JP2017025594A - 支柱固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】壁を利用して支柱を確実に支えることができる支柱固定具を提供すること。
【解決手段】本発明の支柱固定具は、壁の上面に載置される第1部材と、第1部材の両端部に設けられ、壁の側面を保持する第2部材および第3部材とを有する壁クランプ部と、第2部材に固定され、支柱を通す孔を有し、孔に支柱が通った状態で支柱を固定する支柱クランプ部と、支柱クランプ部の孔に支柱が通った状態で支柱の角度を調整する角度調整部と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、支柱固定具に関し、より詳しくは、例えば工事現場で仮囲いのフェンスを取り付けるための支柱を固定する支柱固定具に関する。
建築現場や工事現場などにおいて、安全性確保、防塵、防風、遮音等の目的で作業場所の周囲をフェンスで囲む仮囲いが行われる。仮囲いを行うには、単管パイプによって支柱を組み上げ、この支柱にフェンスを取り付けるようにしている。
通常、単管パイプによって支柱を組み上げる場合には、地中に捨てパイプを打ち込み、この捨てパイプに支柱パイプやつなぎパイプが取り付けられる。また、支柱パイプには斜めの控えパイプや横パイプが取り付けられる。仮囲いのフェンスは横パイプに取り付けられる。
しかし、仮囲いを行う位置に、予めブロック塀が設けられていたり、地中に配管などの構造物が設けられたりしていると、捨てパイプを打ち込むことができない。そこで、ブロック塀などの構造物を利用して支柱パイプを固定する必要が生じる。
特許文献1には、ブロック手摺に取り付ける金具が開示される。この金具はコンクリート手摺を跨ぐように取り付けられる。そして、この金具に仮設足場を繋ぐことで、コンクリート手摺と仮設足場との間隔を確保している。また、特許文献2には、ベランダの側壁にブラケットを固定し、このブラケットに足場の支柱を取り付ける足場固定具が開示される。
特開2004−092056号公報 特開2011−144495号公報
しかしながら、特許文献1、2のいずれの技術においてもブロック手摺やベランダの側壁(以下、単に「壁」と言う。)と足場の支柱との間隔を確保するための構造であり、壁を利用して支柱を確実に固定するには不十分である。すなわち、壁に金具やブラケットを固定しているものの、支柱を単に通すだけの構造であり、支柱そのものを支える構造ではない。
本発明の目的は、壁を利用して支柱を確実に支えることができる支柱固定具を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の支柱固定具は、壁の上面に載置される第1部材と、第1部材の両端部に設けられ、壁の側面を保持する第2部材および第3部材とを有する壁クランプ部と、第2部材に固定され、支柱を通す孔を有し、孔に支柱が通った状態で支柱を固定する支柱クランプ部と、支柱クランプ部の孔に支柱が通った状態で支柱の角度を調整する角度調整部と、を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、壁クランプ部を壁に固定した状態で、支柱クランプ部の孔に支柱を通し、支柱を固定することができる。したがって、支柱は支柱クランプ部および壁クランプ部を介して壁に確実に固定される。また、角度調整部によって支柱の角度を調整することができる。
本発明の支柱固定具において、第2部材および第3部材の少なくとも一方に設けられ、第2部材と第3部材との間隔を調整する間隔調整部を有していてもよい。これにより、壁の厚さに応じて第2部材と第3部材との間隔を調整することができ、壁クランプ部を壁に確実に固定することができる。
本発明の支柱固定具において、支柱クランプ部の支柱の通る方向の長さは、第2部材の前記方向の長さ以上であってもよい。これにより、支柱を通す孔の長さを十分に確保でき、支柱クランプ部に支柱を強固に固定することができる。
本発明の支柱固定具において、支柱クランプ部は、孔に支柱が通った状態で支柱を第2部材側に押圧する締結部を有していてもよい。この締結部による押圧力によって、支柱を支柱クランプ部に確実に締結固定することができる。
本発明の支柱固定具において、支柱クランプ部は、孔に支柱が通った状態で支柱の下端を受ける受け部材を有していてもよい。これにより、受け部材によって支柱の下端を支えることができ、支柱の下端を地面から浮かせた状態で確実に支持することができる。
本発明の支柱固定具において、支柱クランプ部は壁クランプ部と隣接して設けられていてもよい。これにより、支柱クランプ部と壁クランプ部との距離が短くなり、支柱から支柱固定具に加わるモーメントを小さくして、支柱を安定して支持することができる。
本発明によれば、壁を利用して支柱を確実に支えることができる支柱固定具を提供することが可能になる。
本実施形態に係る支柱固定具を説明する斜視図である。 本実施形態に係る支柱固定具を説明する正面図である。 支柱の固定方法を説明する正面図(その1)である。 支柱の固定方法を説明する正面図(その2)である。 他の支柱の固定方法を説明する正面図である。 仮囲いの例を説明する斜視図である。 他の仮囲いの例を説明する斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、同一の部材には同一の符号を付し、一度説明した部材については適宜その説明を省略する。
[支柱固定具の構成]
図1に示すように、本実施形態に係る支柱固定具1は、コンクリートブロック塀のような壁Wを利用して単管パイプ等の支柱STを強固に固定する器具である。支柱固定具1は、壁クランプ部10と、支柱クランプ部20と、角度調整部30とを備える。壁クランプ部10は、壁Wの上面に載置される第1部材11と、第1部材11の両端部に設けられ、壁Wの側面を保持する第2部材12および第3部材13とを有する。壁クランプ部10は、壁Wの上面に載せられた状態で壁Wの両側面を挟むようにして固定される。
第1部材11には、第1部材11を補強するリブ110が設けられる。リブ110は例えば角パイプ状の部材であり、第1部材11の壁Wとは反対側の面に溶接等によって接続される。第1部材11の壁Wの上面側の面にはクッション材Cが設けられていてもよい。
第2部材12および第3部材13は、第1部材11の両端から下方に向けて延びるように第1部材11に接続される。第2部材12と第3部材13との間で壁Wを挟むため、第2部材12には間隔調整部が設けられる。間隔調整部は、固定部121と、可動部122と、ボルトB1とを有する。ボルトB1を回すことで可動部122が固定部121に対して可動し、対向配置される可動部122と第3部材13との間隔が調整される。間隔調整部によって可動部122と第3部材13との間隔を壁Wの幅に合わせ、ボルトB1を締め込むことで、壁クランプ部10が壁Wに確実に固定される。可動部122および第3部材13の壁Wの側面側の面にはクッション材Cが設けられていてもよい。
第1部材11、固定部121および第3部材13は、一枚の金属板を折り曲げることで一体的に形成されていてもよい。一体的に形成されることで、部品点数の削減、および各部の溶接などの接合が不要になる。
支柱クランプ部20は、第2部材12に固定され、支柱STを通す孔21を有する。支柱クランプ部20は、孔21に支柱STを通した状態でボルトB2によって支柱STを固定する。支柱クランプ部20は第2部材12の固定部121に隣接する状態で固定される。支柱クランプ部20は例えば角パイプによって構成され、固定部121と面接触した状態で溶接等によって接合される。
図2に示すように、支柱クランプ部20の長さ(支柱STの通る方向の長さ)は、第2部材12の固定部121の長さ以上が好ましい。支柱クランプ部20が固定部121に隣接して固定され、固定部121以上の長さで設けられていることで、支柱STを確実に固定することができる。
すなわち、支柱STは孔21に通された状態で、少なくとも2箇所のボルトB2で固定される。支柱クランプ部20と固定部121とが隣接して固定されていることで、支柱クランプ部20に固定された支柱STは、固定部121側に押圧された状態で固定される。支柱STと固定部121とが隣接して固定されることで、壁Wと支柱STとの距離が短くなり、支柱STから固定部121(壁クランプ部10)に加わるモーメントを少なくすることができる。
支柱クランプ部20には、支柱STの下端を受けるボルトB3(受け部材)が設けられていてもよい。ボルトB3は、2本のボルトB2のうち下方のボルトB2よりも下に設けられる。受け部材については後述するが、ボルトB3の先端を孔21に突出させることで、支柱STの下端を受けることができる。
角度調整部30は、支柱クランプ部20の孔21に支柱STが通った状態で支柱STの角度を調整する部分である。角度調整部30は、固定板31と、ボルトB4とを備える。固定板31はリブ110の上面に溶接等によって固定される。ボルトB4は固定板31に対して進退可能に螺合される。支柱STが孔21に通った状態でボルトB4を締め込み、支柱STを押圧することによって、支柱STの角度が調整される。
角度調整部30は、孔21よりも第3部材13側に設けられていることが望ましい。通常、支柱STは壁Wの内側(敷地内側)に設置される。すなわち、本実施形態に係る支柱固定具1は、第2部材12が内側、第3部材13が外側になるよう壁Wに取り付けられる。角度調整部30が孔21よりも第3部材13側に設けられていると、角度調整部30によって支柱STを外側から内側に押圧することができる。これにより、支柱STが敷地外の方向に傾いていても、角度調整部30によって敷地内側へ押圧して、敷地外へ飛び出ることを防止することができる。
なお、本実施形態では1つの角度調整部30を設ける例を示しているが、複数の角度調整部30を設けてもよい。この場合、支柱STの軸の周りに互いに異なる方向に押圧できるよう複数の角度調整部30を設けておくことで、支柱STの軸に対する角度を自在に調整することができる。
[支柱の固定方法]
次に、本実施形態に係る支柱固定具1を用いた支柱STの固定方法について説明する。
先ず、図3(a)に示すように、壁Wの上面側から支柱固定具1を嵌め込む。すなわち、支柱固定具1のボルトB1を緩めて可動部122と第3部材13との間隔を壁Wの間隔よりも広くしておき、第1部材11を壁Wの上面に載置するように支柱固定具1を嵌め込む。
次に、図3(b)に示すように、支柱固定具1を壁Wに嵌め込んだ状態でボルトB1を締め込む。これにより可動部122と第3部材13との間隔が狭くなり、両者間で壁Wの側面を挟み込むことができる。これにより、支柱固定具1が壁Wに固定される。
次に、図4(a)に示すように、支柱クランプ部20の孔21に支柱STを差し込む。支柱STは、例えば孔21の上から挿入される。そして、支柱STを所定の深さまで差し込んだ状態でボルトB2によって支柱STを固定する。支柱STの下端は必ずしも地中まで達していなくてよい。ボルトB2によって支柱STを固定するため、支柱STは地中から浮いた状態でも確実に固定される。本実施形態では、ボルトB2によって支柱STを壁クランプ部10側に押圧することから、支柱STは壁クランプ部10(固定部121)と隣接するように固定される。
支柱STを支柱クランプ部20に固定した状態で、支柱STが垂直軸に対して傾いている場合もあり得る。そこで、図4(b)に示すように、角度調整部30のボルトB4によって支柱STを押圧して、支柱STの傾きを直すことができる。
なお、図5に示すように、支柱クランプ部20のボルトB3を締めて、ボルトB3の先端を孔21に突出させると、孔21に差し込まれる支柱STの下端をボルトB3で受けることができる。すなわち、ボルトB3によって支柱STの下端を受けることで、支柱STの下端の位置を容易に決めることができる。また、万が一、ボルトB2による締結力が弱かった場合でも、支柱STが下方へずれ落ちることを防止することができる。
本実施形態に係る支柱固定具1を仮囲い用の支柱STの固定に用いる場合、固定した支柱STを利用してフェンスの取り付けを行う。仮囲いを行う場合、図6に示すように、本実施形態に係る支柱固定具1を複数個用意し、所定の間隔で壁Wの上面側に固定する。各支柱固定具1にはそれぞれ縦方向に支柱STを固定する。本実施形態の支柱固定具1を用いることで、壁Wがあっても支柱STを確実かつ安定して固定することができる。
複数の縦の支柱STを固定した後は、複数の縦の支柱STを横に繋ぐ横パイプPを取り付ける。横パイプPは支柱STに直交ジョイント(又は「直交クランプ」とも言う。)Jによって固定される。この際、複数の支柱STの横方向の間隔は、横パイプPを繋ぐことで決められる。横パイプPは、必要に応じて複数段設けられる。
横パイプPを取り付けた後は、横パイプPにフェンスFを取り付ける。複数枚のフェンスFを隣接して横パイプPに取り付けることで仮囲いが構成される。このように、本実施形態に係る支柱固定具1を用いることで、壁Wを利用して支柱STを強固に固定することができ、壁Wがあっても仮囲いのフェンスFを設置することができる。また、敷地の境界に壁Wがあっても支柱STを敷地側に立てることができ、フェンスFが敷地外にはみ出ることを防止することができる。
なお、図7に示すように、本実施形態に係る支柱固定具1を、壁Wの控壁WBの上面側に取り付けることもできる。控壁WBは壁Wに対して所定の間隔で設けられ、壁Wの倒れを防止する役目を果たす。控壁WBは壁Wに対して直交する方向に設けられる。したがって、本実施形態に係る支柱固定具1を控壁WBに固定する場合には、図6に示す場合に対して90度回転させた状態で固定される。
このように、本実施形態に係る支柱固定具1を用いることで、壁Wを利用して支柱STを確実に固定することができる。また、敷地内の地中に配管等の敷設物が埋設されていて、捨てパイプ等を打ち込めない場合でも、支柱STを地中に埋めることなく支持することができる。
また、仮囲いの支柱STを支持する場合、風圧がフェンスFに加わると支柱STに大きな負荷がかかる。本実施形態に係る支柱固定具1では、壁Wを挟むように壁クランプ部10を固定するとともに、壁クランプ部10から近い位置に支柱STを固定することができるため、支柱STから支柱固定具1に加わるモーメントを小さくすることができる。したがって、フェンスFを取り付けるための支柱STを安定して支持することができる。
以上説明したように、実施形態によれば、壁Wを利用して支柱STを確実に支えることができる支柱固定具1を提供することが可能になる。
なお、上記に本実施形態を説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。例えば、前述の実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除、設計変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含有される。
1…支柱固定具
10…壁クランプ部
11…第1部材
12…第2部材
13…第3部材
20…支柱クランプ部
21…孔
30…角度調整部
31…固定板
110…リブ
121…固定部
122…可動部
B1〜B4…ボルト
C…クッション材
F…フェンス
J…直交ジョイント(直交クランプ)
P…横パイプ
ST…支柱
W…壁
WB…控壁


Claims (6)

  1. 壁の上面に載置される第1部材と、前記第1部材の両端部に設けられ、前記壁の側面を保持する第2部材および第3部材とを有する壁クランプ部と、
    前記第2部材に固定され、支柱を通す孔を有し、前記孔に前記支柱が通った状態で前記支柱を固定する支柱クランプ部と、
    前記支柱クランプ部の前記孔に前記支柱が通った状態で前記支柱の角度を調整する角度調整部と、
    を備えたことを特徴とする支柱固定具。
  2. 前記第2部材および前記第3部材の少なくとも一方に設けられ、前記第2部材と前記第3部材との間隔を調整する間隔調整部を有する請求項1記載の支柱固定具。
  3. 前記支柱クランプ部の前記支柱の通る方向の長さは、前記第2部材の前記方向の長さ以上である請求項1または2に記載の支柱固定具。
  4. 前記支柱クランプ部は、前記孔に前記支柱が通った状態で前記支柱を前記第2部材側に押圧する締結部を有する請求項1〜3のいずれか1つに記載の支柱固定具。
  5. 前記支柱クランプ部は、前記孔に前記支柱が通った状態で前記支柱の下端を受ける受け部材を有する請求項1〜4のいずれか1つに記載の支柱固定具。
  6. 前記支柱クランプ部は前記壁クランプ部と隣接して設けられた請求項1〜5のいずれか1つに記載の支柱固定具。



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