者に警告する。
しかしながら、脇見や覚醒状態の低下時などの運転者が視認行動を怠ったときにのみに警告をすると、運転者が警告に対して不快になる、あるいは、警告に対する信頼が低くなり、長期的に、あるいは日常的に、運転者が警告を無視するなどして警告の効果が薄れてしまうおそれがある。
そこで、本発明の安全運転促進装置30においては、図4に示すように、制御装置32が褒称部38を有して構成される。そして、この安全運転促進装置30は、まず、情報取得部31が各情報Dxのいずれか、あるいはいくつかの組み合わせを取得して記憶部35に記憶する。次いで、判定部36が記憶部35に記憶された各情報Dxに基づいて運転者が視認行動を怠っているか否かを判定する。次いで、判定部36が、運転者が視認行動を怠っていないと判定した場合に、褒称部38が運転者を褒称するように構成される。
なお、情報取得部31の一部、判定部36、警告部37、及び褒称部38のそれぞれは、記憶部35に記憶された実行プログラムがCPUによりROMに読み出されることで、それぞれ予め指定された処理を行う手段であり、この他、アナログフィルタやそれぞれ独立して機能する制御装置などで構成されてもよい。
情報取得部31は、カメラ31aで取得した画像から運転者の顔向き又は視線の変化回数Nやその頻度Fの増減、その変化のバランスの正否の情報などの画像情報Pxを記憶部35に記憶するステップを処理する手段である。また、この情報取得部31は、イヤクリップセンサ31bで取得した生体反応情報Bx、並びに車載ネットワーク31cから取得した車両挙動情報Vxを記憶部35に記憶するステップを処理する手段である。
記憶部35は、不揮発性メモリやハードディスクなどの記憶媒体で構成され、情報取得部31で処理された画像情報Px、生体反応情報Bx、車両挙動情報Vx、制御装置32のROMに読み込まれるプログラム、制御装置32における各処理の結果などが記憶される。
判定部36は、記憶部35に記憶された各情報Dxを解析して、運転者が安全運転のための視認行動か否かを判定するステップを処理する手段である。より詳しくは、この判定部36は、運転中の視認行動が適切な範囲であるか否かを判定すること、及び、運転中の運転者の覚醒レベルが予め設定された低レベルであるか否かを判定することで、運転中の運転者が安全運転のための視認行動を怠っているか否かを判定するステップを処理する手段である。なお、適切な範囲とは、視認行動が脇見などの前方不注視でない行動が含まれる範囲である。
この判定部36では、運転者の覚醒状態が低下したか否かを判定する方法としては以下の方法を例示できる。例えば、生体反応情報取得装置であるイヤクリップセンサ31bで日頃の運転中の運転者の脈拍を学習させておき、その学習値に基づいた閾値よりも低い状態の場合に運転者の覚醒状態が低下したか否かを判定する方法がある。
一方、画像情報取得装置であるカメラ31aで撮像した画像から取得した画像情報Pxに基づいた方法としては、画像情報Pxから車両10の進行方向を基準として運転者の顔向き角度又は視線角度を解析して、運転者の顔向きがサイドミラーの設置されている方向を向いた場合に運転者がサイドミラーを視認した回数の頻度が予め設定した閾値以下のと
きに運転者の覚醒状態が低下したと判定する方法がある。
また、上記の方法よりも安価で精度の高い方法としては、前述した運転者の視認行動の総計を算出し、総計における左側視認行動又は下側視認行動のどちらか一方への偏りがある場合に、運転者が漫然状態になった、つまり覚醒状態が低下したと判定する方法がある。このように、運転者の覚醒状態が低下したときに視認行動のバランスが崩れて一つの視認行動に偏ることを利用することで、運転者の覚醒状態の低下をより確実に判定できる。
また、この判定部36では、運転中の視認行動が適切な範囲であるか否かを判定する方法としては以下の方法を例示できる。例えば、画像情報Pxから車両10の進行方向を基準として運転者の顔向き角度又は視線角度を解析して、その角度が予め設定された閾値以上の状態が予め設定された経過時間続いたか否かにより脇見か否かを判定する方法がある。
また、上記の方法よりもより精度が高い方法としては、取得したその角度を時系列で記憶し、過去一定期間における各角度に基づいた関数を時間積分した積分値が予め設定した閾値以上か否かを判定し、その角度の関数の積分値が閾値以上の場合には脇見であると判定したり、過去一定期間における角度の時系列を変換したパワースペクトルの関数を周波数積分した積分値が予め設定した閾値以上か否かを判定し、そのパワースペクトルの関数の積分値が閾値以上の場合には脇見であると判定したりする方法がある。このように、運転中の視認行動が安全運転のためであるかを判定する際に、運転者の現時刻の行動のみで判定するのではなく、過去の行動の履歴も考慮して判定することで、運転者の行動が脇見に起因する行動か、安全運転のための視認行動に起因する行動かを正確に判定することができる。
さらに、顔向き又は視線の変化速度が予め設定された閾値以下であるか否かを判定し、その変化速度が閾値以下の場合には脇見であると判定する方法もある。このように、運転中の視認行動の変化速度の高低で判定することで、運転者の行動が脇見に起因する行動か、安全運転のための視認行動に起因する行動かを正確に判定することができる。
このように、運転中の運転者の覚醒状態が低下したか否かを判定する方法や、運転中の視認行動が適切な範囲であるか否かを判定する方法としては上記のいくつかの方法を例示できるが、その方法については限定せず、その他の周知の方法も含めて適時変更可能である。
警告部37は、判定部36で運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定された場合に、すなわち運転者の行動が前方不注視(脇見など)である、運転者の覚醒状態が低レベル(眠気がある状態、睡眠状態、及び体調不良の状態)である、あるいは運転者が車両10の発進前の確認行動を怠ったと判定された場合に、警報器33を鳴らして運転者に警告するステップを処理する手段である。
褒称部38は、判定部36で運転者が安全運転のための視認行動を怠っていないと判定された場合に、すなわち運転者の覚醒状態が高レベル(覚醒している状態)で、且つ運転者の視認行動が安全運転のためであると判定された場合に、表示装置39に車両10の運転状態が安全運転であることを表示して、運転者を褒称するステップを処理する手段である。
図5に示すように、表示装置39は、メータパネル23、あるいは、その周囲に配置されたディスプレイであり、図5(a)に示す表示画面41Aように文字、図形、あるいは画像で運転者を褒称したり、図5(b)に示す表示画面41Bように数値やバーグラフで
運転者を褒称したりする。
図5(a)に示す表示画面41Aは、運転者が安全運転を継続的に維持した場合にその総計を視覚的に表示するように構成される。この表示画面41Aは、具体的には、予め設定された判定時間T2ごとに、判定部36で運転者が視認行動を怠っていない、つまり安全運転を維持できていると判定した回数Ngが予め設定された閾値Na以上の場合に、褒称部38が音符記号42を増加していくように構成される。
判定時間T2は、更新を非リアルタイムにし、かつ褒称部38による褒称で運転者の気分を向上する時間に設定される。この判定時間T2が、10分未満に設定されると表示画面41Aの更新がリアルタイムに近づき、運転者に煩わしさを与えるおそれがある。一方、1時間超に設定されると褒称による運転者の気分の向上が薄れるおそれがある。そこで、この判定時間T2は、例えば、10分以上、1時間以下に設定されることが好ましい。
閾値Naは、運転者が適切な視認行動を行っているおり、かつ運転者の緊張による状態や脇見しすぎの状態を排除できる回数に設定される。この閾値Naが、1分あたり6回未満に設定されると、運転者が適切な視認行動を行っていないおそれがある。一方、1分あたり10回超に設定されると、運転者の緊張により視認行動が増加している状態や脇見しすぎの状態を褒称するおそれがある。そこで、この閾値Naは、1分あたり6回以上、10回以下に設定されることが好ましい。
このように、運転者が安全運転を継続的に維持した場合にその総計を視覚的に表示することで、安全な運転を維持している運転者の気分を向上するように褒め称えることができる。この他、文字や図形を大きくしたり、色を変化させたり、画像の動きを変化させたりしてもよい。
図5(b)に示す表示画面41Bは、運転者が視認行動を怠った場合と運転者が安全運転を継続的に維持した場合とを視覚的に表示するように構成される。この表示画面41Bは、具体的には、判定時間T2ごとに、運転者が視認行動を怠ったと判定された、つまり警報器33が鳴った回数Nbと、運転者が安全運転を維持していると判定された回数Ngとをバーグラフで表示して、安全な運転を維持している運転者の気分を向上するように褒め称えるようにする他に、運転者が視認行動を怠ったことも視覚的に表示することで、運転者に運転の質が悪化したことも報知して運転者の自己管理による予防効果を図ることができる。なお、この実施形態では、判定時間T2ごとに複数のバーグラフが表示されるように構成したが、複数の判定時間T2をまとめて一本のバーグラフが表示されるように構成してもよい。
また、制御装置32は、タイマー40を備えて構成されており、そのタイマー40により、現時刻tや経過時間Tなどをカウントしている。
次に、第一実施形態の安全運転促進方法を、図6に示すフローチャートに基づいて制御装置32の機能として以下に説明する。なお、以下の安全運転促進方法は、車両10が直進走行している場合に行われるものであり、カメラ31aの撮像した画像に基づいた画像情報Px、イヤクリップセンサ31bの検出した生体反応情報Bx、及び車載ネットワーク31cを介して受信した車両挙動情報Vxの記憶部35への記憶は車両10の電装系の通電が開始された後に逐次開始されるものとする。
また、以下で説明する方法は、タイマー40でカウントされた経過時間Tごとに行われており、この経過時間Tは、1秒未満の場合に警告又は褒称が頻繁に行われて運転者の煩わしさが増加する一方、10秒超の場合にその期間の警告又は褒称が行われずに安全運転
を維持できないおそれがある。そこで、この経過時間Tは、例えば、1秒以上、10秒以下に設定されることが好ましく、3秒以上、5秒以下がより好ましい。
まず、ステップS10では、情報取得部31が各情報Dxを取得する。次いで、ステップS20では、判定部36が、前述した方法あるいは周知の方法により、運転者の視認行動が適切な範囲か否かを判定する。このステップS20で、運転者の視認行動が適切な範囲であると判定した場合にはステップS50へ進む一方、運転者の視認行動が適切な範囲でないと判定した場合にはステップS30へ進む。
次いで、ステップS30では、判定部36が、前述した方法あるいは周知の方法により、運転者の覚醒状態が低下しているか否かを判定する。このステップS30で、運転者の覚醒状態が低下していないと判定した場合にはステップS50へ進む一方、運転者の覚醒状態が低下していると判定した場合にはステップS40へ進む。
次いで、ステップS40では、警告部37が警報器33を鳴らして運転者に警告して、スタートへと戻る。一方、ステップS50では、図5に示すように褒称部38が表示装置39に運転者の安全運転を褒称する表示を行って、スタートへと戻る。このように各ステップS10〜S30を行い、最終的にステップS40又はステップS50のどちらか一方を行ってスタートへ戻る一連の行程を、車両10が停止するまで繰り返し行う。
なお、上記の各ステップが繰り返し行われる際に、ステップS50の前に警告部37が警報器33を鳴らして運転者に警告している場合には、ステップS50で警報器33を停止するステップを行うことが好ましい。また、ステップS40の前に褒称部38が表示装置39で運転者を褒称している場合には、ステップS40で表示装置39の表示を停止する、あるいは、表示装置39に警告を表示するようにしてもよい。
このように、警告すべき条件に該当しない場合に、すなわち運転者が安全運転のための視認行動を行って安全運転を維持している場合に、その行動を褒称するようにしたことにより、不快になるおそれのある警告を発するだけでなく、安全な運転を維持している運転者の気分を向上するように褒め称えることで、警告に対する運転者の不快感を軽減すると共に、安全運転を維持している運転者に精神的な励みを与えることができる。これにより、運転者にポジティブなフィードバックを与えることができるので、運転者が安全な運転を維持するモチベーションを長期的、あるいは日常的に向上することができる。
また、上記の安全運転促進方法においては、車両10が始動してから停止するまで、つまり車両10が目的地に到着したり、あるいは図示しない始動キーがオフになったりするまでの間にステップS40を行った回数Ngやその状況、並びに、ステップS50を行った回数Nbやその状況を含む運行状況情報を記憶部35に記憶し、その記憶した運行状況情報を運転者に報知するようにすることが好ましい。例えば、運行管理システムにその運行状況情報を送信して、運行管理システムで各運転者の運行状況情報に基づいて成績評価を行う。
このように、警告した状況や回数Nbに加えて、褒称した状況や回数Ngを記録しておき、その記録したデータに基づいて運転者の運転の成績評価を行うことができるので、運転者のモチベーションをさらに向上したり、運転中に脇見などの前方不注視や覚醒状態が低下する時間帯や走行区間などを確認して次回の運行時に注意を促したりすることもできる。
例えば、図5(b)に示すように、運行の途中の区間において警告した回数Nbが多く、且つ褒称した回数Ngが少ない場合には、その区間における運転の質が悪化していることを示しており、このときの状況などを加味して運転者の運転の成績評価を行うことで、次回の運転時に注意を促して、安全運転の維持を図ることができる。
また、上記の安全運転促進方法において、運転者が視認行動を怠っているか否かの判定のためには、車両挙動情報Vxから現時刻tの車両10の運転状況DSxを解析するステップと、解析した運転状況DSxに応じた視認行動を怠っているか否かを判定するステップと、を含むことが望ましい。
車両挙動情報Vxは、少なくとも車速V、ハンドル16の操舵角θ、シフトレバー18のポジション、及び方向指示器19の点灯の有無を含み、好ましくは、それらに加えてエンジン回転数Ne、ABCペダル17の開度やON/OFF、及び図示しないジャイロセンサ、Gセンサで検出されるヨーレートを含む。
運転状況DSxを解析するステップは、具体的には、車両挙動情報Vxに基づいて、車両10の運転状況DSxとして、発進時DS1、右左折時DS2、車線変更時DS3、後退時DS4、及び直進時DS5を解析するステップである。例えば、車速Vがゼロkm/hから増加する場合には発進時DS1と解析し、操舵角θが閾値θa以上の場合に右左折時DS2と解析し、方向指示器が点灯している場合に車線変更時DS3(交差点での右左折を含む)と解析し、シフトレバー18がリバースポジションに操作された場合に後退時DS4と解析し、車速Vがゼロkm/h超で、且つ操舵角θが閾値θa未満の場合に直進時DS5と解析する。なお、車両挙動情報Vxに基づいた運転状況DSxの解析は一例であり、これに限定されない。また、直進時DS5を市街地などで走行する場合と、高速道路で走行する場合とで区別することが好ましく、特に、高速道路において一定速度を維持するような高速巡航を直進時DS5とは異なる運転状況とすると、より安全運転の促進には有利になる。
上記の運転状況DSxに応じた視認行動は、例えば、発進時DS1では発進±5秒程度の間に少なくとも1回以上の左右一対の視認行動(条件C1)、右左折時DS2及び車線変更時DS3では少なくとも2回以上の車両10の進行方向の視認行動(条件C2、条件C3)、右左折時DS2では進行逆方向の少なくとも1回以上の視認行動(条件C2)、後退時DS4では左側及び右側の少なくとも1回以上の視認行動(条件C4)、並びに、直進時DS5では予め設定した経過時間T3内に左側及び右側の少なくとも1回以上の視認行動(条件C5)である。なお、運転状況DSxによっては、下側視認行動などの視認行動も確認行動としてもよい。この各運転状況DSxの安全運転のための視認行動(条件C1〜C5)は、運転者の覚醒状態が低下していないで、且つその視認行動が脇見ではないという前提であり、条件C1〜C5の成立条件には、前述のステップS20及びS30の判定を含むものとする。
図7、図8は、運転状況DSxに応じた視認行動を怠ったか否かを判定するステップを用いる場合の表示装置39に表示される表示画面41Cを例示している。図7の表示画面41Cは、画面上部に運転者が各運転状況DSxに応じた視認行動を怠っていない場合の総合評価が音符記号43の数で示されており、その総合評価から下部に向って順に発進時DS1における評価、右左折時DS2における評価、車線変更時DS3における評価、後退時DS4における評価、及び直進時DS5における評価が配置される。
図8の表示画面41Dは、画面にレダーチャートが表示されており、発進時DS1における評価、右左折時DS2における評価、車線変更時DS3における評価、後退時DS4における評価、及び直進時DS5における評価が中心から正多角形状に配置される。そして、運転者が各運転状況DSxに応じた視認行動を怠っていない場合の総合評価が面積で示されている。
このように、各運転状況DSxに応じた安全運転のための視認行動の評価をし、運転者の運転傾向を客観的に褒めることで、運転者の安全運転を維持しようというモチベーションを高めることができる。また、各運転状況DSxに応じた運転者ごとの運転傾向もより明確になり、次回の運転時の注意喚起に有利になる。
以下、運転状況DSxに応じた視認行動を怠ったか否かを判定するステップを用いた本発明の安全運転促進方法を図9に示すフローチャートに基づいて制御装置32の機能として以下に説明する。なお、図6に示すフローチャートと同様のステップについては同符号を用いることとする。
まず、ステップS10が行われると、ステップS100〜ステップS140が行われて、ステップS10で取得した車両挙動情報Vxに基づいて現時刻tの車両10の運転状況DSxが解析される。
次いで、ステップS150〜ステップS190では、前述した各運転状況DSxに応じた条件C1〜条件C5(前述のステップS20及びステップS30を含む)が成立したか否かを判定する。条件C1〜条件C5のいずれかが成立した場合にはステップS200〜ステップS240へ進む一方、不成立の場合にはステップS50へ進む。
次いで、ステップS200〜ステップS240では、各運転状況DSxにおいて運転者が視認行動を怠っていないと判定されたため、各運転状況DSxにおけるこれまでの判定回数Nxに1を加算する。次いで、ステップS250では、総合評価の基準となる各運転状況DSxにおける各判定回数Nxの平均である判定回数Ngを算出する。次いで、各運転状況DSxにおける各判定回数Nx、及び判定回数Ngに応じて、表示画面41cの各項目に音符記号43を表示して運転者を褒称するステップS40を行う。
なお、このステップS40では、予め設定された判定時間T2(例えば、1時間)ごとに、判定部36で運転者が視認行動を怠っていない、つまり安全運転を維持できていると判定した回数Ngが予め設定された閾値Na(例えば、2回〜10回)以上の場合に、褒称部38が音符記号42を増加していくようにしてもよい。
このように、運転状況DSxに応じた各条件C1〜条件C5が成立したか否かに応じて、運転者が運転状況DSxに応じた視認行動を怠ったか否かを判定して、運転者が運転状況DSxに応じた視認行動を行って、安全運転を維持していると判定した場合に、運転者が安全運転を維持できていることを表示画面41C、41Dに運転状況DSxごとに表示することで、運転者の安全運転を維持しようというモチベーションを高めることができる。また、運転者がどの運転状況DSxで安全運転のための視認行動が疎かになっているかも視覚的に分かるため、次回の運転時への注意を促すこともできる。
また、上記の安全運転促進方法は、運転者が安全運転のための視認行動を怠ったと判定された場合に運転者に警告する場合に、即時に警告するモードと、一定期間taごとに警告するモードとを用いて、運転者がそれらのモードを適時選択することで、警告に対する煩わしさを低減すると共に、即時に警告されることが望ましい状況、例えば、覚醒状態が低下しそうな状況では即時に警告されることで、より安全運転の維持に有利になる。
なお、上記の実施形態では、車両10を大型車両であるトラックを例に説明したが、本発明はこれに限定されずに、乗合自動車であるバスや普通乗用車にも適用できる。但し、特に本発明は、普通乗用車と比較して、車幅が広くて車線逸脱までの余裕がない、及び一定速度で安定に走行したいことから安全運転のための視認行動の頻度が高い大型車両に好
適である。
また、上記の実施形態のフローチャートにおいては、ステップの順番を処理に支障を来さない範囲で入れ替えてもよく、例えば、ステップS20、S30を入れ替えてもよい。また、ステップS30をステップS10の後に行った後に、ステップS100を行うように入れ替えてもよい。加えて、上記の実施形態のフローチャートにおいては、直進時DS5の場合に、ステップS20、S30を行うようにしたが、右左折時DS2や車線変更時DS3の場合にもステップS20、S30を行ってもよい。
また、上記の実施形態の各運転状況DSxに応じた条件C1〜C5は、あくまで例示であり、各運転状況DSxに応じて運転者が安全運転のための視認行動を怠っていないことを判定する条件であればよく、上記に限定されない。例えば、高速巡航の場合には、速度Vを一定速度に維持する場合には、メータパネル23を確認するための下側視認行動を条件に入れることが好ましい。
10 車両
30 安全運転促進装置
31 情報取得部
31a カメラ
31b イヤクリップ
31c 車載ネットワーク
32 制御装置
33 警報器
35 記憶部
36 判定部
37 警報部
38 褒称部
39 表示装置
41a〜41c 表示画面

Claims (5)

  1. 車両挙動情報、運転者の画像情報、及び運転者の生理的反応情報のいずれか、あるいはいくつかの組み合わせを取得する情報取得部と、この情報取得部で取得された情報に基づいて運転者が視認行動を怠っているか否かを判定する判定部と、警報器を有して車両を運転する運転者が安全運転のための視認行動を怠っていると判定した場合にその警報器で警告する警告部を備えた車両の安全運転促進装置において、
    前記判定部で運転者が安全運転のための視認行動を怠っていないと判定した場合に運転者を褒称する褒称部を備えたことを特徴とする車両の安全運転促進装置。
  2. 前記褒称部が車両の運転状態が安全運転であることを表示する表示装置を有して構成された請求項1に記載の車両の安全運転促進装置。
  3. 車両挙動情報、運転者の画像情報、及び運転者の生理的反応情報のいずれか、あるいはいくつかの組み合わせを取得するステップと、取得した情報に基づいて運転者が安全運転のための視認行動を怠っているか否かを判定するステップと、運転者が視認行動を怠っていると判定した場合に警告するステップと、を含む車両の安全運転促進方法において、
    運転者が安全運転のための視認行動を怠っていないと判定した場合に、運転者を褒称するステップを含むことを特徴とする車両の安全運転促進方法。
  4. 前記判定するステップには、取得した前記情報に基づいて、運転者の覚醒状態が低下しているか否かを判定するステップと、運転者の視認行動が適切な範囲であるか否かを判定するステップと、を含み、
    運転中の運転者の覚醒状態が低下していると判定した場合に、あるいは、運転者の視認行動が適切な範囲でないと判定した場合に、警告するステップと、運転者の覚醒状態が低下していない、且つ運転者の視認行動が適切な範囲であると判定した場合に褒称するステップと、を含む請求項3に記載の車両の安全運転促進方法。
  5. 前記判定するステップには、前記車両挙動情報から現時刻の車両の運転状況を解析するステップと、解析したその運転状況に応じた前記視認行動を怠っているか否かを判定するステップと、を含む請求項3又は4に記載の車両の安全運転促進方法。
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WO2019138874A1 (ja) * 2018-01-09 2019-07-18 いすゞ自動車株式会社 運転状態判定装置及び運転状態判定方法

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