JP2017014830A - 便器洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】洗浄水タンク30の内部に配置され、上部に開口部91aを有するオーバーフロー管90と、開口部91aの一方側の斜め上方からオーバーフロー管90の内部に補給水を供給する補給水供給部63と、オーバーフロー管90の開口部91aを開閉する蓋部材98を有する開閉装置95と、を備え、開閉装置95は、洗浄水タンク30の内部に貯留された水の水位が所定水位を上回ったときに蓋部材98が開口部91aを開放する開状態となり、洗浄水タンク30の内部に貯留された水の水位が所定水位を下回ったときに蓋部材98が開口部91aを閉鎖する閉状態となり、開閉装置95が開状態のときは、開閉装置95の蓋部材98は、開口部91aの一方側とは反対側の他方側に位置する。
【選択図】図5
Description
特許文献1の第2実施形態においては、オーバーフロー管の開口部の斜め上方から供給される補給水を、上下方向に延びる開閉部材を上下方向に移動させることで、補給水の量の調整を行っている。
また、特許文献1の第2実施形態では、補給水を供給する場合に、補給水が開閉部材の周縁に当たり、補給水の飛沫の飛散が多くなってしまう。
まず、本発明の一実施形態に係る便器洗浄装置100の全体構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。
また、手洗い部40から排出される排水は、手洗い側排水管(不図示)を介して洗浄水タンク30に排出される。
下部カバー部52は、方形筒状に形成される。下部カバー部52は、洗浄水タンク30の周囲を囲むように形成される。
排水弁314は、内部に形成される空気室314aと、空気抜き弁314bと、を備える。空気抜き弁314bは、排水弁314の上部の略中央に設けられる。空気抜き弁314bは、空気室314aを開閉可能に構成される。
空気抜き弁314bを閉状態として空気室314aに空気を保持させた状態で、排水弁314を開状態にすることで大洗浄モードによる洗浄を実行することができる。空気抜き弁314bを開状態として空気室314aに水を流入させた状態で、排水弁314を閉状態にすることで小洗浄モードによる洗浄を実行することができる。
ここで、本実施形態においては、便器洗浄装置100を正面から視た場合の左側(一方側)を「左側」といい(図2の紙面の左側)、便器洗浄装置100を正面から視た場合の右側(他方側)を「右側」という(図2の紙面の右側)。
第2電動洗浄用取付部315bは、電動洗浄で小洗浄が実行される場合に引き上げられる第2玉鎖114が取り付けられる部分である。第2電動洗浄用取付部315bは、排水弁314の上部に設けられた空気抜き弁314bの上面に配置される。
手動洗浄用取付部315cは、手動洗浄が実行される場合に引き上げられる第3玉鎖122が取り付けられる部分である。手動洗浄用取付部315cは、排水弁314の上面の左側の端部側に配置される。
電動洗浄装置110は、便器本体11の洗浄を電動で行う装置である。電動洗浄装置110は、洗浄水タンク30の内部の右側に配置される。電動洗浄装置110は、駆動部としての電動式のアクチュエータ111と、アクチュエータ111に接続される電動用軸部材112と、第1玉鎖113と、第2玉鎖114と、を有する。
第2玉鎖114は、小洗浄用の玉鎖である。第2玉鎖114は、電動用軸部材112と排水弁314とを接続する。第2玉鎖114の一端は、電動用軸部材112に接続される。第2玉鎖114の他端は、排水弁314の第2電動洗浄用取付部315bに接続される。
筒体124には、手動洗浄用フロート123と排水弁314との間に配置され、第3玉鎖122が挿通される。
洗浄操作レバーハンドル81は、タンクカバー50の左側の外側において、手動用軸部材121の左端に取り付けられる。
フロート側アーム部662は、フロート部661の上部に接続される。フロート側アーム部662は、上下方向に延びる。
洗浄水タンク30のタンク本体31の内部には、図2に示すように、オーバーフロー管90が設けられている。オーバーフロー管90は、上部に開口部91aを有する。開口部91aは、オーバーフロー管90の上端には、洗浄水タンク30に貯留される洗浄水の水位の上限に合わせた高さで開口する。
オーバーフロー管90の下端側は、放出口313に連通している。
開閉装置95は、オーバーフロー管90の開口部91aを開閉する。開閉装置95は、開閉フロート部材96と、開閉蓋部材98と、連結部材97と、を有する。
開閉装置95においては、開閉フロート部材96の上下方向の移動に連動して、開閉蓋部材98が、オーバーフロー管90の開口部91aを開閉する。
ガイド凸状部921は、オーバーフロー管90の管本体92の表面において、オーバーフロー管90の管本体92の軸方向に沿って延びる。
規制凸部922は、水平方向に延びており、ガイド凸状部921の上端部に接続される。規制凸部922は、ガイド筒963の上面に当接して、上下方向の所定位置よりも上方側への開閉フロート部材96の移動を規制する。
本実施形態では、開閉装置95の開状態(図5参照)とは、第2吐出部63から吐水される補給水がオーバーフロー管90の開口部91aに入るように、開閉蓋部材98が開口部91aを開放している場合である。開閉装置95の閉状態(図4参照)とは、第2吐出部63から吐水される補給水がオーバーフロー管90の開口部91aに入らないように、開閉蓋部材98が開口部91aを閉鎖している場合である。
なお、開閉蓋部材98は、オーバーフロー管90の開口部91aの全体を開閉しなくてもよい。開閉蓋部材98は、第2吐出部63から吐水される補給水がオーバーフロー管90の開口部91aに入るように又は入らないように、オーバーフロー管90の開口部91aの一部又は全部を開閉するように構成される。
基端側上面板981は、オーバーフロー管90の上方において、第2吐出部63と反対側に配置される。開閉側上面板982は、オーバーフロー管90の上方において、第2吐出部63側に配置される。開閉側上面板982は、第2吐出部63側が上方に位置して、基端側上面板981側に下るように傾斜して形成される。
連結部材97は、下部側において、開閉フロート部材96に固定される。
連結部材97は、上部側において、第2吐出部63側が上方に位置するように傾斜して直線状に延びるガイド溝孔971が形成される。ガイド溝孔971には、開閉蓋部材98の開閉側側面板983,983の突起部983aが挿入される。開閉蓋部材98の開閉側側面板983,983の突起部983aは、ガイド溝孔971に沿って移動可能に構成される。
開閉フロート部材96は、洗浄水タンク30の内部に貯留された水の水位が変化すると、上下方向に移動する。
洗浄水タンク30の内部に貯留された水の水位が上昇すると、開閉フロート部材96が上昇する。これにより、開閉フロート部材96に連結された連結部材97が上昇する。
そして、連結部材97が上昇することで、連結部材97に形成されたガイド溝孔971に挿入された突起部983aが、ガイド溝孔971に沿って移動し、開閉蓋部材98は、開閉回動軸部984aを中心に回動する。これにより、開閉装置95は、開状態となる。
開閉装置95が開状態のときは、開閉蓋部材98は、オーバーフロー管90の開口部91aの第2吐出部63側とは反対側に位置する。開閉装置95が開状態のときには、開口部91aの第2吐出部63側とは反対側(他方側)は、基端側上面板981と一対の基端側側面板984,984とで囲まれている。
図4に示すように、開閉装置95が閉状態の場合において、基端側上面板981は、水平方向に延びて配置される。基端側上面板981は、開口部91aの上部において、上方から視た場合に、開口部91aと重なるように延びている。
なお、本実施形態においては、開閉側上面板982のみを傾斜させているが、これに限らない。例えば、基端側上面板981を傾斜させてもよい。また、例えば、開閉蓋部材98を、開閉側上面板982、基端側上面板981、一対の開閉側側面板983,983、一対の基端側側面板984,984の一部又は全部を含めて曲面形状に形成してもよい。
図5に示すように、開閉装置95が開状態の場合における開閉蓋部材98は、開閉装置95が閉状態の場合から、開閉回動軸部984aを中心に上方側に回動する。
このため、開閉蓋部材98は、開閉装置95が閉状態のときよりも、第2吐出部63側が上方に位置するように傾斜して配置される。
開閉装置95が開状態において、開閉側上面板982は、図5に示すように、開閉蓋部材98が閉状態のときよりも、第2吐出部63側が上方に位置するように傾斜する。そのため、開閉装置95の開状態において、第2吐出部63から吐出される補給水は、開閉側上面板982の第2吐出部63側の端部に当たりにくく、オーバーフロー管90の開口部91aに入りやすい。
洗浄水タンク30に洗浄水が貯留された状態で、例えば、リモコン操作部(図示せず)を操作することで、電動洗浄装置110は、大洗浄モード又は小洗浄モードを実行するように操作する。
小洗浄モードの実行後における排水弁314が閉じた状態の洗浄水の第2水位H2は、大洗浄モードの実行後における排水弁314が閉じた状態の洗浄水の第1水位H1よりも高い(第2水位H2>第1水位H1)(図6参照)。
ここで、洗浄水を便器10に放出(供給)した後において、洗浄水タンク30への洗浄水の供給の動作が実行される。第2吐出部63からオーバーフロー管90への補給水の供給の動作は、洗浄水タンク30への洗浄水の供給の動作と同時に行われている。そのため、大洗浄モード及び小洗浄モードの実行後におけるオーバーフロー管90への補給水の供給は、洗浄水タンク30の水位が、大洗浄モードの実行後の第1水位H1又は小洗浄モードの実行後の第2水位H2から、洗浄水を便器10に放出するのに必要な水位である基準水位HKまでの間において行われている。
リモコン操作部(図示せず)を操作することで、大洗浄モードを実行すると、第1玉鎖113が排水弁314を引き上げる。これにより、排水弁314が所定時間開放され、洗浄水タンク30に貯留された洗浄水の水位は、図6に示すように、第1水位H1まで低下する。
その後、排水弁314が閉鎖した後に、洗浄水タンク30には、洗浄水が供給される。これにより、洗浄水タンク30には、洗浄水が供給され、洗浄水タンク30の水位が上昇する。同時に、オーバーフロー管90には、第2吐出部63から補給水が供給される。
リモコン操作部(図示せず)を操作することで、小洗浄モードを実行すると、第2玉鎖114が空気抜き弁314bを引き上げた後に、排水弁314を引き上げる。これにより、排水弁314が所定時間開放され、洗浄水タンク30に貯留された洗浄水の水位は、図6に示すように、第2水位H2まで低下する。この第2水位H2は、大洗浄モードを実行した場合の第1水位H1(図6参照)よりも高い水位である。
その後、排水弁314が閉鎖した後に、洗浄水タンク30には、洗浄水が供給される。これにより、洗浄水タンク30には、洗浄水が供給され、洗浄水タンク30の水位が上昇する。同時に、オーバーフロー管90には、第2吐出部63から補給水が供給される。
小洗浄モードのその他の動作は、大洗浄モードの場合と同様であるため、その説明を省略する。
しかしながら、大洗浄モードの場合においても小洗浄モードの場合においても、開閉装置95が開状態となる洗浄水タンク30の開始水位HSは、同じである。また、大洗浄モードの場合においても小洗浄モードの場合においても、洗浄水タンク30の基準水位HKも同じである。
従って、オーバーフロー管90への補給水の供給の動作は、大洗浄モードの場合においても小洗浄モードの場合においても、洗浄水タンク30の水位が、開始水位HSから基準水位HKまでの間実行される。そのため、大洗浄モードの場合においても小洗浄モードの場合においても、開閉装置95の開状態の時間は同じであり、同じ量の補給水が、オーバーフロー管90に供給される。
本実施形態の便器洗浄装置100においては、洗浄水タンク30の内部に配置され、上部に開口部91aを有するオーバーフロー管90と、開口部91aの左側(一方側)の斜め上方からオーバーフロー管90の内部に補給水を供給する第2吐出部63と、オーバーフロー管90の開口部91aを開閉する開閉蓋部材98を有する開閉装置95と、を備え、開閉装置95は、洗浄水タンク30の内部に貯留された水の水位が所定水位を上回ったときに開閉蓋部材98が開口部91aを開放する開状態となり、洗浄水タンク30の内部に貯留された水の水位が所定水位を下回ったときに開閉蓋部材98が開口部91aを閉鎖する閉状態となり、開閉装置95が開状態のときは、開閉装置95の開閉蓋部材98は、開口部91aの左側(一方側)とは反対側の右側(他方側)に位置する。
30 洗浄水タンク
63 第2吐出部(補給水供給部)
90 オーバーフロー管
91a 開口部
95 開閉装置
98 開閉蓋部材(蓋部材)
922 規制凸部(規制部)
Claims (4)
- 便器本体と、
前記便器本体の上方に配置される洗浄水タンクと、
前記洗浄水タンクの内部に配置され、上部に開口部を有するオーバーフロー管と、
前記開口部の一方側の斜め上方から前記オーバーフロー管の内部に補給水を供給する補給水供給部と、
前記オーバーフロー管の前記開口部を開閉する蓋部材を有する開閉装置と、を備える便器洗浄装置であって、
前記開閉装置は、前記洗浄水タンクの内部に貯留された水の水位が所定水位を上回ったときに前記蓋部材が前記開口部を開放する開状態となり、前記洗浄水タンクの内部に貯留された水の水位が所定水位を下回ったときに前記蓋部材が前記開口部を閉鎖する閉状態となり、
前記開閉装置が前記開状態のときは、前記開閉装置の前記蓋部材は、前記開口部の前記一方側とは反対側の他方側に位置する便器洗浄装置。 - 前記開閉装置は、前記洗浄水タンクの内部に貯留された水の水位に連動して前記オーバーフロー管の軸方向に移動可能なフロート部材と、前記蓋部材と前記フロート部材とを連結する連結部材と、を更に有し、
前記蓋部材は、回動軸を中心に回動可能に構成され、
前記連結部材は、前記フロート部材の上昇により、前記蓋部材が前記開口部の前記一方側を開放する開状態になるように、前記蓋部材を前記回動軸を中心に回動させ、前記フロート部材の下降により、前記蓋部材が前記開口部の前記一方側を閉鎖する閉状態になるように、前記蓋部材を前記回動軸を中心に回動させる請求項1に記載の便器洗浄装置。 - 前記開閉装置が前記開状態のときに、前記蓋部材は、前記一方側が上方に位置するように傾斜して配置される請求項1又は2に記載の便器洗浄装置。
- 前記開閉装置が前記開状態のときに、前記蓋部材における傾きの角度を規制する規制部を備える請求項3に記載の便器洗浄装置。
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