JP2017015302A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
室外機の底板上に配置されるベースヒータの、位置ずれや浮き上がりを防止するために設けられる別部品の固定具を削減し、室外機の製造コストを低減する。
【解決手段】
複数の排出口を設けるために、従来は切り抜かれていた底板の開口部部分を切り起こし、切り起こされた切り起こし片は、底板の上面から所定の高さで開口部の反対方向に折り曲げて形成され、かつ切り起こし片の開口部側から所定の距離を隔てた位置にベースヒータを固定するための固定部を形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、底板にドレン水の凍結を防止するベースヒータを備えた空気調和機の室外機に関する。
ヒートポンプ式の空気調和機では、暖房運転時に蒸発器として機能する室外機の熱交換器に外気中の水分が霜となって着霜することがある。熱交換器が着霜した状態で暖房運転が行われると熱交換能力の低下を招くため、熱交換器に着霜した霜を取り除く除霜運転が行われるようになっている。
除霜運転が行われると、熱交換器に着霜していた霜が融け、熱交換器から室外機の底板に滴下してドレン水となって底板から室外機の外部へ底板に設けられた排出口を通って排出される。しかし、寒冷地などの低外気温下で使用される室外機では、ドレン水が室外機の外部へ排出される前に底板上で再凍結してしまい、ドレン水を排出できないまま凍結した氷が成長すると、氷がファンと接触するなどして空気調和機が運転できなくなる場合がある。
そこで低外気温下で使用される空気調和機の室外機では、底板上にベースヒータを配置し、ベースヒータに通電して発熱させることで底板を暖めてドレン水の再凍結を防止するようになっている。
このような空気調和機の室外機において、ベースヒータは底板を暖めやすいように底板の上面に接触した状態で固定されることが望ましい。このため底板の上面に折り曲げて配置されるベースヒータの平行に配置された部分を、固定具の左右に設けられた凹部でそれぞれ囲いながら底板の上面に押し付けて固定することができる空気調和機の室外機が知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−69220号公報(第3〜4頁、図1)
しかし、特許文献1の空気調和機の室外機は、室外機の運転や運搬による振動等が生じた際に、ベースヒータが所定の位置から逸脱したり、底板の上面から浮き上がらないようにするためには、複数の別部品の固定具を設けなければならないという問題があった。
更に底板に設けられる排出口は、一般的に人の指が入ってベースヒータや熱交換器に接触することを防止するために、人の指が挿入できない程度に小さくする必要があることから、小さい穴径の排出口を数多く設けなければドレン水の排水を良くすることが難しいという問題もあった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、固定具を不要とすることができ、かつドレン水の排水の排水量を確保することができる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、筐体の底面に底板を有し、前記底板の上面にベースヒータが配置され、前記底板の上部に熱交換器が固定される空気調和機の室外機において、前記底板を切り起こして形成される切り起こし片と、前記切り起こし片を切り起こしてできるドレン水を排水するための排出口となる開口部とを備え、前記切り起こし片は前記底板の上面から所定の高さで前記開口部の反対方向に折り曲げられるとともに前記開口部から所定の距離を隔てた位置に形成され前記ベースヒータを固定する固定部を有することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の発明は、前記底板と前記底板に対向する前記切り起こし片の先端側の間に前記ベースヒータを前記固定部に挿入するための挿入路が形成されることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載の発明は、前記開口部は人の指が挿入できない大きさの長方形状に形成され、その短辺が前記切り起こし片と隣接していることを特徴とする。
また、本発明の請求項4に記載の発明は、前記開口部は前記切り起こし片より前記熱交換器に近い位置に形成されることを特徴とする。
また、本発明の請求項5に記載の発明は、前記切り起こし片の先端側に螺子を挿通するための螺子孔が形成されることを特徴とする。
本発明の空気調和機の室外機によれば、ベースヒータを底板上に固定するための固定具を不要とすることができるため、室外機の部品コストを低減することができる。また、開口部を切り起こし片よりも熱交換器に近い位置に細長く形成するため、ドレン水の排水量を確保することができる。
本発明による空気調和機の室外機の構成を示す分解斜視図である。 本発明による底板の切り起こしを示す斜視図である。 本発明による底板に形成された固定部の断面図である。 本発明による底板と底板の上面に固定されたベースヒータを示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
図1は本発明による空気調和機の室外機の構成を示す分解斜視図である。空気調和機の室外機100は、前面パネル500、左側面パネル300、右側面パネル400、天井パネル600、底板200、リアガード700によって形成された箱状の筐体を備えている。
室外機100の内部は、底板200に固定された仕切板5により、仕切板5を挟んで左側の熱交換室800と、右側の機械室900に区画されており、熱交換室800側には、左側面パネル300とリアガード700に沿ってL字形状に形成された熱交換器2と、送風ファン3、ファンモータ31、ベースヒータ6を備えている。一方、機械室900側には、圧縮機1、および四方弁、膨張弁等の配管部品(いずれも図示を省略)と、室外機100を制御する基板を格納した電装品箱4を備えている。
図2は、本発明による底板200の切り起こし片210A,210Bと開口部220を示す斜視図である。底板200は、底板200を長方形状に切り起こした切り起こし片210A,210Bと、ドレン水を底板200から排水する排水口であり、底板200から切り起こし片210A,210Bが切り起こされてできる開口部220を備えている。なお、図2では後述する螺子孔が無い切り起こし片210Aと螺子孔が有る切り起こし片210Bを用いて説明する。
切り起こし片210A,210Bには、底板200の上面から上方向に所定の高さL3(たとえば5mm)で排出口220側の反対方向に折り曲げた折り返し部211が形成される。
また、切り起こし片210A,210Bには、開口部220から所定の距離L4(たとえば15mm)を隔てた位置にベースヒータ6を底板200の上面に固定する固定部212が形成され、固定部212の先端側には先端部213または先端部214が形成される。なお、切り起こし片210Bの先端部214には、ベースヒータ6を底板200の上面に固定するための、後述する螺子を挿通させる螺子孔250が形成される。
開口部220は、切り起こし片210A,210Bと隣り合う辺の長さL1よりも、切り起こし片210A,210Bから開口部220側の方向に伸びる辺の長さL2の方が長い長方形状に形成されている。なお、この長方形状は、外側から人の指が挿入できないように短辺の長さL1がたとえば10mmとなっている。また、開口部220の開口面積を確保し底板200上のドレン水の排水性を良くするために、長辺の長さL2はたとえば30mmとなっている。
図3は、本発明による底板に形成された切り起こし片210Aと210Bの断面図である。切り起こし片210A,210Bの先端部213,214と、同先端部213,214の下方側に対向する底板200の間には、ベースヒータ6を固定部212に挿入するための隙間である挿入路240が形成され、挿入路240からベースヒータ6を固定部212に導くことが出来る。
底板200は板金のプレス成形品であり、室外機100の内部に備えられている圧縮機1などを固定して保持する強度が得られる所定の板厚を有しており、ベースヒータ6を挿入路240から固定部212に挿入する際に、切り起こし片210A,210Bを変形させて挿入路240を広げることが難しい。このため、切り起こし片210A,210Bの折り返し部211は底板200の上面から所定の高さL3で折り曲げられ、開口部220から所定の長さL4を隔てた位置に固定部212を形成することで、開口部220から固定部230までの距離を一定の距離(L3+L4)隔てるようにして、先端部213,214を上方に変形させ易くしている。
また、切り起こし片210Bの先端部214に形成される螺子孔250は、固定部230にベースヒータ6を挿入した後に、螺子260を挿通するために設けられており、螺子260を挿通することで、切り起こし片210Bは切り起こし片210Aよりも確実にベースヒータ6を固定部212と底板200の上面の間に固定することができる。
なお、図2と図3で説明したように、開口部220の長辺L2を短辺L1よりも長くすることにより、切り起こし片210A,210Bも長くすることができるため、固定部212、螺子孔250及び、開口部220から固定部212までの距離(L3+L4)を設ける十分な長さを確保できる。
図4は、本発明による底板200と底板の上面に固定されたベースヒータ6を示す平面図である。熱交換室側の底板200には、複数の切り起こし片210Aと開口部220が形成され、枠状に折り曲げて形成されたベースヒータ6を各切り起こし片210Aの固定部212にそれぞれ挿入することで、ベースヒータ6を底板200に固定できる。また、底板200の上面に滴下したドレン水を各開口部220から排水できるようになっている。
なお、図2と図3で説明した開口部220のうち、図1で説明した室外機100のリアガード700側と左側面パネル300側に沿ってL字形状に形成された熱交換器2の近傍に形成される図4の開口部220Cは、熱交換器2から底板200の上面に滴下したドレン水を効率良く排水できるように、切り起こし片210Aよりも熱交換器2に近い位置に形成される。
図2から図4で説明したように、底板200を切り起こし、切り起こし片210Aと開口部220を形成することにより、ベースヒータ6を底板200の上に固定するための固定具が不要となるため、室外機100の部品コストを低減することができる。また、開口部220Cを切り起こし片210Aよりも熱交換器2に近い位置に形成し、ドレン水を効率良く排水するとともに、開口部220を細長く形成し円形に形成するよりも開口面積を広げることで、ドレン水の排水量を確保することができる。
1 圧縮機
2 熱交換器
3 送風ファン
31 ファンモータ
4 電装品箱
5 仕切板
6 ベースヒータ
100 室外機
200 底板
210A,210B 切り起こし片
211 折り返し部
212 固定部
213,214 先端部
220,220C 開口部
240 挿入路
250 螺子孔
260 螺子
300 左側面パネル
400 右側面パネル
500 前面パネル
600 天井パネル
700 リアガード
800 熱交換室
900 機械室




Claims (5)

  1. 筐体の底面に底板を有し、前記底板の上面にベースヒータが配置され、前記底板の上部に熱交換器が固定される空気調和機の室外機において、前記底板を切り起こして形成される切り起こし片と、前記切り起こし片を切り起こしてできるドレン水を排水するための排出口となる開口部とを備え、前記切り起こし片は前記底板の上面から所定の高さで前記開口部の反対方向に折り曲げられるとともに前記開口部から所定の距離を隔てた位置に形成され前記ベースヒータを固定する固定部を有することを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記底板と前記底板に対向する前記切り起こし片の先端側の間に前記ベースヒータを前記固定部に挿入するための挿入路が形成されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記開口部は人の指が挿入できない大きさの長方形状に形成され、その短辺が前記切り起こし片と隣接していることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記開口部は前記切り起こし片より前記熱交換器に近い位置に形成されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記切り起こし片の先端側に螺子を挿通するための螺子孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。




























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